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2018
08.04

グラント・ホックスタイン 引退

http://figureskatersonline.com/news/2018/08/03/grant-hochstein-skating-has-been-more-than-just-a-sport-it-has-shaped-me-into-who-i-am-as-a-person/

グラント・ホックスタインが引退を発表しました。昨シーズンが始まる時点で何となくそんな雰囲気だったので、驚きはありません。引退後は、現役中から続けているコーチ業に本格的に力を入れていくそうです。

現役生活中のハイライト
1.2018年四大陸選手権LP
補欠からの繰り上がり出場で、スケートを止めていたし、食事制限もしていなかった。精神的にも胃袋的にも引退したつもりだった。大惨事だったSPは15位だったけれど、LPは自分の競技生活でも最もいい出来の1つになるクリーンな演技だった。最高の状態でキャリアを終えたかったし、やりきったという気持ちでリンクを去りたかった。それができた!氷から降りる前にお客さんに一礼し、コーチのピーター・オペガードにも一礼し、競技の場から去った。

2.2018年全米選手権SP
SPが苦手で、LPが得意だった。これが最後のSPになるだろうと思っていて、バックステージでは少し涙ぐんでいた。最後の全米選手権で、ついにクリーンなSPを滑ることができて嬉しかった。これができることをずっと待ち望んでいた。順位や結果、オリンピックに行けることなんて頭になかった。自分がどれだけスケートが好きで、これは長年のハードワークの集大成なのだろうと考えていた。あの瞬間心が安らいでいた。

3.2016年世界選手権LP
滑るのが容易なプログラムではなく、エレメンツも簡単なものではなかった。でもそれは、トレーニングを積んでいた自分を止めるものではなかった。演技中は何が起こっているか気にすることはないけれど、この演技の時は観客が自分を鼓舞してくれていることに気付いた。集中しているのに、周囲で何が起こっているのか気付くこのは、自分にとっておかしな感覚だった。最後のジャンプを降りた時に歓声は大きくなり、音楽が聞こえなくなった。多くのスケーターはこんな経験ができるとは思えない。

引退してからは月曜から金曜まで1日12時間スケートを教えています。9月には学校に戻り、歴史の学位を取得したいと考えています。キャロライン・ジャンとの結婚式は8月18日に、ロサンゼルスのカトリック教会で執り行われます。

ホックスタインは友達と"ピューター(4位)プリンス"と言い合うなど、結果を残せないフラストレーションが溜まっていたそう。それが大当たりの"レ・ミゼラブル"を引き当て、革命成功させてしまいました。2015-2016シーズンのブレイクっぷりは気持ちがよかったです。3Aが長年安定しなかった選手が、4Tを跳ぶまでになるとは、思ってもみませんでした。主張強めのボーカル曲を使っても、スケーティングが掻き消されることなく、歌うように滑っていく姿が印象的でした。これからは、そのスキルを若いスケーターたちに継承させていってほしいです。これまで15回参加してきた全米選手権。次はキス&クライでその姿を見られることを楽しみにしています。

長い現役生活お疲れさまでした。そして、キャロラインと末長くお幸せに。

マックス・アーロン、ホックスタインが競技の場から去り、アダム・リッポンは「おそらく競技に出ることはない」と発言。アメリカ男子のひとつの時代が終わろうとしています。全米選手権の順位が毎年入れ替わるハラハラ時代でした。ああ、懐古厨になってしまいそう。
2018
01.07

全米選手権 9日目 男子リザルト

おじいちゃんと孫のフィギュアスケート談義のような解説陣。

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 315.23
2 Ross Miner, SC of Boston 274.51
3 Vincent Zhou, SC of San Francisco 273.83
4 Adam Rippon, SC of New York 268.34
5 Grant Hochstein, SC of New York 255.31
6 Jason Brown, Skokie Valley SC 253.68
7 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 236.33
8 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 232.62
9 Max Aaron, Broadmoor SC 224.20
10 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 223.58
11 Jimmy Ma, SC of New York 222.41
12 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 217.53
13 Andrew Torgashev, Panthers FSC 217.01
14 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 214.46
15 Jordan Moeller, Northern Ice SC 180.21
16 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 178.33
17 Daniel Kulenkamp, FSC of Southern California 177.95
18 Emmanuel Savary, University of Delaware FSC 177.13
19 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 172.89
20 Scott Dyer, All Year FSC 172.04
21 Kevin Shum, SC of Boston 163.33

モーラー
4S 3A so 2A 1Lz 3Lo 3F 3Lz-1Lo-2S 3Lz
スペシャルフィギュアから入っているなんて、教えてもらわないと分からないお話。生き字引ありがたや。コンパルソリーだと思ってました。月の光を演じるには硬いとのご指摘も。SPが本人としては最悪の出来でズーンとなっていたそう。そんな時にホームレスと出会い、自分の恵まれている状況に気付いたそうな。奮起してくれたからこそ4Sを降りられたのだと思います。

ダイヤー
3F so 1A 2Lo 3A so 3Lz-1Lo-2S 3F so 3S 3T
慢性的にジャンプの回転不足がありますが、今日もそれが出てしまいました。ステップで気持ちを持ち直せたと思ったのですがね・・・。思ったような演技が出来なかった時は「俺は顔がかっこいいから大丈夫」と思えばOK。

ヒワタシ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3S 2A 3Lz-1Lo-3F 3Lz
4Tはアンダーローテーション判定ではありますが、3Tまで流れが非常によかったので減点は軽微でした。抜けたアクセルの直後によく3A着氷出来ました。後半の3連続の質もよかった。ゴージャスイナバウアーからコンビネーションスピンまでの盛り上げ最高。久しぶりに彼のいい演技が見られました。

ラビット
3F-3T 3A ot 3Lo so 3F 3Lz 2A 3S-3T 2A-2T-2T
3Aは回転が足りずにバランスを崩しました。前半3本のジャンプが終わるとリラックスしたのか、弾けまくっていました。マンボの腰振りで竹内都子似のおばちゃんが大笑い。後半はジャンプも表現の一部になって溶け込ませていました。パフォーマンスやインタープリテーションの評価が高かったです。全米らしい点数の出方。

セイヴァリー
3T 2S 3F-2T 3Lo 3F fall 2A 3S 3T td
「Io ci saroは休むところがないから難しい」と語るのは、2シーズン滑った経験のある小塚崇彦さん。なるほどーと思いましたね。流れがある曲はフットワークを忙しく使う必要がない分、ずっと滑りで魅せなければいけないのね。勉強になります。得点源の4回転が1つも入らなかったのは残念でした。

アーロン
4T so 2S 3Lo 2T 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
オペラ座流行シーズン終わったから逆に新鮮!という言葉を撤回します。今大会女子でもペアでもオペラ座がありました。4回転2本ミスして、ステップで一旦落ち着いたのでしょうけど、再び抜けました。ステップでは上体の動きで、やけっぱちな感じが逆に曲に合っていました。コレオシークエンスは落ち着いていたので物足りないかなと。これは悔しいでしょうね。前回は全米3位でオリンピックを逃し、誰よりも出場したかったでしょうから。

ジミー
4T ot 3Lo 3A-2T 3A so 3F-3T 3F-2T 3S so 3Lz
ロシア人よりラフマニノフ大好きなアメリカ人スケーターたち。オリンピックシーズンには使う選手が必ずいます。ジャンプを上手く堪えて、本人も満足の出来だったのでしょう。胸を叩きました。キスクラに戻ってもピースサインで会場を盛り上げました。いいやつ!

ジョンソン
3A-2T 3A df 3Lz-1Lo-3F 2A-3T 2Lo 3F 3S 2A
2本目の3Aと抜けた3Loの分で7~8点の失点でしょうか。出だしの動きの硬さもありまして、常に彼のマックスの滑りというわけではありませんでしたので、それがスケーティングスキル等に影響したのではないかと思います。これがオリンピックシーズンの恐ろしさ。後半は硬さもなくなって、トランジションとジャンプが一体になった本来の彼の演技を披露出来ました。

クラスノジョン
4Lo 3S 3A fall 3F-2T-2Lo 3A-3T 3Lz-2T 3Lz 2A
4Loはダウングレード。3Aは1本目が転倒、2本目が回転不足でした。予定通りにいかないジャンプが何本かありました。コレオシークエンスで相当体力を使い、直後にステップだったので、GPFでの2A失敗が過りました。今日はセーフ。キスクラでも表情で観客を楽しませてくれました。いいやつそう。学校帰りに紙パックのピルクル買ったろ。

トルガシェフ
3A fall 2T 3Lz so 3F-3T 3Lz-1Lo-3S hd 3F-2T 3Lo 2A
雄大な助走からの3Aはダウングレードで転倒でした。4Tは抜け。この2つのジャンプは目立って助走が長いので、成功させないとPCSでも大幅に引かれる要因となっています。しかしながら、PCSを見る限りはそうはなっていないですね。後半盛り返したのが大きかったです。ステップの加点満点でした。舌をペロッと出すのは癖っぽい。よく見ます。

ドレンスキー
4S fall 3A fall 3A hd-2T 3Lo 3F-2T 2Lz tano 2A-1Lo-3S so 3F
見よこの逆三角形を!衣装。ドレンスキーと3Aは仲良しな方だとは思うのですが、SPLP3本決められず。ドレンスキーもやはり出だしが硬かったです。ここまで硬いかってほどに、皆揃って硬いです。これがオリンピックシーズンの全米。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F 4S 4Lz shaky 4T fall 3A-2T 3A 3Lz tano-1Lo-3F
2人ぶりのムーランルージュ。ドレンスキーがいなかったらムーランのるつぼに呑まれるところでした。5クワド5トリプルというクレイジー構成でした。冒頭のパーフェクトな4Lz-3T以外の4回転は回転不足でしたが、3A2本というのもまた強い。将来性しかない。体が出来上がってきたらどうなるのか楽しみです。

ホックスタイン
2T 3A so 3Lz 3A shaky-1T 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3T-2T tano
4Tと3Aを失敗した分かなりの点数を取りこぼし、本来であれば180点以上を狙える選手ですし、今日のキレであればもっと高いPCSをもらえたはずです。3Lz-1Lo-3S以降のエレメンツはどれもが素晴らしく、+2が連発されます。魂を見せてもらいましたよ。

マイナー
4S 3A-2T 3Lz-3T 3A 3Lo 3Lz-1Lo-3S 3F 2A
もう全米では泣かないだろうと思っていたのにもううううう泣かされたあああああああああああありがとうううううううううううううううううううう。涙が出るのは老化現象?もう何も言う事のない素晴らしい演技でした。キャリア中のベストオブベストでしたよ。5年ぶりの表彰台確定!今回はマイナーさんの彼女が観戦に来ているから、いい演技見せられてよかった。

りっぽんぽん
4Lz fall 3F-3Lo 2A 3A-2T-2Lo 3A 3F-3T 1S 1Lz
まさかまさかの3Sと3Lzの抜けでした。この2本を降りられていれば3位以内は確実でした。失敗の影響で、その直後のコレオシークエンスの滑りもいつもの感じではなかったです。

ブラウン
4T fall 3A so 3Lo 3A df-1T 3Lz 3F-1T 3Lz-1Lo-3S 2A
4Tはダウングレード。アンダーローテーションも2つありますし、コンビネーションは2本失敗でした。彼としてもいい出来には程遠いです。それでも笑みを絶やさない。天使か何かでしょうか。

ネイサン
4F-3T 4F 3Lo 4T-2T 4T 4S 1A 3F-2T-2Lo
さらっと5クワド。「はい当然ですよーみんな跳ばないのー?」というレベルでさらっと。荒れた展開後に、圧倒的なジャンプで大会を締め上げました。姐さん!姐さん!姐さん!姐さん!この衣装ヴェラ・ウォンメイドなんですよね。2代目ライサッ・・・!背中のチャックすごく気になるよ!正直今までのでいいと思うよ!

まさか3強のうち2人がトップ3から落ちてしまうとは。女子と同じように男子も上から3名でしょうか。ヴィンセントかリッポンかと考えた時、GPFにも進出しましたし、拾われる可能性はゼロではないと思います。ただ、ヴィンセントの点数の出方を考えると期待が大きそうですしね。トップ3だと予想します。ここにきて4回転の大切さが身に染みます。

トロフィーのプレゼンターはライサでした。ディック爺かハミルトンが本命で、ライサは大穴だと踏んでいたのに外れた!

リッポン見るの辛え・・・アシュリー見るのも辛かった・・・。だって2人に「次頑張ってください」なんて言えませんもの。言ったら顔殴られても文句言えないぐらい。
2018
01.05

全米選手権 7日目 男子SP

平日なのにお客さんがそこそこ。さすが100万都市。

男子SP
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 104.45
2 Adam Rippon, SC of New York 96.52
3 Jason Brown, Skokie Valley SC 93.23
4 Grant Hochstein, SC of New York 92.18
5 Vincent Zhou, SC of San Francisco 89.02
6 Ross Miner, SC of Boston 88.91
7 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 85.06
8 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 82.58
9 Andrew Torgashev, Panthers FSC 81.32
10 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 79.60
11 Jimmy Ma, SC of New York 75.28
12 Max Aaron, Broadmoor SC 74.95
13 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 73.22
14 Emmanuel Savary, University of Delaware FSC 64.65
15 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 63.48
16 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 61.29
17 Scott Dyer, All Year FSC 60.17
18 Daniel Kulenkamp, FSC of Southern California 60.15
19 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 56.12
20 Jordan Moeller, Northern Ice SC 55.35
21 Kevin Shum, SC of Boston 52.04

アイスネットワークのリアルタイムスコア表示見ながらだと楽しい。

モーラー
4S fall 1A 3Lz-3T fall
ジャンプ全ミスは大きい。彼は曲と表現の乖離が非常に大きな選手でして、一見ジェレミー・アボット風ですが、かなり違っています。今回はその乖離が見られず、きちんと曲に合った動きをしていたので、ジャンプをポポポンと降りる時よりも、むしろいいと感じました。強い曲には強い表現!よし。

アーロン
4T so 4S hd 3A shaky
4Tでステップアウト、4Sでは両手をついてコンボに繋げられず、加点ガッボリのはずの3Aでバランスを崩しました。加点の得られるジャンプがない・・・。高基礎点のネイサンヴィンセント、高PCSのブラウンリッポンに対抗するには攻めるしかないのです。今の心理状況は共感しようもない・・・辛い。

ラビット
3F-3T 2A 3Lz
もおおおおおおおおおおおおおやめてよおおおおおおおおおお僕の好きな曲だし、ノーミスだから褒めるしかないじゃんんんんんんんんん超いいじゃんんんんんんんんんんんんん。イナバウアーもイーグルもスピンも滑らかできれいじゃんんんんんんん。

セイヴァリー
3F-3T tano 2S 2A
大谷翔平くんみたいな頭身。タノったコンビネーションは質がよかったです。皆がこれぐらい美しい両手タノを出来たらいいんですけどね。それはそれで個性がなくなってつまらないか。連続ツイズルや腕グルングルンで観客が非常に沸いていました。ジャジーな選曲がドチャンゴにハマっています。コンビネーションスピンの質もよかった。

クラスノジョン
3Lz 3A 3F-3Lo
4Loは回避して3Lzに。クラスノさんは今後4Lo以外の安定して決められる4回転を身につけるのが課題になりそうですね。ジュニアの大会だとシニアに見えるけど、シニアに混ざるとまだまだ幼く見えます。高校生ダナー。

ドレンスキー
3Lz tano 3A so 3F-3T
3Aがステップアウトになっていなければ88点ぐらい出ていたという事になります。そのミスを除くと素晴らしい出来でした。ウォーレイからのタノルッツは物語の始まりを告げるのに非常に効果的。体の位置の上下だったり、重心から体をかなり外してみたり、今のルールでは長くなりがちなステップを飽きさせない構成。それでもって得意の高速スピンでフィニッシュ。絶対盛り上がるやつ。今日も元気に逆三角形ボディ。

ジョンソン
3A 3Lz-2T 3F
3Lzでバランスを崩したため、3Tを付けられず約3点の失点。彼は元々コンビネーション苦手ですからね。キャメルスピンの入りでグラついたのはもったいなかったです。お尻がクイッと上がって、キャメルそのもののポジションは美しかったのです。1つ前に滑走したドレンスキーもそうですけど、お尻クイッなキャメルは正義。フリーレッグがへにゃって、お尻と腿が一体化したキャメルはいかんぞ!こんな謎のお香が漂ってくるような怪しげな演技は、若者には出来ないな。

ホックスタイン
4T-3T 3A 3Lz
4回転がずっと決まらずにいたのに、引退を決めた年の全米で決めてくる強さですよ。これはテンション上がります。ジャンプを成功させた事で、彼自身も乗っていきました。乗りすぎてスピンの出弾んじゃったぐらい。オペガードが喜んでいたけど、コリちゃんとロヒーンも喜んでいました。優しいなあ。前評判なんてドッカンドッカンぶち壊せー。

マイナー
3Lz 3A 3F-3T
ステップからのソロジャンプが少し心配な部分あったんですけど、3Lzはイーグルから入って加点モリモリでした。3Fはアテンションがついたので、その分GOEが出なかったですけど、おかしな場所でのスタンブルもなくきれいにまとまりました。PCSはホックスタインと競っています。さて問題はLPだ。4S抜けるなー3A抜けるなー。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F 3A fall
コンビネーションは完璧でした。細い軸でシュルルルッと降りて、セカンドのタノもいいアクセントとなっています。4Fの回転は少し足りない、3Aは分かりやすく足りない感じです。ヴィンセントはジャンプ以外のステップやスピンでも点数を伸ばせる余地があるので、これからじっくり成長するよろしよ。

ジミー
3Lz 3A 3F-3T so
昨シーズンと同じヒプホププロ。アメリカジャッジはこういった革新的な物は好きではないと思っておりましたが、かなりの高評価を得られました。そして立ち止まって踊った分はトランジションで引くという。アメリカらしい。

ネイサン
4F-3T 4T 3A so
縦長効果のあるライン入りの衣装。この白いラインは暗闇で光るのか?毛刈りしておる。中間管理職っぽさが消えて年相応になる残念使用。くるくる毛を生かさなくては。4Lzが休憩して4Tが後半に入りました。3Aをステップアウトすると-2で、羽生や昌磨は満点を取るので5点差になりますからね。でも強い。3Aのミスを一旦リセットして印象塗り替えました。はい!ジャンプ終わったからステップ見て!と画面からでも伝わってくる圧。

ダイヤー
3F-3T 1A 3Lz df
姿勢の良さが仇となって動きを制限しているという杉田さんからの厳しいご指摘。今年も顔かっこいい。ロシアダンスのイリヤ・ジミンさんと対決出来る顔。

トルガシェフ
3A 3F 3Lz-3T so
雄ーーー大な助走からの3A降りたアアアアアアアアアアアアアアアア!リンクサイドでクリスティ・クラールから「おい3A決めたやんけ!!!」と驚かれる。今日は3Aの成功に尽きます。

りっぽんぽん
3F-3T 3A 3Lz
カリフォルニアなので東部の大会よりも奇声人口が高くて助かります。このプログラムにはキエエエエエエエエエエエエエエイという奇声は不可欠なのです。1つミスすれば最終グループから落ちてしまうかもしれない場面でシーズン1の出来ですよ。素晴らしい。固さも見られませんでした。GPFで回転不足になった3Lzも余裕綽々。

ブラウン
3A df 3F-3T 3Lz
今シーズンはいずれのジャンプも安心して見られない状況でした。3Aこそ両足着氷でしたが、続く2本は彼のベストな質で着氷しています。体もよく動いています。今回の滑りを見ると、GPSの滑りは本来の彼のそれではなかった事が分かります。

ヒワタシ
4T fall 3A ot 3Lz-2T
4Tは回転が足りずに転倒。トランジションのイナバウアーの存在感が圧倒的で、何度見ても「おおおおお」となります。あのイナバウアーから3Lzに入れば「ホギャー」と唸りますが、それはそうもいかないのかな。リンクの幅があと20m長かったらいけます?

さすがはオリンピックシーズンの全米選手権。ほとんどの選手の動きがキレキレ。非常に見応えがありました。3強が順当に上位にきましたが、安全圏とは言えません。調子のいいホックスタインが4Tを2本決めれば、順位を上げるでしょう。ネイサンは重力との対話。重力を捻じ曲げて4回転を跳ぶのです。
2017
11.03

中国杯 1日目 男子SP

男子SP
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)103.13 PB
2 Boyang JIN(中国)93.89
3 Javier FERNANDEZ(スペイン)90.57
4 Keiji TANAKA(日本)87.19 PB
5 Max AARON(アメリカ)83.11
6 Han YAN(中国)82.22
7 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)80.55
8 Vincent ZHOU(アメリカ)80.23
9 Alexander PETROV(ロシア)68.58
10 Kevin REYNOLDS(カナダ)64.40
11 Alexander MAJOROV(スウェーデン)64.27
12 He ZHANG(中国)46.99

ふーちゃん
4S fall 1A 2Lz
大学の推薦入試受けにいく高校生みたいな髪形。体がガッチリしたなあ。すっかり大人。身長確認したかったのに2シーズン前のバイオじゃないか。1A、2Lzと要素抜けをして0点になったので左上のカウンターが微動だにしなかった・・・。ツイズル多用のステップは素敵でした。でもこのジャンプじゃリッツの夜に踊れない。

マヨロフ
4T fall 3Lz-3T shaky 1A
トゥルーパーだから事前に3T-3Tと書いて演技に臨んだら、3Lz-3Tに構成を上げてきました。いいぞーーー。でも全部失敗しちゃった。ヘンテコワンダーランドなステップは音楽に乗って表現するのが難しそう。マヨロフの職業欄に理学療法士という記載が。リハビリの手伝いとかするのか。

レイノルズ
4S fall 4T fall 3A df
実に7シーズンぶりのモーニン。バイオにはセッションって書いてありますけども。懐かしい。果てしなく懐かしい。フライングアップライトスピンが映える。コンビネーションスピンも映える。懐かしい。

ハンヤン
3A 4T hd 3Lz shaky-2T
応援団多い。謎音源のThousand years。今シーズン謎ボーカル音源が多いのは、オリンピックで滑るから権利関係?4人目でようやくジャンプ初成功。でも4Tと3Lz-3Tは決まらずです。呪い?今まで散々ローリーに遊ばれてきたけど、ようやく実年齢っぽいプログラムが割り当てられました。

ホックスタイン
4T so 3A shaky 3Lz-3T
国際大会で前回4Tを降りたのが昨シーズンのスケートカナダで、1年以上成功がないんですね。通りで降りるイメージがないわけだ。転倒や抜けではなかったので、まずまずの点数が望めます。毎大会必ずあるムーランルージュコーナーだけれど、あまり嫌に思わない。スピンもステップもきちんと作りこまれていますしね。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F fall 3A fall
これもちょい下手音源。ほら、やっぱりオリンピックシーズンだから?それならいっそボーカルいらない曲に。ネイサンと同じ現時点の人類で最強のジャンプ構成です。湯引きされたようにスッキリとした雰囲気。曲に合わせました?PCSが伸びず点数は伸ばせませんでした。クワドを入れられないジュニア時代のSPのパーソナルベストと同じぐらいの点数になりました。これがクワドの威力。

デカ
4S 3F-3T 3A
ロステレコム杯アウトになって一時はどうなるかと思いましたが、強くなって中国杯に出場。4Sはクリーン。軸あぶあぶな3Fから3Tに繋げられました。最も変わったのはステップですね。刺客を袈裟切りにする武士かってぐらいにキレッッッッッッッキレじゃないですか。何がどうなってこれほど上達したかは分からないけれど、わーい!先生も嬉しそう。85中盤と予想したけどPCSいい評価もらえました。

ペトロフ
4T so 3A ot 3Lz
新プロ剣の舞。ロシア人がクラシック曲を普通に滑りました。前のプログラムは中間年に滑る系統ですね。しかも踊れる選手が。ステップアウトした4Tにコンボをつけちゃいかん。

アーロン
4T df-2T 4S 3A hd
なんだこの編曲は・・・・・忙しい人のためのレミゼか。ボーカルなしにすればあまりおかしく聞こえなかったのに。4回転の後ろが2回転になるのはアーロンあるある。今回は両足だったので3Tをつけるのは難しい。2Tをつけて、GOE喪失分を相殺出来たからオッケー。2クワド構成は満を持してという感じですね。4カ年計画でここまでやってきた。

ボーヤン
4Lz hd-3T 3A 4T ot
グリーンデスティニー。映画のグリーンデスティニーよりも中国っぽいですね。あれは超人間スーパーバトル映画ですからね。意志の強い男性像が見て取れるかっこいいプログラムですね。かっこよさはありながらも、軸の美しいスピンでしっかりとジャンプ以外でも点数を積み上げます。オールラウンダーになっちゃって。

コリヤダ
4Lz 4T-3T 3A
ようこそミハイル100点クラブへ。神落としに打って出ました。3Lzのようにふんわりと美しい4Lzを降りました。一瞬勘違いしました。2本降りて3Aコケるなよおおおおおおおおセーフ。安心してスタンブルするなよおおおおおおおおおおセーフ。セエエエエエエエエエエエエエエエエフ!コリヤダは何神になるんですかね。変な曲神?

歴代スコア
1 Yuzuru HANYU JPN 112.72
2 Javier FERNANDEZ ESP 109.05
3 Shoma UNO JPN 104.87
4 Mikhail KOLYADA RUS 103.13←神々の領域に足を踏み入れた
5 Nathan CHEN USA 103.12
6 Patrick CHAN CAN 102.13
冷静になると112て。

なんですくん
3T-2T 4S 3A so
4T-3Tが3T-2Tになりました。これだけで10点近くTESがなくなります。4Sは膝を深く沈みこませ着氷。演技力はズバ抜けていますね。失敗を忘れさせるコミカルなマイム。伊達にコミカルからのコミカル、さらにコミカルとコミカルプロづくし滑ってないですよ。

1位と12位の差が倍以上。ひええええ。コリヤダはレベル1のキャメルスピンがあってこのスコア。まだ点数を伸ばせます。なんですくんはオールレベル4で踏み止まりました。3T-2Tに-3しているジャッジ厳しい。デカはフライングキャメルがレベル2、ステップがレベル3です。4Sはスロー再生で見ると回転不足を取られかねない際どい物でした。
2017
09.22

オンドレイネペラトロフィー 1日目 女子SP・男子SP・ペアSP

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)80.00
2 Rika HONGO(日本)66.49
3 Elena RADIONOVA(ロシア)64.42
4 Dabin CHOI(韓国)56.62
5 Alena LEONOVA(ロシア)54.70
6 Kailani CRAINE(オーストラリア)54.14
7 Caroline ZHANG(アメリカ)53.48
8 Nicole RAJICOVA(スロバキア)52.87
9 Diana NIKITINA(ラトビア)48.37
10 Eliska BREZINOVA(チェコ)46.81
11 Silvia HUGEC(スロバキア)44.97
12 Karly ROBERTSON(イギリス)44.94
13 Lara ROTH(オーストリア)42.76
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)42.73
15 Larkyn AUSTMAN(カナダ)42.51
16 Danielle HARRISON(イギリス)41.62
17 Birce ATABEY(トルコ)40.04
18 Sila SAYGI(トルコ)39.95
19 Aneta JANICZKOVA(チェコ)37.37
20 Katie POWELL(イギリス)36.89
21 Ceciliane Mei Ling HARTMANN(シンガポール)33.17
22 Seoyoung YOON(韓国)30.80 PB
23 Nina LETENAYOVA(スロバキア)29.96

レオノワ
3T-1T 3F 2A
必殺3T-3Tが抜けました。GOE-3です。今シーズンのSDの振付中に音源分けてもらったようなチャチャのプログラムでした。さっきジュニアのSDで聞いたぜこれ。ミスをしても笑顔を絶やさないのがレオノワのいいところ。せっかくチャチャのプログラムなので、お団子にしないでウェーブかけた元気な髪形にしてもよさそう。

クレイン
3Lo-2T 3F so 2A tano
緩やかなスプレッドイーグルすら強そうな、昨シーズンからの続行ズンチャカスウィング。ズンチャカ音に追われておらず、音楽に乗って楽しそうに演じられるようになったのが分かりました。無声映画の女優のようでしたよ。

キャロライン
3F 3Lo fall 2A
後半に3Lo-3Loの攻めたベテラン。イーグルから入りましたが惜しくも転倒でした。満面の笑みでのスパイラルは全米選手権で盛り上がるはずです。エデンの東ですから、これはもうスタオベしてください!ってことですよ。

本郷
3F-3T 3Lz 2A
今シーズンもカルミナ・ブラーナ。3-3のセカンドは回転が足りません。ステップがとてもかっこよかったです。仰ぎ見る動きを多様して、演技のスケールの大きさを何倍にも何倍にも引き延ばしているのです。急遽の出場が続いた昨シーズン後半とは動きがまるで違います。

ラジオノワ
3Lz-3T shaky 3F 2A hd
衣装が紫ではなく黒に。コンビネーションのファーストが上手く入ってセカンドが決まらない珍しいパターン。絶対に3Tつけるマンでしたのに。苦手な2Aは手をついてバランスを崩しました。演技中常に手首を曲げて演じているので、そのうち手首が1回転してひっくり返りそう。

オーストマンのベリーショート似合うなあ。小顔にしか許されない特権。

ダビン
3Lz-2T 3F 2A
ぱぱきゃんゆーひあみー?です。得意の3Lz-3Tではなくセカンドは2Tにしました。きれいには降りられたので加点のつくジャンプだと思います。棒演技からは完全に卒業したようです。さようなら棒。曲調が落ち着いているにせよ、少し元気がなかったような気がしました。3か月前にお母様が亡くなられた事が影響しているのかもしれませんね。

ライチョヴァー
3Lz shaky-2T 3Lo 2A
着氷が乱れてもきちんとコンボをつけます。彼女は女子選手がこうであって欲しいという姿だと思いますね。基礎のしっかりとした滑りとエレメンツに、上品でスタンダードな選曲、振付の必然性、そして美人。

メドベージェワ
3F tano-3T tano 3Lo tano 2A tano
天の川のようなキラキラ衣装でノクターン。んんんんんんんんんんんんんんんんwwwwwwwwwノーミス以外ありえないですぞwwwwwwwwwwwwwwいやーもう言葉はいらないですね。実際はカメラの寄りすぎで見えにくかっただけですけども。初戦で80億万点ピッタリ出ました。

メドベさんはもちろんオールレベル4で、GOEはフライングキャメルで+1が1つある以外全て+2以上です。パフォーマンスで10.00をつけたジャッジもいます。本郷は3Tがアンダーローテーション。ステップには+3をつけたジャッジが3人いました。絶対に3Lz-3Tマンラジオノワも3tがアンダーローテーションでした。ステップのレベル取りこぼしもありました。回転不足判定は普通レベル、GOE判定はうっすら甘めの印象です。

男子SP
1 Sergei VORONOV(ロシア)80.85
2 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)79.98
3 Alexander SAMARIN(ロシア)75.94
4 Keiji TANAKA(日本)75.81
5 Brendan KERRY(オーストラリア)74.71
6 Ryuju HINO(日本)67.25
7 Chafik BESSEGHIER(フランス)67.04
8 Nicolas NADEAU(カナダ)66.75
9 Ivan PAVLOV(ウクライナ)66.67
10 Mikhail KOLYADA(ロシア)66.65
11 Burak DEMIRBOGA(トルコ)64.96 PB
12 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)64.86 PB
13 Chih-I TSAO(中華民国)63.53 PB
14 Jinseo KIM(韓国)62.19
15 Lukas BRITSCHGI(スイス)54.19 PB
16 Engin Ali ARTAN(トルコ)54.03 PB
17 Jan KURNIK(チェコ)50.10
18 Michael NEUMAN(スロバキア)46.08
19 Jakub KRSNAK(スロバキア)43.24
20 Marco KLEPOCH(スロバキア)42.06
21 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)41.58
22 Marco ZANDRON(イタリア)41.49
23 Albert MÜCK(オーストリア)37.99

デカ
3S 3F-3T 3A
4S入らずでした。初見ではあまり滑りこなせていない感じがしましたけど、次第によくなってきてはいますね。ゲイリー・ムーアのブルースで、ローソンのバイトで深夜の厄介な客にドヤされた・・・その事で理不尽に店長に小言言われた・・・と雨の中傘も差さずに岐路に着く。嗚呼悲しい哉。

リュージュ
4T df 3A 3Lz-3T
プログラムはまたもやアルメニアンラプソディー。コーチが大西先生になりました。リュージュ独特のカクカクした滑りの角が取れてきて、ナチュラルな滑りに近づいています。

美青年ケリー
4T hd 4S so 3A so
連戦の疲れが見える3ミスです。構成が強いとはいえ、3本ともは珍しいです。4クワド降りて3Aまでスタミナが持たないパターンでしたのに。帯同しているのは今週もドンブー。

ヴォロノフ
4T fall 3Lz-3T 3A
ヴォロノフが3Lz-3Tを降りるという歴史的瞬間を目の当たりにしました。3Lzの前にステップは入れられないので、この構成がいいんですね。前髪を作って少し若返りました。うんうん誤魔化そう誤魔化そう。

コリヤダ
4Lz fall 3T 1A
遭難&落胆。

ジンソ
4T fall 3A hd 3Lz so
3Aは耐えられそうで、いつもの膝も発動したのですが手をつきました。テレビドラマのエンディング、しかも最終話ではなく第7話ぐらいを見せられているような気持ちになりました。衣装は脚長効果を狙っています。たか子先生こんばんはー。

ベセギエ
3T-3T 2S 3A
安定して音源がジャカジャカしています。車を運転しているようです。2クワド構成ですがどちらも抜けました。氷に手をついてくるくる回る、ルールへの挑戦振付をまたやっているんですね。体重かけすぎないように気をつけてー。

デミルボガ弟はパーソナルベスト23点更新でガッツポーズ。トルコの選手はジャンプ結構いけるので、次はスピンやステップですね。

ナドー
4T fall 3A df 3Lo-3T shaky
4Tで転倒、3Aで優しく両足着氷、リンクを駆けるステップと足ついていそうでついていないブロークンレッグのシットスピンで挽回。でもコンボでフラついてフライングキャメルでもブレる。いいところ、悪いところが交互にやってきて相殺っ!とうっ!3シーズン目の同プロ続行はなかったです。

サマリン
4Lz fall 3A 3Lz-2T
背中が透けているでしょうか。スケと厨二がアイデンティティーみたいなところありますもんね。4Lzで転倒し、後半の4Tは回避し安全策に。迫力の厨二ステップがかっこよかったです。

ハイラペティアン
3A so 3Lz 3S-3T
Strangers in the nightでした。マツコ会議。こんなぶっといほどけタイつけて、シャツ出した人に夜に出くわしたら不安な気持ちになります。眉毛弟の3Sに掛け声をつけるとすれば「いくよっ!せーの」です。すごくかわいい。最後のシットスピン回転速度速かったのに、逆回転になった途端に止まりそうになってもったいない。まゆげー!

ホックスタイン
4T fall 3A 3Lz-3T
曲はYour song。youとはキャロラインの事ですね。ヒューヒューだよーーーーー。ユアン・マクレガーのちょいうるさいボーカルでも全然表現出来ちゃうホックスタインさん。スピンが得意だから間持ちもしますしね。これが最後のシーズンだったと思いますが、それに相応しい良プロですね。はい、これは全米フライングスタオベっと。

メドベのスコアを超えたのは元同門のヴォロノフだけでした。メドベつえええええええええええええええええええええええええ!

ペアSP
1 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)67.18 PB
2 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)64.52
3 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)61.82 PB
4 Jessica PFUND / Joshua SANTILLAN(アメリカ)57.00 PB
5 Natasha PURICH / Davin PORTZ(カナダ)52.64 PB
6 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)45.86

ザビエン
珍しくキャッチに余裕がないツイストでした。3Tはなんとか。スローループは安定です。ペアスピンは停止寸前。テストスケート、ロンバルディアと連戦だからか疲労困憊。この日程いかんでしょ。サバイバルなの?

ファンド&サンティラン
ISUチャレンジャーシリーズ2017 オンドレイネペラトロフィー ペアSPの模様を衛星生中継ライブでお送りしてきました。解説は岡部由紀子さんでした。岡部さんどうもありがとうございました。でおなじみYou raise me up。ツイストとスローループはミスですが、3Sはクリーンにランディング。動きは小さいかもですが、ステップは2人がよく揃って滑れていました。

エフィコロ
ザビエンと同じく3連戦。酷使ブーム。リフトのスプリットポジションは女性の脚が氷とほぼ並行まで開いているのが素晴らしい。3Sは女性がステップアウト、なかなか決まらない。今週は会話しているか確認出来ず。クソオオオオオオオオオ!

アスロゴ
ほぼクリーンな演技でした。ツイスト以外が美しく決まりました。特にステップはエネルギッシュでした。レクイエムでエネルギッシュだなんて、一見するとおかしなものですけど、黒衣装でしょ?それでエネルギッシュでしょ?これはきっと遺産相続を巡る血を血で洗う物語なんですよ。ふううううううううサスペンスううううう。

ピュリポー
ピュリッチの新しいパートナーは伝統的なペア男子感があります。すごく安心する風貌。ダンスリフトからのデススパイラルのフラジャイルな雰囲気素敵。まだまだ発展途上のペアです。ピュリッチはまだ22歳だから、これからいくらでも上達しますよ。

スミス&リース
3Sはダブルと転倒。転倒に驚いてカメラの近くにいるスタッフが声を出す。喋らないで!さっきからちょくちょく声出さないでください!でもこのガバガバ感が国際Bとも言える。リアルカップルらしいラブい空気をもっと出すんだ!

長いので途中離脱睡眠して正解でした。どうせ映像は巻き戻し出来るので、適宜睡眠を取りましょう。
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