2017
02.24

冬季アジア大会 7日目 ペアSP・アイスダンスリザルト・男子SP

ペアSP
1 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)77.90  
2 PENG Cheng / JIN Yang(中国)67.24  
3 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)65.22  
4 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)49.28  
5 TAKAHASHI Narumi / SHIBATA Ryo(日本)48.78  
6 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)46.64  
7 STEPHENS Paris / DODDS Matthew(オーストラリア)29.52  
WD SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)

成嶺
成美メイク濃いめ。ノーズシャドーがスイちゃんばりにバッチリ入っております。ソロジャンプは3Loが回転不足でステップアウト、スローサルコウはバランスを崩すも立ちました。漕ぎ漕ぎしないのに滑り出した時点で「歩調合ってるなー」というスケーティングでした。ピッタリのソロスピンが素晴らしい。最後のエレメンツがステップなのもよかったです。ダンスリフトから男性のイーグルのところきれいすぎません?日本チームのユニフォームのベルトンかわいい。CAみたい。

今週はドッズ長男。どのエレメンツもマイナスがつきそう・・・。

キムカム
スローサルコウと3Sで転倒。ですが2人が滑る距離がかなり近めですし、ソロジャンプの助走やソロスピン、ステップなどかなり2人の動きが揃っているんですよ。モントリオール組ですし、何かのきっかけで上手くなりそうな気はするんですよね。まだ男性が転向して日が浅いですし、コツを掴めばね。

ユージャン
3T、ツイスト、スローループとさすがの質の高さでした。でもそれ以外、特に後半では疲れが見えました。特に男性ですね。32歳の大ベテランに連戦のご無理をさせては・・・。前々から気になっていたんですけど、ソロスピンのキャメルポジションで男女の顔の向きが違うところは、あれで正解なのでしょうか。その箇所だけズレているように感じます。

キムズ
ソロジャンプはぴったり。スロールッツがきれいに入りました。デススパイラルやアクセルラッソーはまだ改善の余地がありそうです。口元と笑ったときの目が佳菜子に似ているキム妹。妹の笑顔癒される。

リョムキム
ちょっとぶりに見る北の組。将軍様ソングではなくA day in the lifeでした。憎き鬼畜米国の曲ではなく、イギリスの曲です。3Tもスローサルコウもハイクオリティーです。スピンは中国リスペクト気味で、ステップに垢抜けないところも見られますけど、場数を踏めば上にいける組だと思います。ワールドはヘルシンキだから派遣されるでしょうか。

ペンジン
毛根をいじめるプログラムもこれで見納めとなります。3Tはもう少し2人の間隔が近くなれば、さらによく見えそう。スローループで珍しく転倒。でもその後はいつもの楽しい演技。スロー再生のカメラが毛根いじめ時のヤンジンの表情映してくれました。ありがたやー。

ユージャンはステップがレベル3で残りはレベル4。ツイストはレベル4で全ジャッジから+3という完全無欠の評価です。ペンジンはレベル3が3つあり、レベルの取りこぼしがちょいちょい。成嶺は3Loがダウングレードの評価。ステップはレベル4で加点つきです。

世界選手権のようにレベルの高い争いが見られるのもいいけど、いろんな国の選手が頑張るのを見られるのもいいですね。最初の方の滑走の選手を見るから、トップ選手のすごさが分かることもありますから。そんでもって、いろんな選手応援したくもなります。

アイスダンスリザルト
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)164.28
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)159.14
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)142.42
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)131.22
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)124.12
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)105.98
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)31.28

インド組がボリウッド。リアルボリウッド。衣装の布チョイス好き。スケートのボリウッド衣装は華やかさ一辺倒になりがちだけど、これは素朴ながらも美しい。

いぶけん
ファーストツイズルで女性が乱れました。そこからは建て直し。カーブリフトを下ろしてから女性がグラついたのがもったいなかったです。SDでは男性のスタミナが切れていたのが気になりましたけど、今日は最後まで弾けていました。女性はレイバックやキャッチヒットのポジションがきれいで強みにできそう。カメレンゴには、ちうごくジャンパーよりジャパンジャンパーの方が似合うけど、やっぱりマフィアジャケットの方がいい。

リーカム
ダンススピンでスタート。女性のアップライト姿勢と、ふわっと妖精のように優しくエレメンツを終える様が何とも言えない美しさ。終盤のローテーショナルでもダンススピンでのアップライト姿勢と同じようなポジションで美しく。コレオツイズルはバランスを崩したのか成功なのかは分かりかねました。成功?ねえ、成功?

チェンジャオ
長身カップルなので、ツイズルのレベル獲りのために入れた脚を上げる動作すらもかっこいいです。紫衣装って時点ですでにうさんくさく、セボーン&ウォリスとエドワーズという選曲でさらにうさんくさい。むせ返るような昼ドラ臭。保険屋のお兄さんと人妻でしょうな。

かなクリ
ダンススピンの工夫からして今シーズンは違います。中堅で・・・というカップルならあれほどスピンの前後に工夫入れませんもん。音楽から変わるところで哉中ちゃんの動きがすごくキレていました。止まっていてもキレキレの表現を見られると、「もっと滑ってよ」という気持ちにはなりません。前半少し女性の滑りが浅く思えました。そこが改善されると・・・ですね。すさまじい気迫でベストの滑りを見せたと思います。僕が現地にいてもスタオベします。

ワンリウ
男性の伸びやかな滑り。一歩の伸びという点で見るとかなクリの上に行くので、PCSが評価されているのだと思います。ちょっと間の抜けたふわっとしたコレオツイズルがかわいらしい。女性の表情は前からインパクトありましたけど、男性の表情の使い方もインパクト出てきました。フィニッシュで女性涙。

中国日本中国の表彰台となりました。かなクリはやはり浅かったように見えたサーキュラーステップでレベルが2でした。2と3の差は基礎点1.5ですけど、シングルの1.5とダンスの1.5は違います。リーカムはステップレベル3残りは4の素晴らしい内容。

shiyue.png

asiadance.png


男子SP
1 JIN Boyang(中国)92.86  
2 UNO Shoma(日本)92.43  
3 YAN Han(中国)91.56  
4 MURA Takahito(日本)90.32  
5 KERRY Brendan(オーストラリア)82.74  
6 KIM Jinseo(韓国)76.99  
7 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)76.53  
8 GE Misha(ウズベキスタン)76.18  
9 TEN Denis(カザフスタン)72.98  
10 YEE Julian Zhi Jie(マレーシア)72.75  
11 TSAO Chih-I(中華民国)63.68  
12 CHEW Kai Xiang(マレーシア)58.86  
13 LEE June Hyoung(韓国)57.67  
14 RAKIMGALIEV Abzal(カザフスタン)54.80  
15 LEE Harry Hau Yin(香港)48.65  
16 LEE Meng Ju(中華民国)44.49  
17 ALPE Jules Vince(フィリピン)42.38  
18 LEUNG Kwun Hung(香港)37.16  
19 SUTRISNA William(インドネシア)34.85  
20 RAMADHAN Dwiki Eka(インドネシア)24.07  
21 PINGLE Nikhil(インド)17.30

ドルジ
3F-3T 3A fall 2Lo
アブザル・ラキムガリエム降臨。ドーーーーーン!第1グループからレベルが急激に上がりました。体の使い方からモロモロしさが削られました。Who wants to live foreverの歌詞にしっかりと合わさった動きです。

メンジュー・リーさんのふしぎなおどりをユーロに召喚したい。近年ユーロの北米化が顕著ですので。取り戻せ!ユーロ魂。

ジンソ
3A 3Lz-3T 3Lo
にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!にゃあああああ!そんなジャンプでした。素晴らしい膝でした。四大陸で抜けた3Loも無事に成功。ステップでバランスを崩しかける箇所が(演技ではなく)あると思うので、ボディコントロールができて、さらに動きが洗練されていくといいなと思います。

マルティネス
3A 3Lz-3T 3Lo
4Loは回避し3Lo。後半に4Loを予定しているなんてクレイジーだぜ。3Aはスパイラルからです。少し待ちはありますけど、スパイラルの存在感が大きいので助走の印象を消せていいですね。スピンは四大陸より安定しておりました。

ジュンヒョン
1A 3Lo fall 3F-3T
やっぱりジュンヒョンのボディムーブメントは美しい。ステップ前の手の動きや、その中盤での天を仰ぎ見る動き、最後の手を伸ばす動き。こういったものを、やらされてる感なく感情を込めて動けています。だからこそ最近ジャンプが決まらないのが惜しい。

美青年ケリー
4T 3Lz-3T 3A so
クリーンな4回転を決めておいて最後のジャンプで・・・おや、これは先週見た光景だ。3Aさんのステップアウトはさておいて、まとまったいい演技でした。TVだと青ヒゲまでしっかり映ります。ほんと大人になった。

ジュリアン
3A 3F-3T shaky 3Lz
3Aは助走は長いですが、ビタッ!とした男らしい着氷がいいです。スペルをアイプッタされそうです。ここまで強いと呪術かもしれない。

Mステに替えたら舞さんと織田さんが踊っていたよ。

ミーシャ
3A 3Lz-3T df 3F
3-3のセカンドの回転が少し足りません。彼も連戦なので先週より疲れが見えました。彼は怪我も抱えていますし心配になります。

ハンヤン
4T 3A so 3Lz-3T
4Tは完璧にパシコーン!四大陸ではノーバリューとなったキャメルスピンもしっかりとした回転でした。3Aはダイナミックステップアウト。ハンヤンは3A得意扱いされていますが、質はいいけど確率は高くないですよね。Pさんと同じような感じ。最近厨二を乗り越え、演技にやさぐれ感が出てまいりました。男友達に「あーーー女ってめんどくせえな!」って語る風味のやさぐれ。ステップアウトなければ95出たかも。

むらむら
4T 3A 3Lz-3T
4Tにコンボがつかなかったので後半でリカバリーしてきました。チャンピオンシップスの代表落選があり、モチベーションをキープすることは大変だったと思います。でもさすがベテラン。試合間隔が空いてしまったのは大きかった模様。

ボーヤン
4Lz hd-3T shaky 3A 4T
着氷が乱れても4T-3Tの基礎点よりも高い点数がもらえる4Lz-3Tさん。暴力的な存在。スピードはとてもありました。4Tの前は前向きで滑る箇所が多いので、そこで上体のムーブメント以外でも魅せられるようになると、さらに評価が高くなりそう。5クワドやるぜやるぜマンなだけあって、SPぐらいでは体がビクともしないです。

テンくん
4T fall 3Lz-3T 2A
僕は気づかなかったけど、4Tの前に躓いてしまったようなので、それが失敗に繋がったのかもしれませんね。成功する4Tはもっと高さが出るはずです。ジャンプは残念でしたが、おもしろリミックス入りステップは今日もよく踊りこなしていました。ミスがありPCSも伸びず。奇をてらったプログラムだから、ノーミスではないと理解しにくいという面があるかも。

昌磨
4F df 4T so 3A
青い衣装の昌磨さん。NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO四大陸で成敗した4T-3Tが反旗を翻してきた。今日やけに動きがキビキビして見えるんですけど、体のラインに沿って針金埋め込みました?美穂子先生の服装がチームジャパンのやつ・・・先生!ピンクのファーが見たいです・・・ううう・・・。

饒舌にSPを解析する宇野昌磨さん。2014-2015シーズンまでのたどたどしい昌磨はどこに?思春期特有のアレだったのか!

PCSは昌磨>ハンヤン>むら>テンくん>ボーヤンという評価。ジャンプをいかにクリーンに決められるかの勝負。明日はペアと女子。男子は明後日です。
2017
02.23

冬季アジア大会 6日目 アイスダンスSD・女子SP

アイスダンスSD
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)66.02  
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)64.74  
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)59.02  
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)51.56  
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)48.84  
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)42.56  
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)10.18

いぶけん
全日本は放送がFDだけなのでSDをフルで見る機会はなかなかありません。男性のリードがとても上手くて、パターン~パーシャルにかけて魅せられました。イナバウアーで余裕でフワッとリードする様子がいいですね。ツイズルの間はオシャレに繋ぎました。セカンドツイズルは男性が少しバランスを崩しましたが。スピードがあったものの、男性のターンが跳ねてしまっていたのが残念。でも若々しさとエネルギーに溢れていて僕は好き。

チェンジャオ
四大陸からの連戦組。前半はねっとりマダムブルース、後半は軽快なスウィング。特にノットタッチの最後のピョンピョンと方向転換していくところがかわいらしかった。美穂子先生に似ているので、完全に重ねて見てしまいます。「あー美穂子先生がカン様にリードされている」と。カメレンゴ先生ちうごくジャージ似合わないからマフィアジャケット着なきゃ。

ワンリウ
アジア大会だと上手さが際立ちます。男性のしなやかな手足の動きがブルースで生きています。長い脚を生かした振付です。エレメンツにミスはありませんでした。そして女性は先週に引き続き満足げ。男性の左胸にホクロがありますが、これはトカチェンコさんに通じるものが。将来は氷が溶けてジュクジュクになった所に突っ込んで行ったり、屋台のシーフードでお腹壊すようになりそう。

かなクリ
ノットタッチのステップは距離を詰めて滑ることに、かなり意識があったと思います。最後だけ少し離れましたけど、こういうところから少しずつ評価が上がっていくのだと思います。ツイズルはきれいに入りました。3本目の順回転のツイズルがとても速くて、これがGOEの評価を上げることに一役を買っていそう。四大陸よりいい演技でした。

ワンリウとかなクリのPCSは5項目すべてワンリウが上でした。かなクリはステップ系統3つともレベル3でした。パターンはレベル4をとっていかないと厳しいですね。インド組は転倒もないのにディダクション3がつきました。振付違反、音楽のテンポ違反、リフトの時間オーバーの3つです。

観客が少ないのは価格設定が強気すぎるためでしょうか。東京の人が行くとしたら台湾世界ジュニアの方が安くつきそうですもんね・・・。

女子SP
1 CHOI Dabin(韓国)61.30  
2 HONGO Rika(日本)60.98  
3 ZHAO Ziquan(中国)58.90  
4 LI Zijun(中国)58.65  
5 CRAINE Kailani(オーストラリア)55.02  
6 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)53.16  
7 YU Shuran(シンガポール)50.99  
8 MAMBEKOVA Aiza(カザフスタン)49.99  
9 MA Maisy Hiu Ching(香港)47.81  
10 LIN Amy(中華民国)47.15  
11 ING Chloe(シンガポール)44.64  
12 SO Joanna(香港)41.65  
13 KIM Nahyun(韓国)40.80  
14 CABILES Samantha(フィリピン)28.54  
15 LAMSAM Thita(タイ)26.89  
16 RATTANADILOK NA PHUKET Promsan(タイ)25.71  
17 MOHD AMINUDIN Aina Sorfina(マレーシア)25.16  
18 CASAPAO Shayanne(フィリピン)24.33  
19 LARI Zahra(アラブ首長国連邦)23.31  
20 PUTRI Tasya(インドネシア)22.21  
21 NESTEROVA Aleksandra(キルギス)21.69  
22 LINGAM Aneeta(マレーシア)18.67  
23 ISMAGULOVA Laura(キルギス)18.53  
24 AYINIE SULAEMAN Nurul(インドネシア)16.81

ジークァン
3T-3T 3Lo 2A
第2グループまでの選手がジャンプがノーバリューとなることが多かったので、いきなりレベルが上がりました。3本きれいに成功。先週よりも伸び伸びと滑っていたように思えます。力が入りすぎないのがよかったのかもしれないですね。

メイシー
3Lo-2T tano 3T 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!演技中笑みを湛えながら滑っていたのが素晴らしい。3Tを終えてからステップに入るんですけど、その前の手のしなやかな動きがいいです。2Aはイナバウアーから。その前にギアが1つ落ちたように見えたので、疲れが出てしまったでしょうか。かわいい。

エイミーさんデリケートタイムでジャンプ跳べなくなってるけど、まとめられてよかった。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
スピード的に行けるか心配だった3Lz-3Tはきれいに着氷。3Lzのエッジが分かりやすいです。あ~~~韓国女子。ステップの入りがもっとポポポポンとかわいらしくなればいいと思いますが、ステップ中の表情なんかはよくなっている面もあります。点数出たときの笑顔を演技でお願いします。ラ・ラ・ランド明日ロードショー!

トゥルシンバエワ
2Lz tano 3S-2T 2A
3Lz-3Tタノまみれにできませんでした。先週もタノジャンプでミスることがありましたので、普通に跳んだ方がいいのかもしれません。でもそれだと大量加点のある選手に勝てないし、攻めていく戦い方なのでしょう。優勝候補筆頭だったと思いますが、出遅れました。

本郷
3F 3T-3T fall 2A
3T-3Tはスピードが足りなかったのか、ジャンプが重いのか。3Fはとてもきれいに決まりました。全体的に動きが重いので、さてどうしたものか。1位と点差はないのであまり焦らないで欲しいです。急遽連戦になって大変だったでしょうし。

ナヒュン
3Lo-2T 3S fall 2A fall
四大陸棄権があったので完治はしていないだろうと思いましたが、2A着氷後ターンでの激しい転倒にはヒュンとしました。キスクラでは頭を氷で冷やしていました。ほんと無理はしないで欲しいです。健康第一というのがあってこそですもの。

ジジュン
3T-3T 3F 2A
四大陸から構成は落とし、いつものやつになりました。連戦ですからね。SPではスタミナが持つので、チャキチャキとステップの表現も可能です。表情も使えていますし。NHKで船岡さんからスタミナへの言及が。

クレイン
3F-2T 3Lo shaky 2A tano
2週連続でも元気なクレインさん。これが若さか!スピン中に浮き出た背筋たくましい。クロコダイル倒せそう。

本郷は3T-3Tのセカンドがアンダーローテーション。オールレベル4が効いて60点台まで点数を伸ばしました。今回は回転が足りなさそうなジャンプは、片っ端から刺さっているなという印象です。トゥルシンバエワ逆転もありえますし、結果は見えないです。

明日はペアSP・アイスダンスFD・男子SPです。男子は客入るかなー?
2017
02.16

四大陸選手権 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.75
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)76.59
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)74.67
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)73.79 PB
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)71.15
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)61.45 PB
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)61.21
8 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)59.01
9 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)57.80
10 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)51.60
11 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)51.34
12 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)49.35
13 Hojung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)44.57
14 Adele MORRISON / Demid ROKACHEV(オーストラリア)37.87 PB
15 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)33.54
16 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)32.75

えみマリ
セカンドツイズルで2人ともグラつきましたが、サードに繋げました。パターンダンスのキーポイントの前は少し準備が見えるもののミスという感じではないです。ノットタッチの序盤で男性が左手をついてしまったのが残念です。これはマイナスをもらってしまいそう。ちうごくの2番手3番手とPCSの評価は競っているので、FDで挽回はできそうです。

オーストラリアのフレンドさんたちの編曲のブツ切り感はなかなかのものである。

ミンガメ
ここまでのカップルでは抜けた力を見せました。パーシャルステップでの兄の雄大な滑り。これが何とも言えないです。圧倒的に男女感をかもし出せていました。「あーーーーーブルース見てんなーーー」という気分です。女性も薬師丸ひろ子っぽいだけあって表現力あります。木曜日のお昼前に衣装替えしても観客いないから盛り上がらない・・・。セクシー犬上家リフトでもっと「フォーーーーー」って言ってもらわないと。奇声こそが韓国の観客の持ち味だというのに。

リーカム
コーチがマリパトに変わっています。いろんな国が集ってるなー。ツイズルで足を替え回ろうとして女性が転倒しました。顔で踊る韓国女性のイメージそのまま。転倒があっても表情はすぐに作ります。

テサモエ
キーポイント2のところで、スコットが余裕たっぷりにテッサを待ち構える表情がたまらんです。ツイズルはいつものちょっと怖い感じですけどグラグラにならなかったのでOK。ファイナルのときほどはTESが出ていません。最後のWinner Tessa!ポーズは気合が入っていました。

かなクリ
スウィングの音楽表現が特に素晴らしいと思います。ジャイブ→スウィングで一気に雰囲気が変わって華やかさが増すので、気持ちも乗れます。欲を言うとステップのところがジャイブなので、もう一弾け欲しいところではあります。TESが伸びなかったのでこのスコアですが、PCSはミンガメより上でした。

パイポー
あああああああああああああああああああああああ・・・ノットタッチでパイパーが転倒して本来もらえるはずの点数の遥か下に。普通ならTESがあと10点近く高く出るはずですから。滑りがギンギンで、いつもより動きが大きかったので、そのせいかなあ。全米のハベドノの失敗と同じ感じかもしれないです。その後の動きが固くなって魅力が出し切れないまま終了。

ワンリウ
女性のドレスのお腹のところピラピラしてる。不思議なピラピラ。2人が手を繋いですべるところでもう少し滑りが伸びていけば、さらに印象がよくなりそうです。スウィングの選択は2人にとても合っていて後半になればなるほどよくなっていきました。初めての60点台が出ました。世界選手権での枠獲得が濃厚になってきました。

ウィバポジェ
今日は滑り出しが快調で、ついに長いトンネルから抜け出せたのかと思っておりましたらツイズルで・・・ああ・・・。でもツイズルのミスよりもその後の方が気になりました。ツイズルからリフトに行くんですけど、そのトランジションがいかにも「漕いでますよー」という感じで、トップカップルのプログラムとしてはかなり物足りないです。2人ともかなりの長身なので、こまごまとした動きがやりにくそうで、ノットタッチで相補的な動きが未完成気味に。最初がよかっただけに後ろになるにつれてなあ・・・という感想が。

チョクベイ
ツイズルが驚くほどきれいに入りました。少しスピードや思い切りのよさは足りなかったかもしれませんが、動きがよくシンクロしていました。速報でTESが41点台だったので、パーソナルベスト出るぞーーーと思ったら38点台に下がりました。

シブタニズ
おもしろアレンジをしている割に振付はそれほど奇をてらったものではない。それではなぜこうもまとまって見えるのか。そう考えたときに技術が安定しているからなんだろうなと思いました。これを下位のカップルがやると、編曲を凝っただけのおかしな作品に仕上がりかねません。だからこれでええんや。

ハベドノ
マディソンパンツで登場。マディソンはスカートの方が似合うのに。振付を変えて残念に思うのは、変な横移動が減ってしまったことです。あれを見るためにこのプログラムが存在していると言っても過言ではないのに・・・あああああああ変な横移動をもってください。いい演技でしたけどね。

やはり強いテサモエ。そして米米米加中。中!加じゃなくて中!びっくりですわ。抑え目だけどきれいに揃ったチョクベイと、全米ほどではないものの調子はいいハベドノ。どちらが上にくるのか楽しみ。FDは明日の1時半からですが、もうちょっとお客さん入ってくれー。男子SPの日だからいっぱいいることを祈る。

プロトコル遅いから後でチェックしよっと。
2016
11.18

中国杯 1日目 アイスダンスSD

地獄の眠気フランス杯を超え、カメラワークと音響最悪の中国杯へと移ってきました。ふーーー!天井カメラふーーー!

アイスダンスSD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)73.78
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)73.23
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)72.09
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)70.24
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)60.13
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)58.57
7 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)53.43
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)53.20
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)51.54
WD Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)

シブタニズ
ステップのレベルの取りこぼしがありましたが、動きは悪くないです。格別よくもないです。スケアメは初見だったので、エッジが少し深くなっていたことへの素直な感動を覚えたのですが、チョクベイ、テサモエ、パパシゼと出てくるとどうしてもインパクトが足りないです。どうしてアレックスは結婚式の二次会っぽい衣装なんだろう?とか。

カヌマク
ボニーとクライドをボツにして出来上がったプログラムがおなじみハーレムノクターンと、ヒップホップ踊るリッツの夜でした。カヌマクって立ち止まってダンスで魅せるタイプではないし、コレジャナイ感が出てしまうし、もっと流れるようなプログラムの方がいいと思うのですけれど。動きが重め。

カリスポ
2人の足が近い位置で次々と方向転換をして、柔らかくパターンダンスに入ります。演技始まってすぐから美しいです。ヒップホップはトランジションの部分を持て余したような印象がありました。カリシェクさんの衣装が途中でチェンジしますが、チェンジ前も後もオシャレじゃないのが素晴らしい。

ステブキ
ゴージャスリフトからスタート。ステパノワのファーストツイズルが危なかったぐらいで、いい演技でした。このおかしな音源を組み合わせた編曲もクセになってきましたし、派手派手な構成にしてPCS稼いでやろうという戦法は成功したようです。8.39 8.39 8.79 8.68 8.82 こうですからね。

ポルイスまさかの棄権とは一体。

チェンジャオ
ペンジャンのいつぞやのSP衣装みたいな色の組み合わせ。スケーティングがんばれー。しゃん男さんがコーチです。

ソンスン
ビヨンセメドレーでした。ブルースとヒップホップではなく、これはビヨンセメドレー。短いFDといった感じ。楽しいポップスの演技。

ワンリウ
中国2組の次に登場したナショナルチャンピオン様。動きの大きさや派手さ、タメや表情などさすがでした。シーユエの顔が外れてジャッジの頭にかぶりつきそうでしたもん。キスクラ担当大臣がどうしてノヴァクなんでしょう。アンジェリカから頼まれたとか?

ウィバポジェ
ツイズルで2人ともフラフラと。間のダンスはおもしろいしけど、なんだろうこの奥歯にほうれん草がはさかった感じは。間のダンスとフィニッシュは観客に大ウケでした。美女大好きチャイニーズ。

シニカツ
ブルースの始まりはいい感じ。カツラのリードも出来ています。ツイズルは回転がピッタリとは言えませんが暴走はしなくなっていました。ツイズルかけっこは終了かー。スケーティングスキルは高いのに、後半の項目でステブキに差をつけられたのは、ブルースとスウィングの演じ分けがいまひとつで、ふわっとしすぎだったからでしょうか。女性の動きが特にそうでした。カツラまた体が大きくなって木こりみたいになってきました。エキシビションで泉に斧落とす木こりと女神プロやろうぜ。

シブタニズはパーシャルでレベル2になったのが痛かったです。ステブキとシニカツは基礎点が同じだったので、実力でステブキが上に行ったということですね。FD次第でまだまだ分かりません。ウィバポジェは今大会で優勝が必要ですが、まずは第一関門クリアです。
2016
02.18

四大陸選手権 1日目 アイスダンスSD

四大陸に備えてチャージしてたぜえええええええええええい!

アイスダンスSD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)72.86 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)72.42
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)69.36 PB
4 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)67.05
5 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)63.92
6 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE(カナダ)60.15 PB
7 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)57.13 PB
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)56.49 PB
9 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)55.23 PB
10 Anastasia KHROMOVA / Daryn ZHUNUSSOV(カザフスタン)48.19 PB
11 Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)47.46
12 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)47.09
13 Rebeka KIM / Kirill MINOV(韓国)44.69
14 Yiyi ZHANG / Nan WU(中国)42.01
15 Xibei LI / Guangyao XIANG(中国)39.64
16 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)33.00

ミン&ガメリン
氷上の薬師丸ひろ子ことユラ・ミンさんとガメリン兄。いろんな人のシルク・ドゥ・ソレイユが混ざっていました。最後の曲はナタリーが笑顔でフィニッシュからの、表彰式で無表情のやつでした。かわいい毒キノコみたいな衣装でした。ちっちゃいカップルでかわいいと思ったのに、兄180もあるのですね。見えない。ひろ子ハイスコアに喜んでいます。ミニマム超えたのはすごい。

かなクリ
パターンダンスのホールドがもう少しですかね。キャシーとかなちゃんだと身長差がありすぎて、まだ感覚掴みきれていないのかも。ツイズルはコケなかったからOK。マーチで胸張って行進するところが、かなちゃんのドヤ感と相まっていい感じ。国際Aでもミニマム取れてよかったです。ミニマムはBでもAでもミニマムですけど、Aで取れる力があるってことは、ワールドでも出せるってことですから。

パラウェレ
これはどういうストーリーなんでしょう。ベタなやつだと帰ってこない兵士を待つ女というやつなんですけど。パターンダンスのあーあーあーあーーあーあーあーあーああああああーーーーってやつは好きなんですけど、パーシャルの方がイマイチよく分からなくて。でもいいや。だってミニマム取ったんですもん!おめでとううううううううううううワールド決定!

えみマリ
1つめのツイズルでえみちゃんがスタンブルでした。パターンダンスのキーポイント以外のところで、シェイキーな動きが目立ったので、マイナスをつけるジャッジがいてもおかしくないかな?と思います。

キムミノ
なんか・・・・・調子悪いですか?GPSのときのような元気さが全くなかったんですけど。パターンのキーポイントのフリーレッグのスイングだけじゃなくて、全体的に男性の足の上げが中途半端だったように見えました。最後の最後で2人とも転倒という、PCSもガッツリ下げそうなフィニッシュになりました。

ハベドノ
ちょっと元気すぎる演技でした。パーシャルの前は立ち止まらないといけませんが、その立ち止まるところでのマディソンの表情よ。戦争にでも行こうかというような勇ましい表情で笑ってしまいました。韓国や日本のカップルが続いてきた中で見ると、圧倒的に上手かったです。でも表現はちょっと抑えてくれー。69点も出たあああああああああああああああああああ!

ワンリウ
久しぶりに見たけど、やっぱデカいなあ。クヌギの木と、その蜜に集まるチョウチョみたい。ピアノマン・・・どうしてそんなに腕まくりをしているの?

チョクベイ
執事のようなベイツさん。ツイズルで足を掴めずにレベルが落ちました。今シーズンはツイズルのミスがまあまあ出ているイメージ。チョックさんは上体がよく動いてきれいだなあ、画面越し見ても3Dって感じなんです。TESで取りこぼしまくってまさかの67点。SDが得点源なのに・・・。

パイポー
パイパーの衣装に違和感があるのは単純にスカートだからか。エッチなビデオの衣装っぽさがね。ポールさんは昔からおケツ大きかったけど、今回はウェイトが増したような。全然動けてますけどね。フィニッシュのポーズで斜め上を見るのは空想だよ!という表現なのでしょう。でも前のジャッジを向いての「イェーーーイジャッジ見てるーーー?」のフィニッシュポーズの方がかわいい。TES伸びぬなあ。コンポジション比でパフォーマンス、インタープリテーションの評価が低い・・・・・ジャッジはお気に召さないのかな?

シブタニズ
はい、素晴らしい!非常に安定感のある演技でした。ツイズルは完璧ではないけれど、いい質でした。これ入れちゃうと盛り上がらざるを得ないですから。それでもスケーティング自体がチョクベイの方が上なので、前2項目は勝てないですね。

ウィバポジェ
うわあ、ルックスが美しい。演技自体はカナダ選手権より小さくまとまりすぎていたように思いました。もっと華やかに演技できるはずですし、最後のパーシャルの後のうおおおおおおおおおおおおおって畳み掛けてくる感じも足りなかったかな。でも安定。

シブタニズがオールレベル4で1位になりました。FDだとPCSが上がりますし、TES次第では優勝もあります。この点差だとミスがない限りチョクベイとの順位が入れ替わらないので、1番手としてワールド出場になります。これは熱い展開。かなクリがアジア勢で1番になったのは大きいです。ほんとに微妙なワールドのSD通過争いなので、ここで差を見せられてよかった。

チョクベイはレベル4がリフトのみという、中堅カップルならワールドのSDであっさり落ちてしまう基礎点の低さでした。プログラムや振付の変更がことどとく裏目に出ている気が。
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