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2019
03.23

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)134.23
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)127.82
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)127.31
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.42
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)122.78
6 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)122.60
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)120.48
8 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)117.52
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)113.34
10 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)113.16
11 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)111.11
12 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)109.66
13 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)108.48
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)108.00
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)105.42
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)102.11
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)100.85
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)95.56
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)94.85
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)87.67

アイスダンスリザルト
1. Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)222.65
2. Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)211.76
3. Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)210.40
4. Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.52
5. Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)205.62
6. Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)204.92
7. Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)200.92
8. Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)199.18
9. Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)189.06
10. Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)188.10
11 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.30
12 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.93
13 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)179.57
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)179.26
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)173.89
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)168.12
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)168.06
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)162.47
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)156.81
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)153.43

アリソン組
あーかっこいい。タバコ咥えてウィスキー飲みながら歌ってそう。サーキュラーステップがかっこいいんですよ。5分間練習で滑っていたサーキュラーがスピード感あってかっこよかったなあ。

コホニュヒ
カジモド演じるにしても衣装キラキラさせないか?ノートルダムドパリの有名な曲のところでハイライト作りたかったでしょうね。曲の勢いに残りの体力が伴っておらず、ローテーショナルリフトがヘロヘロでした。

ナザニキ
サーキュラーステップで男性が転倒しました。オリンピック翌シーズンにチャップリンプロで転倒はシャレにならないの・・・ねえファビアン・ブルザ先生。ツイズルの回転がズレましたし、転倒後元気がなくなりました。衣装が破れたのが気になったのかもしれないですね。

トゥルヴェル
ポジェさんよりもツイズルが苦手なヴェルスルイスさん。とにかく決まらない。シングルからの転向組で若い頃からやっていないというのはあるかもしれませんが、若手のワールドレベルのダンサーでこれだけ苦手なのもレアですね。プログラムの美しさはご覧の通り。春のお姫様トゥルッキラさんのおかげで、さいたまの桜は早く満開になりますよ。

カリスポ
今シーズン最も謎なプログラムであり最も制作意図を理解できない衣装です。僕の脳をフル稼働させても解釈するには至れなかったです。でも解釈どうこう置いておいてヘンテコでおもしろいよ。

ウルハリ
女性が逆回転のツイズルを大変不得意としています。危ないところもありましたがツイズル成功しました。サーペンタインステップは女性の滑りが伸びなくて、男性が引っ張りながら滑っていました。ここだけリンクを小さく使っていたのが悪目立ちしていましたし、加点が伸びなかったです。2曲構成で、それぞれの表現はいいのですが、演じ分けというよりは分断されているように思います。昨シーズンのドン・キホーテが良すぎたせいで、あれと比較してしまうと物足りなくなるのは仕方ないかな。

マリロマ
今日は夫の方がとてもよかったです。技術面はもちろんですが、表現面でも妻の倍エネルギッシュに演じていました。コレオエレメンツはどれもいいです。コレオスライディングは特に盛り上がりました。僕的にコレオスライディングは派手にやってナンボ。地味なのはやだ!

フィアギブ
女性の衣装が魔法少女かってぐらいキラキラになっている。取りこぼしはありますが、観客の年齢層に見事にマッチした選曲なので盛り上がりました。ユーロの観客が冷めきっていたので、ユーロよりは盛り上がってよかった。NHK杯よりは盛り上がってない。k興味がないのか、疲れているのか。後ろの項目は高いので、次はスケーティングスキルの評価を追いつかせなくては。

ワンリウ
とてもいい出来でした。音楽に合わせて体をブンブン振り回して、これでもかというほどメリハリをアピールしてきました。タラダニの縦回しダンスリフトは世界中でどよめくし、ワンリウの縦回し上げストレートラインリフトも歓声が大きいです。

フルソレ
2シーズン滑りましたけど昨シーズンはユーロでシーズン終了だったので、ながーーーい1シーズンをかけてプログラムを完成させた感じ。鼻噛めそうなぐらい顔が近づくのがかっこいいなあ。男性のシリアスな表情と、女性の挑発的な笑顔がいいです。さようならフラメンコ。来シーズンのプログラムへの期待値めっちゃ高いぞ。

ホワベイ
女性のツイズルが停滞してレベルを取りこぼしました。取りこぼし派チョコチョコありますね。ワンフットステップの男性の伸びやかな滑りにうっとりしました。コレオスライディングは男性が女性のブレードに手をついて滑るものでしたが、もう1ポジションをプラスしましたね。前のはアクロバティックな割にそんなに印象に残らなかったので、これぐらい派手な方がいいです。なぜならスライディングは派手なのが正解だからです。

ギニャファブ
素敵なサーキュラーステップから、とんでもない長さのツイズルまできれいにこなしました。シーズン途中から変更したリフト、猛烈な速度でローテーショナルを回していましたが、勢い余って落としかけてレベルを取りこぼしました。GOEのマイナスは回避できましたが、アイスダンスはこのミスが命取りです。今シーズンは大事な場面で競り勝ってきただけにちょっと残念。

チョクベイ
苦手なところを先に終わらせるスタイル。最初にツイズルやる方が、RDよりも穴が目立たないです。ストップしての指パッチン振付オシャレで大好き。カーブリフト2本のコンビネーションリフトに最初点数が入らなかった時はビックリしました。PCSが渋られている。

パイポー
年明けから3試合すべていいですね。川面に映った星々が絶え間なく動めくように、彼らも動きを止めることなく滑らかに滑りきりました。エレメンツの導入に力を込めることがありません。それはエレメンツを簡単に見せる効果がありますが、逆に簡単に見せすぎて流れに埋もれてしまうことにも繋がります。シーズン前半はそう見えていましたけど、年明けから見せ方が格段に上手くなりました。コンポジションの評価が高いです。四大陸と同じですね。

ウィバポジェ
女性のツイズルがふにゃっとしました。ふにゃっとしただけでコロッとはしていないのでウィバポジェ的にはオッケーの範囲です。このプログラムでの表現は、人間の持つあらゆる感情をすべて露わにしているんじゃないかなと思います。点数伸びないけどよかったぞえ。

ハベドノ
ステーショナリーリフトをトラベリングしないか見守り、ツイズル転倒しないか見守り、スピンちゃんと回るか見守りました。今日はあまり殺気を放っていなくて女性らしさが感じ取れました。でも最後のコレオツイズルのところは、ハチャメチャ新伝説ロミオくんとジュリエットちゃん!~実は生きてるよ~って感じでちょっとおもしろい。

ステブキ
エレメンツの質は申し分ないです。特にコレオツイズルでのフィニッシュは圧巻でした。コレオエレメンツで4点の加点はビビります。他のカップルに比べてトランジションの評価が低いのは、トランジションが進まないのとフラットエッジになっているからでしょうか。ここは改善の余地ありですね。

シニカツ
男性のツイズルが暴走しかけました。セカンド以降はセーブして無事に終えました。コレオステップのダサさはトップ勢の中でも群を抜いています。前半のコントロールされた清廉な雰囲気からぶっ壊れますからね。でもこれぐらいダサい方が記憶に残るからいいんです。ついに格付けを破って実力でハベドノの上にきました。ハベドノがRDでツイズル近づきすぎていなくても超ギリギリで上の点数だったでしょう。ニキータ・カツァラポフ氏は5年前の忘れものを取りにきたんですね。

パパシゼ
ツイズルやステップシークエンスで転倒しようものなら優勝を逃す点差ではあるのですが、まったくミスをする気配がないので、心拍数が上がることはありません。TESカウンターが途中から点数の更新を放棄しました。そうかそうか、テクニカルパネルも見惚れるほどいい演技だったか。世界中で称賛されまくってるだろうから何か無理矢理文句つけなきゃ・・・えっと・・・コレオスライディングが派手じゃない!!!

ふうレベル高くて疲れた。もう今日はこれでいいや。満腹だから男子は明日にしてくれる?

パパシゼは2項目で10点満点。オールレベル4でワンフットステップ以外には+4と5しかありません。トップ4はオールレベル4でした。あとはGOEとPCSの差です。

来年の出場枠
3枠 ロシア・アメリカ・カナダ
2枠 フランス・イタリア

ロシアが5年ぶりに3枠です。3枠が地味に危なかったカナダは来年のモントリオール開催に向けてキープしました。
2019
01.27

ヨーロッパ選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)133.19
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.04
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)123.71
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.79
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)112.48
6 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)112.28
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)111.39
8 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)108.97
9 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)106.82
10 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)103.40
11 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)103.35
12 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)101.16
13 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)99.82
14 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)99.30
15 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)96.36
16 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)92.28
17 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)92.00
18 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)90.43
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)88.62
20 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)87.20

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)217.98
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)206.41
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)199.84
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)193.95
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)185.35
6 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)182.05
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.67
8 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)176.84
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)175.62
10 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)172.33
11 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)168.34
12 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)168.02
13 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)164.11
14 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)162.94
15 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)159.81
16 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)152.01
17 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)149.66
18 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)147.51
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)147.32
20 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)142.12

ガリトロはFDも上手くなっています。RDの演技はマグレではありませんでした。ガリトロなのかアデルイなのか略称定まらない。いつか決まる。ガリヤビエワさん喜び方がエモーショナル。

エフバジ
今日も冒頭のスピードはすさまじかったです。ギュインギュインでした。そんなに一気に加速するとガソリンたくさん食いますよ。だから思いとどまったのか、後半はエンジンブレーキで自然に減速していきました。アクセルが踏まれることはなかった・・・。後半のスピード問題は深刻なのだった。勢い重視な分、トランジションは低めに評価されています。点数には満足していました。来シーズンこそはGPS2大会で観たいです。

マリロマ
女性がツイズルで大きくレベルを取りこぼしました。有名な曲のメドレーなので観客を盛り上げることはできるのですが、エキシビションっぽすぎるんですよね。コレオスライディングの氷への体の預け度は称賛に値します。中途半端に倒してはいけないのだ!

トゥルヴェル
後ろのグループになれば当然上手なカップルが増えるわけで、そこで滑ると少し見劣りします。男性がツイズルでミスして、前半こそよかったのですが、ステップシークエンスでほとんど足元で音を拾っていません。滑っているというよりは、フラットエッジで歩いている感じ。エッジが伸びないので、尻すぼみでした。トップ10の壁は厚い。

スマディア
超ダサい日本語の歌詞つけたくなる冒頭。このプログラムはどうして悪くないと錯覚するのだろう?と考えてみました。そうだ、名曲を使っているからだ!謎が解けたのでフラットな気持ちで観ていると、ハイライトがどこなのかよく分からなかったです。男性がワンフットでバランス崩して危なかった。

ウルハリ
今日も今日とてスペイン対決。軍配はウルハリに上がりました。2曲の取り合わせがいまひとつだという感想は変わらないのですが、2曲目の表現がGPSより格段によくなっていると感じます。2人が足を揃えて滑ろうとしたり、技術的な課題が多い女性を男性がしっかり見てリードして、コントロールしているのが分かりました。カーブリフトやストレートラインリフトなどの表現もよかったです。

フィアギブ
男性がコレオステップでさらに張り切っています。張り切りが過ぎて脱臼すんじゃないかってぐらい。NHK杯の演技観まくった影響で歓声がこびりついていて、ベラルーシの観客の冷めっぷりに戸惑いました。そんなにお好みじゃないですかね?いいよいいよ、日本で滑ったらまた盛り上がりますから。

シニカツ
恐怖のツイズル無事通過。それからは安心して観られました。ストレートラインリフトがほんの少し怖かったですけどね。コレオステップの暴走よかったです。どうして立ち止まってガッツポーズするのでしょうね。どんな意味があってガッツポーズするのか。さすがサーシャ・ズーリン。2人とも安心していました。この演技だと国に帰っても石投げられない。

カリスポ
まーーーた男性の衣装にVの切り込みが入っています。VネックどころかVチェストである。殺伐とした最終グループに舞い降りた癒し。世界8強のカップルに混じっているので、さすがにスピードや独創性といった面では劣りますが、ミスなく2つのプログラムを揃えられて結果を残せてよかった。

ギニャファブ
ううううううううううドキドキしたあああああああああ。中だるみしてしまうカーブリフトを鮮やかなローテーショナルリフトに変更したことでとてもよくなりました。コレオリフトの下ろし方がいまひとつだったのにはヒヤリとしましたが、無事に演技を終えました。みんなでドンチャン騒ぎでした。ギニャファブがユーロでメダルですよ?すごいよ。

パパシゼ
実はパパシゼってだけでフィルターかけて観ているんじゃないかという疑念が自分の中に芽生え、意地悪な気持ちで観てみました。ワンフットステップのカーブの深さが段違いで「やっぱ気のせいか」となりました。コレオステップすごかったああ・・・自分の感情の波に溺れていくような男性の表現がたまらなかったです。変な声出ちゃいました。

ステブキ
ワンフットのレベルが取れていなかったのと、一糸乱れぬはずのツイズルがちょいズレでした。ネームバリューがありますし、最終滑走ですから大した問題ではありません。GPFよりはよかったけれど、ロステレコム杯よりはよくなかったなーという出来でした。点数が出て大騒ぎなのがかわいかったです。ジュニア時代から変わらないですね。

パパシゼはオールレベル4です。GOE+3が全部で7つしかなく、+4以上で埋め尽くされています。最も低いPCSが3つだけある9.50です。もうルールが限界を迎えていますね。そろそろルール変更しませんか?

ステブキが銀メダル、ギニャファブが銅メダル。ステブキとシニカツのシーズン直接対決はステブキの1勝2敗です。PCSが滑走順が不利なシニカツが上と評価されています。ジリジリと格付けが定まっているのですね。勝負は世界選手権へ!

2020年ヨーロッパ選手権アイスダンス出場枠
3枠 フランス・ロシア
2枠 イタリア・ポーランド・イギリス・スペイン

パパシゼ&シゼロンが5連覇です。5回の優勝は31年ぶり、5連覇は58年ぶりの大記録です。個人でなくカップルとして5連覇は史上初めてです。来年は史上初の6連覇なるでしょうか。

ユーロの競技終わり!よしっ!
2018
12.22

ロシア選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 128.31
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 126.54
3 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 109.34
4 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 107.31
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN MOS 106.10
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV MOS 105.23
7 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 98.39
8 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 97.21
9 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNIKOV MOR 89.28
10 Olga BIBIHINA / Daniil ZVORYKIN SPB 80.95
11 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO SPB 79.26
12 Valeriia DEMENTEVA / Aleksei NOVIKOV SAM 78.10
13 Maria IGNATIEVA / Mikhail BRAGIN SVE 77.71
14 Anastasia ZHIRNOKLEEVA / Roman MESCHANKIN SVE 56.65

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 212.32
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 208.49
3 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 179.21
4 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 176.93
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN MOS 175.10
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV MOS 173.23
7 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 171.76
8 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 163.16
9 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNIKOV MOR 149.76
10 Olga BIBIHINA / Daniil ZVORYKIN SPB 131.45
11 Maria IGNATIEVA / Mikhail BRAGIN SVE 126.62
12 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO SPB 126.55
13 Valeriia DEMENTEVA / Aleksei NOVIKOV SAM 119.10
14 Anastasia ZHIRNOKLEEVA / Roman MESCHANKIN SVE 95.80

5番滑走のダニイル・スヴォリキンの靴紐が切れてしまって、テープでグルグル巻きにして演技を再開しました。再開後ツイズルもきっちりこなしてがんばりました。

ソスゴロ
男性が女性に近い位置で滑ろうという意思が明確に見られました。フォアインサイドのデススパイラル風ムーブメントがよかったです。腰高くてレベルもらえないですけど。カーブリフトで女性が落下したのは怖かったです。このプログラムいいと思いました。男性上手ですし、衣装もいいし。

スコアレ
ヘロヘロしたボーカルのマイコー。リフトは悪くなかったです。終盤のローテーショナルリフトだけ不安が残りますが、ストレートラインリフトはヘロヘロボーカルに合うゆったりとしたポジション変化が効果的でした。

モロバギ
今日3回目のトスカ(達観) モロゾフの姫はルックスは非常に美しいので、何をしても映えるのです。自分の娘が美しく見えるように振付されているのでしょう。カーブリフトやステーショナリーリフトは女性のラインが見事でした。セカンドツイズルで男性が乱れ、スピンで女性が足を落としそうになるなどミスも見られました。でもだいぶよくなりましたよ。どれだけよくなったか気になる方は、テストスケートの2人の滑りをご覧ください。

シュピスミ
女性のツイズルがファースト、セカンドともに乱れました。男性はキャメルスピン上手ですね。ジョン・カーを思い出しました。ロシアペア男子よりキャメル上手ですよ。リフトのポジション尖ってましたねえ。スヴィニンチームはロシアダンスの独創性担当だからおもしろいです。フィニッシュポーズ落としてしまって、変な決めポーズでごまかしていました。いいプロになったからもっと仕上がった演技が観たいです。

ポポモズ
ツイズルで取りこぼしで幸先の悪いスタート。僕の好きなリフトその2の鳥かごローテーショナルリフトは変更されなかったーよかったー。国際評価高くないけどー。今日も女性は精根尽き果てるぐらいドヤってくれました。コレオスライディングだけはスーパーダイナミック氷上寝転がりに戻してくれないものか。

エフバジ
冒頭のサーキュラーステップのスピードと2人の同調性がたまらんですね。スピードが出ているのはこのエレメンツだけで、グングンスピードは落ちていくのですけどね。このスピードを維持できればギニャファブのようになれるんです。コレオステップも動き揃っていましたし、ジュニアから組み続けているカップルが、トップカップルほどの練習環境には恵まれないながらも、年々上達していくのを見られて嬉しいです。

赤ゲレ
演技が崩壊しえていました。コンビネーションリフトで乱れ、女性のツイズルが乱れ、女性がワンフットでターン踏み損ね、カーブリフトやコレオリフトも失敗して、これはどうしようもない。男性の左の靴紐も何かおかしかったようです。2人にとって最悪の出来でした。

シニカツ
2人が組んで滑っているというより、男性が女性を抱きながら滑っている感じですね。2人が一体になった素晴らしい演技でした。もちろん男性がコレオステップで暴走して、笑わせてもくれます。パートナーを支えなければいけないという縛りから解放されて伸び伸びと暴走します。パフォーマンスとインタープリテーションが9.79。ついに10点を出すジャッジが。

ステブキ
1位に立つには130点が必要という、そんなスコアパパシゼしか出せないよ状態。特別悪いところもなく進んでいったのですが、ダイアゴナルステップの終盤あたりで女性がフラついてしまいました。ここで、加点が抑えられてしまったようです。最終的に2組の差を分けた要因はスケーティングスキルですね。

シニカツ念願の初優勝。カップル結成の経緯が非常にゴニョゴニョっとしていたので、2人には成功してもらわないと困ります。赤ゲレはツイズルで取りこぼし、女性のワンフットがレベル1、ストレートラインリフトレベル1、コレオリフトは1点にも満たない点数でした。GPFに進出したカップルがまさかの7位フィニッシュ。来シーズンのGPSの派遣はもらえるでしょうが、今シーズンはここまでですかね・・・。エフバジは本当にがんばりました。アイスダンスのMVPです。おい連盟!絶対ユーロに派遣してくれよな!

アイスダンストラブル起こりすぎやでしかし。

明日は全日本と被らない~楽チン~。
2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)124.82
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)124.04
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.35
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)119.52
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)112.71
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)111.39

アイスダンスリザルト
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)205.35
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)201.37
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)198.65
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)196.72
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)184.37
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)184.04

ホワベイ
ジャンリュック氏の調子がGPSから右肩上がりなのがよく分かります。コンビネーションリフトでグッと掴みました。特に男性のイーグルがかっこいいカーブリフトがいいです。ミッドラインステップ、コレオステップと、ステップの要素ごとにギアを上げてきました。全米でやらかすなよ・・・絶対にやらかすなよ・・・。

ステブキ
超複雑な入りのツイズルでも簡単にこなしてしまうステブキですが、今日は珍しく男性がファーストの最後でバランスを崩しました。ズレもなくスタンブルをしてもいないので加点もエレメンツではあります。ロステレコム杯ほどのクレイジーなエネルギーは感じられませんでした。

赤ゲレ
頭のエレメンツで注目を集める戦法は間違っていません。スケーティングでは、このカップルに混ざると太刀打ちできない部分がありますからね。トランジションで男性が女性の脚を持ち続けて、「ご覧くださいこの脚!何と今なら税込み12億9800万え~ん」とアピールし続けるのがおもしろい。

シニカツ
かつてないほどに美しいツイズルが入りました。そしてニキータ・カツァラポフさんが、まあパートナーに合わせてコントロールされたスケーティングをすること。まあ!まあまあ!驚きですわ。でも僕は油断しませんでした。それでリフト落としたりしますから。レベル取りエレメンツを終え、コレオエレメンツゾーンに入って一安心すると、コレオステップで男性が暴走を始めました。あそこはいい演技で気持ちが高ぶっていたに違いがありません。笑ってしまいました。ついに4項目でステブキのPCSを上回り、ロシア1番手の座に。

ハベドノ
滑りは抜けているので気楽に観ていられます。緊張感があるのはツイズルです。そんなツイズルもピッタリ合わせて、ツイズル出る際の力の入った振付が曲想にすごくマッチしています。ロミオとジュリエットがお互いを命を以ってして愛し続けるという決意ですね。さらにワンフットステップですよ。終盤にワンフットステップ珍しいですけど、粘りのある滑りでスルスルと滑りきります。これがまたかっこいいし、胸を振わせるんです。いい演技でした。

ギニャファブ
気が気ではなくてですね。レベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルいけいけいけいけと唱えながら観ておりましたよ。ツイズルまとめたね、んでもって停滞しがちなカーブリフトも押さえたね、うんいいよいいよ。オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ滑りきったあああああああああああああああドキドキで後半の内容覚えてないぞ!!!点数が発表された時の女性の喜ぶ顔を見て、こちらまで嬉しくなりました。よかったよかった。ラ・ラ・ランドのストーリーとは違って王道ハッピーエンドです。

ハベドノはスピンでレベルを取りこぼしています。全米選手権で優勝した時もスピンを取りこぼしていました。スピンでやらかすと逆に優勝できるのか?ステブキは男性の滑りがいまひとつでした。男性が引っ張っていくタイプなので、PCSにモロに影響しました。

ロシアの1番手がシニカツになりました。2週間後のロシア選手権での争いが楽しみです。
2018
11.17

ロステレコム杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)124.94
2 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)108.02
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)105.20
4 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)100.61
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)95.32
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)93.49
7 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)93.30
8 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)90.29
9 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)81.89

アイスダンスリザルト
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)199.43
2 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)174.42
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)174.21
4 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)164.66
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)161.62
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)158.03
7 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)148.13
8 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)143.28
9 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN(ロシア)133.58

モロバギ
俺のかわいいアナベルちゃんがより美しく見えるように振付けたプログラム。なのかもしれませんね。演技が終わってモロゾフがニヤニヤしながら拍手していました。テッサのムーランルージュのような衣装で演技しました。スケーティングよりは、リフトやコレオエレメンツを効果的に見せる振付でした。結成歴の浅いカップルなので、定番のトスカで分かりやすい演技を心がけるのはいいですね。

ココ
女性がポジションガッチリ決めたローテーショナルリフトいいですね。幸せーーーああ幸せーーーな感じが出ています。ミッドラインの後のスパイラルでのトランジションが曲想を反映しています。出来はNHK杯よりもよかったと思います。構成がとても観やすいので、観客に伝わる演技に仕上がっています。キスクラでほっぺにチュー。

エフバジ
男性がすごい勢いでサーキュラーステップに入っていきました。GPSの表彰台に乗るぞ!という勢いのスケーティングで、実際に出来としてもかなりよかったと思います。ただ、ワンフットステップで少し怪しくなって参りまして、終盤のローテーショナルリフトは回転が鈍くなっていました。やはりエフバジは期待を裏切らないスタミナの切れっぷりです。最初の勢いをキープできれば、アメリカの4番手5番手食える力はあると思うのですよね。キープできれば・・・キープしてくれ頼む。年々よくなってきてはいるからこの調子。

ヤノルカ
なかなか滑っていかないのがもどかしい。コレオツイズルはあまりトラベリングしない構成なのですが、もっと動いた方がかっこよくなりそうな気がしました。

アリソン組
なんだこのプログラム。めちゃくちゃかっこいいじゃねえか!エレメンツ単体よりは、トランジションやムーブメントの入れ方が絶妙で、力の抜けた洒脱な大人のジャズプログラム。コレオリフトを途中で下ろしてしまって、そこだけ点数が入らなかったです。いいプログラムだわ。これはいい。ズエワかマッシモさんか知らないけどGJ。アンブルレヴィチウスは何度見てもオリー・マーズに似てる。もしくはコード・オーバーストリート。

カリスポ
前衛的なプログラムを目指しているのかもしれませんが、2人の動きがいくらなんでも揃っていなさすぎて、アイスダンスとして大切なものを見失っていると思います。美しく滑る部分が少なく、両足でトコトコとリンクを走っているようにも見えます。変わったプログラムでも足元しっかりというのがカリスポの魅力だったので、彼らのいい部分が届いてこないのは残念に思います。長ーーーーーーい採点の後、TESが3点下がりました。

ステブキ
いやああああああロシア開催の大会だけあって気合い十分です。ステパノワのスケーティングはともかくワンフットステップの勢いとリンクを広く使う構成は今日も見事でした。迫力あります。ツイズルの音ハメも決まりましたし、大歓声を浴びました。あとはステップで深みのある滑りを見せるだけです。もう何やっても点数出ますから!ここまでで最高のTESが出ました。ブキンのリアクションは見応えあるなあ。

カレポノ
苦手なツイズルはきれいにトラベリングしていきました。もう苦手解除でいいですかね?でも解除した途端に失敗するかもしれないから注意しないと。若さと勢いがありますし、バランスのいいカップルに成長していますね。男性が上手だと、爆走した際にどうしても女性が必死に追いつく姿が目に付きますけど、それがないですからね。初メダルおめ~。

ウルハリ
男性が滑っていても、いちいちポジションが決まってるからめちゃんこかっこいいんですよ。モンハリ時代は女性が大柄で体力的に余裕がなかったのか、この魅力に気付けなかったです。中盤の上げ方微妙なカーブリフトは変えてほしいです。何のために・・・?と思うエレメンツです。コレオステップで女性がバランス崩しました。しかもジャッジの目の前で。僅差でカレポノをかわして2位。

ステブキはツイズルとワンフットで取りこぼし。速報でレベル4だったダイアゴナルはレベル3判定でした。ステップレベル3でこのTESを取れるのですね。世界選手権のメダルに近づきました。そして栄光のロシア3枠復活にも近づきました。枠枠言うのはあれですけど、ロシアは3枠なきゃ。カリスポの長時間審議の理由はプロトコルからは分からなかったです。減点もないし、減点の多数決も取っていないです。

スピードのあるカップルが多いのは、やはりリンクの滑りが影響しるのですね。男女シングルは影響受けまくりですけども、アイスダンスにはプラスだったようです。

ステブキがGPF確定しました。ハベドノ、ギニャファブも確定していて残り3枠です。ホワベイ(1位)、シニカツ(2位)、パイポー(3位)、パーソンズ(3位)、赤ゲレ(3位2位)の5組で3枠を争うことになります。
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