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2020
01.25

ヨーロッパ選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)152.24 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)135.14
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)131.61 PB
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)123.96
5 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)115.96
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)109.51
7 Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)107.67 PB
8 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)103.25 PB
9 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)100.47
10 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)99.89
11 Coline KERIVEN / Noel-Antoine PIERRE(フランス)98.63
12 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)96.98
13 Anna VERNIKOV / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)96.01
14 Laura BARQUERO / Ton CONSUL(スペイン)88.89
15 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA KORDEIRU(クロアチア)85.79
16 Daria DANILOVA / Michel TSIBA(オランダ)70.20

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)234.58 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)208.64
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)206.53
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)194.44
5 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)186.39 PB
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)177.41
7 Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)166.10 PB
8 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)156.74
9 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)153.49 PB
10 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)151.50
11 Coline KERIVEN / Noel-Antoine PIERRE(フランス)150.10
12 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)147.94
13 Anna VERNIKOV / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)145.35
14 Laura BARQUERO / Ton CONSUL(スペイン)135.68
15 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA KORDEIRU(クロアチア)134.57
16 Daria DANILOVA / Michel TSIBA(オランダ)116.30

ホッケ組
3Tw 3S df 2A+2A 3LoTh shaky 3FTh
シニアのプログラムなのでリフトが1つ増えます。すべてが加点付きで良い実施というわけではないけれど、JGPSの確かめるようなところからは着実に前進しています。

ギラアン
3Tw 3S fall 3LoTh shaky 3FTh 2A fall
ツイストはもたれかかったキャッチになりました。ジャンプの失敗が多く、なかなかクリーンに滑るのは難しいですね。ペアスピンの最初のポジションは、2人とも体をペッタンコに潰した嫉妬ポジションが決まっていました。シンプルに上手い。リフトはスムーズでしたし、良い部分があるだけになあ。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh so 3STh df
さきほどキイバスさんの演技で聞いたばかりの曲。ユーロのみなさんはやさぐれているな。非常に良いスタートを切りましたが、3Sで男性が転倒。スロージャンプは2本とも失敗です。スローループはトランジションから入っていますが、間延びして見えるし、トランジションとして効果的とも思えません。どうしてこんな振付になったのだろうかと疑問符が浮かびます。

白鳥組
3Tw 3T-1T-2T 3S fall 3FTh 3STh fall
3Sとスローサルコウで転倒です。第3グループのサルコウは全滅しました。男性のニースライドから入るグループ3リフトは、まともな成功がないので、抜いて別のものにした方がいいと思います。最後に大失速して終わるのは印象悪いです。

タラモロ
3Tw 2S 3T fall 3LoTh 3STh
卓越した質のリフトを重ねていきました。お手本ですね。それだけにソロジャンプが決まらないのがもどかしい。そしてトランコフさんは振付の才能がないことを再確認しました。

デラモデル
3S fall 3Tw 3LoTh hd 2T-2T so 3STh df
今シーズンは夏に肩を怪我してシーズンインが遅れてしまいました。3Tを2回転にしたけれど、それもステップアウトしましたし、ジャンプがとにかく決まらない。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh……fall 3LoTh
ソロジャンプクリアしたので良い調子でいきそうなものでしたが、一旦スローフリップを着氷してから転倒するという、まさかの失敗がありました。そこからかなりバタついた演技になったと思います。さすがにGPFほどではありませんけどね。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
3連続の最後耐えたああああああああああああスローフリップ女性が根性でもってったあああああああああああああああああああああああついにヨーロッパ選手権のタイトル獲りました。年齢的にはオリンピック3回出られちゃうというね。どんなペアになるんだろう。スイハンの歴代最高にも肉薄していますし、世界選手権はその日の出来次第ですね。

ドミトリー・コズロフスキーさんは終始ご機嫌で、インタビューでもパートナーのコメントを遮って話したがり、国歌斉唱ではタラモロとダリデニを台の一番上に乗せていました。

表彰台設置した人が銀メダルと銅メダルの位置間違えていました。銀メダルは向かって左、銅メダルは右なのだよ。男子の表彰式では間違っていなかったのに。

来年の出場枠
3枠 ロシア・イタリア・ドイツ
2枠 オーストリア・フランス・ハンガリー

使い切れないであろう国が半分。

ダリデニは台乗りしましたし、さすがにミシガリと入れ替えるわけにはいかないでしょう。ロシアはこの3組に世界選手権でがんばってきてもらいたいです。ミシガリは来シーズンのために良いプロ作ってくれい。
2019
12.28

ロシア選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII Saint-Petersburg / - 153.27
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV Moscow - Republic of Tatarstan / - 149.28
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV Saint-Petersburg / - 145.12
4 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN Moscow / - 143.59
5 Alina PEPELEVA / Roman PLESHKOV Moscow / - 132.90
6 Polina KOSTIUKOVICH / Dmitrii IALIN Saint-Petersburg / - 129.04
7 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV Perm Region / - 128.85
8 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV Perm Region / - 126.30
9 Ekaterina BELOVA / Dmitrii CHIGIREV Moscow / - 113.60
10 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN Saint-Petersburg / - 113.14
11 Ksenia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV Saint-Petersburg / - 112.24
12 Taisia SOBININA / Nikita VOLODIN Saint-Petersburg / - 108.89

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII Saint-Petersburg / - 233.66
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV Moscow - Republic of Tatarstan / - 233.19
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN Moscow / - 219.72
4 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV Saint-Petersburg / - 212.85
5 Alina PEPELEVA / Roman PLESHKOV Moscow / - 203.57
6 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV Perm Region / - 197.81
7 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV Perm Region / - 197.49
8 Polina KOSTIUKOVICH / Dmitrii IALIN Saint-Petersburg / - 193.73
9 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN Saint-Petersburg / - 185.97
10 Ksenia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV Saint-Petersburg / - 179.61
11 Taisia SOBININA / Nikita VOLODIN Saint-Petersburg / - 173.14
12 Ekaterina BELOVA / Dmitrii CHIGIREV Moscow / - 171.07

アハコレ
3Tw 3FTh 3S fall 3T fall 3LoTh df
ツイストやスローフリップは決まりましたが、ソロジャンプで女性が2本とも転倒しました。スローループはまったく高さが出なかったので両足着氷です。転倒を繰り返した女性よりも男性の消耗が激しく、コレオシークエンスのダンスリフトがへろへろで、エレメンツの最後には後方にバランスを崩していました。でも直後のグループ3はきれいに上がっていました。実はベテていなかったのか?

ベロチギ
3F fall 3Tw 3T-2T-2Lo 3FTh 3LoTh
ソロジャンプで3Fを組み込んできました。3連の最後は2Loですね。ロシアペアはこういった高難度の構成の若手が多いです。女子の層の厚さがこんなところにまで影響しているのだ。SPと比べるとエレメンツが増えた分、その準備動作の長さが気になりました。せわしない展開の007でした。

コスイア
3Tw 3LoTh 2A-1Eu-3S 3T 3STh
おおおおおおおお!女性が少女から大人へと成長しているので、少しソロジャンプは跳びにくくなってしまったかもしれませんが、相変わらず投げ技の精度は抜群でした。スピードもすごくありました。女性が男性に置いて行かれないペアって素晴らしいですね。

ソビボロ
3Tw 3T-1Eu-2S 3S so 3FTh 3LoTh
女性の背中と男性の胸に"勝"と書いてあります。そして曲はSEIMEI。つまり男子シングルで現れた魔物を祓うという意味なのだな。非常に高い志です。アクセルラッソー落としてしまったこと以外はまとめられたのではないかと思います。ファーストジャンプでステップアウトしても、なんちゃってオイラーで絶対にコンボにする羽生イズムを見せてくれました。

アルナザ
3Tw 1A shaky-1Eu-2S 3T 3FTh 3LoTh
男性の衣装は暖簾。もしくは占い屋のカーテン。クイーンメドレーなのにどうしてこうなったのか。女性が3連続のファーストで乱れたのですが、よく3つ目まで繋げられたもんだ。これがロシア女子の力。スロージャンプはほとんどスローしていないですが、女性が膝を使って着氷を伸ばしました。エレメンツがほとんどきれいに入ったから脳が良プロだと勘違いしかけました。冷静になると、ただクイーンの有名曲繋げただけなのだ。

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S-1Eu-3S 3T 3LoTh
うええええええええええええええええええええええい!ノーミスうううううううううううううう!!!この演技できるペアがユーロもワールドも派遣されなかったらもったいなさすぎる。ユーロが世界一伝統がある大会なのは分かるけど、分散派遣しない?

パンリロ
3Tw 2S 3LoTh 2A-1Eu-2S 3FTh fall
世界最高のツイストリフトです。サフマソでも勝てないと思います。サフマソはふんわり感も異常なのでまた別物なんですけどね。ソロジャンプの弱さは仕方ないにしても。スローフリップで転倒するとは。しかも次のアクセルラッソーの助走のために焦って、女性がもう一度転倒してしまいました。すぐに起き上がってほぼ助走レスでアクセル上げられる時点で、リフト技術がイカれるほど高いことが分かります。普通ならグラグラになります。このペアは後半の取りこぼしが多すぎるので、今一度完成度を高めてもらいたいです。普通にやれば世界ジュニア選手権勝てますしね。パンフィロワさん泣かないで。

ペペプレ
3Tw 3T-2T ot-1T 2A 3FTh 3STh
女性が少しソロジャンプでミスをしています。ヴォロソジャルさんから絶対にソロジャンプしない力を受け継いでください。JGPSやJGPFで観たときよりもロマンティック成分が若干増しているような気がします。

エフィコロ
3Tw 2T df 3S fall 3LoTh 3STh fall
女性のソロジャンプだけでなくスローサルコウまで転倒がありました。(あくまでも)コロヴィン比でスタミナが持った方なので、全部クリーンに決めれば暫定首位に立てていたと思います。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh hd 3Lo shaky
3F離れすぎましたが着氷しました。3連続も盤石です。スロージャンプがロシアペアとしてはかなり苦手な方なので、今日もそこで失点がありました。得意のアクセルラッソーの股下通しでの出や、ペアスピンもあまり良くなかったと思います。そこは次の大会で直すとして、表彰台は無事に確保できました。普段笑わないパブリュチェンコさんがめちゃくちゃ喜んでいました。相当嬉しいに違いない。

タラモロ
3Tw 3S 2T-2T shaky 3LoTh 3STh
トゥループのコンボは男女がそれぞれミスしました。スロージャンプは加点たっぷりです。リフトの流れが戻ってきたことがとても嬉しいです。そして踊れなさに定評のあるモロゾフの腕の動かし方が若干しなやかになっていることに驚きました。これはズエワ効果かもしれません。ブランドン・フレイジャーさんさえも踊れるようにしたズエワだからな。最近のトランコフさん若干ジェレミー・レナーっぽくてかっこいい。昔はOLみたいな自撮りとか上げてたのに腑に落ちない。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
タラモロがコンビネーションを失敗したことで逆転の芽が出ました。昨シーズンのフランス国際や、この間のGPFのようにいざというときにミスが出るペアなので、内心心配だったんですけど、見事にクリーンプログラムを滑りました。リバースラッソーが止まりそうだったのには目を瞑ることにします。大体止まりそうになるなので、次からもうちょっと移動してください……。最終滑走での逆転優勝かっこいい。

ユーロにはトップ3派遣でしょう。世界選手権代表はどうなるでしょうか。必殺テストスケートや国内大会を経て選考されるのか、すんなりトップ3が派遣されるのか。すべてはユーロの結果次第ですかね。連盟から求められる最低ラインが表彰台独占かな。
2019
11.17

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)149.34 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.96
3 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)120.18
4 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)118.42
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)108.77 PB
6 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)107.68
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)106.20
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)99.58

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)229.48 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)216.77
3 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)186.16 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)182.02
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)177.51 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)168.96
7 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)162.76
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)153.61

ルーミト
3Tw 3S-1Eu-3S 3FTh so 3T shaky 3LoTh fall
スロージャンプはスローしていません。上に持ち上げて女性を落としています。アクセルラッソーはキャリーリフトを断念して途中で下ろしました。コレオシークエンスでマイナス評価だったジャッジは、2人の動きが全部ズレていたのが気に入らなかったのでしょう。ソロジャンプ以外のすべてが噛み合っていません。

ギラアン
3Tw shaky 3S 3LoTh 3LzTh 1A
こんなにまとめた2人の演技を観るのは初めてかもしれません。男性の2Aが抜けてしまったぐらいです。前回のまとまりのない演技よりも数段よかったです。股通し下ろしグループ3もスムーズに入りました。

イブトレ
3Tw 3T so 3S fall 3LoTh 3TTh fall
女性の首回りのストーンの配置は素敵だけど、この色はチープに見えてしまうのでもっと深い色の方がよさそう。コズロフスキーのSPのパンツもそうだけど明るい青は危険なの。振付から溢れ出すエレガンスからラドフォードさんの香りを嗅ぎ取れます。ソレンセンが腕筋見せてくるし、ミショーも腕筋見せてくる。カナダチームは筋肉見せがち。

白鳥組
3Tw 3T-2T-2T ot 3S 3FTh 3STh
今週もがんばりました。タノスロージャンプはシェー型でもかっこいいから少しだけ増えてほしい。少しだけでいい。グループ3リフトは止まりそうでした。他の大会でもほぼ止まりそうになっているので、これ以上続くのであれば変えてみるのもいいかもしれません。せっかくそこまでがいいのでね。

ストノボ
3Tw 3T hd 3S hd 3FTh 3STh fall
おしゃれな練習着だなあ。男性が3Tで片手をタッチしても、女性は律儀に3連続回りました。それはもう男前でした。スローフリップこそ女性の膝で堪えましたが、スローサルコウは耐えきれずに転倒。リバースラッソーはポジションチェンジができずに下ろしてしまい、アクセルラッソーは持ち上がらずにノーバリュー。でもブリザードとはならずストルボワは笑顔でした。リンクサイドのモロゾフが、スリュサレンコの腕握りながら呪文を唱えている姿は強烈でした。おじさんがおじさんの腕をなぜ握る。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh df 3STh
初表彰台の懸かった重要な局面。3T-2Tはピッタリでした。2人もそれが頭にあったのか、SPよりも硬さの見られる演技でした。でもメダル決められましたね。女性は感涙していました。

タラモロ
3Tw 2S 3T shaky-2T-2T 3LoTh 3STh
女性の衣装は襦袢レスに見えますが、首回りや胸のあたりはガードされています。衣装屋素晴らしい。スローは2本決まりましたし、挙動がおかしいリフトもなかったです。これから点数が伸びるかはソロジャンプ次第ですね。デススパイラルは女性の首を支えてから、別の手に変えて入ります。ここの振付はいいですね。アクセルラッソーも空中姿勢が素敵でした。初めてトランコフさんの振付に肯定的な意見が浮かびました。リフトそのものの勢いが戻っていないので、地元の大会でも+3までしか出ません。リフトはどこに家出したのか。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
1番手が入れ替わる瞬間というのは突然やってくるものなのです。これだけミスなく決めるとGOEもバンバン出ます。そしてクソ編曲をぶっ潰しっぷりから、将来の世界チャンピオンとしての可能性を大いに感じましたね。ただの小顔ペアじゃなかったわ。

ボイコズは連勝でGPFを確定させました。ペンジンとダリデニはすでに進出を決めているので残り3枠です。最終戦には中国杯優勝のスイハン、フランス国際優勝のミシガリ、スケカナ2位のモーマリが出場します。

スイハンとミシガリは3位以内で確定。4位でも可能性があります。モーマリは2位以内で確定。3位でも210.58以上を出せば、デラモデルかシメクニが優勝しないかぎりタラモロを上回ってGPF進出が決まります。デラモデルとシメクニは優勝が最低条件ですが、この顔ぶれでは難しいかもしれません。

全種目ロシアが制しました。いよいよ来週は最終戦NHK杯です。
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)140.26
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)132.99
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)128.72
4 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)128.29
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)123.85
6 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)119.00
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)108.57
8 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)108.22

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)216.71 PB
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)208.49
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)202.29
4 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)199.57
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)192.47
6 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)181.54 PB
7 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)170.57
8 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)164.66

タンヤン
3Tw 3T 2A-2T 3LoTh 3STh
投げ技は決まりました。アクセルラッソーは上げたはいいものの、一度も腕を伸ばせないまま下ろしてノーバリューになりました。リバースラッソーも危なかったです。グループ3だけ平均以上に上手かったです。

イブトレ
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh fall 3TTh
デススパイラルを最初に入れるペアは大抵苦手だからなのに、彼らは上手でした。3T-2Tは軸の傾き方がシンクロしていました。途中で2回転倒したのに、それがなかったかのように、すーーーっと次のエレメンツに移っているのがよかったです。

イリビロ
3Tw 2T so 3S hd 3FTh hd 3LoTh
3T-2Tは男性がステップアウト、女性がダブルに。3Sは男性が手をつきました。なかなか上手くいかない。スロージャンプはまだタイミングを掴めていません。グループ4の垂直リフトでは大歓声を浴びました。ノーミスならカナダ選手権でフライングスタオベが始まるやつです。

カラジョン
3Tw 3T-2T shaky 3S df 3STh hd 3LzTh
4本のジャンプ要素で加点の得られるものはなかったです。ジャンプ以外はとてもよかったのですがね。全米選手権では4強の一角を崩すと予想しています。

シメクニ
3Tw 3T-1T 3S hd 3FTh df 3LoTh df
今の流行りに乗ったはいいがめちゃくちゃ滑りこなせていないです。コーチがサフ子のままなら確実にものにできていたはずですが。ペアスピンなどの一部のエレメンツがいいだけで、正直いつもと同じなんです。シメクニはザ・アメリカ!な選曲でいいと思うし、それは決して悪いことではありません。みんなネオクラ使うから差別化になりますしね。今日の男性はソロジャンプがんばりました。

タラモロ
3Tw 2S 3T-2T-2T 3LoTh 3STh
長髪モロゾフは誰かに似てると思って引っ掛かっていたんですよ。最近の氷川きよしだ!スロージャンプは上手かったですが、リフトがよくありません。アクセルラッソーは崩壊してノーバリューですし、ネームバリュー加点を引いたらちょっと厳しい。元々ハイクオリティーのエレメンツを決めまくり、歩幅の揃ったスケーティングでハイスコアを稼いでいたペアです。その両方でアピールできない上に、印象に残らないプログラムなのですから、輪をかけて悪く見えます。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3LzTh 3LoTh
プログラムはひどいけれど、エレメンツの完成度でねじ伏せてくれました。何回も何回も曲が戻る必要性が分からない。振付師に苦情言いたい。2人はよくがんばりました。タラモロがストクリ以外のロシアペアに負けるのって2015-2016シーズンのロシア選手権以来なんです。時代は動いた。タマラがキュートなピンクのお洋服着てる。78歳とは思えないね。

モーマリ
3Tw 3S-1T 3LoTh 1T 3STh
モーマリ比でツイストがいい日でした。男性のソロジャンプが不発の日でした。得意のロマンティック路線ですが、爽やかすぎず、ペアとしての円熟味を見せてくれました。LPでも膝つきフィニッシュです。膝つくのマイブームなの?点数発表前に、何点なら2位になる~ってキスクラで計算してるのかわいかったです。2位になれて一安心といった様子でした。

モーマリ、イリビロ、カラジョンのプログラムはよかったですが、ペアによってはなかなかの問題作もありつつなペアイベントとなりました。優勝が確実と目されていたタラモロがまさかの3位。先週のフレッシュな表彰台に続き、ペア界に新風が吹き荒れています。
2019
03.21

世界選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)155.60
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)147.26
3 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)146.52
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)144.02
5 Cheng PENG / Yang JIN(中国)140.33
6 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII RUS 140.31
7 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)128.45
8 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)126.94
9 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)126.88
10 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)116.54
11 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)115.01
12 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)114.56
13 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)113.20
14 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)109.76
15 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)106.69
16 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)101.25
17 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)100.29
18 Hanna ABRAZHEVICH / Martin BIDAR(チェコ)91.36
19 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)81.73

ペアリザルト
1. Wenjing SUI / Cong HAN(中国)234.84
2. Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)228.47
3. Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)217.98
4. Cheng PENG / Yang JIN(中国)215.84
5. Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)215.19
6. Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)210.30
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)200.02
8 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)195.74
9 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)193.81
10 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)178.66
11 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)175.31
12 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)174.40
13 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)174.04
14 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)166.36
15 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)162.27
16 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)153.99
17 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)153.70
18 Hanna ABRAZHEVICH / Martin BIDAR(チェコ)140.02
19 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)133.75

10時前という最高のタイミングで目覚めたのにネットに繋がらず、1時間試行錯誤してやけっぱちでコンセントひっこ抜いたら繋がったああああああああああああああああ!!!うぇえええええええええええええええええええい!!!

バルマエ
3S-2T 3Tw 3FTh 2A ot 3LoTh shaky
大きなミスのない演技でした。ソロジャンプは少々構えがあって、タイミングはズレるのですが、失敗しないことが大事ですからね。後半のリフトはとても怖いです。リバースラッソーが止まりそうでした。グループ3は上まですぐ上げられました。SPで入れてたグループ4が苦手なのかな?

リョムキム
3Tw 3T-2T-1T 2A shaky 3STh 3LoTh
3連続の最後は男性が抜け、2Aは男性の着氷が乱れました。この組は女性が2Aを苦手としているので、男性のミスは珍しいです。スロージャンプは安定していました。昨シーズンと同じプログラムで30秒カットしたので、エレメンツで埋まって淡々としてしまった印象です。プログラムを変えさせてもらえないということは、きっとお金出してもらえないのでしょうし、その中でよくがんばってますよ。

ホッケ組
3Tw 3T-2T-2T 2A shaky 3LoTh 3STh df
今シーズンは体調不良に悩まされ続けてきました。今日はいい演技でした。ソロジャンプなんとか2本決まりましたし、リフトでの女性のポジション美しかったです。ペアスピンの入りなんかも工夫されていますね。ホッケさん誰かに似てるなーーーって思ってたんですけど、アンドレイ・ノボセロフか。

ウォルミショ
3T-2T-2T 3Tw 2S 3LoTh 3TTh
四大陸のロミジュリの呪いを解く聖者。これでテネル、ハベドノ、ジュンファンもいい演技ができるはずです。ツイストはいつもの抱えた感じですが、スローはきっちり決めました。3Sは最初から回避したようです。リフトが露骨にスピードダウンしてしまうのは身長差を考えると仕方ない。

白鳥組
3Tw 3T-1T-2T 3S so 3FTh hd 3STh
いつもよりツイストがよかったのにいいいいいいい女性のジャンプううううううううう。前半のリフトやトランジションでの自然な加速はよかったですね。PCSをもらえたので順位を落とさずに済みました。

ハセジー
3Tw 3T so 3S 3LoTh 3STh
3Tで女性がステップアウト。でも大丈夫かなーーーと思っていたらグループ4リフトで崩壊して、その後の演技がグダグダになり、超尺余りで中途半端なフィニッシュ。

髭の組
3Tw 3Lo 3LzTh 3S-2T-2Lo 3STh fall
奇跡のツイストはSPよりさらにきれいに決まりました。スローもSPよりよかったです。スローサルコウの転倒がありますが、それ以上にいい部分が際立ちました。特にアクセルラッソーとステップインラッソーよかったですね。アクセルラッソーはレベル4を狙っていないですけど、GOEでカバーできるようにしています。落下のリスクもありますしね。2枠確保できてキスクラがどんちゃん騒ぎでした。

デラモデル
3S so 3Tw 3LoTh 2T-1T 3STh
男性のソロジャンプが不調でした。まだ影響が残っているのでしょうか。でもペア技はいたって普通なのですよね。むしろいつもよりきれいに決まっている気もします。タッチ癖も見られませんし、アクセルラッソーの移動距離とスムースな下ろし方には見惚れました。今日も女性ががんばってくれました。デラモニカはいい女、いいスケーター。

ヴァネシプ
3Tw 2T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
3連続が抜けただけですね。スローサルコウも完璧ではありませんが降りました。ヴァネシプはGOEの基本が+3スタートになっておりまして、いつもよりよかったら+4、よくなかったら+2、シェイキーなら+1という感じですね。タラモロとスイハンに並ぶ格付けになっています。実際今日はクオリティーが高かったですし、+4がたくさんでした。最後のリフトは回転してから下ろす方式に変更して、タイムバイオレーションが取られずに済みましたし、見栄えがよくなりました。ボトンと落とすの美しくないですもの。ノーミスなら152は出ていたでしょうね。

モーマリ
3Tw 3S-2T so 3LoTh 2T 3STh
男性のソロジャンプが乱れ、後半しっちゃかめっちゃかでした。バタバタと走る演技で、エレメンツが埋もれていました。2人としてはかなりよくない出来でした。これをバネに来年はモントリオールワールドで上位進出ね!

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3STh 3LoTh
とにかくソロジャンプで失敗しないボイコズさん。彼らのスロージャンプの華やかさはアイスコープの数字ごときでは数値かできません。空中に舞い上がった女性に羽が生えているのです。天使でしょうね。地上に降りた最後の天使でしょうね。君の瞳は10000ボルトですね。やがてリンクと拍手の渦が一組の男女を呑み込んでいくんでしょうね。

ペンジン
3S df 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!おおお!!!3Sは両足っぽく見えたけどまあ細かいことはいいんだ!もっとメリハリ付けて、さらなる高みにいっておくれ。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S 3FTh 3LoTh
地道に2種類目のスロートリプルと単独のソロジャンプを習得するために入れ続けたのが大きかったですね。それが見事に世界選手権で花開きました。さすがに淡々としすぎていたのか、PCSはペンジンよりも低かったです。リフトでほとんど表現しない稀なペアです。もっと表現くれ!メダルおめでとう!

タラモロ
3Tw 3S shaky 3T hd-2T-2T 3STh 3LoTh
ウラジミール・モロゾフさん謎の不調。ソロジャンプはミスがありながらもがんばったのですが、とにかくスピードがありません。タラモロは柔らかいスケーティング、同調性、スピードの三位一体でGOEタコ殴りするタイプですから、今日は本領発揮できなかったですね。それでもきっちり暫定1位に立つ強さです。よかったよかった。

スイハン
3Tw 3T-2T-2T 3STh 3S 3FTh
さすがに4分間フルパワーは無理かな・・・とか、ソロジャンプ降りるのは難しいかな・・・とか思っていて申し訳ございません。完璧でございました。超アップテンポな終盤の2連続リフト痺れました。チャンピオンです。

ボイコズからスイハンまで1組も抜けもコケもありませんでした。素晴らしい内容で心がホクホクしております。スイハンは怪我怪我怪我怪我怪我のキャリアですが、どんな重い怪我を負っても復活し、我々に素晴らしい演技を届けてくれます。来シーズンは怪我なくフルシーズン戦えるといいな。ペンジンは3Sの回転不足さえなければ銅メダルでした。あとちょっと。あとほんのちょっとでした。

来年の出場枠
3枠 中国・ロシア
2枠 フランス・カナダ・イタリア・アメリカ・オーストリア・ドイツ

中国が3枠に。ユージャン戻ってきてください。アメリカは念願の2枠!わーい。
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