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2016
04.27

ベストコスチューム

続いてベストコスチューム。

10位 ペニー・クームス&ニコラス・バックランド SD 「こうもり」

超ミニのスカートが多いクームスさんではかなり珍しいチョイス。チューリップから生まれたようにかわいい衣装。きっと親指姫なんですね。隣の燕尾の人は王子様ですね。

9位 アレクサ・シメカ&クリス・クニエリム LP 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」

エリザベス女王と、エリザベスの思いを寄せるワイルドな探険家の衣装です。映画の中の衣装をモチーフにしています。邦衛さんの衣装はもっとトーンが暗い方がよりリアルなんですけど、氷の上だということを考えると、これぐらいの明るさの方がいいのかも。あまり暗くしすぎると、縫い込んだ飾りも見えにくいでしょうし。

8位 ロリーヌ・ルカヴァリエ SP 「I Know You」

ファンタジーの世界の、得体の知れない植物を具現化したような衣装。編んだショートカットと、短いスカートでスッキリとしています。いい女感出てます。

7位 ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ SP 「I Put a Spell on You」

ヴァネッサの背中パッカーン、胸元バーーーン、際どいサイドスケスケーというヴァネッサにしか着られない衣装。いやらしく見えすぎず、スポーツとしてのラインは守っています。同じスタイルの白人選手がこれを着ても、こうはならないでしょう。黒い肌で黒いタイトなパンツ、黒スケ。まとまりがあるから、制服のように受け取れる。でもおしゃれ。

6位 鎌田英嗣 LP 「ドンファン」

ゴージャス過ぎて遠目からは何がほどこされているのか分からない衣装。鎌田にはこれからもおしゃれ番長として盛り上げて欲しいです。SPの衣装も好きでした。

5位 エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ SD 「仮面舞踏会、ロミオとジュリエット」

初代紫、3代目青がありますが、僕は2代目白が1番お気に入りです。なぜなら、このプログラムは男に遊ばれていた女が、最後には男を手玉に取るようになるというストーリーがあるからです。だからこそ、白がいいんです。FDと同じく、風を受けてパタパタとはためくように作られているスカートも素晴らしい。今シーズンはスカート女神の座をカッペちゃんから奪いにかかったんですね。

4位 タチアナ・ヴォロソジャル&マキシム・トランコフ SP 「Nagada Sang Dhol」

ヴォロトラの衣装というか、モナリザの衣装。鮮やかな緑に花!花!花!はいきれい。これは花嫁と花婿だろうって?いや、きっとトランコフさんはホテルの従業員でしょう。おもしろい髪型でも就職できるホテルの従業員。

3位 イワン・リギーニ SP 「You Raise Me Up」

なぜか僕のツボに入ったリギーニさんの衣装。屏風の一部分のような模様がきれい。僕的には、超おしゃれなこいのぼりの真鯉なんですけどね。高い真鯉はキンキラしているじゃないですか。

2位 山本草太 LP 「ピアノ協奏曲」

袖キラキラキラー首周りキラキラキラーとにかくキラキラキラー。隅っこまでキラキラキラー背中もキラキラキラー。単色ではなくて、一見関係ない赤やオレンジや青を入れることによって、キラキラ度を増幅させているんですね。いい衣装。

1位 カロリーナ・コストナー EX 「アルビノーニのアダージョ」

動いている姿が美しすぎる衣装です。足を引っこ抜いた後のストッキングのようなものがたくさん引っ付いていて、それがピヨンピヨンといろいろな方向にはためくのが美しいです。胸元こういう風にすれば、おかしくならないのかというお手本のような衣装です。胸元の処理に苦慮している女子は真似して欲しいです。

ゴージャスでカラフルな衣装が好きなので、そういう衣装は必然的に上にきます。刺繍も好きなんですけど、今シーズンはそんなに目立たなかったです。グラデ衣装もビビッとくるものはなかったです。代わりに花を使っているスケーターがたくさん上にきました。キラキラピカピカを見ると元気をもらえます。
Comment:4
2016
01.28

ヨーロッパ選手権 1日目 男子SP

男子になって慣れてきて、スイッチングが改善され・・・てない!

男子SP
1 Q Javier FERNANDEZ(スペイン)102.54 PB
2 Q Maxim KOVTUN(ロシア)88.09
3 Q Michal BREZINA(チェコ)84.30
4 Q Alexei BYCHENKO(イスラエル)84.09 PB
5 Q Daniel SAMOHIN(イスラエル)82.73 PB
6 Q Ivan RIGHINI(イタリア)82.23 PB
7 Q Jorik HENDRICKX(ベルギー)79.13 PB
8 Q Florent AMODIO(フランス)78.28
9 Q Mikhail KOLYADA(ロシア)77.58
10 Q Alexander PETROV(ロシア)76.95 PB
11 Q Alexander MAJOROV(スウェーデン)76.34
12 Q Matteo RIZZO(イタリア)74.91 PB
13 Q Ivan PAVLOV(ウクライナ)68.78 PB
14 Q Deniss VASILJEVS(ラトビア)68.32
15 Q Franz STREUBEL(ドイツ)68.11 PB
16 Q Paul FENTZ(ドイツ)67.97 PB
17 Q Felipe MONTOYA(スペイン)67.73 PB
18 Q Phillip HARRIS(イギリス)63.93
19 Q Jiri BELOHRADSKY(チェコ)60.53 PB
20 Q Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)59.12 PB
21 Q Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)59.02
22 Q Stephane WALKER(スイス)57.23
23 Q David KRANJEC(スロベニア)56.99
24 Q Mario-Rafael IONIAN(オーストリア)54.16 PB
25 Thomas KENNES(オランダ)53.86 PB
26 Valtter VIRTANEN(フィンランド)52.07
27 Alexei MIALIONKHIN(ベラルーシ)50.98 PB
28 Daniil ZURAV(エストニア)50.50 PB
29 Armen AGAIAN(ジョージア)49.32 PB
30 Patrick MYZYK(ポーランド)49.26
31 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)46.71
32 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)44.46
33 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)44.26 PB
34 Michael NEUMAN(スロバキア)42.03
35 Engin Ali ARTAN(トルコ)40.60

ベセギエさんが出ないからフランス1人。もったいな。ポンサールはアメリカいるからしょうがないとしてもオクーさんは?

フェンツ
3A 3Lz 3T-3T
若干のスポ根感を出しながら滑る曲。これはパソドブレでしょうか。昨シーズンから見ているけど未だに分からない。ジャンプは3つともきれいに入りまして、マイナスをつけるところがないという感じ。リーベルスさんが出ない場合のワールド代表争いがどうなるのかですね。

ウォーカー
3A fall 3Lz 3F-3T df
胸毛は出すけど肌着は下に着る白シャツ衣装。シャツを固定しちゃった方がいいような気が。ジャンプは戻っていないんですけど、スピンが元に戻ってきました。むしろ前よりも回転速度が増しているような気も。僕の記憶障害かもしれない。記憶を確認いたします。しばらくお待ちください・・・うん多分よくなってますね。

イジー
3Lz-3T 2A 3F
この大歓声はチェコスロバキアだからですか?未だにチェコスロバキア意識というものは存在するのか。JGPSの暗い照明じゃないと子供!!!という感じがありありと見えます。トラのカルミナ・ブラーナ、ミハルの山の魔王の宮殿にて、そしてイジーのトッカータとフーガ。原曲ぶっ壊しSPの系譜ですね。

モントーヤ
3Lz-3T 2A 3F
まるで北米選手のようなドンキホーテで、一切奇をてらっていないです。コンビネーションスピンが少しトラベリングしたぐらいで、ジャンプは全てきれいでしたしいい演技でした。SPのミニマムを超えるTESでした。ラヤさんとのスペイン2枠目をあらそ・・・わない!ワールドは3枠だから。3AがないからLPは超クリーンじゃないと厳しいんですけど、クリアして欲しいです。

ヴルドリャク
2A 3Lz-3T 3F
いいもみあげしてますね。SPが微妙にミニマムに足りないマンなので、ここでクリアして欲しかったんですが、ここでも絶妙に足りない。しかもジャンプ3つとも降りたのに足りない。常に首が前に出るような姿勢が気になりました。レミゼの民衆の歌をステップで使っているときに、ちょうどリンクサイドのフランス国旗が見えました。わーい。

パブロフ
3A to 3Lz-3T shaky 3F
体は子供で顔はおっさんになってきたパブロフさん。大先生以外に逆回転スピンを見ると「すげー!」ってなります。大先生のは見慣れてしまったから。スピンは軸が安定していてきれいです。ウクライナの選手は若いうちに引退してしまうかもしれないから、1回1回の演技を大切にみよっと。

ハリス
3A so 3Lz ot-3T ot 3F hd
ハリスさんはSPまとめてLP大崩れというパターンが非常に多いので、今回SPで失敗したからLPは大丈夫というパターンですねきっと。ショパンのノクターンと見せかけて違う曲。ハリスさんは昨シーズンナショナルを初めて獲ってユーロに出場しましたが、26歳という普通にベテラン。出場者の中でもヴィルタネンさん、ビチェンコさんに次ぐ年齢なので、フレッシュだけどフレッシュじゃない。

ハイラペティアン
3A fall 3Lz shaky 3S so
マキシム音源のゴッドファーザー。LPのフラメンコがとてもいいのに、このプログラムちょっと・・・どうなんだろう?と思いました。全然合ってない気が。

シュトロイベル
3A shaky 4T fall 3Lo-3T
サンタナの曲でこのスーツの衣装は正解なのでしょうか。踊ろうとしているステップが愛おしかったです。ちょっとビチェンコさんっぽいかもしれない。

オドヴォルボー
3F-3T hd 3Lz 2A
この音楽に乗れているのか乗れていないのかよく分からない感じを楽しむのが、オドボルボエさんの踊るリッツの夜。180cmもある男の子がピョンピョン跳ねる振付をするのを温かく見守るのです。すごく優しい気持ちになるんです。さあ大声で叫んでみましょうせーの、オドボルボエーーー!

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
この髪型見覚えがあったんですけど、やっと思い出しました。これなまこですね。なまこなまこ。すごくすっきりしました。ステップはしなやかでとても素敵なんですけど、もっと力強さがあれば前半との対比が出てよくなりそうな気がします。ここまでで初めての7点台です。メドベージェワ超える79点。この時点でメドベージェワ第2位になりました。

リッツォ
3A 3F-3T 3Lz
3Lzのランディングのお控えなすってポーズかっこいい。どうしようリッツォが自身をつけまくって男らしくなって垢抜け倒している。JGPSよりさらに上手になっている。今シーズンの進化のスピードすごいのお・・・。ビアンコニ先生の生徒いい演技多いからマルホタも続いてくれー。

コリヤダ
4T fall 3A so 3Lz-3T
カメラの角度が悪くて最初の表情が見えぬ。2つのジャンプミスで9点ぐらいは失っています。残念な演技ですけど、転倒があっても他のところに影響がなかったので、もっとPCSがもらえると思っておりましたが。今大会は落ち着き大会なんですかね?

アモディオ
3S 3A 3Lz-3T so
元気なアモディオの最後のSPでした。TESは取りきれませんでしたし、相変わらず立ち止まるけどアモディオですからね。元気に楽しんでいたからオッケー。上位と戦えるスコアに踏みとどまりました。トランジションの低さ気持ちいい!

マヨロフ
3Lz-3T 3A 3F
ジャンプの着氷は完璧ではないものの、マイナスを食らわないように処理していました。お腹ぷよぷよという意味ではない風格がついてきて、とてもよかったと思います。

リギーニ
3A 3F tano 3Lz tano-3T
プログラムを誰も寝てはならぬからYou raise me upに変えました。こちらの方がいいと思います。前のはそもそもボーカルが・・・と思っていたので。ステップのときめっちゃ走って行く振付に笑ってしまいました。タノジャンプで失敗することもなく、衣装もとてもよかった。元バリさん71点→82点。そりゃ点数出ますわこの演技だと。こんないいやつ見たことなかったですもん。

ヴァシリエフス
3A shaky 3Lz-3T 3F fall
あーーーーーもったいない&もったいない。フリップとステップの転倒がもったいない。ステップの転倒は特にもったいないです。確実に+2以上が狙えるようなエレメンツですのに。でも転倒がありましたがGOE-2ぐらいで収まりそうですけどね。腹から落ちる振付だと思えば・・・。変なシットスピンに名前はあるんでしょうか。パンケーキ亜種?2回コケてPCS35点もらえるなら上々のユーロデビューじゃないですか。もらえて当然の力ではあるんですが。

ミハル
3A 4S fall 3F-3T
ミハルはギリギリチェコスロバキアの存在していた頃の人間だ。最初の3Aがいつもは全員から+2がもらえそうなクリーンなやつなのに、今日のは+1に落ちてしまいそうなものでした。調子がすごくよさそうというわけではなく、悪くもなくという感じでした。ミハルは今シーズンのバトル族の中では上位レベルにプログラムを滑りこなせています。自分のものにできています。

マスコットキャラクターの表情が猟奇的なんですけど。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3F
昔よりは濃くなったけど、ユーロの個性の中にぶち込まれると薄く感じてしまいます。サラダ味のせんべいって感じですね。しょっぱいけどあっさり。フリップにマークはつくかーーーつかんかーってという微妙なライン。んで結局アテンションでした。ユロスポにはアレクサンドラって言われていました。性転換したんですね。

なんですくん
4T-3T so 4S 3A
カナダ選手権で見たばかりなのにもうオーサーがここにいる。お忙しいですね。去年か一昨年か変な毛刈りをしてユーロに出ていたので、今回ちょっと心配だったんですけど普通でした。でも側面短め?2クワドにしないとヤツに勝てないのでね。してきますよねー。表現の重厚さと動きの軽さと本当にバランスがよくて、しみじみいい振付だなと思います。はいSP102点きたー。

ビチェンコ
3A 4T 3F-3T
ステップのときにレンジでスッと動きを止めてから、歌の1番の盛り上がりででループターン入れてドゥドゥドゥーと進む。リンクの反対側まで行ってall aloneって歌うときにバタフライ、次の盛り上がりでツイズル。明確な強弱がついていて、すごく見やすかったです。ビチェンコさんはユーロの男になったんですね。

サモヒン
4T-3T 4S 3A fall
2クワドできました。彼にとってはこの構成の方が3Lz-3Tと3Fよりもいいと思います。アクセルでの転倒はありましたけど、非常によく動けていました。露骨にトランジションがないので、もっと低くされるかと思いましたが、よく動けていたというのはPCS全体に大きく影響を及ぼします。4Sはステップがないのでほとんどのジャッジがマイナスでした。

コフトゥン
4S-3T 4T 3A fall
ナンテコッターという絵に描いたような外国人のポーズをするコフトゥン。クワドは両方回転も足りていてよかったのに。アクセルちゃん空気読んでこの世の理的なパワーで着氷してくれや。あーーーーーコケてなかったら93点ぐらいだったのに。90点台1人もいないじゃん・・・。ミハルとほぼ同じPCSの評価でした。

おおむね順当な顔ぶれがフリーに進出します。ヴィルタネンさん・・・。

なんですくんは1人だけ9点台ですし、LPではこのPCSの差だけで10点が他の選手とつきます。25点差をTESだけで埋めるのは無理でしょう。抜け祭りにならない限りは。表彰台争いはまだまだ分かりません。今日はイタリアの2人とイスラエルの2人がよかったです。

注目は明日が現役最後の滑りとなるアモディオです。ほんとにほんとにほんとに笑顔で終わって欲しい。

そしてイスラエルの2人ですね。イスラエルはユーロのメダルは歴史上1度もなくて、チャイサフすらユーロではメダルがありません。チャイサフがとったのはワールドの銅メダルです。歴史を作るか?
2015
11.21

ロステレコム杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)184.44
2 Adam RIPPON(アメリカ)169.86 PB
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)168.33 PB
4 Ross MINER(アメリカ)163.56 PB
5 Adian PITKEEV(ロシア)162.93 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)160.89
7 Sergei VORONOV(ロシア)160.43
8 Ivan RIGHINI(イタリア)135.26
9 Takahiko KOZUKA(日本)125.87
10 Alexei BYCHENKO(イスラエル)118.54

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)271.43
2 Adian PITKEEV(ロシア)250.47 PB
3 Ross MINER(アメリカ)248.92 PB
4 Adam RIPPON(アメリカ)248.63 PB
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)247.97 PB
6 Sergei VORONOV(ロシア)244.60
7 Nam NGUYEN(カナダ)231.67
8 Ivan RIGHINI(イタリア)204.16
9 Takahiko KOZUKA(日本)195.48
10 Alexei BYCHENKO(イスラエル)186.00

ビチェンコ
4T td 3A fall 2T 3Lz-1Lo-2S 3F-3T 3Lo 3Lz 2A
革命に燃える若者っぽさが、4Tの前の雄大なる前向き滑走で表現。できれば解消されて欲しい。ビチェンコさんは4Tの踏込が深くなりすぎているんじゃないかと。失敗したルッツも踏込が深いし、何か関係あるのかも?衣装の襟がピエロっぽいから、ちょっといじって欲しい。

客席で携帯電話ピコピコするトランコフさん。

リギーニ
2A 4T fall 3Lo 2A-3T 3Lz tano shaky 3F tano shaky 3S 3Lz tano-2T
タノとシェイキーランディングが共存。アクセルは抜けたのではなく最初から抜いてきたようです。大技を降りるのも大事ですけど、ミスなく滑って、プログラムを見せることも大事ですのでね。

こづ
4T df 3Lz-3T 3A df 2A<< fall 1Lz-1T 3F 2Lo 3S ot
クリーンに降りられたのが3Fぐらいで、なかなか厳しい状態。何もかもが上手くハマらず、調子が悪くて、スピードも出ない。全日本はどうなるんだろう。

また彼女と観戦に来たコフトゥン。キスしろや!

ニュエン
4S df 4T 3A 3A-3T 3Lz hd 3F-2T-2Lo tano 3Lo 3F-2T tano
SPの選曲はとてもいいと思うのですが、このプログラムは滑るのが難しすぎて、音楽がBGMになっているように感じました。かろうじて7点台には乗りましたが・・・。

りっぽんぽん
2A 3A-2T 3Lz shaky 3A 3Lz-3T 3Lo 3F-2T-2Lo 3S
パイポーのSDみたいなデザインの衣装に変わりました。スケスケで魔女みたいですけどね。クワドは抜いて、演技をきれいにまとめました。イエスタデーのところをブラックバードに変更しましたが、ブラックバードの方がまとまりがいいので、これは正解かも。中盤の3Loあたりのスケーティングの流れが見事でした。3Aは身構えることなく、スポッ!と跳ぶようになりました。背中を反らせすぎる癖もなくなりました。

プルシェンコもきた。プルシェンコずいぶんプルプルしておりましたな。

コリヤダ
4T so 3A-3T 3A 3Lz 3Lo 3Lz-2T-2T 2A+2A 3S
4T以外安定しております。本当にロシア選手権で表彰台に上がってきそう。それどころか2位以内も見えてきました。この大会でファンをたくさん作ったことでしょう。

ヴォロノフ
4T-3T 3A 4T df 3Lz 3A-1T 3S 3Lo ot-2T-2Lo 2A
衣装がハーフ柔道着から閃光柄つきスウェットに変わりました。どっちもダサいなら柔道着の方がいい。前半はよくなってきたように思えました。コレオシークエンスはいつものヴォロノフが出て、俺が俺が!となっていたけど、コンビネーションスピンでは曲の柔らかさが表現できていたので、それがその前でも出せるといいなと思います。地元であることと実績に全く左右されないPCS。なんて妥当なんだ。

マイナー
4S fall 3A-2T 3Lz-3T 3A hd 3Lz-1Lo-3S 2A 3Lo 3F
今シーズン多すぎたWho wants to live forever界の頂点に立つプログラム。編曲がナチュラルすぎて2曲が1曲に感じます。なんかもう、ここで引退してしまいそうな。青春を全てここに捨て置いて去ってしまいそうな演技でした。いい演技が出来て本当によかった。マイナーさんがこのままマイナーになり続けて引退してしまうんじゃないかって、それが心配だったから。

なんですくん
4T 4S-3T 3A 2S fall 3F-1Lo-3S ot 3T 3Lz-2T tano 3Lo
前半の2つのクワドは完璧。2つ目のクワドの転倒だけですね。ここを成功していたらTESが105点とかになります。後半のトリプルが続くところは、全てステップからとか、準備動作なしにポーンと跳ぶから、本当に難易度が高いのだなということが分かります。見れば見るほどすごさが分かる。ファイナルおめでとう。

ピトキーエフ
4T 3A-2T 3A fall 3Lz-3T 3S 3Lz 3Lo 2A-2T-2Lo
1ミスでとどめました。いつの日か世界チャンピオンになるかもねとユロスポに言われとりますね。このまま安定してくれい。結果を自身に繋げる的なね。コレオシークエンスあたりでバテたように見えたけど、その後見ていくとそんなこともなく。エロい少年宣教師やで。

なんですくんファイナル確定。ピトキーエフ初メダル。そしてまさかのまさかの順位確定前にマイナーさんのTESが0.5点上がって、りっぽんを逆転して銅メダル。なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ。しっかりしろーーーい。超穴場と思われたロステレコム杯、1番ハードになりました。160点でLP7位て。調子がいいときの世界選手権かよ。

妥当すぎるジャッジング。このジャッジ勢僕大好き。
2015
02.22

チャレンジカップ リザルト

男子リザルト
1 Ivan RIGHINI(イタリア)226.95
2 Javier RAYA(スペイン)199.13
3 Ryuju HINO(日本)189.41
4 Phillip HARRIS(イギリス)182.80
5 Justus STRID(デンマーク)180.50
6 Harry MATTICK(イギリス)160.85
7 Matthias VERSLUIS(フィンランド)150.94
8 Jamie WRIGHT(イギリス)150.47
9 Felipe MONTOYA(スペイン)141.53
10 Panagiotis POLIZOAKIS(ドイツ)140.52
11 Thomas KENNES(オランダ)138.30
12 Christian GIJTENBEEK(オランダ)79.19

優勝のバリエフさん。3Aを合計3つ成功させました。シーズン前半あれほど確率が悪かったのに仕上がってきておりますね。昨シーズンもシーズン前半のジャンプがボロボロだったのに、世界選手権ではまとめてきていたので後半に強い男なのかもしれない。ミニマムトリオのハリスさん、ストリードさん、ラヤさん。それぞれミニマムを満たすことはできませんでした。ラヤさんはあと1.53点というところでしたのに。ハリスさんは回転はしているけど、ほとんどのジャンプ失敗ですか。ストリードさんはSPでいつもに比べるとかなりレベルを獲得できていました。でもやはり足りない。ラヤさんはこれが最終戦でしょうか。

女子リザルト
1 Kanako MURAKAMI(日本)172.91
2 Joshi HELGESSON(スウェーデン)164.63
3 Niki WORIES(オランダ)143.62
4 Eveline BRUNNER(スイス)137.47
5 Kerstin FRANK(オーストリア)135.41
6 Giada RUSSO(イタリア)128.79
7 Marta GARCIA ORGE(スペイン)120.65
8 Mila MORELISSEN(オランダ)110.97
9 Anneli KAWELKE(ドイツ)107.91
10 Michelle CALLISON(イギリス)92.91
11 Zahra LARI(アラブ首長国連邦)59.16
WD Sonia LAFUENTE(スペイン)

佳菜子は優勝ではあるもののかなり課題の残る内容でした。苦手なループは両方シングルになりました。ヨシ子さんは100点台安定になってきたようで何より。世界選手権が楽しみです。そして女子のミニマムトリオはなんとみなさんクリアいたしました。オランダのヴォリーズさん、スイスのブルナーさん、オーストリアのフランクさんがそれぞれLPのTES47点を超えて世界選手権出場可能となりました。ブルナーさんはナショナル1位だったので、出場のチャンスをふいにすることがなくなってよかった。オランダとオーストリアは誰も出場資格がなかったので、これで出場者また増えるぞー。ヴォリーズさんは1年で取れるスコアが30点~40点増えたようだ。アラブ首長国連邦は初めて打った文字かもしれない。UAEの選手はムスリムなので髪を隠して演技をするんですね。

ペアリザルト
1 Gretchen DONLAN / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)157.58
2 Caitlin YANKOWSKAS / Hamish GAMAN(イギリス)129.93
3 Minerva-Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)127.70
4 Elizaveta MAKAROVA / Leri KENCHADZE(ブルガリア)119.64
5 Marcelina LECH / Aritz MAESTU(スペイン)115.63
6 Daria POPOVA / Andrei NOVOSELOV(フランス)111.25

国際大会デビューのドンバーが優勝。3位のドイツの組は満たしていなかったSPのミニマムをクリアしたのでドイツは2枠目を無駄にすることはありません。ポポノボも国際大会デビューでしたがマイナスがたくさんついて、リフトは1つノーカンになっています。フランスは残念ながら2枠目は行使できないことになります。

ミニマム獲得できていない組の山場ヘルムート・ザイブトメモリアルが次の週末に迫る。ストリードさんとハリスさんは世界選手権に出場できるのだろうか。マクスウェルさんは出場してくるのだろうか。ウィーンの奇跡を目にするのはあなた、なのかもしれない -To be continued-

ハードディスクの整理は大会が行われていない間にしっかりと済ませておきましょう。
2015
01.31

ヨーロッパ選手権 3日目 男子リザルト

あまりにもミスが多すぎて、感想に全然気持ちが乗っていない。自分で言うのもあれだけど読む価値は全くない。

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)173.25
2 Maxim KOVTUN(ロシア)157.47
3 Sergei VORONOV(ロシア)151.99
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)146.59 PB
5 Ivan RIGHINI(イタリア)143.30
6 Adian PITKEEV(ロシア)141.09
7 Michal BREZINA(チェコ)139.25
8 Peter LIEBERS(ドイツ)138.09
9 Daniel SAMOHIN(イスラエル)137.28 PB
10 Florent AMODIO(フランス)136.05
11 Alexander MAJOROV(スウェーデン)134.47
12 Petr COUFAL(チェコ)130.35 PB
13 Franz STREUBEL(ドイツ)121.73
14 Javier RAYA(スペイン)119.90
15 Pavel KASKA(チェコ)109.23
16 Justus STRID(デンマーク)108.77
17 Phillip HARRIS(イギリス)108.51
18 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)107.99
19 Valtter VIRTANEN(フィンランド)106.49
20 Patrick MYZYK(ポーランド)103.61
21 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)100.62
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)99.54
23 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)88.28 PB

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)262.49
2 Maxim KOVTUN(ロシア)235.68
3 Sergei VORONOV(ロシア)233.05
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)220.22 PB
5 Michal BREZINA(チェコ)220.11
6 Peter LIEBERS(ドイツ)213.57
7 Adian PITKEEV(ロシア)210.87
8 Ivan RIGHINI(イタリア)210.75
9 Florent AMODIO(フランス)210.11
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)209.93 PB
11 Alexander MAJOROV(スウェーデン)202.57
12 Petr COUFAL(チェコ)187.82 PB
13 Franz STREUBEL(ドイツ)186.18 PB
14 Javier RAYA(スペイン)173.70
15 Phillip HARRIS(イギリス)173.67
16 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)171.24
17 Pavel KASKA(チェコ)166.06
18 Valtter VIRTANEN(フィンランド)164.80 PB
19 Justus STRID(デンマーク)162.05
20 Patrick MYZYK(ポーランド)159.73 PB
21 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)156.41
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)155.27
23 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)139.29 PB
WD Chafik BESSEGHIER(フランス)

ベセギエさんはヒザの怪我で棄権となりました。ワールドまでには治してくれー。

ラヤ
3A ot 3F-2T 3A-2T 3Lz fall 3F 3T+2A 3S shaky 2A so
ルッツの転倒と同時に「ハッ!」て聞こえて笑い声が聞こえる。めちゃくちゃ行儀の悪い観客いるのかと思ったけど効果音だ。シェイキーな着氷が多かったです。あと少しでミニマムを超えられたのですが、なかなか難しいものです。マリーアマリーアとラブソングなのにコワモテ。2Aのあたりはスピードがなくて失敗してしまいそうな感じです。

イグナテンコ
3A so 3A 2F 2Lo 3Lz-2T 3Lz so 3T 2A+2A
ジュニアグランプリに比べれば、これはもういい演技と言って差し支えないと思います。滑りが昔よりも悪くなっていると思います。樋口先生風に言うと「いい練習ができていないんですかね~。」DJイグナテンコはこういう曲が好きなのでしょうね。ポッドキャストを配信しているのでIgnatenkoで検索するアル。

保護監察官ルカニンって感じ。

ストリード
3A 3F 3Lz so 3S shaky+2A 3T-2T 3F so 3T fall 2A shaky
3Aは成功するぞーっていうスッキリとした助走でした。コーチたちも大ジャンプ。ステップとコレオシークエンスは素晴らしかったです。ミスは多かったけれど、とても気持ちの入った演技でもありました。スウェーデンでこのプログラムを演じられてよかった。

ミュジックさんのプログラムの中盤でおっさんの喘ぎ声みたいなのが流れておりました。イヤホンをつけているから耳にダイレクトアタック食らってしまった。

シュトロイベル
4T 3A ot 3Lz 3Lo ot 3F so 3S-1T 3Lo fall 2A
大きな4Tを成功させたけれど、後半のジャンプで失敗してコンビネーションが入りませんでした。簡単に言うと悪いやつらを皆殺しにしちゃうぞ!っていう映画で気持ちがいいので、スカッとしたい方にはおすすめです。

クーファルは大技はありませんが全てのジャンプを降りました。淡々としていたのでもっとアピールできるようになっていけばいいですね。ほんの少し足りていなかったミニマムをクリアできたので、これでチェコは枠を無駄にせずに済みます。

ピトキーエフ
2T 3A-3T 3A 3Lz-2T 3Lo 3S-1T-2Lo 3Lz 2A so
お気づきだろうか。ピトキーエフサラバンド!モンハリサラバンド!タラモロサラバンド!ロシアの3番手がサラバンドを滑りまくっている。ということはサラバンドをプログラムに据えればユーロ代表になれるのか。スケアメと同じように計算力の高さを発揮しました。カルキュレーターアディアン。髪型が元に戻ってしまった。演技の感想はそうだなあ、がんばれー。
そ!し!て!!!!!トゥトベリーゼがデニムのファーコートを!!!!!!!!!!!!やったあああああああああああああああついにきたあああああああああああああああああああああああああ代名詞!!!むしろあれが本体!落ち着く。

サモーヒン
4T-3T 4T so 3A so 2Lo 3Lz-2T 3Lz hd 3S ot 2A-2T
リアム・フィルスとミーシャ・ジーを足して情緒を漉し取ったような滑りでした。合っていないところもあるけど、もうオッケーです全然オッケーです。と岡部さんに言わせてしまう演技でした。最後まで動きが衰えなかったので小さなミスが重なっても、演技全体の印象が悪くもなりませんでした。最後のエレメンツがコレオシークエンスではなくてステップだというのはなかなか挑戦的ですね。

元バリエフ
3A 4T fall 3F tano-2T 3Lz tano 3Lz tano-1Lo-3S df 3Lo df 2A-2T 3T
タノるよりまず降りようぜルッツフリップ このプログラムはファーストインパクトが一番強くて、見る度にどうしてこんな組み合わせに・・・と思えてくる。でも観客受けは絶対いいし盛り上がる。難しいところですねえ。

ハリス
3A-2T 2Lz-2T 3A fall 2Lz 3Lo 2F 1S 2A fall
3Aの転倒で右手をついてしまって、中断になるかと思いましたが続行しました。しかしその後のジャンプはほとんど失敗でした。成功したトリプルが2本だけという厳しい結果です。なぜSPと同じく鎧なんだろう。脚が長くないから好感の持てる選手。

マヨロフ
3A 3Lz-3T 3Lo 3Lz fall 2F 3F hd 3S 2A
近未来SFっぽい紫衣装から骨衣装に。ハイパーに意味不明です。このプログラムの意味を教えてくださいお母様。怪我の影響はまだまだ見られます。前半からすでにスケートが浅いですし、後半のジャンプのところはしんどそうでしたし、コレオシークエンスは足が上がっていなくて一生懸命こらえていたという感じ。2つ立ち止まるところがありますが、長めで少し目立ちました。しかし自国開催の大会でよくがんばってくれました。

ビチェンコ
3A 4T 3Lz-1Lo-2S 3Lo 3F-3T 3Lz-2T 3F 2A
ビチェンコさんの4Tは今回の出場している選手だとヴォロノフに次ぐぐらい安心して見られます。なんですくんやコフトゥンよりもよっぽど安心して見られる。ルッツの方が怖い。トランジションやディープエッジなんて関係ない、とにかくジャンプ!決めたああああああああああああ!SPみたいにワルツじゃないからこんな荒々しさもハマっちゃう。インタープリテーションの低さが輝かしい。

なんですくん
4T 3S-3T 3A 4S fall 3F-1Lo-2S 3Lo 2Lz-2T 3T
この3クワド構成だとTESは105点ぐらい出るので失敗分のGOEや基礎点を引いても80点台で下げ止まります。ここまで転倒が点数に影響しないと、ディダクションそのものの減点変えていいかもしれません。1.5なり2.0にするとか、1回目は1.0、2回目は1.5、3回目は2.0にするとかね。

リーベルス
4T fall 3A-2T shaky 3Lz fall 3A so 3Lz-1Lo-2S 3S 3Lo 3T
万全ではない中で4Tに挑戦してきました。回転は足りているのでそれだけでもすごいなと思います。彼比でかなり単調な演技になっていたので、滑りきるのがやっとだったのかもしれません。LP4分半やりきるのはしんどいでしょうね。

アモディオ
3S df 3A ot-2T 3F 3A so 3Lz 2S-3T so 3Lz-1Lo-2S 2A
今日はジャンプが8回でした。闇が深い。2代目トラか。いやもっと深い。

ヴォロノフ
4T df-3T 3A-2T 3T 3Lz 3A so 1S 3Lo-2T-2Lo 2A
ジャンプのミスがいくつが出ました。大事なところでよくない出来でしたけど、今回はどの選手よりもミス増量なので仕方のない面もあります。耳に馴染んでしまっている変なきょくー変なきょくー。

コフトゥン
4S so 4T hd 3A so 3A df-2T 3Lz-3T 3Lz 3S-2T 2A
このプログラムの後半のジャンプが始まるところのボーカルがどうも合わなくて。コフトゥンの能力そのものが上がっていることはその滑りから測り知ることができるのですけどね。

ミハル
3A 3T 4S fall 4S fall 1A-2T 3Lz so 3Lo 3F-1Lo-2S
4回転を1本にして確実な構成で行くという戦法もありますが、彼はまんべんなくジャンプを失敗する族なので、確実に行ける保証がないです。4Sはスピードがなかったので失敗しそうだったので案の定でした。スケートは美しいけどなあ。

来シーズンの枠は
3枠 ロシア
2枠 スペイン・イスラエル・チェコ・ドイツ・イタリア・フランス
となります。イスラエルもうすぐで3枠というところでした。

ここまでジャンプの崩壊する大会もないですね。氷が滑りすぎて踏ん張りがきかないのか?ビチェンコさん来年の目標の5位どころか4位じゃないですか。表彰台の3人はみんなモロゾフが担当したことある・・・モロめ、名前だけ出てきおった。モロゾフはトランポリンなのか。

明日は女子だけ。どうか今日みたいな状態になりませんように。エンディングにストリードさんの映像を入れたところにJスポの愛を感じた。
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