2018
03.25

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)123.47 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)116.22 PB
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)114.62 PB
4 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)114.04 PB
5 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)111.62
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)111.59 PB
7 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)109.51 PB
8 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)107.97 PB
9 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)107.29
10 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)101.80
11 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)98.73 PB
12 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)98.32 PB
13 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)96.14 PB
14 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)95.44
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)95.05
16 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)94.94
17 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)89.57
18 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)88.67
19 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)87.76
20 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)86.97 PB

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)207.20 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)196.64 PB
3 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)192.35 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)192.08 PB
5 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)187.28
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)186.10 PB
7 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)184.01
8 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)180.42 PB
9 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)178.44
10 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)165.28
11 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)164.38 PB
12 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)162.05
13 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)159.64 PB
14 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)159.46
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)158.40
16 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)157.02 PB
17 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)151.46
18 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)150.75
19 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)149.05
20 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)148.30 PB

アリアル
これが現役最後の演技でしょう。最後の演技はミスなく滑りきれました。ちょっと疲れていましたけどね。キスクラでは涙を流していました。ロシアとトルコの政治的な対立で練習拠点を移さなければなくなるなど、トラブルもあった競技生活でした。お疲れ様でした。

ナザニキ
着座ステーショナリーリフト素敵!加点が1点ぐらい付きました。そりゃ付くでしょうよ。ファビアン・ブルザ先生が普通のセットアップ着氷。と思わせておいてTシャツは絶対変なやつ。

ロレポリ
素敵なリフトばかりでした。優しく上げて優しく回します。ダイアゴナルステップはレベル2。男性の力強さがまだまだ不足しているので、それを身に付ければ演じられる幅が広がりそう。SDよりも曲想表現は合っています。ロマンティックな時間でした。

寿司酢組
今日も素敵なダンスパーティーでした。女性をぶん回すリフトだけが、ペアのエキシビションのようでテーマに合っていないように思えます。

ホワベイ
私服のひと時。温かい紅茶を入れながら見るべき演技。ジャンリュックの無駄のない動きにほれぼれ。そして緊張感のあるストレートラインリフトは無事にクリア。トレードマークの胸の前で支えるコレオリフトは、降りる時に女性がトゥをツンと突いてから終えるんですよ。それがまたいいです。居眠りをしていたら、天使に頬をツンと小突かれるみたいな。いい夢でした。この夢の世界に住みたい。PCSはもっと高く出ると思いました。

カリスポ
今日も大学進学で都会に出た女の子と、女の子に呼ばれて一張羅着てパーティーにやって来た男の子感が最高でした。会場が沸き、点数を促す手拍子も出ましたが採点に時間がかかりました。そしてTESが大きく下がり、ディダクション2がついてかなり低いスコアに。ブーイングが飛び交いました。

スマディア
マンズマンズワールドから幸せになっちゃったプログラム。俺様な男にほだされちゃったんですね。俺様男は自称パチプロとかかもしれないから気を付けてくださいね。スマートさんの衣装の真珠をアップのカメラで見るとブツブツっぽくて怖い。蓮コラだ。

かなクリ
ツイズル危なかったけどセーフ。ステーショナリーリフト何度見ても美しい。桜の蕾が春の風とともに一気に開花していく。それがわざとらしくなくナチュラルに、でも存在感は確かというのがいい。

ギニャファブ
サーキュラーステップのギニャールのエッジの深さが素晴らしい。そこからワンフットでスイスイと滑っていくのが心地いい。ツイズルのシンクロ度高かった。ローテーショナルリフトでは男性が相当振り回していますが、女性の手足が一直線に伸びているので、まったく嫌味がありません。スピードとエレメンツの質の高さが融合したカタルシスな4分間でした。キャリア最高の出来です。これが最後の演技となってしまうのでしょうか。

ステブキ
今日も最高におもしろい演技でした。このボーカル癖になります。女性の膝がなかなか使えないので、膝ではなく体勢ごと落として、それを隠してしまおうという力技は嫌いではないです。実際それで点数出ていますので。勝負ってのはそいうもんだ。オリンピックに出られず悔しい思いをしたでしょうけど、2人の力は出しきれました。

パイポー
本当にかっこいい。サーキュラーステップでパイパーがシェイキーな箇所ありましたが、落ち着いた大人のプログラムで魅せてくれました。普段の2人とのギャップがまたいいんです。カーブリフトは前のプログラムでも同じような入りしていていたのに、こちらの方がいい・・・。なぜ氷に体が付かないか理解不能なコレオリフトは満点評価!会場を盛り上げました。

赤ゲレ
赤毛ちゃんのネイルがロシア国旗。今日は赤毛ちゃんが絶好調でよく滑っていました。ツイズルは回転速度はさほどないですが、2人が接触しそうなほど近いので高い評価をもらいました。FDもシーズンで一番の演技でした。

カペラノ
演技冒頭にセリフが入りました。ファイスカの移民プロみたい。でもイタリア語だから分かりません。エレメンツはクリーンだったし、歓声と一体となって盛り上がりました。最高の最終回!って感じです。ラノッテが珍しく涙を流し、キスクラではパオラ先生も涙を流しました。

チョクベイ
SDではチョックさんの調子が上がらずトップ10で唯一もやっとした出来でした。今日は後半になるにつれてベイツさんがチョックさんをグイグイリードして、ダイアゴナルステップではグングンとスピードも出ました。これは世界平和イマジン。点数の面では伸ばしきれなかったけれど、評価は9点台です!

パパシゼ
今日も滑りを見ると、オリンピックのFDは緊張していたのだということが分かりますね。あれでさえ2人のベストの滑りではなかったですから。今日はユーロに匹敵するか、それを超える出来でした。よくない場所がない。どんな小姑根性を見せても無理です。3項目満点・・・ヒエッ・・・・・。スケーティングスキルとトランジションも9.75を超えているから全項目で10.00が出ています。

ウィバポジェ
すさまじい情念での演技でした。オリンピックでも感動したけれど、今日はそれ以上でした。ツイズルでポジェがうわああああああとなりかけましたが、どうにか収めて加点に。演技中に見て「オワタ」となったけれど、リプレイ映像で見ると以外にズレてもなかったという。FDのフィニッシュを飛びつきにしたのは正解でした。病的な感じが増します。シンプル衣装に戻ったのも、演技の迫力を際立たせました。

ハベドノ
大事なところで・・・というのを見てきただけに、ツイズルは緊張しました。無事にトラベリングしてプラス。これで一安心。ステーショナリーリフトはユニークなくっつき&すがりつき型。かっこいい。オリンピックで転倒したコレオツイズルも無事クリア。きちんと膝くるできました。アリエフも膝くるまたやって。ついに銀メダル獲得わーい。

オリンピックは緊張したカップルが多かったので、世界選手権の方が全体的な完成度としては上で、テサモエ・シブタニズ・ボブソロ不在だけど見応え抜群でした。

パパシゼは5つのエレメンツで満点。10.00が30個あります。ウクライナのジャッジは完全無欠の満点評価でした。2人はルールが変わっても強いでしょう。このまま休まずにいくのでしょうか。ちなみにこのまま次のオリンピックまで優勝し続けると、金メダルの最多記録に並びます。モチベーションとしてはこれぐらいしかないでしょうね。

来年の出場枠
3枠 アメリカ・カナダ・イタリア
2枠 フランス・ロシア

アメリカカナダは使い切れますが、イタリアはカペラノとギニャファブと引退してしまったら余らせてしまうかも。

カリスポの謎の低スコアはコレオスピンで女性の足が宙に浮いてしまい、ローテーショナルリフトと判定されたのが原因です。ローテーショナルリフトをすでにやっていたので重複エレメンツでノーバリュー&ディダクション、コレオリフトがリフトの回数制限オーバーでノーバリュー&ディダクション。そしてこのスコアになりました。もったいないミスでした。

かなクリはアジア勢の最高順位11位を記録しました。四大陸に続き、アジアのアイスダンス史に名前を刻みます。来年は日本開催ですし、トップ10が見えてきました。

ウィバポジェ、カペラノ、チョクベイ、ギニャファブこの内何組が引退するでしょうか。誰も辞めないに越したことはない・・・。
2018
02.20

ピョンチャンオリンピック 12日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 PAPADAKIS Gabriella / CIZERON Guillaume(フランス)123.35 PB
2 VIRTUE Tessa / MOIR Scott(カナダ)122.40 PB
3 SHIBUTANI Maia / SHIBUTANI Alex(アメリカ)114.86
4 BOBROVA Ekaterina / SOLOVIEV Dmitri(ロシア)111.45
5 HUBBELL Madison / DONOHUE Zachary(アメリカ)109.94
6 CAPPELLINI Anna / LANOTTE Luca(イタリア)108.34
7 WEAVER Kaitlyn / POJE Andrew(カナダ)107.65
8 GILLES Piper / POIRIER Paul(カナダ)107.31
9 GUIGNARD Charlene / FABBRI Marco(イタリア)105.31
10 COOMES Penny / BUCKLAND Nicholas(イギリス)101.96
11 HURTADO Sara / KHALIAVIN Kirill(スペイン)101.40 PB
12 CHOCK Madison / BATES Evan(アメリカ)100.13
13 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)97.22
14 ZAGORSKI Tiffani / GUERREIRO Jonathan(ロシア)95.77
15 KALISZEK Natalia / SPODYRIEV Maksym(ポーランド)95.29
16 LORENZ Kavita / POLIZOAKIS Joti(ドイツ)90.50
17 LAURIAULT Marie-Jade / LE GAC Romain(フランス)89.62
18 AGAFONOVA Alisa / UCAR Alper(トルコ)87.76
19 MIN Yura / GAMELIN Alexander(韓国)86.52
20 MYSLIVECKOVA Lucie / CSOLLEY Lukas(スロバキア)82.82

アイスダンスリザルト
1 VIRTUE Tessa / MOIR Scott(カナダ)206.07 PB
2 PAPADAKIS Gabriella / CIZERON Guillaume(フランス)205.28 PB
3 SHIBUTANI Maia / SHIBUTANI Alex(アメリカ)192.59
4 HUBBELL Madison / DONOHUE Zachary(アメリカ)187.69
5 BOBROVA Ekaterina / SOLOVIEV Dmitri(ロシア)186.92
6 CAPPELLINI Anna / LANOTTE Luca(イタリア)184.91
7 WEAVER Kaitlyn / POJE Andrew(カナダ)181.98
8 GILLES Piper / POIRIER Paul(カナダ)176.91
9 CHOCK Madison / BATES Evan(アメリカ)175.58
10 GUIGNARD Charlene / FABBRI Marco(イタリア)173.47
11 COOMES Penny / BUCKLAND Nicholas(イギリス)170.32
12 HURTADO Sara / KHALIAVIN Kirill(スペイン)168.33 PB
13 ZAGORSKI Tiffani / GUERREIRO Jonathan(ロシア)162.24
14 KALISZEK Natalia / SPODYRIEV Maksym(ポーランド)161.35
15 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)160.63
16 LORENZ Kavita / POLIZOAKIS Joti(ドイツ)150.49
17 LAURIAULT Marie-Jade / LE GAC Romain(フランス)149.59
18 MIN Yura / GAMELIN Alexander(韓国)147.74
19 AGAFONOVA Alisa / UCAR Alper(トルコ)147.18
20 MYSLIVECKOVA Lucie / CSOLLEY Lukas(スロバキア)142.57

またボケーーーっと始まる。理由は夜の12時に目が覚めてしまって、緊張で眠れなかったから。

ロレポリ
2人の演技が始まってもボケーーーっとしていたのですが、あまりに上達していたのでビックリして指が目を覚ましました。まずツイズルがきれいでした。特にセカンドツイズルはピッタリでした。ダイアゴナル滑ってから方向転換してトランジションで雄大に滑り、リフトでアピール。スピードが出ていてとてもよかったです。エレメンツの入りにスムースさが出ると、またさらに評価が伸ばせそうです。

ミンガメ
ガメリンの背中とお腹にQRコード。これを読み取ると怪しいサイトに飛ぶのである。実際にこの柄が何かはさっぱり分からない。ガメリンがツイズルでゴニョゴニョとなっていたけど見えなかった事にしよう。とてもにぎやかなアリランでした。にぎ・・・うるs・・・にぎやかでした。2人ともアリランを滑れて感慨無量の表情でした。よかったよかった。

ギニャファブ
ふう・・・今日はツイズル失敗しなかった!本来求めていたのはギニャファブのノンストップかっ飛ばしスケーティングを生かしたプログラムでしたけど、かっ飛ばせるからこそ静寂を引き立てさせられるのだろうなと理解出来ました。105点でバーバラが嬉しそう。

カリスポ
素敵なステーショナリーリフトから。やはりこのプログラムは華麗なるギャツビーの曲だけを使った、別物に見えます。SDに続きまたもやカリシェクさんの雰囲気が垢抜け気味。これじゃ田舎娘じゃなくて、田舎から高校の同級生(実家の農場で働いている)を呼び寄せてパーティーに行く大学デビュー娘。トップ選手でもあまりやらないFDステップ〆構成。自信がないと無理ですね。

かなクリ
ツイズルOK!団体戦で転倒したサーキュラーステップは非常に流れとスピードがありました。キリアンホールドでは2人の角度まで美しくシンクロしています。ステップ以外はレベル4を揃えました。サーキュラーは速報値ではレベル4を取れていました。もう少しきちんと踏めばレベル4なわけですよ。PCSは8点間近、FDは100点が見えてきました。いいよー。

赤ゲレ
雰囲気はSDよりもかなりいいと思いました。大きなミスはゲレイロのセカンドツイズルです。特にサーキュラーステップで、じっくりと滑る事を意識しているように見えました。ゲレイロがエッジを倒しているのですが、その深さをキープ出来ないという。2つ目のステップの加点はかなクリやロレポリよりも下でした。

ウルハリ
スカートのGOE+3。ベッドメリーとして天井からぶら下げておきたい。このプログラムの振付は女性に合わせているので、男性のポテンシャルを考えるとダイアゴナルはもっと密度を濃く出来るでしょう。今シーズンのオフの練習によっては、GPS表彰台レベルになるかも。

パイポー
ポールのおヒゲ&タキシードかっこいい。パイパーのブレンドが黄緑のドレスに生える。サーキュラーステップの途中にポールが胸元に手を入れて鋭い表情をするところいいわ。コレオリフトは氷スレスレのところを回転するので大盛り上がり。007に変更しても安易に大衆性の高いプロに逃げず、2人の道を貫いた結果、素晴らしい作品が完成しました。パイパーの喜び方が6才児みたいでかわいい。

ペニコラ
素敵コレオスピンとゆったりカーブリフトでいつものスタート。セカンドツイズルでの女性の停滞が残念。その後は尻上がりに調子を上げていきました。オリンピック出場に間に合ってよかったですが、2人はもっと高い場所での争いを目指していたでしょうね。

ウィバポジェ
リフトのポジション、トランジションの振付1つ1つに感情が込められていました。女性の感情表現の移り変わりをここまで事細かに演じられるプログラムはないと思います。ポジェのツイズルがステップ中でもクリーンに入らなくて、TESの面では伸びないけれど、心を揺さぶられました。これを流さなかったNHK。今回はカップル競技の存在を軽んじている。

チョクベイ
スピンの入りで転倒してしまったので、ノーバリューとなってしまいます。ダイアゴナルステップでは明るい表情で、吹っ切ってやるしかないという素晴らしい滑りでした。演技中にチョックさんが泣き出してしまって、涙のままコレオスピン。ベイツさんも抱き合って涙。

ボブソロ
とてもいい演技でした。不安な女性の心情を表した演技前半から、世界が見えて喜びに溢れた後半部分。ダイアゴナルステップでの伸びのある滑りからの感動的なフィニッシュ。感極まる気持ちが分かります。ステップでレベル4を獲得出来ました。

カペラノ
サーペンタインステップは慎重におこないました。慎重におこなったのでこちらはレベル4を獲得しています。そもそもカペラノってそうだったんですよ。最近は慎重にやってもレベル4が取れなかった。だから今日は結果に出てよかった。ツイズルは少し停滞して8点近いスコアは取れていないです。でもカペラノのカラーは十分出せたと思います。

シブタニズ
GPF、全米選手権とFDで躓いたので、きっと2人の頭にもそれはあったでしょう。そして今日見せた同調性です。特にサーキュラーステップ素晴らしかったです。ダイアゴナルステップの終盤にはほんの少しスピードが落ちましたが、それでも同調性は損なっていませんでした。強かった。本当に強かった。ステップが2つともレベル4です!ローテーショナルがレベル3ですが、素晴らしい内容です。

パパシゼ
ツイズルの出が2人別々の動きをするのに一体になっている。2人の相補性が卓越している証拠です。もちろん緊張はあったでしょうが、唾を飲むのも忘れる演技で、月並みな言葉ですが、あっという間に終わりました。そりゃ歴代最高出るでしょうよ。

ハベドノ
ツイズルでマディソンがスピン状態になってしまったので、いきなりレベルを取りこぼしました。オールレベル4でないといけない状況でしたので、かなり苦しい。目立つミスとしてはコレオツイズルでの堂上でのお手付きもありました。緊張に呑まれて動きが硬くなってもいましたし、彼らの日ではなかった。大一番で必ずミスが出てしまう。

テサモエ
あっ・・・・うわっ・・・あああ・・・・・いっ・・・え?これミスじゃないよな?えあぁうぱそだpsdこあぺふぃjぽあえjdふぉぱいえjfみたいな感じなので、よく見ていません。ぶおおおおおおおおおおおおおおおお勝ったああああああああああああ!

パパシゼの評価はGOEでもPCSでもテサモエの上にきました。パパシゼはフランスジャッジが入っていないのにこのスコアです。10.00が28個で6つのエレメンツが満点でした。テサモエは10.00が24個、4つのエレメンツで満点です。お互いにレベル4を揃える歴史に残る激戦でした。

カナダのジャッジが満点を付けたかと思いきや、パパシゼとテサモエの演技で唯一124.70満点の評価を下したのは日本の滝野薫さんでした。テサモエに満点付けました。滝野さんすげー。

僕はテサモエファンなので、この結果が素直に嬉しいです。正直ソチで金メダルを獲ったと思いました。でも銀メダル。メリチャリの前でしょぼくれるわけにもいかず、空元気でふざけているスコットの姿を見るのが辛かった。それでも素晴らしい演技だったし、これがキャリア最後の演技と出来るなら、なんて美しい事なのだろうと思っていました。そして復帰をして、移籍を発表して、新たなライバルとなったパパシゼとしのぎを削り、最後にギリギリの勝負を制した。今回は笑顔でセレモニーに臨めた。ファン冥利に尽きる結末です。

この顔ぶれでの長きに渡るアイスダンス競技も終わってしまいます。本当に楽しかった。
2018
01.20

ヨーロッパ選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)121.87 PB
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)112.70 PB
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)109.48 PB
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)106.17
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)105.89
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)103.10
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)99.87 PB
8 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)99.68
9 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)98.97
10 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)98.43 PB
11 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)95.05 PB
12 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)93.15
13 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)92.80
14 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)89.56 PB
15 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)87.87
16 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)81.80
17 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)81.60
18 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)79.53
19 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)78.75 PB
20 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)74.74

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)203.16 PB
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)187.13 PB
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)184.86 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.65
5 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)177.75
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)168.45
7 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)168.42
8 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)165.03 PB
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)164.90 PB
10 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)164.48
11 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)156.35
12 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)154.04
13 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)152.10
14 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)148.69 PB
15 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)145.60 PB
16 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)139.74
17 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)136.51
18 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)133.00 PB
19 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)131.30
20 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)128.38

アンルイス
柔らかな出だしは素敵でサーキュラーステップよかったんですけど、ピアノ音源で滑るダイアゴナルステップは冗長で中だるみになっています。モントリオール組のテンプレをなぞったけど、それが上手くいかなかったような感じ。ストレートラインリフトは今回も落下・・・・・あああ・・・。

ナザニキ
ストレートラインリフト素敵でした。後半のカーブリフトはシーズン後半でも忙しない。ステーショナリーリフトは膝を付いて回る革新的なエレメンツですが、こちらは失敗でした。男性の足がかなりきていて、限界に近い状態でしたので、女性を落とさず、最後まで滑りきった事に拍手。低い姿勢で行うリフトが多いので、男性への負担がすごいです。ニキーチンの頬にある×マークの場所に行けばお宝が眠っているのか。

アリアル
シーズン当初はよくあるエジプトプロかと思っていました。今日は演技が進むにつれて、ガンガンスピードが出てきたのでとてもよかったと思います。淡々としがちですからね。

ヤノルカ
ヤノフスカヤの表情が昔より柔らかくなった感じ。ルカッチこういった顔だったよなーと思いだす時間。組んで期間が浅いので、王道のオペラ座で2人のコンビネーションを高める時期なのでしょう。来シーズンはスヴィニン夫妻のプロ滑ろう。

マリロマ
順位がくっついてしまうアンルイスとマリロマ。今日はマリロマに軍配が上がりました。コンビネーションリフトを下ろしてからのくるんくるんーな流れがよかった。コンビネーションリフトをやるカップルが少ないので、余計に印象に残ります。

フルソレ
サーキュラーステップ終えて、女性が左右にスカートを広げ、手を上にポーズを取るのかっこいいなあ。油絵にして閉じ込めたい美しさ。細かい事は置いておいて、かっけえんだよ!ごたく並べず見てくれよ。もうすぐ100点!ワールドで100点!

カリスポ
カリスポのギャツビーは、ギャツビーと人妻の恋愛を描いているようには見えないです。絢爛豪華なパーティーに初めて招待を受け、一張羅のドレスとスーツを着てやってきた。最初は戸惑うけど、お酒を煽って音楽に乗っていたら楽しくなっちゃったみたいな。おどけた表情からも、それを感じられました。カリスポらしいギャツビー。

ウルハリ
ダンススピンのフラメンコのポーズが独創的。これには観客も拍手を送っていました。ダンス一ポジションで拍手をもらえるとは素晴らしい証拠。ハリャーヴィンがまたかっこよく見えてしまう現象。内心、もっとアップテンポの部分が増えても素敵なんじゃないか?とも思いますが、雄大な感じもいいです。スロー映像で見るウルタドのスカートの翻りの美しい事。洗濯したら破れそう。

ペニコラ
ミューズのプログラムに戻しました。3年目のミューズぐらい多めに見ろよ。最初のムーブメントはコレオスピン扱いになります。加点がドッカンドッカン。女性がセカンドツイズルでミス。ダンススピンでバランスを崩し、途中で終わってしまいました。直後のストレートラインリフトはしっかり上がったのですけどね・・・崩れないのはさすがベテラン。今大会はステップのレベルが取れなかったので、オリンピックまでに滑り込みを。

赤ゲレ
ミューズ2組目。バックステージでザゴルスキーにお化粧してもらっていたゲレイロ。編曲の違和感は拭いきれないけど、ザゴルスキーが喜んでいるから何でもええわい!SDよりスピードがあって、ゲレイロがヘロヘロになっていなかったので、安心して見られました。

ギニャファブ
ミューズ3組目。なんだこの滑走順は!(多分)最後のユーロで、素敵な演技を見せてくれました。昨年も最終グループ入りをしたのに、ツイズルで失敗してしまって辛酸を舐めたので、そのリベンジが果たされたと言えるでしょう。フィニッシュをした2人の後ろに見えるバーバラの喜びようったら。

ボブソロ
ナショナルの滑りが不安定だったため、今回素晴らしい出来を見せてくれてよかったです。心を通わせていたと思われた2人が、実は男性の妄想だったという。言葉はいらないです。ステップレベル4はオリンピックでお願いします。

カペラノ
カッペちゃんは赤のドレスに。曲に合っていなくてもいいんです。カッペちゃんは寝ても覚めても赤衣装を着るダンサーだったのですから、集大成のシーズンに赤着てもいいじゃないですか。ツイズルで珍しくスタンブルしました。今日はスケートが押しても押しても進まなくて不調な様子でした。絶好調ならもっと感動的なプログラムになるはずです。それはオリンピックでな!

ステブキ
あー今日もボーカルで笑ったぜ。笑えるのにエレメンツの質は高いのがまたいいんですよ。ただ笑えるだけならエキシビションで十分です。フィニッシュと同時にブキンがガッツポーズ。ボブソロには勝てませんでした。今日のボブソロはシーズン一番だったから仕方ない。オリンピックでステブキの曲聞くの楽しみだ。

パパシゼ
闇夜で月光に照らされた中に得体のしれない美女を見つけ、その美女を追い続けるような、いろいろな妄想が出来るプログラムです。パフォーマンス、コンポジション、インタープリテーションで10点満点。歴代最高を再び更新しました。テサモエとの対決に向けて準備万端。団体戦でどちらが勝つか、その微妙な戦いでさえも金銀争いに関わってくるでしょう。しびれるううううう。

来シーズンの出場枠
3枠 フランス・ロシア・イタリア
2枠 イギリス・スペイン・デンマーク・ポーランド

スペイン2枠!それに尽きます。次の4年間はパパシゼに引退しないでもらって、シゼロンやらブキン、ポール、ハリャーヴィン、カツラといったスケーティング巧者がしのぎを削る戦国時代になってほしい。
2017
12.09

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)120.09
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)118.33 PB
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)112.79
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)112.59
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)110.99
6 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)109.91

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)202.16 PB
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)199.86
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)188.00
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)187.40
5 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)187.15
6 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)185.23

カペラノ
今大会はツイズルが乱れなくしっかりと揃いました。サーペンタインは、自分の事を気に留めてもらおうとチョロチョロと動き回る男性の姿を、蛇行した軌道を生かした構成で滑り、表現していました。2人が離れ離れになってしまっても、心では繋がっているのを表す後半部分はエモーショナルで、伝わる物がありました。今シーズン1番の出来でした。

ハベドノ
不安の元凶ツイズルをオシャレにクリア。サーペンタインまでのトランジションは方向転換をいくつもしながら、でも漕ぎ漕ぎするわけでなくスピードを出します。特にマディソンはステップに入るかなり前からワンフットで滑っているのに、カーブを描きながらビューーーンとエレメンツやっちゃうんですよ。これタマランチ会長。ストレートラインリフトはマディソンがちょこっとだけセクシーでした。ちょこっとだけですよ?ちょこっとね!ローテーショナルリフトの回転が鈍かったのは仕様ではありません。これは失敗です。おーこられるおこられる!

チョクベイ
ディーンプロでも結局シュピルバンドの色に染め上げられていた昨シーズン。これはまだ大丈夫。ステーショナリーリフトは徐々に下がっていく斬新な方式。カーブリフトは公園にあるバネのついた動物の遊具的な乗り方。ベイツさんの太ももは遊具。ベイツさんが元気でした。昨シーズンの全米選手権以来の元気。オリンピックシーズンに過去一のFD当ててヨカタヨ。スケーティングスキル以外はハベドノより上が出ました。

テッサとパパダキスの衣装の質感が似てて、「湖に落としたらあなたが落としたのは赤のテッサですか?それとも青のパパダキスですか?」って聞かれそう。「僕が落としたのはピンクの井脇ノブ子です」と正直に答えると2人と友達になれる。

シブタニズ
満点を取れるはずのツイズルで1回転ずつズレました。質はいいしネームバリューもあるのでマイナスにはなりませんが、これだけで1点を失います。ダイアゴナルとコレオリフトの迫力が少しだけ足りなかったようにも思います。スケアメに比べると、いいシブタニズとは言えないです。SDのリードが生きて表彰台確定です。

天空の戦い、はっじまっるよー!

テサモエ
バキバキに音ハメしまくったプログラム。いずれのエレメンツも気持ち良く決まりました。隣にスケートカナダの映像を並べていたのですが、振付変わっていないですね。変わっていないけど、今日の方が断然よかったとです。レビューでレベルが下がる前なら120.7出てたんですね。118点が最低ラインだと感じるそんな時代。

パパシゼ
はい満点!満点!満点を出さざるを得ないエレメンツの数々。僕がジャッジならスピンとダイアゴナル以外はきっと+3にすると思います。2組並べてもパパシゼの方が上だなと感じますね。特にコンポジションね。途切れるところがありませんもの。納得の優勝&歴代最高でした。

2組ともステップのレベルが3でした。それで1.76の差があるので、テサモエはオールレベル4狙いしか金メダルへの道はありません。あとやっぱり密度が足りないですよ。ソチの時と同じじゃん!!!シブタニズはダイアゴナルがレベル2だったのが点数に響きました。

6番カナダジャッジ
テサモエ パパシゼ
9.50 9.50
9.50 9.50
10.00 9.50
10.00 9.75
10.00 10.00

テサモエのうち2項目が最低点カット対象
パパシゼのうち4項目が最低点カット対象

8番フランスジャッジ
テサモエ パパシゼ
9.50 10.00
9.50 9.75
9.75 10.00
9.50 10.00
9.50 10.00

パパシゼで最低点カット対象なし
テサモエのうち5項目が最低点カット対象

おいカナダジャッジ!!!露骨さが足りないぞ!気合い入れろ!フランスジャッジはそのままでいいぞ。とりあえず、それぞれの国内選手権で満点出しまくってオリンピックに備えるように。
2017
12.07

グランプリファイナル 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)82.07 PB
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)81.53
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)78.09
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)74.81
5 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)74.36
6 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)74.24

カペラノ
大胆な胸元に見えても神襦袢があるから大丈夫。ジャッジ席へ向けてのイラッとさせるラノッテの表情の使い方が好きです。滑り出しと最後はいいので、パーシャルでもう一盛り上がりを出せるかでしょうか。

ハベドノ
スケーティングのツルツル度がさらに増していました。マディソンのエッジの深さがパートナーに負けないぐらいになってきました。ついに女性ダンサーを超えた存在になっていくのか。

チョクベイ
世界一妖艶な海藻に魔法をかけて誕生したのがチョックさん。そういった感じの衣装。お尻ふりふり振付はセクシーよりもかわいい寄りかな。フランス国際よりもミッドラインで立ち止まるところのお祭り加減が薄い。もっと盛り上がれるプログラムのはずなので、今日はよくない日!PCSでハベドノが上にきました。本格的に序列が入れ替わってしまうのか?

シブタニズ
お昼下がりからノンストップで見ているとさすがに眠気も襲ってくるのですが、その眠気を吹き飛ばしてくれました。トップカップルが続いてシブタニズになって、2人の伝える力の強さが分かりました。塗り絵する時に、色鉛筆で塗る場所を縁取りしてから塗るみたいな。僕たちはここで軽快さを!ここで活気を!と見せ方が非常に明確で、お子様でも理解出来そうな分かりやすさでした。上手い。

テサモエ
テッサが湿地帯で見つかった新種のヘビみたいな衣装を着ている。この衣装似合ってなくない!テッサはありとあらゆる衣装が似合わないはずなのに、今シーズンは外さない。ミッドラインはレベル3ですが満加点でした。常軌を逸したキレ。PCSは今までで一番出ました。1番滑走で高めに出たので、自然に後ろも高くなっています。

パパシゼ
今日もスーーーーーーーーーーーールルルルウルツルツルツルツルツルどこまで行くのーなスケーティングでした。スピードを出す素振りが無いのにあっという間にスピードに乗ります。スピードに乗るだけではただの暴走族ですが、その中でエレメンツをします。2人が離れない距離で空間を最大限に使うパーシャルステップが素晴らしい。パーシャルの質はズバ抜けて高いと思います。

6番カナダジャッジ
パパシゼ テサモエ
9.50 9.50
9.50 9.50
10.00 10.00
9.75 10.00
9.50 10.00

8番フランスジャッジ
パパシゼ テサモエ
9.75 9.50
9.75 9.50
10.00 9.75
10.00 9.50
10.00 9.50

フランスジャッジいいよーーーこれこれー!それに比べてカナダジャッジは何やってんだ!旧採点脳を忘れたのか!

TESでもPCSでもパパシゼが上になりました。テサモエはオールレベル4じゃないとパパシゼには勝てなくなりました。これは4年前のメリチャリとの関係と同じ。フランス国際の演技を見ても、パパシゼ一歩リードな雰囲気あります。FD後半のトランジション密度がNHK杯のままなら、勝負ありになりそう。こんな事言ってるけど僕テサモエファンですから・・・ふふふ・・・。
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