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2020
01.25

全米選手権 4日目 アイスダンスRD・女子リザルト

アイスダンスRD
1 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 87.63
2 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 86.31
3 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 82.59
4 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 78.02
5 Caroline Green, Pavilion SC of Cleveland Heights
Michael Parsons, Washington FSC 77.42
6 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 75.79
7 Eva Pate, Strongsville SC
Logan Bye, SC of New York 60.07
8 Livvy Shilling, Columbus FSC
Alexander Petrov, Hershey FSC 56.24
9 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 39.47

グリパー
組んでから日が浅いので日進月歩しています。それもかなり速く。男性は前のカップルから続く確実な技術でレベルをしっかり取りました。スピードに女性がついて行くのがやったという部分もないことはないですが、時間が解決してくれるでしょう。まだ16歳ですもの。

マクカー
女性は好調、男性はフラフラ。男性の滑りが定まっておらず、ほんの少しフラつくようなところがいくつか見受けられました。GOEマイナスになるってほどでもないけれど、溌溂とした女性の演技との差が気になりました。

カレポノ
女性がかなり仕上げてきました。炭水化物抜きまくったのかな。その効果かは分かりませんが、苦手なツイズルがきれいに揃っていました。男性が全然レベルを取れなかったので80点には乗せられなかったです。

ハベドノ
男性の野球ユニフォームはGPFの公式練習で着用したものかと思っていたのですが、衣装のラインが違うし今回はアンダーシャツも着ていますね。マリリン・モンローとジョー・ディマジオでした。女性の衣装はスカートのヒラヒラでガニ股を隠せるから大正解ですね。マディソン・ハベル史上初めてセクシーなキャラクターになりれていたように思いました。レベルの取りこぼしは多かったです。

ホワベイ
場内から大歓声を浴びていました。アメリカ人はディスコが好きなのか。日本人と同じだな。セカンドツイズルで女性が停滞してしまったことを除けば最高でした。ジャンリュックさんに求めているのはこれなんだよな。ついでにベイツさんに本来求めていたのもこれだぞ。

チョクベイ
今週末3回目のToo darn hotです。女性はGPFでも髪をまとめていたけど、今回は髪うねうねさせてます。さらにセクシー。冒頭から自然に猛加速していたので、調子が良いとすぐに分かりました。パターンダンスで躓いたところだけがミスです。小さなスタンブルなので、相殺してプラスですかね。1位であることに異論はまったくありません。ノーミスは四大陸か世界選手権でおねがいします。一番手がまた入れ替わるなんてあるんですね。

ジャッジはもっと気合い入れて盛れや!裏でヨーロッパ選手権やってるんだぞ。対抗せんかい!

女子リザルト
1 Alysa Liu, St. Moritz ISC 235.52
2 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 225.21
3 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 220.86
4 Karen Chen, Peninsula SC 193.65
5 Amber Glenn, Dallas FSC 186.58
6 Starr Andrews, Los Angeles FSC 181.78
7 Sierra Venetta, SC of San Francisco 176.37
8 Courtney Hicks, Broadmoor SC 175.28
9 Gabriella Izzo, Academy at Mitchell Johansson Method 174.41
10 Rena Ikenishi, SC of New York 171.81
11 Maxine Marie Bautista, DuPage FSC 171.46
12 Gracie Gold, IceWorks SC 161.75
13 Emily Zhang, SC of Wilmington 158.36
14 Paige Rydberg, Broadmoor SC 150.12
15 Sarah Jung, Columbia FSC (MD) 149.38
16 Alex Evans, Los Angeles FSC 142.70
17 Caitlin Ha, Glacier Falls FSC 139.37
18 Alyssa Rich, Dallas FSC 138.54

ゴールド
3Lz-2T 1F 3Lo 2A so 2Lz 3F-2T 3S
過去の自分との決別がテーマでしょうか。もちろん昔の方がジャンプは跳べていたし、質の良いスケートをしていた。でも挫折してしまった。でもそんなところも自分だと。今の自分を受け入れて前を向いている彼女の半生をスケートとして魅せてくれました。今の彼女の方がスケーターとして深みを感じます。

イケニシ
3F-1Eu-3S 2A-3T 3Lz so 3F 3Lo 3S 2A-2T
めっちゃアメリカン。日本人だとこれだけおでこ全開で長めポニテは勇気が必要。2A-3Tは飛距離があってかっこよかったです。

アンドリューズ
3T shaky 1F 2A-3T 2A 3Lo-2T-2Lo 3Lo-2T 3S
3T-3Tが入らなかったので、2Aに付けてリカバリーしました。3Lzがロングエッジなので、3Fを入れられないと基礎点がかなり低くなってしまいます。冒頭のコレオシークエンスを伸びやかにこなした分、中盤ジャンプジャンプになり、体力が削られてステップシークエンスでスタンブル。表現もままならなくなってしまったのが惜しい。ロシア男子と一緒にスタミナ合宿を。

ヒックス
3F-3Lo 3S fall 3Lz hd+1A 3Lz 3T ot-2T 3F 2A
今週末だけで何度聞いたかセブンネイションアーミー。みんな戦いすぎだろ。3F-3Loは素晴らしかったです。めちゃくちゃ足りてますからね。得意のルッツフリップは抑えてきました。ヒックスさんは将来引退してもコーチになって、子供たちにルッツフリップの矯正教えればいいと思うよ。世界一矯正が上手くいった選手だから。

カレン
3Lz 2A-3T 1F 3Lo 3Lz shaky 2A-1Eu-3S 3Lo df
手に絆創膏めっちゃペタペタ。エッジ持つから大変だ。曲が前のに戻ってるわ。これも合うからこれでいいや。冒頭はよかったですが、+REPのジャンプが2本も出てしまいました。

グレン
3F-2T 2A-1Eu-2S 3Lz fall 3Lo 2Lo-2T 2F 2A
おうふ。彼女はLPなんですよね。いつもと同じ流れになってしまいました。過去最高順位であることに変わりわないので自信を持ってほしいぞ!

イッツォ
3Lz-2T 3F so 3Lz so 2A 3Lo 3F shaky 2A
ジャンプのミスが重なりました。そのおかげであまり滑らないスケートがさらに滑らなくなりバタバタとしてしまいました。この曲だと「もうええわーーーい気にせんわーーーい」と明るく笑い飛ばすように滑らないと、曲想の表現をできなくなると思います。難しい難しい。

テネル
3Lz-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo fall
また衣装が変わりました。ホルターネックの方が似合うと思います。トランジションでバランスを崩した瞬間にはヒヤリとしました。続く2Aは問題ないです。緊張で硬くなってしまったのか、3連続予定の頭のジャンプで少し乱れ、最後は転倒ということになりました。足換えコンボスピンも+5の質ではなかったです。+3だな。緊張から解き放たれてまた良い演技見せてください。

ベルたそ
3F-3T 3Lo 3S 2A 3F-2T-2Lo 3Lz-2T 3Lz
2本目の3Lzは慎重な入りでしたが、それ以外のジャンプはミスする気配なかったです。やはり今大会はウルトラ絶好調。全米発狂スタオベ。リッポンがバレンシアガのダサいちゃんちゃんこ着てる。20代の長身スケーターがこうやって活躍できるって素晴らしいですね。素晴らしい演技に敬意を表して1月24日をベルたそ記念日に制定いたします。

アリサ
3A-2T 4Lz 3A 3Lo 3Lz-3T 3Lz-1Eu-3S 3F
うほっwwwwwwwこれだけジャンプで殴ってくると人間たちは勝てないです。JGPFではジャンプだけの印象だったけれど、3Fの前にコレオシークエンスが入ったおかげで雄大さがアピールできてバランスがよくなりました。アリサはシニア向きですね。ジャンプの質も向上しているし、単に話題性だけ選手じゃないんだよなあ。ぜひ世界ジュニア選手権では4Lz回りきってください。

アリサは4Lzがアンダーローテーション。オールレベル4ですし残りのジャンプは加点でした。ベルたそは3Lzがアンダーローテーション。ジャッジが発狂して最後2つのエレメンツを満点評価にしました。10.00が5つも出ています。ベネッタさんの感想書いていないですが、ベルたその次にミスが少なかったです。これが次の大会の派遣に繋がってほしいです。ちゃんと派遣しろアメリカ!

デスロードも最大の山を迎えます。ユーロ女子LPと全米男子SPが見事に被っています。当初は全米男子優先予定だったのですがユーロ女子がおもしろくてなあ。困るなあ嬉しいなあ。

寝ようなあ。
2019
11.08

中国杯 1日目 アイスダンスRD

時差が雑魚。

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)85.39 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)80.34
3 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)78.41
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)74.77
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)74.70
6 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)69.19
7 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)64.07
8 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)61.83 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)57.10
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)56.60

チェンサン
3週間ぶりですが、田舎から来た兄に街を見せて回るキャリアウーマンの妹のようで癒されました。半世紀前のジャケットのセンスいいよー。彼らの技術に合わせたプログラムで、背伸びせずに丁寧な演技でした。

グオジャオ
中国杯恒例ガチ知らないカップル。昨シーズンまでJGPに出ていたカップルですが、僕はマジで分からない。脇腹をエグってくびれを演出するドレスだな。黒だからさりげなく強調するように仕向けているっ……!コケなかったからよし。

エフバジ
2ヶ月見て参りましたが、女性の調子がまったく上がらないです。チェンジエッジするとフラットエッジになるので、昨シーズンのようなスムーズさや勢いを感じられなくなってしまいました。

スコアレ
RDのみで禁止曲に認定したボニーとクライドです。警察からは身を隠せても、この曲からは逃れられないの。このクライドさんは悪事を働きそうに見えません。どう見ても友達の連帯保証人になって借金背負うタイプですもの。

ココ
女性はボブが似合っています。女性の脳震盪が影響してなかなか練習を積めていないと思います。レベルがほとんど取れなかったです。ドリームガールズは有名だからお客さん乗ってくれそうなものですが、突然の曲変化で盛り上がりにくそう。でもNHK杯の観客ならハイパー手拍子できるはず。お前らはヨーロッパ人と違うんだ!!!!!

フルソレ
はい、ボニーとクライドでございます。スケアメよりも女性の表現にダーティーさが加わって清潔感が薄れてきました。ボニーを演じるのですが非常にいいですよー。フルソレフォルダ漁ってたら、カップル結成初期の女性のモサさに改めて衝撃を受けました。綺麗になった。七強に次ぐポジションは盤石であります。

ワンリウ
演技冒頭から非常にスピードに乗っていました。そのままパターンも爆走するのかと思いきや少し抑えました。身長差もあるのでそのままだとホールドし損ねそうですね。派手なエレメンツを好む中国人にとっては、ワンリウのローテーショナルリフトは大好物でしょう。

シニカツ
女性を傘に招き入れる男性の表情よ。スローで映されて思わず笑ってしまいました。七強では最も普通のRDですが、普通に上手いので普通に成立しています。そして普通にレベルも取れているので、あまり突っ込めない。でもツッコミ入れるようなミスはもうしなくていいですので。

チョクベイ
パターンダンスの入りで女性が、どやさどやさの振付をしていました。今チョッくるよ師匠だったのか。TESが伸びなかったのは単純にステップのレベルを取れなかったからです。レベル1だけど今週はキーポイントで躓かなかったのでプラスがたくさんもらえました。ミッドラインステップで女性の背後から迫りくる男性はとてもよかったので、もう少し前半でも存在感を出してほしいところ。FDでは完全に額縁に徹しているので、RDではアピールください。

ホワベイ
沙汰でーナイトフィーバーは、まだ中国が閉鎖的だった時代の作品だから観客には響かないのか。今年もNHK杯に来れば世代ドンピシャの人がフォーフォー言ってくれたのに。男性はシャツのボタンを半分以上開けています。もはやシャツではなく布なのです。胸毛アピールいいですね。剃り落してしまったディアスは胸毛戦士除名処分よ。フォーフォーがないだけで演技が寂しく見えます。

1位2位3位は動きそうにありません。ココは無事に滑り終えてくれ。
2019
10.26

スケートカナダ 1日目 アイスダンスRD

2時スタートと勘違いして寝ずに待機。3時スタートと気付き死亡。

アイスダンスRD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)83.21
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)82.58 PB
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)79.52 PB
4 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)76.67 PB
5 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)72.77
6 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)71.44
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)70.50
8 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)69.00 PB
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)67.20 PB
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)63.06 PB

セールス&ワムスティーカー
ダンシングクイーンでパターンダンスめちゃくちゃ滑りにくそう。クイックステップの軽快さが殺されている。楽しそうに滑っているのはよかったです。2004年からタイムスリップしてきたみたいな古のセンスの衣装だ。

グリパー
女性の衣装は余った布に余った切れ端縫い付けたみたいだ。2019年っぽくない仕上がり。キリアコフチーム全体の傾向として、ポジションやポスチャーにこだわるがあまり、音楽と乖離する部分が見られることが気になります。マクカーもそうなんだよなあ。

ラジョラガ
セカンドツイズルがめちゃめちゃズレましたがプラス評価を受けました。とてもスピードと勢いがありますが、そこから若さは感じられなかったです。この言いようのない感情は何だろう。

エフバジ
パターンダンスかなり悪かったと思います。キーポイントになると露骨にスピードが落ちるし滑りが小さくなります。男性はスリップしていますし、男女の間が空いてしまっていました。ミッドラインステップは男女ともにカーブに乗ることができていたと思いますが、パターンダンスタイプステップはエッジがフラット気味で勢いがなくなりました。エフバジは3番手を争う立ち位置になったことで、前半の勢いだけで誤魔化すことができなくなり、厳しく見られるようになり、技術の伸びの鈍化も相まって今シーズン評価されないのだろうなと思います。

ポポモズ
ロシア×イロモノの相乗効果で観客が完全に沈黙。エレメンツでもまあ盛り上がらないこと。まだ初日の1種目目だから疲れているといのは通用しないぞ。起きろ!!!!!

ウルハリ
金色の布に黒いリボンを背負った不思議な衣装です。包装に失敗したプレゼントにも見えます。女性は今シーズンも逆回転のツイズルが安定の不安定さです。スタンブルしなかっただけよかったのかも。ミッドラインステップは途中のミラーの動きがオシャレで好き。

フィアギブ
パターンダンスは停滞がないだけでGOEがグーンと伸びます。中堅カップルでも小さなスタンブルや減速があると、GOEが容赦なく引かれている印象。ミッドラインステップは正面から映されていた分、男女の滑りの差が見えやすかったです。このカップルはプログラムの良さで押し切っている部分があるので、クソプロに当たったとき、技術の穴が露わになってしまうのが怖い。だから良いプロを滑っている間に上達してほしい。

パイポー
ツイズルは小さなリフトからきれいに決めました。決まりさえすれば大きな加点を獲得できます。独創性が他のチームとは一線を画しています。パイポーはネタ切れ・路線被りしないまま次のオリンピックまで行ってくれそう。これこそがトップ選手のあるべき姿です。ものすごい点数が出ましたが、スケートカナダでは地元カップルは国内選手権ほどのハイスコアが出るので、あまり真に受けない方がいいです。

ハベドノ
女性のツイズルがそれほどきれいに決まらなかったです。女性はいつものようなスケーティングのパワフルさとオーラの圧もなくて、ハベドノとしては物足りない仕上がりでした。彼らクラスのカップルでも連戦は大変なのですね。

ホワベイ
クイックステップのクの字もないディスコプロなのにフィンステップのパターンが溶け込んでいる……しゅごい。メドレーだけの何の違和感もなく曲が移り変わって、あっという間に演技が終わりました。カナダのご老人方も盛り上がっておられました。

パイポーがハベドノに迫るというスケカナらしいスタートとなりました。FDで逆転しようものならお祭り騒ぎですね。堂上とパイパーが組んでいたという今では到底信じられない事実。
2019
02.09

四大陸選手権 2日目 アイスダンスRD

次から次へとモントリオール。7/12がモントリオール。

アイスダンスRD
1 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)81.95
2 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)81.17
3 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)80.56
4 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)78.05
5 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)74.42
6 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)73.30
7 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)64.37
8 Q Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)59.44
9 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)54.94
10 Q Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)53.98
11 Q Wanqi NING / Chao WANG(中国)52.10
12 Q Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)43.64

ココ
女性のツイズルが乱れてレベルを取りこぼしました。パターンダンスのレベルが取れていなかったですね。パターン1は難しいです。女性のエッジが深くに倒れている部分がほとんどないので、パタパタと歩いているように見えます。雰囲気のあるカップルなので、スケーティングスキルさえ磨かれればなあ。

フルソレ
フルソレが四大陸にいるとか超おもしろい。カーブリフトとてもいいですね。アクロバティックでなくレベルとGOEが取れる上に、しっとりとした大人の関係性を演出してくれます。今シーズン化けました。

ホワベイ
ミッドラインステップの後半部分の歯切れのよさから、氷を舐めるようなカーブリフト。これが最高。これこそがホワベイにやってほしいやつだよ!ってジャッジも思っているんじゃないかと思います。取りこぼしがあったのでフルソレの下かと思ったらPCSで上回りました。フルソレのディダクションを抜いてもホワベイが上です。

ワンリウ
女性は体を絞りましたかね?それによって、余計に男女の体格差が際立つという。パターンダンスでの女性の足の置き方やクロスに気品があって素敵でした。大抵のカップルがクリエイティブパートの方がいいのですが、ワンリウはパターンの方がよかったです。ツイズルで取りこぼしたり、ミッドラインで2人の距離が開きすぎてしまうなど、尻すぼみな印象です。

パイポー
シーズン序盤調子悪くても帳尻合わせてきますね。パイポーのプログラムは曲の助けを借りるなんてことはほとんどなくて、自らが奏でるしかないんですよ。今日はそれが適っていました。ツイズルの後に止まって男女が視線を合わせ、女性が男性の魔力に堕ちていく様なんてたまらないです。こんな見た目の男絶対にカタギではないのに、それに抗えないんです。

ハベドノ
レベルはたくさん取りこぼしていました。ところがどっこいGOEで取り戻すんですねえ。昨シーズンまでのルールに比べて、今シーズンのルールは取りこぼしに優しくなりました。だから大過失をしない限りは序列が変わりにくいのです。パターンダンスは迫力がありました。戦闘力100兆。女性が男性に絡みつく振付で女性が躓いていました。ジャッジ席の前でしたけど、点数には響かないかな。

チョクベイ
おそらく素敵なサーキュラーステップだったのでしょうが、映像がガビガビに何をやったかさっぱり分かりませんでした。ハベドノが剛のタンゴなので、チョクベイは柔のタンゴで対照的ですね。今日の男性はいつもより爽やかでして、実はイギリス王室メンバーですねんぐらいのオーラありましたよ。

ウィバポジェ
ストレートラインリフトの上げ下ろし、いいですね。巨大な魚肉ソーセージを荷降ろししているようでした。ちゃんとみたら素敵なヌードピンク、ボカすと魚肉ソーセージ色。ツイズルで男性がよろめきましたがレベルは取れました。ノーミスならチョクベイの上に入ったでしょう。着実に調子を上げてきていますね。でも、ここまでPCSが伸びるとは予想外でした。インタープリテーションはハベドノと同じ評価です。

北米対決第1ラウンドはアメリカに軍配が上がりました。ハベドノはオールレベル4だと84.50前後出せるのですね。そうなると取りこぼしまくったパパシゼと勝負できなくはないです。
2019
01.26

全米選手権 8日目 アイスダンスRD

省エネ運転中。

アイスダンスRD
1 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 84.56
2 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 82.33
3 1Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 76.77
4 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 75.23
5 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 74.42
6 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 72.52
7 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 55.16
8 Lydia Erdman, Philadelphia SC & HS
Yuri Vlasenko, Arctic FSC 45.99
9 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 39.16
10 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 36.60
11 Alannah Binotto, Pittsburgh FSC
Shiloh Judd, University of Delaware FSC 34.87
12 Nicole Takahashi, Skokie Valley SC
Oleg Altukhov, North County FSC 31.93

カメラワークが上手で見惚れました。全米のカメラは若干選手に寄り気味で映すのですが、選手を中心にきっちりと捉えて見失わないので、すごく観やすいです。カメラを信じられるのは北米だけ。

チョクベイ
ユーロはマリーさんとアグノエル、全米はパトリスとデニス。絡み合う大人の時間でした。引っかかる様な部分がなくて、全てがスルスルと進んでいって気持ちがいいです。仕上がりを心配していましたけど、杞憂でした。ツイズルの移動距離出るようになったのと、回転がシャープになっていた気がします。

パーソンズ
非常に勢いのある演技でした。足の上げ方が大袈裟なところが好きです。ツイズルの移動距離がありました。若さ溢れる演技でしたが、常にアクセルを踏んだ演技なので、緩急という意味では物足りなかったです。だって若いんだもの。

ハベドノ
あれ?健康的な演技に定評のあるマディソン・ハベルさんが、なんだかセクシーですぞ。RDはものにしましたね。あとは謎のFDですか。全く危なげがなく安心して観られました。

マクカー
女性がファーストツイズルでブレードをキャッチし損ねました。レベルが下がってしまいます。それでもパーソンズよりも高いTESを獲得しました。長年、手足の長さを持て余していましたが、ようやく効果的に魅せられるようになりましたね。女性の脚は元々長いのに、スカートのデザインでそれがさらに際立っています。

ホワベイ
おおおおおおおおおおGPSとは別人ではありませんか!怪我のせいでシーズンの入りが遅れたので、これが本来の彼らの滑りです。ミッドラインステップのストップする振付からのパワーの解放。畳み掛けるようなステップの連続がたまらんです。そしてスプレッドイーグルで賢者タイム。脳内の気持ちいいところコショコショしてくれる演技でした。

カレポノ
2人とも体を絞ってきました。パターンダンスの脚の振付のアレンジがかっこいいんですよ。シュピルバンドグッジョブ。苦手なツイズルをきっちり決められました。ダイアゴナルステップの力強さいいですね。ローテーショナルはちょっとゆっくりめだったかな?というぐらいで、彼らもいい演技でした。下剋上を果たして4位スタートです。

チョクベイとカレポノがオールレベル4。ハベドノはパターンダンス2がレベル3、ホワベイとパーソンズはミッドラインがレベル3、マクカーは女性のツイズルと見ドッラインがレベル3でした。全米のアイスダンスのレベル判定はいつもこんな感じなのです。

PCSはハベドノ>チョクベイ>ホワベイ>カレポノ>マクカー>パーソンズでした。カレポノとマクカーは同じぐらいですが、他は少しずつ差があります。ミスがない限りトップ3は動かないでしょう。ピューターメダルの行方が楽しみです。アメリカ層が厚いです。シニアのRDの前にジュニアのアイスダンスが終わりましたが、ニュエコレではなくグリーンズがRDのリードをキープして優勝しました。グロサマがいて、ブラウンズがいて。どの世代も満遍なくカップルがいます。世界最強です。
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