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2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ 女子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21487-entries-ladies-2019-20-all-6-events/file

スケートアメリカ
ヴェロニク・マレ(カナダ)
樋口新葉(日本)
坂本花織(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ユンスー・リム(韓国)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
アンナ・シェルバコワ(ロシア)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
カレン・チェン(アメリカ)
ブレイディー・テネル(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
オーロラ・コトップ(カナダ)
ガブリエル・デールマン(カナダ)
TBD(カナダ)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
イェリム・キム(韓国)
ヨン・ユー(韓国)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
セラフィマ・サハノヴィッチ(ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
ブレイディー・テネル(アメリカ)

フランス国際
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
TBD(フランス)
樋口新葉(日本)
坂本花織(日本)
白岩優奈(日本)
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)
ティン・シュイ(アメリカ)

中国杯
ガブリエル・デールマン(カナダ)
ホンギー・チェン(中国)
イー・ジュー(中国)
TBD(中国)
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
本田真凜(日本)
三原舞依(日本)
宮原知子(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
アンナ・シェルバコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)

ロステレコム杯
エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ホンギー・チェン(中国)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
宮原知子(日本)
白岩優奈(日本)
横井ゆは菜(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
マライア・ベル(アメリカ)

NHK杯
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
紀平梨花(日本)
山下真瑚(日本)
TBD(日本)
ユンスー・リム(韓国)
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
カレン・チェン(アメリカ)
ティン・シュイ(アメリカ)

ロシアはザギトワ、メドベージェワ、リーザ、コンスタ、サモドゥロワ、トゥルソワ、シェルバコワ、コストルナヤが2枠ずつ。ソツコワとサハノヴィッチが1枠で最大18枠。日本は坂本、紀平、宮原、三原、新葉、山下、白岩が2枠ずつ。真凜とゆは菜が1枠、地元のTBD枠で17枠です。ロシア勢はシェルバコワ&リーザ、トゥルソワ&メドベージェワ、コストルナヤ&ザギトワがセットでいずれかの大会にエントリーしています。地獄かな?

スケアメにはテネルとトゥルシンバエワがエントリー。ロシア勢と日本勢を含めて6戦でここが最激戦になりそうです。テネルは国別のような演技を披露すれば優勝まで考えられます。坂本はいいスタートを切られるでしょうか。スケアメは相性がいいので今年こそは優勝を狙ってほしいです。優勝もあれば6位もありますからね。こわいこわい。

スケカナには紀平と三原。唯一日本勢が2名しか出ない大会です。テネルは連戦なのでスケカナも地獄ということになってしまいます。三原は力を出し切れば十分にチャンスはあります。僕が2本目の3Lzの回転が足りる呪いをかけ続けているのできっと大丈夫。韓国のジュニア勢2人がシニアデビューです。これからはユンスーとの3本柱ですね。国内チャンピオンのシャルトランのエントリーが1大会もありません。TBDにさえ名前がないので心配です。嬉しかったのはサハノヴィッチのエントリー!!!GPSに帰ってきます。チャレンジャーシリーズでしっかり結果を残したのがこの派遣に繋がりました。よかったよかった。テレ朝が紀平とトゥルソワのジャンプを煽るでしょうね。

フランス国際にはコストルナヤとザギトワが登場します。新葉と坂本はGPS2戦目です。ここは日露戦争になるでしょうね。

中国杯ではシェルバコワ&リーザセットが登場。トゥルシンバエワはシードのおかげでザギメドとぶつかるのは避けられますが、結局ロシア勢と日本勢と当たらなければならないので大変です。三原は今年も大変なところに派遣されてしまいました。中国のお嬢さんはお名前を存じ上げないです。シャンニンはTBDに入ってきたりするのかな。

ロステレコム杯はトゥルソワ&メドベージェワのセットです。宮原はくじ運がよかったと思います。この大会ならどうにかGPFへの望みを掴めそうですから。日本勢で一番運がよかったのが宮原ですね。ロステレコム杯だけ全カテゴリーで際立って強豪が派遣されていない印象です。どのカテゴリーもロステレコム杯が穴場かなと。裏を返せばチャンスでもあります。

NHK杯のTBDは真凜かゆは菜の2枠目なのか別の選手なのか。ここにはコストルナヤ&ザギトワセットです。男子は羽生がシードなのでネイサンはNHK杯に出られませんが、女子シングル・ペア・アイスダンスは世界チャンピオンがすべてNHK杯にエントリーしました。NHK杯モテモテですね。紀平VSザギトワで煽るぞーーーーーとんでもなく煽るぞーーー!今年ザギトワが日本にいすぎ問題。一時のランビぐらいいるぜ?

今年も日露勢でGPF進出者が占められるのか、トゥルシンバエワやテネルが奮起するのか。というかトゥルシンバエワはGPSの初表彰台なるのか。テレ朝もNHKも煽りがいのありそうなアサインになりました。
2019
03.22

世界選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)155.42
2 Rika KIHIRA(日本)152.59
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)149.57
4 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)148.80
5 Kaori SAKAMOTO(日本)145.97
6 Satoko MIYAHARA(日本)145.35
7 Bradie TENNELL(アメリカ)143.97
8 Sofia SAMODUROVA(ロシア)138.16
9 Mariah BELL(アメリカ)136.81
10 Eunsoo LIM(韓国)132.66
11 Loena HENDRICKX(ベルギー)123.69
12 Gabrielle DALEMAN(カナダ)123.48
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)122.70
14 Yi Christy LEUNG(香港)118.62
15 Laurine LECAVELIER(フランス)113.78
16 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)108.62
17 Nicole SCHOTT(ドイツ)107.38
18 Dasa GRM(スロベニア)103.58
19 Hongyi CHEN(中国)99.06
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)96.32
21 Natasha MCKAY(イギリス)95.16
22 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)94.61
23 Alaine CHARTRAND(カナダ)93.08
24 Isadora WILLIAMS(ブラジル)88.02

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)237.50
2 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)224.76
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)223.80
4 Rika KIHIRA(日本)223.49
5 Kaori SAKAMOTO(日本)222.83
6 Satoko MIYAHARA(日本)215.95
7 Bradie TENNELL(アメリカ)213.47
8 Sofia SAMODUROVA(ロシア)208.58
9 Mariah BELL(アメリカ)208.07
10 Eunsoo LIM韓国205.57
11 Gabrielle DALEMAN(カナダ)192.67
12 Loena HENDRICKX(ベルギー)186.29
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)179.88
14 Yi Christy LEUNG(香港)177.22
15 Laurine LECAVELIER(フランス)170.59
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)170.56
17 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)165.31
18 Dasa GRM(スロベニア)161.16
19 Hongyi CHEN(中国)157.59
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)153.45
21 Natasha MCKAY(イギリス)151.56
22 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)149.99
23 Alaine CHARTRAND(カナダ)148.97
24 Isadora WILLIAMS(ブラジル)143.22

今大会の荒川さんは解説細かくて分かりやすい。イイネ。

シャルトラン
3Lz-2T df 3F hd 1A 3Lo fall 2A-1Eu-3S fall 2Lz ot 3S-2T
SPで回避した3Lz-3Tに挑みましたが途中で開いてしまいました。3回転ジャンプが回りきれないのですね。昨シーズンの彼女に逆戻りしてしまったような形でした。

ブレジノワ
3Lz-2T 3F fall 3T 3T-2T 3Lz fall 2S 2A+2A
LPの方がミーシャプロのよさが出ています。こういうのよな~。転倒は2回ありますがかわいいからオッケー!

リャボワ
3Lz-3T 3Lo 3S 2A-3T-2T 2A 3Lz-2T 3F
ジャンプ中心のプログラムではあるものの、3Lz2本の5種7トリプル構成ノーミスはTESが伸びますね。キスクラで涙していた姿が年相応でかわいらしかった。ユーロの名物選手になって、あと10年活躍してください。

ルナヘン
3Lz-3T 3F 2A 3Lz fall 3F-2T-2Lo 2A-2Lo shaky 3S
転倒と着氷の乱れがありましたが、復帰してのこの内容はとてもよかったです。ルナヘンは3Fでシェータノするタイプですが、ヘンドリックス家のシェーはコンパクトで曲想にもあっていてクールです。演技中は「アタシやで!」感あるけど、キスクラでは子供。

グルム
3Lz 2F-2T 3F 3T-1Eu-2S 2A shaky 1A-2T 3T
直前にモホークもスリーターンもしない初見殺しフリップ。ルッツに見間違えがち。終盤はスタミナ切れを起こしましたが無事に滑りきりました。

クリスティー
3Lz-3T 3F 3Lo 2A 2A-1Eu-3S 3Lz 3F fall
愛する男の裏切りによって、悪に心を染めてしまった悲しい過去を持つ女幹部さん日本に降臨。"あたし、この街に戻ってきたくはなかった・・・"編 世界ジュニアとはなんだったのか?という溌剌とした悪でした。でも、彼女なんだか悲しそうな瞳をしている。それでヒロインが浄化してあげて普通の女の子に戻るんですよね。泣ける。

デールマン
3Lz-3T 3F 3Lo 2A 2A-3T df 2Lz 2S-2T-2T
1.1倍ボーナス対象のジャンプが乱れましたが前半がんばりました。3Lz-3Tまで戻してきましたか。ジャンプを失敗しても物語の世界観に入り込んでキャラクターを演じきるプロフェッショナルな姿勢に感服です。デールマンを派遣しなければ3枠から一気に1枠になっていたのか・・・カナダ連盟の枠欲が満たされる結果になりました。

テネル
2A 3Lz-3T 3F 2A 3Lz-3T 3Lo-2T-2Lo 3S
3Lz-3Loは回避して3Lz-3Tを2本の構成にしました。見事にその戦略がハマりました。どこかで抜けたり詰まって演技が止まっていました。だから全部入った演技は気持ちがいい。ジャンプの加点を取りきれていないところがあるので、まだ点数を伸ばす余地があります。ブノワが昨日の白シャツから黒装束に戻った。スパイかな?

ショット
3F-2T 3T shaky-2T 2A 3S-1T-2Lo 3F so 3Lo 3S shaky
3T-3Tを入れられなかったので、最後の2Aを3Sに変更しました。カルキュレーターニコル。順位を落としましたがそんなに悪くないです。ユーロと同じ順位ですしね。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-1Lo
ユーロやGPSのようにトップ勢の比較対象が同じ試合にいないと粗が目立ちませんが、今回だとジャンプの低さやリンキングフットワーク、表現で手首から先しか動かしていない部分など、気になる部分が増えます。なぜか最初に3Lzが3Fと判定されていましたが、最終的には3Lz判定でした。エッジエラーも特にありません。謎判定だった。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo so 2A
そうそうそうそうそうこれが宮原知子ですよーーーーースピンやステップシークエンスがプログラムに溶け込んでいます。フライングキャメルの出から手の振付への移行なんて、まさにそれ。レイバックスピンの美しさ、これが+5のスピンですよ。SPのは+3ですわ。3連続の最後に惜しいステップアウトありましたけど、彼女本来の力を出しきれてよかった。

紀平
3A-3T 3A fall 3Lo 3Lz-2T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
3A-3Tは完璧です。単独の3Aは転倒ですが、そこから後ろのジャンプは盤石です。転倒した部分以外はとてもよかったですし、すごく洗練されていました。手直ししてもらったのがプラスに働いたでしょうかね。普通の大会(ピョンチャンはトップ3が普通じゃない)ならこれで表彰台確定のスコアなんですけどね。レベル高杉晋作なんですよ。

メドベージェワ
3Lz 3S-3Lo 3F-2T-2T 3Lo 2A-3T 3F 2A shaky
強い、本当に強い。この場面で3S-3Lo完成させてくるんですもん。天敵の2Aにはヒヤリとさせられました。終盤は滑りがもっさりしてきて、ギリギリのところで演技しているんだなということが分かります。でも強い。批判一蹴回し蹴り。

ベルたそ
2A-3T 3Lo 3F-2T 2A 3Lz-2T-2Lo 3F 3Lz shaky
ベルたそ~。ゴタゴタがありましたけど、いい演技ができてよかったです。インスタ荒らしてるやつはアホ。アホだから荒らすんですけど。日露勢に見劣りしない演技です。スピンのトラベリングがあったのはもったいなかったです。もっといいスピンが回れる選手ですから。

ユンスー
3Lz 3Lo 2A-3T so 3Lz-3T 3S-2T-2Lo 3F fall 2A
冒頭に付けられなかった3Tは後半の3Lzでリカバリーです。怪我をしているとは思えない滑りでした。表情の使い方はまだあどけないですが、これからよくなっていくと思います。表情以外の手足の表現は四大陸より向上しましたしね。きっちり2枠もぎ取っていきました。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T 1F 3Lo-2T
うわあああああああああああおおあおあああああああああ抜けたあああああああああああおうふ。表彰台に乗るためにはノーミスが絶対条件だったので、これは悔しいでしょうね。7点ぐらいなくなってしまうので。体の使い方がとても大きくなりました。そこは驚くほど変わった部分です。それは4項目が9点台のPCSにも表れています。

ザギトワ
2A 3Lz-3T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
完全無欠とまではいきませんが、3-3を転倒しないように堪えるのがやっとだったユーロまでの彼女とは別人です。気迫に満ちたステップシークエンスかっこよかったです。女王です。ロシアのカルメンの呪い解いたからコリヤダもノーミスだな!

トゥルシンバエワ
4S 3Lz 3F 3Lo 3S-3T 2A so 2A-1Eu-3S
ぎょわああああああああああああああああああ4S初成功きたあああああああああ足りてるうううううううううう!3T1本入らなかったとはいえ、4Sの貯金はすさまじいです。いよいよ150点が見えてきました。チームエテリで1、2フィニッシュできたので、明日はクヴィテラシヴィリにも優しくほほえんであげてください。

来年の出場枠
3枠 ロシア・カザフスタン・日本
2枠 アメリカ・韓国・カナダ

さいたまがエテリ帝国に植民地化されました。日本勢がメダル1つも獲れないと予想した方は非常に少ないのではないでしょうか。紀平も坂本もあと1つ成功すれば銀メダルでした。2位~5位で超僅差です。アメリカは2人ともいい演技でしたが3枠復活はなりませんでした。2016年世界選手権のアメリカ男子と同じで、これで取れないならもうしょうがない!どうしようもないもん!超がんばったもん!カナダは11+16(16位以下のフリー種目進出者は16換算)で2枠。カナダ連盟一安心。カザフスタン3枠・・・誰か移籍しません?

表彰式流せし。
2019
03.20

世界選手権 1日目 女子SP

女子SP
1 Q Alina ZAGITOVA(ロシア)82.08
2 Q Kaori SAKAMOTO(日本)76.86
3 Q Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)75.96
4 Q Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)74.23
5 Q Eunsoo LIM(韓国)72.91
6 Q Mariah BELL(アメリカ)71.26
7 Q Rika KIHIRA(日本)70.90
8 Q Satoko MIYAHARA(日本)70.60
9 Q Sofia SAMODUROVA(ロシア)70.42
10 Q Bradie TENNELL(アメリカ)69.50
11 Q Gabrielle DALEMAN(カナダ)69.19
12 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)63.18
13 Q Loena HENDRICKX(ベルギー)62.60
14 Q Yi Christy LEUNG(香港)58.60
15 Q Hongyi CHEN(中国)58.53
16 Q Dasa GRM(スロベニア)57.58
17 Q Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)57.18
18 Q Eliska BREZINOVA(チェコ)57.13
19 Q Laurine LECAVELIER(フランス)56.81
20 Q Alexandra FEIGIN(ブルガリア)56.69
21 Q Natasha MCKAY(イギリス)56.40
22 Q Alaine CHARTRAND(カナダ)55.89
23 Q Eva Lotta KIIBUS(エストニア)55.38
24 Q Isadora WILLIAMS(ブラジル)55.20
25 Ivett TOTH(ハンガリー)54.87
26 Pernille SORENSEN(デンマーク)54.36
27 Marina PIREDDA(イタリア)53.27
28 Emmi PELTONEN(フィンランド)53.22
29 Julia SAUTER(ルーマニア)53.11
30 Anita OSTLUND(スウェーデン)53.07
31 Roberta RODEGHIERO(イタリア)51.50
32 Nicole RAJICOVA(スロバキア)51.22
33 Alexia PAGANINI(スイス)50.51
34 Valentina MATOS(スペイン)50.25
35 Aurora COTOP(カナダ)48.83
36 Kailani CRAINE(オーストラリア)48.82
37 Sophia SCHALLER(オーストリア)48.72
38 Elzbieta KROPA(リトアニア)47.95
39 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)47.75
40 Kyarha VAN TIEL(オランダ)41.85

第1グループがいい演技の連続で神懸かり的なハイレベルバトルを予感させましたが、中堅勢が総崩れしていきました。第1グループの後寝落ちしました。

ルナヘン
3Lz-3T fall 2A 3F
年明けてから試合に出ていないのを思うと、久しぶりの試合でこれだけできれば上出来です。パワフルなスケーティングも健在でした。一層押しが強くなっていました。画面から飛び出してくるぜ。本人も嬉しそうでした。

ショット
3Lo 3T-3T 2A
今シーズンはらしくない演技が多かったので、まとめられてよかったです。めっちゃベテラン感あるけれど22歳です。ゴーストのプログラムですけど、ヘイユー!等のネタ要素もなく美しい時間が流れていきました。

ライチョバー
2Lz 3Lo ot-2T 2A
3Lzが抜けて2Lzに。3Loにもコンボをきれいに付けられなかったです。ユーロから国際大会に戻ってきましたが、昨シーズンほどのキレは取り戻せていません。2年連続でSP落ち・・・。

イヴェット
3T-2T 3Lz 2A
3T-3Tは3T-2Tにしました。3Lzは回転が足りません。3Lzの回転が足りていたらSPを通過できるかな?という点数だったので、際どいラインに立ちました。ステップシークエンスで詰まった部分があったので、もっと下の順位になるかと思いましたがPCSが評価されています。今回のジャッジ変プロが好きなのか。いいよ~。

シャルトラン
2A 3Lz-2T 3Lo fall
シャルトランが3Lz-3Tを回避するという超レアな光景を目撃しました。3Lz-3Tは降りられないと踏んでのことでしょうか。回転不足になりやすいジャンプですし、安全策は悪いことではありません。SP通過は決められました。

ブレジノワ
3T hd-2T 3Lz 2A
美貌の世界チャンピオン。日本の地上波に映ってくださってありがとうございます。3Tにがんばって2Tを付けました。これを付けていなかったSP落ちしていた確率が高いですし、踏ん張り大事です。中堅勢もいてくれないと寂しいから嬉しい。これもミーシャプロなんですね。中堅勢の次の一手として、ニコライ・モロゾフ的な使い方で以来するのは得策ではないと思います。ミーシャ並みに踊れないと厳しいので。アンナ・ポゴリラヤのタンゴのSPのように、劇薬的な使い方がいいですね。

デールマン
3T-3T 2A 3Lz shaky
体も太股もペラペラになってしまっていて、摂食障害の恐ろしさを再確認しました。パワー不足が懸念されましたが、それは杞憂でしたね。いつもの飛距離半端ない3T-3T!!!!!3Lzは踏ん張りましたが、笑顔で演技を終えられました。よかったーーーよかったねーーーほんとよかった。胴上げしたい。

ユンスー
3Lz-3T 3F 2A
今シーズンはなかなかスカッとしたジャンプが入らなかったので、今日の演技は痒いところに手が届いた演技でした。痛めた左足なんのそのの出来栄えでした。永久保存版ですね。今日は一段とかわいい。

ベルたそ
2A 3Lz-3T 3F
つるつるおでこから同門のつるつるおでこへ続く滑走順。3Lz-3Tギリギリのところで堪えました。3Fからの暴力的な感動の押し売りがたまりません。エレガントだけど、お嬢様だけど、やっぱりベルたそもアメリカ女子なのです。"恋人よ(フジ 1995)"の主題歌なので、なんだか笑ってしまいました。フジテレビは菓子折り贈っておきましょう。

トゥルシンバエワ
3Lz 2A 3S-3T
ミスのない演技でした。いやああああああああ点数を世界選手権メダリスト級まで伸ばしてきました。ルール変更で後半ボーナス対象ジャンプが1本のみになり、リスク回避でコンボを前半に跳ぶ選手が増えましたから、3S-3Tの1.1倍が効きますね。宮原がテネルがノーミスで出すようなTESですからね。4S決まればメダルありますよ。テンくんと同じでGPSのメダルなしで世界選手権のメダリストになるかもかも。風格出てきましたね。

ルカヴァリエ
3T 3Lz so 2A
コンボが入らなかったのでSP落ちを覚悟しました。おおおおおPCSで踏み止まったああああああああああああ。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
他が失敗しようと絶対にミスらないマン参上!加点が得られにくい質なので、あまりTESは伸びないのですが、この安定感こそが持ち時。ミスをしないことによってPCSを押し上げられるのです。と思ったのに彼女の実力に見合った冷静な評価が下されてしまった・・・。最終グループに向けてPCS発狂という見立てをしていましたのに。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
かおりさんお化粧が絶好調。四大陸よりさらにきれい。いやーーーーーーーーーーーーいいジャンプだったーーーーー。2Aは少しディレイがかかっていたのか、しゅるりとほどけるような回転で優しい曲調をジャンプでも表現できていました。気になったところはビールマンスピンがほんの少し遅くなった部分ぐらいです。デカい演技だったぜ。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tを回転不足で着氷しました。なかなか決まらないですね。冒頭の着氷で堪えてからは強強強強強強強強強!冷房16℃設定フルパワーの演技でした。長いフリーレッグを伸ばしたシットポジションでも強!マディソン・ジュリエット・ハベルと戦えそうだ。さきほどバックステージでジェイソン・ブラウンに話しかけていたブノワ・リショーがキスクラに。来シーズンブラウン×ブノワになったりしてな。HAHAHA

宮原
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lzは詰まり、なんとか3Tを繋げたという形でした。3Loの着氷もいつもよりはよくなかったです。荒川さんのおっしゃる通り、伸びやかさがいつもよりなかったと思います。本来ステップシークエンスにもスピンにももっと表現を乗せられる選手です。スピン1つ1つで流れが途切れたようにも感じました。今回は彼女の実力は出せていませんでした。3Lzは足りていて3Tが回転不足なんですね。3Lzが足りないように見えました。明後日逆転ね!!!!!

メドベージェワ
3F-3T 2A 3Lo
体を絞り上げるのは一時しのぎ。これが根本的な解決であるとは言えません。しかしながら、不調でもある程度のクオリティーのものを見せてくれるのが一流。さすがメドさん。そして劇薬的なミーシャの使い方も成功しています。回転不足判定があってもきっちりメダル圏内につけています。

紀平
1A 3F-3T 3Lz
3Aが1Aになったので加点含めて10点強が消滅。3F-3Tの着氷はきれいに伸びず加点は少しだけでした。あのミスをした直後に3F-3Tを冷静に跳べるだけでおかしいんですけどね。普通のスケーターなら一番の大技ですから。3Lzはよかったです。両手タノに戻ったので指の状態はよさそう。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
ヒエエエエエエエエエエエエエエエエつええええええええええええええええええええええ穴のないパフォーマンスでした。3Lz-3Loには何の問題もありません。ラスボスだなあ。ジャーーーーン!じゃねえよ!のやりがいのある完成度でした。タラモロといいおもしろくて助かります。

ザギトワはノーミスなら必ず優勝します。今から二晩で4回転2本と3A2本入れられる女子が現れれば別ですが。2位3位がどうなるかは全然読めません。トゥルシンバエワがメダル獲ると予想しておこう(後乗り)。

ザギトワは+2が1つで、+3すらほとんどありません。+4~5で埋め尽くされています。坂本は+4がほとんどですが+2や3もちらほら。メドベージェワの3T、宮原の3T、テネルの3T、ルナヘンの3T。上位勢ではこのあたりが回転不足でした。体感としては今回のパネルはやさしめ。

イヴェット、ペルトネン、ロデギエーロ、ライチョバー、パガニーニ、クレイン、ガルスチャンなどおなじみの選手たちがSP通過ならずでした。代わりに世界ジュニアに出場した若い選手たちがSP通過を決めました。世代交代?
2019
02.08

四大陸選手権 1日目 女子SP

アメリカ開催恒例の競技間隔の長さ。

女子SP
1 Q Bradie TENNELL(アメリカ)73.91
2 Q Kaori SAKAMOTO(日本)73.36
3 Q Mariah BELL(アメリカ)70.02
4 Q Eunsoo LIM(韓国)69.14
5 Q Rika KIHIRA(日本)68.85
6 Q Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)68.09
7 Q Ting CUI(アメリカ)66.73
8 Q Mai MIHARA(日本)65.15
9 Q Yelim KIM(韓国)64.42
10 Q Kailani CRAINE(オーストラリア)60.64
11 Q Larkyn AUSTMAN(カナダ)54.99
12 Q Veronik MALLET(カナダ)54.97
13 Q Hongyi CHEN(中国)54.44
14 Q Brooklee HAN(オーストラリア)54.22
15 Q Yi Christy LEUNG(香港)53.93
16 Q Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)51.66
17 Q Hanul KIM(韓国)51.44
18 Q Joanna SO(香港)50.00
19 Q Isadora WILLIAMS(ブラジル)47.92
20 Q Amy LIN(台湾)46.99
21 Q Alaine CHARTRAND(カナダ)45.89
22 Q Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)42.92

マレ
3T-2T 3Lo 2A
クリーンな出来です。復帰シーズンの国際大会初戦でミニマムスコアあっさりクリアするだけはあります。ああカナダだなあという演技でした。

オーストマン
3Lo-2T 3S 2A fall
雄大な構えから質の高いエッジジャンプを降りていたのですが、2Aで転倒。せっかくスピードがあっていい演技でしたのに、転倒で途切れてしまいました。フライングキャメルの回転もいまひとつ。なんと0.01ミニマムスコアに届かないというまさかの結果。転倒がステップアウトなら、両足着氷なら・・・ああ・・・。

ティンスイ
2A 3Lz-3T 3F
恐ろしく手足が長く、恐ろしく足がきれいに上がるので、見ていて気持ちがいいです。これだけの四肢の美しさを誇っているとはいえ、エレメンツ前後の工夫に止まっているので、これが滑りやトランジションにも活かされて、全てが繋がればさらにPCSを伸ばせると思います。可能性は無限大。3Fのアテンションで70点には届きませんでした。

イェリム
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tはいい出来でした。3Fは着氷でアウトサイドに体重がかかって危なかったです。本来の加点は得られなかったですね。身長が伸びているのか、少し動きづらそうに見えます。試練の時ですね。

ブルックリー
3Lo-2T 3Lz fall 2A
転倒がありましたが、スピンという大きな武器で十分魅せてくれました。そして、ステップシークエンスでの情感の込め方もよかったです。柔軟性があり、足が高く上がるので、ドラマティックの表現してくれます。大人の演技になりましたね。

クレイン
3Lo-3Lo 2A 3Lz
回転不足や踏み切りの曖昧な3Lzはありますが、彼女らしいアルビノーニのアダージョでよかったのではないでしょうか。前半はエネルギッシュに、そして後半はコッテリと。どんなジャンルでも濃厚に仕上げてくれます。

ユンスー
3Lz-3T 3F 2A
3Lz-3Tのランディングが詰まり気味でした。3Fはきっちり降りています。猛スピードでジャンプに突入するので迫力はありますが、特に前半2本のジャンプは曲との一体感は薄いと思います。他のエレメンツがマッチしているので、ここは改善が必要になるでしょう。全体的にはとてもいい出来でした。TESが1点下がったのと、タイムバイオーレーションで惜しくも70点には届かず。

ハヌル
2Lz 3Lo-2T 2A
3Lz-3Tの予定が抜けてしまったので3Loに付けてリカバリーです。韓国女子は難しい時期に入っています。最後のレイバックスピンはアーチが美しかったです。背中を反らせたシンプルな形だけで魅せられるのはすごいです。

シャルトラン
2A 2Lz-2T 2Lo
2Aと2LzGOE-5の分しかジャンプの点数が入りません。これはアカンやつ。

クリスティー
3Lz fall 2A 3F-2T
恍惚の表情を浮かべていてもおかしくなさそうなシャバダバソングなのに、表情がずっと硬いままでした。点数が出てもあまり感情を表に出さないタイプなので、柔らかい表現は苦手なのかもしれません。悪の幹部は似合うのですけどね。

トゥルシンバエワ
3Lz 2A so 3S-3T
先週末サムソノフを抱っこしていたデュダコフが帯同。帝国は領土を広げつつあります。2Aのステップアウトだけで、あとはいつもの彼女の演技でした。

ベルたそ
2A 3Lz-3T 3F
このスーパーウルトラベタベタなプログラムをアメリカで滑ると盛り上がりますね。ミスがなかったので全米選手権より盛り上がっています。実質これが全米選手権です。アメリカ開催の大会は四捨五入すればすべて全米選手権なのです。3Lz-3Tが詰まるのはいつものことなので、あまり問題ではありません。

紀平
1A 3F-3T 3Lz
6分練習で3Aを練習していましたが、なんとか着氷という感じでした。亜脱臼した左手薬指の影響はありそうです。3Lzにタノを付けなくなったのもそのせいでしょうか。正直タノ付けない方がきれいだと思います。彼女のタノは、ツイストリフト投げた男子が、レベル取りをするために腕を上げ下ろしする時ぐらい忙しないので。いつもより動きも表情も硬かったです。まずはオツカレー。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
ジャンプの飛距離が驚異的でした。ジャンプは+3~+5が並びますね。現役選手最高の3Loも決まりました。もったいなかったのがビールマンスピンでのグラつきです。ここだけは加点が抑えられました。演技の完成度としては今シーズン一番でした。今回やけにメイクが決まっているのですが、上達してます?プロにやってもらいました?シーズンベストでも全く驚かない出来でした。だって素晴らしいですもの。点数が出ても満足そうに見えなかったのは最後のスピンのミスでしょうね。先生にもスピンのことを言われていました。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
試合間隔が狭いこともあって、アメリカの選手は四大陸選手権は調子を落としていることが多いです。ところがどっこいテネルさん、むしろ全米選手権よりも気持ちが入っているように見えました。「私は・・・戦闘兵器として育てられた女・・・この運命から逃れることはできないの・・・」的な強さと儚さを感じましたね。3Lz-3Loは回転不足だけでなく、3Loが抜けるリスクもあるので、3Lz-3Tにして正解です。

三原
3Lz-3T df 2A 3F
3Lz-3Tのセカンドはダウングレードで両足着氷です。6分練習でとてもいい3Lz-3Tを降りていたのですが、本番では小さなジャンプになっていました。余韻の付け方など、素敵な部分もあるのですけれど、ジャンプが決まらないとなあ・・・というところ。ジャンプに頼らずとも、見どころを増やせるように、さらに無駄のない演技へ進化させていくことも大切ですね。インタープリテーションが高評価でした。このチャーミングさが好きだなんて、ジャッジっちなかなか僕と気が合うじゃないですか。ハグでもするか?

テネルは超ウルトラスーパーよかったので観るべきです。ケイオリサカモートもレイバックスピン以外はとてもよかったです。テネルの1位は妥当だと思います。

アメリカのジャッジがテネルよりも坂本の方に高いPCSを付けていました。このジャッジは坂本だけでなく、日本人全員に非常に高い評価を与えておりましてですね、日本ジャッジよりも日本ジャッジらしい付け方でした。「地元アゲしていいんだよ?」と声をかけたくなります。

テネルはGOEがすべて+2以上でした。坂本はマイナス評価はないにせよ、レイバックスピンが0~+3でバラつきました。クレインはセカンドループの回転不足と、3Lzでやはりアテンションですね。オーストマンは2Aがアンダーローテーションでさえなければミニマムスコアを超えていました。本当にあと少しのところでした。
2018
11.18

ロステレコム杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)142.17
2 Sofia SAMODUROVA(ロシア)130.61
3 Eunsoo LIM(韓国)127.91
4 Yuna SHIRAIWA(日本)120.58
5 Alexia PAGANINI(スイス)119.07
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)118.72
7 Mako YAMASHITA(日本)110.22
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)92.64
9 Yura MATSUDA(日本)85.99

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)222.95
2 Sofia SAMODUROVA(ロシア)198.01
3 Eunsoo LIM(韓国)185.67
4 Alexia PAGANINI(スイス)182.50
5 Yuna SHIRAIWA(日本)180.93
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)180.45
7 Mako YAMASHITA(日本)161.22
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)149.45
9 Yura MATSUDA(日本)137.99
WD Gracie GOLD(アメリカ)

ゴールドは棄権となりました。残念ですがまたの機会に。今はトリプルジャンプも難しそうですしね。

山下
3Lz-3T-2T 3F hd 2A 2A 3Lz-3T df 3Lo 3S-2T shaky
冒頭こそよかったのですが、回転不足や両足着氷などジャンプミスが重なりました。トランジションやステップシークエンスの滑りはよくなりましたね。グッとエッジを倒しているので、より演技が立体的になり、女性の心理を奥底まで見せることに成功しています。GPF進出の可能性があったので、メディアから煽られるということも経験できました。そんな状況でも戦うことに慣って、メンタルの強いスケーターに成長してくれればと思います。美穂子先生の毛皮はロシア人に対抗できます。エテリ見てるー?もふもふさせてきてよー!

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A 2A-3T fall 2Lz-2T-2T 3Lo fall 2S
3Fの後や1本目の2Aの後の方向転換キマっててかっこいいんですよ。前半のジャンプ1本転倒がありましたけど、ここまでなら8点台の選手の演技なのですよね。スローパート&ちょっと休憩に入るとエッジがフラット気味になってしまうという。そしてジャンプのミス連鎖。これはもったいない。3Loの転倒は目を背けてしまうほど痛そうでした。背が高い選手の転倒怖い。ポゴリラヤよりは怖くない。

ユンスー
3Lz-3T 3Lo 3S 3Lz 2A-2T-2Lo 3F 2A
今シーズンの衣装はSPもLPも素晴らしい。2本目の3Lz-3Tは回避しました。スレンダーな彼女ですが、やはり背が伸びると今までのようにヒョイヒョイと3Lz-3Tは降りられないのでしょうね。腕の使い方が美しい。最初やコレオシークエンスなど表情を決めるところはきちんとこなせますが、どうしてもエレメンツの前後は表情が硬くなるので、キャラクターになりきって作り込むことも意識できるようになってもらいたいです。韓国メディア期待かけすぎて潰すなよー。

松田
3T fall 2A so 2Lo 3S 3T 2A 1S
LPでも3Loは封印しました。2Loは最初から2回転で降りる回転です。3Sも1回転にしてきましたね。演技が終わって涙です。今までできていたことができないのは悔しいと思います。本当にがんばってますよ。それは画面からでも伝わってきます。養生してください。エレガントな表現と構成は評価されてますよ!

白岩
3Lz-3T 2A 3F 2A 3Lz-3T 3S shaky 3Lo fall
本日も爆走スケーティング。リンクの端まで舐めるように滑っていきます。足にモップを取り付けたらきれいにお掃除できそう。3Sに3連続を付けられなかったので、取り返そうと3Loで焦ってしまったのでしょうか。ラストのエレメンツなので、決めないとパフォーマンスやインタープリテーションへにも影響します。3Sや3Loは回転がなあ・・・・・。この時点で2位なので、ついに日露勢のみの表彰台寡占が破られました。

トゥルシンバエワ
3Lz 3F fall 2A-2T-2T 3Lo shaky 3S-3T 2A-2T 3S
3Fで転倒です。演技後半は安全策を取ってコンビネーションを2Tに変更したのですね。でも2T3本目だから、無理にでも3Tを付けなければなりませんでした。演技の最後まで細かな振付で楽しませてくれました。それだけにジャンプが・・・4シーズン目でのGPS初表彰台はなりませんでした。悲しそうでこちらも胸が締め付けられます。今度こそは、今度こそは・・・という場面が多いですものね。よし、四大陸でメダル取ろう!

ザギトワ
2A 3Lz-3T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 2F df
3Fが2回転になったことで人間であることを証明しました。ザギ、ザギ、ザギザギザギ!!!とこれでもかと強さをアピールしてきます。ステップシークエンスの尋常ならざる押しの強さ。風呂上がりに扇風機を強にして裸のまま1時間風を当て続けられるぐらいの強!強強強!3Fが抜けて、リラックマを脇に抱えて悔しがるグレイヘンガウスおもろい。速報からTESが6点ほど下がりました。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
ジャンプの質はスケアメの方がいいですが、ミスのない演技を続けることで、だんだんとよく見えてくるものです。コレオシークエンスをリーザのLPとそっくりそのまま入れ替えても違和感なさそう。表情や表現はグングンよくなっています。いいぞいいぞ。昨シーズンロシアジュニア女子で5番手6番手だったサモドゥロワがここまでの活躍するなんて、ロシア連盟は想像もしていなかったでしょう。僕もしていなかったけどな!

パガニーニ
3Lz 3T-1Eu-3S 3Lo-2T 2A 3Lo 3T-2T 2A
ロシア&ロシアの次最終滑走なんて絶対滑りたくないでしょうに、なんと予定構成通りに全てのジャンプを着氷しましたよ。今大会全部予定通りです。すげええええええええええええええええええええ。そして僕が一番テンションが上がったのはフライングチェンジアップライトスピン!スイス、サラ・マイアーさんのアップライトスピンが大好きだったので、点数的にあまり旨味のないアップライトスピンを入れてくる選手にはテンション上がります。上出来も上出来。スーパーがんばりました。速報からTESが下がらなければ表彰台でしたが、うーーーん惜しかった。しかしながらメダルの輝きにも等しい活躍でした。ブーイングも出ていました。

これまでのメダル
米1 日日露
加2 露日露
芬3 露露日
日4 日日露
露5 露露韓
仏6 ???
露が8、日が6、韓が1という内訳です。来週はどうなるでしょうか。

ザギトワが2連勝でGPF確定しました。これで宮原、リーザと3人が決まりました。残り3枠です。

暫定4位が坂本花織 2位3位 24ポイント 411.32
暫定5位がソフィア・サモドゥロワ 3位2位 24ポイント 396.71

GPFには最低24ポイントが必要となります。
NHK杯優勝の紀平は4位以内で確定。
ヘルシンキ2位のコンスタンティノワは2位以内で確定、3位で213.76なら坂本の上にきます。
スケートカナダ3位のメドベージェワは優勝で確定。2位で213.42なら坂本の上、198.81ならサモドゥロワの上にきます。
NHK杯4位の三原、スケートアメリカ4位のテネルは優勝するしかありません。

1大会目のスコアは、コンスタンティノワは197.57、メドベージェワが197.91なので、仮に紀平メドベコンスタや、三原メドベコンスタ紀平という順位になった時には、コンスタンティノワは絶対にメドベの2大会合計スコアを超えられません。コンスタンティノワは3位でもSP75+LP139ぐらい出さないといけないので、実質2位以内が絶対条件です。逆に、PCSが高いメドベージェワは213.42を出す力はあります。ただし、今のジャンプの安定性や加点を考えると不安が残ります。残るロシア勢にとっては、GPFへの道のりは険しいです。残る3枠が全てロシアで埋められることは絶対にありません。残る3枠が全て日本になる組み合わせはあります。

GPF進出の確率は紀平>坂本>メドベ>コンスタ>三原と見ています。現実的な予想では、顔ぶれは日3露3 or 日2露4です。

いよいよ次週最終戦フランス国際です。30分間ずっと計算して頭おかしくなりました。
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