2018
02.15

ピョンチャンオリンピック 7日目 ペアリザルト

ペアLP
1 SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)159.31 PB
2 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)153.33
3 SUI Wenjing / HAN Cong(中国)153.08
4 TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)143.25
5 JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)143.19
6 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)142.09 PB
7 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)138.53 PB
8 SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)136.50
9 MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)132.43 PB
10 DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)128.74 PB
11 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)128.52
12 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)124.23 PB
13 ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)123.93
14 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)123.08
15 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)120.27
16 HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)108.94

ペアリザルト
1 SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)235.90
2 SUI Wenjing / HAN Cong(中国)235.47 PB
3 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)230.15
4 TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)224.93
5 JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)218.53
6 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)216.59 PB
7 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)212.88 PB
8 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)204.10
9 SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)204.02
10 DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)202.74 PB
11 MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)198.11
12 ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)194.45
13 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)193.63 PB
14 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)186.33
15 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)185.82
16 HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)171.98

モーマリ
3Tw 2A-1Lo-3S hd 3LoTh 3T td 3STh
ソロジャンプは男性のミスが少しずつありましたが、非常に安定しておりました。スロージャンプは安定です。オリンピックでマリナロの折れ曲がった上体を見られるなんて。

シメクニ
4Tw 3STh df 3S so 3T fall 3FTh shaky
クワドツイスト成功しました。スロージャンプは両足着氷、ソロジャンプは両方男性の失敗でした。アクセルラッソーの回転がヘロヘロになっていましたし、スピン2つとも質がよくなかったです。団体戦で全てを出し切った感じがします。1週間で午前中に4演技は大変です。

アナマル
3T shaky 3Tw shaky 3S-2T 3LzTh 3STh
完全に滑りが戻っていないにせよ、3Sまでジャンプを戻せているのは素晴らしいです。スロージャンプはきれいに降りられています。ドーナツススピンから入るソロスピン、ツイストリフト風ムーブメントからスパイラルに移るコレオシークエンスなど、最後まで工夫がありました。復調すればいいプログラムになりそうです。

ホッケ組
3Tw df 2T-2T-2T 3LoTh 2A 3STh hd
ご覧の通り投げ技、ジャンプにミスが多く出ましたし、グループ3は途中で止めて両足でボトンと下ろしています。冒頭はハートマークを作って始めていると、スロー映像で初めて知りました。中盤は音楽のフレーズに合わせてきれいに演じていました。もう少し2人の滑る距離が近ければなおよかったです。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3LzTh 3LoTh
ソロジャンプ2本入りました。シングル出身である強みを生かせています。スローも頑張りました。物悲しい歌詞に合わせて、表情を作っているのか、ビロドーの元々の眉毛の角度が生かされているのか、どっちでもいいか。とにかく音楽に合っています。2人の絶妙な距離感がいいです。

リョムキム
3Tw 3T-2T 2A 3STh shaky 3LoTh
四大陸から入れ始めた2Aを女性が着氷出来ました。タイミングにズレがあり、回転不足ですが、また一歩前進です。2Aを降りられて先生がめちゃくちゃ喜んでいました。この応援の中では失敗出来ませんものね。シャンソンプロはあまり滑りやすそうには見えません。普通のクラシックでいい気がしますが、ジュリー・マルコット振付だからそういうのはないか。

デラモデル
3S 3Tw 3T hd-1T 3LoTh 3STh fall
3Tで2人とも詰まって仲良く1Tを付けました。スローサルコウの転倒が残念でした。アクセルラッソーの解き放つような着氷、そしてグループ3のダンスリフトの出、リフトで+2以上を十分得られる質でした。8点台安定のPCSです。モデルの上達ばかりがクローズアップされていたけれど、ここにきてデラモニカの滑りの滑らかさが増しています。

アスロゴ
3T fall 3Tw 3S so 3FTh 3LoTh fall
3Tはアスタホワが転倒。3Sはシンクロナイズドステップアウト。中盤は持ち直しましたが、スローループでフリーレッグが引っ掛かって転倒。GPSで調子がよかっただけに、ロシア選手権と今回いい演技が出来なくて残念。キスクラで座る時だけに着用する衣装を作るのはユーロみがあって◎であります。

マルホタ
3Tw 3T 3S-2T-2T 3LoTh 3LzTh
またツイストが普通!!!!!!!ヒャアアアアアアア。ソロジャンプもスロージャンプもクリーンに入りました。団体戦よりもいい演技でした。ピョンチャンオリンピック3本の演技全てクリーンです。喜びのあまり演技が終わってふざけるふざける。ついに140点の壁を突破。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S so 3LzTh shaky 3LoTh
このプログラムはレッスンが長くて本番が短い。本番のためには血の滲む様な努力が必要という表現にも思えますが、そう好意的に捉えても物足りないかなあと。あと、音楽が変わってから華やかになるはずなのに、華やかなスロージャンプを音楽が変わる前に終わらせているから、流している風に見えてきます。問題がいろいろある。これはきっと矯正ギブスプロ。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 4STh df 2S 3FTh
ツイストの質は今日もよかったです。ついにレベル4加点付きで入れられるようになりました。スロークワドは両足で手も付きましたし、GOE-3という感じ。ここのミスはいつもの事ですが、3Sが2回転になったのが痛いです。動きはとてもよかったです。SPで少し2人が離れ気味だったところも改善されました。

ユージャン
3S fall 4Tw 3T-2T df 3LoTh 3STh fall
スロージャンプで転倒しました。とても珍しい光景です。ペア結成以降、1回しかスロージャンプを失敗していません。しかもちょっと着氷が乱れたぐらいです。転倒は初めてなんですよ。よりによってそれがオリンピックになるとは。アクセルラッソーでもミスしましたし、2人らしからぬ演技でした。曲の助けを得られにくいプログラムですし、あまり演じやすそうには思えない。てか何でボーヤンとプログラム被ってんだローリー。

サフマソ
3Tw 3FTh 3S-2T-2T 3T 3STh
4Tw 3ATh 4SThというとんでもない予定構成を提出していましたが、いつもの構成にしました。やっとノーミスがきました。グランプリファイナルで詰まったスローサルコウの質も完璧です。ペアの芸術の限界まで演じてくれました。何も文句ないです。リンクに倒れ込む気持ちが分かります。それだけの演技でしたもの。やはりマッソーだけ泣いている。

デュハラド
3Tw 3Lz hd 4STh 3S-2T-2T 3LzTh
3Lzでメーガンがお手付き。スロークワドは素晴らしかったです。こんなにきれいなスロークワドなんて、ペア全体でも見てもなかなかありません。物悲しい曲なのに、エレメンツが成功した事が嬉しくてメーガンのニヤケが止まらなかったのがおもしろかった。客席のパパダキス奇声、ルイス・フェネロも喜んでいて、メーガン夫のマルコットは涙。みんながハッピーな演技でした。

スイハン
4Tw 3T-1T-2T 3S so 3FTh 3STh
3連続の真ん中でハンくんがシングルに。3Sはスイちゃんがステップアウト。スローフリップからの盛り上がりは反則。そしてスローサルコウの着氷で勝負を決めにくる。ワンフットのリフトでプルプルした時ヒヤッとしましたが耐えました。トゥーランドットという選曲からしてプレッシャーかけられまくりでしたけど、よく堪えました。ペアスピンがレベル2、グループ3がレベル3・・・これがいかんかったです。サフマソとはほんの少しの差でした。

タラモロ
4Tw 2S 3STh so 3T-2T-2T 3LoTh
スイハンが失敗したので、これ以上ないチャンスが回ってきたというシチュエーション。安定しかけていたソロジャンプでまさかの抜け、そしてスロージャンプは転倒に近い形の失敗です。この2つのミスが尾を引いて、中盤乗り切れていなかったです。オリンピックの魔物はここに潜んでいました。

サフ子が涙を流して喜びを噛みしめる姿に、こちらの涙腺も緩みました。スイちゃんは悔しいはずなのに、すぐにサフ子をスリスリしていました。メーガンは駆け寄ってハグしました。ぬいぐるみセレモニーでもスイちゃんはとても悔しそう。中国の大本命はそう簡単に金メダルを獲れない呪いがあるのかも。

サフマソが金メダルでよかった。SP4位で6点差スタートという、ペアでは逆転の確率が非常に低い展開から歴代最高で逆転優勝。こんなドラマあります?スイハンは22歳と25歳。キャリアはありますが、年齢的にはまだやれます。次の北京オリンピックでは更なる期待がかけられると思います。次次とはあまり言いたくないけれど、スイハンにも金を獲ってもらいたい。デュハラドはずっとハッピー。ピョンピョンハッピー。最後のオリンピックを最高の形で締めくくりました。トップ5の顔ぶれは世界の7割が予想していたでしょうね。マルホタ6位はビックリ。

ペア終わり。次は男子。

「普段ペアをテレビでやらないから放送しなくていいでしょ」じゃなくて、オリンピックぐらいテレビで観させてくれよって話ですよ。
2018
02.11

ピョンチャンオリンピック 3日目 団体戦ペアLP

ペアLP
1 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)148.51
2 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)138.44
3 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)133.28
4 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)126.56
5 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)97.67

海龍
3Lz 3Tw 3LzTh fall 3T df-1T-2T 3STh hd
3Lzの助走のタイミングに違いはありますがきちんと着氷出来ました。スロージャンプはほとんど投げられていないので、ミスも仕方ないかなと。ソロスピンのタイミングはきれいです。

マルホタ
3Tw 3T 3S-2T-2Lo 3LoTh 3LzTh
ツイストが凭れかかってない!!!!!ついにきたか!ついにツイストを退治する日がやってきたか!ソロジャンプもきっちり降りています。ソロジャンプを天井カメラ映像に切り替える正気とは思えないスイッチャー。スローは安心して見られます。こういったエンターテイメント性の高いプログラムを滑らせると盛り上げてくれます。抒情的なペアが多いので、宴会部長が盛り上げてくれるとありがたい。マルケイ絶叫&キスクラで涙。グループハグ。点数表示のテロップ出すタイミング遅れたのでちょい萎え。萎えの人ぐらい萎え。

シメクニ
3Tw 3STh 3S shaky 3T fall 3FTh
シメカの紫衣装とフェンスが同化し、邦衛のグレー衣装とリンクが同化。つまりこれはフェンスとリンクの許されざる恋物語。報われる事のない2人の愛に朝鮮半島が涙した。3Sは堪え、3Tは転倒。男性のミスだったので、シメカが怒るかと思ったけど、結婚したらもう怒らないのかな。

デュハラド
3Tw 3Lz 4STh hd 3S-2T-2Lo 3LzTh
3Lz今日も堪えられました。スロークワドサルコウは河合さんが3回転と勘違いしていましたが、デュハラドのスロークワドは回転速度が速いので、僕も何やってるか分からない事がよくあります。3連続は世界選手権連覇してた頃の安定感に戻っています。今シーズンすぎょい。キスクラに戻ってカナダコールする元気が残っているメーガン。あなたはいつ疲れるの?

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 2S 3FTh 3LoTh
ここのところ3連続はタイミングにかなりズレがありました。今回はちょいズレ程度だったので、加点の範囲でも文句ないです。組み立てぐらいの方が上手かったのはなぜだろう。トランジションで転倒し、少しだけ勢いはなくなりましたが、アクセルラッソーとペアスピンをこなし、演技をまとめました。衣装チェンジしてもあまり気付かれていない感じがしますね。せめてポール・ポワリエさんの腕モップぐらいしなければ。

1位 カナダ 45
2位 OAR(ロシア)39
3位 アメリカ 36
4位 イタリア 35
5位 日本 32

イタリアがアメリカと1ポイント差につけました。1ポイント差は近いように見えますが、アメリカが3種目とも失敗。しかも男子とダンスは大過失がないと逆転はないでしょう。カナダはテサモエが出る場合アイスダンス1位が堅く、ロシアが逆転するのは難しくなってきました。

それにしても、ペアLPを滑る国が確定していなので、10カ国のペア全員が早起きしてアップをするわけじゃないですか。それで5カ国のペアは滑らないんです。夜開催のソチならともかく、個人戦との間隔も狭いペアに早起きさせるなんて、ほんとどうかしてる。アメリカは確実に決勝進出するから、SP落ちする国はどうでもいいってかNBC。
2018
01.14

カナダ選手権 6日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 Tessa Virtue / Scott Moir QC 209.82
2 Piper Gilles / Paul Poirier ON 192.08
3 Kaitlyn Weaver / Andrew Poje ON 191.09
4 Carolane Soucisse / Shane Firus QC 180.73
5 Sarah Arnold / Thomas Williams BC/YK 158.53
6 Haley Sales / Nikolas Wamsteeker BC/YK 154.74
7 Molly Lanaghan / Dmitre Razgulajevs ON 146.22
8 Gina Cipriano / Jake Richardson QC 126.89
9 Ravie Cunningham / Cedar Bridgewood BC/YK 122.78
10 Vanessa Chartrand / Alexander Seidel QC 111.31

ウィバポジェ
ツイズルで足をつく事なく回転出来てホッとしました。オリンピック代表の座は固いですけど、連続で失敗すると2人の自信を削いでしまう事になりますもの。ストレートラインリフト以外はオールレベル4でした。ローテーショナルリフトと音楽の調和が素晴らしかった。エレメンツの入りのよっこらせ感も2012年をリバイバルしているので、それを自然に見せられればと思います。

寿司酢組
いやあ、燕尾とは素晴らしい物ですね。美しくシンクロしたツイズルでドレスと燕尾がヒラヒラするのは素晴らしい物です。小柄な2人がキュートにクイックステップ踏むから余計にかわいい。後半の動きがさらに揃えば一層かわいい。

パイポー
急にプログラムの変更を発表して驚かされました。007のお披露目演技です。ツイズルでパイパーの回転が乱れましたが、どうにか足は付かずに回りました。レベル2で堪えています。前のプログラムの振付を流用しているのと、路線も同様です。いわゆるアクロバティックだったり、ハードな一般的な007とは全く異なる物です。何が何でもエッジを効かせる2人。SDの点差が生きてウィバポジェに勝利しました。これは大きな一歩です。

テサモエ
1人のジャッジがGOEで+2、別のジャッジがトランジションで9.75を出しました。それは上下カットでカウントされないので、結局満点という形になりました。タンゴなのに接触がなさ過ぎだった突っ込みどころ満載のサーキュラーでコンタクトが増えました。エレメンツ後のトランジションも増えましたし、ミッドラインからはカーブリフト以外の構成をほとんど変えています。曲も変えて盛り上げてのフィニッシュにしています。ネームバリューに甘んじない構成になって安心しました。GPFまでの振付だとパパシゼに差をつけられる一方だったでしょうが、今の振付だと勝負出来そうです。

女子リザルト
1 Gabrielle Daleman ON 229.78
2 Kaetlyn Osmond AB/NT/NU 218.73
3 Larkyn Austman BC/YK 169.62
4 Alaine Chartrand ON 164.21
5 Aurora Cotop ON 156.89
6 Kim DeGuise Léveillée QC 154.41
7 Michelle Long ON 153.46
8 Alicia Pineault QC 152.21
9 Sarah Tamura BC/YK 150.39
10 Sophie Larouche QC 144.09
11 Kelsey Wong BC/YK 142.90
12 Emy Decelles QC 139.55
13 Amanda Tobin ON 139.54
14 Jane Gray AB/NT/NU 137.11
15 Triena Robinson AB/NT/NU 136.91
16 Aislinn Ganci AB/NT/NU 136.52
17 Hélène Carle ON 123.17
18 Maysie Poliziani ON 118.77

オーストマン
3F-2T 3Lo 3Lz so 2A-3T fall 3S-2T-2Lo 3T so 3S
決まらなかったトリプルはありますが、加点を得られるジャンプを跳べる選手なので、安定すれば大きくスコアを伸ばせるはずです。感極まった表情でした。感極まった美人は非常にいいですよ。

オズモンド
3F-3T 2A-3T 3Lz 3Lo so 3F fall 3S-2T-1Lo 2A
前半は完璧。3本のジャンプは満点の評価です。そこから3Loでステップアウト、得意なはずの3Fで転倒、コンビネーション抜けという、これまで幾度となく見てきた失敗のパターンに。ぷよぷよのように連鎖していく・・・。点数を出し過ぎてオズモンドに笑われるという。コケて10.00はナショナルでもダメよ。ノーミスなら158ぐらい出てましたね。

デールマン
3T-3T 3Lz 3F 3Lz-2T-2T tano 3Lo 2A 3S+2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおプログラム戻してよかったあああああ!このプログラムの方がジャンプの度に曲に乗っていけますね。オズモンドと同じく前半完璧、後半崩れるパターンが多い選手ですけど、今日は後半のジャンプも軸が暴れず、よくコントロールされていました。

シャルトラン・・・。

ペアリザルト
1 Meagan Duhamel / Eric Radford QC 234.55
2 Julianne Seguin / Charlie Bilodeau QC 213.00
3 Kirsten Moore-Towers / Michael Marinaro ON 209.85
4 Lubov Ilyushechkina / Dylan Moscovitch ON 190.53
5 Evelyn Walsh / Trennt Michaud ON 182.87
6 Camille Ruest / Drew Wolfe QC 177.54
7 Sydney Kolodziej / Maxime Deschamps QC 171.20

コロデシ
3Tw 3S hd 3LoTh 2A+2A 3STh
スタート位置に着いても音楽が鳴らないアクシデント。改めて演技を開始してこれですよ!スロージャンプはグレデシ時代から変わらない安定感です。少数精鋭が過ぎるカナダ。1番滑走から上手い。

ルエウルの演技中に意識飛ぶ。

ウォルミショ
3Tw 3T-2T-2T 3LoTh 2A 3TTh
ソロジャンプもスロージャンプも堪える女性。この高さでスロージャンプを降りられる女性の調整力素晴らしい。カナダ女子は男任せにしていたらスロー降りられないから。途中ピアノ曲だけになった時が非常に心地よく、よく眠れそうでした。この時間帯には厳しい。ロシアと戦える力あります。

イリモー
3Tw 3T hd 2S 3LoTh 3LzTh fall
ケイトリンといいパイパーといい、そしてイリといい、どうして国籍を取得するとオリンピックから遠のいてしまうのか。モスコビッチさんは持ち上げるのがやっとという形でした。自分たちで獲ってきた枠を逃す気持ち。理解しようにも出来ない。

モーマリ
3Tw 2A-1Lo-3S so 3LoTh 3T 3STh
すごく辛そうだけど回転速度の素晴らしいデススパイラルを今日も見せてくれました。リフトと同じく辛そう。だけどちゃんとやれる。おもしろい。スローループはステップアウトしそうだったのをモー子さんが修正しました。オリンピックへの思いが重い。フィニッシュポーズを取ってすぐにフライングガッツポーズ。かわいい。モー子さんはベテラン並みのキャリアがありますが、実はまだ25歳ですのでね。そりゃはしゃぎますよ。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3FTh 3LoTh
今日は安心して見られました。リフトとスローフリップが少し怖かったですけど、2人のシンクロが出来ていました。セガビロの魅力はどのエレメンツのどの部分がといよりも、全体的に見渡して「あーーー何かよかったな」って思えるところだと思います。言語化出来ないけれど、何か心にきたなって。

デュハラド
3Tw 3Lz 4STh fall 3S-2T-2T 3LzTh
普通なら「スロークワド転倒して残念だったね」となるところなのですが、クワド以外が素晴らしくてそういった気持が起らないですね。だってクワド以外が、国際大会で連勝を飾っていた時のデュハラドの演技なのですから。元々Hometown Gloryは田舎出身のラドフォードさん主体のプログラムでしたが、そこに柔らかさを得たメーガンが上手く調和し、2年前以上に素敵になっているわけです。これはね、戦えますよ。

男子リザルト
1 Patrick Chan ON 272.24
2 Keegan Messing AB/NT/NU 259.25
3 Nam Nguyen ON 258.16
4 Elladj Baldé QC 250.28
5 Kevin Reynolds BC/YK 249.30
6 Joseph Phan QC 241.71
7 Roman Sadovsky ON 233.67
8 Liam Firus BC/YK 232.49
9 Nicolas Nadeau QC 227.51
10 Stephen Gogolev ON 220.81
11 Conrad Orzel ON 207.66
12 Bennet Toman ON 198.91
13 Samuel Angers QC 191.64
14 Eric Liu AB/NT/NU 185.01
15 Olivier Bergeron QC 180.92
16 Jérémie Crevaux QC 177.75
17 Dustin Sherriff-Clayton AB/NT/NU 166.00
18 Edrian Paul Celestino QC 153.71

ゴゴレフ
2Lz 4S so 3A-3T 1A 3F-1Lo-2S 3Lz-1T 3Lo 3A
冒頭は4Lz予定でしょうか。やってくる事がそもそもおかしい。膝ぶっ壊れないのかよ。ちょいちょい抜けがあったので「まだまだノービス年齢だし仕方ないな」と思ったら、最後の最後に助走の短い3Aでリカバリー。うーーーんwwwwwすごすぎ意味不明ワロリンヌワールド。同じように天才と言われていたネイサンやヴィンセントも大活躍中に怪我に見舞われたので、ほんと怪我だけは気を付けてほしい。先は長いのだから。

オーゼル
4S shaky 2T-2T 3A hd 3Lo 4T 1A-1Lo-3S 2Lz-3T 3F
相変わらずすごい構成。全部入ったところが見てみたいです。インタープリテーションの評価が伸びなかったです。ジャンプジャンプといった形ですしね・・・。

フィルス
4T so 3A fall 3F 3A ot-2T 2A-1Lo-2S 3Lz 3Lo shaky 3Lz ot-2T
売れないピアニスト。いや、就職して3年経って、仕事の楽しさを覚えてきて、後輩にも慕われるようになり、生き生きしているサラリーマンのようです。爽やかで営業先でも人気そうですよ。2本目の3Aが片足着氷出来たので、3Aの調子は上がっています。今シーズンは3Aの成否がキャリアハイ。Pさんに似ていると言われながらも押して滑る事が多かったけれど、2年ほど前からかそれが解消されて、気持ちのいい滑りに磨きがかかりました。これだけミスがあっても滑りの気持ちよさはキープしていました。

ジョセフ
4T-2T 3A 4T fall 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz 3Lo
見事なスタートでした。失敗したジャンプは2本目の4Tだけで、あとは加点いっぱいパラダイス。ジャンプだけでなく、スピンは出まで振付に気を配って、丁寧で好感が持てます。

サドフスキー
4S 4T fall 3Lz-2T tano 3Lo 3A 2S 3Lz-1Lo-3S 3F
4Tで転倒、4Sが2Sになったので20点近く失っています。それはそうなんですけど、SPよりも彼の持ち味が発揮されていたと思います。ジャンプとジャンプの間の助走でしっかりエッジを倒して滑っていました。そしてダイナミックなコレオシークエンス。その流れからの3Fは着氷の誤魔化し方も見事。よかったよかった。

ナドー
4T df 3Lo 4T-2T 3A fall 3A hd 3F shaky 3S 2A+2A shaky
大技が決まらずでした。これだけ失敗してしまうとTESがもらえません。プレスリープロは彼にピッタリで、上背があるからかっこよく決まるのですけどね。

ニューエン
4S 3A-3T 3A 4T fall 3F-2T-2Lo 3F-2T 3Lo 3Lz
プログラムを道に戻しました。4Tの転倒から急激にスピードが落ちてしまったのですが、それでもしっかりとジャンプを降り、SPで失敗した3Lzもやっつけました。力の限りやった結果がこのスコアに結びつきました。なかなか思うようにジャンプが跳べず辛かったでしょう。

バルデ
3A-2T-2T 3A 3Lo 2A-3T 3Lz-1Lo-2S 3Lz so 3F 2A
今日のバルデさんも超かっこいい。4Tは回避して、出来るジャンプをしっかりと降りる戦略でした。思いっきり踊って、ジャッジにアピール。でも観客を楽しませる事は決して忘れない。エキシビションでも使ったUptown Funkを競技プロに使って、演技を終えてからバックフリップして。バルデ成分を今日全て見せました。これがバルデのスケート人生じゃい!ナイスガイメッシングは、自分の演技直前にも拘わらず健闘を称えました。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T-2Lo so 4T-2T 3S-3T 3A 3Lo 3F so
カナダに移籍した時は「正直どうなの?」と思いましたが、その選択が正解だったと証明しました。転倒とステップアウトはあるものの、抜けがないのが大きいです。そしてスピンで+2以上を並べられます。映画プロの帝王メッシングの集大成とも言えるチャップリンプロ。エンターテイメント性は抜群です。バルデに続いて演技終了後にバックフリップ。

レイノルズ
4Lo df 4T fall df-3T 3A df 4T-3T-2Lo 3F ot-3Lo 3Lz shaky 3S
緊張が表情に出ていていました。スピードが足りず、4Loや4Sが回転不足になりましたが、冷静さを取り戻した後半の4T-3T-2Loではケビン・レイノルズここにあり!というのを見せてもらいました。心に刻みつけておきます。

Pさん
4T hd 4T-2T 2A-1Lo-3S 3Lz-3T 2A 3Lo 3F 2A so
4Sは解雇して、3Aは1本の予定だったのでしょう。それは決まらずに、2Aの回数制限でキックアウトされました。4Sに関しては助走をしっかり取る必要があり、Pさんのプログラムの流れを阻害する要素でもありました。もちろんTESは高くなりますが、それよりも確実なスコアで団体のメダルを狙いに行くのも1つの選択肢なのかもしれません。2008年初めて優勝した時は少年から大人になるその中間地点でした。10年後おでこツヤツヤの大ベテランになり、79年ぶりの優勝記録を樹立しました。1人の男の人生を見ました。これでカナダ選手権のPさんはおしまい。次はオリンピックです。

選考はどのようにされるでしょうか。
2017
12.09

グランプリファイナル 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)157.25 PB
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)155.07
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)138.65
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.99
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)136.11
6 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)129.90

ペアリザルト
1. Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)236.68 PB
2. Wenjing SUI / Cong HAN(中国)230.89
3. Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)210.83
4. Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)209.26
5. Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)208.73
6. Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)207.14

ユージャン
3S 3Tw 3T-1T 3LoTh 3STh
3Tは女性がファーストジャンプで乱れ、2Tにまで繋げられずでした。スケートアメリカの出来がとても良かったので、それと比較するとどうしても・・・ね。インタープリテーションの評価が少し低いので、表現の明確さを出していかネバダ。スターウォーズ/最後のジェダイ12月15日公開!僕はスターウォーズ1回も見た事がないからストーリー全然知らないよ!

ストクリ
3Tw 3LzTh 3T-1T-2T 3S fall 3STh
ツイストは昨日よりも質ダウン。抱えてしまいました。ストルボワが3T失敗したんですけど、そこから力技で1T-2Tをつけました。こんな力技出来るのはストルボワとメーガンぐらい。スローサルコウは神着氷です。ストルボワは色っぽい風ではあるけど、色っぽくないので、とにかくかっこよさを突き詰めて欲しい。ソロスピンの足換え前が、まさに一糸乱れぬ完璧なシンクロを見せていました。足換え後にほんの少しズレましたけど、+2は確実にとれました。かっこいい。グループ3のスムースな上げもかっこよかった。

デュハラド
3Tw 3Lz 4STh fall 3S-2T-1T 3LzTh
衣装をゴールドに変更。金メダル獲るよ!という意志表示。スロークワドはいつもより勢いがあったからなのか転倒。飛距離を抑えて、回転軸を極限まで細くしないと、コントロール出来ないのかも。3Sの3連続は最後が1回転に。メーガンは「回転不足になるけど、とりあえず跳んでおいたれの精神」を見せました。グループ3でラドフォードさんの腕がプルプルとしました。リフトの逆回転が出来ずにレベルが取れなかったんですね。リフトがおかしかったので他の大会の映像を確認しに行ったら、動画のコメント欄でこのプログラムが酷評されていました。外国人は物言いがストレートだなあ。

客席にいるチンクワンタが、スケ連会長を退いてから急激に老けこんでいる。

スイハン
4Tw 3T-2T-2T 3S shaky 3FTh 3STh
スイちゃんのメイクの立体感が際立っておりまして、画面から飛び出てきます。3連続はタイミングがきれいに揃いました。3Sは2人仲良くシェイキーランディング。スロージャンプは失敗する素振りないですよね。スロートリプルを前回失敗したのが、2014年の世界選手権ですからね。つまり、このオリンピックサイクルで一度も失敗していないんですよ。得意得意って言ってもこれは異常。NHK杯と同じぐらいのスコアが出ました。

タラモロ
4Tw 3S df 3STh 3T df 3LoTh df
ジュニアの頃ジャンプ安定組だったけれど、最近ちょいちょいミスが出ます。今シーズンはスローが2本揃っていませんしね。でもタラモロは大事な試合に成功させるんですよ。勝負強いんです。ヨイショと持ち上げて、曲から外れてしまうグループ3はそろそろ外してみないか・・・。

サフマソ
3Tw 3LzTh 3S-2T-2T 3T 3STh shaky
おおう・・・今大会もスロージャンプを片足で着氷しましたよ。片足着氷が多いから逆に不安になってきました。サイボーグになってコマンド入力したとかじゃないでしょうね?大きな大会なので、会場には普段ペアを見ない方もいらっしゃると思いますが、片手で上げるリフトには会場がざわつきましたね。あれはすごい。ソロスピンは猛スピードで回転し、足換え後もシンクロをキープ。素晴らしかった。スローサルコウの着氷を堪えたところしかマイナス部分がないです。LPの歴代最高を塗り替えました。総合得点はーーーーーヴォロトラー!

英語が苦手なので難しいのはマッソーに喋らせるサフ子かわいい。

ヴォロトラの歴代最高を超えるにはSP・LPをスーパークリーンに滑らなければなりません。レベルの取りこぼしゼロでクリーンならギリギリ出せそうです。タラモロはペアスピンがノーバリューになりました。

サフ子はグランプリファイナル5度目の優勝。2004年から出場したグランプリシリーズ24大会+ファイナル9大会全てで表彰台。最後に表彰台落ちしたのは2006年世界選手権。ンンンンンwwwww引退したら殿堂入り間違いなし。
2017
11.26

スケートアメリカ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)150.58 PB
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)145.53 PB
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)140.31
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)127.84
5 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)127.74
6 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)124.80
7 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)109.12
8 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)107.82

ペアリザルト
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)223.13
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)219.20 PB
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)215.68
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)197.89
5 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)189.07
6 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)187.81
7 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)172.16
8 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)165.00

モーマリ
3Tw 2A-1Lo-3S fall 3LoTh 3T 3STh
ツイストはSPよりきれいに上がりました。やはりあれは失敗気味でしたな。3連続で女性が転倒したものの、残りはいつもの安定感のある演技でした。ソロスピンは回転速度もさる事ながら、膝をついてスピンを出るその角度までピッタリでした。転倒があってもTESは自己最高です。調子いいですね。後はPCSでセガビロやイリモーに後れを取らないよう、トランジションを埋め埋めするのが大切ですね。ナショナルまで1月半ですって。こえーーー。

ステラート&バーソロメイ
3S fall 3Tw 3STh 3T shaky-2T 3LoTh df
この組もSPよりツイストがきれいに入りました。SPでは失敗するリンクなのかも。スロークワドは回避し、ソロジャンプの構成を上げてトリプルジャンプを2本入れました。スローループはSPと同じく投げ方に問題があります。グループ3のキャリーリフトは終盤に持ってくる、メガネコーチパターン。U2でフライングスタオベ起こせるかな?

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S fall 2T 3STh so
冒頭からこれでもかというほどにスピードを出して滑っています。多少の粗など気にしない雰囲気。スローループは通常時より高さが足らないものの問題のない着氷です。アクセルラッソーは下ろし方でぶん回したので一瞬失敗かと思いました。成功っぽい。スローサルコウがコンビネーションジャンプのようになっておもしろかった。リフトは上げるまでが速く、男性が死に物狂いで回しています。女性はポジションが美しく、そのギャップが何とも言えない。スピードは本当によかったですけど、それに注力しすぎだった感は否めないです。2人のきれいに揃ったスケーティングもペアの持ち味ですからね。

シメクニ
3Tw 3STh 2S fall 2T+2T 3FTh
お化けがふんわり持ち上げられるのでなく、持ち上げるツイスト。ツイストキャッチから男性がバックスケーティングでミラーの形に持っていく、その滑りに包容力を感じます。2Sは男性がダブル、女性が転倒。2Tのシークエンスは予定通りです。試合ごとに調子が上がっていて安心。

サフマソ
3Tw 3LzTh df 3S-1T-1T 3T 3STh
近年では非常に珍しい5番目までのエレメンツにツイストとジャンプを集める構成です。SPで普通だったツイストは、空から天女が降ってきたツイストになりました。スカートのヒラヒラ感がまさにそうなんです。スロールッツは両足ですが、過去のような堂々とした両足でなく、「あ、足ついちゃった」レベルです。スローサルコウは降りました!ソロスピンの回転速度やリフトの斬新さ、バックアウトなのにビュンビュン回せるデススパイラル。素晴らしいエレメンツが次から次へと繰り出されました。2ミスかつクワド抜きで75点のTESですからね。オリンピックでノーミスが見たい。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S fall 3FTh 3LoTh
そろそろよろしく・・・そろそろ3Sよろしく・・・段階踏んできたからそろそろくるだろ・・・こいこい・・・・・ああ・・・という事で、念を送る作戦は失敗しました。バレエのレッスンから本番のストーリーなのに、硬くてビジネス感が強かったのが和らぎ、楽しんで演じられているように見えます。ザビエンの 何かが変わった このひと月

デュハラド
3Tw 3Lz fall 4STh df 3S-2T-2T 3LzTh
3Lzはメーガンの方の回転が少し足りずに転倒です。回り切れるのか心配になる速度で入る、鬼軸回転のスロークワドは手と足をつきました。中盤はラドフォードさんの滑らかな動きでエレメンツとエレメンツを巧みに繋ぎました。リバースラッソー難しいはずなのに下ろしてから男女がスッと滑るまで一切のストレスを感じさせません。

ユージャン
3S 3Tw 3T-2T 3LoTh 3STh
序盤に敵の3Sと3T-2Tを撃ち落としました。デススパイラルからローテーショナルリフトにそのまま入るという変態振付はどうしたら思いつけるんでしょうね。振付師ってすごいなあ。ソロスピンの入りのキャメルで男性が失敗する事があります。ハオジャン唯一の穴とも言えるところ。終始ブレない誇り高い女性の態度がかっこよかった。ペアイベントを完璧な形で締めくくってくれました。うおーーーーー9点台が3つ!

グランプリファイナル進出者
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)

次点はヴァネシプです。なんとまあ順当な顔ぶれに。オリンピックシーズンのペアのGPFは序列の上から6組が入るのがお決まりになっています。この間のGPF進出者予想アンケートで6連複的中させた方いらっしゃいました。僕は外しました。4年前のGPFのように全組ノーミスになったらいいなー。
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