2018
01.14

カナダ選手権 6日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 Tessa Virtue / Scott Moir QC 209.82
2 Piper Gilles / Paul Poirier ON 192.08
3 Kaitlyn Weaver / Andrew Poje ON 191.09
4 Carolane Soucisse / Shane Firus QC 180.73
5 Sarah Arnold / Thomas Williams BC/YK 158.53
6 Haley Sales / Nikolas Wamsteeker BC/YK 154.74
7 Molly Lanaghan / Dmitre Razgulajevs ON 146.22
8 Gina Cipriano / Jake Richardson QC 126.89
9 Ravie Cunningham / Cedar Bridgewood BC/YK 122.78
10 Vanessa Chartrand / Alexander Seidel QC 111.31

ウィバポジェ
ツイズルで足をつく事なく回転出来てホッとしました。オリンピック代表の座は固いですけど、連続で失敗すると2人の自信を削いでしまう事になりますもの。ストレートラインリフト以外はオールレベル4でした。ローテーショナルリフトと音楽の調和が素晴らしかった。エレメンツの入りのよっこらせ感も2012年をリバイバルしているので、それを自然に見せられればと思います。

寿司酢組
いやあ、燕尾とは素晴らしい物ですね。美しくシンクロしたツイズルでドレスと燕尾がヒラヒラするのは素晴らしい物です。小柄な2人がキュートにクイックステップ踏むから余計にかわいい。後半の動きがさらに揃えば一層かわいい。

パイポー
急にプログラムの変更を発表して驚かされました。007のお披露目演技です。ツイズルでパイパーの回転が乱れましたが、どうにか足は付かずに回りました。レベル2で堪えています。前のプログラムの振付を流用しているのと、路線も同様です。いわゆるアクロバティックだったり、ハードな一般的な007とは全く異なる物です。何が何でもエッジを効かせる2人。SDの点差が生きてウィバポジェに勝利しました。これは大きな一歩です。

テサモエ
1人のジャッジがGOEで+2、別のジャッジがトランジションで9.75を出しました。それは上下カットでカウントされないので、結局満点という形になりました。タンゴなのに接触がなさ過ぎだった突っ込みどころ満載のサーキュラーでコンタクトが増えました。エレメンツ後のトランジションも増えましたし、ミッドラインからはカーブリフト以外の構成をほとんど変えています。曲も変えて盛り上げてのフィニッシュにしています。ネームバリューに甘んじない構成になって安心しました。GPFまでの振付だとパパシゼに差をつけられる一方だったでしょうが、今の振付だと勝負出来そうです。

女子リザルト
1 Gabrielle Daleman ON 229.78
2 Kaetlyn Osmond AB/NT/NU 218.73
3 Larkyn Austman BC/YK 169.62
4 Alaine Chartrand ON 164.21
5 Aurora Cotop ON 156.89
6 Kim DeGuise Léveillée QC 154.41
7 Michelle Long ON 153.46
8 Alicia Pineault QC 152.21
9 Sarah Tamura BC/YK 150.39
10 Sophie Larouche QC 144.09
11 Kelsey Wong BC/YK 142.90
12 Emy Decelles QC 139.55
13 Amanda Tobin ON 139.54
14 Jane Gray AB/NT/NU 137.11
15 Triena Robinson AB/NT/NU 136.91
16 Aislinn Ganci AB/NT/NU 136.52
17 Hélène Carle ON 123.17
18 Maysie Poliziani ON 118.77

オーストマン
3F-2T 3Lo 3Lz so 2A-3T fall 3S-2T-2Lo 3T so 3S
決まらなかったトリプルはありますが、加点を得られるジャンプを跳べる選手なので、安定すれば大きくスコアを伸ばせるはずです。感極まった表情でした。感極まった美人は非常にいいですよ。

オズモンド
3F-3T 2A-3T 3Lz 3Lo so 3F fall 3S-2T-1Lo 2A
前半は完璧。3本のジャンプは満点の評価です。そこから3Loでステップアウト、得意なはずの3Fで転倒、コンビネーション抜けという、これまで幾度となく見てきた失敗のパターンに。ぷよぷよのように連鎖していく・・・。点数を出し過ぎてオズモンドに笑われるという。コケて10.00はナショナルでもダメよ。ノーミスなら158ぐらい出てましたね。

デールマン
3T-3T 3Lz 3F 3Lz-2T-2T tano 3Lo 2A 3S+2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおプログラム戻してよかったあああああ!このプログラムの方がジャンプの度に曲に乗っていけますね。オズモンドと同じく前半完璧、後半崩れるパターンが多い選手ですけど、今日は後半のジャンプも軸が暴れず、よくコントロールされていました。

シャルトラン・・・。

ペアリザルト
1 Meagan Duhamel / Eric Radford QC 234.55
2 Julianne Seguin / Charlie Bilodeau QC 213.00
3 Kirsten Moore-Towers / Michael Marinaro ON 209.85
4 Lubov Ilyushechkina / Dylan Moscovitch ON 190.53
5 Evelyn Walsh / Trennt Michaud ON 182.87
6 Camille Ruest / Drew Wolfe QC 177.54
7 Sydney Kolodziej / Maxime Deschamps QC 171.20

コロデシ
3Tw 3S hd 3LoTh 2A+2A 3STh
スタート位置に着いても音楽が鳴らないアクシデント。改めて演技を開始してこれですよ!スロージャンプはグレデシ時代から変わらない安定感です。少数精鋭が過ぎるカナダ。1番滑走から上手い。

ルエウルの演技中に意識飛ぶ。

ウォルミショ
3Tw 3T-2T-2T 3LoTh 2A 3TTh
ソロジャンプもスロージャンプも堪える女性。この高さでスロージャンプを降りられる女性の調整力素晴らしい。カナダ女子は男任せにしていたらスロー降りられないから。途中ピアノ曲だけになった時が非常に心地よく、よく眠れそうでした。この時間帯には厳しい。ロシアと戦える力あります。

イリモー
3Tw 3T hd 2S 3LoTh 3LzTh fall
ケイトリンといいパイパーといい、そしてイリといい、どうして国籍を取得するとオリンピックから遠のいてしまうのか。モスコビッチさんは持ち上げるのがやっとという形でした。自分たちで獲ってきた枠を逃す気持ち。理解しようにも出来ない。

モーマリ
3Tw 2A-1Lo-3S so 3LoTh 3T 3STh
すごく辛そうだけど回転速度の素晴らしいデススパイラルを今日も見せてくれました。リフトと同じく辛そう。だけどちゃんとやれる。おもしろい。スローループはステップアウトしそうだったのをモー子さんが修正しました。オリンピックへの思いが重い。フィニッシュポーズを取ってすぐにフライングガッツポーズ。かわいい。モー子さんはベテラン並みのキャリアがありますが、実はまだ25歳ですのでね。そりゃはしゃぎますよ。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3FTh 3LoTh
今日は安心して見られました。リフトとスローフリップが少し怖かったですけど、2人のシンクロが出来ていました。セガビロの魅力はどのエレメンツのどの部分がといよりも、全体的に見渡して「あーーー何かよかったな」って思えるところだと思います。言語化出来ないけれど、何か心にきたなって。

デュハラド
3Tw 3Lz 4STh fall 3S-2T-2T 3LzTh
普通なら「スロークワド転倒して残念だったね」となるところなのですが、クワド以外が素晴らしくてそういった気持が起らないですね。だってクワド以外が、国際大会で連勝を飾っていた時のデュハラドの演技なのですから。元々Hometown Gloryは田舎出身のラドフォードさん主体のプログラムでしたが、そこに柔らかさを得たメーガンが上手く調和し、2年前以上に素敵になっているわけです。これはね、戦えますよ。

男子リザルト
1 Patrick Chan ON 272.24
2 Keegan Messing AB/NT/NU 259.25
3 Nam Nguyen ON 258.16
4 Elladj Baldé QC 250.28
5 Kevin Reynolds BC/YK 249.30
6 Joseph Phan QC 241.71
7 Roman Sadovsky ON 233.67
8 Liam Firus BC/YK 232.49
9 Nicolas Nadeau QC 227.51
10 Stephen Gogolev ON 220.81
11 Conrad Orzel ON 207.66
12 Bennet Toman ON 198.91
13 Samuel Angers QC 191.64
14 Eric Liu AB/NT/NU 185.01
15 Olivier Bergeron QC 180.92
16 Jérémie Crevaux QC 177.75
17 Dustin Sherriff-Clayton AB/NT/NU 166.00
18 Edrian Paul Celestino QC 153.71

ゴゴレフ
2Lz 4S so 3A-3T 1A 3F-1Lo-2S 3Lz-1T 3Lo 3A
冒頭は4Lz予定でしょうか。やってくる事がそもそもおかしい。膝ぶっ壊れないのかよ。ちょいちょい抜けがあったので「まだまだノービス年齢だし仕方ないな」と思ったら、最後の最後に助走の短い3Aでリカバリー。うーーーんwwwwwすごすぎ意味不明ワロリンヌワールド。同じように天才と言われていたネイサンやヴィンセントも大活躍中に怪我に見舞われたので、ほんと怪我だけは気を付けてほしい。先は長いのだから。

オーゼル
4S shaky 2T-2T 3A hd 3Lo 4T 1A-1Lo-3S 2Lz-3T 3F
相変わらずすごい構成。全部入ったところが見てみたいです。インタープリテーションの評価が伸びなかったです。ジャンプジャンプといった形ですしね・・・。

フィルス
4T so 3A fall 3F 3A ot-2T 2A-1Lo-2S 3Lz 3Lo shaky 3Lz ot-2T
売れないピアニスト。いや、就職して3年経って、仕事の楽しさを覚えてきて、後輩にも慕われるようになり、生き生きしているサラリーマンのようです。爽やかで営業先でも人気そうですよ。2本目の3Aが片足着氷出来たので、3Aの調子は上がっています。今シーズンは3Aの成否がキャリアハイ。Pさんに似ていると言われながらも押して滑る事が多かったけれど、2年ほど前からかそれが解消されて、気持ちのいい滑りに磨きがかかりました。これだけミスがあっても滑りの気持ちよさはキープしていました。

ジョセフ
4T-2T 3A 4T fall 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz 3Lo
見事なスタートでした。失敗したジャンプは2本目の4Tだけで、あとは加点いっぱいパラダイス。ジャンプだけでなく、スピンは出まで振付に気を配って、丁寧で好感が持てます。

サドフスキー
4S 4T fall 3Lz-2T tano 3Lo 3A 2S 3Lz-1Lo-3S 3F
4Tで転倒、4Sが2Sになったので20点近く失っています。それはそうなんですけど、SPよりも彼の持ち味が発揮されていたと思います。ジャンプとジャンプの間の助走でしっかりエッジを倒して滑っていました。そしてダイナミックなコレオシークエンス。その流れからの3Fは着氷の誤魔化し方も見事。よかったよかった。

ナドー
4T df 3Lo 4T-2T 3A fall 3A hd 3F shaky 3S 2A+2A shaky
大技が決まらずでした。これだけ失敗してしまうとTESがもらえません。プレスリープロは彼にピッタリで、上背があるからかっこよく決まるのですけどね。

ニューエン
4S 3A-3T 3A 4T fall 3F-2T-2Lo 3F-2T 3Lo 3Lz
プログラムを道に戻しました。4Tの転倒から急激にスピードが落ちてしまったのですが、それでもしっかりとジャンプを降り、SPで失敗した3Lzもやっつけました。力の限りやった結果がこのスコアに結びつきました。なかなか思うようにジャンプが跳べず辛かったでしょう。

バルデ
3A-2T-2T 3A 3Lo 2A-3T 3Lz-1Lo-2S 3Lz so 3F 2A
今日のバルデさんも超かっこいい。4Tは回避して、出来るジャンプをしっかりと降りる戦略でした。思いっきり踊って、ジャッジにアピール。でも観客を楽しませる事は決して忘れない。エキシビションでも使ったUptown Funkを競技プロに使って、演技を終えてからバックフリップして。バルデ成分を今日全て見せました。これがバルデのスケート人生じゃい!ナイスガイメッシングは、自分の演技直前にも拘わらず健闘を称えました。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T-2Lo so 4T-2T 3S-3T 3A 3Lo 3F so
カナダに移籍した時は「正直どうなの?」と思いましたが、その選択が正解だったと証明しました。転倒とステップアウトはあるものの、抜けがないのが大きいです。そしてスピンで+2以上を並べられます。映画プロの帝王メッシングの集大成とも言えるチャップリンプロ。エンターテイメント性は抜群です。バルデに続いて演技終了後にバックフリップ。

レイノルズ
4Lo df 4T fall df-3T 3A df 4T-3T-2Lo 3F ot-3Lo 3Lz shaky 3S
緊張が表情に出ていていました。スピードが足りず、4Loや4Sが回転不足になりましたが、冷静さを取り戻した後半の4T-3T-2Loではケビン・レイノルズここにあり!というのを見せてもらいました。心に刻みつけておきます。

Pさん
4T hd 4T-2T 2A-1Lo-3S 3Lz-3T 2A 3Lo 3F 2A so
4Sは解雇して、3Aは1本の予定だったのでしょう。それは決まらずに、2Aの回数制限でキックアウトされました。4Sに関しては助走をしっかり取る必要があり、Pさんのプログラムの流れを阻害する要素でもありました。もちろんTESは高くなりますが、それよりも確実なスコアで団体のメダルを狙いに行くのも1つの選択肢なのかもしれません。2008年初めて優勝した時は少年から大人になるその中間地点でした。10年後おでこツヤツヤの大ベテランになり、79年ぶりの優勝記録を樹立しました。1人の男の人生を見ました。これでカナダ選手権のPさんはおしまい。次はオリンピックです。

選考はどのようにされるでしょうか。
2017
11.11

NHK杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI/Cong HAN(中国)155.10 PB
2 Ksenia STOLBOVA/Fedor KLIMOV(ロシア)147.69
3 Kristina ASTAKHOVA/Alexei ROGONOV(ロシア)133.17 PB
4 Julianne SEGUIN/Charlie BILODEAU(カナダ)130.39
5 Alexa SCIMECA KNIERIM/Chris KNIERIM(アメリカ)126.65
6 Miriam ZIEGLER/Severin KIEFER(オーストリア)108.52
7 Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)104.83
8 Miu SUZAKI/Ryuichi KIHARA(日本)95.15 PB

ペアリザルト
1. Wenjing SUI/Cong HAN(中国)234.53 PB
2. Ksenia STOLBOVA/Fedor KLIMOV(ロシア)222.74
3. Kristina ASTAKHOVA/Alexei ROGONOV(ロシア)203.64 PB
4. Julianne SEGUIN/Charlie BILODEAU(カナダ)194.37
5. Alexa SCIMECA KNIERIM/Chris KNIERIM(アメリカ)192.51
6. Miriam ZIEGLER/Severin KIEFER(オーストリア)171.13
7. Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)156.52
8. Miu SUZAKI/Ryuichi KIHARA(日本)139.98 PB

海龍
3Lz 3Tw 3LzTh fall 3T-2T-2T 3STh so
3Lz成功しました!わーい。ツイストはSPよりもいい物が入りました。スロージャンプは投げ方がカナダ男子のよう。投げたというか落としたというか。スローはこれから。リフトはパワーアップしていました。ステップインラッソースムースに流れていきました。少しずつ少しずつ前に進んでいます。

すみオデ
3Tw 3S 3LoTh so 2A+2A 3STh
いつものではない質のよくないツイストでした。ソロジャンプはがんばりました。2人としてはエレメンツが決まった演技なのですが、曲が次々に変わってしまう上にボーカルまで変わってしまうので、プログラムとして一貫性がないし、意図も理解しがたいです。ジュリープロのマイナス部分を結集してしまったような出来。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3FTh 3LoTh
今日はソロジャンプがクリーンに入りました。時差ぼけ退治お疲れ様です。過去のプログラムがよすぎたので、このプログラムはまだ淡々として見えてしまいます。リフト中のフリーレッグがボトンと落ちてしまう問題は解消されつつあります。

白鳥組
3S so 3Tw 3T fall 3LzTh 3STh fall
最近の彼らでは珍しい崩れっぷりでした。女性の調子が上がっていないのかもしれませんね。スローサルコウは降りられたのに、バランスを崩して転倒しましたし。

シメクニ
3Tw 3STh 3S hd 2T+2T 3FTh
圧巻のツイストと飛距離ビューンなスローから始まりました。ソロジャンプは邦衛さんのミスが2つでした。後半少し滑らなくなったのと、ソロスピンのズレなどクリーンに締められなかったけれど、ゴーストというテーマが合いすぎてね。美しいシメカを見守るお化け邦衛。お化けくんジャンプがんばれ。先生の三つ編みはなかなか。

アスロゴ
3T-2T-2T 3Tw 2S 3FTh 3LoTh
今日もツイストがよかったです。質改善はマグレではなく完全なる物だったのですね。選曲の必然性があるって素晴らしい、そんなララランド。ストーリーが見えてきます。200点超えでオリンピック代表選出にさらなる現実味が。国内評価が気になるところ。

ストクリ
3Tw 3FTh 3T-3T df 3S 3STh
なんとツイストが普通!!!!!今日だとマイナスがつかなくても大丈夫です。やったー。スローの神着氷はまだ戻っていませんが、きちんと+2がもらえる質でした。3T-3Tも戻してきましたし、調子は確実に上がっています。ストルボワが強そうなのに色香を醸し出していない、カルメンプロとしては不思議な物。漕いでいる素振りがないのにいつの間にかスピードが出ているのはすごい。演劇的なカルメンってだけでなく、テサモエのような概念的なカルメン要素も含んでいるのかも。クリモフの演技力はもう少し健闘して欲しいところではあります。

スイハン
4Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
スイちゃんの天敵3Sを打ち砕きました。やっほおおおおおおおおい。軽々クワドツイスト、楽々スロー、イーグルダンスリフトから狂気のグループ3フィニッシュまで圧巻の一言でした。4年間破られることのなかった歴代最高がついに更新されました。4年前は後半ボーナスがあったので、4年前換算だと157~158ですからね。王者だなあ。SPのリフトの基礎点が高ければ合計点も狙えますのに。

これでスイハンはファイナル確定。ストクリはファイナル確定は出ません。次週ヴァネシプ、タラモロ。最終戦ユージャン、サフマソ(高得点)、デュハラドという順位になれば落ちるからです。行けるとは思いますが。
2017
10.22

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)147.37 PB
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)133.04
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)131.97 PB
4 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)125.15
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)119.10
6 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)116.16
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)115.71 PB
8 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)87.87

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)224.25
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)204.43
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)199.11 PB
4 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)193.63
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)186.16
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)175.06
7 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)170.53
8 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)136.80

すみオデ
女性のソロジャンプが決まらず。スローループは決まりました。バックワードラッソーは女性の位置が後ろになって落下しそうなのを必死に堪えました。スローサルコウはスロー出来ていないです。

カストラ
ついにスローフリップ成功きたああああああああああああああああああああああ国際大会初成功うううううううううううううううううううううううううううううううスローサルコウ以外に習得にここまで時間を使うとは。この投げ方で降りられるキャステリすげえ。スローフリップにテンション上がって他に集中出来なかったけど、リフトは見事。スローサルコウは堪えました。

白鳥組
3S、3連続、スローフリップ、スローサルコウ。ジャンプ系統のエレメンツ全て成功しました。このコールドプレイの優しげなプログラムは、リアルカップルの2人にピッタリです。3Lzの呪縛から解き放たれ、いい演技を続けています。

セガビロ
3Tは仲良く失敗。3Sは男性がバランスを崩しました。スローは大丈夫。セガビロはエレメンツの後に少し動きが止まってしまうので、それを上手く繋げて雰囲気を損ねないのが大事ですね。静かでアイスダンスっぽいプログラムばかりなので、アイスダンスはシームレスである事が重要視されるじゃないですか。だからセガビロのも大事だぜ。深夜には辛い眠気誘うプログラム。ジャスミンティーは眠り誘う薬。

マルホタ
調子よさげでしたが3Tで転倒。3Sで立て直し、3連続にしました。マルケイはペア転向してから3Sをちょいちょい失敗していたので決まってよかった。ホタレックのパートナーは3Sを失敗する呪いがかかるのかと。グループ3を下ろす時にホタレックの膝の上でスパイラルする工夫はゴージャスでした。私がマルケイ!!!!!と言わんばかりの主張。私はマリア!アルゼンチン出身だよ!ばりの主張。

アスロゴ
スローループで両足着氷になりました。今シーズン氾濫中にララランドプロの中では僕は一番好きです。出会いから結末までを丁寧に描いてくれているので。ロゴノフがバテバテでリフトの下ろし方が雑になっていたけど、まあOK!いい演技でした。ザビエンとのオリンピック争い楽しみになってきたあああああああああああ。

ストクリ
ツイストはいつもの。神着氷のスローフリップ失敗。3Tでストルボワ転倒。スローサルコウでも転倒で、力は出し切れませんでした。赤ちゃんのような瞳を隠せばトランコフさんに見えるクリモフ。これだけ失敗が多いとなあ・・・でも点数高い。ブリザードにならないのは昔と変わったところです。

タラモロ
3Sがシェイキーでスローループは両足ですが、それでも貫禄たっぷりのおもしろプログラムでした。これだけ曲を繋げても技術力が高いので見ていられるようになりましたね。恐ろしい事ですね。あと慣れてしまいましたね。これも恐ろしい事ですね。慣れって・・・すごい。モロゾフは柱担当、タラソワは表現担当と役割分担がなされています。タラソワって演じられる人だったのか!

ロシア表彰台独占。珍しくはない結果となりました。タラモロがこのままオリンピックの金メダル?タラモロがこうなるなんて4年前に想像出来ていた人いないでしょうよ。
2016
12.10

グランプリファイナル 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)135.25 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)134.55
3 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)131.37
4 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)125.99
5 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)122.53
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)112.35

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)213.85 PB
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)206.71 PB
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)205.99
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)188.32
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)186.85
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)183.19

セガビロ
3Tで男性が転倒し、ソロスピンが少しズレた程度で演技をまとめました。悲しい眉毛がさらに悲しくなることは防ぎました。ボーカルは必要なのかと思わないことはないプログラムである。必然性もっとください。

ザビエン
SPよりもツイストがよくなりました。SPのは何だったんでしょう、タイミングがたまたま合わなかったのかな?3連続は入りましたが、3Sがダブルになりました。ザビアコの体に張り付いている葉っぱはどういう意味が?川沿いの並木なんですか?男と木のプログラム?教えてガジさん。

ペンジン
背中合わせ2Aは今回も転倒、3Tもペンちゃんが転倒しました。スローサルコウはターンが入りながらもなんとか堪えて順位キープできそうだ・・・というところでアクセルラッソー落下で大きく点数を失うことになりました。落下しても膝も手もついていないので、ディダクションはつきませんでしたが・・・順位落としてしまいました。

デュハラド
3Lzはメーガンがダブルに。スロークワドサルコウはお手つき、3-2-2はメーガンが3-1-2になりました。調子うんぬんではなくメーガンのジャンプが決まらなくなってきています。コレオシークエンスのダンスリフトは雰囲気があって素敵でした。でも勢いがなかったかなあと。絵に描いたようにメーガンが落ち込んでいたので、今日は本人にとってもよくない出来だったんでしょう。

ユージャン
3T-2Tのファーストで女性が手をついて、なんとか2Tに繋げて両足着氷。繋げられるのと繋げられないのとでは大きな違いがあります。デススパイラルに入るときの手の動きがデススパイラルの回転と一連になって美しい。ペンジンに比べて息の合い方は出遅れていたと思っていたんですけど、中国杯より大幅に2人のバランスが向上しました。女性のスタミナ切れでぺパスピンが回れず、最後の最後に腕からポトンと転倒しましたが、PCSに大きな影響はないでしょう。短期間でここまで合わせられるとは。

タラモロ
3Sがパンクして3-2-2が3-2-0になりましたが、スロージャンプは決めましたし、何よりこの大会は滑りの調子が過去最高でした。変なプログラムですけど、滑りでねじ伏せられていましたよ。そういうところはヴォロトラを見習っているんですね。ペアスピンが遅いことは見習わなくていいんですよ。てか今大会全体的に遅かったのは、氷のせい?おい氷!ふざけんじゃねえよ!

カオスな顔ぶれとなったファイナルはタラモロの初優勝となりました。スイハンやストクリの次の世代のタラモロが優勝したというのは、とても新鮮な気持ちですし、ベテランに負けてないぞってことで嬉しくなります。今回の滑りは本当によくて、世界選手権のメダリストになってもまったく違和感がありません。ナショナルも優勝しちゃえ。ユージャンが銀メダルということで、ハオジャン氏は8年ぶりのメダル獲得です。最長スパンです。デュハラドは2014年世界選手権以来の3位以下という結果になりました。いろいろあったよグランプリファイナル。カオスだったよグランプリファイナル。スイハン、ストクリ、サフマソ、シメクニ早く戻っておいで、寂しいよ。
2016
11.06

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)138.38
2 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)128.01
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)123.23
4 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)121.65
5 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)120.79
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)107.10 PB
7 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)103.80 PB
8 Goda BUTKUTE / Nikita ERMOLAEV(リトアニア)89.69

ペアリザルト
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)207.89
2 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)197.77 PB
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)188.74 PB
4 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)187.61 PB
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)183.37
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)167.19 PB
7 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)165.07 PB
8 Goda BUTKUTE / Nikita ERMOLAEV(リトアニア)137.08

ブトエル
今はどのエレメンツも噛み合っていないけど、今の時期を堪えてくれとしか言えない今。今大会のエクソジェネシス担当でした。

ルエウル
3T-2Tを決めていいスタートを切りましたが、3Sやスローでの転倒がありましてよくないフィニッシュ。マイコーのアースソングを使いまして、もう1個の曲も地球がテーマの曲らしく、なんて壮大なテーマ設定がされているのでしょうか。地球的演技。演技開始10秒でグバシンが4分間+キスクラで目を合わせる時間の合計を越えました。殺伐アースソングとは違いますな。

エフィコロ
3Sは女性がパンク、3Tは女性が転倒しました。トリプルツイストはSPと同じく超高かったです。ソロスピンはビューリホー。コレオシークエンスの表現がえらく淡白だったのですが、その直後にスローループがあるからでした。両立させるのは難しそう。I字のポジションで回転するリフトはポジションはよかったのに、回転が尻すぼみになった上に、その後ろにあるペアスピンを回転する時間が足りないという・・・ミス?びっくりするほど時間が足りませんでした。

セガビロ
表情を軽く作るだけでものすごく悲しそうになる優秀な眉毛を持つカナダ人。それがシャルリ・ビロドーだ。3Sで転倒。スローフリップは片手をついて、スローループはダイナミックではあったけれど両足着氷でした。いつも以上にリフトのフリーレッグが伸びていなかったのは、ミスからの焦りでしょうか。フィニッシュでセガンが泣きそう(なのは演技?悔しさ?)だったのに、キスクラは笑顔でした。

トランコフさん、妊婦さん、クリモフさん、タラソワさん、モロゾフさんなど観戦中。

マルホタ
トリプルツイストの転倒から始まりました。キャッチして転倒したのでお尻からふんわりと。恐ろしい転倒の仕方ではありませんでした。そこからあまり間もなく3Tだったのでこちらも転倒。3Lzはクビになりました。スローはしっかり決まりましたし、リフトも問題ありません。マルケイのおまたリフトは落としそうに思えない。マルケイなら魔術でポジションをキープできそうだから。アデルのシリアスな曲からミッションインポッシブルはバラエティ番組のオチレベルである。

アスロゴ
3Loはタイミングぴったりでしたがステップアウトになりました。3Sはダブルに。前半の動きがものすごくキレキレでよかったです。ツイストはそれほど質はよくないのですが、シュシュシュと処理するから悪くは見えません。リフトが続くとどうしても演技が停滞してしまうのでね・・・そこがウィークポイントですね。

サフマソ
ソロジャンプは3S-2T-1Tと3T。3連続の最後女性が回れませんでしたけども、転倒ではありませんので。ツイストは+3以外つけようがないでしょう。スローアクセルはダブルになりましたが、最後のスローサルコウをクワドにする無茶。ユーリ on ICEじゃないんだから。ハンドトゥヒップのワンハンドで上げるリフトのスムースさ、キャリーリフトのポジションのブレなさ~ダンスリフト。リフト系統のエレメンツは+2以上が出ないとおかしいレベルです。格の違いを見せられました。デュハラドに勝てるのはサフマソだけだー。

ザビエン
3連続は入りました。スローは2Aと3Loがきれいに。3Sで女性が無回転になり、男性が転倒というもったいないミス。これがなければ130点の大台に乗りました。このペアに早く個性が生まれるといいです。比較されやすいタラモロやバザラリがいますけど、タラモロはクラシカルなものが得意だし、バザラリは有無を言わさぬスケーティングとリフトの上手さがありましたからね。エレメンツの正確さとルックスのよさを武器にがんばれ。ザビアコの衣装超好き。ロシアではファイナルに1番近い存在です。同門のタラモロのファイナル進出を阻むぐらいの活躍が見たいです。

サフマソ圧勝、セガビロが5位ということでファイナルが厳しくなりました。1位5位なので2位4位のデニフレよりは上ですし、3位3位のペアよりは上になりますが、かなり厳しいと思います。予期できないことが起きるので、他の試合も分かりませんね。もう何も分かりません。予想なんてアテになりません。ペアはファイナル確定なし!来週はサフマソ、ザビエン、タラモロこの辺りの争い。ヴァネシプは2位でも厳しい。荒れてるわー高2男子の肌ぐらい荒れてる。
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