2017
06.28

ジューンブライド・改

ジューンブライド。スケート界にも愛の旋風吹き荒れております。

*クセニア・モンコキリル・ハリャーヴィン

カップル解散後も交際を続けていた2人がゴールイン。モンコは現役時代よりも少しふっくらとして女性らしくなりました。

*イザベラ・トビアス

Rehearsal ✔️ My heart is so full ☺️💛 #IzziLitesUpTheFox

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今週末挙式のイザベラ・トビアスはツイッターの名前とアカウント名をイザベラ・トビアス・ライツに変更。こちらの結婚式にはリンクメイトが複数出席している模様。

*ミハル・ブレジナダニエル・モンタルバーノ

こちらは交際歴長めの2人。2年前に婚約し、事前予告通りオリンピック前に結婚しました。

Ready for The Marriage Celebration! ❤ ------------------------------------------ #figureskatingfamily #wedding #friends #love #ceremony #figureskating

ʙᴇʟɢɪᴀɴ ᴏʟʏᴍᴘɪᴄ ғɪɢᴜʀᴇ sᴋᴀᴛᴇʀさん(@jorikhendrickx)がシェアした投稿 -


モンタルバーノさんがユダヤ人なので、そんな感じの結婚式。ドイツでのスケーター仲間多めの結婚式です。

*エリオット・ハルバーソン&モリー・オーバースター

Love is love is love ❤️❤️ #mollysignsherleis

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全米選手権やジュニアグランプリで活躍した2人が結婚。同時代に現役だったりっぽんぽん、ジョンソン、ラザーノが挙式に出席。

*エリック・ラドフォードルイス・フェネロ

こちらは婚約。旅行先のスペインでラドフォードさんがプロポーズしました。答えはイエスだったそうな。カミングアウトが当たり前になったとはいえ、スケーター同士というのはあまりなかったです。ラドフォードさんはコーチを替え、フィアンセもいて、気持ちを新たにオリンピックの頂へと突き進むのですね。

追記
*小松原美里&ティモシー・コレト

さる1月23日、私小松原美里とティモシー・コレトは、入籍致しましたことをご報告させて頂きます。 兼ねてより、良きパートナーであり良き相談相手であった彼と二人で、益々協力し、同じ目標に向かえる事は、この上ない幸せです。 これまで以上に、選手として、また一人の人間として、優しいティムと一緒に更に成長していけるよう、努力を重ねて参ります。 これからもご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 From the moment we met, we knew we had a special connection. We are happy and humbled to announce to you our marriage in January of this year. We love every moment together and can't wait for all that life has ahead of us. Thanks for continuing on alongside us and supporting us on this journey. みさと&ティム❤️

Tim Koletoさん(@timkoleto)がシェアした投稿 -

ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお見落としていました。まさか結婚とは!めでたい!めでたい&めでたい!日本のカップル競技で夫婦カップルなんて。これはますます応援しがいがあるってもんですよ。

*ロマン・アグノエル&ジャマル・オスマン

「この人とこの人付き合ってる」というのは、噂レベルで伝わってくるものなのですが、これは何も知らなかったパターン!アグノエルとオスマン。会う機会はたくさんあったでしょうけど、まさかの組み合わせでした。

*ブライス・デイヴィソン&ミシェル・ムーア

I am speechless..... what a magical day ✨💛 • #onemooredavison #wifey #bestdayever #kleinfeldcanada #daniellecaprese @kleinfeldcanada @hernderdotcom

Michele Davison (Moore)さん(@michele_davison)がシェアした投稿 -



http://www.onemooredavison.com/
15年来の知人でしたが、引退後から交際を始めたそうです。奥さんはナショナルレベルで試合に出場していました。12歳のときから奥さんが片想いしていたという、むず痒くなるエピソードが書いてありました。プロポーズは2015年で、そこでデイヴィソンが初めて「I love you」とい言葉を発したそうです。日本男児かな?結婚式のサイトに痒い写真がいっぱい掲載されているのでどうぞ。ベストマンはモスコビッチさんが努めました。

*タラ・リピンスキー

タラ・リピンスキーさんはタラ・カポスタシーさんになりました。旦那さんのトッド氏はSports Feature Producerという職業らしいです。謎職業。

みなさん末永くイチャイチャしてください。
2017
03.31

世界選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)150.83 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)150.46 PB
3 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)141.03
4 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.66
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.28 PB
6 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)134.58
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)133.39
8 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)133.05 PB
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)132.88 PB
10 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)131.90
11 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)130.20
12 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)121.94
13 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)118.28
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)116.34
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)105.13 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.07

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)232.06 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)230.30 PB
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)219.03
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)211.51 PB
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)206.72
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)206.19 PB
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)206.06
8 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)204.68
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)203.92 PB
10 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)202.37
11 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)198.21
12 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)192.54
13 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)192.02 PB
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)179.70
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)169.65 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)164.10 PB

リョムキム
3Tで転倒。3連続は元々2Lo-2T-2Tの予定だったところ、男性が抜けてしまいました。今後2Aか3Sを習得できるといいですね。いろいろな改善点はありますが、2人が足の角度などを揃えて滑ることに気を配っていました。2人で滑るのだから揃えるのは当たり前のことですけど、観ている側としても忘れがちであります。改めて揃ってるっていいなって思いました。

乳首弟組
スケーティングのスピードがめちゃ変わりました。やっぱり安心安全のチェコクオリティーですわ。2回曲が入れ替わり、1つ目と3つ目の曲が同じですが、突然変化します。シニアバージョンでも突然変化します。変化するときに女性がハイキックするのですが「編曲に文句あるやつには顔面キック!」と言わんばかりです。スローはシニアに上がって安定してきました。ミスは3連続が2S-1Tになったぐらいです。ビダージュ氏バテバテ。

ストクリ
ツイストはダブルにしてくると思っていたんですけどトリプルでした。しかもそこそこの質でキャッチできています!構成は落とさずに3T-3T-2T(1Tになりましたが)を入れていますし、スローフリップの神がかった着氷も復活。もちろんスローの高さも元に戻りました。SPとは何だったのか。まだ本調子ではありませんが、それで141点出せるんです。第1グループで9点台出たことなんか、スケートの長い歴史であるんでしょうか。

アレウィン
3連続予定の3Tで2人とも転倒。スローサルコウでステップアウトするなどジャンプに苦労しました。SPでは世界ジュニアから上手くなったと感じましたが、エレメンツの多いLPではまだまだジュニアっぽいなと感じます。

ヴァネシプ
アレーって応援聞く度にコナンくんの「あれれー?」が過ぎる病。昨日跳ね飛ばしてしまったツイストは、落とすものかと慎重にキャッチ。高い3連続はタイミングを合わせる余裕がありました。普通停滞するんですけど、待ってもきちんと回れるのがこのペアのすごいところ。スロークワドサルコウの転倒があっても、流れが途切れず、リフトでポジション変えても長い距離をブレずに移動できます。最後のリフトもまったくプルプルなし!3年前の悪夢はこれから再現なさそうです。今回は上手くいかなかったけれど、メダリスト候補の1組としてこれからも目されるでしょう。

デラモデル
3Sと3T-2Tは抜けてしまいました。でもここからが昔との違い。スロージャンプが両足になることなく入れられました。デススパイラルの出からの流れ、リフトの出からの流れ、互いを愛おしそうに見つめる視線、心電図のような胸のMの文字つき衣装。失敗があってもうっとりとさせてくれる要素が詰め込まれています。デラモデル ああデラモデル デラモデル。

セガビロ
スローフリップのフリーレッグを擦ってしまったのと、ソロスピンが終始ズレていたことを除けば本当に素晴らしい演技でした。このボーカルも悪くないように思えてきました。何だか、大人になった女性が「私がまだ子供だったとき、あの彼と一緒に・・・楽しかったな」と追憶にふけているような感じです。

マルホタ
ミッションオブ・インポッシブル・007でした。3Sと3T-2T-2Tはなかなか両方揃うことはないのですが、今日はきちんと入りました。ジャンプが成功したことよりも、2人の演技がペアらしくなっていることが嬉しいです。シングルスケーター×2の演技ではなくなりました。マルケイさん132点に「マンマミーア!」で、先生とホタレックが「ほれほれ点数見てみい」的なことを言って、「200点超えたやんけ!」とまた喜びました。おもしろい。

シメクニ
3Sは堪え、3Tは邦衛さんがステップアウトに。病気だったシメカさんは2本きれいに入れられました。すごい人ですよ。トランジションのダンスリフトがおっかなだったり、トランジションがまだ確かめるような動きなので、これからです。

デュハラド
ラドフォードさんの怪我が予想以上にひどく、ソロジャンプはなんとか堪えたのですが、ペアスピンの回転を変えるときにバランスを崩したり、アクセルラッソーで体がグオングオン動いたりヤバかったです。デュハラドの半分の力も出せていません。でも最後まで落とさずよくがんばりました。スロークワドを転倒でも入れてきたのは、基礎点的に必要だったからでしょう。3枠キープには絶対必要ですから。

ザビエン
3連続をカメラで撮影してくれないフィンランド。エンベルトがステップアウトしたようです。3Sは両方失敗で、リフトも1つ持ち上げられず、後半の動きにまとまりがなくグダグダに・・・。

イリモー
イリの3Tが転倒(おそらく回転不足)でした。モスコビッチさんが2Tをつけて、3Sが+REPになることを防ぎました。えらい!スローは2本堪え、最後のリフト下ろすとき少し怖かったですが、素敵にまとめました。ヒヤヒヤしました。206点で3組が並ぶ展開に。

タラモロ
絶対クワドツイストと回避すると思ったのに入れてきましたよ!キャッチは抱え気味ですけど、その姿勢が素晴らしい。転倒するリスクだってありますのに。ソロジャンプはクリーンに入り、スローループで足を擦ったぐらいです。最後のリフトは最後まで存在意義がよく分からなかったから、来シーズンはなくそうで・・・。タラソワは感動の涙。本当に頑張りました。無理してはいけないけど、無理しないと自分たちの地位が確保されないですから。ゆっくり休んでください。エキシは出ちゃダメ!休んで!

ユージャン
3Tでシャオユーが失敗しました。ハオジャン氏はいったいいくつになったらソロジャンプが跳べなくなるのでしょう。ずーーーーーーーーーーーーーーっと安定してますもんね。転倒も抜けもほとんどしませんもの。クワドツイスト入れてきましたし、他のエレメンツが安定しまくってます。PCSは来シーズン伸びてくるでしょう。

サフマソ
ツイスト高すぎてコントロール不能に陥っていたでしょうか。スローアクセルとサルコウは両方両足でしたがすごい飛距離でした。ノーミスだったら歴代最高は絶対出るんですけどね、スローどうにかならないかなあ。昨日は不満そうだったサフ子もご満悦。マッソーは子供のように喜んでいます。サフ子はイリーナ・ロドニナに並ぶ史上最多10個目のメダルを確定させました。サフ子は伝説と肩を並べたのです。

スイハン
3Sの転倒がありました。そこからが強かったです。怪我を乗り越えた2人にピッタリの前向きで、希望の光が差してくるようなプログラム。そして音楽表現が見られました。ミスを引きずらなかったことが金色の輝きを呼び込みました。そして珍しくビン・ヤオ先生も帯同なさっています。先生が長年待ち望んでいた3組目の世界チャンピオンです。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 中国・ロシア・カナダ
2枠 ドイツ・イタリア・フランス・アメリカ

16枠しかないのに17枠が決まってしまいました。17枠まで確定するのか、2枠の中で再開のアメリカが1枠しかもらえないのか。また、ネーベルホルンでは4枠を決めるのか3枠を決めるのかに注目です。

【追記】 http://static.isu.org/media/1003/2016-special-regulation-sandp-and-ice-dance-and-technical-rules-sandp-and-id_final.pdf ルール400のA-3に枠超過の規定ありますね・・・アメリカは1枠になりそうです。あああ・・・・・悲しすぎる。

スイちゃんは昨年春に大きな手術をしましたし、サフ子はフランス杯で足首を負傷しファイナルを欠場。タラソワは膝を縫っています。怪我に苦しんだ3組が表彰台に乗ることになりました。ストルボワは足首、ラドフォードさんは股関節を負傷、シメカは病院を駆け回って手術をしました。怪我人・病人が特に多いのがこの競技です。怪我と戦いながら、素晴らしいペアが力をつけ、10組が200点を超えるハイレベルな試合を見せてくれました。こんなに幸せなことはありません。スケーターのみなさんを誇りに思います。国別に出場するペアはあと3週間がんばって、オフに体調を整え、オリンピックに向かって走り出してください。

あああああああああああああああああああああああああああもうカナダとかアメリカとか気が気じゃなかったです。下腹部がズキズキしっぱなしでした。だからプレシーズンの世界選手権は嫌なんだよー。

明日は女子でズキズキ、明後日はダンスと男子でズキズキ。
2017
02.18

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)144.28 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)137.92
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)136.48 PB
4 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)132.27 PB
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)128.20
6 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)124.81
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)121.46
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)116.06
9 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)106.82
10 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)106.29
11 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)98.00
12 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)90.80 PB
13 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS(韓国)83.38
14 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)80.37 PB
15 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)77.85

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)225.03 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)212.23
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)205.31 PB
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)203.40
5 Cheng PENG / Yang JIN(中国)202.92 PB
6 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)193.91
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)192.35 PB
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)179.45
9 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)168.87
10 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)164.96 PB
11 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)154.10
12 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)140.68 PB
13 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)130.85 PB
14 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS(韓国)129.19
15 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)118.91

アレウィン
ツイストを下ろすときに男性が少しもたつきました。3Sは抜けました。コレオシークエンスの後に動きが止まってしまったのですが、これはジュニアとシニアの振付けを間違えたとかそういったことなのでしょうか。デススパイラルの位置が高かったり、リフトのスピードが落ちてしまったり、転倒はないにせよ小さなミスがたくさんありました。曲から出る人間のドロドロした部分も表現しきれていないかなと。そもそもジュニアペアが滑るテーマじゃないからな!!!

海龍
このペアの最大の持ち味であるソロジャンプで、女性がパンクしました。演技終了後に涙を流したのはその失敗が悔しかったからでしょう。でも今シーズン驚くべきほどレベルアップしたので、男性の怪我が治ればもっと上に行けると思います。なおれなおれー。

ケイン&ルデュク
女性が168cmもあり、ペア女子としてはかなりの長身。男性は185cmなので高い方ではありますが目立つ方ではありません。正直トリプルツイストをきれいに回せないままなんじゃないか?と思っていたんですけど、すでに克服しています。ソロジャンプが強いので3Loと2A-1Lo-3Sも入れています。あとはスローに高さが出れば。このボーカル曲のみで4分半持たせるエレガンスも見事。カストラ差し置いての派遣はどうなんだろうとも思いましたけど、将来性を見越してのことでしょうか。

すみオデ
澄玲ちゃんのジャンプが成功できるかというのが心配だったわけですが、3Sは成功。3Tはスピードが足りなかったかなと思います。スローの失敗から勢いがなくなってリフトが上がるのかという恐怖がありました。グラつきもありましたし。万全な演技ではないですが、徐々にミスの回数が減ってきました。こうやって少しずつ順位が上がってくるんですよね。だって昨シーズンなら今日の出来=超いい!でしたもん。転倒1回で「まずまずだわ」と思えるってことは、よくなっているってことです。

デニフレ
SPではスピードが足りず、エレメンツをするのがやっとなのかな?という動きでしたが、今日はよく動いていたと思います。前半のジャンプを堪え、転倒後にきれいなスローを着氷。きれいな流れのスローがあるからこそプログラムの後半が盛り上がります。全米よりよさげ。

ペンジン
ミラー2Aをカメラが映してくれず、ペンちゃんの成否しか分かりませんでした。でもTESカウンターを見て基礎点以上になっていたから成功ということになります。役に立つ子TESカウンター。3T-2Tも降りましたし、スローもOKです。ソロスピンは足換えのタイミングや出などは合わないんですけど、回転はNot中国でした。ほぼミスのない美しい演技。ボーカルはなぜ英語なんだ!

モーマリ
2A-1Lo-3Sは転倒。でもジャンプのレベルアップに励んでいる模様です。全後半にソロジャンプとスロージャンプが1本ずつ配置されているのでバランスがよく見えます。せっかくいいプログラムなのに、これで見納めはMOTTAINAI。エキシででもいいからまたやってくれー。

シメクニ
クワドツイストかと思うようなトリプルの高さ、スロークワドかと思うようなスローサルコウの高さ。全体的にふんわりとしていました。リフトを見ると、いつものスピードがないなということが分かります。でもここから上げていきましょう。邦衛さんのシャツに口紅がついてしまったことを指摘する夫人。イチャイチャしおって。

デュハラド
3Lzはコンビネーションに変えたということを忘れていてちょっとビックリする。後半の3連の確率が芳しくないから、3Tから3Sに上げてリスク分散なんでしょうね。メーガンが3Lzで手をついても2Tをつけました。ジャンプ乱れても絶対コンボにするウーマン。いい出来ではなかったけどまとめました。

イリモー
3T-2T普通に成功!!!!!!!!!!!!!キャアアアアアアアアアア!!!3Sは回転不足っぽいけど、なんとか降りられました。コレオシークエンス中のダンスリフトとスローループの前にグラついたり引っかかる動きがありました。こういうときは氷のせいにしておきましょう。イリが大人を超え、ついにマダムのようになってきました。マダムリューバ・・・か。

ユージャン
クワドツイストはキャッチはそれほどではないですが回転ギュルギュル。シャオユーの3Tが抜ける珍しいミス。スローループはマイナスはつくかつかないかぐらいの微妙な質ですが、シャオユーが顔の角度なんかで上手にごまかしました。ソロスピンは中国伝統のズレで、でもソロスピン後のトランジションは美しい。エレメンツの質じゃなくてトランジションや表現に目がいく演技でした。よくはないけど破綻しているわけではない。

スイハン
スイちゃんのSPで見られたマダム感が消滅。スケートのすごく上手い一般女性になりました。いつもクワドを入れているので、スローサルコウが3回転だと余裕すぎて笑ってしまいました。スローフリップはSPよりもきれいでした。+3以外がつくのでしょうか。んで、最初の言葉を翻しフィニッシュはマダム感。髪型のせいですね。コケてもパーソナルベスト。9点台5つですから点数出ますわな。ってかデュハラドとのPCSの差すげえ。

スイハンの四大陸は1位→1位→4位→1位→1位でした。効率いい。来シーズンはオリンピックだから出ないとしても、次優勝すれば最多のパントンに並びます。演技は3Sがアンダーローテーション、ソロスピンがレベル3でペアスピンがレベル1でVマーク。この構成をノーミスで滑ると150点。スロークワドを入れると歴代最高?わーい。

調子がよくも悪くもないデュハラドのPCS=好調のイリモーのPCSとなりました。世界選手権ではイリモーのPCSがどの程度出るでしょうか。

世界選手権にちうごくから2組しか出られないのほんと寂しい。オリンピックの枠のことを考えてみたんですけど、例えばこんな順位

中露加独露中露加仏加米米チェコ伊伊日となると
中露加→3×3=9
独仏米→2×3=6
チェコ→1
これで16枠(残り4枠はネーベルホルン杯)埋まってしまって、イタリアが2枠もらえない可能性あるんです。これがイタリアじゃなくてアメリカのパターンも考えられるし、今から胃がキリキリします。枠決めの世界選手権とオリンピック代表決定の国内選手権は嫌いだーーー。
2016
12.10

グランプリファイナル 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)135.25 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)134.55
3 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)131.37
4 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)125.99
5 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)122.53
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)112.35

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)213.85 PB
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)206.71 PB
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)205.99
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)188.32
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)186.85
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)183.19

セガビロ
3Tで男性が転倒し、ソロスピンが少しズレた程度で演技をまとめました。悲しい眉毛がさらに悲しくなることは防ぎました。ボーカルは必要なのかと思わないことはないプログラムである。必然性もっとください。

ザビエン
SPよりもツイストがよくなりました。SPのは何だったんでしょう、タイミングがたまたま合わなかったのかな?3連続は入りましたが、3Sがダブルになりました。ザビアコの体に張り付いている葉っぱはどういう意味が?川沿いの並木なんですか?男と木のプログラム?教えてガジさん。

ペンジン
背中合わせ2Aは今回も転倒、3Tもペンちゃんが転倒しました。スローサルコウはターンが入りながらもなんとか堪えて順位キープできそうだ・・・というところでアクセルラッソー落下で大きく点数を失うことになりました。落下しても膝も手もついていないので、ディダクションはつきませんでしたが・・・順位落としてしまいました。

デュハラド
3Lzはメーガンがダブルに。スロークワドサルコウはお手つき、3-2-2はメーガンが3-1-2になりました。調子うんぬんではなくメーガンのジャンプが決まらなくなってきています。コレオシークエンスのダンスリフトは雰囲気があって素敵でした。でも勢いがなかったかなあと。絵に描いたようにメーガンが落ち込んでいたので、今日は本人にとってもよくない出来だったんでしょう。

ユージャン
3T-2Tのファーストで女性が手をついて、なんとか2Tに繋げて両足着氷。繋げられるのと繋げられないのとでは大きな違いがあります。デススパイラルに入るときの手の動きがデススパイラルの回転と一連になって美しい。ペンジンに比べて息の合い方は出遅れていたと思っていたんですけど、中国杯より大幅に2人のバランスが向上しました。女性のスタミナ切れでぺパスピンが回れず、最後の最後に腕からポトンと転倒しましたが、PCSに大きな影響はないでしょう。短期間でここまで合わせられるとは。

タラモロ
3Sがパンクして3-2-2が3-2-0になりましたが、スロージャンプは決めましたし、何よりこの大会は滑りの調子が過去最高でした。変なプログラムですけど、滑りでねじ伏せられていましたよ。そういうところはヴォロトラを見習っているんですね。ペアスピンが遅いことは見習わなくていいんですよ。てか今大会全体的に遅かったのは、氷のせい?おい氷!ふざけんじゃねえよ!

カオスな顔ぶれとなったファイナルはタラモロの初優勝となりました。スイハンやストクリの次の世代のタラモロが優勝したというのは、とても新鮮な気持ちですし、ベテランに負けてないぞってことで嬉しくなります。今回の滑りは本当によくて、世界選手権のメダリストになってもまったく違和感がありません。ナショナルも優勝しちゃえ。ユージャンが銀メダルということで、ハオジャン氏は8年ぶりのメダル獲得です。最長スパンです。デュハラドは2014年世界選手権以来の3位以下という結果になりました。いろいろあったよグランプリファイナル。カオスだったよグランプリファイナル。スイハン、ストクリ、サフマソ、シメクニ早く戻っておいで、寂しいよ。
2016
11.26

NHK杯 2日目 ペアリザルト

NHK杯のオンリザ遅くない?

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)131.61
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)123.54
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)119.66
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)115.18
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)109.72
6 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)109.47
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)109.20

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)204.56
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)196.87
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)185.32
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)172.20
5 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)170.70
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)161.91
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)161.85

白鳥組
昨日も男子や宮原で3Lzのミスがあったぐらいなので、ペア選手では3Lzも弾かれますわな。中国杯でも大概でしたけど3Lzに呪いが?3連続がきれいに入って、スローフリップ・サルコウも入りました。コレオシークエンスのクロスクロスでスピード出し、エレメンツやってますよ感は前回と変わらずなので、これをもっと素敵な感じにお願いします。

すみオデ
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああがんばったあああああああああああああああああああああああツイストすごいきれいに決まった!!!チームの中で1番上手いいいいいいいいいいいい!スローループはは片足で堪えましたし、スローサルコウも大丈夫でした。3Sが2回転になりましたが、3T-2Tは決めました。デススパイラルにスピードがありましたし、スピンもまずまず揃え、ペアスピンはあまり得意ではないので尺余りフィニッシュにはなりましたけど、これはすみオデ史上最高の演技だったと思います。本当によかった。こんなに上手になるなんて。いい得点も出た!!!おっしゃー。

タラダニ
珍しく3Sも2A+2Aも成功。なんてレアな光景を目にしたんでしょう。スロールッツは両足ですが、スローサルコウはきっちりと降りました。そして畳み掛けるように力技で押していく後半部分。これはもうタラダニ&メガネコーチの最大の持ち味。押して押して押しまくるという。ケインさんの目に金粉みたいな散らしてあるぜ。120点ぐらい出るかなー?と思ったらそうでもなかったTES。

ワンワン
3Sがダブルになったものの今日は安定した演技でした。膝を柔らかく使ってスローを着氷しました。女性が女優のように美しいので、笑顔でこの曲を滑ると実に映えます。今日は涙はなしです。

マリブロ
3T+3Tは堪えました。しかし、3Sがシングルになりましたし、スローフリップはやはり転倒。リフトの回転のタイミングが悪いのかカクンカクンと回るので落とさないかヒヤヒヤしました。今日はよくない出来でした。

デュハラド
3Lz降りまして、スロークワドサルコウは驚異の膝でなんとか堪えました。3連続は2-2-2と3-1<<-2になりました。メーガンステップアウトみたいな着氷だったのによくコンボつけられるよなー。グループ3のリフトは上げ直したような形でした。ラドフォードさんにまったく元気がないので、それが演技にも出ていました。お団子もうちょっとかわいくしようぜ。

ペンジン
2Aがミラーで入るのでカメラが引きになっていました。珍しく天井カメラが仕事をしました。2Aも3Tも転倒しました。練習では結構入ってたそうなので、前のペアで成功しなかったのはメンタル的な問題なんですね。スローはしっかりと決まりました。目線がよく合っていて、でもそんなところからユージンっぽさも感じてしまっておセンチになるけど、ペンジンも素敵だから応援します。最終2戦で駆け込みファイナルおめ。

メーガンの「ありがとう」 Level2
ラドフォードさんの「ありがとう」Level3

表彰式で渡される花束が普通すぎてつまらなかった・・・ザンギでも乗っけようぜ。ラドフォードさんがマジ元気なさそうなので、美味しいもの食べてぐっすり寝てください。デュハラドはスロークワドでちょいマイナス。3連続はステップアウトと判断されて2Tだけの点数でした。グループ3のリフトはなんとかレベル2の認定をもらいました。すげえええええええ力技は偉大。ワンワンの3Tは再び回転不足かあ。タラダニはリフトでレベル4が1つもなかったです。これはもったいない。

ファイナルはデュハラド、サフマソ、ユージャン、ペンジン、タラモロ、セガビロとなりました。サフマソはサフ子の靭帯のこともありますし、補欠1位のザビエンになる可能性が高いです。初出場が4組ということになりますが、選手単位で言うとマッソーとタラモロだけです。

白鳥組とすみオデのキャリア最高の演技を見られてよかった。これからもキャリア最高を更新し続けてください。
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