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2019
11.15

ロステレコム杯 1日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)86.09 PB
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)82.56
3 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)72.01
4 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)69.97
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)69.79
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)67.04
7 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)66.52
8 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)64.70
9 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)63.22
10 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)62.68

シュピスミ
最近男性のインスタの美意識高すぎる写真投稿が減ってきたから練習に専念しているんだろうなと思います。代わりに同門のイゴール・エレメンコさんの写真レベルが高いから、同じ病気に罹っているのだと思います。今シーズンすでに何試合か見ていますが、今日は勢いが足りなかったと思います。エレメンツに迫力がなくてサラッと流れていきました。

アデルイ
ダディクールでは男性がノリノリになって会場を温めてくれました。最初のパートはとてもいいと思います。中盤のパターンダンスパートのマイコーが別プログラムのようにぶつ切れになっていて中だるみ。そのまま盛り上げきれずに終了。言うなれば出落ちプロ。今回は曲違反のディダクションは受けませんでした。

テサフィオ
シニカツと同じ雨に唄えばです。滑走順が連ならなくてよかった。シニカツより若々しくキュートな面を前面に押し出しているようです。男女が別々に踊ると男性が手足の長さを持て余しているのが分かります。長すぎるのも考えものである。その点日本人のコンパクトな手足ときたら機能性十分ですよ。日本人でよかった。

スコアレ
男性が女性をリードできず、スピードを出せば出すほどその傾向が顕著になります。身長差が少ないのも影響しているかもしれません。女性のモデル並みのスタイルと悪女っぷりは物語に合うのですけどもね。難しいね。

アリソン組
男性が上手くなったような気がするが、やっぱり女性に引っ張ってもらっている。そんな感想が繰り返し出てくるカップル。フランス国勢では完全に引っ張ってもらっていたけれど、今日は男性も健闘していました。パターンダンス終えてのストップパートからパターンダンスステップに入るところの振付がかわいい。エレメンツの終わり方がどれも滑らかなので、まとまりがある演技に見えます。

ラジュラガ
パターンダンスの頭のホップするところで男性がスリップしてバランスを崩しました。ここはキーポイントではないのでレベルには関係ありませんが、レベル自体も取れていません。ミッドラインステップとローテーショナルリフトは音楽に追われながらおこなわれているように見えます。シニアの壁、今はとにかく耐えるのだ。

ウルハリ
「はい、プレゼントは私よ」ドレスから赤のシンプルなドレスになりました。ネタとしてはラッピングドレスの方が優秀でしたのに。とても苦手な逆回転ツイズル成功させました。ミッドラインの最初のトゥをツンツンさせる振付が素敵。ミラーの動きはやっぱりロマンティックでさらに素敵。素敵ポイントが多いです。パターンのキーポイントで女性がバランスを崩してから一気にエッジがフラットになって最後まで直らなかったです。パートナーがハリャーヴィンじゃなかったらパターンダンスのGOEはマイナスだったことでしょう。前半はとてもとてもよかったので後半はユーロでクリーンに滑ってください。

カリスポ
キンキーブーツなのに衣装からコレジャナイ感を出せるのがカリスポクオリティーです。女性のメイクだけはよくなっている。パターンダンスで男女が完全に腕を離す大きなミスがありました。他の部分ではプラスまで戻せないミスだと思います。ミスがなければ表彰台を争えるスコアを出せたのですけどね。ミスを別にしても今シーズンは練習不足が目立ちます。

パイポー
プログラムの密度が段違いです。これがトップカップルですよ。評価を伸ばすには女性のスケーティングを磨いて、パターンダンスパートでTESを伸ばすしかありません。スコアはTESもPCSもスケカナと同じぐらい出ています。敵地ロシアでスケカナと同じなのは大したもんです。

シニカツ
シニカツのツイズルはタイミングが合っていてもズレているように見える不思議なツイズル。ちょっとイキってるからかな。男性の存在感と振りの大きさはもちろん目立つのですが、女性も力いっぱい大きく演じようとしているのが分かるのでアンバランスさはなくなりました。文句なしの1位です。86点でパーソナルベストだけど来週パパシゼが89点出すんでしょうねー。

ウルハリはパータンダンスタイプのセパレーション違反がありました。カリスポはパターンダンスで4ビート以下の中断があり、Yが1つありますがレベルB判定となりました。アデルイはやはり曲違反の判定はなかったです。ロンバルディア杯から変わったところは分からん!
2019
10.26

スケートカナダ 1日目 アイスダンスRD

2時スタートと勘違いして寝ずに待機。3時スタートと気付き死亡。

アイスダンスRD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)83.21
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)82.58 PB
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)79.52 PB
4 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)76.67 PB
5 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)72.77
6 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)71.44
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)70.50
8 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)69.00 PB
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)67.20 PB
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)63.06 PB

セールス&ワムスティーカー
ダンシングクイーンでパターンダンスめちゃくちゃ滑りにくそう。クイックステップの軽快さが殺されている。楽しそうに滑っているのはよかったです。2004年からタイムスリップしてきたみたいな古のセンスの衣装だ。

グリパー
女性の衣装は余った布に余った切れ端縫い付けたみたいだ。2019年っぽくない仕上がり。キリアコフチーム全体の傾向として、ポジションやポスチャーにこだわるがあまり、音楽と乖離する部分が見られることが気になります。マクカーもそうなんだよなあ。

ラジョラガ
セカンドツイズルがめちゃめちゃズレましたがプラス評価を受けました。とてもスピードと勢いがありますが、そこから若さは感じられなかったです。この言いようのない感情は何だろう。

エフバジ
パターンダンスかなり悪かったと思います。キーポイントになると露骨にスピードが落ちるし滑りが小さくなります。男性はスリップしていますし、男女の間が空いてしまっていました。ミッドラインステップは男女ともにカーブに乗ることができていたと思いますが、パターンダンスタイプステップはエッジがフラット気味で勢いがなくなりました。エフバジは3番手を争う立ち位置になったことで、前半の勢いだけで誤魔化すことができなくなり、厳しく見られるようになり、技術の伸びの鈍化も相まって今シーズン評価されないのだろうなと思います。

ポポモズ
ロシア×イロモノの相乗効果で観客が完全に沈黙。エレメンツでもまあ盛り上がらないこと。まだ初日の1種目目だから疲れているといのは通用しないぞ。起きろ!!!!!

ウルハリ
金色の布に黒いリボンを背負った不思議な衣装です。包装に失敗したプレゼントにも見えます。女性は今シーズンも逆回転のツイズルが安定の不安定さです。スタンブルしなかっただけよかったのかも。ミッドラインステップは途中のミラーの動きがオシャレで好き。

フィアギブ
パターンダンスは停滞がないだけでGOEがグーンと伸びます。中堅カップルでも小さなスタンブルや減速があると、GOEが容赦なく引かれている印象。ミッドラインステップは正面から映されていた分、男女の滑りの差が見えやすかったです。このカップルはプログラムの良さで押し切っている部分があるので、クソプロに当たったとき、技術の穴が露わになってしまうのが怖い。だから良いプロを滑っている間に上達してほしい。

パイポー
ツイズルは小さなリフトからきれいに決めました。決まりさえすれば大きな加点を獲得できます。独創性が他のチームとは一線を画しています。パイポーはネタ切れ・路線被りしないまま次のオリンピックまで行ってくれそう。これこそがトップ選手のあるべき姿です。ものすごい点数が出ましたが、スケートカナダでは地元カップルは国内選手権ほどのハイスコアが出るので、あまり真に受けない方がいいです。

ハベドノ
女性のツイズルがそれほどきれいに決まらなかったです。女性はいつものようなスケーティングのパワフルさとオーラの圧もなくて、ハベドノとしては物足りない仕上がりでした。彼らクラスのカップルでも連戦は大変なのですね。

ホワベイ
クイックステップのクの字もないディスコプロなのにフィンステップのパターンが溶け込んでいる……しゅごい。メドレーだけの何の違和感もなく曲が移り変わって、あっという間に演技が終わりました。カナダのご老人方も盛り上がっておられました。

パイポーがハベドノに迫るというスケカナらしいスタートとなりました。FDで逆転しようものならお祭り騒ぎですね。堂上とパイパーが組んでいたという今では到底信じられない事実。
2019
09.21

オンドレイネペラメモリアル 1日目 女子SP・アイスダンスRD・男子SP

今年の正式名称は第27回ネペラメモリアルらしい。毎年毎年表記変えてからに。人物名冠した大会で遊ぶなっ!

女子SP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)74.91 PB
2 Hanul KIM(韓国)62.59 PB
3 Lara Naki GUTMANN(イタリア)62.41 PB
4 Kaori SAKAMOTO(日本)59.97
5 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)58.19
6 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)56.40
7 Mako YAMASHITA(日本)55.99
8 Ivett TOTH(ハンガリー)50.23
9 Karly ROBERTSON(イギリス)50.03
10 Maria SOTSKOVA(ロシア)48.93
11 Roberta RODEGHIERO(イタリア)48.12
12 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)47.32
13 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)47.08 PB
14 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)45.76 PB
15 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)44.42 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)44.05 PB
17 Sophia SCHALLER(オーストリア)43.11
18 Nikola RYCHTARIKOVA(チェコ)39.11
19 Ema DOBOSZOVA(スロバキア)39.09 PB

トゥルソワ
2A 3F 3Lz-3Lo
衣装早替え分かり辛え。曲が変わったときに白から黒へぬるっと早替えしてるんですね。ジャンプは軽々と跳びますし、スピンのポジションは美しい。そして衣装が替わるとキャラクターまで一変させて、音楽に応じた力強い滑りを見せてくれました。お手本のような演じ方だったと思います。初戦でこの演技ですし、試合を重ねるごとにPCS上がっていきそうです。

坂本
3F fall 2A 3Lo-2T
カメラが上の方にあるので分かりにくいですが、3Fはいつもの高さを出せなかったので回転が足りなくなってしまいましたかね。3Loはスリーターンからくるくる軽々踏み切って2Tを付けました。こういった踊るプログラムは姿勢が美しくないとガチャついて見えるので彼女にはハードルが高いと思います。ただ、これを乗り越えたときにスケーターとして成長できるのでものにしてほしいです。今、目先の勝利だけ目指して得意な曲滑ってもオリンピックまで飽きられる。

コンスタンティノワ
2A 3Lz fall 3F shaky-2T
3Lzはダウングレードでの転倒でした。ジャンプ面では試練のときです。ネペラのカメラは引き気味なので、彼女が長い腕を使って表現しているところやリンクを広く使って滑っているのがよく分かります。彼女のよさはテレビ映像だと伝わりにくいですね。現地で観るともっと素敵なんだろうなあ。

ソツコワ
2A 3Lz fall 3F fall
ネペラでお家を建てるソツコワさん。スケーターは持ち家志向。ジャンプが降りられなくなっています。2Aもかろうじて降りましたし、残る2つのジャンプは回転不足で転倒しました。スピンがゆっくりになってしまったし、滑りが重いです。パッと見雰囲気は変わっていないのですけどね。

ハヌル
3Lz-3T 3Lo 2A
セカンドジャンプの回転不足がありますが、きれいにまとまった演技でした。プリティウーマンのおなじみの音楽に乗って、ステップシークエンスはチャーミングに滑りました。難しい時期終わったかな?

山下
3Lz fall 2A 3Lo-2T
うるさいボーカルのプログラム続行です。何も印象に残らないよりはこれぐらいの方がいいのです。昨シーズンはうるささに勝てるだけのエネルギーがありましたが、今回は元気なかったですかね。難しい時期に入ってしまったかな。美穂子先生が服装地味なのがいけないな。

グトマン
3T-3T 3Lo 2A
上からのカメラだから、天を仰ぐ振付が一層効果的に感じます。特にキャメルスピンが素敵でした。PCSの評価は上から4番目の高い評価でした。


アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)78.44
2 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)77.03 PB
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)73.60 PB
4 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)73.30 PB
5 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)67.01 PB
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)66.31
7 Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)65.42 PB
8 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)63.98 PB
9 Yura MIN / Daniel EATON(韓国)62.88 PB
10 Natacha LAGOUGE / Arnaud CAFFA(フランス)53.76 PB
11 Mina ZDRAVKOVA / Christopher M. DAVIS(ブルガリア)45.90 PB
12 Aurelija IPOLITO / J.T. MICHEL(ラトビア)41.83 PB
13 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)37.30 PB

シニカツ
音楽のトラブルで少し時間を置いて演技が始まりました。ツイズルでは男性がバランスを崩しましたが、崩しっ放しではなくサードツイズルで立て直しました。これが昔との違いです。あまり元気はなかったかな?という演技でした。ステーショナリーリフトゆっくりでしたし。ドヤドヤしてないし。シニカツにはドヤドヤ求めてるんですよ。

マクカー
女性が成長しているのに男性が子供みたいな見た目のままだったカップルでしたけど、男性が随分逞しくなりました。バランスがよく見えます。ゴチャゴチャしがちなパターンダンスタイプステップで、2人が足をきれいに揃える振付をいくつか入れていたので、まとまりがあるように見えました。キリアコフ門下は足を揃えてナンボだから。

ミュラーディーク
これは……バーレスクだし女性がセクシーな衣装を着ているのに、男性の方が目立っている。男性がノースリーブ衣装で腕筋を見せ付けています。胸筋は推定Cカップなので、これも見せびらかしているに違いない。衣装は映画に忠実だからこれで正解なんですけど、演技が頭に入ってこないぜ。

ユラミン&イートン
ユラダニ?ミンダニ?ミンイー?大勢に合わせることにしよう。今シーズンのRD禁止曲四十二番街で登場です。1年間試合に出ない間に女性の技術力が後退しました。新カップルに慣れることもそうですが、まずは取り戻していく作業ですね。

エフバジ
今シーズンのRD禁止曲四十二番街で登場です。女性が不調に見えました。ミッドラインでもツイズルでもパターンダンスのホールドでもグラついていました。体を絞りすぎにも見えますしね。いつものエフバジじゃない演技。

ポポモズ
2019-2020シーズンの誇る最強の変衣装。男性のキモさが全面的に押し出されていてたまりません。ミッドラインステップで止まってから女性のウォーキングするところの粘っこさたまりません。三日酔いしそう。静かな曲に陶酔しきっていたアイスダンス界に「これがアイスダンスだよー!」という風を吹かせてくれました。日本男子もモズゴフみたいな衣装着てみれば一皮剥けると思うよ!

折原&ピリネン
うおおおおおおおおお爆走!!!!!こまけえこたいいからスピード見やがれ!という爆走っぷり。だからこちらも細かいこと気にせずに楽しめます。メリー・ポピンズの続編では、メリーの性格が前作よりも少しノリがよくなっているので、折原さんぐらい元気に演じても違和感はありません。すごくよかったー。ロンバルディアも見ておけばよかった。67点も出てびっくりしていました。今シーズンのユーロは2枠……なかったあ。トゥルヴェル11位でした。

ウルハリ
ミッドライン前の小さなリフトであったり、ミッドラインステップでの各自がホールドのポーズを取った状態でのミラーの振付、そして視線の這わせ方。甘い……なんて甘いの。男性はできるやつだと分かっていたけれど、女性がこんな表現体得していたなんて。前半にうっとりして後半観てなかった。次の試合で観るわ!

男子SP
1 Dmitri ALIEV(ロシア)101.49 PB
2 Deniss VASILJEVS(ラトビア)79.76
3 Alexander SAMARIN(ロシア)79.56
4 Matteo RIZZO(イタリア)75.87
5 Mitsuki SUMOTO(日本)68.14
6 Graham NEWBERRY(イギリス)63.22 PB
7 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)55.78
8 Nikita MANKO(カザフスタン)53.65
9 June Hyoung LEE(韓国)52.49
10 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)51.87
11 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)51.73 PB
12 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)49.25
13 Michael NEUMAN(スロバキア)47.17
14 Xavier VAUCLIN(フランス)46.75 PB
15 Kwun Hung LEUNG(香港)42.45 PB
16 Marco KLEPOCH(スロバキア)41.64

須本
3A shaky 3F-3T 1Lz
冒頭に3本のジャンプを続ける今では珍しい構成です。でも決して助走とジャンプの繰り返しではなく、ルッツの前には濃厚なトランジションが入っていました。そして体の使い方がダイナミックになりました。もっと硬い動きをする選手でしたのに、これだけ素直に感情表現ができるようになったのは成長です。いいよいいよー。

ヴァシリエフス
3F-3T 3A fall 3Lz
バイオ間違ってるぞ。The IrrepressiblesのTwo Men in Loveだぞ。フライングシットスピンの回転速度は狂気でした。コンビネーションスピンも速かったですね。20歳にもなってスピンが速くなるものなのですね。ボディコントロールも抜群でした。シニアに上がって2年ほど足踏みしましたけど、ようやく前に進み始めました。3Aの回転足りろ!

ジュンヒョン
3Lz fall 3A fall 3F-2T fall
衣装を無駄に透けさせています。衣装偏差値の高い韓国において我が道を行く貴重な存在です。ジャンプは絶不調でした。スペルをユーにアイプッタしても振り向いてもらえなさそう。

イジー
3Lz hd 2A 2F
音楽係が音楽かけるタイミングが遅い。急激に体つきが変化してコントロール不能に陥っています。2年すればマティアスもこんなガチムチになるのか。かっこいいことはかっこいいけど滑りにくそう。

サマリン
4Lz fall 4F so 3A
4Lzはアンダーローテーションで転倒。4Fはステップアウトでコンボなしになりました。2つのスピンのポジションが若干の気だるさと洒落っ気があって、グングン滑るステップシークエンスの前振りになっていて効果的です。バレエレッスンで柔らかさを身に付けたサマリンにとって、中間シーズンでもありますし、すごくいい選曲ですね。完璧に滑ってくれ!

アリエフ
4Lz-3T 4T 3A
ほえ~~~ディーマくんったら4Lz-3Tに成功しちゃった上に、省エネで滑ることによって最後までバテずに演技できたんだって!さすがディーマくん。現行の採点システムで7人目のSP100点をマークしたし絶好調だね!6番も応援しなきゃ。

メダルキャプターディーマ
ディーマと無間スタミナ地獄
次回もディーマと一緒にレリーズ!

SP100点クラブの皆さん
1 Yuzuru HANYU JPN 110.53
2 Nathan CHEN USA 107.40
3 Shoma UNO JPN 104.15
4 Dmitri ALIEV RUS 101.49←NEW!!!
5 Boyang JIN CHN 101.09
6 Vincent ZHOU USA 100.51
7 Mikhail KOLYADA RUS 100.49

リッツォ
4T fall 3A to 3Lz-3T
学生運動に闘志を燃やしていそうな時代の服装である。ジャンプは決まらなかったけれど、スピンとステップは質がよかったです。クラスターからのキックかっけえな。
2019
01.25

ヨーロッパ選手権 3日目 アイスダンスRD

本日のおしながき
欧州選手権アイスダンスRD 17:40~22:30
欧州選手権女子LP 0:00~3:55
全米選手権アイスダンスRD 5:52~7:53
全米選手権女子LP 9:35~12:53

アイスダンスRD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)84.79
2 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)81.37
3 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)79.05
4 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)72.87
5 Q Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)70.24
6 Q Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)70.02
7 Q Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)69.77
8 Q Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)69.28
9 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)68.98
10 Q Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)67.18
11 Q Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)66.65
12 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)64.81
13 Q Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)64.62
14 Q Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)63.45
15 Q Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)63.12
16 Q Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)60.01
17 Q Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)58.70
18 Q Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)57.38
19 Q Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)57.08
20 Q Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)54.92
21 Carolina MOSCHENI / Andrea FABBRI(イタリア)54.20
22 Justyna PLUTOWSKA / Jeremie FLEMIN(ポーランド)52.08
23 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)52.07
24 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)50.63
25 Katerina BUNINA / German FROLOV(スペイン)44.82

エフバジ
おそらくカーブリフトで体力消費しまくっていますが、体力のある冒頭におこなうので、カーブが鋭くてかっこいいです。20時前のこんな時間におもしろ編曲はもったいない。ぜひ深夜2時前後に滑ってもらいたかった。ふー今日も笑った笑った。最高。

トゥルヴェル
エフバジに勝てるかどうかが1つのポイントでした。ちょうど滑走順が連なるとは。パターンダンスであまり取りこぼしがなかったのが大きいです。ミッドラインステップのキレが増しましたね。男性の疾走感が魅力的でした。TESの差でエフバジを上回って暫定1位に。女性がとても喜んでいました。PCSは後ろ2項目の評価が高いです。ジャッジもこれ好き?僕も好きーーー。

ガリトロ
感想書くつもりもなく、ボケっと観ていたんですけど、GPSと全然違くないですか?2人の動きの同調性めちゃくちゃ上がってますよね。2か月の間に一体何が?っていうほどにカップルとして形になっていますよ。あれあれあれ?

コホニュヒ
僕はアイスダンサーのスウィングが好きなのですが、このカップルはスウィングよりもタンゴが魅力的でした。優雅なタンゴです。男性のチョビ髭も相まって、白黒映画観てる感じでしたよ。

アリソン組
武器は顔面の男性と、武器は足元の女性。音楽が鳴り始めていきなり女性がダイナミックに動きます。そして男性は女性が吸引する酸素になるのです。

スマディア
今日も夫の葬式で、亡夫の双子の弟(顔はそっくりだけどワイルド系)に面影を重ねてしまう未亡人感ありました。女性にもっと勢いが出ればいいのですが、雰囲気作りは上手なのですよね。パターンダンスがんばれー。

ウルハリ
PCSはスマディアとほとんど世並びです。コンポジションとトランジションはウルハリが上ですね。完全に男性主体の演技でありました。ツイズルで女性がバランスを崩しました。あまりツイズルが得意ではありませんね。ましてやズーリンチームですし、ツイズル上手くなる気がしない(絶望)。ステブキくんやパパシゼくんに聞いてみよう。僅差につけたのでFD勝負です。

フィアギブ
ツイズルの手の振付が楽しいです。これには観客も引き込まれていました。少々ラフでも勢いよく最後まで滑りきりました。いい位置につけられました。なんせFDはあれですから。全然上位を抜けますよ。

マリロマ
マリーチームがパターンダンスとステップシークエンスのレベルを壊滅的に取れていません。マリロマも取りこぼしがありました。GPSでは「意外と悪くないじゃん!」という感想になりましたけど、それ以上の感想が浮かばないですね。うーーーん。

シニカツ
あああああああああああああああああああああついに今シーズン初のドデカいミスがああああああああああああああああああツイズルコケたあああああああああああああああああああああ・・・・・あとはがんばってトップ5入りは決めましたけどね・・・。

ステブキ
直前のシニカツの点数は聞こえたはずですし、もしかしたら演技も観ていたかもしれません。ロシア応援団が詰めかける会場で、ミスできない展開は緊張感あったと思います。そして必殺ツイズル!大量加点ドーーーン!エッジがフラット気味だったのは見なかったことにしましょう。やっぱり華があるなあ。

ギニャファブ
きっちり滑りきって、バーバラが嬉しさのあまりリンクサイドを笑顔で駆ける。まるで少女のようですね。長身のロシアカップルの後ろに滑ると一際小柄ですが、小柄だからこそ、ムーブメントで小さなリフトのような振付を加えても、ステップシークエンスの濃密さを損なうことなく、まとまりのあるエレメンツに仕上げることができます。かっこよかった。

カリスポ
最終グループに差し入れされた一服の清涼剤。緊張感ある展開でしたから和みました。レベル4獲得が至難の業のパターンダンス1でレベル4、さらにパターンダンス2までレベル4という有能っぷり。上位カップルはパターンを要素に見せないようにするがあまり、タイミング違反取られてレベルが下がること結構あるんですよね。2人は要素感は強いですが、レベルを取りにきて成功しました。一息つかせてくれてありがとう。

パパシゼ
衣装を変更したラスボス。女性は真っ黒お葬式ドレスから緑色に。なぜもっと装飾を付けないのだ。ジュニア時代の2人の衣装はあんなにオシャレだったじゃないか!!!技術を際立たせる、技術こそがアクセサリー、シンプルが好き。うんうん、それも分かります。でもそういう話ではないのです。僕は華やかな衣装が好きだー!はい。そして技術は圧倒的でした。パターンダンスの深さは抜きんでていましたね。男性はどうしてあんなにエッジを倒せるのでしょう。85点出ると思いましたが惜しかった。これで低いと感じてしまいます。

パターンダンス1のキーポイント1と2で多くのカップルがタイミング違反を取られました。逆にパターンダンス2ではレベル4のカップルが多かったです。しかしながら、GPSはレベルを取れるカップルが増えているので、練習の成果は出ていますね。

1位は転倒しない限り動きません。31年ぶりの5回優勝、58年ぶりの5連覇が見えてきました。ステブキとギニャファブの位置もよほどのことがない限りは動かないでしょう。シニカツとステブキでGPFとユーロのメダル分け合うことになりそうです。シニカツはかなり厳しい点差です。FD2位になり、総合順位を1つ上げ、世界選手権に向けて存在感をアピールすることが大切です。ここで腐るな!いけーーー!カリスポ、スペイン勢、フィアギブ、マリロマでのユーロ5番手争い、そして2枠ボーダーの10位争いも楽しみです。地元ベラルーシのカップルがFDに進めてよかった。彼らがいないと最終日にベラルーシスケーターゼロですもの。

夜はまだまだ続くよ!
2018
11.16

ロステレコム杯 1日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)74.49
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)69.01
3 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)66.40
4 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)66.30
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)64.54
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)64.05
7 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)54.83
8 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)52.99
9 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)51.69

モロバギ
娘がかわいくて仕方がないのか、常にニコニコのモロゾフパパ。実際お顔は素晴らしい美しさですよね。演技中は呪文を呟いていました。ルックスつええ。

エフバジ
Come togetherタンゴからのヒップホップ。ヒップホップの曲は、まだシングルのボーカルが解禁されていなかった頃、アモディオが堂々とルール違反で使ったImma Beでした。しかも2011年世界選手権はこのリンクだったという。運命的ですね。ヒップホップなのに、あまりノれていないところが趣深いです。非常に楽しい演技でした。これぐらい突拍子もない編曲は逆に評価高いです。大好き。

ヤノルカ
女性の腕があみあみ。それって足に穿くやつではありませんの?男性の背が低いので、女性は体を絞っています。170cmもあるのに枝のように細いです。女性の存在感に男性が掻き消されていました。

アリソン組
ズエワの生徒が休養・解散してしまうので、ズエワのことを久しぶりに見ました。アリソンがグイグイ引っ張ってくれるので頼もしいです。特段変わった構成ではありませんが、タンゴらしいタンゴのプログラムでした。他のリズムも混ぜず、まさに正統派。

ココ
パターンダンスのレベルが取れていません。滑っていかないので、タンゴロマンチカのリズムに遅れないようにするのがやっとという風に見えます。トランジションでの転倒は痛かったです。

ウルハリ
一番タンゴらしさを醸し出せているのはウルタドでしょうね。衣装を含め素敵です。ツイズルではバランスを崩してしまいました。ズーリンチームで練習していますから、ツイズルは仕方ありません。ミッドラインステップは、男性が抑えながら滑っているように見えました。シニカツもカップルとして形になるのに4年かかりましたから、ウルハリもそれぐらい覚悟しないといけないのかも。でも、きっといいカップルになるはずですよ。長い目で応援します。

ステブキ
いくら女性のスケーティングに課題があるとはいえ、やはりこの9組で滑ると一番上手いわけで、リンク広く使うので観客へのアピールも抜群です。ミッドラインの最後だけもう少し滑ってくれるとなあ。レベル取り取りマンのステブキでさえパターンダンスのレベルは大きく取りこぼしました。難しいのですね。ツイズルでミスするカップルが多かったので、2人がバッチリ決めてくれて締まりました。速報からTESが3点下がったので、あまり芳しくないスコアになりました。それでも男性は口を開けて笑顔です。(∪^ω^)

カリスポ
皆クリエイティブな方向に進むので、20年前からタイムスリップさせてきたような編曲と構成のプログラムは新鮮です。otonalとレクイエムフォードリームと同じですね。まだ曲との一体感は完璧ではなく、滑りがもっさりとしているので、これから素敵に古臭く仕上げてくれるのを楽しみにしています。男性が胸毛をフワフワ生やしていたので加点です。剃るのは減点。

カレポノ
苦手なツイズルがバッチリ決まりました。よかったよかった。ミッドラインステップの勢いは今日一でした。スピード不足のカップルが多かったので余計にそう感じますし、ジュニア上がりのカップルはこれぐらい勢いよく滑ってナンボですよ。2週前よりも男性の調子がいいように見えます。スケーティングスキルとインタープリテーションではウルハリを上回りました。

ステブキはエレメンツ中に3回ぐらい転倒しないと表彰台から落ちないでしょうし、ウルハリの優勝以外はGPF進出の行方には影響しません。ドキドキせず、シンプルに演技を楽しめるイベントになりそうです。ステブキはパターンダンス両方で4ビート以下の中断があったと判定されました。9組のうちパターンダンスレベル4はゼロです。キーポイントが長くなって、いずれのカップルもレベル獲得に苦労しているようです。

今更ながら、上位カップルが抜けるオリンピック翌シーズンにタンゴロマンチカってハードですね。それでオリンピックシーズンが簡単と言われるルンバですからね。これからはそこのところもう少し考えないか?
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