FC2ブログ
2016
08.29

小ネタ×13 「いいのわるいの?」など

ただの小ネタ。

*サラ・マイアーさん復帰(10ヶ月ぶり3回目)

プロスケーターからも引退し、ジャーナリストに転身したはずのサラ・マイアーさんですが、2017年のアート・オン・アイスへの出演が決定しました。2015年の引退以降、2016年にもAOIに出演、アイスレジェンドにも出演。2015年のAOIのテレビ放映を惜別の思いで見守っていたあの頃の僕の気持ち。

*Pさんのコーチが
http://www.icenetwork.com/news/2016/08/24/197397578/johnson-steps-down-as-chans-coach

パトリック・チャンのコーチであるキャシー・ジョンソンが辞職というびっくりなニュースでした。これからのプランについては8月31日にPさん自身から発表があるそうです。ジャンプを体得するには、フィギュアスケートのコーチではなかったジョンソンでは不十分だったということでしょうか。今シーズンを左右する意味でも注目の発表です。

*引退

やけに引退が続いていて、絶対に小ネタに入れないとと思っていて、すっかり忘れてしまっていたロゴジンさん。すでに引退発表から1月が経過していましました。アンドレイ・ロゴジンさん引退してしまいました。ナショナルの予選落ちもあり、薄々皆感づいていたことではあると思いますけどね。引退後はプロスケーターになるそうで、クルーズ船に乗船してショーをしているそうです。小さなリンクでもイーグルからアクセルを跳んでいるのでしょうか。クルーズ番組が大好きな僕としては、ロゴジンさんの登場を心待ちにしておりますよ。Harmony of the Seasっていう超デカいファミリー向けの客船なんですよーいいなー。

*アーロン&セットレージが解散
http://usfigureskating.org/story?id=89869&type=media

マデリーン・アーロン&マックス・セットレージ。つまりマックス・アーロンが解散となりました。女性は地元に戻ってブレークを取り、男性はコロラドに留まりパートナーを探すそうです。リフトやスロージャンプには相当な苦労が見えましたので、これはがんばった末の解散ですよね。いいパートナーが見つかりますように。

*羽生、ギネスマンになる(2年ぶり2回目)
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/22/221/

グランプリファイナルでの銀河の向こう側点を出した羽生結弦さん。そのスコアがギネス世界記録に認定されました。このギネス記録っちゅうのは、点数を更新した時点で記録になるのではなく「ギネスだよー」と言われて初めてギネスになるみたいですね。プログラムに関してちょっとだけヒントもあり、SPはテンポの速いかっこいい曲だそうです。とりあえず、オースティンパワーズでもピンクパンサーでもないな。

*同じお財布

自分と同じお財布の人を見つけた荒川静香さん。日本に来るたび両替するから、札ばかり使って小銭が溜まる方式ね。すみません、うちの国100円札は廃止したので。守りたいこの笑顔。

*ランビ、コーチになる

デニス・ヴァシリエフスさんがコーチ変更を発表しましたが、そのコーチがステファン・ランビエールでした。これはまさかの展開。ヴァシリエフスがジョウネツテキの継承者になるんですね。目指している4回転の習得も達成して、上に来て欲しいです。ランビもコーチかーーーーーこの世代の選手はスケート界にステイしてるから、ファンとしては嬉しい。みんなじいさんになってもい続けてね。

*人妻サフ子

サフ子5

アリオナ・サフチェンコは、かねてから交際をしていた軍で働いているリアム・クロスさんと結婚しました。おめでとう!きれいだよサフ子。おもしろくない格好だと普通にきれいだよ。

*人妻サーシャ

サーシャ167

婚約を1年前に発表しましたサーシャ・コーエンは、投資ファンドのお金持ちさんと結婚しました。ふー!金持ちー!サーシャきれいだよサーシャ。お胸注入しててもしてなくてもきれいだよ。

*ドミトリエフ、挑発

Когда не спешишь утром

Artur Dmitrievさん(@dmitrich_no1)が投稿した写真 -

これは誘っていますね・・・。

*いいのわるいの?

人に「君、ハリー・ポッターに出てくるルーナみたいな話し方するね」と言われたパイパー・ギルスさん。しかも複数回。ルーナは不思議キャラであります。それを「これはいいことなの?悪いことなの?」とパイパーさん。つまらんこと話すよりいいです。でも大人は「grow the fuck up」って言うんですよ。僕はパイパー・ルーナ・ギルスさん支持します。おもしろパイパーさんだから、おもしろいプログラムのアイディアが出るんでしょうし。

*就職先
http://www.cnbc.com/2016/08/22/from-the-olympics-to-wall-street-the-athletes-who-become-brokers.html?_source=facebook

エミリー・サミュエルソンさんは、現在バンクオブアメリカ・メリルリンチでファイナンシャルアドバイザーの仕事をしているそうです。僕でも知ってる会社ってことは有名なやつだ。スケートをするのに、彼女の両親は年5万ドルを捻出しており、子供の頃から節約に励んでいて、14歳から投資もしていたそう。500万~600万となりますと、共働きでかなりの収入がないといけませんよね。改めて大変なスポーツだ。競技をがんばってきた元選手のセカンドキャリアの記事を見られると安心します。

*アレクサンドラ・ナザロワさん、かわいい

Happy Friday everyone 😋

Aleksandra Nazarovaさん(@aleksandralfs)が投稿した写真 -

尋常じゃない細さで健康状態を心配してしまうスケータランキング第1位アレクサンドラ・ナザロワさんがとにかくかわいいです。こんなにペロペロキャンディーが似合う19歳が地球上に存在するだろうか?いや存在しない。
Comment:0
2014
05.23

小ネタ×16 「なんですくんの夏巡業」など

ツイッターで記事つぶやいてくださっている方々感謝しております。リツイート量によってアクセス数が大きく左右されております故。

*サーシャのセカンドライフ


サーシャ・コーエンのセカンドライフはモルガン・スタンレーにて始まりました。世界経済を牛耳るサーシャ。ユダヤ人のステレオタイプな職業だ。

*ポニテじゃないよ


ポニテしていないと、こんなに爆発してしまうのか。やはりポニテは必須である。

*ハンヤンが元気

http://instagram.com/p/oB52vCRMUQ/

ドヤ顔で"So tired"とつぶやくハンヤン。これは挑発してますわ。カナダはチームで振付にカナダにやってきて、こちらはローリーチーム。

*【定例】ヨガマスター

http://instagram.com/p/oBvTCqlI_t/

ヨガマスターことキーファー・ハベルさんの肉体美。ここまで来ると怖い。子供見たら泣くで。

*どっちにしようか
http://rsport.ru/figure_skating/20140516/746405186.html

エキシビション用に作ったアダージョの評判が良くて、試合用のプログラムにしようかと迷っているポゴリラヤさん。ショー用であのクオリティーの高さだったとは・・・。これは北米の選手見習ってくれ。そんなポゴリラヤさん、テレ朝の番組に出演して、良いホテルに泊まれて満喫された模様。でかしたぞテレ朝。
プログラムはこれ https://www.youtube.com/watch?v=vbpClj8c-XA

*地味じゃないよ派手だよ!

http://instagram.com/p/oD8LGihNOF/

衣装の地味さに定評のあるスティーブン・キャリエールさん(24)が赤のTシャツ、オレンジのショートパンツ、イエローグリーンのスニーカーと、とんでもない派手な色のトレーニングウェアを披露。うおおおおおおおおおおおおお!!!僕的に彼のレジェンド衣装はこの演技の衣装。

火の鳥なのに、こんなに申し訳程度に火を表現する人を始めて見て、僕は大きなカルチャーショックを受けましたよ。この頃はこづとアボットくんと一緒に地味三兄弟だった頃だ。タノやスピンのジャンプする選手たちよ、これがお手本だ!

*ドーピング違反
http://static.isu.org/media/149423/1866-full-decision-of-the-disciplinary-commission-chang-liu.pdf

中国のアイスダンサーのチャン・リュウがドーピング違反で1年間の出場停止を言い渡されました。足首の怪我のために注射された薬物が反応したそうです。おい医者・・・・・医者!四大陸から1年なので、来シーズンの四大陸選手権には出られます。医者だけでなくて、自分でも気をつけねばなりませんね。

*ジュベールがペアをやってみた


ダリア・ポポワとペアの練習をやってみたブライアン・ジュベールさん。ペアの話は冗談じゃなくて、本当にやる気だったのか。ちなみにダリア・ポポワはウクライナの選手と組むことが決まっているみたいなので、ジュベールと組むわけでは無いです。ペアスケータージュベールが誕生した場合、ピョンチャンは3枠欲しいですね。

*スケート靴の使い方

http://instagram.com/p/oOfmdMi5a5/

スターズ・オン・アイスのツアーが終わりシャンパンで乾杯するスケーターたち。ブレント・ボメントレさんがスケート靴のエッジでシャンパンのコルクを外すというスケーターならではの使い方。これはいい。シャンパンのために一家に一足スケート靴を。

*メリッサ・グレゴリーが妊娠


メリッサ・グレゴリー&デニス・ペチュホフの間に赤ちゃんができました。彼らは今年で結婚して何と13年。13年目で初めての子供を身ごもるってなんか良いですよね。すごく嬉しいだろうなあ、僕も何だか嬉しい。ツイッターで名前提案してみてください。DQNネームはダメですよ。ペチュホフがロシア人だから、ロシアでもアメリカでもいける名前がベターかな?

*コフトゥンのお勤め

コフトゥン92

マキシム・コフトゥンさん徴兵に参りました。これは昨年ニック・カツラ氏やジガンシンなんかもやっていたスポーツ選手のための特別のやーつですね。兵隊に行くので丸刈りにしていましたが、すごく似合っていなかったです。コフトゥン髪細くて、あんまりないからなあ。

*ファリスとブラウンの関係
http://www.examiner.com/article/joshua-farris-is-ready-for-a-breakout-season

“We're officially really good friends now,” Joshua shared, as he has previously struggled with keeping his personal friendship with Brown separate from his competitive interactions with him.

インタビューでブラウンとの関係について問われたファリス。「今は良い友人関係だよ。」と、過去には競技から来るもので、友人関係について大きな葛藤を抱えていたとか。やっぱりそういうのあるんですねえ。仲が良いのはいいことだ。でもほら、ファリスみたいな陰のタイプとブラウンみたいな陽のタイプの人間ってどうしても、あの人たちを連想してしまって。僕はあのバチバチした関係好きだったから。

そんなファリスさん来シーズンはLP続行、SPは振付がジェフリー・バトルだそうです。

*雪の女王
https://www.facebook.com/FSOnline/photos/a.10150251219243540.341611.37475728539/10152432789318540/?type=1

ベッキー・ベレスウィルがディズニー・オン・アイスの北米ツアーで、アナと雪の女王のエルサ役で滑ることになりました。あれだけの美貌を持ったスケーターですし、長身で細身ですからハマるでしょう。レーガンとのペア解散後、消息不明でしたが、これに出るということは引退しちゃったってことなんですかね・・・・・ちょっとペアとしては無理ありましたしね。

*なんですくんの夏巡業
Fantasy on Ice 6月7日-8日
Together on Ice 6月13日-14日
Figure Skating Exhibition in Beppu 6月21日-22日
Dreams on Ice 6月27日-29日
Fantasy on Ice 7月5日-6日
Fantasy on Ice 7月12日-13日
世界選手権~スターズオンアイスの1ヶ月滞在がありましたが、6月から7月にかけて5週連続ショーに出ずっぱりのなんですくん。6月末じゃないとルール改正は出ないので、振付もそこからということなんでしょうか。2014年の1/6を日本で過ごすということは、人生のうちに過ごした国第3位に日本が入るわけですね。2014年で札幌、仙台、千葉、東京、さいたま、横浜、名古屋、新潟、富山、大阪、大分へ滞在。つえええええええええええええ!!!日本征服の日も近い。

*似てる人見つけたシリーズ

alice_braga.jpg

ブラジルの女優アリシー・ブラガがアデリナ・ソトニコワにそっくりだと僕の中で話題に。ただし、角度によっては全然似てない。エマ・ワトソンより似てる人見つけたぜ。

*メリルがDWTS優勝

メリル27

メリルがダンシング・ウィズ・ザ・スターズのシーズン18にて見事優勝を果たしました。今までメリルとチャーリーの演技しか見てい無かったので、他の人のも見てところ・・・・・メリル圧倒的でした。一人だけキレが違い過ぎてブホッとなりました。僕は3週目のフォックストロットと4週目のタンゴが好きでした。ラテンはそんなにだけど、スタンダード種目は強かったです。チャーリーは優勝が決まったメリルにかけよってリフト。これがチャーリーの本職ですもの。
Comment:8
2014
05.19

Top 50 programs of All time *1-15*

トップ10に入るプログラムは僕のフィギュアスケート観を変えたようなものばかりです。

15.町田樹 2013-2014 EX "白夜行"
これほどまでに回数を見たエキシビションは今まであるだろうか?いやないだろう。の白夜行。エキシビションでもやりすぎなぐらいに演じてくれるのが良かった。

14.アシュリー・ワグナー 2008-2009 SP "ある日どこかで"
アシュリーが元気娘から女性のスケーターになったプログラムです。彼女のフライングシットスピンが好きで好きで、ルールで難しいことしなくてはならなくなって、今は少し回転速度落ちてしまいました。スパイラルシークエンスの手の動きは何度マネしたことか。スパイラルからの2A、コンビネーションスピンのヘアカッターのポジションも好きでした。

13.ジェレミー・アボット 2010-2011 LP "ライフ・イズ・ビューティフル"
シリアスな音楽から始まるプログラム。軍隊に捕まって強制収容所に送られるところなんでしょうね。その中でも幸せを見出して暮らしていく、主人公のお父さんでもあり、息子でもあり。2人のキャラクターを両方演じているように取れるプログラムです。レベルありのステップでも使えそうな密度のあるステップ。最後手を差し伸べるところは、どんな罪人でも天国へ連れて行ってくれそうな多幸感を醸し出しております。このシーズンのスピンの調子の悪さは何度見ても悲しい。

12.ジェレミー・アボット 2011-2012 SP "スウィング・キッズ"
いくらフロアダンサーやバレリーナと組もうとも、どれだけ高尚なテーマがあろうとも、滑らなければフィギュアスケートのプログラムとしては優れているとは言えません。その点でこのプログラムは、フロアダンスとスケートのバランスが完璧だったと言えるでしょう。3Aの後の振付からのシットスピンとかすごく好きだった。これでも踊り過ぎという声がないわけではないですが、これが新しい時代のフィギュアスケートだということで。サスペンダー芸はこれぐらいが調度いい。

11.アリオナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコビー 2009-2010 SP "Send in the Clowns"
GPSではメイク過多でしたが、オリンピックぐらいがちょうど良いです。このメイクはインゴがやっていたそうですが・・・・・GPSの時のメイクで良いと思ってたところがさすが。常人には理解しがたい考えを持っている。固い人形のような表情で滑っていたのが、ステップのところで感情を持って、涙を流してくるみたいな。スピンスピンデススパイラルと回転系のエレメンツを続けているのに、こなしてる感がないのもいいです。フィニッシュのポーズ好きです。サフゾルのフィジカルのピークは2009年頭~2010年末ぐらいまでかなあ。

10.ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ 2008-2010 FD "サーカス"
連続ピエロ。プログラムも好きですが衣装も好きです。子供の時のおもちゃ箱をひっくり返したら出てきたような、懐かしい匂いのするお人形さんみたい。ナタリーのブルネットのボブ最強。最初のリフトはレベルが取れずに変えてしまいましたが、スケートカナダで使ったおんぶするリフトが好きでした。スピンの後の振付は全部楽しいです。マネいっぱいしました。やはりマネしたなるってのが好きなプログラムの大前提。ペシャブルは音楽を4曲とか5曲とか繋げても、一つのストーリーに出来てしまうところが優れています。

9.チン・パン&ジャン・トン 2009-2011 SP "真珠採り"
巫女もとい海の女神ことパンちゃん。2010-2011シーズンはスピンが1つ必須要素から消えましたし、ステップのレベル要件が大幅に緩和されたので構成がかなり違います。僕は2009-2010シーズンの方が好きです。このシーズンはスロージャンプで1本たりともいずれのジャッジからもマイナスを受けていないぐらいに、バキバキに体がキレていたシーズンなのですごく動きがいいです。ステップすごく良いです。2人が別々の動きをしていても揃っているように見えるのが素敵です。途中のツイズルで一瞬だけ動きが重なるのがまた素敵。そしてこのプログラムの振付はモロゾフなんです。これはモロゾフ史上最高傑作。

8.サラ・マイアー 2007-2009 LP "黒のラフォリア・秋の紅"
2008年のジャパンオープンはサラ・マイアー史上最高の演技でした。2008-2009シーズンは黄河を滑ってから、戻しました。あのシーズンから怪我怪我怪我の3シーズンでした。スピンが2007-2008シーズンを最後に一つ減ってしまい、これがスピンを堪能できる最後のシーズンにもなりました。愛しのフライングアップライトスピン。ステップに入るところのしゃがみながら一回転するところ好きでした。今更ながら、なぜ青い衣装だったのか。黒でも秋でも紅でもない。キスクラで跳ねる坊主が懐かしい。

7.ジェレミー・アボット 2011-2012(2013-2014) LP "エクソジェネシス"
僕が好きなのは2011-2012シーズンの方です。余計な小細工なしに純粋に美しいスケーティングが見られます。これだけスピードを出して、リンクを広く使っているのも気持ちが良いです。コレオステップの手を付いて止まるところが、わざとらしく成り過ぎないのは、スケーティングの良さがあるから。よく滑るからこそ引き立つストップ。

6.シニード・カー&ジョン・カー 2010-2011 FD "エクソジェネシス"
2009-2010シーズンのエキシビションで使ったエクソジェネシスをフリーダンスにし、最後のシーズンを戦いました。それほどスケーティングに滑らかさがあるカップルでは無いのですが、このカップルが評価されたのはダンスっぽさなのだと思います。荒削りだけど、子供時代を思い起こさせるような美しいプログラム。最初の頭ぐしゃぐしゃや、ダイアゴナルの後の前に駆けてくるところとか好きです。これもまた、きょうだいカップルだからこそ出来る演技。

5.浅田真央 2007-2008 SP "ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア"
鳥っぽい衣装、舞から借りた衣装、そしてまた別衣装と3つの衣装を使いました。どれも悪く無かったです。このプログラムは彼女のそれまでの子供っぽい、天真爛漫なイメージを一掃するものになりました。それまでの路線があまり好きではなかったので、タラソワについてここまでのフットワークを手にすることが出来て本当に良かったと思いました。ステップは全部好きです。どこも無駄なところが無いです。彼女が一時期ジャンプを跳べなくなった2009-2010シーズンに、彼女のファンの中にすら「タラソワと組んだからいけない」とか言っている人がいて信じられませんでした。タラソワがいないと、荘厳な音楽を演じられるスケーターになるにはもっと時間がかかったかもしれないし、ひょっとしたらなっていなかったかもしれません。

4.サーシャ・コーエン 2005-2006 LP "ロミオとジュリエット"
元々このプログラムはモロゾフ振付だったのですが、後にウィルソンによって編集が変えられています。モロゾフ版は編曲がかなりクドいです。音楽による表情の使い分けが明確です。ここまでオーバーに表現できるからこそ、ウィルソンとの親和性が高くなったのかもしれません。若さを感じるステップ。そこからのスパイラルシークエンスは史上最高と言っていいと思います。彼女よりも柔軟性がある選手は、たくさん出てきましたが、未だにサーシャのスパイラルを超える選手は僕の中では出てきていません。

3.ジェフリー・バトル 2006-2008 SP "アディオス・ノニーノ"
足裁きにタンゴの要素は感じるけれど、ジャズっぽい要素の大きなアディオス・ノニーノです。ステップ2つを繋げて滑るプログラムの走りのようなものになっているかと。スケート上手い人がステップ2つ繋げると全然退屈じゃなくて、こんなに魅せられるんだなーと感動しました。ジェフのイメージカラーは黄緑だけど、衣装イメージはボルドー。エキシやJOでボルドー着てると安心する。

2.チン・パン&ジャン・トン 2009-2010 LP "見果てぬ夢"
全てのエレメンツを成功し、珍しくソロスピンすら失敗しなかったバンクーバーオリンピックの演技。このプログラムに関してはどこがいいとか好きとか、そういうのではなく一つのストーリーとして完成されているところがいいんです。衣装は赤。中国で赤といえば結婚式のおめでたい色。幸福感に包まれたプログラムでした。

1.テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア 2007-2008 FD "シェルブールの雨傘"
当時の年齢(18歳と20歳)だからこそ滑ることが出来たプログラムです。映画の中の主人公2人の年齢が17歳と20歳でした。音楽の最初の台詞のところは物語の終盤で使われているところなので、大人になった2人が再会して、回想に入るという構成なのでしょう。幸せな日々から、戦争による徴兵で、汽車に乗って行ってしまう。でも2人は今それぞれ幸せに家庭を持っている、と。サーキュラーステップからローテーショナル、そしてサーペンタインリフトのところはオエオエしながら見ています。

男子:12 女子:15 ペア:7 アイスダンス:16
2005:3 2006:3 2007:8 2008:8 2009:9 2010:7 2011:6 2012:2 2013:4
そんなに偏ってなかったです。僕は常に上の上のプログラムが出てくれることを願っています。懐古厨にはなりたくないです。もっとピアノ曲に大きく偏ると思っていたのですが、それほどでもありませんでした。自分で意外。全体の傾向として湿っぽい、辛気臭い、暗いのが多いです。そりゃベストプログラムを煮詰めたら当然そうなりますわな。クラシック曲が少ないです。ロックとかも。

国には偏りはあります。
加・米:13 日:8 仏・独:3 中・露:2 フィンランド・グルジア・イギリス・イスラエル・イタリア・スイス:1

振付師トップ3は
デヴィッド・ウィルソン 10作品 2位・3位・4位・13位・17位・24位・25位・29位・36位・46位
ローリー・ニコル 5作品 21位・26位・30位・33位・49位
マリナ・ズエワ 4作品 1位・28位・41位・45位
僕はディーバ信奉者ですから。

みなさんもトップ30や50作ってみてください。自分の好きなジャンルの偏りが分かります。トップ10はすぐ決まってしまうので、30~にしてみてください。ものすごく迷いますから。完成したらツイッターや自分のブログに載せてみましょう。

やりきった。突然心臓麻痺で突然死んでも本望。続きを読む
Comment:8
2013
05.07

小ネタ×4 「ショートダンスの完成形」など

*定例の生存確認

スケーティングハーレム2013に


うーん、全然老けない。元クワドキング(32)

*ショートダンスの完成形はここにあった

成功


妄想を超越して、2人の美女にキスしてもらえてヨカッタネー。

*来シーズンのISUイベントカレンダー
http://isu.sportcentric.net/db//files/serve.php?id=4460
昨シーズンとの違いがかなりあります。
*アジアントロフィーがオープン大会化?(でもそうは書いていないから分からない)
*ノルディクスはオープン大会化
*スケートダウンアンダー、スロベニアオープン、ロンバルディアトロフィー、ウクライナオープン、ハーマルトロフィー、サラエボオープン、スポートランドトロフィーがISU公認のシニアの大会として加わる。
*中でもスケートダウンアンダーはオーストラリア開催
*ゴールデンベア、サンタクロース杯はジュニアからシニアに格上げ
*ボルボオープンカップは1月から11月へ開催時期を移行
*財政難で今シーズン行われなかったユニバーシアードは今年の12月開催
*ジュニアグランプリシリーズはペアの開催を4から5大会へ増
*今シーズン行われたシニアの国際B30大会(NRW杯はシングル・ペア、ダンスを1回ずつとカウント)は来シーズンも予定されている。合計で39大会の開催予定。

22→24→30→39と年々大会数が増えています。GPSやJGPSの枠がせこいのと、ミニマムスコアが必要なためにこういうことになっているのですが、見ている方としては楽しいです。選手は大変ですけど、滑る機会が全く無いというのもアレなので、ぜひチャンスを掴んでいただきたいです。

*全く同じ
キリ・バガの来シーズンのSPは黒い瞳なのですが、すごいんです。



もはやここまで同じだと清清しい。サーシャファンなの?音源は101ストリングス・オーケストラとスタンレー・ブラック楽団の音源を使用しています。
Comment:0
2010
05.11

2009-2010シーズン サーシャ・コーエン

サーシャ・コーエン

全米選手権 4位

SP:エスパーニャ・カーニ
LP:月光
EX:Don't stop the music

 SPは文句なしに素晴らしいプログラムのエスパーニャ・カーニ。マラゲーニャ、黒い瞳と同じくアップテンポで迫力があり、彼女の肢体の表現、そして顔の表現を堪能できるプログラムでした。スパイラルシークエンスの途中のバレエジャンプにとても迫力があり、アラベスクもシャーロットも完璧なポジションでした。表現力に関して言うと、史上最高の選手だなと思います。

 LPの月光、全米ではほぼ全てのジャンプに失敗がありました。さらにこの音楽なのでお通夜状態になってしまいました。全米のときはジャンプミスで見ていられなかったのですが、フライイングシットの後の、手を広げるだけの振り付け、これだけでも世界観にグッと惹き込まれてしまいました。このプログラムを完璧に滑りこなしたら、すごいことになるんだなとも感じました。

 体の状態が完璧ではなかったため、GPシリーズを欠場。ぶっつけ本番で挑んだ全米選手権でしたが、フリップやルッツを戻してきて、力を見せてくれたと思います。表現力にはさらに磨きがかかったと思います。彼女は今後に対して、続けるとも辞めるとも言ってないです。できれば続けてほしいですが難しいでしょうか。


Comment:2
back-to-top