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2016
03.17

世界ジュニア選手権 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)64.71 PB
2 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV(ロシア)59.50 PB
3 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)59.30 PB
4 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)58.56
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)54.12 PB
6 Bryn HOFFMAN / Bryce CHUDAK(カナダ)52.20 PB
7 Bianca MANACORDA / Niccolo MACII(イタリア)49.80 PB
8 Lindsay WEINSTEIN / Jacob SIMON(アメリカ)48.75 PB
9 Justine BRASSEUR / Mathieu OSTIGUY(カナダ)48.08
10 Joy WEINBERG / Maximiliano FERNANDEZ(アメリカ)47.54
11 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)45.07
12 Chloe CURTIN / Steven ADCOCK(イギリス)44.74 PB
13 Hope MCLEAN / Trennt MICHAUD(カナダ)44.05
14 Yumeng GAO / Bowen LI(中国)42.24
15 Ekaterina KHOKHLOVA / Abish BAYTKANOV(カザフスタン)32.36

ガオリー
JGPSにも出ていたけど記憶にないです。スローはちうごくクオリティーでした。ツイストはダブルです。ミスのない演技で、きれいにまとめました。ハッピーパラダイスという曲の通り、明るくいい演技でした。最後の編曲雑い。

カナダのトレントなんとかさんのジェームズ・ボンド衣装は、タイがいかんと思う。高校生か仕事が終わったサラリーマンみたいな結び方。もっと首元キュッとさせんと。

ブラスール姪組
ミスのない演技でした。リフトそのものはきれいなのですが、降ろし方がスムースになるとプラスがもらえそうです。マンボのプログラムですが、ステップに入るまで表現がほとんどないので、来シーズン以降の課題になるでしょう。喜んでいてかわいい。

カーティン&アドコック
これは!!!!!いい!!!しましまTシャツに黒パンツで、何か現代的なプログラムを滑ると思ったら、ジェイルハウスロックでした。めちゃくちゃスピードを出して滑っていて、ダイナミックなエレメンツがたくさん。ペアスピン速い。高いダブルツイストはいずれトリプルにできそうな感じ。リフトの後にコケちゃいましたけど、これからが楽しみ。洗練されていくといいなあ。

名前長い組
アメリカのジョイ・ワインバーグ&マキシミリアーノ・フェルナンデスさん。数代目名前長い組。予告通りトリプルツイストを試合に入れてきました。高さが少し足りないです。ステップで女性が分かりやすいぐらいに男性より滑っていないので、バランスが悪く見えました。男性が一生懸命避けて滑っているようでした。がんばれ喜びちゃん。

ミーシナ&ミルゾエフ
ロシアジュニアでの優勝はまぐれではない証明。ちょっと変なボレロでした。名前長い組のように男女の技術差があるのなら、この組のように少し離れて滑る方が安心して見られます。ぶつかる恐怖がないから。ミーシナさん美人だわー。ミルゾエフさんは眉毛からして、グルジアもといジョージア系なのかな。

1ミーシナ

オガバル
2Aを成功できて何よりでした。ツイストスローは余裕。この組も女性の滑りに課題があるので、離れて滑った方が差が気にならないです。女の子の頭にくくりつけてる紐は、工事現場にある黄色と黒のロープみたい。危険なお団子。

忍耐勝組
ツイストで勢いを出しすぎて、着氷してフェンスにぶつかりそうでした。2Aで転倒。これは痛い。スローはすごかったです。ドピューーーンと飛んでいきました。ラスト忍耐勝は残念だったけど、上位とそれほど差はないのでまだ大丈夫です。

2忍耐勝

ブリブラ
シカゴでした。ダブルツイストでまとめた演技でしたが、この組は女性の表現や表情が素敵です。アメリカ女子に通じるような「あたし!」感があります。でも声は全然あたしあたししていない。かわいい。リフトがもうちょっとかなあ。ヘイの生え際が。いや、バンクバの頃を思い出すと、よく堪えている方だ。

ワインスタイン&サイモン
メガネコーチチームのジュニアと、サッペンフィールドチームのジュニアが出ているので差が分かりやすいです。こちらの方がシャッシャと動いて、メガネチームが情感ねっとり。しょうゆラーメンと、みそラーメンですね。

3ワインスタイン

グバシン
ツイストはキャッチで抱えました。ステップで男性が転倒するというもったいなミス。このプログラムはリフトの配置が完璧です。今日も怖い雰囲気でした。タンゴなのに目を合わせないなんて、そんなのアリなのか。

乳首弟組
正直他のペアとはレベルが違います。2人がホールドを組んでステップをできる時点でね。エレメンツに失敗はありませんし、女性が逆回転のツイズルを3回連続でやってもモタモタしないなんて。JGPSではそう思っていませんでしたけど、今日は圧倒的な差が他とはありました。そりゃ64も出ますわ。

4乳首

マナコルダ&マチー
トリプルツイストは抱えてしまいました。ロシアには出せないしっとり哀愁の感じがよくて、僕はこのプログラム結構好きなんです。パーソナルベストおめ。

リュウ&ジョンソン
2Aで女性が転倒しました。ステップ中に男性が小さなスタンブルを2つか3つほどしていました。少しウェイトがありすぎて、コントロールができていないのかもしれません。昨シーズンのたどたどしさからは随分改善が見られました。ナショナルには出ていませんが、派遣は正解でした。

下位からこんなに楽しい世界ジュニアのペアは初めてです。今年はレベルが高い。100人中96人が予想したであろう最終グループの顔ぶれになりました。まだチェコの2人も安全圏とは言えません。オラワクワクしてきたぞ。
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2016
02.17

ユースオリンピック 4日目まで

1日目からいきなり最終結果。Periscopeでの配信ありがとさんだよ、ロシアンズ。

男子リザルト
1 YAMAMOTO Sota(日本)215.52
2 VASILJEVS Deniss(ラトビア)214.43 PB
3 ALIEV Dmitri(ロシア)209.77
4 SADOVSKY Roman(カナダ)205.69 PB
5 CHA Jun Hwan(韓国)198.90 PB
6 SHIMADA Koshiro(日本)182.52 PB
7 PULKINEN Camden(アメリカ)166.59 PB
8 LI Tangxu(中国)165.70
9 BANNISTER Adrien(イタリア)153.39
10 SIAO HIM FA Adam(フランス)150.65 PB
11 CHEW Kai Xiang(マレーシア)137.47 PB
12 LU Yunda(中国)137.26
13 GORODNITSKY Mark(イスラエル)135.78 PB
14 SHMURATKO Ivan(ウクライナ)125.78 PB
15 LANKILA Lauri(フィンランド)92.08 PB
16 CALCAGNO Mauro(アルゼンチン)79.50 PB

お前はKKZの柱になれ・・・こと日本チーム主将山本草太さんがSPの点差で逃げ切りました。1本ずつにした3Aと4Tは両方ということで、苦労しています。世界ジュニアまでちょうど1ヶ月あります。ここから今の身長でのタイミングを掴んで欲しいです。

ヴァシリエフスが2番になりました。3Aを2本とも決めるという、非常に喜ばしい内容でした。2つ転倒はありますけど、いつも同じような回転がギリギリのつんのめったような着氷をしていたので、これは大きな進歩です。映像を見たら、1本目は全然つんのめってなかったです。世界ジュニアメダルあるで。

アリエフはダントツのジャンプ構成だったのですが、抜けが痛かったです。上2人はジャンプが抜けなかったし、レベルも取ってるんですよね。アリエフは全部レベル3でした。膝くるフリップも決まらなかった・・・。ジュニアグランプリの安定感が、年明けてからグラついてないか?ピークを世界ジュニアに持ってくるためでしょうか。

サドフスキーはLPで順位を落としました。4Sがアンダーローテーション、アクセルがカナディアンでした。トランジション4.75のジャッジきびすぃー。

ジュンファンは基礎点の高いジャンプでミスがポロポロと出ています。来シーズンからシニアではなく、ピョンチャンシーズンからなんですね。シニアの最初のシーズンにオリンピックになるかもしれないということですか。ドキドキ。

島田は転倒2回とSPに続きeマークをもらって6位。でもeマークがあっても3Lz-3Tと3Loの失敗がなかったら130点に乗っていたかもしれないんです。ジュニアグランプリは122点だったので、評価が高まっているから、むしろプラスに捉えるべきですね。さあ、来シーズンは地上波に出ておいで。

女子リザルト
1 TSURSKAYA Polina(ロシア)186.04
2 SOTSKOVA Maria(ロシア)169.50
3 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)167.88
4 SHIRAIWA Yuna(日本)166.66
5 NIKITINA Diana(ラトビア)165.60 PB
6 SAKAMOTO Kaori(日本)155.23
7 BYUN Ji Hyun(韓国)143.70
8 GIANG Vanna(アメリカ)135.65 PB
9 GENNARO Lucrezia(イタリア)134.18 PB
10 GALUSTYAN Anastasia(アルメニア)133.21
11 HOCKE Annika(ドイツ)125.20 PB
12 LI Xiangning(中国)121.24
13 JARVENPAA Anni(フィンランド)120.91
14 MEDGYESI Fruzsina(ハンガリー)117.61
15 BENJAMINSEN Juni Marie(ノルウェー)117.16
16 HAGAROVA Alexandra(スロバキア)113.27

ツルスカヤはSPの失敗の後、LPで巻き返して圧勝。ツルスカヤはミスをするので、過去のロシアンガールズに比べると人間味があります。3Lz-3Tは爆裂加点。フリップにはアテンションがつきました。時々つきますが、eまでは取られないです。このスコアだと世界ジュニアでの優勝が絶対ではないです。

ソツコワは今更横にも縦にも大きくなっていると思わないのですが、ジャンプの軸の締りがなくなっていて、体系変化の影響が出ているのかなと。どうして今なんでしょう。1戦だけなら不調で終わらせられますが、ロシアジュニアからですしね。世界ジュニアが心配になる内容です。

四大陸にいないと思ったらこっちにいたトゥルシンバエワ。ユースオリンピックは人生で1回しか出られませんからね。彼女も体系変化の影響が出ています。身長は少しだけですけど、体つきが変わりました。ジャンプの質が悪化していました。セカセカした滑りがスケーティングスキルに反映されているようです。

白岩。体系変化その3。でも成功したジャンプの質はいいです。ジャンプでも音楽表現が出来るのはいいなあ。ルッツにeやアテンションがついてしまったのは痛かった。セカンドトリプルでリカバリーしきれずでした。

とてもがんばったのがニキティナさん。少々のマイナスはありますが、3-3と3-1-3を回転不足なしに入れました。でもめちゃくちゃ淡々としているので、PCSはジャンプ成功したことによるプラスでしょうか。来シーズンはクチヴァルスカさんとのワールド代表争いが楽しみです。ユーロは2枠ありますから。

坂本はそんなに悪くなかったと思うんですよね。ルッツのランディングとeマーク、ループのパンクはありましたけど。淡々としている方ですが、こうも酷評されるほどのPCSだろうかという。正直ニキティナさんとそんなに変わらないと思いました。

ペアリザルト
1 BORISOVA Ekaterina / SOPOT Dmitry(ロシア)168.66
2 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)166.13 PB
3 USTIMKINA Alina / VOLODIN Nikita(ロシア)152.77 PB
4 BRASSEUR Justine / OSTIGUY Mathieu(カナダ)140.59 PB
5 ZHAO Ying / XIE Zhong(中国)139.06 PB
6 ROSE Sarah / GOODPASTER Joseph(アメリカ)126.53 PB
7 GAO Yumeng / LI Bowen(中国)119.78 PB
8 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)108.53 PB
9 CALDARA Irma / CAPUTO Edoardo(イタリア)100.15
10 POBIZHENKO A / SHARPAR D(ウクライナ)74.30 PB

忍耐勝組が逆転優勝。3Tではなく2T-2Tではありますが、転倒やステップアウトなどの大きなミスはなかったです。フィニッシュのポーズと音楽が合っていませんでしたが、ご愛嬌。ほんと雄大な演技で、よいですねえ。

乳首弟組は3Tとスロールッツで転倒。3連でもターンが入りました。それでも104点出せたってことにまず拍手です。加点もしっかりと取れました。今更ですけど、スピン2つとデススパイラルの連続はウェルバランス的に見るとどうなんでしょう。ジュニアはリフトが2つしかないから、偏りがちではあるんですけどね。

ウスティムキナさんたちは、ロシアジュニアと同じくデススパイラルがノーバリューになりました。ほんとLPでは外した方がいいですって。

アイスダンスリザルト
1 SHPILEVAYA A / SMIRNOV G(ロシア)141.88 PB
2 LEWIS Chloe / BYE Logan(アメリカ)136.37
3 SKOPTCOVA A / ALESHIN K(ロシア)134.62
4 LAJOIE Marjorie / LAGHA Zachary(カナダ)125.87
5 YURCHENKO A / BYELIKOV V(ウクライナ)114.96
6 KALEHANAVA E / PALKHOUSKI U(ベラルーシ)108.12
7 GOLUBTSOVA Maria / BELOBROV Kirill(ウクライナ)107.66
8 WAGRET Julia / COUYRAS Mathieu(フランス)105.64 PB
9 DAMULEVICIUTE G / KIZALA D(リトアニア)105.52
10 SEMENJUK Viktoria / GRUZDEV Artur(エストニア)98.60 PB
11 MATTHAEI C / PFISTERER M(ドイツ)96.40 PB
12 RIGHI Francesca / PAPETTI Pietro(イタリア)95.54

シュピレワヤさんがFDのツイズルの最後でスカート持ってフワッと出るの素敵すぎませんか。トランジションがまだまだな部分はあるけど、エレメンツの質がとてもいいです。紐みたいなものが氷の上に落ちて減点をもらいましたが、それでも圧倒的でした。世界ジュニアを経て、来シーズンどんなカップルになるのか楽しみです。滑る度に上手になります。

同じメリケンのパーソンズのスポーティータンゴがあるので、クロエさんたちの印象が薄れてしまいます。2人とも体つきが子供なので、入り込めないです。コレオツイズルはもっと「あーーーーーれーーーーーお代官様お戯れを」感が欲しかったです。まだまだ「わーーーーい」ですよ。そりゃジュニアですもの。キスクラのズーさんが爽やかで物足りない。

スコアレのFDのアイコアイコの曲意識してなかったけど、台詞調の歌詞がなかなかうるさいですね。アリョーシンの身長が170ぐらいにしか見えないんですけど、実は178もありました。股の下を通すムーブメントで、女性が転倒してしまったんですね。そのせいでステップに遅れ、さらにコレオスピンに遅れるという。トランジションを入れればいれるほど、転倒時のリスク増えます。

こうしてユースオリンピックフィギュアスケートは幕を閉じない!まだ団体戦があります。日本からは白岩と坂本が出場します。
1 チームデザイア!
2 チームモチベーション!
3 チームフューチャー!
4 チームディスカバリー!
5 チームデターミネーション!←坂本
6 チームフォーカス!←白岩
7 チームカレッジ!
8 チームホープ!

わーセンスのある名前だー。なんだチーム決意って。なんだチーム焦点って。カメラかよ。チームデザイアは明菜ちゃんなの?チームディスカバリーチャンネル?優勝候補は1、5、6、7でしょうか。カオスを楽しみましょう。チームフォーカスはフィンランド、日本、中国、ウクライナなので、コミュニケーションがままならなそう。いいわあ。

男子1名、女子2名、ペア2組、アイスダンス2組。ロシアは出場選手全員がメダルを獲得しました。はい、強すぎ。

ユースオリンピックは体験学習みたいなものをするらしいので、修学旅行ですね。いいなあ。ローザンヌユースオリンピック代表めざそう。

もう四大陸だ。
2016
02.14

ユースオリンピック 1日目 ペアSP・男子SP

リレハンメルオリンピックと同じ会場。ただしここはリレハンメルではなくハーマルである。

ペアSP
1 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)61.82 PB
2 BORISOVA Ekaterina / SOPOT Dmitry(ロシア)60.80 PB
3 USTIMKINA Alina / VOLODIN Nikita(ロシア)56.38 PB
4 BRASSEUR Justine / OSTIGUY Mathieu(カナダ)48.51
5 ROSE Sarah / GOODPASTER Joseph(アメリカ)46.47 PB
6 ZHAO Ying / XIE Zhong(中国)45.84 PB
7 GAO Yumeng / LI Bowen(中国)43.96 PB
8 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)35.86 PB
9 CALDARA Irma / CAPUTO Edoardo(イタリア)35.49
10 POBIZHENKO A / SHARPAR D(ウクライナ)28.16 PB

乳首弟組
引きのカメラで撮った映像で見ると分かりやすいですが、スローが低いんですね。これがスローの成功率イマイチということに繋がっているのかもしれません。ある程度のぶん投げも必要だなと思います。ステップは少しガチャガチャして見えました。スタンブルなのか勢いなのか判断しかねる箇所がいくつか。動きはいいので加点はたっぷりですし、レベルも4を取れましたけどね。

忍耐勝組
スケーティングスキルがとても高く出た勝氏。乳首弟組より、こちらの方がスピードはビュンビュン出ていました。代わりにトランジションが少ないです。リフトのポジションチェンジうめえ。

ウスティムキナ&ボロディン
映像が演技半分しかないので分からないんですけど、ジュニアナショナルでヤバかったデススパイラルはノーバリューになっていなくて安心。ステップで男女がリンクの両端に行って滑っていました。これ女性が滑らないとアンバランスさが悪目立ちしてしまうと思うんですけど、ここの女性は滑る方なのでそれほど気にならないです。でも近づいたときは、もっと近い距離で滑ると、離れて滑ったところとの差が映えそうです。

ブラスール姪組
スローが低いのはカナディアンの伝統なのでさほど気にならないです。でも幅が欲しい。リフトが男性の腕がプルプルしていたので、ノーバリューにならないかドキドキでした。

ちうごくのパパシゼ編曲パクり組の演技も見られてよかったです。この編曲はこれから定番になって行くのでしょうか。

上位3組が順当な強さを見せまして、波乱はありませんでした。力が抜きん出ているのでね。今回乳首弟組が勝氏のPCSを上回ったのは、ジュニアワールドのメダルを占う意味でも興味深いです。LPでも注目です。

男子SP
1 YAMAMOTO Sota(日本)73.07
2 SADOVSKY Roman(カナダ)72.61 PB
3 VASILJEVS Deniss(ラトビア)70.16
4 CHA Jun Hwan(韓国)68.76 PB
5 ALIEV Dmitri(ロシア)67.24
6 SHIMADA Koshiro(日本)63.18 PB
7 PULKINEN Camden(アメリカ)57.91 PB
8 SIAO HIM FA Adam(フランス)49.19 PB
9 LI Tangxu(中国)49.19
10 BANNISTER Adrien(イタリア)46.68
11 CHEW Kai Xiang(マレーシア)46.53 PB
12 GORODNITSKY Mark(イスラエル)44.48 PB
13 LU Yunda(中国)44.20
14 SHMURATKO Ivan(ウクライナ)42.39 PB
15 LANKILA Lauri(フィンランド)30.65 PB
16 CALCAGNO Mauro(アルゼンチン)23.92 PB

草太
3A 3Lze-3T 3F
3Aの不安定さには身長が伸びたということが影響しているようで。難しいですね成長期って。シーズン中だけ骨自重しろ。でも今回はしっかり着氷。ジャンプの流れはなかったですかね。ステップ前半の手旗信号っぽかった腕の動きが、今回かなり滑らかになっていたように見えました。画質のせいなのか、カメラがジャッジサイドじゃないからなのか?いや上手くなりましたよね?

サドフスキー
3A ot 3F! 3Lz-3T< shaky
キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ3A跳んだ!!!抜けてない!大きな一歩である。ちょいちょいとジャンプのミスはありますが、オールレベル4の加点モリモリなので、この順位になりました。遠景だと漢字の「大」が滑っているようでした。手足長すぎ。トランジション4点台のジャッジキビシー。

ヴァシリエフス
1A 3Lz-3T 3F shaky
手足の長さおかしいマン2。アクセルの点数が丸々なくなりましたが70点台。オールレベル4でサドフスキーを凌ぐ加点山盛り。このプログラムすごくいいから、全然飽きないです。常に体が動いているのがいい。踊るリッツの夜・・・リッツパーティーは日本ではできなくなりそうなので、ヴァシリエフスでリッツパーティーだな。

リッツパーティーがなくなったら沢口靖子のアイデンティティが科捜研の女だけになってしまう。

ジュンファン
3Lz-3T 3A fall 3F
たしかユナが観戦に来ているんですよね。その前で死の舞踏ができてよかったなあ。なんだろうこのアイスダンスでも使えそうな、パーカッションの主張の強い音源は。腕の使い方が女子選手ばりにしなやかで美しいです。ステップに入る前の雰囲気の出し方とか、ジャッジに向かってトゥステップで忍び寄る感じとかすごくいいです。年齢は来シーズンの四大陸にも間に合うんですよね。これは韓国のキャーキャー隊がパワーを発揮しそうな予感。

アリエフ
3A 3F 3Lz< fall
膝くるフリップはきれいでしたが、ルッツのコンボがなくなりました。降りられればシーズンベストに近いぐらいは出ていたと思うんですけど。これだと変質者に監禁されたけど、命からがら逃げ出して近所の家に助けを求めにくる高校生みたいで。ねこがいないとダメなのか。

島田
3Lz-3T 3Fe 2A
3Aなしの最上位にきました。LPではやってくると思うので成功できたらいいですね。最後まで勢いの落ちない演技でした。シットスピンは体がペシャンコになっていました。表現が乗るようになれば、将来的に+2、+3へと評価を伸ばせそうです。

順位の上下はありますが、驚かないトップ6の顔ぶれになりました。PCSがヴァシリエフス>アリエフ>サドフスキー>草太の順番でした。草太は世界ジュニアで勝つためには、もっともっと評価を上げねばです。がんばれ主将。お前はKKZの柱になれ。
2015
12.12

ジュニアグランプリファイナル 3日目 女子リザルト・ペアリザルト

テレ朝が8時ちょうどに女子の放送始めて、とてもすごいと思いました。

女子LP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)128.59 PB
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)121.37
3 Marin HONDA(日本)114.95
4 Alisa FEDICHKINA(ロシア)113.94
5 Yuna SHIRAIWA(日本)113.14
6 Mai MIHARA(日本)110.24

女子リザルト
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)195.28 PB
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)184.01
3 Marin HONDA(日本)178.64
4 Alisa FEDICHKINA(ロシア)178.11
5 Yuna SHIRAIWA(日本)173.82
6 Mai MIHARA(日本)166.25

三原
3Lz-3T 3F 2A-2T-2Lo 3Lo 3Lz 2A-3T df 3S
万全ではないながらも失敗は両足ダウングレードになった3Tだけでした。ステップもスピンもいつもの彼女の質ではないです。でも万全ではないながらも、これだけできるってすごいですよ。てか110点とっても最下位なんですよね。はあ~~~。

白岩
3Lz-3T 3S-3Lo fall 3F 2A 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2A
3Lz-3Tの質が素晴らしかったです。全日本ジュニアで回転が足りなかった3-3は、成長期という難しさによるものでしょうか。トランジションやステップは他の上手な選手と並んだときに、差があるように見えるので、もっともっと洗練されてきたらいいなと思います。プログラムは素敵だし、音楽とスピードがマッチした上に表現が加わったら間違いなく点数が出るので。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 3Lo 2A
ソツコワは今日も体調不良のアレックス・シブタニさんのような唇を。うら若き乙女を演じるのにどうしてそんな色なのです?かわいい色の口紅つけよ?ソツコワファンプレゼントしよ?唇切れてる?テンくん状態?腕カクカクの振付、もっとオーバーにやっちゃいましょう。アシュリーのブラックスワンぐらいに。やりきっちゃう方が印象に残るから。

真凜
3Lz 2S-3T 2A 3F-2T-2Lo tano 3Lo 2A-3T 3F fall
3-3が抜け、全日本ジュニアと同じく最後のフリップで転倒。サルコウがなくなったので、2Aを3Sにリカバリーする?なんて思ったんですけど、そこまではできないか。最後の方になるとスタミナが切れてきて、2A-3Tをする頃には厳しかったので、転倒もしかたないかという感じ。

beauty and the ikemen coach
美少女と美コーチ

フェディチキナ
2A 3F-3T 3Lz 2A-3T<< df 3Lz-2T 3Lo 3S
ねこおおおおおおおおおおおおおおおおあれ?大きくなってるねこ。ねこ大きくなって、ジャンプが高くないのに降りられる。3Lzは怖い怖い怖い怖いと思いながら見ていたのに降りてくる。宮原大先生的回転力があるのかな。3位には入ると思いましたのに、回転不足もあるけれど加点があんまりついていないのか。

neko.jpg

neko2.jpg
ねこ

ツルスカヤ
3Lz-3T-2T 3Lz-3T 3F-2T 2A 2A 3Lo 3S
コンボ&トゥジャンプ固め打ち、アクセル&エッジジャンプ&ソロジャンプ固め打ち。ジャンプ覚えやすそうな構成の仕方なので、リカバリーの計算が容易そう。初見の印象が「シェレペンに似てる」だったんですけど、ほらやっぱりエッジの感じが。ジャンプの高さと表現力は全然違うけど。ジュニアのLPと総合スコアの歴代最高を出しました。あのジャンプがありゃそりゃな。エテリジュニアとシニアの二冠なるか。

oohashi.jpg
オオハシ

ロシアの表彰台独占阻止戦士真凜。ロシアはソトニコワ、リプニツカヤ、ラジオノワ、ソツコワ、メドベージェワ、ツルスカヤ。これで6連覇です。あーこわいこわい。テレ朝の地上波の放送は真凜だけ?それとも関西女子3人ともくる?

Collage_20151212225159305.jpg


ペアLP
1 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)111.57 PB
2 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)106.55 PB
3 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)103.42
4 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)102.21 PB
5 Anastasia POLUIANOVA / Stepan KOROTKOV(ロシア)99.38 PB
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)97.33

ペアリザルト
1 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)171.86 PB
2 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)162.33 PB
3 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)162.00
4 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)157.09 PB
5 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)149.87
6 Anastasia POLUIANOVA / Stepan KOROTKOV(ロシア)145.27 PB

ポルコロ
2Fだけが失敗で、それほど大きな失敗ではないし、なんだったら自己ベストでかなりいい演技ではありました。クイーンあんだけいたのに今回滑るのここだけですか。はい、これぐらいがちょうどいいです。ヴィガザクの衣装はずっと使い続けるんですね。ザクロエフ最近自撮りばっかしてる。

オガバル
ソロジャンプはまとめましたがスローループで痛そうな転倒。でも問題なく次のエレメンツに入りました。ソロスピンの入りで女性が転倒し、男性が回転するのをただただ見守るという、なんとも言えない構図でした。ちょっとおもしろかったけど、PCSもガッツリ下げられるでしょう。これだけ失敗してTES48点ももらえるから、悪いというよりこれからの伸び代を大いに感じるわけですよ。演技も上手ですしね。化学薬品浴びたヴァンパイアゾンビみたいな衣装ですけど。

standing.jpg

ハンヤン163
傍観者

グバシン
ペアであることを忘れさせるような、お互いの存在を意識しないように見える演技。こんな殺伐とした演技はなかなかない。しかも失敗していないのにだ。目も合わさなければ言葉も交わさない。殺伐とした空気はマイコーの声には合っていたよ、うん。

乳首弟組
スロージャンプ不安定なのに今大会はよくがんばった。というかアナさんが堪える堪える。弟のスローが格段上手いっちゅうわけではない。意味不明な編曲と、曲想を反映しない衣装、音楽を無視した振付。やりたい放題。でも滑りはきれい。

bonus.jpg
俺の点数たかすぎっ?

アタスピ
3T危なかったのに成功に持ってくるアタハノワさんすごい。いい感じだと思ってたらステップインラッソー失敗した。もったいない。ペアスピンはSPに引き続きの低速。イエローパンツ舌禍おじさんのときにも言ってるけど、頼むからペアスピン苦手な選手は最後にしないでくれー。3Sの女性の回転不足が2位と3位を分けましたか。

忍耐勝組
Time has come~ 勝が勝る~ わあああああああああああああああああああああネタキャラだった忍耐勝さんが優勝ううううううううううううううううううう。ソロジャンプは弱いけど、ペアのエレメンツには抜群の安定感。特にスローが素晴らしい。最後音楽余りすぎてわろし。

hey boys
ちょっと男子!着替えるんならドア閉めてよ!と言いながら見るの図


メダリスト3組とオガバルのジュニアワールドでの争い楽しみ。乳首弟組はユーロ出てくれるでしょうか。オガバルは年齢制限でシニアは出られないです。
2015
12.11

ジュニアグランプリファイナル 1日目 アイスダンスSD・女子SP・ペアSP・男子SP

公式ストリーミングにもてあそばれる。

アイスダンスSD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)65.90
2 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)64.91
3 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)64.01 PB
4 Betina POPOVA / Yuri VLASENKO(ロシア)61.85 PB
5 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)57.97
6 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)56.51

スコアレ
クロアチアのときは、1戦目より上手くなっていると思ったけど、この顔ぶれの中に混ざってしまうと、ジュニア!というのをモロに感じました。ジュニアなんですけどね。

マリロマ
ツイズルの3つ目でルギャックさんがフランス人であることを照明。コケてはいないけれど。マリパトチームはやたらと、腰掴んだローテーショナルリフトをやらせたがるけど、このプログラムにこのリフトは合うのかという疑問。多分普通のぶん回しの方が合う。ルギャックさんの頼りがいは、タービ・ランドさんを3倍に濃縮した感じ。顔は同系統。

ポポブラ
JGPSのときは、完全にオーバーウェイトだったポポワさんは今回体を絞ってきました。そのおかげか、音楽から先んじるぐらい張り切って滑っていました。もっと落ち着け。ポポワさんのおでこのティアラが、前よりもパワーアップしていました。「わたしは!姫!」ぐらいの主張。

ロボドロ
ワルツを滑らせるとポポブラと並んでしまえば、ロボドロが圧倒的に上手に滑るんですよね。それぞれ違いがあっておもしろいのは間違いないんですけど。そんなヴィニーズワルツの雰囲気を打ち消す、女性も男性に負けないぐらいに激しく動くミッドライン。もうちょい、男性が女性を守るような、男性らしさ・女性らしさの表現も欲しいところ。ドローストはポゴリラヤに似てる。

パーソンズ
リフトの降ろし方の美しさよ。こんなのジュニアじゃない。ジュニアであそこまで気を配るなんてできない。シニアのカップルも見習わなければならいぐらい、音楽の拍子まで計算しつくされたリフトでした。そして兄のエッジの深さよ。ミッドラインで妹がシャローになるところでも、兄は微動だにしない。兄がかっこよく見えてしまう。

マクカー
マクナマラさんがちんちくりんだった頃から見ているので、こんなに身長が伸びて大きくなったのを見ると感慨深い。とても上手だし、随所でディープエッジは見られたんですけど、今日はカーペンターさんがガチャついた箇所がパターンでもミッドラインでもあったと思います。パターンの1番リンクの右奥まで行ったところとか。もっともっと出来るはずなのにーーーと思いながら、でもさすがでもありました。

明確にロボドロ>ポポブラという評価になりました。このままロシアの1番手は確定するのか?

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.69 PB
2 Alisa FEDICHKINA(日本)64.17
3 Marin HONDA(日本)63.69 PB
4 Maria SOTSKOVA(ロシア)62.64
5 Yuna SHIRAIWA(日本)60.68
6 Mai MIHARA(日本)56.01

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3F
美少女さん、声までかわいいとか反則プリビエット。ジャンプはミスがありませんでした。草原で何を読んでいるんでしょうね。赤毛のアンとか読んでいるんですか?

三原
3Lz-2T so 2A 3F
膝が万全でないながらもがんばりました。ジャンプよりも、ステップでその影響が出たように見えました。上半身の表現も足りないように見えましたしね。

真凜
3Lo-3T 2A 3F
真凜は圧倒的な華ありますね。まさにこの衣装みたいなピンク色の、けばけばしくない華やかさが。腕に表情があり、脚が美しく伸びます。まず顔もかわいいってところもあるんですけど。華って言葉で説明しづらいけど、すごく大事なものですよね。ピカチュウティッシュケースおつ。

白岩
3F 3Lz-3T 2A
ステップからのジャンプはこうやってするんじゃ!というお手本のようなフリップでした。3Lzの質がよくなかったので、トリプルつけるとコケるうううううううううううううううと思ったのにコケなかった。すげえ調整能力。一歩の伸びはあるタイプだけど、フットワークがまだまだ発展途上なので、そういったところがPCSには反映されたでしょうか。フィニッシュポーズかわいすぎ。キャシーに10ポイント差し上げます。

ソツコワ
3Lz-3T 2A 3F
今日もとても存在感があおりでした。唇に何もつけていないのに、毒々しい色のネイルと謎のアイシャドウでメイク。いいのかそれでいいのか?ソツコワもスケーティングスキルにちょっと問題が。ファイナルになって冷静に切り捨てられた。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A
すさまじいジャンプの高さ。ジャンプの質は今回1番ですね。彼女はフラットで滑る箇所が多いので、そこが1番スコアに影響したと思います。リーチはあるから、ゴージャスではあるんですけど。ツルスカヤ何かに似てるとずっと思ってたんですけど、分かりました。オオハシだ。鳥のオオハシ。

スピンは白岩がレイバックでレベル3になっただけで、あとは全部のスピンがレベル4。ステップはフェディチキナが4であとは全員3。取りこぼしがとても少なかったです。関西VSロシア。まだまだ勝負は分かりません。今回は全選手、PCSはバッサリとやってくれてスッキリしました。僕好み。天井カメラを使って、2年目となったためか調子に乗っているバルセロナクルー。昨シーズンよかったのに。

ペアSP
1 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)60.29 PB
2 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)58.58
3 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)55.78 PB
4 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)54.88 PB
5 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)52.54
6 Anastasia POLUIANOVA / Stepan KOROTKOV(ロシア)45.89

ポルコロ
スローサルコウはほぼ準備動作なしに入れてすごい。ステップの後半で、おそるおそるブラケットやチョクトーをやっていたのが、おうおうおうおう・・・がんばって・・・となりました。リフトは音楽からやや遅れ気味。ファイナルになると、シニアのペアをGPSでたくさん見た後だから、見る目が厳しくなってしまうな。ポルヤノワさんのおでこがコロトコフに負けてない。これがロシアの広大な領土の力。

乳首弟組
2A・・・・・おk。恐怖の不安定スローを越えると一安心。リフトがやや不安定でした。シニアのペアをGPSでたくさん・・・なので。滑りの安定感はさすがでした。すごく勢いがあって曲負けしません。こないだの大会で、結構メタメタな出来だったので、厄落としできましたかね?

グバシン
スローもよく飛ぶし、決して悪いペアではないと思うんですけど、演技から漏れてくるチグハグした雰囲気。スピードがあって、リンクカバーがよかったから、チグハグとは裏腹にPCSはなかなかの評価。

忍耐勝組
ネタ要因としてしか扱われていなかった忍耐勝組。きちんと演技を見てみました・・・・・めっちゃ上手くなっとるやんけ!!!投げ技はもともと上手かったけど、動きがダイナミックになった上に、ステップがちゃんと和プロっぽい感じになっていて驚きました。ネタと実力を兼ね揃えるのは、一流選手への第一歩ですよ。

忍耐勝

オガバル
2Aでステップアウト、スローは軸がとんでもない感じに。今回のペアはスローが安定している組が多いだけに、致命的なミス。PCSは評価されました。まだまだ逆転の範囲内です。

アタスピ
ツイストが低かったです。もっと上手かった気がするけど、それは幻?2Aはシンクロして流れがなかったので加点したい。圧倒的に振付が多いし、上手いので、東のセガビロになれそうな感じ。上手じゃないペアスピンで演技を終えるのはヴォロトラリスペクト?PCSは絶対的に上でした。特にトランジションはかなりの差をつけました。

戦前予想のアタスピ、オガバル、乳首弟組の三つ巴を崩した忍耐勝組の進化に拍手。

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)78.59 PB
2 Dmitri ALIEV(ロシア)76.78 PB
3 Sota YAMAMOTO(日本)72.85
4 Vincent ZHOU(アメリカ)70.48 PB
5 Daniel SAMOHIN(イスラエル)69.48
6 Roman SADOVSKY(カナダ)59.37

ヴィンセント
3A 3F 3Lz tano-3T
現地駐在員の息子みたいなヴィンセント・ゾウさん。でも本当に現地駐在員の息子なのは、ヒワタシさん。3Aをさらっと成功させてきました。いつの間に・・・いや前から跳べていたのか。操り人形感はないし、これは何を演じているのでしょう。曲そのものを演じているのかな。インタープリテーション低いままですか。

サモーヒン
3F shaky 3A so 3Lz-3T
髪型変更失敗USA!USA!ジューイッシュことダニエル・サモーヒンさん。フリップはいつもeマークがついているので、今回はかなり意識してリズムを無視してでも、インに倒してやろうとして、シェイキーランディングになったっぽい。声変わりを完全に終えていないような少年声でした。

samohin.jpg

samohin2.jpg

サドフスキー
1A 1F 3Lz-3T so
シングルとシングルに。狙いすぎてしまいましたか。サドフスキーは「そこは別にフラットでも大丈夫なんやで」というところでも、余すところ無くエッジを倒してくるので、それがこのプログラムの気持ちよさに繋がっています。ステップに入るところ、角度の浅い「へ」のような動きをしているのですね。今日気がつきました。脚長すぎてクソ邪魔そうなキスクラ。

sadvsky.jpg

草太
3A shaky 3Lz-3T 3F
本人的にはこってりしないといけないらしいポエタ。そうだなあ、こってりまではまだ到達していないですかね。まだまだあっさり塩ラーメン。3Aは抜けなかったからOKです。もっとピッ!ピッ!と止めないとフラメンコっぽくないし、演技がきれいすぎるんですよね。もっと荒々しくてもいいのに。だんじりポエタしてだんじりポエタ。

sota2.jpg

アリエフ
3A 3F 3Lz-3T
今回は膝くるフリップがきれいに入りました。いつもシェイキーでもったいなかったから。膝くる見たら満足しちゃいました。アリサは一緒に来てるからプリビエットする必要ないですね。AHAHAHA 明日はジュニア尺が最適なLPが見られます。

ネイサン
3A 3Lz-3T 3F
一時は「これどうするんだよ・・・」と思ったプログラムも、まーーーーーーー退治しましたこと。完全に滑りこなせるようになりました。ジャンプの質は完璧ではないながらも、マイナスのつかない質で降りて、きれいな演技にしました。アウトサイドイーグルして、すぐに振付に入る最後のところの動き好き。ネイサン、今シーズン急激に顔が簡単ではなくなってしまったから、簡単な顔族脱会かなあ。

nathan.jpg


4クワド入れるお方がSP1位となりました。ネイサンが世界初の成功となるのか?他にもクワド2本3本がいらっしゃって、お前らほんとにジュニアかよ状態。男子の未来は明るい。
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