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2019
01.26

全米選手権 8日目 女子リザルト

女子リザルト
1 Alysa Liu, St. Moritz ISC 217.51
2 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 213.59
3 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 212.40
4 Hanna Harrell, Dallas FSC 203.11
5 Ting Cui, Baltimore FSC 194.30
6 Megan Wessenberg, Mitchell Johansson Method 182.55
7 Amber Glenn, Dallas FSC 180.73
8 Starr Andrews, Los Angeles FSC 175.70
9 Emmy Ma, Mitchell Johansson Method 174.82
10 Akari Nakahara, All Year FSC 166.76
11 Brynne McIsaac, Los Angeles FSC 157.34
12 Sierra Venetta, SC of San Francisco 152.93
13 Rena Ikenishi, SC of New York 152.70
14 Heidi Munger, Mitchell Johansson Method 151.85
15 Hannah Miller, Lansing SC 148.38
16 Courtney Hicks, All Year FSC 145.95
17 Julia Biechler, Colonial FSC 133.88
WD Pooja Kalyan, Ozark FSC

テレビ放映に合わせるのでテンポが悪い。気分転換しようにも現地の外気温は-10℃ですし、外に出られないように軟禁されてるに等しい。アメリカ人は大変だ。

ティンスイ
2A 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 2A-2T 3Lz 3Lo 3F
本来の彼女の演技ですね。SPはたまたまだ。いいジャンプばかり降りました。ステップシークエンスでスタンブルが1つあったところ以外はミスがありません。表情の使い方はまだまだだったり、ジャンプ中心なところも見えますけど、四肢の使い方は美しいです。だからPCSもガンガン伸ばせる余地があります。将来楽しみ。

ナカハラ
3F-2T 3Lz 2A+2A 3F 3T 3S-2T 3S
超日本人顔だけど練習中も演技中もリンクサイドでも常に笑顔なところはアメリカ人。笑顔度数はイワン・ブキンと肩を並べられますね。3Lzのロングエッジや回転不足のジャンプもありますが、よかったですよ。前年ジュニアクラスで8位でもシニアで活躍できるのです。

ウェッセンバーグ
3Lz 3F 3S-2T 2A-2T 3T ot 3S 2A-2T-2Lo
3Lzや3Fをきれいに決めました。冒頭3本のジャンプで乗っていきましたね。2A-3Tが入っていれば2T跳びすぎとなることもなかったのでしょうが、かなりいい出来でした。ジュニア時代よりジャンプが安定するカナダ女子タイプですね。トランジションがワイルドでほとんどなかったのは清々しい。

アンドリューズ
3Lz shaky 3F 3T-3T 2A shaky 3Lo-2T-2Lo 3Lo 3S+2A
着氷の危いジャンプが多かったです。難しい時期に入っているのかもしれませんね。

ハレル
3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A 2A-1Eu-3S 3F-2T 3F
ジャンプそのものの質もさることながら、ジャンプを表現の道具として使うことに長けていますね。着氷後の余韻の作り方なんかもジュニア離れしていて魅せられます。最後2本の3Fはヒヤリとさせられました。ありがとうございました~。

グレン
3F-3T 2A-2T 2S 3Lz fall 2Lo 3F-2T 2A
3回転は得意な3Fしか入らなかったです。ノーミスで滑れば表彰台のチャンスがあったので、とても悔しかったのでしょうね。顔を覆っていました。

エミー
3S fall 3Lz-2T 1F 3Lz 2A-2T 2F-2Lo-2Lo 2A
ジャンプの回転不足や抜けが多いです。元々回転不足に課題のあった選手なので、体力が削られ、それがミスを誘発し、さらに削られという悪いループに入りました。涙を流しましたがキスクラでは笑顔に。とても美しい選手なのですけどね。

テネル
2A 3Lz-3Lo so 3F 2A 3Lz fall 3Lo-2T-2Lo 3S
マクシム・スポディレフさんじゃあるまいし、どうして衣装の真ん中に切れ込みを入れてしまうのか。そんなに前の衣装着心地悪かったですかね?3Lz-3Loが決められないのはさておいて、2本目の3Lzの転倒は予想外で「はぁーーーーん」と声が出てしまいました。コンボ1つ余りました。

アリサ
3A-2T 3A 2A 3Lo 3Lz-3T 3Lz-1Eu-3S 3F
うひょおおおおおwwwwwwwwwwwwww全部降りたあああああああああああ!嬉しさで泣いてしまうところが年相応でかわいい。This is the histroy.

ベルたそ
2A-3T 3Lo 3F-2T 2A 3Lz fall 3F 3Lz-2T-2Lo
3Lzの転倒があり、3連続で詰まりました。それでも表彰台に乗るには十分すぎる完成度です。3Lz転倒せず、アテンションもなくクリーンなら優勝可能なスコアが出ていたはずです。世界選手権を楽しみにしましょう。

省エネモードなのでこんなところで。アリッサ・シズニーからトロフィー授与されました。アリッサからアリサへ。史上最年少優勝記録を更新。おめでとうございます。若い彼女へ過度な期待をかけることなく見守ってほしいものです。そういうのが嫌いだから、ジュニア年齢にも満たない天才少女等には、全国レベルの大会に出場しない限り触れません。マイポリシー。

世界選手権にはテネルとベルたそ、世界ジュニア選手権にはハレルとティンスイでストレートに決まるでしょう。四大陸のもう1枠はティンスイなのかウェッセンバーグなのか。

以上解散っ!寝てっ!

明日のおしながき
欧州選手権男子LP 17:15~21:10
欧州選手権アイスダンスFD 22:25~1:45
全米選手権ペアLP第1~第2グループ 23:30~0:39
全米選手権男子SP第1~第2グループ 1:09~2.34
全米選手権男子SP第3~第4グループ 3:27~4:52
全米選手権ペアLP第3~第4グループ 5:07~6:22
全米選手権アイスダンスFD 8:15~10:52
2019
01.25

全米選手権 7日目 ペアSP・女子SP

ランクの高い選手が後ろで滑走するので、今年の全米は観やすいですね。今年の全米は過去最高に盛り傾向。全員に盛っているからフェアです。

ペアSP
1 Tarah Kayne, Southwest Florida FSC
Danny OShea, Southwest Florida FSC 71.83
2 Ashley Cain, SC of New York
Timothy LeDuc, Los Angeles FSC 70.47
3 Haven Denney, SC of New York
Brandon Frazier, All Year FSC 68.32
4 Deanna Stellato-Dudek, Southwest Florida FSC
Nathan Bartholomay, Southwest Florida FSC 68.18
5 Audrey Lu, Dallas FSC
Misha Mitrofanov, Dallas FSC 66.21
6 Jessica Calalang, DuPage FSC
Brian Johnson, Detroit SC 62.94
7 Alexa Knierim, DuPage FSC
Christopher Knierim, Broadmoor SC 61.56
8 Chelsea Liu, Orange County FSC
Ian Meyh, All Year FSC 59.44
9 Nica Digerness, Broadmoor SC
Danny Neudecker, Seattle SC 58.84
10 Erika Smith, SC of New York
AJ Reiss, Los Angeles FSC 56.25
11 Allison Timlen, Columbia FSC (MD)
Justin Highgate-Brutman, St. Clair Shores FSC 55.27
12 Winter Deardorff, Northern Kentucky SC
Max Settlage, Broadmoor SC 53.14
13 Olivia Serafini, SC of New York
Mervin Tran, SC of New York 51.32

上位ペアがほとんど解散せず、新ペア結成もスムーズに進んだ唯一の国アメリカ。

カラジョン
3S so 3Tw 3FTh
カララン&シドゥーだった時が、選曲も振付もベタすぎて、何もコメントできないぐらいのペアだったのですが、カラジョンになって表現面で引っかかりが生まれました。男性がチェルブラ組んでた最終期で表現力を身に付け、このペアでも香らせているからです。まだラテンのセクシーさとまではいかないにせよ、これからの可能性を感じました。

リュウマイ
3Tw 2A 3STh
そんなジョンソンとペアを解消したチェルシー・リュウさんと、男性のお名前はイアン・マイさんと読むらしい。どちらもファーストネームっぽい。ちあきなおみですね、アメリカペア界のちあきなおみ。お髭面なので大人に見せかけて2000年5月生まれピチピチの18歳。ガッチリはしているけど体のラインがまだ子供です。女性がチェルブラ時代よりも伸び伸びと女性らしい表現を見せています。表情も朗らかでいいですね。

チェルブラの解散は、昨シーズンの上達っぷりを思うと残念でしたが、2組ともマッチングが成功するという最高の結果ではありませんか!バンザーイ。

シメクニ
3Tw 3S so 3FTh
この大会での登録名はアレクサ・クニエリムに。夫婦してます。コーチは正式にジェニー・メノー&トッド・サンドに決まりました。サフ子スタイルの衣装だったのが、ごくごく普通のアメリカ衣装になりました。得意のツイストは高く投げすぎてキャッチと着氷に失敗しました。ソロジャンプは女性がステップアウトしました。ソロスピンのタイミングも合いません。このプログラムではハードな雰囲気でも、エレメンツとエレメンツが滑らかに繋がれていたのに、明らかに悪化していると思います。ユーロと北米が2分40秒でケンカしてる。

ステバー
3Tw 3T 3LoTh shaky
ステップシークエンスがなかったらこのままエキシビションになりそうなプログラム。そのステップシークエンスはパワフルで感動的の押し売り的なボーカルに完全に呑まれていました。このままふわっ・・・と終わる気もしたのですが、リフトがよかったです。女性の空中姿勢で両脚を揃えるポジションがきれいに決まりました。さすがメガネコーチの生徒、リフトでドヤる。そしてその戦略は見事に成功したのです。

タラダニ
3Tw 3S 3LoTh
苦手なバックアウトデススパイラルはさっさと退治。同じく苦手なツイストもさっさと退治。3S成功しました。タラダニは今シーズンはソロジャンプ好調ですね。アメリカペアのソロジャンプは、ルーミトを除いてほとんど決まりません。女性をしっかり支える男性のラインが美しいです。彼らはプログラム変更して正解でした。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S
女性の手足が非常に長いです。これはDNAからの贈り物。ソロジャンプはガチガチに決めてきます。非常に脚が長いので、リフトの通常エビフライポジションで、さらにきれいに脚を伸ばしてスプリットできると見栄えがさらによくなると思います。テンポの速い仮面舞踏会なので、舞踏会に遅刻しそうで急いで身支度する若いカップルのようでした。

デニフレ
3Tw 3S 3LoTh
3S転倒シナカッタアアアアアアアア!立つだけでも大進歩なのです。チャーリー・ホワイトさんの振付だけあって、ダンスリフトなどでトランジションを埋めてきていますね。ステップシークエンスはリンクを非常に大きく使っていました。女性が怪我をしていた時、男性はズエワの下で滑りをしごかれていたので、チャーリー振付がマッチするのかも。ステップシークエンスを終え、しなやかな曲線を描いてのリフトでフィニッシュ。いい出来でした。チャーリーよ、もっとペアの振付やろう!なんならペアだけでもいいぞ!

髭の組
3Tw 3Lo shaky 3LzTh
衝撃ですね。ツイストは改善したとか、そういうレベルで評価できないですね。全く別の選手のツイストですよ。腕にロシア人の筋肉移植したんですか?高さが段違いに出るようになりましたよ。しかもレベル4取れてますね。これは絶対に見ておくべきです。この身長差なのに、短期間で別人のツイストですよ。マジビビりますよ。3Loは回転不足で着氷でしたが、スロールッツクリア。スーパー楽しいステップシークエンスには加点たんまりでしょう。いやーーーーー最終滑走でいい演技だ。

上位2組のPCSは横並びです。大きく出遅れたシメクニはPCSで5位という厳しい評価でした。世界選手権1枠しかありませんから、どのペアも優勝するしかない。そして出場すると2枠へのプレッシャーをかけられるのです。

女子SP
1 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 76.60
2 Alysa Liu, St. Moritz ISC 73.89
3 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 70.30
4 Amber Glenn, Dallas FSC 69.86
5 Hanna Harrell, Dallas FSC 68.16
6 Emmy Ma, Mitchell Johansson Method 65.13
7 Megan Wessenberg, Mitchell Johansson Method 60.37
8 Starr Andrews, Los Angeles FSC 58.66
9 Pooja Kalyan, Ozark FSC 58.64
10 Akari Nakahara, All Year FSC 57.72
11 Brynne McIsaac, Los Angeles FSC 56.46
12 Ting Cui, Baltimore FSC 54.64
13 Courtney Hicks, All Year FSC 53.04
14 Hannah Miller, Lansing SC 52.75
15 Heidi Munger, Mitchell Johansson Method 52.37
16 Rena Ikenishi, SC of New York 51.01
17 Julia Biechler, Colonial FSC 50.98
18 Sierra Venetta, SC of San Francisco 47.77

アリサ
3A 3F 3Lz-3T
2005年8月8日生まれ・・・トリノオリンピックのシーズン。この間かよ。3Aの構えはありますが、着氷はクリーンです。3Lz-3Tはボーカルの盛り上がりに配置されていて、2つのスピンと共に観客のボルテージを高めます。いい演技で涙涙。まだノービス年齢なので、さすがに演技は子供っぽいですが、ここに出場していることがそもそも異次元ですから。速報のTESが46.56で、回転不足で下がらなかったらテネルと0.01差の76.59が出ていたんですね。北京オリンピックのシーズンがシニアデビューイヤーという運も持ち合わせています。

エミー
3Lz-2T 3F 2A
セクショナルで6位になった時はこれでシーズン終了かと思いましたよ。全米出場できてよかったですね。セカンドトリプルは回避して、きれいな演技です。緩急の付け方がとてもいいです。後半3項目の高評価にも頷けます。セクショナルで同じだった選手の中で最上位じゃないですか。下剋上ー。

ベルたそ
2A 3Lz-3T 3F
3Lz-3Tのセカンドジャンプは分かりやすくグリンとしました。そこからはアメリカ女子でした。きれいなスピンと、ドラマティックなステップシークエンス。この感動を強要してくる押しの強さがいいですね。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Loは回避しました。セカンドループが慢性的な回転不足だったので、確実に点数を取りにきました。3Fにアテンションが付くのはいつものことです。チャンピオン経験者が休養・欠場を発表する中で唯一の出場。彼女の仕事を果たしましたね。今シーズンの彼女は強い。

グレン
3F-3T 2A 3Lo
試合後にプロトコルをチェックしながら観ているのですが、彼女のプロトコルにいつもいるあの子がいない!3Fにアテンションもeマークもいません。カメラ位置が分かりやすいし、これはスロー再生して意地悪に見てやろうと思いまして、実行に移しました。すると気持ちインサイドに倒れていました。eは絶対に付かなくて、アテンション判定する人もいるだろうなというレベル。彼女はフリップにエッジエラーがあるのに、フリップの方が得意なのですよね。柔軟性はある方ですが、あまりラインの美しさは感じませんでした。足の置き方なんかもワイルドですね。静かな曲なので、所作まで気を配ると、さらに点数を伸ばせそう。

ハレル
3Lz-3T 2A 3F
日系アメリカ人の田村花亜さん。純粋な日本人では絶対に着られない腹出しラテン衣装(これは襦袢だけど)。文化の違いを感じるのであった。背が低いだけで、表情はシニアのスケーターと同じです。微妙タノ撲滅派の僕としては、彼女ぐらい美しく手を上げて、曲想を反映してくれると歓迎したいです。タノはこういうのだぞ!ロシアのみなさん聞こえますかー?

アンドリューズ
3T-3T shaky 2A 3Lo shaky
これはいい衣装。3T-3Tの着氷で乱れ、3Loはアンダーローテーションでの着氷でした。特によかった部分はコンビネーションスピンの軸のブレなさとステップシークエンスの表現。年齢を考えると十分素敵なのですが、これから先さらに上達していくのだろうという可能性を感じました。

サバイバル3日目が始まるのでタイムアップのようです。みんながんばれー!
2018
01.06

全米選手権 8日目 女子リザルト

女子リザルト
1 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 219.51
2 Mirai Nagasu, Pasadena FSC 213.84
3 Karen Chen, Peninsula SC 198.59
4 Ashley Wagner, SC of Wilmington 196.19
5 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 192.34
6 Starr Andrews, Los Angeles FSC 189.91
7 Angela Wang, Salt Lake Figure Skating 188.01
8 Amber Glenn, Dallas FSC 168.06
9 Courtney Hicks, All Year FSC 165.48
10 Tessa Hong, Los Angeles FSC 156.86
11 Caroline Zhang, All Year FSC 156.38
12 Franchesca Chiera, Panthers FSC 150.99
13 Hannah Miller, Lansing SC 149.14
14 Kaitlyn Nguyen, Los Angeles FSC 146.20
15 Brynne McIsaac, Broadmoor SC 145.54
16 Emmy Ma, SC of Boston 138.02
17 Megan Wessenberg, SC of Boston 131.73
18 Katie McBeath, Westminster FSC of Erie 124.64
19 Vivian Le, Los Angeles FSC 122.60
20 Emily Chan, Dallas FSC 104.43
WD Polina Edmunds, Peninsula SC
WD Ashley Lin, Dallas FSC

エドモンズは足の痛みで棄権。アシュリー・リンも棄権しました。2人ともお大事に。

エミー
1Lo 3Lz-2Lo 3F-1T 2A fall 3Lo 3Lz 2A
学業優秀者エミーは前半のジャンプがSPと同じような形に。高さが出なかったり、タイミングがおかしくなったり。後半は立て直しました。

テッサ
2A 3Lz fall 3Lo 3Lz 2F fall 3S 2A-2T-2T tano
前半のジャンプは2A1本です。スピンのポジションの転換がスムースで素晴らしかったです。あまりの早さで「これ回転数足りてレベル取れてるのか?」と思えてきました。2本目の3Lzが+REP扱いになるのはもったいない。せっかくきれいに降りられましたのに。「ううううう!パリ最高!田舎なんてもう帰らないわ~」な、おのぼり10代少女っぽくてかわいらしいプロ。

ヴィヴィアン
3S 3Lz fall 2A 3T fall 3Lz fall 3T fall 2A-2T
転倒4回という事はディダクション6・・・。前は2Lzを入れるぐらいのルッツァーで3Sを外していたのに、今回は冒頭に成功。キスクラで悲壮感はなかったので、こうなるのは織り込み済みだったのかもしれません。

キエラ
3F-2T 3Lo 3Lz so 3F 3Lz-2T 2T 2A+2A
2Tが3本目でノーバリューに。3F-2Tでのスタートは素晴らしかったですが、eマークがついてしまいました。デスパシートが始まり、2Aのシークエンスで会場のボルテージは最高潮に。スペイン語話者が多い土地柄も味方しました。

ニューエン
3Lz-2T tano-1Lo 3Lo 2A-3T 3F 3Lz 3Lo-2T tano 2A
ヌエンだグエンだニューエンだ。わーーーー!コンビネーションで付けた3Tは回転が足りていません。他にも怪しげな物はありました。得意そうな3Lzはきっちりと降りてきました。まだ若いからこれから。

全米フィギュアスケート殿堂と特別表彰のメダル贈呈式がおこなわれました。サラ・カワハラ久しぶりに見たーーー。今サラ・カワハラの娘が歌手をやっていて、娘と知らずに存在を知りました。才能は受け継がれる物なのでしょう。日本でもこういった表彰を全日本でやればいいのに。

ヒックス
3F ot-3Lo ot 2A 1S fall 3Lz hd 3Lz-2T 3T 3F so
3Fの後にターンが入るのが決まりのようになっています。跳び急いでいるのでしょうか。ステップから入り、3-3の他は基礎点の低いジャンプを先に跳び、ルッツフリップで後半にインパクトを見せる構成はアグレッシブで大好きなのですけどね。決まっているところが見たかった。

ミラー
2A 2Lz 3T+2A df 3F+2T 3F 3T fall 2S-2T-2Lo
抜けてしまうジャンプと回転不足が目立つ演技でした。きれいに降りたように見える3Fがどちらも回転不足なのは点数に大きく響きます。普通の女の子が闘士燃やして戦いに臨むハンガーゲームっぽさ出せていたと思います。

キャロライン
3F-2T 3Lz 3T 3Lo fall 3F fall 2A-2T-2Lo 2A-1T tano
コンビネーションを付けるはずのジャンプで続けて転倒したので、その分を後ろの2Aでリカバリーしました。2Tの回数も計算済みです。

アンドリューズ
3F 3T-3T 3Lo-2T tano 3Lo 3S-2T-2Lo 2A 2A
3Lzを回避して確実なジャンプ構成で挑みました。全エレメンツが加点となる素晴らしい内容でした。パフォーマンスは7点台後半まで伸びました。この結果を自信に、選考されるであろう世界ジュニアでも活躍してもらいたいです。ロシア日本韓国に負けるな!

グレン
3F-3T 3Lz tano 2A 2Lo 2A-2T tano 3F df 1S
基礎点の高い冒頭の2ジャンプは高い実施でした。そこからボロボロとミスが出てしまいました。せっかくエッジ矯正の出来たフリップでしたのに後半はアテンションがつきました。演技終了詐欺からのコレオシークエンスは、騙された人は多くなかったです。プロフェッショナルオタクが集結しているからか。

ベルたそ
3Lz-3T 3Lo 3S 2A-3T 3F-2T 3Lz 2A fall
ベルたそおおおおおおおおおおお!冒頭2つのジャンプをよく降りられました。2Aと3Sを入れ替えて体力が落ちても跳びやすいようにしたのでしょうが、そこで転倒してしまったのはもったいなかった。いつもより固さを感じましたけど、ここで終わってなるものか!という意地を見せました。すごかった。これが全米ですよ。2Aは次決めてください。しくよろです。

アシュリー
2A 3F-3T 2A-2T tano 3Lo-1Lo-1S 3F 3Lo 3Lz df
新プロ披露。ラ・ラ・ランド素晴らしいプログラムでした。抜けたジャンプ、両足着氷になってしまったジャンプはあります。レベルの取りこぼしも加えると10点ほど失っています。でも表現面に関してはアシュリー・ワグナーのスケート人生の集大成と言えます。これに9点台を出さずして、いつ出すというのか。女優での成功を目指す主人公と、スケーターとしての頂を目指すアシュリーの姿が重なって、僕は泣いてしまいましたよ。1年に1、2回しかスケート見て泣かないのに。

アンジェラ
3F-3T 3Lz 3Lo tano 3Lo+2A 3F shaky 2S 2A-2T shaky
前半は過去最高ペースの素晴らしいジャンプの数々。そこから3Fの回転不足等で崩れました。後半ジャンプが決まらないのは前から彼女の課題ではあるのでね。アンジェラは王道から少し外れた選曲が多く、これからもっともっと個性派として羽ばたいてほしいなと思います。

ミライ
3A df 3F-3T 3S 2A-3T-2T 3Lz df-2T 3F 3Lo
3Aは回りすぎで両足着氷。回りすぎたところで2Aよりは遥かに美味しいので大丈夫です。後半の3Lzが回転不足になりましたけど、今回の回転不足はそれだけ!!!あとは余裕のよっちゃん。これまでのミライの歩みを知っているからか、会場からの歓声が大きかったです。3Loでガッツポーズ!腐らずにスケーティングスキルを磨き、新しいジャンプを習得した結果がこれです。本当に素晴らしかった。

カレン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S 3Lz 3Lo 3S<< 2A-2T
GPSまでの彼女とは別人のようです。ジャンプが回転不足になるにしても、質の良し悪しありますからね。彼女の今日のジャンプは何とか流れでカバー出来る部分があり、プログラムが淀みなく進むのでPCSが下がらないのです。今日は3Lz-3T回れた?と思ったのですが、ダメでした。トゥジャンプの回転があああああああ。

テネル
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S
SPから失敗する気しなかったさん、やはり失敗しない。2Aが1つ回転不足にはなりましたが、セカンドジャンプまで上手く繋げました。伸び盛り&ノープレッシャーの勢いでいっちゃいました。全日本での坂本と一緒。女子シングルのシンデレラプログラムは演技に合いすぎますね。後で三原のシンデレラ見よう。ライトにスケート見てる人は誰やねん状態でしょう。

テネルの衝撃的な優勝、そしてミライの4年越しのリベンジが果たされました。ミライの2位という成績はバンクーバー直前の全米以来の好成績です。この2人はオリンピックに選考されるでしょう。されなかったら暴動が起こるでしょう。さて3枠目・・・点差は2点。国際評価が高いアシュリーを出すか、世界選手権最上位で今回も勝利したカレンを出すか。カレンを出すと「そもそも全米のアシュリーのPCS渋すぎだろ」という意見が出る。そしてアシュリーを出すと「2大会連続で4位なのに選出かよ連盟のゴリ押し」と叩かれる。はあ・・・だからオリンピック前は嫌なのさ。とにかく皆さんお疲れ様でした。
2016
07.23

新プロ情報6

前の新プロエントリーのときに「今年の発表全体的におっそいなあ・・・」と思っていたら、その日から次々と発表され始めたの巻。

ミライ・ナガス
SP:ノクターン

みんな大好きショパンのノクターン。遺作の方ですね。パントンやファヌフのプログラムのいいイメージがあります。大人のミライが見られるのではないでしょうか。期待値上げまくっとこ。

アダム・リッポン
SP:Let Me Think About It
LP:Bloodstream

SPはすでに披露されたものを見ましたが、いかにもバトル振付というキメキメプログラムでした。昨シーズンのLPもバトル振付で、そのときは振付をずいぶんとりっぽんぽん寄せに変えてしまっていました。バトル風味を残しつつ、彼のよさも出せればと思います。LPの曲はピアノレッスンみたいなやつでした。振付は昨シーズンのエキシビションのOと同じベンジー・シュウィマー。微妙な角度だったり雄大に体を動かしたり、踊るのが難しそうなプログラムです。ゆったりとした音楽なので、ただゆったりしたまま終わってしまうかもしれませんしね。表現も今まで以上に難解になりそう。フィギュアスケート外の振付師だと陸でやるので、ストロークだったり、エレメンツのミスによるタイミングの僅かなズレは考慮に入れられていないかもしれません。だから余計にね。


アンバー・グレン
SP:Send in the clowns
LP:ラプソディーインブルー

SPの振付はスコット・ブラウン。ローリーより前のゴールドや、ケイン夫妻のチームの振付をしています。LPの振付はアシュリー・ケインのお母さんです。今シーズンからはケイン夫妻のところで練習をします。今シーズンはフルで活躍して欲しいです。ネイサンと付き合っているというのも堂々と発表していました。KKZ界のリア充・・・。

グラント・ホックスタイン
SP:ラプソディーインブルー
LP:道化師

いやホックスタインさんよ。なぜラプソディーインブルーをボストンワールドの年に使いませんのや。去年はブログに選曲理由とか書いてくれてたけど、今年はなしでした。キャロラインとのラブチョイスではないのかな?今シーズンはキャロラインも復帰するので、2人で全米に出てきてください。

ヴィンセント・ゾウ
SP:Writing's on the Wall
LP:ジョニー・スタッカート

プログラムよりは置いておいて、タミーのところに戻ったという朗報ですよ!!!スケーティングを伸ばすにはタミーの方がいいと思うので戻ってくれてマジでよかった。うぇええええええええええい。これで懸念事項だったスケーティングスキルも一安心と。

ロレンツァ・アレッサンドリーニ&ピエール・スーケ
SD:Blues sang by Debbie Gravitte、 Swing played by Casey MacGill & the Spirits of Rhythm

曲名はよく分かりませんが、歌手名とリズムは出ました。テーマは「プロムデート」だそうです。アレッサンドリーニはプロムデートをしてみたかったらしいです。イタリアはプロム文化のない国なんですね、多分。25歳のプロムいいわ。高校生スーケ(本当は22だけど)にプロムに誘われた大学院生の年上彼女みたいでいいわ。僕もプロムデートしたいから壁の花として雇って欲しい。

シャフィク・ベセギエ
SP:It's a Man's World

ふわああああああああああああああああああああああああこれは一昨シーズンの流行曲。みんなこれ好きだねえ。

グレイシー・ゴールド
SP:Assasin's Tango
LP:ダフニスとクロエ

SPは心配しなくても確実に合います。でも2シーズン連続でタンゴでええのか?さて、ダフニスとクロエはどうなるでしょうか。バレエ曲好きだなあ。この選曲をしたので由希奈のプログラムを見てみたら、とてつもなく美しかった。よし、超えろ!

クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ
LP:The doll 2

タイトルだけ発表。人形の中から悪魔が顔を出すという記述もありました。昨シーズンのプログラムの発展系?

そしてシブタニズが今シーズンのプログラムをバトルに依頼したということで、エキシビションかもしれませんけど攻めていますね。チョクベイはディーンですし、アメリカ二傑がバチバチすると楽しい。

ロシア連盟のサイトにメドベのインタがあって、新プロ発表かと思ったのに、日本でのオタク活動報告でした。ロシアでも公になってしまうのか・・・。

ロシアのドーピング問題に端を発し、フィギュアスケート界ではロステレコム杯の開催への影響が懸念されております。9月に決まるようですが、代替開催をするのであればどこになるでしょうか。GPS昇格をしたいフィンランドが有力。同じ週にNRW杯をするドイツはない。イタリアは次の週にメラーノ杯をやるので手が回らないか。出場人数が世界選手権よりも多いアイスチャレンジを開催するオーストリアもなくはない。ロシアでできるような体勢を作るのが1番ですけどね。国が絡んでいるということは自浄能力皆無ですから、なかなかね。
Comment:2
2014
09.25

JGPタリン杯 1日目 男子SP・ペアSP・女子SP

ぶわあああああああっといってどーーーーん

男子SP
1 Alexander PETROV(ロシア)70.74
2 Sota YAMAMOTO(日本)66.42 PB
3 He ZHANG(中国)66.08
4 Andrew TORGASHEV(ロシア)64.70 PB
5 Ivan PAVLOV(ウクライナ)59.76 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)58.37
7 Daniel Albert NAURITS(フランス)56.33 PB
8 Bennet TOMAN(カナダ)53.97
9 Krzysztof GALA(ポーランド)49.34 PB
10 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)47.69
11 Spencer HOWE(アメリカ)47.12 PB
12 Roman GALAY(フィンランド)46.34
13 Nicky OBREYKOV(スウェーデン)45.53
14 Pavel IGNATENKO(ベラルーシ)45.19
15 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)45.17 PB
16 Vladimir SAMOILOV(ロシア)44.40
17 Daniil ZURAV(エストニア)44.32 PB
18 James MIN(オーストラリア)43.03 PB
19 Tim HUBER(スイス)42.73 PB
20 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)42.55
21 Aleksandr SELEVKO(エストニア)41.74 PB
22 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)41.30
23 Meng Ju LEE(中華民国)40.96
24 Jakub KRSNAK(スロバキア)38.02
25 Jegor ZELENJAK(エストニア)36.97 PB
26 Hugh BRABYN-JONES(イギリス)36.46 PB
WD Daniel TSION(デンマーク)

ペトロフ
3A 3F-3T to 3Lz
3Aと3Lzは綺麗でした。3Lzではとても素敵な掬い上げも見せてくれました。やっぱりミーシンチームは掬い上げが無いと張り合いありません。掬い上げで大満足。ジャンプに高さが出てくればですね。回転速度でビューーンと回るジャンプです。

OMGフィアンセ、ブルーノ・マルコットさんは白髪染めるの止めちゃったのか。ナイスミドルに進化した。

山本
3A fall 3F-3T 3Lz
転倒はありましたが2つジャンプは綺麗に降りました。スピンは全て加点をもらえそうです。ステップの時の膝の使い方が上手で全ての動きに無理がなく、スッと柔らかく滑っておりました。初速もよかった。PCSは納得の一番です。

イグナテンコ
2A<< df 3F-2T 3Lz so
ジャンプが低くなってる、スピンも回れてない。全体の技術が落ちている。顔はめちゃくちゃ綺麗。

パブロフ
2A 3F-3T 3Lz
2Aと3Lzは高くてとても良かったです。動き一つ一つがパキッとしていて好印象でした。61点~62点ぐらいは出ると思ったのですが、意外と伸びなかった。

サモイロフさんの素敵なシャツに目が釘付け。アメリカのお菓子みたいな色。

ふーちゃん
2A 3F-3T 3Lz
3Aは今回も入れてきませんでした。スピンの前でスタンブルがありました。点数には直接は関係ありませんが、少しは印象に影響しますですね。昨シーズンと同じワルツのプログラムでした。TESで稼げない以上PCSで取るしかないんですけど、スケーティングが昨シーズンと同じような感じでした。停滞してるなあ。4TはLPで成功できるのでしょうか。バイオの身長いい加減に更新しません?

ヴァシリエフス
3F-3T 2A 3Lz fall
3Lzに向かうまでの助走でフェンスにぶつかり転倒、がんばって復帰しようとして焦ったのか3Lzでも転倒しました。彼はルッツを入れている割にはルッツでの転倒がとても多いので、ここの確率を上げていかないと点数が伸びきりませんです。

ペアSP
1 Maria VIGALOVA / Egor ZAKROEV(ロシア)54.32
2 Renata OGANSEIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)49.09 PB
3 Kamilla GAINETDINOVA / Sergei ALEXEEV(ロシア)46.30
4 Ami KOGA / Francis BOUDREAU AUDET(日本)45.05
5 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)44.72 PB
6 Bianca MANACORDA / Niccolo MACII(イタリア)40.66
7 Olivia ALLAN / Austin HALE(アメリカ)39.57 PB
8 Mary ORR / Phelan SIMPSON(カナダ)38.98
9 Shalena RAU / Sebastian ARCIERI(カナダ)37.07 PB
10 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)35.46
11 Jessica LEE / Robert HENNINGS(アメリカ)29.95 PB
12 Eliza SMYTH / Jordan DODDS(オーストラリア)25.47 PB

ウクライナさん
ツイストにものすごく高さがありました。2Lzは男性がオーバーターン。スローは前のめりになりましたが片足でこらえました。女性が子供過ぎるのでペアというよりも、小さな子を持ち上げているような演技。助走をして前向きに滑っているところが目立ったので実際出たPCSよりも印象はそんなによくなかったかも。よく動いていたのが高評価に繋がったのかも。

古賀オデ
日本のペアという贔屓目を抜きにしても良い出来でした。男性は将校さんの軍服なんですね。緩急の表現が良かったですし、エレメンツはスピンがズレたぐらいで大きなミスは見られませんでした。点数以上にこちらはよく見えました。

ヴィガザク
またゲイリー・ムーアだ。開脚からのスローループはロングサイドから見るとかっこいいけど、ショートサイドから見るとそんなでも無かった。ヴィガロワの上を向いて作る表情の悲しげ感じはいいなあ、彼女は本当に表現が上手です。ザクロエフはステップの後半のところ減点されないぐらいのスタンブルして、その後上手く持ちこたえられずに最後の方わちゃわちゃしておりました。残念な出来だった。女性には合いますけど、男性にはこの曲合ってないのでしょうか。

ネーベルホルンにもここにもドッズさん。ドッズさんどこにでもいる。

女子SP
1 Rin NITAYA(日本)57.85
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)52.06
3 Miyu NAKASHIO(日本)51.81
4 Alsu KAIUMOVA(ロシア)51.09
5 Amber GLENN(アメリカ)49.66
6 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)49.21 PB
7 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)48.77 PB
8 Deimante KIZALAITE(リトアニア)48.61 PB
9 Na Hyun KIM(韓国)46.15
10 Liubov EFIMENKO(フィンランド)46.12
11 Kim DECELLES(カナダ)45.80 PB
12 Frances Clare UNTALAN(フィリピン)44.79 PB
13 Nicole SCHOTT(ドイツ)44.50
14 Danielle HARRISON(イギリス)43.22 PB
15 Kailani CRAINE(オーストラリア)42.26 PB
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)42.02
17 Alizee CROZET(フランス)38.57 PB
18 Lara ROTH(オーストリア)38.38
19 Emy DECELLES(カナダ)37.79 PB
20 Alina BELETSKAYA(ウクライナ)37.04
21 Diana REINSALU(エストニア)31.64 PB
22 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)31.58 PB
23 Matilde GIANOCCA(スイス)30.69
24 Agnes Dis BRYNJARSDOTTIR(アイスランド)30.33 PB
25 Alicia TSINGISSER(エストニア)28.27
26 Malene ANDERSEN(デンマーク)27.24 PB
27 Brita Paula PODER(エストニア)26.43
28 Regina GLAZMAN(カザフスタン)22.47
29 Xiaowen GUO(中国)21.94
30 Tania MARGARIDO(アンドラ)21.33 PB
WD Polina USTINOVA(キプロス)

中塩
3T-3T 3Lz 2A
真ん中のふわふわ音楽は、「ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしてる」の音楽っぽい。ナウシカだ。3Lzはかなりのインサイドだったのでeマーク付くでしょうか。でも減点箇所はそこぐらいです。

新田谷
3T-3T 3Lz 2A
ジャンプは3つとも綺麗でした。タンゴっぽくはないけれど、思いっきりのよさを出すにはピッタリのプログラムでした。

ソツコワ
3F-3T fall 2A 3Lz
3Tの回転が足らずに転倒でした。3Lzはすさまじくアウトサイドエッジでした。ここまで明確に踏み切る女子選手も珍しい。四季の夏のテンポが速いところなのに、音楽に全く合っていないステップの振付が気になりました。裏拍取るとか、わざと外して1小節半に1度ぐらい合わせるのかと思いましたけど、単純に合ってい無かった。ジュニアグランプリファイナルやロシアジュニアは、きちんとTES取ってミスが無いから、それに付いてPCSも上がった選手なので、ミスが出ればPCSももらえません。ミスが出てもカバーできるようにならないといけない選手です。

グレン
3F-3T so 3Lz tano so 1A
覚醒状態で見てもあまり良さがわからなかった。サマータイムってこんなにカラッと都会的な表現でいいのだろうかというのが一つ。これをただのジャズのセクシーな女性が男性を誘惑するような曲として捉えていないだろうかというのが二つ。テキサス出身のゴリゴリに南部(都会の子だけど)なのだから、自分の中にあるイメージを演技に投影して欲しかった。自らを憂いてはいるけれど、望みは捨ててないよってね。ずーーーーーっと楽しそうなんですもん。だめだ。スピンの質はアメリカ女子らしい良さがありました。3F-3Tのステップアウトの誤魔化し方はすごく上手でした。綺麗に振付けいれていて「私最初からこうやるつもりでした」みたいな表情で。ああいうのが自然に出来るのは強み。履歴書に書けるね。

ロシア1位、日本2位の均衡は破られるのか。はたまた露日米のテンプレ表彰台になるのか。それは・・・あさって。
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