2018
02.15

ピョンチャンオリンピック 7日目 ペアリザルト

ペアLP
1 SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)159.31 PB
2 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)153.33
3 SUI Wenjing / HAN Cong(中国)153.08
4 TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)143.25
5 JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)143.19
6 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)142.09 PB
7 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)138.53 PB
8 SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)136.50
9 MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)132.43 PB
10 DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)128.74 PB
11 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)128.52
12 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)124.23 PB
13 ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)123.93
14 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)123.08
15 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)120.27
16 HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)108.94

ペアリザルト
1 SAVCHENKO Aljona / MASSOT Bruno(ドイツ)235.90
2 SUI Wenjing / HAN Cong(中国)235.47 PB
3 DUHAMEL Meagan / RADFORD Eric(カナダ)230.15
4 TARASOVA Evgenia / MOROZOV Vladimir(ロシア)224.93
5 JAMES Vanessa / CIPRES Morgan(フランス)218.53
6 MARCHEI Valentina / HOTAREK Ondrej(イタリア)216.59 PB
7 ZABIIAKO Natalia / ENBERT Alexander(ロシア)212.88 PB
8 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)204.10
9 SEGUIN Julianne / BILODEAU Charlie(カナダ)204.02
10 DELLA MONICA Nicole / GUARISE Matteo(イタリア)202.74 PB
11 MOORE-TOWERS Kirsten / MARINARO Michael(カナダ)198.11
12 ASTAKHOVA Kristina / ROGONOV Alexei(ロシア)194.45
13 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)193.63 PB
14 DUSKOVA Anna / BIDAR Martin(チェコ)186.33
15 SCIMECA KNIERIM Alexa / KNIERIM Chris(アメリカ)185.82
16 HOCKE Annika / BLOMMAERT Ruben(ドイツ)171.98

モーマリ
3Tw 2A-1Lo-3S hd 3LoTh 3T td 3STh
ソロジャンプは男性のミスが少しずつありましたが、非常に安定しておりました。スロージャンプは安定です。オリンピックでマリナロの折れ曲がった上体を見られるなんて。

シメクニ
4Tw 3STh df 3S so 3T fall 3FTh shaky
クワドツイスト成功しました。スロージャンプは両足着氷、ソロジャンプは両方男性の失敗でした。アクセルラッソーの回転がヘロヘロになっていましたし、スピン2つとも質がよくなかったです。団体戦で全てを出し切った感じがします。1週間で午前中に4演技は大変です。

アナマル
3T shaky 3Tw shaky 3S-2T 3LzTh 3STh
完全に滑りが戻っていないにせよ、3Sまでジャンプを戻せているのは素晴らしいです。スロージャンプはきれいに降りられています。ドーナツススピンから入るソロスピン、ツイストリフト風ムーブメントからスパイラルに移るコレオシークエンスなど、最後まで工夫がありました。復調すればいいプログラムになりそうです。

ホッケ組
3Tw df 2T-2T-2T 3LoTh 2A 3STh hd
ご覧の通り投げ技、ジャンプにミスが多く出ましたし、グループ3は途中で止めて両足でボトンと下ろしています。冒頭はハートマークを作って始めていると、スロー映像で初めて知りました。中盤は音楽のフレーズに合わせてきれいに演じていました。もう少し2人の滑る距離が近ければなおよかったです。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3LzTh 3LoTh
ソロジャンプ2本入りました。シングル出身である強みを生かせています。スローも頑張りました。物悲しい歌詞に合わせて、表情を作っているのか、ビロドーの元々の眉毛の角度が生かされているのか、どっちでもいいか。とにかく音楽に合っています。2人の絶妙な距離感がいいです。

リョムキム
3Tw 3T-2T 2A 3STh shaky 3LoTh
四大陸から入れ始めた2Aを女性が着氷出来ました。タイミングにズレがあり、回転不足ですが、また一歩前進です。2Aを降りられて先生がめちゃくちゃ喜んでいました。この応援の中では失敗出来ませんものね。シャンソンプロはあまり滑りやすそうには見えません。普通のクラシックでいい気がしますが、ジュリー・マルコット振付だからそういうのはないか。

デラモデル
3S 3Tw 3T hd-1T 3LoTh 3STh fall
3Tで2人とも詰まって仲良く1Tを付けました。スローサルコウの転倒が残念でした。アクセルラッソーの解き放つような着氷、そしてグループ3のダンスリフトの出、リフトで+2以上を十分得られる質でした。8点台安定のPCSです。モデルの上達ばかりがクローズアップされていたけれど、ここにきてデラモニカの滑りの滑らかさが増しています。

アスロゴ
3T fall 3Tw 3S so 3FTh 3LoTh fall
3Tはアスタホワが転倒。3Sはシンクロナイズドステップアウト。中盤は持ち直しましたが、スローループでフリーレッグが引っ掛かって転倒。GPSで調子がよかっただけに、ロシア選手権と今回いい演技が出来なくて残念。キスクラで座る時だけに着用する衣装を作るのはユーロみがあって◎であります。

マルホタ
3Tw 3T 3S-2T-2T 3LoTh 3LzTh
またツイストが普通!!!!!!!ヒャアアアアアアア。ソロジャンプもスロージャンプもクリーンに入りました。団体戦よりもいい演技でした。ピョンチャンオリンピック3本の演技全てクリーンです。喜びのあまり演技が終わってふざけるふざける。ついに140点の壁を突破。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S so 3LzTh shaky 3LoTh
このプログラムはレッスンが長くて本番が短い。本番のためには血の滲む様な努力が必要という表現にも思えますが、そう好意的に捉えても物足りないかなあと。あと、音楽が変わってから華やかになるはずなのに、華やかなスロージャンプを音楽が変わる前に終わらせているから、流している風に見えてきます。問題がいろいろある。これはきっと矯正ギブスプロ。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 4STh df 2S 3FTh
ツイストの質は今日もよかったです。ついにレベル4加点付きで入れられるようになりました。スロークワドは両足で手も付きましたし、GOE-3という感じ。ここのミスはいつもの事ですが、3Sが2回転になったのが痛いです。動きはとてもよかったです。SPで少し2人が離れ気味だったところも改善されました。

ユージャン
3S fall 4Tw 3T-2T df 3LoTh 3STh fall
スロージャンプで転倒しました。とても珍しい光景です。ペア結成以降、1回しかスロージャンプを失敗していません。しかもちょっと着氷が乱れたぐらいです。転倒は初めてなんですよ。よりによってそれがオリンピックになるとは。アクセルラッソーでもミスしましたし、2人らしからぬ演技でした。曲の助けを得られにくいプログラムですし、あまり演じやすそうには思えない。てか何でボーヤンとプログラム被ってんだローリー。

サフマソ
3Tw 3FTh 3S-2T-2T 3T 3STh
4Tw 3ATh 4SThというとんでもない予定構成を提出していましたが、いつもの構成にしました。やっとノーミスがきました。グランプリファイナルで詰まったスローサルコウの質も完璧です。ペアの芸術の限界まで演じてくれました。何も文句ないです。リンクに倒れ込む気持ちが分かります。それだけの演技でしたもの。やはりマッソーだけ泣いている。

デュハラド
3Tw 3Lz hd 4STh 3S-2T-2T 3LzTh
3Lzでメーガンがお手付き。スロークワドは素晴らしかったです。こんなにきれいなスロークワドなんて、ペア全体でも見てもなかなかありません。物悲しい曲なのに、エレメンツが成功した事が嬉しくてメーガンのニヤケが止まらなかったのがおもしろかった。客席のパパダキス奇声、ルイス・フェネロも喜んでいて、メーガン夫のマルコットは涙。みんながハッピーな演技でした。

スイハン
4Tw 3T-1T-2T 3S so 3FTh 3STh
3連続の真ん中でハンくんがシングルに。3Sはスイちゃんがステップアウト。スローフリップからの盛り上がりは反則。そしてスローサルコウの着氷で勝負を決めにくる。ワンフットのリフトでプルプルした時ヒヤッとしましたが耐えました。トゥーランドットという選曲からしてプレッシャーかけられまくりでしたけど、よく堪えました。ペアスピンがレベル2、グループ3がレベル3・・・これがいかんかったです。サフマソとはほんの少しの差でした。

タラモロ
4Tw 2S 3STh so 3T-2T-2T 3LoTh
スイハンが失敗したので、これ以上ないチャンスが回ってきたというシチュエーション。安定しかけていたソロジャンプでまさかの抜け、そしてスロージャンプは転倒に近い形の失敗です。この2つのミスが尾を引いて、中盤乗り切れていなかったです。オリンピックの魔物はここに潜んでいました。

サフ子が涙を流して喜びを噛みしめる姿に、こちらの涙腺も緩みました。スイちゃんは悔しいはずなのに、すぐにサフ子をスリスリしていました。メーガンは駆け寄ってハグしました。ぬいぐるみセレモニーでもスイちゃんはとても悔しそう。中国の大本命はそう簡単に金メダルを獲れない呪いがあるのかも。

サフマソが金メダルでよかった。SP4位で6点差スタートという、ペアでは逆転の確率が非常に低い展開から歴代最高で逆転優勝。こんなドラマあります?スイハンは22歳と25歳。キャリアはありますが、年齢的にはまだやれます。次の北京オリンピックでは更なる期待がかけられると思います。次次とはあまり言いたくないけれど、スイハンにも金を獲ってもらいたい。デュハラドはずっとハッピー。ピョンピョンハッピー。最後のオリンピックを最高の形で締めくくりました。トップ5の顔ぶれは世界の7割が予想していたでしょうね。マルホタ6位はビックリ。

ペア終わり。次は男子。

「普段ペアをテレビでやらないから放送しなくていいでしょ」じゃなくて、オリンピックぐらいテレビで観させてくれよって話ですよ。
2018
01.19

ヨーロッパ選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)151.23 PB
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)138.96
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)137.23 PB
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)134.65
5 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)132.31
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)127.85
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)117.81 PB
8 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)113.16
9 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)111.23
10 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV(フランス)102.99 PB
11 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)100.62 PB
12 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)89.25
13 Ioulia CHTCHETININA / Mikhail AKULOV(スイス)83.52
14 Sofiya KARAGODINA / Semyon STEPANOV(アゼルバイジャン)76.37

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)221.60
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)211.01
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)210.18 PB
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)210.17
5 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)204.20 PB
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)192.38
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)181.75 PB
8 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)170.21
9 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)163.55
10 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV(フランス)160.47 PB
11 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)152.08 PB
12 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)134.97
13 Ioulia CHTCHETININA / Mikhail AKULOV(スイス)130.09
14 Sofiya KARAGODINA / Semyon STEPANOV(アゼルバイジャン)117.95

コナクラ
3Tw 3S 3T-2T-1T 3LzTh 3STh
3連続の最後がバラけたものの、スロージャンプは2本入りまして、堅い演技をしてきました。イスラエルらしい選曲のシンドラーのリストであります。きっと次のオリンピックでもシンドラーのリストを誰かが滑ることでしょう。

バルマエ
3S shaky 3Tw 2FTh 2A-2T 3STh
リフトが上がりますし、ソロジャンプも決めてきます。デススパイラルやスローなどまだまだ課題はありますが、大いに将来性を感じさせるペアです。これから、少しずつ上手くなって4年後にはオリンピックに出場するペアへと成長してほしいです。

ホッケ組
3Tw 3T-2T-2T 3LoTh df 2A shaky 3STh
少しミスもありましたが、よくスピードに乗ってというか、乗りすぎたぐらいに滑っていました。なのでリフトの移動距離が伸びる伸びる。ホッケさんはフィニッシュポーズのままガッツポーズ。とても嬉しそうです。

白鳥組
3S 3Tw 3T-1T-2T 3FTh 3STh shaky
3Sのタイミングがピッタリ!最高のスタートです。ツイストが乱れ、3連続は2人の回転数が別々に。ミスを打ち消す演技後半の雄大な滑り。このリンクでは本当に皆スピードがよく出ていまして、そのスピードを活かした演技となっていました。

エスノボ
3Lo so 3Tw 2S-1T 3FTh so 3STh so
3Loが入らず。スロージャンプはスローがほとんど上がっていなかったです。イブリン・ウォルシュぐらいしか回転出来ないであろう高さ。

タラモロ
4Tw 3S shaky 3STh df 3T-2T-2T 3LoTh
またもやすさまじいスピードで駆け抜けていきました。3Sはモロゾフの方がバランスを崩しました。スローサルコウはフリーレッグを擦りましたが流れはありました。不調だった3連続は成功です。エレメンツがしっかり入ると盛り上がりますね。でも成功してもモロゾフはバテてしまうようです。スタミナ!力は発揮出来ました。

デラモデル
3S 3Tw 2T-2T 3LoTh df 3STh df
3ミスあって127点も出せるので、ノーミスなら+10点出せるという事になります。これはロシア3番手を超えていくスコアなので、来シーズン以降ユーロのメダル争いに絡んできます。グループ3を下ろした時の、太陽に向かって大樹が手を伸ばすような振付が素敵。

ストクリ
3Tw 3FTh 3T-2T 3S fall 3STh hd
昨日のような神膝発動されず、スローフリップはストクリ比でまずまず。3T-3Tはストルボワはクリーンに着氷出来たのですが、クリモフがダブルに。3Sではストルボワ転倒。スローサルコウではお手付き(でも加点)でした。ストルボワが涙を流す珍しい場面。何をどうしたらいいのか・・・。ストクリらしくない演技が続いていて、見る側も辛い。

マルホタ
3Tw 2T 3S-2T-2T 3LoTh 3LzTh
ノーミスなら表彰台を狙える局面。3Tが2Tになったのでこの時点でメダルは厳しくなりました。3連続はバランスを崩しながらも堪えました。スローは2本ともクリーン。特にスロールッツの安定感は全ペアの中でも上位です。元々ルッツが得意なだけあります。老若男女誰もが楽しめるプログラムです。顔芸過多なのがいい。

ザビエン
3Tw 3T-2T-1Lo 2S 3FTh 3LoTh
ソロジャンプが確実でおこなわれていくのはSPと同じ。昔は揃っていたのに、結成歴が深くなっていくにつれてズレるのはどうして。このプログラムはバレエレッスンから本番という流れ。それは見れば誰でも分かると思うのですが、プログラムが分断されているのですよ。レッスンを積んで本番完璧にという土台があるはずのに、レッスンの流れが生きていない。構成の問題。

ヴァネシプ
3Tw 2T-2T-1T 4STh df 3S 3LzTh
ここ最近で最も動きが悪かったです。3連続が入らず、スピンは2本とも失敗、アクセルラッソーはボトンと落とすように下ろしましたし、グループ3は減速して終了。演技後半は2人の動きがバラバラでした。首位で迎えたプレッシャーがあったのかもしれません。なんとなんとなんと0.01点差で表彰台を逃しました。

来シーズンの枠
3枠 ロシア・イタリア
2枠 フランス・オーストリア・ドイツ・イスラエル

ストクリに笑顔はありません。大きな大会では銀メダルばかりですし、同じチームの選手に負けるのは悔しいでしょう。

ISUチャンピオンシップスはメダルが共通のはずですが、今回はメダルのサイズが大きいです。デザイン刷新でしょうか。光沢が鈍くてイマイチ。ピカピカの小さなメダルがかっこいいのに。

ストクリはオリンピックの優勝候補の1組として3週間後舞台に立ちます。ストクリはジャンプ系統に安定感がないので、スローは取り戻さないとですね。ヴァネシプは演技が崩壊寸前でもPCSは高評価だったので、メダル候補の1組として目されていると考えていいでしょう。

今大会のポイント加算でタラモロが世界ランキング1位、サフマソが2位、デュハラドが3位、ストクリが4位となりました。なぜ四大陸にスイハンが出るのか、それは世界ランキングを上げるというのも理由にあるのです。スイハンは四大陸で優勝すると世界ランキング4位となり、オリンピックの最終グループでの滑走が適うのです。最終組に入るか、その前2グループに入るかでは点数の出方が違います。

おーいサフマソ!スロートリプルアクセル降りてるかー?
2017
12.23

ロシア選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV M/T 147.98
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV MOS 139.23
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT KRR 132.51
4 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV MOS 128.76
5 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII SPB 127.60
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN MOS 126.54
7 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV SPB 121.98
8 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV PER 118.54
9 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT PER 118.02
10 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN SPB 113.19
11 Tatiana LYIROVA / Maksim SELKIN PER 108.71
12 Bogdana LUKASHEVICH / Alexander STEPANOV SPB 92.39

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV M/T 223.34
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV MOS 215.55
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT KRR 207.51
4 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV MOS 198.41
5 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII SPB 195.80
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN MOS 191.61
7 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV SPB 185.83
8 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV PER 181.18
9 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN SPB 176.63
10 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT PER 174.12
11 Tatiana LYIROVA / Maksim SELKIN PER 164.22
12 Bogdana LUKASHEVICH / Alexander STEPANOV SPB 144.73

パンリロ
3Tw 2A 3LoTh 2F-1Lo-2S 3FTh
今日も靴下を履いていないリロフ。あのダサさがよかったのに。ツイストでヒラヒラのスカートが開くの美しい。ジュニアとシニアではリフトの数が1つ増えますが、3つ目のリフトは一息ついて、せーの!で持ち上げ、ゆっくりとした回転でした。当たり前の事ですけど、リフトは力が必要!

ミシガリ
3Tw 3LoTh 3T-1T-2T 3S 3STh
組み立てなので、まだまだ2人のコンビネーションはそれほどではありませんがエレメンツはしっかり。音楽に先んじてフィニッシュしたので、持て余して曖昧な締めになりました。

エフィコロ
3Tw 2A 3S hd-1Lo-2S 3STh 3LoTh
エフィモワが3Sで手を付きました。回転は足りていて、頑張ってハーフループを跳びコンビネーションに繋げました。今回もコロヴィンのスロー投げて、お手手パチパチが見られました。バリューの一番大きなリバースラッソーを持ち上げられなかったので、TESに大ダメージです。

ボイコズ
3Lo 3T-1Lo-3S shaky 3Tw 3LoTh so 3STh
ソロジャンプ強いです。少しミスはありましたし、ボイコズも3つ目のリフトは少しスピードが落ちました。それでもなかなかの演技でして、コズロフスキーが氷をバンバン叩いて喜んでいました。小顔の見納め。来年も小顔でいてください。

ポブホディ
3T+3T 3Tw 3S 3FTh 3LoTh
ソロジャンプを堪えました。これぐらいのロシア幼女が出てくると大抵ソロジャンプが跳べないのに、彼女は大丈夫。グループ3のリフトでプルプルしておりました。これもやはり3つ目のリフト。ジュニア勢には負担が大きいようです。このシカゴ楽しい。

アスロゴ
3T so 3Tw 3S<< df 3LzTh td 3LoTh td
この大会でジャンプ全滅は厳しい。でも、オリンピック代表に入れるかも?というところまで実力を伸ばせてこられた事が嬉しいです。ララランドプロではベストだから、大きな舞台でも見てみたかった。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S fall 3LzTh hd 3LoTh fall
自爆というか、不発弾見つかったから避難しましたぐらいの崩れ方。演技前半のバレエレッスン部分が淡泊な分、エレメンツを成功させて、レッスンやってます感を出せないといけないのですけどね。

ストクリ
3Tw 3FTh 3T-2T-1T 3S fall 3STh fall
ツイストはSPよりは改善。3連続はなんとか。そこからですよね・・・特に神着氷スローサルコウで転倒したのは印象が悪いです。国内選手権だから、その程度でPCSは下がりませんけど、国際大会ならどうなるか・・・ですよ。

タラモロ
4Tw 2S 3STh 3T-2T-2T 3LoTh
クワドツイストはもたれかかっていました。きちんとGOEでプラスをもらえてこその武器なのでね。タラソワの3Sが2回転になって以降は、いつものタラモロでした。今シーズンはソロジャンプのミスが目立っていたので、1本に抑えられてよかったです。念願の初優勝となりました。ミスありのストクリがPCS3項目上位だったので、国内格付けではまだ勝てない模様。

ロシアは結局順当に3組が決まりました。男子が壮絶な内容で、ダンスもポポモズ以外パキッとしない演技だっただけに、優勝のタラモロが締めてくれてよかったです。スパシーバ。
2017
12.09

グランプリファイナル 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)157.25 PB
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)155.07
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)138.65
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.99
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)136.11
6 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)129.90

ペアリザルト
1. Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)236.68 PB
2. Wenjing SUI / Cong HAN(中国)230.89
3. Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)210.83
4. Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)209.26
5. Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)208.73
6. Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)207.14

ユージャン
3S 3Tw 3T-1T 3LoTh 3STh
3Tは女性がファーストジャンプで乱れ、2Tにまで繋げられずでした。スケートアメリカの出来がとても良かったので、それと比較するとどうしても・・・ね。インタープリテーションの評価が少し低いので、表現の明確さを出していかネバダ。スターウォーズ/最後のジェダイ12月15日公開!僕はスターウォーズ1回も見た事がないからストーリー全然知らないよ!

ストクリ
3Tw 3LzTh 3T-1T-2T 3S fall 3STh
ツイストは昨日よりも質ダウン。抱えてしまいました。ストルボワが3T失敗したんですけど、そこから力技で1T-2Tをつけました。こんな力技出来るのはストルボワとメーガンぐらい。スローサルコウは神着氷です。ストルボワは色っぽい風ではあるけど、色っぽくないので、とにかくかっこよさを突き詰めて欲しい。ソロスピンの足換え前が、まさに一糸乱れぬ完璧なシンクロを見せていました。足換え後にほんの少しズレましたけど、+2は確実にとれました。かっこいい。グループ3のスムースな上げもかっこよかった。

デュハラド
3Tw 3Lz 4STh fall 3S-2T-1T 3LzTh
衣装をゴールドに変更。金メダル獲るよ!という意志表示。スロークワドはいつもより勢いがあったからなのか転倒。飛距離を抑えて、回転軸を極限まで細くしないと、コントロール出来ないのかも。3Sの3連続は最後が1回転に。メーガンは「回転不足になるけど、とりあえず跳んでおいたれの精神」を見せました。グループ3でラドフォードさんの腕がプルプルとしました。リフトの逆回転が出来ずにレベルが取れなかったんですね。リフトがおかしかったので他の大会の映像を確認しに行ったら、動画のコメント欄でこのプログラムが酷評されていました。外国人は物言いがストレートだなあ。

客席にいるチンクワンタが、スケ連会長を退いてから急激に老けこんでいる。

スイハン
4Tw 3T-2T-2T 3S shaky 3FTh 3STh
スイちゃんのメイクの立体感が際立っておりまして、画面から飛び出てきます。3連続はタイミングがきれいに揃いました。3Sは2人仲良くシェイキーランディング。スロージャンプは失敗する素振りないですよね。スロートリプルを前回失敗したのが、2014年の世界選手権ですからね。つまり、このオリンピックサイクルで一度も失敗していないんですよ。得意得意って言ってもこれは異常。NHK杯と同じぐらいのスコアが出ました。

タラモロ
4Tw 3S df 3STh 3T df 3LoTh df
ジュニアの頃ジャンプ安定組だったけれど、最近ちょいちょいミスが出ます。今シーズンはスローが2本揃っていませんしね。でもタラモロは大事な試合に成功させるんですよ。勝負強いんです。ヨイショと持ち上げて、曲から外れてしまうグループ3はそろそろ外してみないか・・・。

サフマソ
3Tw 3LzTh 3S-2T-2T 3T 3STh shaky
おおう・・・今大会もスロージャンプを片足で着氷しましたよ。片足着氷が多いから逆に不安になってきました。サイボーグになってコマンド入力したとかじゃないでしょうね?大きな大会なので、会場には普段ペアを見ない方もいらっしゃると思いますが、片手で上げるリフトには会場がざわつきましたね。あれはすごい。ソロスピンは猛スピードで回転し、足換え後もシンクロをキープ。素晴らしかった。スローサルコウの着氷を堪えたところしかマイナス部分がないです。LPの歴代最高を塗り替えました。総合得点はーーーーーヴォロトラー!

英語が苦手なので難しいのはマッソーに喋らせるサフ子かわいい。

ヴォロトラの歴代最高を超えるにはSP・LPをスーパークリーンに滑らなければなりません。レベルの取りこぼしゼロでクリーンならギリギリ出せそうです。タラモロはペアスピンがノーバリューになりました。

サフ子はグランプリファイナル5度目の優勝。2004年から出場したグランプリシリーズ24大会+ファイナル9大会全てで表彰台。最後に表彰台落ちしたのは2006年世界選手権。ンンンンンwwwww引退したら殿堂入り間違いなし。
2017
12.07

グランプリファイナル 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)79.43
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)78.83
3 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)75.82
4 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)73.15
5 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)72.18
6 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)70.15

ユージャン
3T fall 3Tw 3LoTh
3Tは女性が転倒。その他のエレメンツはクリーンに揃えました。スローループの着氷後すぐに胸を張って羽ばたく様子が凛としています。コンポジションがピョコンと飛び出た評価です。ジャッジ気が合いますね。

ストクリ
3Tw 3LzTh 3T
2大会連続でツイストが普通!!!オリンピックシーズンになると普通になるのかもしれない。毎年オリンピック開催すれば問題ない。その後、ストルボワが足を引っ掛けてしまったのかリンクの隅で転倒しました。そこからいくらも助走がないのにスロールッツを降りました。神着氷ではないですけど、マイナスのエレメンツではありません。スタートの鋭さが終盤に緩んでしまったのは惜しかったと感じます。キープ出来れば9点台安定。

デュハラド
3Tw 3Lz df 3LzTh hd
3Lzはラドフォードさんが両足着氷に。スロールッツで手を付く珍しいミスが出ました。デススパイラルは安定感抜群でした。序盤の緊張感が溶けてきて、演技が進むほどに魅せられていきました。あまりに清らかなムードで、メーガンがお嫁に行ってしまいそうでした。もう行ってるけど。

サフマソ
3Tw 3S 3LzTh
サフ子オリンピックシーズンに3連続でプログラム変更。昨シーズンのSPに戻しました。このプログラムは斬新なエレメンツと振付で埋め尽くされているのに、テンテコでなく楽しい作品なので、勝負に最適でしょう。SPでは上がらないツイストが、いつもの高さでしたし、3Sは過去最高にきれいに入りました。スロールッツは構えの長さはありますが、片足で着氷しています。リフトだけ移動距離がいつもより出ていなかったです。本来もっと滑るはずなので、これでも完璧ではないでしょう。でも彼らの今までのベストSPである事は間違いないでです。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
サフマソに負けないツイスト。3Tは着氷が詰まったので加点は伸びませんでした。スローループは中国ペアの高さと飛距離にストルボワの神着氷を融合した理想的な実施でした。これは文句なしの+3です。サフマソよりもスケーティングスキルが上の評価。この歩幅の合い方を考えると妥当。

スイハン
3T fall 3FTh 3Tw
ハンくんが転倒するまさかのスタートでした。ちうごく男子がコケるとビビる。そして怪我なのかと疑う。スイちゃんの視線の這わせ方が素敵です。振付でもそうですし、ペアスピンなんかのエレメンツ中でも魅せます。PCSは3項目で1位、インタープリテーションがサフマソとタイです。スイハンの序列は固まっている模様。

4年前のファイナルのノーミス祭の再現とはならなかったけれど、ミスがありがならもそれぞれのペアが持ち味を見せてくれました。
back-to-top