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2018
09.23

オータムクラシック 3日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

同時進行B

アイスダンスリザルト
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)197.27
2 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)171.41
3 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)166.24
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)165.06
5 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)148.74
6 Molly LANAGHAN / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)138.97
7 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)106.13

今シーズンの問題点。エレメンツの順番を覚えていないと、どこがコレオステップなのか、ワンフットステップなのか、トランジションなのか分からなくなる。

寿司酢組
昨シーズンのタキシードを着たプログラムが素敵だったので、The Weekendのマリーさんテンプレ風プロは物足りなく思いますね。キレキレに踊れればまた違うのでしょうけど、男性の踊りが緩くて、かっこいいというよりもかわいらしい。背が低いので、その分ウィークポイントも目立ってしまうのかも。これから改善していきましょう。

ワンリウ
羽生ファンの中国人が多いのか歓声が大きいです。冒頭のストレートラインリフトの女性のポジションが印象的です。ブロンズ像の様でした。

スマディア
"ビートルズメドレー"でした。女性が男性もののシャツを羽織って演技しました。これは何でしょうね。夏の日の早朝に海まで車を飛ばしたら、思った以上に寒くて腕をさすっていると、彼がシャツを貸してくれたんですかね。彼氏は工事現場で働いているから新陳代謝高いんでしょうね。女性がツイズルミスしたり、男性がステップでフラついたりミスがありました。これは青春の1ページプロ。青春とは何でもないことが想い出になる・・・でも印象的な振付さすがに少なくないか?

ウィバポジェ
Tribute to Denis Tenでした。昨シーズンのテンくんのLPの曲です。ウィバポジェはナショナルからが本番なので、まだ仕上がってはいません。サンキューツアーを通してじっくり仕上げてもらいたいです。ツイズルがんばりました。物語の背景を知っているファンにとっては、心を動かすプログラムになるでしょう。ステップレベル3、他はオールレベル4の優秀な内容でした。

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)263.65
2 Junhwan CHA(韓国)259.78
3 Roman SADOVSKY(カナダ)233.86
4 Jason BROWN(アメリカ)233.23
5 Kevin AYMOZ(フランス)227.12
6 Bennet TOMAN(カナダ)208.19
7 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)201.29
8 Kevin REYNOLDS(カナダ)198.83
9 Mark GORODNITSKY(イスラエル)187.06
10 Andrew DODDS(オーストラリア)161.99
11 Conor STAKELUM(アイルランド)153.90
12 Harry MATTICK(イギリス)146.25
13 Adonis Wai Chung WONG(香港)140.70
14 Yamato ROWE(フィリピン)137.17
15 Jordan DODDS(オーストラリア)135.08
16 Chadwick WANG(シンガポール)127.99
17 Samuel MCALLISTER(アイルランド)126.31
18 Diego SALDANA(メキシコ)105.86

エイモズ
4T 3Lz-2T 3A-2T 3Lo 3A fall 3Lz 3F-1Eu-3S
ヒゲ&胸毛。4T決めました。1本目の3Aはイナバウアーから、2本目はイーグルからです。3Fは清々しいアウトエッジ踏み切りでした。こんなスーパーエッジエラーだと普通外すんですけどね。でもフランス男子はこうじゃなきゃ。スタートとフィニッシュのポーズが同じでした。ループものなのか、何かを表現しているのか。満足の出来のようでガッツポーズが出ました。

トマン
4T shaky 4S fall 3A-3T 3Lz hd 3A-2T 3Lo-1Eu-2S 3Lz
ラッセルとジェフの振付で"ニムロッド"。ジェフのやつ好きだったなあ・・・ジャパンオープンだけで滑ったなあ。ジャンプの回転数が1回転下に見えます。アルバン様のようなジャンプ。最後の編曲がなかなかのクドさ。

ジュリアン
3A-2T 4S fall 3A 3F-1Eu-3S 3Lo shaky 3F-2T 3Lz fall
冒頭の力強さが中盤に切れてくるジュリアンさん。4Sのダメージでしょうか。終盤には息を吹き返しました。3Lzのエッジを見る限りはきれいに踏み切るんですけどね。きっと3Fの跳び方が得意なんだろうなあ。eついちゃうなあ。アンバー・グレンと同じです。

レイノルズ
4S 4T-2T 3A df-3T 3S 2T 3F-2Lo 3Lz
回転不足、両足着氷のジャンプが目立ちます。2回転に抜けはしましたが、後半の4Tは音楽の頂点の部分なので、成功できるとギョアアアアアアアアアアアアアアアアアと盛り上がること間違いなし。ピアノの音色が流れるスローパートは、長い手足を存分に生かした雄大な表現を見せてくれました。若い頃PCSを国内ジャッジに散々酷評され続けてきた成果ですかね。

サドフスキー
4S 4T 3A fall 4S fall 3A-1Eu-3S 3Lo-3T 2A
"シンドラーのリスト"と"鐘"のマッシュアップです。ペーター・リーベルスがLPで使っていました。このマッシュアップは、とてもいいんですよね。めちゃくちゃ自然ですから。ルッツもフリップもない極端な構成ですが、この構成だと2Aしか入れる隙がなさそうですね。ったくこれも全て演技時間が縮まったせいだ!ブーブー!サドフスキーはメジャーよりもマイナーな表現の方が合うし、こういったプログラムはいいですね。あとは、サドフスキーの持ち味のトランジションでも無駄にディープエッジが発揮されれば。もっともっと説得力の増した演技となりそう。

羽生
4Lo 4T 3Lo 4S fall 2T 3A-2T tano 3A td
オリジン弁当羽生店に向かう羽生ファンがいそうな"Origin"。衣装は黒&金です。ブラックスワンだと言われれば信じます。4Loを堪えて、4Tはいつもの感じです。3A-2Tの前には疲れが見えましたが、最後2つのスピンはきれいに回転しました。だから疲労は気のせいかな?と思ったけど、力を振り絞っただけでバテていますね。3Fと3Lzをクビにしました。よかった・・・3Lzの恐怖に怯える日々は終わったのね。さあ、ストレスから自由になりなさい。

ジュンファン
4T 4S so 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
ディカプリオの方の"ロミオとジュリエット"なのに、やけに淡々と進んでいく。このまま終わるのか・・・終わるのか・・・すると突然!耳をつんざくような「ジュリエエエエエエエエエエエエエエット!」ドカーーーン!デューーーン!愛する気持ちは口に出すのではなく、ずっと心に秘めていたんですね。調子いいです。GPSの表彰台あるぞあるぞ。4Sと3Sの回転が足りていませんでしたか。

ブラウン
2S 1A-2T 3S shaky 3A so 3Lo 3F-3T 3Lz-3T-2Lo so
まっくろくろ衣装の最終グループを締めるのは、青い縦線付き黒衣装。男は黒に染まれ。ジャンプが決まらないです。冒頭は4Sにしようとしたんですね。2本目の3Aの助走の長さは異常でした。あれだけ長いと、それだけでGOEでマイナスをされてしまいそう。彼のよさを堪能できないまま4分間が過ぎてしまった感じ。

オータムクラシックDailymotion視聴者数
ダンス第1グループ5分練習 3400人
ダンス第2グループ5分練習 4100人
ウィーバー&ポジェ 5400人
男子第1グループ6分練習 5700人
男子第2グループ6分練習 8000人
男子第2グループ終了 16500人
男子第3グループ6分練習 20000人
サドフスキー 25800人
羽生結弦 37000人

視聴人数が乱高下するので、定かではないのですが頂点を取ってみました。この楽しみも来年までお預けですし、羽生が出場してくれなかったら意味がない。
2018
09.22

オンドレイネペラ杯、オータムクラシック 2日目の感想

オンドレイネペラ杯
アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)75.96
2 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)70.37
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)67.65
4 Adelina GALAYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)62.37
5 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)61.05
6 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)60.61
7 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)59.61
8 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)59.34
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)55.86
10 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)48.61

シニカツ
9点台を揃えるハイスコアです。なんとレベル4のエレメンツが女性のツイズルのみ!パターンダンス2がレベル1、ローテーショナルリフトが3、ミッドラインが2!くーーーーっ!ローテーショナルリフトの出で氷に引っかかっていたけど加点されてる。くーーーーっ!ちょっとやりすぎっす!タンゴらしいタンゴでとてもよかったです。

マクカー
キリアコフチームはタンゴの選曲に自信ニキなのか、非常にセンスがいいですね。マクナマラの衣装も一風変わっていました。一瞬ユキヒョウか何かかと。丁寧ながらもパワーを秘めているタンゴでした。パーソンズとも異なっていて、それぞれよさがあります。髪を上げたカーペンターかっこいい。スタイルよかったんだな。

ポポモズ
パターンダンスはタイミング違反が2つ。RDでもポポワたんはドヤっています。ショートカットにしたせいで、危険な女感が増しました。ローテーショナルリフトは開脚大回転ですが、このポジションはお下品に見えません。なぜかというと、ポポワたんがものにしているからです。なおエクスティンディッドリフトをとられてしまった模様。

トーロンの新カップルはまだまだ組み立てな感じですが、女性の背が低いのでリフトの悲劇は起こらなそうで、それに関してホッとしました。

ペアリザルト
1 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)181.56
2 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)174.78
3 Lina KUDRIAVTSEVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)157.12
4 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)155.02

髭の組
3Tw 3Lo 3LzTh 3S-2T-2Lo 3STh
ツイストの質はSPよりもよかったです。3Loは今日も決められました。助走からタイミングがピッタリで気持ちがいい。スローは2本とも堪えています。3Sはアンダーローテーションですが、タイミングは合っていました。問題はレベル4がひとつもないことです。特にリフトでレベル4がないのは痛いです。グループ3は途中で下ろしてしまったこともありますが、リフトの回転に入ると、背が高い分遠心力が大きくなるので、速く回せず停滞してしまうんですよね。これは解決できるのでしょうか。

他の組はスヤスヤしていたので生で観られなかったから分からない。私はワカラナイ。

オータムクラシック
アイスダンスRD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)76.53
2 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)67.35
3 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)65.38
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)63.57
5 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)56.87
6 Molly LANAGHAN / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)53.01
7 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)43.26

スマディア
不謹慎な喪服のようなドレスで登場。ムーブメントでディアスが両足を伸ばしてスライディングをします。そのディアスの脚のセクシーなこと。カトちゃんみたいでしたね。ちょっとだけよ。スマートは大人の女性らしさ出てきました。夫が亡くなっても涙ひとつも流さない鉄の女っぽい。ディアスがジャケットを脱ぐと普通のシャツ衣装でした。この手の衣装は袖がない間抜け設計なのに!間抜けシャツ見たかったのに!

ワンリウ
"タンゴ・デ・パイレーツ・オブ・カリビアン" これは斜め上でおもしろい。おなじみのテーマが流れてきてブファッてなりました。男性の衣装のシャツは入れるべき。女性のドレスの花柄部分は、僕のおばあちゃんの手作りカバンっぽいから親しみが持てます。おばあちゃんとセンスが一緒。

寿司酢組
一際小さいカップル。タンゴタンゴしい熱のあるプログラムではなく、シャープなかっこいい感じの表現を見せてくれました。点数が伸びなかったので、取りこぼしが多かったのですね。

美穂子先生似のズオーミンのパートナーがカン様似の選手じゃなくなってる・・・美穂子カン様組はテンション上がるのに。

ウィバポジェ
ぬああああああああああああああああああああああケイトリンのヌードピンクのドレスキラキラヌラヌラテラテラして素敵だああああああああああああああ。ポジェは背景。選曲はドストレートに"リベルタンゴ"。同じ曲を滑らせても、他のカップルとは一線を画す円熟味。もっと刺すように、刺すように滑って!シュピルお願い!ツイズルは速く回れないので、最初からその方向性は放棄してグオングオンゆっくり回転する方式にした模様。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)97.74
2 Junhwan CHA(韓国)90.56
3 Jason BROWN(アメリカ)88.90
4 Roman SADOVSKY(カナダ)78.14
5 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)74.86
6 Kevin REYNOLDS(カナダ)68.37
7 Bennet TOMAN(カナダ)67.58
8 Kevin AYMOZ(フランス)64.19
9 Mark GORODNITSKY(イスラエル)63.10
10 Conor STAKELUM(アイルランド)54.71
11 Andrew DODDS(オーストラリア)52.96
12 Harry MATTICK(イギリス)50.99
13 Samuel MCALLISTER(アイルランド)47.89
14 Adonis Wai Chung WONG(香港)46.99
15 Jordan DODDS(オーストラリア)46.49
16 Yamato ROWE(フィリピン)45.85
17 Chadwick WANG(シンガポール)40.99
18 Diego SALDANA(メキシコ)37.17

エイモズ
4T fall 1Lz 3A shaky
ヒゲ面になりました。童顔を隠すためなの?クリムキンイーグルからの3Lzは不発。3Aはカウンターから入りました。後ろの方にカウンター3A神がいるぞ。見ておきましょう。ステップ中に側転に近い振付が入っていました。これは振付違反を取られないか心配になります。ただ、要素としてはめちゃくちゃインパクトがあっておもしろいです。一般人のウケが非常によさそうなプログラム。

第一グループからドッズ2人を観られて一日のよいスタートを切られました。ドッズ!ドッズ!ドッズ!ドッズ!

レイノルズ
4S df-3T 4T df 3A df
FFだよーーー。ジャンプは3本とも回転が・・・なのですが、抜けるよりはOK。地毛のくるくるのまま試合に出るのは珍しいですね。くるくるの方がファンタジーの住人感が増すのでいいと思います。

ブラウン
3F 3A 3Lz td-3T
髪が短いことに違和感。シャンプー早く済みそうでよかったね!3Fの質素晴らしい。3Aは助走はアレですが、本体の質はよかったです。3Lzは軸が外に曲がってフリーレッグがタッチ。3Tはまとめました。体つきが随分男らしくなりました。おケツ筋の発達が著しいです。これは4T成功する日も近いか?スケーティングがさらに滑らかになりました。フットワークのよさは定評がありましたけど、さらに評価が高まるのですね。

サドフスキー
4S-3T shaky 4T hd 3A fall
命削ってそうなボーカルの"Fly me to the moon"です。2クワドはがんばりました。3Aはカナダ人だから仕方ないです。体つきがガッチリして、お肌が青春して、ジュニア時代の細さは追憶の彼方に。変わった音源ですが、ノリノリに滑るよりも合っていると思いました。ブルースとか似合う選手ですしね。

ジュリアン爺
4S 3A 3F-3T
グレーのパンツと白水色のシャツが合っていない。お家建てますプログラムです。スケーターは持ち家・一軒家志向。4Sを華麗に成功させました。初成功ってあっさりしているものなのですね。GOEでも+3は取れる質だと思います。3A多少堪えましたが大丈夫です。いやああああああああああああああああああああいい演技だったああああああああああ。天を仰いでガッツポーズも出たよ!点数伸びなかった。やだやだやだやだ!もっとください!

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sクリーンわーい!3Lz-3Lo軽々わーい!3A構え長いけど成功わーい!成長期さんを乗り越えましたかね。男子なのに"シンデレラ"を使う意味は分かりません。王子様側なのか、深夜の暗闇なのか、カボチャなのか、ガラスの靴なのかは分からないけれど、とにかくよかった。レイバックスピンはハッピーエンドを表現するのにふさわしい。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sはスケーティングムーブメントから入らなくてもいいのに、イナバウアーからモホークから何かしらやらなければ気が済まないんですね。3Aは助走レスでビビりました。ターンでサンドイッチ。4Tは堪えて3Tを付けました。スピンの調子がいまひとつでした。ステップはゆったり美しく見せる方式。SPは激しいステップがずっと続いていたので新鮮です。ノンリスティッドジャンプがゆったりの中で活きています。仕上がりはまだまだで、シーズン序盤の滑りですね。

Dailymotion視聴者数
第1グループ6分練習 7850人
第2グループ6分練習 11600人
第2グループ終了 17400人
第3グループ6分練習 21100人
ジュンファン 23500人
羽生結弦 35600人
羽生終了 25100人

視聴者数が乱高下するので定かではありませんが、頂点の数字を取りました。これがオータムクラシックの楽しみです。

羽生はレベル4が2つで、チェンジシットがノーバリューでした。姿勢がダメだったんですね。ブラウンは3Lzがアンダーローテーションでした。ジュリアン爺の点数が伸び悩んだのは3Fのeマークのせいでした。レイノルズはジャンプが3本ともアンダーローテーションでした。エイモズの側転風振付には減点はありません。

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)210.21
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)176.32
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)164.43
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)150.63
5 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)121.44

デニフレ
3Tw 3S fall 3LoTh fall 2T-1T 3STh df
ジャンプが決まりません。スロージャンプはタイミングがおかしかったし、2T-2Tに変更してもセカンドジャンプが抜けてしまうという。ペアスピン前のトランジションで転倒など、見られないミスもありました。ワンハンドリフトで最後は盛り上げてくれました。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3LzTh 3STh fall
3連続前の2人の距離が近いです。3Sはほぼ構えなく踏み切るようになりました。エレメンツの内容は変えていませんが、ソロジャンプ前の動きをとってみても、2人が進化しているのが分かります。スローサルコウはクワドを止めて後半へ移動。お決まりになっているキャリーリフトは、女性のポジションを変えました。男性のプルプルはなくなりましたが、最後は女性のトゥが氷にガサガサと引っかかって中途半端なフィニッシュ。いつものことですが、キャリーのまま姿勢を低くして、きれいにフィニッシュするのは不可能だと思います。一呼吸置けばいいのに。上達していると言い切れます。ユーロ獲りにきてますね。あるぞあるぞ。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S shaky 3LoTh fall 3T fall 3STh
ツイスト低くてもキャッチ可能だったのに、それができていないのはなぜ。スローループの前の助走スピードが足りないし、マリナロのジャンプの軸がおかしいし、リフトも進まない。モーマリは崩れないペアなのに、何かがおかしい。

historical moment

歴史的瞬間

これは38度線を越えてキム・ジョンウンとムン・ジェインが握手したのに匹敵する。

女子リザルト
1 Bradie TENNELL(アメリカ)206.41
2 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)204.89
3 Mae Berenice MEITE(フランス)178.89
4 Kailani CRAINE(オーストラリア)167.84
5 Wakaba HIGUCHI(日本)167.01
6 Alicia PINEAULT(カナダ)159.70
7 Starr ANDREWS(アメリカ)159.63
8 Alexia PAGANINI(スイス)157.82
9 Yura MATSUDA(日本)143.02
10 Brooklee HAN(オーストラリア)130.44
11 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)128.15
12 Eliska BREZINOVA(チェコ)128.05
13 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)127.96
14 Niki WORIES(オランダ)116.00
15 Netta SCHREIBER(イスラエル)114.90
16 Sofia DEL RIO(メキシコ)109.40
17 Eunseo LEE(韓国)103.77
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)96.69
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)93.63
20 Sarah Isabella BARDUA(ニュージーランド)82.03
21 Eva Dogg SAEMUNDSDOTTIR(アイスランド)79.87
22 Julia GRETARSDOTTIR(アイスランド)79.62

松田
3T-2T 2A 2Lo 3S-2T 3T 3S 2A
四季は四季でもテサモエがソチで滑った方の"四季"。簡単な種類の3回転で構成されているのは、6月に捻った右足首が回復していないからなんですね。邦和に移ったからなのか、衣装があっこちゃんオペラ座風味。SPはあっこちゃん振付でした。怪我がありながらもきっちりスタイルをキープして、ジャンプはきっちり着氷しました。

ブレジノワ
3Lz-2T 2F 3Lo shaky 2A-2T 1Lz 1A 2S so
ミーシャ振付です。曲調にあまり変化がなく、曲の助けは得られません。跳んで滑ってという演技になりました。お顔はレベル4でした。この先生ライチョバーといい、パガニーニといい美人しか教えないな。

ニキ
2F 3Lz hd 3S fall 3Lo df 3Lz fall 3F hd 1A
まんずまんずワールドを女性ボーカルで女性が滑る。これは男社会を皮肉る女性かな?ジャンプを全て失敗しましたが、全身タイツを着用して、グネングネン動くのはかっこよかったと思いますよ。

ブルックリー
3Lo shaky 1Lz 2A+2A fall 3S fall 3Lz<< df 3T fall 3T-2T
ジャンプが上手く入らなかったです。転倒が続いたので、持ち味のスピンも堪能できなかったです。ブルックリーがケインさんのところにいるのは、ケインさんがオーストラリア人だからか!今更気付く。

ピノー
3Lz 2A-2T 3S-2T-2Lo 3T 3Lo 3S fall 2A-2Lo
転倒が1本だけ!クリーンに降りたジャンプが多くて何よりです。曲は何年か前にフルソレが滑った"Woman"です。ボーカルがあまり入っていないので、すっきりとした設計。重くならずに、アスレチックな彼女に合っていると思います。カナダ人だよ!って色の衣装似合っています。点数には満足の様子。

パガニーニ
2Lz hd 3T-1Eu-3S 3Lo-2T 2A 2Lo 3T-2T 1A
3Lz1本の構成にしています。3連続の質を見るに特に調子が悪そうには思えないです。前半は少し退屈に感じました。後半はとてもよかったです。エネルギー溢れて、豊かな表情を使って、チャーミングなステップを見せてくれました。"ラ・ラ・ランド"は今のところギニャファブのプログラムで表現の結論が出てしまっている状況。

アンドリューズ
3Lz 3A df 3S-3T-2T tano 2A-3T shaky 1F 3Lo 3Lo+2A
すさまじい回転速度でギュルルンとジャンプを回ります。流れはありませんが、迫力はあります。3Aは回転不足ですがチャレンジしてきました。女戦士みたいな戦闘力高めのレイバックスピンでした。すごいというよりも怖い。後半のスタミナは課題ですかね。

クレイン
3F-2T 3Lz-2T 3S-1Eu-3S 2A 3Lz 3Lo 2A
衣装は昨シーズンまでSPで着用していたものです。再利用なのか、間に合わせなのかは分かりません。プログラムは"素敵なあなた"と"Sing Sing Sing"なので大枠では似た感じですね。明るい彼女に合わないはずがありません。スタミナが切れて終盤は足が止まりそうでした。表情に疲れを一切出さないのが彼女。111点のハイスコアに笑顔が出ました。

新葉
3S hd 3Lz ot 2A-2T 3Lz 2Lo 3F fall 2A
曲を変更して"四季"にしました。こちらはヴィヴァルディのおなじみの方です。滑り慣れていない上に、ジャンプの失敗で焦ってしまったでしょうか。コレオシークエンスよかったです。スパイラルのポジションの美しいこと。新葉が艶っぽさが出せるようになるなんて。

テネル
2A 3Lz-3Lo 3F 2A 3Lz-3T-2T 3F-2T 3S
2Aに3Tを付けた方が楽な気がしますが、3Lz-3T-2Tで後半ボーナスを得るためなのですね。攻めてるなあ。"ロミオとジュリエット"のプログラムで、ストーンをふんだんに使ったジュリエット衣装。スタートが非常によくて、シャープな滑りと質のいいジャンプで魅せてくれました。しかし安心もつかの間、ロミジュリ2曲目3曲目と混ざり始める。そして化学反応ドカーン!ブノワが普通のロミジュリを振付けるはずがなかったのだ。ソフトバンクのCMの曲、厳かだから長身のテネルにピッタシハマっていました。この曲だけでもっと観たかった。

メドベージェワ
3Lz tano 2A 3F tano-2T tano-2T tano 2A so 3F tano-3T 3S tano-3T 3Lo fall
3Lz1本に戻るの巻。タンゴっぽさはないですね。メドベージェワは流れ流れ流れ、トランジショントランジショントランジションのプログラムばかりを滑ってきたので、じっくり表現するというのが身についていないのかもしれません。ロシア選手以外に負けるのはこれが初めてかな?テネルすげえ。今は真央がジャンプを見直したように、メドベージェワは体を作り直す時期だと思います。だから、結果に一喜一憂せず長い目で応援したいです。

メイテ
3Lo-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 2A 2A-3T 3Lz 3S
いやあ、高さのあるジャンプが曲にハマるハマる。ジャンプがフラメンコの表現の一部になっていました。演技後半は少し回転不足がありましたけど、初戦でこれだけできれば上々も上々ですよ。ついにベテランの大ブレーク!祭りじゃ祭りじゃ!いいスコア&表彰台決定で笑顔のダブルピース。

テネルは3Lz-3Loのセカンド、3Lz-3T-2Tのセカンド、3Fがアテンション付きでアンダーローテーション。それでこのスコアを叩きだしました。トランジションとパフォーマンスではメドベージェワの上にきました。メドベージェワは3Lzがアテンション、転倒した3Loがアンダーローテーションです。昨シーズンまでのような加点は付いていません。チャレンジャーシリーズで優しい採点とはいえ、メイテに7点台後半が出るなんて・・・がんばったなあ。

オンドレイネペラが20:15~4:30ぐらい、オータムクラシックが0:10~4:30ぐらい。男子が丸被りしているんです。最終グループは同じタイミングで進行する可能性あります。これは男子ファン白目ですね。
2018
06.21

ウィーバー&ポジェ グランプリシリーズ欠場

https://skatecanada.ca/2018/06/kaitlyn-weaver-andrew-poje-to-sit-out-isu-grand-prix-events/

ケイトリン・ウィーバーアンドリュー・ポジェがグランプリシリーズ欠場を発表しました。

「今シーズンの世界選手権で表彰台に乗ったことが、自分たちのキャリアをどのように続けていきたいか考える時間と機会を与えてくれた。考え抜いた結果、グランプリシリーズ出場を見送り、1月のカナダ選手権で戻ってくるということを決めた。」

このようなことが書いてありました。引退ではないので一安心です。カナダからはケイトリン・オズモンドに続くグランプリシリーズの欠場です。バンクーバー開催のファイナルへのプレッシャーで、デールマンとパイポーがプレッシャーで死んでしまう。2組のことめちゃくちゃ応援しなくては。ウィバポジェはリフレッシュして戻ってきてもらいたいです。大人のタンゴ観なきゃ、RDの指定がタンゴである意味がなくなります。
2018
03.24

世界選手権 3日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)83.73 PB
2 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)80.42 PB
3 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)78.31 PB
4 Q Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)77.46 PB
5 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)75.66
6 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)74.51 PB
7 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)74.50
8 Q Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)72.45 PB
9 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)71.15
10 Q Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)65.65 PB
11 Q Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)64.02
12 Q Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)63.73
13 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)63.70
14 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)63.50 PB
15 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)63.48
16 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.35
17 Q Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)62.08
18 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)61.33 PB
19 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)61.18
20 Q Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)60.38
21 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)58.82
22 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)58.64 PB
23 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)57.96 PB
24 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)57.56
25 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)55.54
26 Cortney MANSOUROVA / Michal CESKA(チェコ)55.27
27 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)54.11
28 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)50.40
29 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)47.57 PB
30 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)46.05 PB
31 Adel TANKOVA / Ronald ZILBERBERG(イスラエル)43.50

寿司酢組
マダムみたいな髪形の寿司酢さん。5分練習ではフィルスのブレードがスカートに引っかかっていました。本番は無事に終わりました。小柄なカップルですが、サイズ感が似ているので、2人の歩幅が揃っていて気持ちいい。このカップルはとにかく気持ちいい。

新アリソン組
ネーベルホルンに続き普通に上手い。そしてほとんどレベルを取りこぼさないです。男性の方がダンサー歴が浅いので、上手い女性に引っ張ってもらうとよくなるんだろうなあ。

ミンガメ
今日も背中の一本布で上半身をガッチリ固定。ホックハズレナーイ。ツイズルでガメリンがスタンブルしましたが、回りきってからだったので、レベルはどうにか取れています。

ティナ・ガラベディアンさんのスカートかわいい。スカート全体じゃなくて下半分がふわふわになってる。目に痛いピンクではあるけれど。

スマディア
ファーストツイズルで失敗しかけたけれどどうにかキープしました。プログラム最大の見せ場ディアスが衣装のボタンを外して胸元をパッカーンするところ。今日も胸毛剃ってる!何で!胸毛ある方がラテンなのに!!!!!胸毛アンチぶっ飛ばすぞ。胸の花びら震わせろよ。色は移ろいやすくても~。

ナザニキ
今日はニキーチンが絶好調。すごいスピードで滑り始めました。と思ったらパターンダンスのレベル取れなかったけれど、リフトの移動距離やノットタッチもよかったです。PCSも高い点数もらえました。オリンピックよりも絶対的に今日の方がいい。

カリスポ
最新の曲でも2人の魔法にかけられればあーら不思議。途端にセピア色に。今日もダサいい演技でした。カリスポはいつまでも変わらないで・・・老舗のおはぎみたいな存在でいて。

マリロマ
ファーストツイズルで思いっきりズレました。ゆったりとした回転のツイズルとなっておりまして、「フランスってこうだよな」と思い出させてくれました。レベルを取れなかったわけではないですが、女性の滑りに勢いがなく、加点がつきません。チェンジエッジするとパタンと止まりそうになる。オリンピック疲れでしょうか。

アリアル
これが最後なのかもしれない2人。優しいテクニカルパネルでパターンダンスがレベル1は厳しい。ねっとりと大人のパターンステップは素敵でした。これがアルペル・ウチャルさん(33)の魅力。ギリギリでFD通過が決まって大喜びのアガフォノワさん。涙。

赤ゲレ
二次元感漂うルックス。今日はいい滑りだったと思います。シーズンで一番しっくりとくるSDでした。ノットタッチの最後にゲレイロが躓きかけたの誤魔化したのは・・・大丈夫!赤毛ちゃんが絶好調で、演技をグイグイ引っ張っていきました。ツイズルのレベル取りこぼしはお決まりになりつつあります。

パイポー
ツイズルは足の角度がズレながらも回転のタイミングは合っていました。パターンステップでポールが少し停滞した箇所があってヒヤリとしました。取りこぼしで少しTESは伸びなかったです。衣装の袖が出現することには気づいてもらえたようです。ザビエンよ・・・これぐらいしなきゃ。

ステブキ
わやくそディフィカルトエントリーなツイズルを近距離でやるので迫力があります。今日はステパノワが妙に色っぽくて、いつもよりねっとりと演じておりました。ブキンもセントバーナードになりすぎずかっこよかったですよ。ディダクションもったいない。

ホワベイ
順当にいけば第3グループで滑走する力のあるカップルです。ですがステップでホワイエクが転倒。終盤でステップがほとんど飛ばなかったのでレベル3は取れましたが、これだけで5点ぐらい失います。

ギニャファブ
ツイズルに成功して素晴らしいスピードでパターンダンスに入りました。スピードがありすぎて飛んでしまったでしょうか。ここまでの上位カップルはステップ系の3つのエレメンツのうち、レベル4を獲得していたので、それがないと厳しい。観客からは大歓声。PCSは赤ゲレ以上パイポー以下。勝負はここから。

かなクリ
このグループで滑った他のカップルと比べて2人の距離感は気になります。それでもアピール力という点では決して負けていません。白人の美女たちにも負けない哉中ちゃんの存在感と挑発するような視線。

チョクベイ
レベルはほとんど取りこぼさずに演技を終えられましたが、勢いと爆発力の欲しいミッドラインステップでチョックさんの滑りが伸びていかず停滞しています。オリンピックからスケーティングスキルの評価が9点を割るようになりました。ステブキよりも下になっています。万全な状態ではないです。それでも奮闘するベテランに拍手。

ハベドノ
ノットタッチステップの距離がそれほど長くなく、決してアピールしまくるわけでもなく、すんなりとレベル4を取ります。この会場のカメラはやたらと遠景好きなのですが、マディソンの足元のエッジのエグい傾け具合は遠景でもすぐに分かります。ツイズルは停滞・・・・・しなかった!

カペラノ
オリンピックのSDでもとても調子がよく、今回もそれをキープしました。特にミッドラインが素晴らしかったです。カペラノのステップシークエンス系統のエレメンツに関してそう思うことなんて滅多にないですけど、メリハリの付け方がいいし、何よりカッペちゃんがフラットエッジで滑っていない!ちょこっとレベル取れなかったですけど、表彰台あるでー。

ウィバポジェ
ウィバポジェも調子がいいです。オリンピックより調子がいいように見えます。ケイトリンのパッション表現はもちろん上手なわけですけど、ミッドラインでのポジェのいい具合に力の抜けた、エネルギッシュだけど少し枯れた男のパッションもいい。今シーズンのSDはこのプログラムが一番好きなので、最後にいい演技を見せてもらえてよかった。ツイズルこらえたーーー。

パパシゼ
笑ってしまうほどなめらかな滑り。別の競技見ているみたいですね。ラテンのテーマとかそんなの忘れちゃって、ただただエレメンツとスケートの融合に見とれているといつの間にかストレートラインリフト下ろしていて演技終了。あー泡沫の夢第1章・・・みたいな感じで歴代最高ポーンと更新ですよ。こんなの勝てるかーーーい!

4年前の世界選手権で多くのカップルが調整不足で調子を崩していました。オリンピック後のモチベーションや練習時間、ピーキングの問題もありました。また、さいたまのリンクとホテルが遠く、朝のラッシュに巻き込まれると時間がかかってしまったこともありました。休憩スペースも不足し、男女シングル中心の日程のせいでアイスダンスは大打撃を受けました。それにひきかえ!!!今回はみな絶好調。テサモエとシブタニズが欠場しメダルのチャンスがあることで、どのカップルもメラメラしています。チョクベイはチョックさんの足の怪我の影響もあるのか、好調とは言えないです。でもFDではシーズン最後に花開かせてほしい。かなクリはアジア勢最高の12位を更新可能な位置につけました。1つの取りこぼしも許されません。アジアのスケート史に新たな1ページを刻むことになるのか!?SDの足切りが60点台という驚異。ロレポリは2番滑走でよく62点も出せたなと思います。

あーーーおもしろかった。このまま朝まで眠れるぐらい満腹。
2018
02.19

ピョンチャンオリンピック 11日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q VIRTUE Tessa / MOIR Scott(カナダ)83.67 PB
2 Q PAPADAKIS Gabriella / CIZERON Guillaume(フランス)81.93
3 Q HUBBELL Madison / DONOHUE Zachary(アメリカ)77.75 PB
4 Q SHIBUTANI Maia / SHIBUTANI Alex(アメリカ)77.73
5 Q CAPPELLINI Anna / LANOTTE Luca(イタリア)76.57 PB
6 Q BOBROVA Ekaterina / SOLOVIEV Dmitri(ロシア)75.47
7 Q CHOCK Madison / BATES Evan(アメリカ)75.45
8 Q WEAVER Kaitlyn / POJE Andrew(カナダ)74.33
9 Q GILLES Piper / POIRIER Paul(カナダ)69.60
10 Q COOMES Penny / BUCKLAND Nicholas(イギリス)68.36
11 Q GUIGNARD Charlene / FABBRI Marco(イタリア)68.16
12 Q HURTADO Sara / KHALIAVIN Kirill(スペイン)66.93
13 Q ZAGORSKI Tiffani / GUERREIRO Jonathan(ロシア)66.47
14 Q KALISZEK Natalia / SPODYRIEV Maksym(ポーランド)66.06
15 Q MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)63.41
16 Q MIN Yura / GAMELIN Alexander(韓国)61.22
17 Q LORENZ Kavita / POLIZOAKIS Joti(ドイツ)59.99
18 Q LAURIAULT Marie-Jade / LE GAC Romain(フランス)59.97
19 Q MYSLIVECKOVA Lucie / CSOLLEY Lukas(スロバキア)59.75 PB
20 Q AGAFONOVA Alisa / UCAR Alper(トルコ)59.42
21 NAZAROVA Alexandra / NIKITIN Maxim(ウクライナ)57.97
22 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)57.81
23 MANSOUROVA Cortney / CESKA Michal(チェコ)53.53
24 TANKOVA Adel / ZILBERBERG Ronald(イスラエル)46.66

ボケーーーーっとしていたら6番滑走まで過ぎ去っている。赤ゲレ頑張ってた!女性のツイズルが少し乱れましたが、オリンピックに出られる喜びを噛みしめて滑っていたように見えます。

ウルハリ
さすが普通に上手いというか、ハリャーヴィンがロシア時代より全然上手くなっている。ただ単にきれいだった滑りにシャープさが加わってかっこいいです。ポワポワした顔なのに。テサモエと曲構成が似ているせいで、脳内でテッサが補完してくれてありがたい。団体戦でテサモエすら取れなかったパターンダンスレベル4獲得しました。すげえ。

ペニコラ
ああああああああああああああ急遽放送が繰り上がったから録画の頭切れちゃったああああああああ具体的に言うと演技冒頭のポーズでの「チャーチャーチャチャーー」の一番最初の「チャー」が切れた。まあこれぐらいならギリ。僕はこの変なアレンジのある恋の物語結構好きです。ノットタッチのストップからの盛り上がりがクセになる。

ワンリウ
女性の表情のインパクトで目に入らなかったけど、出だしの男性のしなやかな動きもなかなかの物であります。その分今日は女性の滑りの停滞が少し気になりました。河合さんがトランジションのエッジの浅さに言及していらっしました。

ミスチェレ
ジャパンコンソーシアムで定められた発音ではルカス・チョリーさん。チョリーッス。ルチエの滑りに固さが見られたのと、カップルとしてのスケーティングがまだ完成していないのかなと思います。

ミンガメ
団体戦で衣装のホックが外れてしまったので、胸の後ろに1本紐を加えて安定させました。リフトを下ろした後に膝を付く振付で少しバランスを崩して停滞はしましたが、大きなミスなく演技が終えられました。SD通過が決まってユラミン大泣き。韓国開催だからアリランにしたのに滑れないのは絶対に嫌でしょうしね。

カリスポ
このグループで3組目のデスパシート。鬼被りしとるやんけ!カリシェクさんが垢抜けてきているという事実。田舎娘みたいだったのに、どうしていきなり。オシャレ美容院でカットしてもらったのかな。

かなクリ
哉中ちゃんのファーストツイズルが乱れて、ギヤアアアアアアアアアアアアアアアアと思ったけれど、ミッドラインやパターンステップはきれいに滑っていきました。彼らのキャリアの中で1番滑っていたんじゃないか?ってぐらいでした。FD進出争いのグループからはPCS的にも抜けだしました。これからのターゲットはカリスポ、スペイン勢です。

ギニャファブ
爆走師匠たちはツイズルでファブリがミスる芳しくないスタートでした。パターンダンスも爆走。爆走からのゆったり爆走に移行し、パターンタイプの滑りが心地よい。加点は素晴らしいです。パターンダンスレベル2は辛い。

パイポー
ポールの袖の衣装チェンジに一切反応しない観客。振付に合わせて自然にやってしまうから気が付かないのです。もっと見せ付けないと。ステップ系統のエレメンツはターンをじっくり見せる事に集中していた模様。

ウィバポジェ
ここからが現在のアイスダンスの主役8組。衣装を変更してきました。僕は前の黒い衣装が好きだったので残念です。怪しげなピンクのスケ衣装と朱色のスカート。パワー最大にしたコタツの中みたいだ。速報ではパターンタイプでレベル4が出ていたのですが、うーむ残念。ツイズルはなんとか堪えたもののレベル3。でもさすがにここまでのカップルとは全然違う。

シブタニズ
1つ1つのポスチャーの確定のさせ方が非常に上手いです。特にアレックス。ラテンなんて色気色気!と一辺倒な見方をされがちですが、溌剌とした動きで見せていくのも戦い方の1つです。決まったポスチャーから、2人の角度まで揃ったシンクロした滑りへと入る。いやあ素晴らしい。

チョクベイ
砂漠の毒蜘蛛と南国の鳥をミックスさせたようなチョックさんの衣装でした。コンセプトは何でしょう。サードツイズルでベイツさんがガクンときましたが、回転は出来たのでレベルは取れました。パターンタイプでもレベル4、パターンダンスでもレベル4です。それらよりもいいと思ったミッドラインがレベル3。なるほど・・・分からん!2項目が8点台で、ウィバポジェより下の評価でした。3番手と目されているのが悪影響かもですね。それと一時に比べると勢いが落ちてきたでしょうか。

テサモエ
SDほど乗れていなかったのは、SDでレベルを取りこぼしたからでしょう。特にパターンダンスでテッサが慎重になりすぎてグラつきが見えました。ツイズルもテッサの移動距離が短くなりました。完璧とはいきませんが、ノッチタッチだけはいつものキレでした。2人の肝ですからね。オールレベル4で歴代最高です。

パパシゼ
パターンダンスの滑らかさが圧倒的です。ほぼ満点なのも頷ける質です。ツイズルで近づきすぎて接触しようかというところまで行きました。そして、ツイズルの前にはパパダキスの衣装のホックが外れてしまいまして、なかなか集中出来ないまま演技の後半に入ってしまいました。ツイズルの加点はネームバリューもありますし付きましたが、パターンタイプはレベル3に。こればかりは仕方ない。GOEに関してはパパシゼの方が上だと思うので、この点差だとまだ逆転可能性はあると思います。

ハベドノ
全米チャンピオンがSDで2強に次ぐ位置に立ちました。ツイズルでのレベルの取りこぼしはありましたが、やはりステップで2つともレベル4を取れるのが強いです。スケーティングスキルはシブタニズより上に出るかと思いましたけど、プログラムに適応した滑りという点での僅かな差なのかもしれません。

ボブソロ
団体戦からさらに調子を上げました。よくスピードに乗っていましたし、サンバパートのボブロワの踊りのキレも相当な物でした。ローテーショナルリフトでブレードをすぐに離してしまってヒヤリとしましたが、こちらはレベル4。ステップのレベルがレビューでドンドンドンと下がりました。ボブソロのステップレベル4ください。

カペラノ
団体戦の時は、これはいかんぞ状態のスピードのなさでしたが、個人戦に入って別人のような勢いを見せました。ツイズルは移動距離が出てきれいに入りましたし、カッペちゃんが!!!エッジを倒して滑っていたんです!!!!!団体戦で落下と判定されたローテーショナルは慎重に下ろしました。個人戦のカペラノは一味も二味も違います。

団体戦であれだけ出なかったパターンダンスのレベル4が11組に出ました。ノットタッチでのレベル4が5組、パターンタイプのレベル4が3組。

ジャッジ1がカナダ、ジャッジ4がフランスです。

テサモエ
ジャッジ1:オール+3、スケーティングスキル以外は10.00。
ジャッジ4:9人中唯一に+2が3つ、全項目最低評価

パパシゼ
ジャッジ1:9人中唯一+3が1つ、コンポジション以外最低評価
ジャッジ4:+3が4つ、2項目で10.00

パパシゼが完璧な演技ではなかったので、ディスり合いが物足りないです。完璧&露骨を楽しみにしておりましたのに。1位と2位の点差が1.74ですので、ステップのレベル1つ分より少し多いぐらいです。ミスありのパパシゼの方がPCSが高いので、クリーンに滑ればPCSはもう少し差がつくでしょう。テサモエには緊張が見られますし、パパシゼ優位には変わりはないと思います。ただ、滑走順がパパシゼ→ハベドノ→テサモエなので、テサモエに点数の出やすい形となっています。んーーーーーわかんね!銅メダル争いも熾烈です。

BS1の中継は第3グループからでしょうか。少し前に始まってかなクリの演技を流してから第3グループに入るのか、パイポーの演技を潰して放送するのか。後ろ2グループぐらいは見たいですぞ?
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