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2020
02.08

四大陸選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)151.16
2 Young YOU(韓国)149.68 PB
3 Bradie TENNELL(アメリカ)147.04
4 Yelim KIM(韓国)134.66 PB
5 Wakaba HIGUCHI(日本)134.51 PB
6 Karen CHEN(アメリカ)133.78 PB
7 Eunsoo LIM(韓国)132.19
8 Kaori SAKAMOTO(日本)129.72
9 Amber GLENN(アメリカ)125.44 PB
10 Alicia PINEAULT(カナダ)116.46 PB
11 Hongyi CHEN(中国)110.45
12 Alison SCHUMACHER(カナダ)108.18
13 Kailani CRAINE(オーストラリア)106.22
14 Yi ZHU(中国)99.88 PB
15 Emily BAUSBACK(カナダ)98.13
16 Jenny SHYU(台湾)89.85 PB
17 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)89.32
18 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)87.84
19 Amy LIN(台湾)76.68
20 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)76.56
21 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)69.77

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)232.34
2 Young YOU(韓国)223.23 PB
3 Bradie TENNELL(アメリカ)222.97
4 Wakaba HIGUCHI(日本)207.46 PB
5 Kaori SAKAMOTO(日本)202.79
6 Yelim KIM(韓国)202.76 PB
7 Karen CHEN(アメリカ)201.06 PB
8 Eunsoo LIM(韓国)200.59
9 Amber GLENN(アメリカ)190.83 PB
10 Alicia PINEAULT(カナダ)173.55 PB
11 Hongyi CHEN(中国)167.26
12 Kailani CRAINE(オーストラリア)161.15
13 Yi ZHU(中国)155.41 PB
14 Alison SCHUMACHER(カナダ)150.73
15 Emily BAUSBACK(カナダ)147.23
16 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)135.24
17 Jenny SHYU(台湾)134.80 PB
18 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)129.99
19 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)121.29
20 Amy LIN(台湾)116.97
21 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)107.68

クレイン
3F 3Lz-2T 2A-1Eu-3S shaky 3Lo 3Lz 3Lo-2T 2A
ジャンプの着氷は怪しいところも多かったですが、TES速報から7点しか下がりませんでした。スタミナを切らしながらもダークに情熱的に演じてくれました。これまでの四大陸の最高順位を記録しました。ぜひ来年のオーストラリア開催ではトップ10で。

ピノー
3Lz 2A ot-3T 3Lo-2T 3T hd 3Lo 3S 2A-2T-2Lo
オーバーターンと片手を付いたジャンプが1つずつで、予定構成通りのジャンプを降りました。余韻や抒情性はほとんどありませんが、世界選手権代表のために、まずはジャンプを降りることが大切です。スピードに乗っていたので印象も良かったです。

ホンイー
2Lz df 2A-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3F 2A
冒頭で付け損ねた3Tは直後の2Aに。2A-3Tの方が加点幅が上がるからTESをもらいやすいです。それでも皆3-3にこだわって、2Aは単独にするのだな。3-3入れることでそんなに印象変わるかな?トランジションは高めに出た気がしますが、ジャンプの助走のためにスピード上げて滑っていたのがプラスに作用したのかも。滑りで曲の性格を表現できるようになると、もっとおもしろい演技になりそう。

イェリム
3Lz-3T 2A-3T 3F 3Lo 2A 3Lz shaky 3S-2T-2Lo
SPより全然きれいに滑っていますね。国内チャンピオンだし、韓国開催だから緊張していたけれど、韓国3番手の順位になってプレッシャーがなくなったのかもしれません。後半の3Lzの回転不足だけでまとめられました。味付けの薄いプログラムですが、ある愛の詩は、死別映画の古典みたいなものだし、方向性としては正しいかな。あとはひたすらエレメンツと滑りをブラッシュアップするのみ。

グレン
3F-3T 1A-1Eu-3S 3Lz 3Lo-2T 3Lo so 3F 2A fall
アクセルさんとケンカしました。密入国した隠れカナダ人かも。グレンとしてはかなり良かった方だと思います。ミスをしても後ろの演技にまったく影響がなかったですね。これはまったくです。だからPCSもそこまで下がらなかったのでしょう。3Loのステップアウトのごまかし方見事でした。-4を-2までに引き上げました。125点のパーソナルベストが出て驚いていました。

カレン
3Lz 2A-3T 3F 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A 3Lo-2T
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおカレン史上最高の出来がきましたぞおおおおおお!!!3Fは元々エッジの問題があるのでしょうがないとして、スピードを維持したまま高さのあるジャンプを重ねていきました。TES速報から8点ほど下がってしまいましたが、スピンでもスパイラルでもカレンの魅力を存分に見せてくれたと思います。観衆を強制的に感動させるアメリカ女子らしい演技でした。過去、世界選手権代表に落ちたミライが、四大陸で「ミライを派遣すればよかったと思わせる演技を」と言っていましたよね。今日のカレンはまさにそれ。

ウンス
3Lz-2T 3Lo 2A-3T fall 3F 3Lz 3F-2T-2Lo 2A
3Lz-3Tを回避したので、3Lzと3Fを2本ずつの構成に。単独の3Lzを投入したことにより、3Sは解雇されました。踏み切りエッジに問題はないです。3Tは回転が足りずに転倒しました。セカンドトリプルは難しいようですね。ジャンプは曲想に合わせた配置をしているので、もう少し表情が柔らかくなってくれるといいです。

新葉
3A fall 3Lz-3T 2S 3Lo 2A ot-3T 3F-2T-2Lo 3Lz
3A挑戦してきました。3Aを跳ぶ用で振付していると思うので、スピードを出して3Aをバシッと決めれば見栄えがするでしょうね。回転は足りていたので、世界選手権ではぜひ決めてもらいたいです。ステップシークエンスはよく体が動いていました。3Loの直前は助走に集中しているし、振付もあまり入っていないので、このプログラムの穴に感じました。PCSで1項目でも穴があると、それに付随してPCSを下げられかねません。助走の部分の振付をもうちょい詰めてくれい。

坂本
4T fall 3F so 3Lz 3S-3T 3Lo-2T 2A-1T-2T 3Lo so
4Tに挑みましたが半回転足りずに転倒しました。直後の3Fで乱れがありました。4Tでミスをしてもそこからは失敗しないようにする。4T成功の前にこれをクリアしなくてはですね。道路交通法違反免許取り消し速度違反コレオシークエンスからのくるくるループはこのプログラムのハイライトですが、これが決まらなかったのはデカいです。+4取れるジャンプですし、最後にインパクトがあるとジャッジも気前よく点数を弾んでくれるはずですから。大正義のスケーティングスキルでPCSはここまでで1位でした。

テネル
3Lz ot-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F-2T-2Lo 3Lo
冒頭だけ失敗するという彼女としては珍しいミス。後半疲れて3Lz-3T跳べなくなり、3Fが回転不足とかそういうのは多いですけどね。いつもより3Lzが上がらなかったので、コンボの間にターンが入りました。調子としてはSPよりも良さそうで、スピンは速くなっていたし、大きな演技ができていました。全米のカメラワークがいまいちだったせいか、全米より今日の方がスケールが大きかったような。

ヨンユー
3A 3Lz-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T 3F 2A
スピードによく乗っていました。踏み切った瞬間に3Aの成功を確信しました。ジャンプを失敗しないために、ステップシークエンスやトランジションは心ここに在らずの状態だったので、そこはまだまだ子供ですね。シニア1年目で母国開催の大会なんて緊張して当然ですよ。点数と順位に素直に喜んでいてかわいい。ルール違いますけど、ユナのスコアを超えるのも時間の問題です。韓国メディアはちゃんとテレビで放送しよ?

紀平
3S 1A 3Lz 3A-2T 3F-3T-2T 3F-3T 3Lo
4Sは回避しました。1本目の3Aが抜けたので、その後の構成を変更しました。2本目の3Lzをコンボを付けやすい3Fに変更し、繰り返しのジャンプを使い切りました。めちゃくちゃ計算できる子です。しかもその降りた3-3-2と3-3が、どちらも彼女としては理想的な流れとリズムを出せていました。今シーズン3-3で詰まっていたのは何だったのか。いやーーーつえーーー梨花つえーーー。

プレゼンターはユナ・キムが務めました。ヨンユーはユナを観てスケートを始めましたし、今の若い選手には世代ドンピシャですね。嬉しいだろうなあ。

ふーーー日米韓の選手の演技すごかった。大満足。土曜なんだし昼間でも生放送すれば良かったじゃんじゃんじゃん。
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)166.62 PB
2 Rika KIHIRA(日本)148.98
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)146.73
4 Young YOU(韓国)139.27
5 Bradie TENNELL(アメリカ)138.39
6 Marin HONDA(日本)120.06
7 Yelim KIM(韓国)115.70
8 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)113.34
9 Alexia PAGANINI(スイス)105.52
10 Alicia PINEAULT(カナダ)103.78
11 Gabrielle DALEMAN(カナダ)100.40
12 Veronik MALLET(カナダ)95.89

女子リザルト
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)241.02 PB
2 Rika KIHIRA(日本)230.33
3 Young YOU(韓国)217.49 PB
4 Bradie TENNELL(アメリカ)211.31
5 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)209.62
6 Marin HONDA(日本)179.26
7 Yelim KIM(韓国)176.93
8 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)175.97
9 Alexia PAGANINI(スイス)166.20
10 Gabrielle DALEMAN(カナダ)164.34
11 Alicia PINEAULT(カナダ)161.37 PB
12 Veronik MALLET(カナダ)147.79

マレ
3F fall 3T-2T 3Lo fall 2S 3T 2A-2T 2A
3Tと2Aしか決まらなかったです。連戦は難しかったですね。ベテランですし、ここからはカナダ選手権に向けてマイペースに調整してくれればと思います。

真凜
3F 3F-2T 3S 2A 3Lo 2A-1Eu-2S 3T shaky-2T
サポーターを巻いての演技です。3Lzやセカンドトリプルを回避したので基礎点はかなり落ちますが、少し着氷の乱れた3T-2T以外はきっちり着氷しました。最後のコンビネーションスピンはノーバリューになっています。彼女の予定は足換えコンボ、フライングシット、レイバックだったので、最後のレイバックを回転しないと単一姿勢のスピンがないと判定されるためです。フライングシットは別の必須要素なので、単一姿勢とは判定してもらえません。ジャンプ構成を落とすことで彼女本来の華やかな演技を堪能できました。真凜の良さってこういうところだったよなーーー最近楽しんで演技できてなかったよなーーーって。

ピノー
3Lz 2A-3T 3Lo-2T 2T 3Lo so 3S 2A-1Eu-2S
Womanがちょくちょく使われるようになったのはフルソレが使ってからですかね?ジャンプの出来によってはどんよりした雰囲気になってしまうかもしれないのにチャレンジャーだなあ。

パガニーニ
3Lz fall 3Lz-3T 3S so 2A 3Lo shaky 3T-2T 2A
タンゴジェラシーなのにジェラってないですね。"33歳独身司書、毎日職場との往復。これといって不満はないけど、何か変えたいと思ってダンス教室に通い始めました"みたいなんですよ。動きが生真面目過ぎるんです。いっそ笑顔で楽しく滑ってくれれば、男にジェラシー抱かせる奔放な女性に見えるのに。

サハノヴィッチ
3F 2A 3Lz 1A 3S hd 3F-2T-2T 3Lo shaky
3Fと3Sに3Tのコンビネーションが付けられずじまいでした。どうにかリカバリーしようと気持ちが急いて、それが演技にも出ていました。ロシア女子は結果を残さないと次の派遣に結び付かないので、一戦一戦がサバイバルです。こんなんじゃ試合楽しめないですね。

イェリム
3Lz shaky 2A-3T 3F fall 3Lo 2A 3Lz-2T-2Lo 3S
背が伸びているのがジャンプに影響しているのでしょうね。美しい旋律の曲だと、韓国女子特有の滑らないスケーティングが露わになってしまう。でもスケーティングスキルの評価高い。

デールマン
3T-3T so 3Lz 3Lo shaky 3F fall 3Lz df-2T 3S fall 2A
衣装と肌が一体化した衣装じゃなくなった!ジャンプが決まらなかったのとステップシークエンスでも転倒がありました。でも悲壮感はありません。彼女自身が今の状況を理解して試合に出ているように思えるので。だから応援し続けるのみです。

メドベージェワ
3Lz 3S-3Lo 3F 2A 2A-3T-2T 3F-2T 3Lo
意地を見せました。細かいミスはあったし、復活を待っているジャッジの期待値込みの加点なんだろうなーと思いますが、予定構成通り降りられてよかったです。アイスダンスでの冷たさが嘘だったかのように観客がメドベージェワには優しい。カナダで練習しているからなの?そうなの?

テネル
3Lz-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F so 3Lo-2T
今週は無事に3Lz-3Tの表示になりました。回転は足りなかったですけどね。3連続予定の3Fがステップアウトになり、3Loを急ぎ足で踏み切って2Tを付けました。直後にコレオシークエンスなので、3連続にする余裕はなかったです。怪我明けで4週間の間に3戦もお疲れさんです。

ヨンユー
3A fall 3Lz-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T 3F 2A
3Aは転倒ですが迫力はありました。残るジャンプは加点を得て着氷できたのでカバーできています。3A成功できれば147点ぐらいはいけそうです。終盤は結構ワイルドに漕いでいますが、野心に満ちたエビータっぽくはあるのでキャラクターを演じることには成功しています。表彰台が決まりました。韓国のメディアちゃんと取り上げてやれよ。

トゥルソワ
4S fall 4Lz 4T-3T 2A 4T-1Eu-3S 3Lz-3Lo 3Lz
転倒1回でTES100億万点wwwwwwwwwwwwwうはっwwwwwwww人類の女子では勝てませぬぞwwwwwwwもちろんLPも総合スコアも歴代最高です。PCSの出方はさておき、彼女はルールの範囲内で許されているジャンプを跳んでいるわけですからまったく問題ありません。勝者こそが正義なのですよ。

紀平
3A so 3A-2T 3F 3S 3F-3T 2A-2T-2Lo 3Lo
2本目の3Aよく降りた!これを決めたのが銀メダル確保に繋がりました。動きはだいぶ板についてきましたが、滑りながら表現できるという領域までには、まだ到達していないように思いました。本当に難しいプログラムです。

トゥルソワは転倒とレベルの取りこぼしがありました。ノーミスなら175出せます。来週はコストルナヤさんとザギトワさんが暴れてくれるでしょう。
2019
10.26

スケートカナダ 1日目 女子SP

女子SP
1 Rika KIHIRA(日本)81.35
2 Young YOU(韓国)78.22 PB
3 Alexandra TRUSOVA(ロシア)74.40
4 Bradie TENNELL(アメリカ)72.92
5 Gabrielle DALEMAN(カナダ)63.94
6 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)62.89
7 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)62.63
8 Yelim KIM(韓国)61.23
9 Alexia PAGANINI(スイス)60.68
10 Marin HONDA(日本)59.20
11 Alicia PINEAULT(カナダ)57.59
12 Veronik MALLET(カナダ)51.90

サハノヴィッチ
3F-3T so 2A 3Lz
サハノヴィッチも今シーズンで20歳になります。大人になりました。体の変化は完全に止まり、スリムながらも健康的な見た目です。ジャンプにはタノなしでもいい気がしますけど、入れなきゃいかんのか。

ピノー
3T-3T 3Lo 2A
ジャンプは好調でした。この調子でカナダ1番手まで上り詰めるかもしれません。ジャンプを余韻たっぷりに降りたので、女性的なプログラムかと思ったのですが、ステップシークエンスで若干エアロビクス成分を帯びていました。カナダ女子伝統の筋肉を受け継いでいますね。衣装がとても素敵でした。スカートにもう少し工夫があれば完璧だった。

マレ
3F shaky 3T-2T 2A
3Fは回転不足で降りたのでコンビネーションを付けられずに次へ。3Tでリカバリーしました。連戦組お疲れさまです。

ヨンユー
3A 3Lz-3T 3F
地味なあずき色衣装なのにキラキラ&ヒラヒラがふんだんで、スカート丈も絶妙です。これは衣装GOE+5差し上げます。いい仕事してますねえ。3A見事に着氷しました。ジャンプだけの選手ではなく、昨シーズン大幅に上達した表現面であったり、改善されたリンクカバーで、ロミジュリをドラマティックに演じました。これが伸び盛りというものなのですね。SP・LP合計220点が見えてきました。実力で日本勢と渡り合えます。

真凜
3Lo-3T 2F 2A
3Lo-3Tはセカンドジャンプの回転が足りていません。6分練習ではいいものを降りられていたのですけどね。交通事故で首と足を負傷したので、滑るので精いっぱいぐらいの苦しい演技を予想していましたが、悪くはなかったです。くれぐれも無理はしないでほしいです。

デールマン
2A 3T-3T 3F shaky
3T-3Tは完璧な着氷の伸びとはいきませんが、十分に加点を得られる質でした。スケーティングも戻ってはいないけれど、今彼女に出せるものを出し切れた演技だと思います。さて問題は4分間体力が持つかですね。

パガニーニ
3Lz-3T 3Lo 2A
体勢を崩した3Lzから3Tに繋げてプラスの質にもっていけました。ジャンプ偏重のプログラムではなく、前半部分はバランスがよかったです。むしろスピン・ステップの方がエレメンツに集中して表現できていなかったように思いました。

トゥルソワ
2A 3F 3Lz-3Lo
衣装チェンジが自然すぎて歓声が上がらない。衣装チェンジは分かりやすくやろう!レベルの取りこぼしや、少し前のめった3Fも見られ完璧ではないにせよ、SPでリードを奪って逃げきりたい選手たちの希望を打ち砕くには十分な演技でした。

イェリム
3Lz-3T 3Lo 2A
背が伸びてかっこよくなりました。昨シーズンまでは、軽さでジャンプを降りて全体の完成度で勝負するタイプでした。そんな彼女が情感を込めて演じられるようになりました。ジュニアも含めて韓国女子始まってますね。

メドベージェワ
3F-3T 2A so 3Lz fall
2Aはステップアウト。3Lzはフラットな踏み切りで、回転不足の上に転倒となりました。そのはずみでフェンスに衝突し、後ろのスピンにも影響がありました。地団太を踏んで自分に怒っていました。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
先週3Lz-3Tを3Lz-2Tとコールされてしまった気の毒なテネルさん。今週は間違われないことを願うばかりです。3Lz-3Tは高さがそれほど出ず、セカンドジャンプの回転が不足していました。テネルには連戦の疲れは見られませんでした。

紀平
3A 3F-3T 3Lo
羽生応援団のおかげでカナダ勢よりもホームの雰囲気で演技に臨みました。理想的な3Aで演技がスタート。ジャンプはノーミスです。フライングキャメルでのトラベリングはもったいなかったですし、レイバックスピンも本来ならもっと回転軸が美しいはずです。スピンではもっと点数取れそうです。ボーカルに合わせてよく体が動いていました。難しい選曲でしたが、GPSに見事に間に合わせました。

紀平は3Lz抜きの構成だとノーミスで150前後出せます。トゥルソワはノーミスだと165は出せるので、SPの点差は逆転できます。ヨンユーは当然表彰台を狙っているでしょうし、テネルは2位以内でGPFに近づきたいでしょう。LPもおもしろくなりそうです。
2019
06.09

新プロ情報3

マリア・ソツコワ
SP:To Build A Home 振付:ニコライ・モロゾフ
LP:Fifty Shades of Grey 振付:ニキータ・ミハイロフ

スケーターの持ち家志向が露わになる選曲。スケーターお家建てがち。

アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン
RD:Sparkling Diamonds 振付:イリヤ・アベルブフ

2人のピッタリの選曲です。派手な振付で暴れ回るのが容易に想像できます。2019-2020シーズンのパターンダンスの課題はフィンステップ。フィンステップは、弾けるシャンパンの香りがするダンスとされていますから、それにも合っています。

ヴィンセント・ジョウ
LP:クラウド アトラス 振付:ローリー・ニコル

ムーブメントやフットワークの振付にはカート・ブラウニングも協力したそうです。

マッテオ・リッツォ
LP:フラメンコスタイルのもの 振付:マッシモ・スカリ

なんと!!!!!!!!!!!!!!メドレーではありません!!!!!!!!!!!!!!!!!キャアアアアアアアアアアアアアア

ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ
LP:Pilgrims on a Long Journey、Saturn by Sleeping at Last 振付:マッシモ・スカリ

1曲目の方はテサモエが2016-2017シーズンFDの冒頭で使用していました。

ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー
LP:ライオンキング 振付:レネー・ロカ

5シーズンぶりにライオンキングを滑ります。振付は一新するそうです。ライオンキングの実写映画が公開されるので、そのタイミングに合わせたのでしょう。

本郷理華
SP:キル・ビル(続行)
LP:ゴースト・イン・ザ・シェル 振付:シェイ=リーン・ボーン

イェリム・キム
SP:ブラックスワン 振付:ギュヒョン・リー
LP:ある愛の詩 振付:ジェフリー・バトル

アレクセイ・クラスノジョン
SP:Runaway by Ramin Djawadi、Freedom by Pharrell Williams 振付:アレクサンダー・ジョンソン
LP:Prelude from Fahrenheit 451 by Bernard Herrmann、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア、ドラキュラ、Archangel by Two Steps from Hell 振付:アレクサンダー・ジョンソン

要するにドラキュラな!

セラフィマ・サハノヴィッチ
SP:Megapolis 振付:アンゲリーナ・トゥレンコ
LP:シェルブールの雨傘

ロシア女子は曲目の発表が早いですねえ。グランプリシリーズのアサイン発表まであと2週間足らずですわよ。ヤダーハヤイー。
2019
02.09

四大陸選手権 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)153.14
2 Mai MIHARA(日本)141.97
3 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)139.37
4 Kaori SAKAMOTO(日本)133.43
5 Bradie TENNELL(アメリカ)128.16
6 Mariah BELL(アメリカ)123.92
7 Yelim KIM(韓国)123.51
8 Eunsoo LIM(韓国)122.71
9 Veronik MALLET(カナダ)115.49
10 Hanul KIM(韓国)111.04
11 Yi Christy LEUNG(香港)110.86
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)110.22
13 Alaine CHARTRAND(カナダ)101.65
14 Ting CUI(アメリカ)98.11
15 Hongyi CHEN(中国)96.06
16 Isadora WILLIAMS(ブラジル)90.34
17 Kailani CRAINE(オーストラリア)88.88
18 Amy LIN(台湾)87.57
19 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)85.31
20 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)81.59
21 Joanna SO(香港)67.82

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)221.99
2 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)207.46
3 Mai MIHARA(日本)207.12
4 Kaori SAKAMOTO(日本)206.79
5 Bradie TENNELL(アメリカ)202.07
6 Mariah BELL(アメリカ)193.94
7 Eunsoo LIM(韓国)191.85
8 Yelim KIM(韓国)187.93
9 Veronik MALLET(カナダ)170.46
10 Larkyn AUSTMAN(カナダ)165.21
11 Ting CUI(アメリカ)164.84
12 Yi Christy LEUNG(香港)164.79
13 Hanul KIM(韓国)162.48
14 Hongyi CHEN(中国)150.50
15 Kailani CRAINE(オーストラリア)149.52
16 Alaine CHARTRAND(カナダ)147.54
17 Isadora WILLIAMS(ブラジル)138.26
18 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)136.97
19 Amy LIN(台湾)134.56
20 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)124.51
21 Joanna SO(香港)117.82
WD Brooklee HAN(オーストラリア)

ハヌル
3Lz-3T 2A-3T 3F 3Lo 3Lz 3S 2A-2T-2Lo
回転不足で10点近く引かれてしまいましたが、それでも予定通りジャンプを入れられました。本人も先生も嬉しそうで何よりです。

クリスティー
3Lz-3T 3F 3Lo 2A shaky 2A-1Eu-3S 3Lz fall 3F-2T
転倒や回転ジャンプのジャンプはあるものの、ダークな世界観を損なうことなく、ラストまでクールに演じてくれました。やはりSPよりも悪の幹部路線の方が似合います。

あまりの眠気にウトウト・・・気が付くとそこはすべてが終わった2時間半後の世界でした。

オーストマン
3Lo-2T 3F 2A+2A 3Lo shaky 3S-2T-2Lo 3T 2S
衣装の型が80~90年代風。美人を無駄遣いしたい年頃なのかも。3Fと単独の3Loはグリッとしていましたけど、転倒などの目に見えやすいミスで停滞しなかったです。こちらはミニマム超えられました。つくづく0.01足りなかったSPが悔やまれます。

マレ
2A 3S 3Lo-2T 3T-2T-2Lo 2Lo 3T 2A
3Loが1本抜けた以外は非常にいい出来でした。2A-2Loを入れる予定だったので、3Loの点数がまるごとなくなった形です。成功していれば120点に乗っていたことになります。年齢が上だからとか、怪我をしたからとか、ジャンプの種類が少ないからと言わず、自分の持っているものを磨き上げると、ここまで美しくなれるのだなと感動します。上質な大人の時間でした。こういう選手が上に行くと、大抵「政治力が~」とか「嫌いじゃないけどなんかモニョる」って言うんですよね。なんだモニョるって。プロトコル見ろや!!!!!!!!!!!!!

イェリム
3Lz-3T 3S 3Lo 2A 2A 3Lz-2T-2Lo 3F
後半に予定していた2A-3Tが単独ジャンプになりました。残りが3連続と3Fで、3Fも詰まってしまったのでリカバリーはできなかったです。シニアに混ざると演技が淡々として観えますが、タイスの瞑想曲を滑るとむしろその淡々としたところが、無垢に映って効果的です。

ティンスイ
2A 3Lz ot-3T 3F fall 2A-2T 3Lz fall 3Lo 3F fall
転倒3本・・・トゥ系の3回転が全滅しました。ジャンプだけでなく、せっかく加点が狙えるはずのスピンが音楽と合わなくなったり、フライングエントリーが上手くできなかったり大遭難しました。

三原
3Lz-3T 2A 3Lo 3F 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3S
冒頭の3Lz-3Tは3Lzの時点でスピード不足だったので、3Tまで勢いが続かなかったですね。回転が足りなくなりました。同じく回転不足の心配のある2本目の3Lzは、回転が足りてしまう強力な呪いをかけたので大丈夫でした。1本目の3Lzよりも飛距離あったと思います。ターンから入る3Sの抜けもありません。さすがに2シーズン目のプログラムなので滑り慣れていますね。エレメンツ内の動きがとてもいいので、ジャンプが続く場面で手がボトンと落ちてしまうようなことがなくなるといいです。そうなると、スケールが小さく見えてしまいますから。

トゥルシンバエワ
4S fall 3Lz 3F 3Lo 3S-3T 2A-3T 2A-1Eu-3S
4Sには驚きました。転倒しても回転していれば、ディダクション引いても2Aの基礎点ぐらいはもらえます。2A-2T-2Loと3Sを2A-1Eu-3Sにしたので、2Aの本数を変えずにに4Sの導入に成功しました。転倒しても回転さえすればいいのです。世界ジュニアとGPSのメダルがないのに、シニアのISUチャンピオンシップスのメダルを先に取るという。これはテンくん方式ですね。

ユンスー
3Lz ot 3Lo 2A-3T 3Lz 3F-2T ot 3F ot 2A
ホルターネックは長い腕をさらに長く見せてくれます。かっこいいなあ。オーバーターン祭りになりました。3Tを1本使えなくて、繰り返しジャンプの権利も余ったので、3Sを3Fに変えて基礎点取りにきましたかね。そこは攻めていたのですけどオーバーターン。リカバリーについて「ええでええで、自分やろうとしてたこと分かったで」とアルトゥニアンに言われていました。

紀平
3A 2A-3T 3Lo 3Lz-2T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
えっと、お嬢さん?指を怪我されていたのではなかったでしたっけ?3Aきれいに入りましたよ。2本目は回避し、3Loが僅かに詰まっただけで、残りはひょいひょいっと。先生は不安に思っていたのか、滑りきった姿を見て、ファンのようにはしゃいでいました。この構成で153点なので、国際大会でも160点は出ますね。怪我を治して世界選手権で暴れてください。

ベルたそ
2A-3T 3Lo fall 3F-2T 2A 2Lz 3F 3Lz-2T
苦手な3Loで転倒。3連続予定のところで抜けました。3S入れずに2A入れるのはなぜでしょうね。そんなに成功率低いわけでもないのですけど。悲壮感漂う音楽なのに、満面の笑みでスパイラル滑るところに笑ってしまいます。アメリカアメリカしてます。

テネル
2A 3Lz-1Lo 3F 2A 3Lz-3T 3Lo-2T-2Lo 3S
SPの感想で3Lz-3Loは抜けのリスクがなあ・・・と言った1日後抜けてしまいました。リスクだねえ・・・。3Lz-3Tは分かりやすく回転が足りていなかったです。スピンがとてもよくて、ドラマティックにストーリーを締めくくりました。回転不足でTESは10点低くなりました。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 1A 3F-2T 3Lo-2T
2本の3Fはもちろん加点をもらえるエレメンツですが、SPに比べるとイマイチでした。昨日のSPでのジャンプが安定して降りられるようにならないといけないのですね。2Aからの3連続が抜けました。2T1つはリカバリーしましたが、これで8点ほど失い、表彰台から落ちる原因になりました。PCSは三原より下になっています。この失敗だけで演技後半のまとまりがなくなりました。ジャンプの成功に頼らなくてもPCSを取れる戦い方が必要になってきます。キスクラで先生2人が「舞依ちゃん上ってるやん」「え、すごい舞依残った」「舞依残った。これがやっぱ試合やな」とビックリ&お説教タイム。世界選手権でリベンジですぞ。

紀平梨花さん得意の逆転優勝。エリザヴェート・トゥルシンバエワさんの表彰台で、エテリ帝国が四大陸にも進軍。三原舞依さん3年間の出場で金銀銅メダルをコンプリート。そんな女子シングルでした。四大陸は3枠保証なので来年の枠取りとかありません。

SPトップ3が1人も表彰台に上がれなかったのですね。SPトップ3=調子いい=総合順位もよくなるというのが、過去の僕の統計から導き出された結論なのですが、今回は超レアケースですね。

明日は朝の7時からですし、2カテゴリーしかないから寝ないはず。
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