2017
11.18

フランス国際 1日目 アイスダンスSD

今日の音楽係は選曲がちょっと古い。

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)81.40 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)73.55
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)70.02
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)69.73
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)68.94
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)60.64
7 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)60.43
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)59.81
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)58.58
10 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)54.07

5分練習でカメラに抜かれたオリ爺はピースサイン。リンクサイドでメガネをかけて並ぶファビアンとシュピルバンドおもしろい。顔が似てきた熟年カップルか。

アレスケ
アレッサンドリーニの顔力が画面をすり抜けてくる。この美青年な相棒はラテンの雰囲気を出すにはまだまだといった様子。マダムとツバメ。アレッサンドリーニはもう27歳か・・・ベテランだ。

アンルイス
冒頭にラテンっぽさを出して、大半は歌謡曲の様相。でも歌謡曲はロシア人の得意とするジャンル。アバチキナはロシア人だから歌謡曲プロの表現なんてお手の物ですよ。トーロンはマイクスタンドなのだ。明日はFD後半の滑り込みに注目です。そこだけがネックなのです。

カリスポ
女性のツイズルの回転が乱れましたが、前回のような大過失なく演技をまとめられました。すごくスピードに乗ってのノットタッチステップでした。これで2人の距離を近づけられればダサくて上手いプロの頂点を極められる気がします。動きがウニョウニョとした、アイスダンサーとしては異質な部分も2人の個性となっています。女性の衣装が無難になってしまった・・・ダサ攻めてたのにい。

ポグブノ
ツイズルセーフ記録を更新し続けるポグブノ。1回のインパクトが強かったせいで、引退するまでツイズルの転倒を心配され続けるのです。スパイラルリフト見事でした。前回のFDの時も思いましたが、せっかくの素晴らしいリフトなので、もっとハイライトに出来るような見せ方はないものかと。何か埋没して見えてしまうんですよね。でも何が悪いのかよく分からない。

ロボドロ
パーシャルステップの途中でロボダがスタンブル。昨シーズンのマラゲーニャでドローストの技術力の限界に挑み、いかにロボダさんが追いつけるかのチキンレース状態でしたが、今シーズンもそのような形。女性が必死に滑っているのが目立ちます。試されいるっ・・・!

ステブキ
華がありました。パーシャルでは1人で滑らないといけない部分もあるのでステパノワもエッジ倒して頑張っている部分が見えるんですけど、サイドバイサイドで2人が並んでしまうと男女のスケートの伸びの差が見えやすいです。でも華あるんだよなーそれでカバー出来るのも力。

ギニャファブ
ガンガンにかっ飛ばした演技。ツイズルガンガン、パターンもガンガン、ノットタッチもガンガン。飛ばしまくりでターンまで跳んじゃってるんじゃないかといった具合。これが2人の持ち味ですよ。アピールポイント分かっていらっしゃる。

ウィバポジェ
ケイトリンの足の出し方など、細かい部分まで清潔で健康的な色っぽさが出ていて素敵だなと思った矢先にポジェがファーストツイズルでやってしまいました。全体的に素敵ではあったけどあああああ・・・本当にあああ・・・・。ケイトリンがソファの端っこに寄ってポジェに近づく。でもモロゾフの顔見て一度だけ話していました!ケイトリン優しい!

パパシゼ
エド・シーランなんてラテンでもなんでもないし、このプログラムもラテンだとは思わないし、なぜエド・シーランでこんなコテコテのダンス衣装なのかも分からない。整合性も感じられないけど、圧倒的な技術の勝利なのです。技術さえあれば全てが許されるのだ!はっはっはっはっは。曲は無視して足元のヌメヌメネチャネチャなところはラテンですしね。課題を忘れればいいプログラム。

チョクベイ
今週もベイツさんが若い。男子スケーターは髪形を変える事により、現役中に一度だけ若返る事が可能なのです。ツイズルの本場(悪い意味で)での演技なだけにドキドキしながら見ておりましたが無難にこなしました。ノットタッチの濃厚なストップパートの振付があった直後にツイズルでフラついてしまって、エレメンツ全体がふわっとした状態で終わってしまったのがもったいなかったです。

スケーティングスキルとコンポジションがウィバポジェ、トランジションとパフォーマンスとインタープリテーションがチョクベイに軍配が上がりました。ボブソロ、カペラノ、ハベドノとこの辺りで同じような点数ばかりが出ます。ジャッジはオリンピックどうするんでしょうね。

チョクベイは2位でファイナル確定なので有利な状況です。ウィバポジェはFDで108.64以上を出せば2位3位の組み合わせのボブソロを超えます。ハベドノを超えるのはFD120点近く必要なので無理です。ハベドノはGPF確定みなしてよさそう。よっぽどの波乱が起きない限りはアメリカ3、カナダ2、フランス1になりそうです。
2017
10.28

スケートカナダ 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)82.68 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)77.47 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)76.08
4 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)64.34 PB
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)63.10
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)62.60
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)57.77
8 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)56.41
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)55.92
10 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)54.74

寿司酢組
ポン酢と大根おろしをかけた揚げ物のようにさっぱりとしたサンバ。胃もたれしません。寿司酢さんがマリーさんに似ているから親子でキスクラに座っているみたい。寿司酢さんのマダムっぽさを生かすべきだな!

スマディア
ああああああああああああああああああああああああああディアスが胸毛剃ってるううううううううううううううボタンを開いて胸毛バーーーっとするのを楽しみにしていたのに喜びポイントが奪われてしまった。胸毛はおもしろいのに・・・おもしろいのに・・・うう。ツイズルがバッチリ入りましたし、ノットタッチの賑やかさが嬉しい。ディアスのリンボーダンスも見られますし。

元彼組
悪くはない。悪くはないけどトップレベルのカップルに混ざるとどうしても見劣りしてしまうのか、緊張があったのか。少し女性のエッジが浅かったように思えます。ディアスと違って胸毛処理をしていないのでボーナスポイント0.5加算します。

アリアル
女性がツイズルでバランスを崩しました。なかなかツイズルが上手く決まらない。長身カップルで小回りを利かせにくいのかもしれません。でもルンバのムードたっぷりなパーシャルは素敵でした。なんてったってウチャルさんがムードたっぷりなんですから。カメレンゴのチームに移ってから見せ方が上手になりました。ベテランなのに連戦お疲れ様です。

ホワベイ
ジャンリュックも胸毛処理をしていないので0.5ボーナス差し上げます。ホワイエクも上手なのに、ジャンリュックが上手すぎて男女の技術差が目立つ結果に。運動力が違いすぎんよ・・・でも崩壊はしていないのでセーフ。最後の最後に持ってきたツイズルで女性がバランスを崩しました。終盤のミスはPCSで引きやすいと思うので、GOEやレベルだけの問題ではありません。リスキーだけどこれぐらいしないとアメリカではやっていけない。戦国時代ダナー。

チャチャチャチャチャチャチャのボーカルで、しぶーいお茶入れ忘れた事に気がつく。

カリスポ
男性の衣装は昨シーズンも見たようなデザインで襟立て健在。襟立てが田舎の高校生っぽさを助長してさらにダサい。素晴らしい。女性はチャーシュー色のドレスです。古臭い選曲ではなく、デスパシートなんて今まさに流行っている選曲。ノヴァク若いな。ダサいけど上手い。でもツイズルで転倒しちゃった。

ロボドロ
ミスなく滑り切って何よりでした。貫禄たっぷりに見えるロボダですが、シニアのカップルの中ではまだまだうら若きお嬢さんといった様子。かわいいかわいい。銀鮭衣装が似合っていました。貫禄ではお姉様方に勝てないから、明るく楽しい路線で攻めるのがいいですね。

テサモエ
ああ・・・最強。どれだけ素早い動きをしても揺らがない。絶対的安定感と信頼感。そして奇跡的に似合ったテッサの衣装。オリンピックで10点いっぱい出そう。

ウィバポジェ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお何だこれええええええええええええええ前と全然違う!めっちゃよくなってる!本当に前と同じですか?っていうぐらい仕上がってますよ?え、本当に同じ?ちょっと斜めからのラテンプロで個性派の位置を狙う戦略がハマり始めています。今くるよ師匠的なケイトリンの衣装も、このほどよく力の抜けたプログラムにマッチ。情熱一辺倒になりがちなSDに一石投じました。ツイズルもかなり良いのが入りました。細かいところまできちんと見られなかったけど、とにかくよかった。今日の演技は必見。ケイトリンがモロゾフにいつも塩対応だけど、今日は2人の距離が近かったです。ハグもキスもしないけどな!内心ウィバポジェのスケカナの点数っていつも高いと思ってたんですけど今日のは妥当。ド妥当。

ハベドノ
ここはシャキシャキ系ではなくぬっとりねっとり系のプログラム。女性のスケーティングスキルを生かしています。足がドンと置かれたり、少しガニマタ気味が気にはなりますが、田舎娘が都会に出てきて恋をするストーリーがあると想像すれば大丈夫。マディソンの脚の使い方が洗練されたら世界チャンピオンになるわ。

テサモエはオールレベル4。10.00は11個でした。ウィバポジェとハベドノはノットタッチがレベル3です。ハベドノはタイムバイオレーションがつきました。ウィバポジェとハベドノの技術差はハベドノが超えつつありますが、今日のウィバポジェのコンビネーションと完成度の前には敵わない。トップ3と4位以下の差が果てしない。FDで2回転倒しても順位がひっくり返らないかな。2位争い痺れるうううう。
2017
09.23

オータムクラシック 2日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.96
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)69.32
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)68.80
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)62.00
5 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)61.68 PB
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)58.80
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)54.90
8 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)51.82 PB
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)49.08
Withdrawn
Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)

パイポー
金持ちの家のソファみたいな緑色の生地に金色のゴージャスな飾りをこれでもかとあしらったパイパーと黒一色でがっかりのポールさん。と思ったらマンボになったらモサモサの袖が出現wwwwwwwwww待ってましたよこういうの!ツイズルうめえ。トップカップルは質が違いますわ。首を揺らしながらジャンプする振付かわいい。ポール体絞りました?

ウィバポジェ
ケイトリンがスカート3枚穿きしてみましたな状態。すごく動きにくそう。前のルンバのシーズンにケイ虎ンという印象的なプログラムを滑ってしまったので、今回は斜めからきました。ねっとり系のしっかりとディープエッジで滑るプログラム。サンバに辟易としていたからありがたい。

マリロマ
妻のドレスがまぶしいライトピンク。ったく、本来ならロシア人が着なければいけないんですよ?妻はどちらかというと健康的なので、セクシーは夫担当。ものすごく頑張っていました。こういった物とは縁遠いと思っていたけれどやるもんだ。

スマディア
ファーストツイズルは両手でブレードを掴むので、バランスを取るのが難しそうです。セカンドからは揃えられたのですが。12121212じゃなくて少し変則的にリズムを取るからパーシャルが楽しかった。ノットタッチに入るとディアスが胸元を開いて胸毛をアピール。のけ反る振付でマジでフラつくお茶目。キスクラでは胸毛格納。

マクカー
マクナマラさん腰を振りまくる。パターン前まではとにかくスピードを出して元気さをアピール。スカートが短いので美脚が際立ちます。こんなに脚がきれいだなんて知らなかったです。終盤薄味なのがもったいないですね。パーソンズは最後まで味がしていましたので。パーソンズはトッポ。マクカーはポッキー。

フルソレ
ナロータイがうなぎに見える。固定しているせいですね。水産業者で働いて養殖うなぎの営業かけているサラリーマンではないですよね?力の抜けたオシャレラテンプロ。力が抜けっぱなしなのではなく、決めるところではキメッ!なんです。これはこれで味わい深い。フルニエさんがツイズルでコケてしもうた。

テサモエ
テッサが自分に似合う衣装を着るという快挙。腰回りをグレーにして、お尻と胸に黒を持ってくることで、お尻と胸が浮き上がって見えるというスンポーか。キレが段違い、滑りも段違い。ノットタッチすげえ。パーシャルは少し薄いかもだけれど、やっぱ上手い。強い。ノーミスのパパシゼ以外勝てぬ。

テサモエはノットタッチとパーシャルがレベル3でした。この組はTES満点を目指す次元にいますので、レベル1取りこぼしたらミスです。ウィバポジェはレベル4がツイズルのみ、パイポーはツイズルとリフトのみ。取りこぼしが目立つ内容でした。

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)77.14
2 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)73.48
3 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)61.72
4 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)58.64
5 Jessica CALALANG / Zack SIDHU(アメリカ)56.22
6 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)55.02 PB
7 Paris STEPHENS / Matthew DODDS(オーストラリア)28.96

カストラ
昨シーズンと同じ情熱フォーリン。ツイストは凭れかかったキャッチ。3Sは転倒とステップアウト。リフトは頂点に達する時間が極端に短いです。ピーン!と上がるんですよ。トランのリフトは一級品。成功率が下がっていたスローサルコウは無事にランディング。

セガビロ
シリアスなプログラム。滑り始めから女性はフォア、男性はバックというトリッキーな入りでした。ミスは3Sがダブルに箇所。ペアスピンもデススパイラルも何かしらの動きを入れてから直ちにと心がけているようです。リフトに関しては今までよりサッと上げるようになりました。とにかく無駄に滑る時間を省く意識が見えました。ビロドーの長髪合わないけど、上達したからいいか。山下達郎ぐらいに伸ばしたら世界チャンピオンになれるかも。

デュハラド
メーガンが蓮舫のような髪形に。ゴツゴツとしたツイストがふんわりに変わったのは移籍効果でしょうね。メーガンがかつてないほど女性らしくて、ポワポワしちゃいました。急進的フェミニストっぽい見た目になったのに。さすがにエッジの深さまでは変わらなかったけど、ラドフォードさんが目立ちすぎずいいバランスを保っていました。3Lzも戻ってきました。

ヴァネシプ
ヴァネッサの新髪形がよく分からない。ツイストはまずまず。巨大3S、スロールッツは成功。6分練習ではストクリレベルに流れるスローを降りていたので、もっといい物も見られるかな?昔のシプレなら間違いなくスタンブルしているであろうクイックなターンの連続も難なくこなしました。シプレはフィニッシュでふらつきました。フィニッシュでミスるのはシプレあるある。

キムカム
ビッグネームが揃う第2グループで臆することなく演技。3Sもスローサルコウもきれいに入れられました。男性がハンくん風ヘアースタイルにしたからクリーンに出来たのかも。日本のライバルになりそう。55点も出て笑顔のキスクラ。

デュハラドのツイストに+3をつけたジャッジが。取りこぼしが多くてこのスコアなのでまだまだ点数伸ばせますよ。まずまずと思ったヴァネシプのツイストに加点たんまり。僕の見る目がなかったのか。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)112.72 PB
2 Javier FERNANDEZ(スペイン)101.20
3 Nam NGUYEN(カナダ)88.40 PB
4 Keegan MESSING(カナダ)86.33 PB
5 Misha GE(ウズベキスタン)83.64 PB
6 Peter LIEBERS(ドイツ)73.34
7 Daisuke MURAKAMI(日本)70.09
8 Ross MINER(アメリカ)69.84
9 Andrew DODDS(オーストラリア)62.69 PB
10 Mark GORODNITSKY(イスラエル)60.52 PB
11 Jordan DODDS(オーストラリア)50.48
12 Harry MATTICK(イギリス)50.25
13 Meng Ju LEE(中華民国)46.34
14 Tim HUBER(スイス)37.27

ニューエン
4S-3T 4T 3A
虹なんか到底見えそうもない虹の彼方に。ズドーンズドーンと重苦しい。厨二音源かよ。体つきがガッシリとしてきて。ジャンプに力強さが出ました。パーソナルベストだー。

なんですくん
4T-2T 4S 3A
コンボでは3Tをつけられそうでしたけど、調整のつもりなのか2Tで抑えました。アップライトスピンで腰を当てながら回るのがかわいすぎます。よろけてみたり、杖を回すマイムを入れてみたり、本当に小道具を使っているように見えるほどチャップリンになりきっていました。ベテランの成せる業。ドッズに挟まれたのでハビエル・ドッズ。

世界チャンピオンの直前に滑走し名前を覚えてもらおうと暗躍しているドッズ家。世界はドッズ家を中心に動いている。

羽生
4S 3A 4T-3T tano
右膝痛を理由に4Loを回避し4Sに変更。4-3のコンボでタノをつけるとは。そのうち3Aタノを成功させる選手も現れるんでしょうね。何の苦労もなく「こんなもんすよ」という表情でノーミス。そんでもって歴代最高更新。右膝痛さん息してます?お前ごときではハイスコアを阻止出来ないんだよなー。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
2014-2015シーズンのSPアヴェマリアを復活。正確に言うと音源が別ですし、振付も違うから別なんですけど、衣装が同じなので同じ。ステップの途中からヒートアップしていくミーシャ定番の構成。昔のプロはパワフルだけどイケイケンドンドンでアヴェマリアっぽさはあまり無かったので、酸いも甘いも噛み分けた今の彼の方がしっくりくるかも。

リーベルス
3F-3T 3A hd 3Lz
グッドなカムバックを果たしているリーベルス。何でカナダなんだろうと思ったんですけど、天野さんが振付師だったんだ。コーチの航空費節約出来るんですね。意識が飛びそうで演技きちんと見られなかった。ミーシャの点数をコールされた。

ダイス
4S fall 3A so 3F-2T
続行プロのBring him homeでした。コンビネーションでトリプルに繋げるのが苦手なので、確実に4回転と3Aを降りないと想定のTESから大きく下がる事になります。スピンは美しい回転でした。場内アナウンスにDaisukoと呼ばれる。すこ。

マイナー
2S 3A ot 3Lz-3T hd
環境音楽かと思いきやマックルモアがログイン。いつもの振付を早送りにしてキレを与えたような動き。フライングシットスピンの入りがめちゃかっこいい。マイナーさんかっこいい。続行&復活が多いから新プロというだけで目が覚める。でもLPは続行だけどな!ミッチェルの髪切ってた美容師はカット中に息を引き取ったのでしょうか。

メッシング
4T hd 3A 3Lz-3T
スピンは3つとも回転速度が際立っておりました。雨に唄えばの楽しいプログラム。傘を振り回すところなど、忠実に演じられていました。地元の友達の結婚式の二次会終わって帰る途中っぽかったです。

羽生はオールレベル4で加点は+2以上しかないです。過半数が+3で、4Sとチェンジシット、3Aは満点でした。10.00は9個ありました。採点システムが「もう天井だよー」と悲鳴を上げている。大丈夫ですよ採点システム。4Loでもっと高得点になりますから。あ、今大変な事に気づいてしまった。111.11超えているじゃないですか。僕の夢の111.11さようなら。1回は見たかった111.11。じゃあ次は333.33をお願いします。
2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ アイスダンスアサイン

http://static.isu.org/media/516610/gp_icedance.pdf

ロステレコム杯
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
ニコル・クズミチョワ&アレクサンドル・シニツィン(チェコ)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
TBD(ロシア)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
レイチェル・パーソンズ&マイケル・パーソンズ(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)

スケートカナダ
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス(カナダ)
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
カヴィタ・ローレンツ&ヨティ・ポリゾアキス(ドイツ)
ナタリア・カリシェク&マキシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
オリヴィア・スマート&アドリア・ディアス(スペイン)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

中国杯
ホン・チェン&ヤン・ジャオ(中国)
リンシュー・ソン&ジュオミン・スン(中国)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

NHK杯
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(デンマーク)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
TBD(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
アレクサンドラ・ナザロワ&マキシム・ニキーチン(ウクライナ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

フランス国際
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
TBD(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
ナタリア・カリシェク&マクシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

スケートアメリカ
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)
TBD(アメリカ)

テサモエ、パパシゼ、シブタニズ、チョクベイ、ハベドノ、ボブソロ、カペラノ、ウィバポジェ。8強の組み合わせがどうなるかで、しんどい場所が決まります。それに次ぐグループがパイポー、シニカツ、ステブキであります。

シブタニズ、ボブソロ、パイポーの3組の戦いになるでしょう。世界選手権でシブタニズの力も絶対ではないことが分かりました。ボブソロがレベルさえ取れればひっくり返すことも可能です。と言うのは易しで、ボブソロはレベルの取りこぼしがネックなんですよね。1シーズン休んだり、ワールド欠場をしていたとはいえ、ボブソロはこの5年でステップのレベル4が2回しかないです。がんばれー。パーソンズがシニアに上がります。

4カテゴリーの中でユーロ感がもっとも強いのがアイスダンス。その要因となっているのがカナダの層の薄さ。自国でテサモエとウィバポジェを派遣。4組で7枠しか使っていません。オリンピック後が心配になる布陣であります。ウィバポジェとハベドノどちらが上に行くか。ここではロボドロがシニアに。

中国杯には美穂子先生&カン様組ことチェンジャオが出場します。来シーズンも見られるなんて震える。シニアデビュー組はアンルイスとマクカー。マクカーとポグブノの格付けも気になるところ。ジュニア時代はマクカー>ポグブノでしたけど、ポグブノはたやすくとシニアに馴染みましたし、昔のままとはいかないでしょう。パパシゼ、ボブソロ、チョクベイの戦いになります。

NHK杯には2年連続テサモエ、カペラノ、シニカツ。フランス杯はパパシゼ、スケアメはシブタニズが使うので、テサモエが連戦を避けるにはNHK杯しか選択肢がなかったのです。カツラさんったら7回目の出場ですよ。羽生(6回)より多いんですよ。すごくないですか?日本と前世の因果でもあるんですかね。2年連続組に加えてハベドノの表彰台争いです。クリスは今シーズン棄権になってしまったので、来シーズンこそ10回目の出場!日本のTBDはりかあるでしょうか。えみマリはもういないのじゃ・・・。

フランスではウィバポジェ、パパシゼ、チョクベイの戦い。ロボドロとアンルイスは2戦目ゲットしました。

スケアメではクリスがまた、スケアメとNHK杯以外には出場しない記録を伸ばしました。開催場所がレイクプラシッドなので、ミシガンからはそんなに遠くないと思ったんですけども、アメリカデカかった。赤ゲレは2戦派遣。でもこの略称に問題が生じまして、ティファニー・ザホルスキーさん改めティファニー・ザゴルスキーさん、ブロンドになってしまいました。でも赤ゲレの方が収まりいがいいんだよなー。TBDは世界ジュニアチャンピオンのパーソンズの2戦目かな?

テサモエとパパシゼは別格として、あとがどうなるのか。シブタニズも安全圏と考えていいのかもしれないけれど、3シーズン連続でしっとりさせてくるかどうかによって、結果が変わるでしょう。アイスダンスはプログラムの出来不出来が、順位に及ぼす影響が4カテで最も大きいので、実際にプログラムを見てみないことには分からないこともあります。ましてや来シーズンはラテンですしね。ラテン・・・そうラテン。恐怖のラテン。

ジュニアの6強のうち5強がシニア強制移行となりました。ベテランと若手が入り混じるおもしろいシーズンになりそうです。2010-2011シーズンより長らく続いてきた、この上位勢でのアイスダンス競技も終わりのときを迎えようとしています。それを考えると寂しくなってきました。噛み締めてまいりましょう。イリジガがいないですけども・・・・・はぁ・・・・・。
2017
04.20

国別対抗戦 1日目 アイスダンスSD・女子SP・男子SP

テレ朝のOP控えめで物足りない。

アイスダンスSD
1 Madison CHOCK/Evan BATES(アメリカ)79.05 PB
2 Kaitlyn WEAVER/Andrew POJE(カナダ)76.73 PB
3 Ekaterina BOBROVA/Dmitri SOLOVIEV(ロシア)68.94
4 Shiyue WANG/Xinyu LIU(中国)64.03 PB
5 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)63.77 PB
6 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)61.44

マリロマ
ローテーショナルリフトで氷をバシュンと飛ばしてかっこよくフィニッシュしました。国別対抗戦での演技が世界選手権より目に見えて落ちているのはフランスカップルあるある。他国よりも際立ってそうです。ペシャブルもパパシゼもそうでしたから。キスクラにミニオンズがいっぱい。

かなクリ
ツイズルの練習をたくさんしてきたということで、こういう煽りが入ってしまうとフラグがビンビンに立ってしまうわけです。へし折りはできなかったものの、ベロンと折り曲げられるぐらいの質でした。

ワンリウ
男性の膝の沈み込みが深くなり、また上手になったなという印象。世界選手権から調子をキープしています。男性が大きすぎるだけで、女性も163cmあるので存在感はあります。滑りの技術が向上し、安定感が生まれたのか、上体も思い切って動かせているのかもしれません。上手いなあ。

ボブソロ
ロシアの応援席みっちり詰まっている。スタートのくるくる滑りながら加速していくところ好き。そしてツイズル!ソロビエフ!!!久しぶりにソロビエフらしい不安定なツイズルを見ました。ステップのスピードをチェンジしながら滑るところのカメラ位置が悪くて堪能できなかったです。あれはジャッジ席側から映してもらわないと。

ウィバポジェ
ツイズルはよろけました。でも他のエレメンツはきれいに決まっていました。ほんとエレメンツに関してはかっこよく決まるんですよ。来シーズンはルンバで得意なラテンですから、プログラム全体の雰囲気がよくなることを期待しておるのです。マジで頼んだモロゾフ。

チョクベイ
世界選手権から調子を落としていない組。というか世界選手権よりええやんけ!これ世界選手権でやってくれや。研ぎ澄まされております。パーシャルのスピードがほんと気持ちよかった。ティモシー・髭・ルデュクさんの髭が星条旗カラーのラメに染められております。明日までに落とすんですか?

上位2組は元気でした。かなクリはパーシャルとミッドラインでレベル3を取れました。ちょっと怖かったツイズルは無事レベル4です。シーズン最後のお祭り大会なので、全体的に大盤振る舞いのスコアでした。

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)80.85 PB
2 Elena RADIONOVA(ロシア)72.21 PB
3 Mai MIHARA(日本)72.10 PB
4 Gabrielle DALEMAN(カナダ)71.74
5 Wakaba HIGUCHI(日本)71.41 PB
6 Ashley WAGNER(アメリカ)70.75
7 Xiangning LI(中国)63.81 PB
8 Karen CHEN(アメリカ)60.33
9 Zijun LI(中国)59.76
10 Alaine CHARTRAND(カナダ)59.13
11 Laurine LECAVELIER(フランス)54.15
12 Mae Berenice MEITE(フランス)49.11

映像がガタガタでシャンニン観られず。

メイテ
3Lo-3T 3Lz fall 2A shaky
3-3は根性で。3Lzは痛そうな転倒になりました。昔に比べてトゥジャンプの高さがなくなりました。垂直型でしたのに。

ジジュン
3F-3T 3Lz 2A
速報から5点ほどTESが下がりました。やはりジャンプの回転がなあ。でも動きは悪くなかったです。冷静になって思うと、この感想のパターンを何回繰り返しているのだろうかと。んでLPへの不安が・・・となるのですよね。

ルカヴァリエ
2Lz so 3Lo-2T 2A
ルッツがノーバリューに。後半の3Loでリカバリーをかけてきました。残りは素敵な雰囲気で。ジャンプの失敗にPCSが左右されにくい選手ですね。

シャルトラン
3Lz shaky 3Lo-3T 2A
スウェイからピナ・バウシュ。そして再びスウェイにプログラムを戻しました。シーズン最後ですしお祭りだからこのプログラム滑っちゃおうというやつですね。3Lzにコンボがつけられなかったので後半に。3Loの着氷が乱れたのですが、力技で回転不足の3Tをつけました。本来コンボをつける場所ではないので、その後ろの2Aとステップを急いでこなしていました。忙しい演技だった。

新葉
2A 3Lz-3T 3F
スピードビュンビュン。世界選手権よりスピードに乗っていたと思います。だから3Lzの軸が曲がっても3Tに繋げることができていました。3Fの着氷はギリギリでしたが大丈夫です。最高とはいかないまでも、彼女の魅力はしっかりと出せていました。

三原
3Lz-3T 2A 3F
世界選手権で失敗した3Fがきれいに入りました。やはりこれが入るだけで一気に演技に締まりが出ます。スケーティングスキルも高評価を受けているようで何より。インタープリテーションが新葉と同じぐらいの評価ということで、ここはまだまだ伸ばしていかなければならないところです。

カレン
3Lz-2T 1Lo 2A
世界選手権をきっかけにここでブレイクしてくれればよかったんですけどね。評価を高めるには、安定した成績を残さなければなりません。2Aやレイバックスピンの出まできれいに収め、素敵な雰囲気でした。

デールマン
3T-3T 3Lz shaky 2A td
後半の2本のジャンプが乱れました。安定感のある選手ではないので珍しくはありません。むしろ2ミスで71点も出せるようになったことを喜びましょう。ダイナミックさだけに留まらない幅の広い表現が出来るようになるか、それが今後のポイントですね。

ラジオノワ
3Lz 3Lo-3T 2A
3Lzがギリギリの着氷になり、後半の3Loにコンボをつけました。ステップでの表情素晴らしいですね。余裕とか哀愁とかそういったものを超越してクドいです。夢に出てきたら夜中に目を覚ましそう。

アシュリー
3F-3T 3Lo 2A
左上カウンターのリーダーのTESが100.99と表示されていました。人類ではSPで出すことのできないスコア。3-3の回転が怪しいものの、演技力は如何なく発揮されました。指差しのやり方はアダム・リッポンと同じです。さすがマブダチ&同門。アメリカの応援席に向かって「あ?オラオラもっと歓声よこせや」と煽るお姐様でした。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A tano
2Aの着氷がシェイキー気味になったので、その分取りこぼしたかもしれませんが残りはいつもの彼女です。80点はお預けかと思いましたが、シェイキーランディングでもTESの自己最高を超えていました。そしてPCSはすべて9点台。インタープリテーションは9.61に達しました。もはや男子である。ついに80点台出ましたー。

死ぬほど映像が止まりました。眠いときに映像止まると萎えます。メドベージェワはスケーティングスキルで1つ8点台があるだけで、9点台か10点しかありません。3-3のコンボは満点評価です。女子もダンスと同じく大盤振る舞い。このペースで行くと、羽生111.11くるか・・・?

男子SP
1 Shoma UNO(日本)103.53
2 Nathan CHEN(アメリカ)99.28
3 Boyang JIN(中国)97.98
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)95.37 PB
5 Jason BROWN(アメリカ)94.32 PB
6 Patrick CHAN(カナダ)85.73
7 Yuzuru HANYU(日本)83.51
8 Chafik BESSEGHIER(フランス)81.93 PB
9 Kevin AYMOZ(フランス)67.23
10 Tangxu LI(中国)65.24 PB
11 Maxim KOVTUN(ロシア)64.62
12 Kevin REYNOLDS(カナダ)61.88

レイノルズ
4S so 4T fall 3A
4Tは回転不足で転倒。このままだと全部失敗の恐れがヤバい・・・しかも次に控えているのは苦手な3Aううううううああああああああああああカナダの伝統をていっ!背負い投げ!ですが、さすがにこれだけのミスではスコアは伸びず。

ベセギエ
4T-3T 3A 3Lz
セカンドジャンプが2Tにならなかった!他のフランス勢の調子が上がらない中でキレキレの演技でした。これは2013年の国別におけるメンショフさん的な。あ・・・でもその後脱臼したんでした。ベセギエさんは怪我しないでください。

ネイサン
4F-3T 4T 3A
安全策の4Lz回避。安全策でもなお強い。そして安定しています。どうしてこれほど4Fをポンポン降りられるのでしょうね。単独の4Tなんてミスする予感を1ミリも感じません。単独の4Tなので、4Fよりもターンから入りやすいという利点もありますね。星型のふざけたサングラスかけてても貫禄が滲み出ている・・・これは管理職のオーラ。

コリヤダ
4T-3T 3A 3Lz
4-3の着氷を堪え、GOEで大量加点の望める残りのジャンプをきっちりとランディング。今シーズンこそこのプログラムにお別れだと思うので、ダンカンコノヤロープロ安らかに眠ってください。

コフトゥン
2S-1T 4T so 2A
あっ・・・TESカウンターが。女子でも後半グループに入れないスコアになりました。ドンマイ・・・毛刈りした髪型似合ってますよ。

ボーヤン
4Lz-3T 3A shaky 4T
フェンスに近づきすぎた4-3を上手に処理しました。ステップで5点台のスコアを稼げるようになりました。レベル4+GOE満点で6点ちょうどもらえるので、ボーヤンのステップは確実に武器になっています。キスクラに首が360度回転する馬が登場。これが中国5000年の歴史が成せる技。

ブラウン
3A 3F-3T 3Lz
観客のみなさん一斉に立ったり座ったり大変。マスゲームみたいですね。美しい演技でした。結局シーズン初めにプログラムを変更したのは正解でしたね。SP・LPとも路線が似ているより、男性の弱さと強さを同居させたこのプログラムの方が、ブラウンの持ち味と進化を同時に見せられますもの。クワドレスの限界を引き上げていきますなあ。

Pさん
4T-3T 4S so 3A fall
2クワドにしてきました。挑戦できる場ですから、これを生かさない手はないです。オリンピックに向けて、もう戦いは始まっているのです。Next is olympic season.年長組とのハグはチームメイト!って感じですけど、若い女子シングル2人とのハグは父娘のようでした。父性溢れるP様。

昌磨
4F 4T-2T 3A
コンボでは無理せず2Tをつけ、きれいにまとめました。友達の3Aさんとは友好関係をキープし、クリーンに成功。ネイサンも羽生もそうですけど、これから難しいジャンプの後ろにイーグルを入れるのが当たり前になるんでしょうか。シーズンベストは104.86なのにシーズンベスト表示が・・・ISUかJSFか知らんけど適当やぞ!

羽生
1Lo 4S hd 3A
今シーズンはノーミスのSPを観ることができませんでした。冒頭の2本のミスで20点が飛んでいきます。まさかの前半グループ入りになりました。メドベージェワには勝った。

現在の順位
1 Team Japan 44
2 Team Russia 44
3 Team U.S.A. 43
4 Team China 32
5 Team Canada 31
6 Team France 19

同ポイントですが日本が上位です。同ポイントの場合は別々のカテゴリーで上位2組のポイントを足すことになります。日本は男子の12+女子の10=22、ロシアは女子の12+アイスダンスの10=22(ラジオノワの11ポイントは、メドベージェワとカテゴリーが被るのでここでは採用されない)。でもこれも同点なので、次にその上位2組の合計点数で争います。日本は175.63、ロシアは149.79なので日本が上位。だからこうなったらしいです。

眠気との壮絶なバトルでした。そこから抜け出させてくれたネイサンありがとう。さすが管理職。
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