2018
02.14

ピョンチャンオリンピック 6日目 ペアSP

ストクリが引退するのか、それが世界選手権の後なのか、引退しないのか、引退するのはストルボワだけなのか、まだふわっとしているので、ふわっとしなくなってからまた書きます。

ペアSP
1 Q SUI Wenjing / HAN Cong(中国)82.39 PB
2 Q TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)81.68 PB
3 Q DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)76.82
4 Q SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)76.59
5 Q YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)75.58 PB
6 Q JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)75.34
7 Q MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)74.50 PB
8 Q ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)74.35 PB
9 Q DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)74.00 PB
10 Q ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)70.52 PB
11 Q RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)69.40 PB
12 Q SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)67.52
13 Q MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)65.68
14 Q SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)65.55
15 Q DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)63.25
16 Q HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)63.04 PB
17 PENG Cheng / JIN Yang(中国)62.61
18 ALEXANDROVSKAYA Ekaterina / WINDSOR Harley(オーストラリア)61.55
19 CONNERS Paige / KRASNOPOLSKI Evgeni(イスラエル)60.35 PB
20 ZIEGLER Miriam / KIEFER Severin(オーストリア)58.80
21 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)57.74 PB
22 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)42.93

カップル競技は1人で時代の終わりに浸っていたいのでブログでだけ。

キムカム
2Tw 3STh fall 1S
個人戦の最初の滑走が韓国の選手。ツイストはきれいに。スローサルコウは痛そうな転倒。3Sは女性が抜けました。押しても進まないのがネックであります。

アレウィン
3Tw 3T 3FTh hd
ワールドレベルの力を見せました。スローフリップは転倒間違いなさそうな軸からグインと戻して、女性の右手の指先がタッチするのみに留めました。ステップはレベル3でした。後半になると伸びがなくなってきて、流れが止まっていたので加点のなさには納得。61点とってもSP通過確定が出ない恐ろしい世界。24組出場の20組通過にせい!

海龍
3Lz 3Tw 3STh
団体SP・LPと滑ってきて最もクリーンな3Lzでした。やったぜ。スローサルコウは高さはありませんが、まとめました。ツイストリフトの練習で手首を負傷したそうで、その影響が心配されましたが、団体戦よりもよくなるとは。パーソナルベストを「微妙に上回った。ルッツ失敗しなかった分。」とキスクラで言っていました。

コナクラ
3Tw 3T 3LzTh
投げ技・ジャンプは非常に安定しておりました。滑りの面ではまだ上位ペアには届かないですが、解散せずに技術を磨き続けてほしいです。60点に乗ったのが嬉しいのかキスクラで叫んでいました。先生が。6分練習中にリンクサイドにいたビチェンコさんは蜃気楼?

白鳥組
3Tw 3T fall 3FTh
いつもの2人の感じでいけると思いましたのに3Tで転倒してしまいました。ツイスト以外はきっちりレベル4を揃えているので、ジャンプのミスだけが悔やまれます。これを降りられていれば62点台ですもの。

アナマル
3T so 3Tw 3LzTh
非常に心配された女性の調子ですが、3Tを着氷!したと思ったら隣でビダージュがステップアウトするという。これは盛大にツッコミいれるやつ。早々に休養を取りユーロもスキップした甲斐がありました。5項目全て7点台に乗せられました。ヌタヌタした滑りが完全に戻っているわけではないですが、よくぞここまで仕上げてきたなと思います。今日もペトロフに似てる。

北朝鮮の美女応援団と、常駐しているロシア応援団の異様さが際立つ。今は1970年代でしたっけね。

アスロゴ
3S 3Tw 3FTh
3SめっちゃOK、ツイストOK、スローフリップめっちゃOK!トランジションのダンスリフトもグループ3もスムースさが増しました。リフトが得意だったマルロゴ時代が思い出される美しいリフトでした。ステップでロゴノフがフェンスに接触しかけました。きっと調子がいいから勢いが出てしまったんですね。そういう事にしておきましょう。パフォーマンスが8.00出ました。いい演技。

ホッケ組
3Tw 3T shaky 3LoTh
とりあえず男の背中と腕透けさせとけ!はSDでのブームなのにペアで取り入れるとは。3Tの着氷こそ荒れましたが、幅のあるスローループですぐに取り返しました。世界のトップレベルには届きませんが、トップ10を争う組とは張り合えるスローです。そこから男性がイーグルで滑り、スローの流れを生かしてデススパイラルには入るのがいいです。女性の表情の使い方がいいです。63点出てホッケさんが嬉しそう。

ペンジン
3T fall 3LoTh 3Tw
このクラスのペアでも楽々SPを通過させてもらえないのが今のペア。GPSでこのアサシンズタンゴを目にした時は、あまりの合わなさに絶望したほどでした。本当に頑張ったんだなと思う滑り込みっぷりでした。投げ技の安定感は健在で、身をよじらせる独創的なペアスピンが光りました。お互いを銃で狙う緊迫感が楽しめるステップでしたが、もう少し動きが合っていればなおよかったです。3Tのアンダーローテーションとステップのレベルの取りこぼしが響きました。

リョムキム
3Tw 3T 3LoTh
北朝鮮の中でも女子ホッケーの次ぐらいに注目の集まっていた2人。普段は絶対にいない応援団もいて、尋常ではないプレッシャーの下でしたでしょう。それでいて冷静に、いつも以上に素晴らしい演技でした。バッキバキ。リョムテオク!キムジュシク!コールが鍛え上げられている。すごいスコアが出ましただわよ。大歓声が次のペアの迷惑にならないからグループの最後の滑走でよかった。

モーマリ
3Tw 3LoTh 2T hd
ソロジャンプが安定している方ではあるのですが、バランスを崩しました。このままだとSP落ちの危機が・・・となるのは今までの彼らで、課題の浅いエッジと浅いカーブに改善が見られ、演技に深みが生まれています。

ユージャン
3T 3Tw 3LoTh
シャオユーが3T降りられたわーい。リフトの下ろされた感が一切ないのがいい。白鳥さんが湖にサッと降り立ったようでした。手足の使い方が本当にそう見せてくれます。ペアスピン前の小さなスパイラルいいわー。脆さをはらんだ美しさ。

シメクニ
3Tw shaky 3S shaky 3FTh hd
6分練習で後ろからハグしてイチャイチャしておった。公式イチャイチャ1日目。ツイストの着氷がシェイキーになったのがもったいない。+2以上を並べる彼らの得点源ですのに。3Sは夫が・・・でも堪えました。SPで失敗したリフトの着氷は慎重におこないました。細かな失点が積み重なりましたが、SP通過出来ました。ハッピーバレンタインズデーキスをしました。ヒューヒューだよ!

セガビロ
3Tw 3S 3LzTh hd
ツイストはいつものように凭れかかっています。そこからの男性の方向転換はクール。トランジションが凝っていていちいちオシャレなプログラムです。このプログラムはジャッジによって好みが激しいですが、今日のジャッジは好きっぽいです。

ヴァネシプ
3Tw 3S 3FTh
SPでクリーンに入ったツイストの質がさらに向上しました。体反らしがほとんどなくなっています。SPでミスした3Sは高さもタイミングも申し分ないです。スローフリップも大丈夫。団体戦にパパシゼが出ておらず、フランスは初めから決勝進出の外にいましたので、いい練習になったのでしょう。ヴァネッサが感極まった表情をしていました。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh
3Sわーい!ツイストわーい!ちょっと安定感欠いていたスローループわーーーーーい!2人の動きがよく揃っていて、あまり上手ではないボーカルが危うく気にならないところでした。ソロジャンプとスロージャンプ両方決まるのはレア。ペアスピンでのデラモニカの食い込みやべえ。お尻部分のデザイン変える気はないのかいつもおもふ。PCSがユージャンより上にきました。マグニフィカですね。

スイハン
3T 3FTh 3Tw
ここまでのペアも相当上手くなったし素敵だったけれど、別格とは彼らの事を指すのでしょう。スピードもシンクロも独創性もトランジションも全てが別格。リフトとデススパイラルの指定が違っていたら歴代最高得点かな。オリンピックシーズンは高基礎点に固定すればよろしいのに。ハレルヤしたわん。

マルホタ
3S 3Tw 3LzTh
3Sとスロールッツは安定。ツイストは女性が男性の背中に腕を回してバランスを保ちました。でもいつものマルホタの質から比べたらまとめた方です。この2人は乗ると本当に強いです。まるで10代の少年少女のように陽気に、でも小童には出せない熟した弾けっぷりで魅せてくれます。あーーー楽しかった。マルホタ絶好調。

デュハラド
3Tw 3Lz 3LzTh
3Lzのタイミングはズレていますが、団体戦から続けて3本連続で降りてきました。何が何でも転倒やステップアウトはしない強い気持ち。スロールッツはメーガンが根性見せました。ラドフォードさんの包容力が臨界点を越えていました。美味しいシチューをごちそうしてくれそうな包容力。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
きれいに揃った3Tついにきた!なるほど、ペア結成当初はきれいにジャンプ揃えてきて、次第にズレが生じ、オリンピック前に徐々に揃わせて、個人戦でピッタリ揃えるスンポーだったのか。個性と個性がぶつかってちょっと胸やけしてきてたので、美味しいミネラルウォーターでリセットさせてくれました。

サフマソ
3Tw 3S 3FTh
3Sでマッソーが2回転になりました。スローフリップは慎重に着氷。いやもう本当に3Sだけが悔やまれます。マッソーが主人にしかられている犬のようにしょんぼりしていました。ギリギリ最終グループには入れましたが、逆転優勝にはスローアクセル投入は必須です。たとえ入れてもスイハンがノーミスでは勝てません。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
この最終グループというタイミングでスローループ両足着氷でああ・・・・・というパターンも想像しましたが、僕の脳内のフラグを見事にへし折ってくれました。フリーレッグギリギリでもない楽々スーパービッグなジャンプでした。これはすごいTESになる・・・と思いつつも、頭の片隅ではきちんと準備していました。「ジャンッ!じゃねえよ!」よし言えた。スケーティングスキルがスイハンの上。つまり世界一番手になりました。

いやもうこれはもうなにこれもう。こんなにミスしない事ってあります?トップ10でミスしたのはサフマソの3Sだけ。70点台で第2グループの滑走。点数が出にくい課題のシーズンでパーソナルベスト連発。SPの足切りが63点。なんだこりゃ。ペンジンがSP落ちるんですよ?なんだこりゃ。

上位2組が抜けていて、そこからが団子・・・・・。ああああああああああああだからオリンピックは嫌なんだって。見るけどね!絶対に見るけどね!嫌だけど見るよ!最高に嫌で楽しみで嫌。
2018
02.09

ピョンチャンオリンピック 1日目 団体戦ペアSP

ペアSP
1 TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)80.92 PB
2 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)76.57
3 SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)75.36
4 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)69.75
5 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)69.17
6 JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)68.49
7 DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)67.62
8 SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)57.42 PB
9 CONNERS Paige / KRASNOPOLSKI Evgeni(イスラエル)54.47
10 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)52.10

キムカム
2Tw 3STh hd 3S
シングル出身だけあって3Sが美しいです。ステップはエッジこそ浅いですが、2人の動きが揃っていて気持ちがいいです。デススパイラルで大歓声というかつてない新鮮な光景を目にしました。

コナクラ
3Tw 3T 3LzTh
トリプルツイストやグループ3でも沸いてくれる優しい観客。ステップでの女性の転倒だけがもったいなかったです。大はしゃぎのビチェンコさんかわいい。

海龍
3Lz 3Tw 3STh
3Lzは男性が堪えました。スローサルコウは完璧なスローではないですが、こちらは女性がしっかりとまとめています。それぞれが頑張った。ミラーの動きが実に美しく、そこから気持ちを揃えてサイドバイサイドで滑っていくステップには心を奪われました。オリンピックでプログラムを完成させた、そう思います。ツイスト以外で全てレベル4を揃えられたのが点数の面で大きいです。木原がフィニッシュ後に謝ったのは3Lzの着氷で失敗したからだそうです。謝るほどの質じゃないぞ!音楽の中で降りるの大変ですし。

シメクニ
3Tw 3S 3FTh
今大会最初のムーランルージュ。安定のツイスト。そして3Sをきれいにオリタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオルァアアアアアアアテヤンデイ今シーズンの国際大会で3S初成功!3Sとスローフリップの成功でご機嫌になったのか、シメカがずっと笑顔でした。竹中直人のような笑顔にならないとは。グループ3はレベル4ですが、前方にバランスを崩したのでGOEでマイナスです。でもシメカがそんなに怒っていないから、まいっか。

ユージャン
2T hd 3Tw 3LoTh
シャオユーが2Tになって転倒。でも特に珍しい失敗というわけでもないですし、厄落としということで。5回オリンピックに出るには17年間シニアで戦っているんですよね。改めてすごい。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh df
3Sはタイミングがチョイズレ。スローループは投げ方が悪かったので、軸が外れていました。両足でまとめられてよかった。今日はモデルさんの滑りがあまりよくなくて、デラモニカの存在感に押されていました。きっと眠いんだな!オリンピック恒例のホッテストアスリートを検索したところ、モデルさんは選出されていませんでした。やれやれ見る目がないんだから。

ヴァネシプ
3Tw 2S 3FTh shaky
ツイストの質が・・・いい・・・だと・・・?体反らせすぎたり、キャッチで詰まる事でお馴染みのヴァネシプのツイストがきれいに決まりました。3Sは女性が2回転に。スローフリップの着氷は堪えています。ジャンプ以外の面ではいつもようにクールに決めています。LPをSound of silenceに戻し、今大会は本気でメダルを狙いにきています。

デュハラド
3Tw 3Lz td 3LzTh
3Lzはラドフォードさんがフリーレッグタッチしています。GOEのマイナスは0.5でした。マイナスを付けてないジャッジもいます。トップペアにはよくある事。メーガンの笑顔、ラドフォードさんの包容力、シームレスな演技でキャリアの最後になって、また上達するなんて。

サフマソ
3Tw 3S 3FTh fall
今日のサフ子はやけにかわいい。水色とグレーの中間の新しいドレスが似合っていました。マッソーの蝶ネクタイ衣装は、体がムキムキなせいでストリッパーっぽい。スローアクセルは回避しました。ここで試さないと、もう個人戦でやるしかありませんが、さてどうするでしょうか。回避してもノーミスであればスイハンの上にいけると思うのですけどね。ペアスピンでサフ子がマッソーの口に「しーーーっ」と指を当てるのがかわいい。クリエイティブが洪水を起こしているよ。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
ツイストとスローループのGOEが満点。3Tもほぼ満点です。オールレベル4を獲得し、穴のない演技でした。今シーズンのジャンプの不安定感とは何だったのかと思うほど完璧です。ジュニア時代ぐらいの安定感。滑りも美しく、絶好調だったので、ピアノ協奏曲史に残る編曲が危うく気にならないところでした。ハッ!と我を取り戻して、最後に「ジャンッ!じゃねえよ」と心の中で突っ込めました。あぶねえええええええ。変曲アイランドの住人になるところでした。

タラモロ以外はそれぞれにミスが少しずつ出ましたが、初日から絶好調だと息切れしないかと心配になります。個人戦に照準を合わせているペアが大半でしょうし。今夜は開会式。そんでもって明日は早速何もない日。

初日の団体戦順位
1位 カナダ 17
2位 アメリカ 14
3位 日本 13
4位 OAR(ロシア)13
5位 イスラエル 11
6位 中国 10
7位 イタリア 10
8位 ドイツ 10
9位 韓国 6
10位 フランス 6

日本勢が最高のスタートを切り、コリヤダがまさかの失敗だったのでこの順位に。煽られる煽られるうううううう。
2018
01.18

ヨーロッパ選手権 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Q Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)75.52
2 Q Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)72.95
3 Q Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)72.05
4 Q Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)71.89 PB
5 Q Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)70.37
6 Q Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)64.53
7 Q Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)63.94
8 Q Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV(フランス)57.48
9 Q Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)57.05
10 Q Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)52.32
11 Q Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)51.46 PB
12 Q Ioulia CHTCHETININA / Mikhail AKULOV(スイス)46.57 PB
13 Q Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)45.72
14 Q Sofiya KARAGODINA / Semyon STEPANOV(アゼルバイジャン)41.58

ホッケ組
3Tw 3T shaky 3LoTh hd
ツイストは抱えてしまい、3Tは着氷して少ししてから男性がスタンブル。スローループはお手付きで、ステップでは女性がスタンブル。過半数のエレメンツでミスがありました。女性の衣装のお尻の布はもっと増やさないと・・・シーズン序盤からずっとアグレッシブが過ぎる。

白鳥組
3Tw 3T 3FTh
淀みのない演技でした。ここまで滑ったペアではスムースさもスピードも段違いです。この2人がここまでのペアに成長するとは。草原を駆け抜けてズッコケて傷作って、かさぶた作ってそれを剥がしたくなる。上達と比例して2人のルックスが垢抜けてきたような。

マルホタ
3S 3Tw 3LzTh
マルケイの3Sコケるなコケるなあああああああああああ3Sめっちゃきれいいいいいいいいいいいい!ツイストはいつもの抱え気味。スロールッツは安定です。ステップではホタレックがいい具合に調子に乗ってくれたので、一層プログラムに乗っていました。素晴らしい。スロー映像でホタレックのスーパー顔芸を流したスタッフのセンス。GOE+3差し上げましょう。

デラモデル
2S 3Tw 3LoTh df
3Sの抜け、スローループの両足、ステップのスタンブル。ミスは3つありました。直前に国内のライバルマルホタが素晴らしい出来だったので、緊張が増幅してしまったでしょうか。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
3Tはややズレ。ジャンプそのものはクリーンです。最近ややズレになるケースが多いです。ツイストもスローも文句なしの質。ステップの入りがほんの少しだけズレたように見えましたが、中盤からはしっかり合わせてきました。水彩画のように淡い恋。ザビアコの右手がテーピングでグルングルンでした。

タラモロ
3Tw 3T hd 3LoTh fall
ありえないほどのぶっ飛ばしスケーティングで演技が始まりました。ほんと尋常ではないスピードでしたよ。3Tで女性が手を付き、スローループでは珍しく転倒しました。あまりにスピードを出しすぎたのか、足がもつれていたようにも見えます。高いPCSで70点台には乗せました。逆転圏内につけています。

ヴァネシプ
3Tw 3S 3LzTh
課題のツイストは加点を得られる質でした。危なく見えたけど、シプレがのけぞっただけでキャッチは出来ていました。3Sはやや詰まり気味。リフト前には女性が氷にお尻を付けてしまうのですが、これは男性が支えており、体重の過半はかかっていないと判断されているのかもしれませんね。ルールのギリギリのところを攻めています。インタープリテーションで9点に乗せました。ヴァネシプがこんな領域に到達するなんて。

ストクリ
3Tw 3FTh 3T
ツイストの質はあまりよくありませんが、サラッと下ろして停滞を見せない事でマイナス評価を防いでいます。スローフリップはギュイーーーンな着氷。膝さんが仕事しました。3Tはストルボワのジャンプが上がらず転倒。ストルボワがしょげている・・・。折れるなよ。PCSは1位でした。

タラモロが最終グループ入りを逃しました。実力のあるペアですし、1位までは5点差なので、まだ逆転は可能です。ソロジャンプの精度に不安が残ります。圧倒的な優勝候補だったと思うので、ここで優勝出来ないとオリンピックの点数の出方にも影響する恐れがあります。明日は大事。
2017
12.22

ロシア選手権 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV MOS 76.32
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV M/T 75.36
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT KRR 75.00
4 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV MOS 69.65
5 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII SPB 68.20
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN MOS 65.07
7 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV SPB 63.85
8 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN SPB 63.44
9 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV PER 62.64
10 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT PER 56.10
11 Tatiana LYIROVA / Maksim SELKIN PER 55.51
12 Bogdana LUKASHEVICH / Alexander STEPANOV SPB 52.34

ストクリ
3Tw 3FTh 3T so
ツイストはいつもの抱えてしまう形になりました。スローフリップの質はGPSよりもよくなっています。3Tはストルボワの着氷が少し乱れました。ロシア選手権なので-1ぐらいの評価だと思います。

エフィコロ
3Tw 3LoTh 3S so
ツイスト、スロージャンプと成功し、ソロジャンプで失敗するという彼らの演技に多いパターンに。回転は足りていますが、女性がステップアウトしました。後半バタバタとしてしまうのも彼らに多いパターン。6人でキスクラに座ってギュウギュウ詰め。心なしか2人の間の空気が和らいでいる。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
ノーミスのクリーンプログラムでした。SPに関しては何も心配なく見られます。ツイストリフトで衣装のスカーフ部分がヒラヒラするのが素敵。リフトのポジションチェンジでブレードを持ち損ねるミスはもったいない。

パブホディ
3Tw 3T 3LoTh
おおおおおおおおおおおおおおおお!シニアに混ざっても違和感がない!女子が幼女っぽい子が多いからというのは大きいかもしれないけれど、埋もれない!エレメンツが決まったのもそうですし、ジャンプ系統のエレメンツを上手く散らして少し変わった印象に出来たのも大きいです。滑る距離感がさらに狭まれば、将来楽しみ。つってて解散しちゃったりするから分からない。

タラモロ
3Tw 3T fall 3LoTh shaky
3Tでタラソワが転倒。スローループは前のめった着氷でした。PCSでカバーを出来るようになりましたが、サフマソやスイハンは国際大会でも80ぐらいを出せるので、リフト1つ分の差がついてしまうのは痛いです。国内評価ではまだストクリに勝てないようです。

ポルソポ
3Tw 3T 3LoTh df
花田虎上、梨本勝と並ぶ世界三大まさるである忍耐勝氏。ポーンと上がって美しく着氷出来そうだったスローループは両足着氷でした。スケーティング磨けー!がんばれー!

パンリロ
3Tw 2A 3FTh
ジュニアらしい元気のいい、スピード感溢れる演技でした。JGPFで回避したお下げを今回復活させました。もちろんリボンも復活です。だからジャンプ中に落下しないかドキドキでした。ロシアペアなのにペアスピンが速かったです。これなら最後に持ってきても大丈夫。

ボイコズ
3Tw 3S 3LoTh
エレメンツ外のリフトですでに歓声を浴びておりまして、エレメンツが成功する度に会場が沸きますこと。大人気でした。世界ジュニアのメダリストではありますけど、そんなに人気が・・・?小顔だから?素晴らしい出来でした。

アスロゴ
3S 3Tw 3LzTh fall
うおおおおおわあああああああああああああああああああああダメだあああああああああああああああああああああロシアペアで一番プログラムいいのにいいいいいいいいいいあああああああああああ1つでもミスったらいかんのにいいいいい。リンクサイドにロゴノフの愛人こと大親友のノダリが。2人でワンセット。転倒したけどザビエンにPCSで勝っている部分もあるという事は、国内評価高まってますね。ロシアの序列をひっくり返すのはすごいよ!

実力者たちの演技に魅了されましたが、ジュニア組の奮闘もなかなかのものでした。たくさんペアがいていいなあ。
2017
12.07

グランプリファイナル 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)79.43
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)78.83
3 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)75.82
4 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)73.15
5 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)72.18
6 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)70.15

ユージャン
3T fall 3Tw 3LoTh
3Tは女性が転倒。その他のエレメンツはクリーンに揃えました。スローループの着氷後すぐに胸を張って羽ばたく様子が凛としています。コンポジションがピョコンと飛び出た評価です。ジャッジ気が合いますね。

ストクリ
3Tw 3LzTh 3T
2大会連続でツイストが普通!!!オリンピックシーズンになると普通になるのかもしれない。毎年オリンピック開催すれば問題ない。その後、ストルボワが足を引っ掛けてしまったのかリンクの隅で転倒しました。そこからいくらも助走がないのにスロールッツを降りました。神着氷ではないですけど、マイナスのエレメンツではありません。スタートの鋭さが終盤に緩んでしまったのは惜しかったと感じます。キープ出来れば9点台安定。

デュハラド
3Tw 3Lz df 3LzTh hd
3Lzはラドフォードさんが両足着氷に。スロールッツで手を付く珍しいミスが出ました。デススパイラルは安定感抜群でした。序盤の緊張感が溶けてきて、演技が進むほどに魅せられていきました。あまりに清らかなムードで、メーガンがお嫁に行ってしまいそうでした。もう行ってるけど。

サフマソ
3Tw 3S 3LzTh
サフ子オリンピックシーズンに3連続でプログラム変更。昨シーズンのSPに戻しました。このプログラムは斬新なエレメンツと振付で埋め尽くされているのに、テンテコでなく楽しい作品なので、勝負に最適でしょう。SPでは上がらないツイストが、いつもの高さでしたし、3Sは過去最高にきれいに入りました。スロールッツは構えの長さはありますが、片足で着氷しています。リフトだけ移動距離がいつもより出ていなかったです。本来もっと滑るはずなので、これでも完璧ではないでしょう。でも彼らの今までのベストSPである事は間違いないでです。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
サフマソに負けないツイスト。3Tは着氷が詰まったので加点は伸びませんでした。スローループは中国ペアの高さと飛距離にストルボワの神着氷を融合した理想的な実施でした。これは文句なしの+3です。サフマソよりもスケーティングスキルが上の評価。この歩幅の合い方を考えると妥当。

スイハン
3T fall 3FTh 3Tw
ハンくんが転倒するまさかのスタートでした。ちうごく男子がコケるとビビる。そして怪我なのかと疑う。スイちゃんの視線の這わせ方が素敵です。振付でもそうですし、ペアスピンなんかのエレメンツ中でも魅せます。PCSは3項目で1位、インタープリテーションがサフマソとタイです。スイハンの序列は固まっている模様。

4年前のファイナルのノーミス祭の再現とはならなかったけれど、ミスがありがならもそれぞれのペアが持ち味を見せてくれました。
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