2018
01.25

四大陸選手権 2日目 アイスダンスリザルト・男子SP

アイスダンスFD
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)105.21
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)99.85 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)98.59 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)97.29
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)95.85 PB
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.12
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)91.27
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)87.60 PB
9 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)85.73 PB
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)82.27 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)76.87 PB
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)72.19
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)70.20 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)58.96 PB

アイスダンスリザルト
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)174.29
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)164.96 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)163.86 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)160.12
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)158.21
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)155.30
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)151.38 PB
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)140.10 PB
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)139.48 PB
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)138.18 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)124.02
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)122.53
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)115.62 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)92.05 PB

りかある
マイナスの付いたエレメンツはツイズルだけで、レベルも揃えてきました。コレオエレメンツはツイズルもスピンも曲想に合っていました。PCSは4点台を1人のジャッジが付けただけで、6点間近。

ココ
美里ちゃんの愛おしそうな視線の送り方がリアル。さすが夫婦様。レベル獲得のための工夫に止まらず、エレメンツの出まで丁寧に音楽表現のための振付を施し、それを演じられているのが好印象です。ドラマティックなプログラムをクリーンに演じてくれました。カルーゾ連戦おつ。来シーズン以降に希望が持てる内容です。

パーソンズ
徐々にテンポが上がっていくという、このインカの曲を使ったプログラムではよくある構成です。前半の導入はいいのですが、ダイアゴナル以降の速いテンポでの滑りに課題がありそうです。ゆったりとした曲でステップ踏む方が簡単ですから、難しいジャンルに挑戦するのは、ダンサーとして上のランクに行こうとしているのが見えて、いいなと思います。

マクカー
ゆったり大きなエッジで滑る事を意識しているのに、チェンジエッジはクイックにこなさなければならないという先生からのムチャブリステップシークエンス。後半になると余裕が出来るのか、サーペンタインはよかったです。パーソンズと逆ですね。リフトの上げ下ろしがもう少し丁寧だといいかなと。なかなかいい演技が見せられなかったシーズンでしたが、最終戦であろう四大陸でいい出来で滑られました。パーソンズにも勝ちました。

ワンリウ
プレッシャーにズドーンズドーンと押しつぶされそうな曲から、明るい歌でメンヘラってるみたいな歌を楽しそうに。本当に歌詞を理解して滑っているのかは疑問であります。本当にメンヘラプロなのかもなあ。体格差を生かしたリフトが武器なのがよく分かっています。サッと上げられるので、お下品ポジションにならなくて済みます。メンヘラ歌詞でお下品リフトなんてヤバいですよ。SDよりもホールドの違和感は少ないです。

ホワベイ
はあ・・・・はあ・・・・・どうやら僕はもうダメみたいだ。僕は愛の夢に下手なボーカルが入っていないとダメな体に調教されてしまったようだ。僕は先に行く・・・アデュー。ってことで、素晴らしい演技でした。懸念されたストレートラインリフトもクリアしましたし、全米では緊張で硬さが見られましたが、それもなく素敵な時間を過ごさせてくれました。愛が夢夢するううううう。

みなさん4年前の事覚えてます?あの時はカメレンゴコーチの下、ハベドノが優勝したのですよ。ホワベイもカメレンゴコーチ・・・つまり、ホワベイの快進撃の始まりだ!!!!!!!!!!!!北京オリンピックで表彰台争いをするのです。

寿司酢組
(タイを忘れたから)I won't danceな始まり。なんで燕尾でタイ付けてないんだ。動きがきれいに揃っていて、ほんと素敵。どこが素敵っていうよりトータルでいい。ステップでもバシバシ+2が付きます。

かなクリ
衣装が少し変わりました。黄緑が入って、衣装チェンジが分かりやすくなっています。2人が離れてしまうのが気になりますが、クリスがとても滑るようになったので、すぐに距離を詰められるようになりました。衣装チェンジからのステーショナリーリフトでは、脚を何度も動かすので、枝に蕾がほころぶ様子を効果的に表現しています。後半はすごくスピードが出ていました。いいよーーーすごくいいよーーー哉中ちゃんガッツポーズだよーーー。

かなクリはISUチャンピオンシップス初めてのアジアカップルの表彰台です。ジュニアグランプリシリーズでもアジアのメダルはないですし、1995年のグランプリシリーズ制度化以降でもアジアのメダルはありません(それ以前にはウズベクとカザフが1つずつ)。これは歴史的瞬間ですよ。オリンピックシーズンの四大陸とはいえ、北米の牙城を切り崩すのは、そう出来る事ではありません。

男子SP
1 Q Shoma UNO(日本)100.49
2 Q Boyang JIN(中国)100.17 PB
3 Q Keiji TANAKA(日本)90.68 PB
4 Q Jason BROWN(アメリカ)89.78
5 Q Han YAN(中国)84.74
6 Q Max AARON(アメリカ)84.15
7 Q Nam NGUYEN(カナダ)84.09
8 Q Misha GE(ウズベキスタン)82.27
9 Q Brendan KERRY(オーストラリア)79.57
10 Q Takahito MURA(日本)76.66
11 Q Denis TEN(カザフスタン)75.30
12 Q Elladj BALDE(カナダ)75.17
13 Q Kevin REYNOLDS(カナダ)74.65
14 Q Chih-I TSAO(中華民国)72.57 PB
15 Q Grant HOCHSTEIN(アメリカ)70.80
16 Q June Hyoung LEE(韓国)69.93
17 Q Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)68.45
18 Q Andrew DODDS(オーストラリア)63.69 PB
19 Q He ZHANG(中国)63.62
20 Q Sihyeong LEE(韓国)62.65
21 Q Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)60.77
22 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)59.07 PB
23 Q Geon Hyeong AN(韓国)56.67
24 Q Leslie Man Cheuk IP(香港)53.80
25 Micah Kai LYNETTE(タイ)53.29
26 Harrison Jon-Yen WONG(香港)52.78
27 Kai Xiang CHEW(マレーシア)50.92
28 Mark WEBSTER(オーストラリア)49.45
29 Harry Hau Yin LEE(香港)43.98
30 Micah TANG(中華民国)43.05

バルデ
3F 3A 3Lz-3T
おそらく最後の試合になるであろうバルデさん。歪んだ3Lzを戻して3Tを付けました。笑顔。引退する人はみんな笑顔なんだな。次に繋げる必要がないからか・・・。

ふーちゃん
3A 2S 3Lz-2T
ふーちゃん3Aをクリーンに着氷する。その代償に4Sが抜ける。セカンドトリプルも入らないという。ぬおおおおおおおおおおおお。また体つきが大人になった。脳の中のふーちゃんががきんちょのまま更新されてない。

ジュンヒョン
3A ot 3Lo 3F-3T so
ジュンヒョンは毎年毎年地味に洗練されていくから応援したくなります。地味上達スケーター好きとしては、たまらんのですよ。しかも髪形おもしろいし。最難関の男子のオリンピック出場枠を獲得し、韓国の団体戦出場を決めたヒーローです。オリンピックには出られないけれど、まだまだ見ていたい。

ウェブスター
3Fの助走が跳びそうで跳ばなくてこのまま止めるのかって所で跳びました。端で跳ぼうとしたらタイミング逃してしまったんだなあ・・・。2月末に子供が産まれるらしく、ベビー服を掲げる。長い時間レビューがありましたが、一度ジャンプの準備動作に入ってしまったので、3F-2Tは点数になりませんでした。

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T df
3Fの着氷を膝で堪え3Tは両足着氷に。でもここまで持ってこられれば上出来も上出来。膝えらい。シゼロンのせいで、To built a homeを使う選手はスケーティングがごついほど滑らなければ見劣りしてしまう前例が出来ました。なのでジュリアンぐらい勢いよく滑ってくれると、シゼロンが頭の中でチラチラこちらを見てくるのを恐れる事はありません。客席でクロエさんとカイシャンが応援。

美青年ケリー
4T hd 4S shaky-2T 3A
4回転の着氷が乱れたものの回転しているからいいのです。4回転2本を降りると3A失敗しがちですから、これだけ入ればOKOK。相変わらずの顔面レベル。コーチがモロゾフになりました。胸毛という共通点があります。

チーイー
3A 3F-3T 3Lz
ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおついにクリーンな3Aが地元の大会できたああああああああああああああ!これで3Lzで失敗しては元も子もないいいいいいいいいいい3Lz堪えたあああああ!演技を終えて顔を覆う。観客の声量メーターが降り切れて壊れる。ガンバッタアアアアアアアアアアア。Je suis maladeは正直もう飽きたけどこれでイイヨオオオオオオオオ!パーソナルベスト63.53→72.57へ大幅アップ。3Aの威力はすさまじい。

ホックスタイン
4T df 3A hd 3Lz-3T df
ジャンプは入らなかったですが、愛の力に溢れたイーグルとステップは見せてくれました。愛するキャロラインと一緒に来ている影響ですね。ラブがingしていますね。はい、ごちそうさまですね。

テンくん
4S 3A so 3F-3T
4Sを着氷。3Aこそ決まりませんでしたが、オリンピックに向けて調子が上向きです。さすが職業:2月男。フットワーク気持ちいがった~。速報からズーンとTES落ちてしまった・・・。

レイノルズ
4S df 3A 4T so
4Sはスッと降りたけれど両足着氷。キャリアの最終盤で3Aが安定し始める不思議な現象。若い頃より質が全然いい。ステップとスピンの回転速度には観客が沸いていました。緊張感のあるカナダ選手権より今日の方がよく動けています。

むらむら
2T 3A 3Lz-3T
無良崇人改めタカヒロ・ミュラー by場内アナウンス 誰やねん状態。後半は3Lz-3Tでリカバリー。セカンドジャンプが2Tにならなくてよかった。ステップは今シーズン一番の質でした。スピードを出しまくって滑っていたので、ターンが飛んでしまったのでしょう。レベルは取れていませんがかっこよかった。レベル取ろうとすると、どうしても音楽から遅れてしまいます。だから難しい。

ハンヤン
3A 4T 3Lz-3T
4Tは4回転して降りてこられるだけの締め方ではないので厳しい。あとは素晴らしかった。特にステップですね。野原を駆け回るように爆走ランランルーしていて、うっとりでした。謎プロでランランルーしていた頃とは訳が違う。遅れてリンクに投げられたぬいぐるみを次の滑走のニューエンに拾ってもらいお辞儀。

ニューエン
4S-3T 3A 3Lz
カナダ選手権でまさかの転倒だった3Lz。堪えろうわっ・・・いけっ・・・・あ・・・ふうセーフ。3本のジャンプを成功させてこそこのプログラムが完成します。希望に満ちた一般的なover the rainbowとは違い、ある種ディストピア的な暗さを感じる音源です。いくら努力を重ねても、この場所から逃れられない、抜け出せない、変えられないというような、現代人の心理状況さえも表現しているように捉えられます。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
落ち着き払っています。そして風格があります。これは紅白出場30回の大御所演歌歌手に匹敵する落ち着き。徹頭徹尾静か。お別れみたいで悲しくなってしまう。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A
4Lzおおおおおおおおおおおかえりなすわああああああああああああい!ついにボーヤンも100点クラブの入会を果たしました。おめでとうございます。すごくよかった。空を舞う剣士でした。顔が長谷川博己寄りになってきた。ネイサンもボーヤンも草太も顔が複雑になってきて寂しい。でもいいんです。KKZは人々の心の中に生き続けるから。

1 Yuzuru HANYU JPN 112.72
2 Javier FERNANDEZ ESP 109.05
3 Shoma UNO JPN 104.87
4 Nathan CHEN USA 104.12
5 Mikhail KOLYADA RUS 103.13
6 Patrick CHAN CAN 102.13
7 Boyang JIN CHN 100.17←今回

アーロン
4T-2T 3Lz 3A
ユーロや北米の大会よりもアジア開催の方が調子いいです。中国杯でも調子良かったですしね。狭いリンクが苦手なのか?そんな事はないだろうし。アジアで体内時計を購入したのかも。3Tは付けられなかったですが、2Tで失点を最小限に。3Tだったら、おそらくパーソナルベストが出ていたであろうスコアです。

ブラウン
3A so 3F-3T 3Lz
3Aが決まらない。でもとにかく沸く。180度オーバー開脚のバレエジャンプで沸く。アメリカでも日本でもこんなに歓声は聞こえません。初めて観戦する人には、ブラウンの演技は印象的でしょうし、きっと好きになっちゃうでしょうね。帰りの電車の中でググるでしょうね。今年こそ四大陸のメダルなるでしょうか。

デカ
4S 3F-3T 3A
シーズン最高の出来を全日本からあっさり更新していくマン。4Sは抜けたり転倒する気がしないです。それぐらい自信を持って跳んでいます。男!雄!って感じがいいですね。中世的な選手が多いので、男らしさが売りになります。そしてシャープでかっこいいですし。かまいたちみたい。切れ味抜群。五輪入賞圏内に入る力があります。お世辞&日本選手だからという甘めの目線抜きにしても。

昌磨
4F 4T-2T 3A
ステップ中の腕は肩から外れるんじゃないかというほどに、遠くまで遠くまで伸ばしています。小さな体をカバーしています。でも今日は足元の迫力がイマイチだなーと思ったらレベルが取れていなかったです。アカーン。4T-3Tのセカンドが2Tになりました。ズッ友はイーグルサンドイッチで華麗に。いい時の昌磨は雪と風を自由に操る魔法使いみたいなので、今日はそこまでではなかったかも。でも不調ではないです。公式練習でも好調のようですし。表情はリラックスしています。

昌磨はステップがレベル2。ハンヤンの4Tはアンダーローテーションでした。元々予定構成で外していたので、今の状態では難しいのかもしれません。テンくんの4Sは降りたように見えましたがダウングレード。ううううう。
2018
01.08

全米選手権 10日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスリザルト
1 1Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 197.12
2 1Maia Shibutani, SC of New York
Alex Shibutani, SC of New York 196.93
3 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 196.60
4 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 187.61
5 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 176.07
6 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 175.19
7 Elliana Pogrebinsky, Peninsula SC
Alex Benoit, Skokie Valley SC 167.98
8 Alexandra Aldridge, Detroit SC
Daniel Eaton, Ann Arbor FSC 153.93
9 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 151.00
10 Julia Biechler, SC of Wilmington
Damian Dodge, IceWorks SC 136.37
11 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 110.92
12 Cassidy Klopstock, Centennial 7k SC
Jacob Schedl, University of Delaware FSC 89.28
13 Ashley Bain, North Jersey FSC
Oleg Altukhov, North County FSC 79.42

ビークラードッジ
コレオツイズルがシャープな回転でクール。ステーショナリーリフトもかっこよかったです。ステーショナリー=素敵という思考停止じゃないよ!奔放な感じが最高にクール。だがしかし・・・ダイアゴナルのツイズルで躓いてしまいました。ここまでレベルを取れていたので、GOEもレベルも取りこぼしてしまって残念。

第1グループが終わって製氷する不思議。

ポグブノ
本日もツイズルを華麗にクリアいたしました。ツイズルレベル4の基礎点が6.6点で、GOEが0.6点刻みです。トップカップルのツイズルは8点が合格ライン。つまりトップレベルの質になっている証拠。ダイアゴナルステップはレベル4を獲得しました。女性の膝の使い方が前半のサーペンタインよりさらに甘くなっているので、あまり移動距離が出ません。迫力という部分で物足りない気はします。膝の使い方問題は美脚スケーターの共通の物なのだろうか。リフトの印象がいいので、全体的にはオッケー!

アルイー
ジャズ!ほどけタイ!アメリカ人!とてもアメリカンでいいプログラムでした。今になって男性の身長が伸びるわけではないので、依然としてリフトは辛そうです。カーブリフトはプルプルとしていましたし、ストレートライン、コレオとリフト連続でのフィニッシュはなかなかの鬼構成。男性の負担が大きな高い位置のリフトは、女性の体を近い位置にして遠心力がかかりにくくするなど、出来るだけ持ち上げやすいようにする工夫は見えました。後半がんばれー。胡散臭いカップルが復活して嬉しい。

マンジョン
ムーラン・ルージュ超絶編曲。Your song→One day I'll fly away→Your song→One day I'll fly away→Your songでした。お互いの愛する気持ちを表現しているのでしょうけど、すさまじいトゥーマッチ。久しぶりにこんなすごい編曲聞きました。

マクカー
出だし1分ぐらいは安心して見られるプログラム。でもステップ滑る度に少しずつ危なくなってくる。タンゴらしいホールドや足裁きを入れていますが、振付を完璧にこなす前に音楽が進んでしまうのですよ。非常に意欲的でありますが。この感覚は、シニカツ組み立ての時のブルースのプログラムを見ている時に似ています。

パーソンズ
出だしは素晴らしいですね。雲の中にマチュピチュが見えます。このスーーーーーっと伸びていくスケーティングがめちゃんこ気持ちいい。後半のチャカポコパートはまだこれからでしょうか。それは四大陸でかな?

ホワベイ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!ついにきれいな愛の夢が全米選手権で!一年越しのおおおおおおうおおおおおおおおおお。しかもオールレベル4ですよ。少し慎重な部分はありますけど、そりゃ昨年のリフト転倒がありますから仕方がない。ホワイエクとカメレンゴが点数に喜ぶのがかわいい。

シブタニズ
全米選手権ではオールレベル4を取るのがトップカップルに求められる事だと思うのですが、それが今日はステップが両方レベル3でした。スタンブルもGOEの面で非常に痛かったです。GPFからちょっと嫌な空気が・・・・・オリンピックまでに掃ってください。

ハベドノ
ああああああああああああああああああうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ツイズルクリア&シュインシュイン滑るステップがあああああああ気持ちいいのよおおおおおおおおおおおお。レビューされて結局負けるかと思ったけど、PCSもしっかりもらえました。そりゃこの滑りですもん。滑りは絶対なる正義。ついに全米で弱いってのを払拭しましたね。

チョクベイ
イマジンなので弾けるようなプログラムではありませんが、展開が見せにくいのでエレメンツでもっとバッ!と派手に見せる部分があってもいいのかなと思います。滑りに完全に頼りきりなので、それが絶好調でない時にカバーしなければいけませんしね。今日は2人の動きがよく揃っていて素敵でした。ステップのレベルが下がらなければ全米王者に返り咲いていました。本当に少しの差。上位1組が1点差に入りました。

歴史が動きましたね。ハベドノが優勝するとは。優勝するだけのポテンシャルを持つカップルでしたけど、来年か再来年ぐらいかな?と思っていました。オリンピックの楽しみがまたひとつ増えました。ズエワとシュピルバンド以外の生徒から優勝カップルが出たのも特筆すべき事項でしょう。キリアコフ門下のパーソンズやマクカーもいますし、今後アメリカのダンス勢力図は変容していくかもしれません。

全米の競技が終わりました。来年は東部のデトロイト開催なので、競技開始が1時や2時台になって死にます。そして6年ぶりにユーロと丸被りしますので、絶対に死にます。夕方6時ぐらいに競技が始まって18時間ぶっ通しでスケートを見るのです。来年は一緒にくたばりましょう!
2017
11.04

中国杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)119.33 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)111.84
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)110.50
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)96.79
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)93.96
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)92.10
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)91.15
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)84.99
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)70.25
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)63.92 PB

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)200.43 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)184.50
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)182.84
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)164.41
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)157.61
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)151.17
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)150.47
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)144.90
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)117.64
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)102.66 PB

ワンジャオ
シニカツのIo ci saroパクリスペクトプログラム。衣装も似せてきました。でも安心してください、間にピアソラを挟んだので丸々パクりではありませんよ!いやー衝撃的だなあ。中国は毎回僕たちに驚きを与えてくれる。

チェンジャオ
カナダ風プログラム。ぬぎっぱのボーカル以外のところを少しテンポの違うインストで繋ぐというカナダ方式。2人とも絵になるので、こういったメロドラマプログラムは滑りこなしますね。見れば見る程美穂子先生とカン様だけど。

アンルイス
ステーショナリーリフトのくるくる出が素敵。そこからフレンチツイズルです。これはファビアン・ブルザ氏の呪詛。私は病気いいいいいいいいのプログラム。これもインストで繋いだプログラムですが、終盤のダイアゴナルになると冗長な感じはします。同じ表現を2回見せている感じが。ぶん回しリフトには会場が沸きました。スピンとぶん回し好きですからね。シュピルバンドはヒゲ蓄えてイメチェン?

ワンリウ
セガビロの振付師と同じなので、まさにそんな感じ。静かな曲から徐々に盛り上がります。曲が変わった直後は音が少ないので、ここをきっちり表現出来ないと中間部分が空いてしまいます。ローテーショナルリフトや、脚持って一本背負いストレートラインリフトなどハイライトとなるエレメンツがあるので終盤は盛り上がりました。

ポグブノ
やっとシュピルバンドらしいプログラム。シンクロナイズドツイズルが美しく決まり安心したのもつかの間、ダイアゴナルのツイズルでスタンブルするブノワ。油断出来ないブノワ。とてもいい滑りでして、美脚スピン、美脚カーブリフト、美脚ローテーショナルリフトなどそれぞれ質のいいエレメンツがありました。それぞれ質はいいけど、全体の中で印象に残るかと問われるとそうではないかも。配置の必然性であったり、構成であったりね。プログラム作りって難しい。

マクカー
エレメンツの質はよくて、ステップ以外はレベルを獲得出来てはいるのですが、ジュニア上がりな上にシニア用のプログラムを作ってしまって、余裕がなくバタついてしまっているような。終盤のエレメンツではないトランジションなんかも、もう少し余裕が出るとクールなのですが。殺人犯に追われてるみたいですもの。

赤ゲレ
定番のエクソジェネシス2曲組み合わせプロでした。でもこの数シーズンでこういった類のプログラムは100個ぐらい見てきたので、特に真新しいエレメンツがあるわけでもなく、そうなると戦うのは厳しいと思います。シニカツが調子を取り戻せば差はあるでしょうし、ステブキは好みはありますがインパクトはありますからね。グラデーションのかかった衣装は素敵。

パパシゼ
月光をあまり蹂躙しない珍しいプログラム。ベトベンさんもスヤスヤ。またこういった路線かという感想は出ますが、それでもこれだけの技術力と2人のコネクションを見せつけられるとお口チャックマン。ついにアイスダンスで200点の出る時代に突入しました。ほほほほほほwwwwww

チョクベイ
ララランドは止めてイマジンになりました。ベイツさんが若返ったので、このプログラムがすんなりと入ってきました。酸いも甘いも噛み分けたベテランではなく、理想を追い求める大学生のような雰囲気を帯びています。思いのほか合っていましたね。チョクベイらしい濃厚さはないけれど、2人にとっては挑戦のプログラムで外していないし、後半にギアを落とす事もなかった。

ボブソロ
ロステレコム杯からボブロワが好調。スピード出すと姿勢が崩れそうになるのでほどほどにコントロールしてくれい。ノーハンドの倒立ストレートラインリフトは、スピードを抑えているとはいえ、どうしてあれをやろうと思ったんでしょう。クレイジーか。でも妄想の盲目の女性と恋してるんだから、クレイジーっちゃクレイジーだった!

パパシゼはサーキュラーを除きレベル4でした。7人のジャッジから10.00が出ています。そして、カナダのジャッジからは出ていません!うんうん、カナダカナダ。カナダとフランスは今でも旧採点。チョクベイとボブソロは共にステップ以外でレベル4。今回は同じレベル獲得でチョクベイに軍配が上がりました。ボブソロが上に行くにはステップレベル4が必要不可欠です。

ボブソロは2位と3位なのでファイナル確定しません。2位と3位で複数組が並ぶ事が予想されます。恐らく180点台×2でどの組も並ぶでしょうから、0.01でも高い点数を獲得する必要があります。ISU125周年記念でみんなファイナルでいいじゃーん。
2017
03.18

世界ジュニア選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)97.54 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)96.78
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)94.15 PB
4 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)89.40
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)89.15 PB
6 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)87.81
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)87.47 PB
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)85.69
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)80.24
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)79.87 PB
11 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)74.67
12 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)74.41 PB
13 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)73.59 PB
14 Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)72.21 PB
15 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)70.28
16 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)68.06 PB
17 Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)61.01
18 Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)60.22 PB
19 Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)58.04 PB
20 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)56.02

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)164.83 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)164.37 PB
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)154.68
4 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)152.66 PB
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)152.53 PB
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)148.26 PB
7 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)148.11
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)140.61
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)134.17
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)131.77 PB
11 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)130.08 PB
12 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)126.88 PB
13 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)124.03 PB
14 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)122.54
15 Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)121.40 PB
16 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)118.81 PB
17 Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)111.19 PB
18 Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)105.91 PB
19 Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)102.66 PB
20 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)101.63

ドイツの組はアダムスファミリーでお化け一家の子供たちを演じるという変わった趣向。

りかある
前半はスピードが欲しい感じ。エレメンツの繋ぎ目をなくすことがシニアで戦っていくには必要になりそうです。でも丁寧にエッジワークを見せていくことがジュニアでの戦略の1つにあると思いますし、これはこれでいいのかもしれない。後半は楽しく、SDと同じくローテーショナルリフトで盛り上げました。コンポジションが6点もらえました。13位以内確定ということで、これは日本のカップルで過去最高順位だと思われます。すげーーーーー!

クズミチさん組
シーズン初めはかわいらしさばかり目に留まっていて気にならなかったけれど、やはりスピードが足りないのとチェンジエッジで止まってしまいます。細かいリズムを取ることができないので、音楽の速さに追いつけない。最後もパワーで押し切れれば完結できますが、それも適っていないという。難しいなー。

アンルイス
フランスの伝家の宝刀は振るわれず。アバチキナがいちいちかわいい。このおじさんのボーカルがねっとりとしていてクセになりますし、耳に残ります。おっさんがねっとりしているからこそ、アバチキナのかわいさがさらに引き立つのです。ファビアンの服装がジャケット・・・・・足元は白スニーカーだよな!!!裏切らないよな!

ナターシャ&コレンタン
女性がステップでスタンブル。かなり目立つものだったので確実にマイナス評価になるでしょう。ツイズルはフレンチツイズルになりかけるもどうにか・・・コレオエレメンツでツイズルを使うという、フランスとしては考えられない暴挙に打って出ました。異端として宗教裁判にかけられますよ。SDで入れたピストルツイズルをコレオに入れ、美しくフィニッシュ。TESは伸びない・・・。今シーズン組んだばかりですし、あと2年ジュニアでいられるから解散せずに続けてください。

マクカー
ここから順位を上げられるか?というところでカーペンターのツイズルがグダグダに。よく見ればリフトが上がらなくなっていますね。ストレートラインリフトの下ろし方が「よっこらしょ」になっています。今までのマクカーならこんなことはなかった。男女のバランスが崩れてきているのか。コレオツイズルでのフィニッシュも崩れました・・・これは相当よくない。今シーズンはいい演技が一度も見られませんでした。

カレポノ
シーズン一の演技だったと思います。フリーレッグがビーンと伸びたダンススピンが美しい。そして今日は何と言ってもツイズルがちゃんと入りました。しかも2人が接触しそうなほど近い距離で!いつものツイズルだったらぶつかった上にブレードで流血しますよ。「すごい」より先に「怖い怖い怖い」という感想が浮かびました。

ラジュラガ
今日も笑わなかった!!!パーソナルベストめっちゃ更新したのに笑わなかった!おもしろい。アメリカの2組と比較すると、チェンジエッジしたときにポジションチェンジまでは上手くできないようで、例えば姿勢が決まらなかったり、手がブランとなっているようなところがありました。リフトの上げ下げの素早さは早送りしているほどの質です。

シュピスミ
シュピレワヤさんの体畳まれ力がすごい。ローテーショナルでも、氷スレスレのムーブメントでも、即座に体が畳まれて美しいポジションを確定させます。衣装が変わり、村の中学生が町の高校生に成長した雰囲気。僕は村娘の方が好きかなー。

ロボドロ
優勝の懸かった展開でした。ツイズルは完璧。こねくり回した靴上イナバウアーのリフトは少し危なかったか。ダイアゴナルステップの最後でロボダさんがフラついてしまうなど、心配なところもありましたが最後まで大きなミスはなかったです。速報よりも2点TESが上がってこのスコアに。

パーソンズ
ノーミスであれば間違いなく優勝できるという場面での滑走。はいツイズルオッケー、はいステップのレベル大丈夫。決まったな・・・と思った矢先にローテーショナルリフトが変な回転。でも最後まで回しきりました。そこで力を使わずに諦めていたらレベルを取れなかったかもしれないです。点数が出るのにめちゃ時間がかかったので、よくないパターンを想像しました。でもPCSの差で逃げ切り。んでFDの歴代最高。

スコアレ
SDはマグレとかではなくて、やっぱり超上達しているスコアレ。スコップさんは雰囲気面で、アリョーシンはリード面で。アリョーシンがリフト下ろした際に、目を伏せて大人のムード醸し出すんですよ?そんなの3、4ヶ月までは想像だにしていませんでした。ロシア1番手がこの2人になってもおかしくない。

来シーズンの枠は
3枠 アメリカ・ロシア
2枠 カナダ・フランス・チェコ・ドイツ

パーソンズの逆転優勝で幕を閉じます。パーソンズ、ロボドロ、マクカー、アンルイス、クズミチさん組がシニア移行するので、ジュニアの勢力図がまた変わります。

カレポノ(ジュニア残り2シーズン)、シュピスミ(1シーズン)、スコアレ(1シーズン)、ラジュラガ(3シーズン)が中心の戦い。アリョーシン結構歳いってるのな。ラジュラガは層の希薄化が深刻なカナダの希望の星。この火を絶やしてはならない。

アメリカ3番手のカレポノ銅メダルを予想できていた人がいたらすごい。
2016
09.25

JGPリュブリャナ杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

その時歴史は動いた。

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)128.31 PB
2 Marin HONDA(日本)120.96
3 Eunsoo LIM(韓国)111.03 PB
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)109.29
5 Alisa LOZKO(ロシア)99.81
6 Ashley LIN(アメリカ)97.37 PB
7 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)92.87 PB
8 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)92.36 PB
9 Sarah TAMURA(カナダ)89.99
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)83.93
11 Polina USTINKOVA(スイス)81.60 PB
12 Lucrezia GENNARO(イタリア)76.42
13 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)75.22
14 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)74.51 PB
15 Liubov EFIMENKO(フィンランド)74.32
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)70.98
17 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)69.36
18 Anna LITVINENKO(イギリス)68.65 PB
19 Daria JAKAB(ハンガリー)67.99 PB
20 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)64.93
21 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)59.90 PB
22 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)58.85
23 Nina POLSAK(スロベニア)58.37 PB
24 Lara GUCEK(スロベニア)57.01 PB
25 Leona ROGIC(セルビア)55.40 PB
26 Haley YAO(中華民国)53.22 PB
27 Elizabete JUBKANE(ラトビア)53.12
28 Natalie SANGKAGALO(タイ)51.64 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)50.35 PB
30 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)47.92 PB
31 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)47.16
32 Joyce Selina CHAN(香港)44.88 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)44.53 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)32.26

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)194.24 PB
2 Marin HONDA(日本)178.75
3 Alina ZAGITOVA(ロシア)177.38
4 Eunsoo LIM(韓国)166.91 PB
5 Alisa LOZKO(ロシア)159.59
6 Ashley LIN(アメリカ)154.45 PB
7 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)142.13 PB
8 Sarah TAMURA(カナダ)141.41 PB
9 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)141.30 PB
10 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)127.65
11 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)125.87
12 Liubov EFIMENKO(フィンランド)123.94
13 Polina USTINKOVA(スイス)119.02 PB
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)116.69
15 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)115.93 PB
16 Lucrezia GENNARO(イタリア)110.37
17 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)110.27
18 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)109.53
19 Daria JAKAB(ハンガリー)106.58 PB
20 Anna LITVINENKO(イギリス)105.18 PB
21 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)93.87
22 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)92.60 PB
23 Nina POLSAK(スロベニア)90.78 PB
24 Haley YAO(中華民国)87.82 PB
25 Elizabete JUBKANE(ラトビア)86.17
26 Lara GUCEK(スロベニア)86.00 PB
27 Natalie SANGKAGALO(タイ)81.94 PB
28 Leona ROGIC(セルビア)81.43 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)77.02
30 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)75.01
31 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)74.17 PB
32 Joyce Selina CHAN(香港)72.95 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)72.92 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)52.91
WD Daniella Vanessa IPSARIDOU(キプロス)

ユンスー
3Lz-3T fall 3F 3Lo 2A-3T 3Lz 3S 2A-2T
SPで壁への激突を避けて転倒した3Lz-3Tは、今度は堂々と激突していきました。フェンスが避けろや。3Lzが得意な正統韓国女子であります。手足が細くて流れるような動きが得意です。ミス・サイゴンのボーカルにも似合っていました。テッドからも「ユナっぽい」と言われました。ですよねーでも偉大な選手に似るって素晴らしいことですから。スパイラルのフリーレッグもっと上げてー!

リン
3F fall 2A 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-1Lo-3S 3S-2Lo
マダムリーザの占いの館のテーマソングで滑りました。しかも超笑顔。占いの館に足踏み入れても悩みの1つもなさそう。出だしは悪かったのに転倒しても満面の笑み。ジャンプが高く上がって気持ちいいです。チャカポコとビート打つ音楽ももちろん入っていましたが、あれはマダムみたいではありませんでした。少し勢いを欠いたフィニッシュになりました。笑顔はすごくよかった。

真凜
3Lz 3F-3T so 2A-3T 3S 3Lo 3F 1A-2T-2Lo
緊張の面持ちのジュリエットさんでした。3F-3Tはステップアウトでした。ステップアウトの仕方かっこいいな。脚ピーンだから。後半の3Fは緊張して見る癖がついております。こちらは成功したのですが、また最後のジャンプが・・・ああ・・・あああ・・・。2週前に比べると少し元気がなかったです。うーん残念。

juliet.png

ohendan.png

紀平
3A 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
ぴぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああついに決めたああああああああああああああああああああああああすげえええええええええええええええええええ!!!前半のほかの2つのジャンプは着氷が詰まるような形でした。3Aの成功で逆に緊張したでしょうか。後半はすべてきれいにランディング。ビールマンのポジションや、スピンの出など工夫すればまだまだ点数を伸ばせますね。他の選手とは2Aと3Aの基礎点分の差があるし、GOEの加点幅も違うので6点ぐらいのTESアドバンテージがあります。すげーなー。

rika3Akihira.png

yes!.png

ザギトワ
3Lz ot-3Lo df 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz fall 3S 3F tano 2A
前半は丁寧なんですよね、キャメルスピンなんかもとてもきれいですし。後半はジャンプでパンパンに詰まっているので、トランジションが粗くなってしまいます。ましてや今回のように1本目のジャンプで失敗してしまうと焦りも出るでしょう。でもそれを立て直す暇もなく、次のジャンプがきてしまう。よほどジャンプに安定感がないと、この構成はできません。見る方は「ジャンプ後半に7本て、ハハハー」と気楽に見ていますが、すごく大変ですね。PCSにも影響しますもん。ほげげげげげげげ・・・・・この時点で3位。回転不足かー。

chonyu.png

zagizagi.png

ロスコ
3Lz 3F tano 2A-3T-2Lo 3Lo-2Lo 3S 3F+2A 3Lo df
やはりのこのプログラムは、引退後スナックで雇われママをやるロスコ本人のプログラムだな。「あたし若い頃はスケーターやってたんだけど、外国の男とも燃えるような恋をしたもんさ」と、ほっそいタバコ吸いながら語る姿が容易に浮かびます。場末感は貴重。ジャンプの回転はまあ・・・なんですけども、どうにか改善できないものか。点数が出て悲しそうな表情も美しい。

紀平は3A認定です。心配したレイバックスピンにはマイナスが1つもつきませんでした。ザギトワは3Loと3Lzがダウングレード、3Fのコンボの3つ全てにアンダーローテーションがつきました。ハンズリコワは3Loで失敗しましたけど、ほとんどのジャンプをクリーンに降りてSPに続いていい演技。点数が出ての笑顔もかわいかった。さすがジュニアグランプリで結果を残す女。

すでに確定している坂本に加えて、紀平もファイナルが確定しました。これであとは4枠です。

来週がツルスカヤ(1位)、山下(3位)、新田谷(3位)、ヌグマノワ(3位)。再来週がグバノワ(1位)、コンスタンティノワ(2位)、白岩(4位)、青木(4位)です。

ツルスカヤとグバノワは3位以内でファイナルが確定します。1戦目が3位の選手は優勝のみです。1戦目が4位の選手は優勝すれば可能性がわずかに残っています。コンスタンティノワは優勝か187.67以上をとって2位になれば真凜を上回ってファイナルが確定します。真凜がファイナルに行くには、ツルスカヤとグバノワのどちらもが優勝するというのが現実的な道です。

日日露露露露か、日日日露露露が濃厚で、来週山下か新田谷が優勝し、ツルスカヤが4位以下になれば日日日日露露もありえます。ツルスカヤの今の状態なら4位以下も可能性あります。ツルスカヤもグバノワも5位以下で、コンスタンティノワが3位以下なら日日日日日露もありますが、さすがにそれは。

さあさあ、紀平の報道が激化しますよースルースキルを身につけないといけませんよ。

アイスダンスFD
1 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)89.16 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)86.98
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)86.02
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)76.64 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)73.62 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)70.60 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)68.78
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)60.52 PB
9 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)56.26 PB
10 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)51.12 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)48.22 PB
12 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)46.64 PB
13 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)45.66 PB

アイスダンスリザルト
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)148.62
2 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)144.76 PB
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)143.78
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)127.70 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)124.14 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)117.02 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)116.48
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)102.92 PB
9 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)90.68 PB
10 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)86.56 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)85.28 PB
12 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)81.00 PB
13 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)78.72 PB

イギリスのサボジンの異父兄弟くんは、ザボジンより髪あるな!

ゴルブツォワ&ベロブロフ
水中を華麗に泳ぐ金魚の尾っぽのようなスカート素晴らしい。でもこれは金魚じゃなくてフラミンゴ。フラミンゴ・・・フラミンゴ?フラミンゴプロ?ちょっと意味分からないです。マリオの映画プロといい、選曲にエッジ効かせすぎですよ先生。

サラマリーヌ&ジョフリー
はいはいまたロックオペラねはいはい・・・え?デヴィッド・ギャレットメドレー?という裏切りを食らいました。うーーーーーんビート効いてる。ベートーヴェンの最後の夜プロのお決まり、音楽が最初に変わったところでツイズル。この振付は今までにも死ぬほど見ました。振付は裏切らない。リフト降ろすところがちょい荒い。コレオスピンで勢いつけすぎて、フィニッシュポーズ取れずにわなわなフィニッシュ。なんかワロタ。今日も男性の笑顔が形状記憶されていました。

ナターシャ&コレンタン
ちゃんとツイズルできるフランスン。上手にできたからか男さんが感激していました。コメディ映画のはずなのに、全然コメディ要素がないグッバイレーニンでした。音楽だけ借りてシリアス路線にしているとか?いや、それだけなら別の曲も混ぜればいいしなー分からないなーでも嬉しそうだからいいや。

ステアーズ&ロイヤー
かわいいヒッピーカップル。コレオスピンでピョコピョコ跳ねるのがかわいい。すごく変わったエレメンツをするわけではないですけど、自分たちに合った選曲なのがよかったです。超メジャー級の曲じゃないから、ビートルズに引っ張られすぎることもなかったですし。

hippi.png

ポリヴァク
ロミジュリの音楽からは想像できないほどワイルドな回転のツイズルでした。ポリシュチュクさんのフリーレッグの角度は男性よりも10%増しぐらいです。前にも後ろにもあげまくります。あたしを見て!ねえロミオあたしを見て!!!という執念深いジュリエット。あたしやったわ!というようなポリシュチュクさん。ポポワさんを継ぐ者が現れてしまった。演技中は男性ダンサーを見ることが多いのですが、ここは女性しか目に入らなかったです。男性の衣装がゲレイロに似てたのは、コーチがゲレイロのかーちゃんだから?

juriettosanndesuwa.png

kageki.png

スコアレ
昨シーズンのパパシゼのFDの衣装を引き裂いたようなお召し物。ロシアカップルが一度は通らなければならないパッションプログラムでした。今日はアリョーシンが高校生に見えました。成長シタナー。何を演じているかはよく分からなかったのだけれど。

skop.png

マクカー
セカンドツイズルでマクナマラさんがバランスを崩しました。ダイアゴナルの爆走感は嫌いではないんですけど、もう少し音楽に乗って欲しいです。いや音楽から外れているわけではないけど、調和が足りないと言うべきでしょうか。マクカーに要求されているものって、単に音楽に合ってきれいだねーって域のことではないので。TESがおクソ低い・・・レベル4少なすぎるうううううううううう。

bita-n.png

マクカーがファイナルを確定させました。来週がロボドロ(1位)、スコアレ(3位)。そして再来週がパーソンズ(1位)、シュピスミ(2位)、ウシャコワ&ネクラソフ(3位)、マリジョリ&ザカリー(4位)です。シュピスミは日本で2位になれていなかったら、ちょっと危なかったってこともないか。2位と3位でも出せる点数が他と違いますので。ダンスは素直にマクカー、カレポノ、アンルイス、ロボドロ、シュピスミ、パーソンズで決まりそうです。

dancepodium.png

serfiesan.png
自分の携帯電話とスコップさんの携帯電話で自撮り
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joshimoserfie.png

あと2戦ですって。ジュニアグランプリ始まってもう1ヶ月ですって。
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