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2020
02.07

四大陸選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)127.42
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)126.26
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)122.77
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)119.30 PB
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)116.56
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)115.68 PB
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)101.09
8 Yura MIN / Daniel EATON(韓国)98.88
9 Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)98.22 PB
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)95.75
11 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)95.48
12 Wanqi NING / Chao WANG(中国)86.04
13 Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)85.81 PB
14 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)85.29 PB
15 Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)81.94 PB
16 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)81.56

アイスダンスリザルト
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)213.18 PB
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)210.18 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)208.72
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)196.75 PB
5 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)192.11 PB
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)188.49
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)174.41
8 Yura MIN / Daniel EATON(韓国)163.26
9 Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)161.05 PB
10 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)158.70
11 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)157.20
12 Wanqi NING / Chao WANG(中国)145.22
13 Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)143.94 PB
14 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)143.59 PB
15 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)137.36 PB
16 Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)132.27 PB

りかえい
アジア系のカップルということで、ムーランという選曲。おなじみのリフレクションを使って観客にとっては分かりやすいプログラムに仕上がっているのではないかと思います。女性はスローパートは得意な反面、激しい戦闘シーンと思われるパートでは、コレオステップ含めて少し苦手なのかな?と感じました。カップルの成熟とともに、芸の幅も広まってくればいいですね。

チェンサン
ダイアゴナルステップの入りでスピードを出しすぎて、男女が離れすぎそうになりました。男性が必死に女性を捕まえておりました。下位カップルが天井を1枚破るにはスピードは必要不可欠なので、攻めた上でのほんの小さなミスですね。デールマンもSPで使っていたIt’s All Coming Back to Me Nowのボーカル違いの音源でした。ドラマティックで良かったと思います。

ハリスちゃん
女性はシングル出身でアイスダンスに転向したばかりです。名前だけは見覚えがありますが、演技を観たことはありませんでした。まずは女性が結構踊れるということです。すごくアイスダンサー向きの選手だったのですね。154㎝と小柄であるものの、バネがあって体がよく動きます。プログラムはあんまり良いとは思わないけど、女性の華やかさがあれば4分間持っちゃいます。解散せずに上達してくれることを祈ります。

ココ
最初からスピード不足だったので心配な部分もありましたが、大きなミスはなかったです。レベルの取りこぼしが多かったので、TESは少し伸び悩みました。ローテーショナルリフトからは急激に勢いが落ちたので、リフト落とさないよう……転倒しないように……と願っていました。滑り込み不足は絶対にあると思うので、世界選手権までに仕上げてもらいたいです。まずはRD通過!

ミンイー
女性の衣装の腹巻はいらない気がする。ジェイソン・ブラウン~ネイサン・チェンというアメリカ男子メドレー。ミンイーはどちらもアメリカ人だから2人をリスペクトしたんですね!コレオステップでは男性がバテバテだったので、ネイサニズムの表現はできていませんでした。続くリフトなどは疲労を隠して素敵に魅せてくれました。

ホワベイ
女性がファーストツイズルでちょい乱れ。セカンドからは進行方向を変えて立て直しました。エレメンツそれぞれを取り上げてみると、実はそれほど悪くない気はします。しかしながら、ギターを掻き鳴らして音が多いパートとなると、トランジションの振付の少なさとか、音の拾えていなさが気になるんですよね。逐一拾う必要はないけれど、不足があるように思えてなりません。衣装は大好き。

寿司酢組
ワンフットステップの直前に男性が転倒しました。エレメンツには入っていなかったようで大惨事を免れました。ワンフットの次のツイズルでは女性がバランスを崩したのでマイナス評価に。そこから前半はバタバタした印象でした。立ち止まって息を整えてから後半はがんばりました。競技プロではお下品な歌詞を使えないので、セックスボムが流れてもセックスボムとは言っていません。それなのに使う意味はあるのだろうか。

ラジュラガ
ボヘミアンラプソディーが場内で反響しながらのコレオステップ。麻薬でラリってる人の脳内ってこんな感じなのかなーーーと想像してしまう反響の仕方。振付を繰り返してジャッジに迫りくる姿おもしろい。ジャッジの目の前まで滑っていたのは、ショートサイドをきちんと使ってますよ!というアピールでしょうね。今シーズンはプログラムに恵まれないのによくがんばっています。

パイポー
衣装が赤になりました。女性のスカートが素敵です。ダンススピンのアップライトポジションのときのはためきが何とも言えません。港で夕日を見つめながら風に吹かれている美女って感じ。肌色衣装よりも成熟した印象になりました。肌色は30代、赤色は40代。

ワンリウ
コレオスピンよりも前のエレメンツは演技後半を盛り上げるための壮大な前振りにすぎないのだ。コレオスピンはさらにダイナミックになっていました。コレオスピンとしては異常とも言える移動距離でした。直後のストレートラインリフトも好評でした。世界のどこで滑ってもこの2つのエレメンツは大人気です。当たりプロを引くことがいかに大切かを教えてくれます。

ハベドノ
男性がツイズルでスタンブルしました。ツイズル師匠でのミスは久しぶりですね。彼らの滑りがあればもちろんPCSは出ますが、元々取りこぼしが多いので目立つミスをすると取り返せなくなってしまいます。今シーズンパイポーに2敗目です。どうも今シーズンはパリッとした演技ができていません。四大陸と脅威の相性の悪さを誇っています。最初に出たときはオリンピック直前で有力選手が欠場したから優勝したけど、そこからは4位4位4位3位でした。テサモエにおけるGPFのようなものか。引退の直前に金メダル獲れるさ。

チョクベイ
優勝は余裕だろうと思っていたら、腕をグネグネさせる謎のムーブメントのところで女性が転倒してしまいました。エレメンツではないのでGOEでの減点はありませんが、そこから一気に迫力がなくなってしまいました。パフォーマンスもスケーティングスキルも転倒や演技のスケールの小ささが反映されています。去年のハベドノの悲劇の再現にはなりませんでした。びっくりして下腹部がヒュンッとしました。

チョクベイ連覇となりました。今年もまさかのことが起こりまして、勝負の世界に絶対はないことを再確認。ワンリウは北米の3番手にRDでもFDでも勝利しました。これはとても大きなことです。赤ゲレともやりあえる力がありますし、中国カップルがアイスダンス三大国の3番手をすべて破るなんて時代が訪れますね。トップ10も現実的ですし、アジアのアイスダンスの歴史がまた変わります。
2020
01.19

カナダ選手権 アイスダンスリザルト・女子リザルト・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 Piper Gilles / Paul Poirier 225.62
2 Marjorie Lajoie / Zachary Lagha 198.92
3 Carolane Soucisse / Shane Firus 190.29
4 Haley Sales / Nikolas Wamsteeker 176.82
5 Molly Lanaghan / Dmitre Razgulajevs 170.45
6 Alicia Fabbri / Paul Ayer 165.41
7 Elysia-Marie Campbell / Liam Fawcett 137.12
8 Rubie Diemer / Petr Paleev 126.03
9 Estelle LeBlanc / Alex Leger 82.72

GOEは+2、PCSは0.50多めに出ている感じ。

セールス&ワムスティーカー
メリチャリのサムデリをなぞった風プログラムである印象は変わらなかったです。メリチャリは猛スピードとリフトの乗車の上手さがあるので疾走感を感じらます。このカップルは、ゆったりと滑っている部分が大半なので、ハイライトが見えなかったです。ノーミスなのは素晴らしいですね。

ラナラザ
素敵でした。トランジションはあまり多くなく、エレメンツに集中した構成ですが、配置が効果的で、美しいメロディーに振付がマッチしています。常にペアのリフトに入る直前のような前傾姿勢だったのは気になります。コレオステップは、美しい旋律を邪魔しない自然な入りでした。コレオステップは「さあやるぞやるぞ?見ててよ?GOEいっぱいちょうだいよ?」と言わんばかりに大げさに入るのが普通なので、最後まで世界観を損なわせない姿勢はナイスですね。

パイポー
そんなに振付をいじってはいないと思うんですけど、ムーブメントでのメリハリの付け方とか、エレメンツ中の緩急が出せるようになったと思います。例えばダンススピンのチェンジフットなんかは、すごく曲に合っていました。ゴージャスなコンビネーションリフトと、イナバウアーのトランジションは、その要素の性質もリンクを使う場所も対照的で、あまり変化がない曲調に、静かながらも波を作ってくれます。ダイアゴナルステップでの滑りはシャープになった気がしますね。パイポーは年明けないと本領発揮してくれない。一番手としてがんばってこいスコアが出ました。

ラジュラガ
ダンススピンまでは余裕があります。ツイズルから徐々に音楽に追われ始め、コレオスライディングの途中までは危ないです。コレオステップで男性が躓いたり、コレオツイズルの最後でよろめいたりしていましたしね。シニアの壁の厚さを思い知らされます。コレオステップの腕立てがなくなって寂しい。コミカルマイムでは埋められない穴だ。

寿司酢組
ワンフットステップの途中で男性が転倒しました。転倒後は立て直して、プログラムに恵まれないながらもキレキレに演じてくれました。なぜこのようなメドレーになってしまったのだろう。懐メロメドレーはRDで十分なのだよ。

女子リザルト
1 Emily Bausback BC/YK 175.54
2 Alison Schumacher ON 168.94
3 Madeline Schizas ON 168.07
4 Alicia Pineault QC 165.77
5 Michelle Long ON 155.02
6 Emma Bulawka BC/YK 148.88
7 Véronik Mallet QC 146.09
8 Gabrielle Daleman ON 145.68
9 Amelia Orzel ON 144.46
10 Amanda Tobin ON 140.65
11 Kim Decelles QC 139.61
12 Hannah Dawson ON 138.85
13 Béatrice Lavoie-Léonard QC 137.73
14 Olivia Farrow ON 125.27
15 Viviane Fontaine-Maltais QC 124.19
16 Valerie Giroux QC 117.35
17 Sarah Tamura BC/YK 114.89
18 Aurora Cotop ON 49.42

シューマッカー
3Lz 2A-3T 3Lo-2T 3Lo 3F 3S-2T 2A
回転不足が3つありますが、転倒や抜けが1つもないので、演技としてまとまっていました。彼女の演技が棒だった頃から観ているので、本当に成長したと感じます。表現が難しすぎず、彼女のレベルに見合った振付になっていますね。バトルさんやるじゃん。

バウスバック
3Lz-2T-2T 2A-3T 1F 3Lo 3S ot-3T 3Lz 2A
抜けとオーバーターンがあるものの、バリューの高いところをきっちり抑えられました。3Lz2本降りられるのは、今のカナダ女子では大きな武器になります。前半の編曲は、音が少なすぎて表現するのが難しそう。ジャンプに集中しているので、音と音の間を表現できないからBGMになっています。いっそ変なビートでもあった方がいいかもしれない。

デールマン
3T fall 3Lz fall 3F fall 2Lo 1Lz 2A so 3S+1A
この状態だと棄権しても誰も攻めなかったと思うんですよね。それでも出場してくるところにプライドを感じました。体も心も大事にしてください。

ピノー
3Lz 2A-3T so 1Lo 2T-2T 3Lo 2S 1A-1Eu-2S
4本もジャンプが抜けてしまうと、それだけで15点近くなくなってしまうので大きなダメージです。

スキーザス
3F 1A ot-3T 3Lo-2T 3Lo 3T 1A ot-2T 1A+1A
3Fじゃなくて3S跳ぶかと思いました。トゥサルコウって言いますもんね。こんなサルコウっぽいフリップ見たことなかったからびっくりした。2Aの抜けを取り返そうとしたのか、アクセル跳びまくって全部シングルになりました。カナダ人の化身である。回転不足がなく、降りたトリプルで加点を得られる質だったのが表彰台に立てた要因です。オールレベル4ですし、疲れも見えなかったです。

バウスバックが初優勝となりました。ぜひ、四大陸でSPのミニマムスコアをクリアして世界選手権出場を決めてほしいです。シューマッカーはミニマムを持っているので、出場濃厚です。スキーザスはシニアの国際大会に出ていないので、四大陸にも出られません。そうなると、世界選手権代表候補は4位ピノー、7位マレ、8位デールマンということになります。う~んカオス。

ペアリザルト
1 Kirsten Moore-Towers / Michael Marinaro ON 215.67
2 Evelyn Walsh / Trennt Michaud ON 196.29
3 Lubov Ilyushechkina / Charlie Bilodeau QC 186.71
4 Justine Brasseur / Mark Bardei QC 177.06
5 Lori-Ann Matte / Thierry Ferland QC 175.28
6 Deanna Stellato / Maxime Deschamps QC 170.36
7 Natacha Purich / Bryce Chudak QC 153.67
8 Nadine Wang / Francis Boudreault-Audet QC 132.31
9 Chloe Choinard / Shaquille Davis ON 123.13

ステデシ
3Tw 3S 3T so 3LoTh shaky 3STh
3Tで男性がステップアウトしました。女性がきちんとコンボを付けたので、+REPになるのは防ぎました。女性がハムストリングを怪我しているらしいですが、それを感じさせなかったです。鉄人かな?

ブラバル
3Tw 3T-2T 3S shaky 3LoTh df 3STh df
ツイストは着氷がシェイキーになりました。ウクライナツイストがカナダツイストに屈した瞬間。スロー2本は同じような両足着氷での失敗でした。グループ4は女性を前に1回転させてから上げました。上げ方はきれいですが、上げてからスピードが落ちてポジションチェンジに手間取りました。スピンもポジションや出のダンスリフトは良いけど、ちょっとゆっくり。スタミナが足りなかったです。前年のナショナル5位のペアなのに国際大会の派遣が少なすぎます。3大会は送ってやれし。

マット&フェルラン
3Tw 3S shaky 2T-2T df 3LzTh so 3LoTh
アクセルラッソー上手いのに7番ジャッジに-3を付けられました。おそらく+3の押し間違い。ソロジャンプは両方男性のミスでした。男性がエレメンツをこなすのに必死になっていた印象。

イブトレ
3Tw 3T shaky-2T 3S 3LoTh 3TTh
最初にデススパイラルを終わらせるペアを見ると、川口悠子さんの「苦手だから先に終わらせる」発言を思い出します。コンビネーションは3T<-2Tと判定されました。女性が足をついたように見えるのですが、+REP判定でなくて大丈夫なのだろうか。コンボは3つ目のエレメンツだったので、そこから目に見えるようなミスがなかったのが大きいですね。PCSも上がります。トータルで美しかった。ウォルシュさんって小松原美里ちゃんに似てますよね。

スコット・モイアさんが観戦していました。

イリビロ
3Tw 3T-2T df 3S shaky 3FTh fall 3LoTh fall
ツイストはSPの方が良かったです。ジャンプの要素はすべて失敗に終わりましたが、回転不足こそあれど女性が転倒や抜けをしなかったのは大きな進歩です。スローは一番組み立てのペアが合わせにくい部分です。サフマソでさえ組んで3年ほどしてやっと合ったわけですから、これからこれから。グループ4垂直リフトでは大歓声を浴びました。

モーマリ
3Tw 1S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
女性の3Sが抜けた以外は取りこぼしがありません。ツイストとデススパイラルを含めてオールレベル4でした。モーマリはなかなかモーモーを超えられずにいたけれど、結成6シーズン目にしてモーモー以上のペアになったと感じます。解散は正解だったんですよ。世界選手権では表彰台争いに加わるはずです。カナダ開催なので、力を発揮してもらいたいです。

男子リザルト
1 Roman Sadovsky ON 260.57
2 Nam Nguyen ON 243.51
3 Keegan Messing AB/NWT/NT 241.79
4 Joseph Phan QC 229.19
5 Nicolas Nadeau QC 219.10
6 Conrad Orzel ON 204.64
7 Eric Liu AB/NWT/NT 201.85
8 Alexander Lawrence BC/YK 198.56
9 Matthew Markell ON 198.44
10 Bennet Toman ON 191.43
11 Dawson Nodwell AB/NWT/NT 179.01
12 Alistair Lam ON 178.76
13 Jack Dushenski ON 167.96
14 Max Denk ON 146.54
15 Marek Ramilison QC 144.62
16 Philipp Mulé-Mirochnitchenko QC 118.87
17 Dominic Rondeau QC 48.71

オーゼル
3S ot 3Lo 4T so 4T-2T 3A 3A-2T 3Lz-1Eu-3S
3Sと4Tと3Aを2本ずつ跳んだので、最後の3Sがノーバリューとなりました。後ろにノーバリューのジャンプを跳んでも、リスティッドジャンプに挟まれればオイラーは認定される……と。コレオシークエンスは国際大会だとマイナス評価を受けかねないスカスカな振付です。普通の選手なら終盤のジャンプ以外のエレメンツでPCSを上げるのに、彼は逆に終盤で評価を下げてしまっているように感じます。だから自国のナショナルでも全然盛ってもらえない。

ジョセフ
4S hd 3A 4T 3Lo 1A-2T 3Lz-1Eu-3S 3F fall
冒頭がすごくダイナミックなので、期待値がすごく上がった状態で演技を見守ることになりますが、後半の盛り上がりが、そうでもないんだなこれが。コレオシークエンスにマイナス評価をしたジャッジがいますが、単に滑っているだけと判断したのだと思います。厳しいですが、分からなくもありません。キツめに言うと尻すぼみの演技。リンクをひろーーーく使って滑ってほしいのです。

ナドー
3A-3T 2T 3Lo+2A 3A ot 3Lo-2T 3F 3S
4Tが2回転に、3Aがオーバーターンになりました。ジャンプミスはその2本だけです。フライングキャメルスピンは、フライングで勢いをつけすぎましたかね。変……ノリノリのコレオシークエンスも健在でしたし、全体的には悪くなかったです。美意識上がりすぎて、来シーズン高校球児みたいな眉毛になってたらどうしよう。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo so 4S-1Eu-3S 3A shaky 3Lz-2T
世界一スピンの上手いYouTuberことロマン・サドフスキーさん。ついに3Lzを成功しました。3Lzの堪えた着氷からして、セカンドを3Tにすると転倒は確実だったので2回転にして正解です。NHK杯から風向きが変わりました。きっと世界選手権でも活躍してくれるでしょう。ブラウンが世界選手権代表に決まると、連続シンドラーもありえますね。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T 2Lo 4T fall 3A hd 3S-3T
3Lzへの猛烈な加点からして、ジャッジは彼に優勝してほしかったのだと思いますが、4本もミスしてしまうと厳しいものがあります。フライング後のキャメルスピンの回転がかなり速かったです。女子選手でもこんなに真っすぐ脚を伸ばして回転できません。足換え後にトラベリングしたのが惜しかった。これがなければ+5も出ていたでしょう。

ニューエン
4S-3T fall 4S fall 3F 3A-2T 3A-1Eu-3S 3Lo so 3Lz
4S-3Tはセカンドが回転不足になり転倒しました。サドフスキーとの点差を考えると、許されるミスは3Loのステップアウト程度で、クリーンに近い出来が求められていたのですね。ネイサンや羽生の4回転合戦を見ていると、スピンステップの加点が小さなものに感じるけれど、この加点ってすごく大事なんだなと思いました。

落ち込んでいるときにトレイシーの大言壮語的な賞賛聞くと元気になれそう。トレイシーに学ぶ育成術って本出そう。

寝るまでに代表発表しておくれ。
2019
11.16

ロステレコム杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)126.06
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)125.08
3 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)113.00
4 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)108.73
5 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)105.89 PB
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)105.64
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)105.20
8 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURO(フランス)101.57
9 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)98.12
10 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)91.76

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)212.15
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)207.64
3 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)185.01
4 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)178.70
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)175.43
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)172.93 PB
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)169.90
8 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)164.79
9 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)164.64
10 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)154.44

テサフィオ
黒にゴールドの飾りを付けた女性のドレスが素敵です。ワンフットステップはそれほど疲れが出るような場所に配置されていたとは思いませんが、その場でターンを踏んでほとんど動いていなかったです。コレオステップもほとんど動きがなくトランジションのように感じました。男子もそうだったけど、めちゃくちゃ滑らない氷とか?

アデルイ
カルメンでは珍しいターコイズブルーの衣装です。男性は流行の脇スケ衣装。ローテーショナルリフトの入り方は勢いがあって素敵でした。コレオスライディングは地味。逆にコレオリフトのフィニッシュは地味だけど、音楽を的確に表現するために使えているから好き。地味=悪ではないのです。素敵プログラムに磨き上げられそうな気がします。

ラジュラガ
ちょっと冒頭よくなってる!ステーショナリー~ワンフット~ストレートラインリフトまでは曲に遅れていません。ここから曲に送れるか遅れないかのリレーが始まります。トランジションが多く入れているから大変なのかなーと。最後もよくなったので、点数は伸びなかったけれどスケカナよりは印象よかったです。

スコアレ
徐々にスピードが落ちていくのを感じました。なので、後半は女性の美しさをひたすら見せ付けるステブキ方式の構成になっていました。なかなか考えておられる。フィフティシェイズなんとかの映画よりも、スコップさんの方が遥かに官能的で美しいです。終盤止まりそうだったけど、リフトとか落とさなくてよかった。

シュピスミ
先ほどのスコップさんよりもさらにセクシーなスミルノフ。シュピスミのセクシー担当は女性に見せかけて男性なんです。女子選手より腋ツルツルだし。RDではあまり調子がよくないように見えましたが、FDは今シーズンで一番楽しんで演技できていました。コレオステップは不思議セクシー。

アリソン組
ツイズルは男性が危なかったです。ダイアゴナルステップは最初の方でジャッジにアピールしつつも、中盤ではパートナーと見つめ合い音楽を表現し、観客サイドを向いてのアピールもありました。それをキビキビとした滑りの中でおこなっていました。バランスが絶妙でした。コレオスピンは女性の起き上がり方がスムーズでした。RDでもFDでも出の上手さは際立っています。フランス国際の雪辱を果たせました。

カリスポ
フランス国際よりは向上しましたが、やはりまだまだ仕上がっていないように感じます。これ!といった目を見張るほどの質の高いエレメンツがないし、音楽と同調した部分もあまりありませんしね。マスターピースであることは間違いないので、こればかりは滑り込みができるのを待つしかありません。

シニカツ
合っているのか合っていないのか分からないツイズルを今日も無事に回転しました。多分合っています。女性が男性の輪郭を撫でながら愛おしそうにしている姿から、生涯結ばれることは許されない相手のに愛してしまう。沈む夕日とともに、入り混じった感情に浸っている。そんな情景が連想されます。

パイポー
落陽系プログラムが続きます。日付が変わる前でよかったぜ。GPFでは睡眠導入になりかねない。同じ落陽系でもシニカツは女性だけが行く末を悟っていて、パイポーは2人とも悟っている感じかな。コンポジションだけはシニカツと大きな差がありません。この項目に関してはたまに高く評価されることがあるんですよね。パイポーのクリエイティブさに魅せられたジャッジが少なくないことを物語っています。

ウルハリ
フリル兄貴となったハリャーヴィンさん。男は黙ってフリルですよ。日本男子もフリルを付けろ!女性の逆回転ツイズルが非常にきれいに入りました。もう苦手克服ってことでいいですよね。コレオステップはトップカップル並みの加点を獲得しています。こういうのが見たいんでしょ?というのを理解していますね。大好きです。ごっそさんです。

シニカツとパイポーのGPF進出が決定しました。来週はパパシゼ、ステブキ、ギニャファブが登場します。ギニャファブは2位になりステブキに3.24以上の差をつける費用があります。パパシゼが優勝以外の順位になることは考えにくいですが、万が一ギニャファブ、ステブキ(206.83以上)、パパシゼという順位になった場合は2位2位のチョクベイがGPFに進出できません。

いい演技が多かったです。しかしながら、カリスポの仕上がり不足は大変気になるところでした。本来ならウルハリと表彰台争いをしていてもおかしくないカップルですしね。マジがんばれ。ダサさを極めたFD見せてくれ!
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)126.43 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)123.10
3 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)118.68 PB
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)115.25
5 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)107.87
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)107.03 PB
7 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)104.82
8 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)102.10
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)101.21 PB
10 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)100.19

アイスダンスリザルト
1 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)209.01 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)206.31
3 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)195.35 PB
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)194.77 PB
5 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.64
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)177.53 PB
7 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)173.82 PB
8 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)173.54
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)167.39
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)164.27 PB

セールス&ワムスティーカー
髪形、編曲、エレメンツの配置がどう考えてもメリチャリのサムデリなのである。「メリチャリのことは全然頭に入ってなかったですう」と言えば、「んなわけねえだろ」と返されるレベルなのだ。ツイズルやコレオステップの位置は絶対に意識しているはず。

エフバジ
サーキュラーステップの最中は今日こそやってくれると思いました。セカンドツイズルでは女性がミスしています。ストレートラインリフトはリンクを対角線上に突っ切るのですが、目立った工夫がないので間延びして見えました。演技が半分を過ぎると男性の体力が露骨になくなり、ワンフットでレベルを取りこぼし、迫力のないコレオステップ、コレオスライディングで、ぼやけたフィニッシュになりました。

グリパー
イキりツイズル、コレオステップ、コレオスライディングのインパクトのあるエレメンツで引き込む作戦。とてもいいですね。かなり男性がグイグイ滑っていくので、ワンフットステップは女性が遅れないように滑るのがやっとでした。当然エッジがフラットになってレベルが取れなくなります。ストレートラインリフトはポジションチェンジまったりしすぎでしたね。

ポポモズ
ほとばしる思いに反比例するように女性のスケーティングスキルが悪くなり、どんどん大雑把な演技になっている。モズゴフ渾身の開脚コレオステップにも冷ややかな反応で悲しい。男性の腰に立つコレオリフトには盛り上がったけど、そのコレオリフトちょっとミスってるの悲しい。

ラジュラガ
エレメンツの質が悪いわけではないけれど、冒頭のステーショナリーリフトを除いて曲負けして調和していないのが問題だなあと思います。シニアデビューのシーズンなので名刺代わりのプログラムでよかったのかも。このプログラム最大の見どころであったコレオステップの腕立て振付が廃止されました。さようなら腕立て、さようなら僕の楽しみ。

ウルハリ
RDでもFDでも苦手な逆回転ツイズルは先に終える方式を採用です。今日の方がきれいにトラベリングできました。ワンフットステップは女性が停滞していました。アントニオ・ナハロ振付の一点ものプロなので楽しめました。滑り込みができていないので、熟成されるのを待ちます。

フィアギブ
オータムクラシックの演技よりも音の取り方がよくなって見栄えがするようになりました。前半部分がとてもよくなりました。コンビネーションリフトとコレオエレメンツの質の高さは前から変わらず、観客も乗せていました。カナダのご年配はマドンナは受け止められるのか。

ハベドノ
ツイズルの繋ぎの振付いいんですよね。文字通り男性に振り回されて翻弄されている様子がツイズルからでも分かります。全般かなり激しいけれど、カーブリフトで女性が穏やかな表情を浮かべるのと対照的に男性は苦悶の表情。ほんといいわ。堂上さんはどうして昨日からキスクラで「愛してるよ」って言ってるんだ。日本に浮気相手でもいるのか。

パイポー
女性のファーストツイズルがへなへなだったのでどうなることかと思いましたが、セカンドサードで挽回しました。ふわっと小さなリフトで持ち上げて入るダイアゴナルステップがよかったです。後半はふわっと感重視していましたね。全エレメンツふわふわでした。愛だ恋だ人生だについて思考しているときの人間は皆ふわふわしているんだから、ふわふわしているのが正解なんだな。スケカナだなーというスコアですけど、ハベドノに勝ちました。ハベドノは連戦の疲れもあったので、演技の完成度としてはパイポーが上だったから理解できる範囲の結果です。

ホワベイ
エレメンツの質はいいのに、脳からこぼれ落ちていきます。どこがハイライトなのか分からないまま4分間終わってしまうのがいけないのかな。ギターだけで通すのはなかなか難しそう。最終滑走で世界選手権一桁順位の実績がありながらも、PCSでフィアギブに負けたのは構成に問題ありというジャッジからのメッセージでしょう。

ポール・ポワリエさん、実に9年ぶりのグランプリシリーズ優勝です。パイポーとしては8年間グランプリシリーズに参戦してきて初優勝となりました。長かったです。
2019
10.14

フィンランディア杯 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)119.46
2 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)111.41 PB
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)103.13 PB
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)102.94
5 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)97.77
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)97.72
7 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)95.53
8 Leia DOZZI / Michael Albert VALDEZ(ハンガリー)80.75 PB
9 Emily MONAGHAN / Ilias FOURATI(ハンガリー)79.43

アイスダンスリザルト
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)198.26
2 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)183.09
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)175.24 PB
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)173.69
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)168.33
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)165.81
7 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)157.72
8 Leia DOZZI / Michael Albert VALDEZ(ハンガリー)133.38 PB
9 Emily MONAGHAN / Ilias FOURATI(ハンガリー)131.44

折原&ピリネン
ツイズルのタイミングはズレているもののレベル認定は大丈夫でした。ワンフットステップはツイズルから入り、必須要素っぽさを消していますね。加点の少なかったコレオリフトはプラスをもらってナンボなので、変更する方がいいかもですね。ポジション変えすぎて分かり辛い気がしました。

シュピスミ
ステーショナリーリフトはポジションを変化させて回転速度をアップさせるのがいいですね。コレオステップはノーバリュー扱いになっています。理由は分かりません。コレオステップ中に持ち上げる振付が3秒を超えてリフト扱いになったわけでもないし、4メートル以上離れていないし、ショートバリアから反対側のショートバリアに向かってきちんと滑っているし……えええ……。

アリソン組
ローテーショナルリフトは女性のスプリット姿勢を男性が支えるのですが、支え損ねたまま回転が始まって途中から掴みましたね。ちょいミス。ワンフットステップはツイズルで男性が足をついたのでレベルもGOEも落としました。コレオエレメンツをこなせるだけの体力が残っていなかったです。シーズン序盤に試合入れすぎでバテている疑惑。

ラジュラガ
ここもコレオステップがノーバリューになってる。意味分かんなああああああああああああああああああああああああああい。女性が脚を男性に絡みつける得意のローテーショナルリフトで少しバランスを崩していました。ラジュラガも後半元気が足りなかったです。

ワンリウ
バイオ記載の作曲家と楽曲が入れ替わってるぞ。ダイアゴナルステップが進まないので中だるみを起こしています。スピードのなさは全体的に気になりますね。コレオスピン素晴らしかったです。一瞬コレオリフトかと思いました。ストレートラインリフトはドムシャバのスパルタクスを彷彿とさせるポジションでした。これ盛り上がるわ。コレオスライディングでは3つのポジションを見せてくれました。これにはズサーソムリエの僕も大満足。スライディングして起き上がっているので減点は食らいません。スライディングしたまま終了だと違反です。スケーティングの粗をエレメンツの質で押し切りました。プログラムの勝利である。

ポポモズ
恐怖の靴紐ピロピロ事件から3週間。カーブリフトで男性の靴紐の上に乗ってしまったので紐が切れました。今回は男性の爪先側に乗って靴紐が切れるのを防ぎました。ポジションは同じですね。ラジュラガと同じボヘミアンラプソディーでしたが、こちらの方が必然性のある振付だと思います。ラジュラガは別の曲でもいいエレメンツが多いからなあ。ただし足元の技術は抜かれそう。足元がんばれ。

チョクベイ
今シーズンはエジプトブームか何かなんですかね。バイオにはエジプシャンスネークダンスとの記載がありました。連続カーブリフトではその名に相応しい体にまとわりつくポジションを見せてくれました。ローテーショナルリフトはとぐろを巻くヘビの姿ですね。アイスダンス界随一の美しいラインを持つチョックさんだからこそ演じられるのだな。衣装キンキラキンでゴージャス。エジプトならこれぐらいやってもらわないと。コレオステップのノーバリューは理解不能。フィニッシュはしゃちほこポーズでした。しゃちほこもエジプトも同じようなもんだな。金色だし。完成度は高くはないけれど、今シーズンもいいFDもらいましたね。9月に試合に出たカップルのテンプレプログラム観て「今シーズンはマリーチーム全然ダメだわ」って思ってしまってごめんなさい。

女子LP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)157.59 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)139.87
3 Yuhana YOKOI(日本)126.81 PB
4 Jenni SAARINEN(フィンランド)121.14 PB
5 Starr ANDREWS(アメリカ)111.85
6 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)102.93
7 Sofia SULA(フィンランド)100.32 PB
8 Linnea CEDER(フィンランド)98.23 PB
9 Megan WESSENBERG(アメリカ)97.14
10 Tanja ODERMATT(スイス)94.05 PB
11 Gabrielle DALEMAN(カナダ)93.07
12 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)92.46 PB
13 Vera STOLT(フィンランド)91.04 PB
14 Nina POVEY(イギリス)85.44
15 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)83.09
16 Kristina ISAEV(ドイツ)77.75 PB
17 Nikola RYCHTARIKOVA(チェコ)75.13 PB
18 Niki WORIES(オランダ)69.22
19 Sara HONG(韓国)67.02 PB
20 Alizee CROZET(フランス)61.42
21 Maral-Erdene GANSUKH(モンゴル)47.22 PB

女子リザルト
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)234.84 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)212.53
3 Yuhana YOKOI(日本)191.90 PB
4 Jenni SAARINEN(フィンランド)181.20 PB
5 Starr ANDREWS(アメリカ)169.10
6 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)162.77
7 Linnea CEDER(フィンランド)151.48 PB
8 Megan WESSENBERG(アメリカ)148.21
9 Sofia SULA(フィンランド)147.41 PB
10 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)143.74 PB
11 Tanja ODERMATT(スイス)142.79 PB
12 Vera STOLT(フィンランド)141.35 PB
13 Gabrielle DALEMAN(カナダ)138.89
14 Nina POVEY(イギリス)131.77
15 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)122.86
16 Nikola RYCHTARIKOVA(チェコ)118.33 PB
17 Niki WORIES(オランダ)117.62
18 Kristina ISAEV(ドイツ)112.30 PB
19 Sara HONG(韓国)105.61 PB
20 Alizee CROZET(フランス)102.33
21 Maral-Erdene GANSUKH(モンゴル)70.79 PB

デールマン
3T 3Lz fall 3Lo 3F ot 3T so 2A 3S fall
衣装と襦袢と肌が同化している……ッ!やはり本調子には遠い滑りでした。セリーヌ・ディオンのボーカルは、滑りを後押ししてくれるので、選曲は正解だと思います。

アンドリューズ
3T-3T 3F 2A 1Lz 2Lo 2A-1Eu-3S 3Lo-2T
コレオシークエンスの最初のスパイラルの直前で躓きました。エレメンツが始まっていたか否かはジャッジによって分かれているようです。中盤のジャンプで抜けや回転不足があり、点数を失いました。しなやかさを堪能し、彼女の新たな一面が垣間見られる良作だと思います。ノーミスよろしくお願いします。

サーリネン
3F so 3F-2T 3Lz 2A-3T 3T-2T 3S 2A
7番目のエレメンツまですべてジャンプです。ジャンプに集中しているとはいえ、きれいに決められてよかったです。フィンランドの大会ということもあり、1項目あたり0.75ずつは高く出たように思いました。今回の演技を自信に変えて、また素敵な演技を見せてもらいたいです。

ゆは菜
2A 2Lz 3Lo 3F 3S-3T 3Lz-2T 2A-2T
3Lzが抜けて質の高い2Lzになりました。きれいに抜けたので全ジャッジからプラスをもらっています。シニア移行のシーズンなので、同じ曲でも女性性を強調したプログラムに仕上げて成長を見せるのはいいですよね。かといってパワフルさが失われているわけではないですし。

リーザ
3A-2T 3A 3Lz 3F 2A-1Eu-2S 3Lz-2T 3Lo
さらっと2本成功させました。成功率だと世界一かもしれませんね。男子より安定感ありますしね。3Sと3TにすればもっとTESは上がります。今回は無理せずまとめました。またもや3Fにeマークが付きました。癖になっちゃわないかな。心配だ。

コストルナヤ
3A-2T 3A 2A 3Lo 3F-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
ついに完成度の化け物師匠が3A投入。1本目はコンビネーションで大量加点を得ました。2本目はアンダーローテーションですが、成功させられれば160点の壁を超えていきます。練習をしていたとはいえ、Pさんの4Tばりに「昔からやってましたよ?」という感じで成功するのね。3A2本入れるとテレ朝が煽ってくるぞーーー。マジでザギシェルコストゥルでGPFの1位~4位占めちゃうんじゃねえか?

来週はグランプリシリーズですってよ。秋だねえ。

台風で被災された方大勢いらっしゃると思いますが、あまり思い詰めずに、せめてこのアホブログ開いたときぐらいは笑っていてください。
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