2017
11.11

NHK杯 2日目 アイスダンスSD

超有能アナウンサー浅井さんが実況!やっほおおおい大好きいいいいいいいいいいい。後でNHKにありがとうメール送ろう。

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)80.92
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)76.31
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)75.87 PB
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)72.49 PB
5 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)65.64
6 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)65.34
7 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.33
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)62.79 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)61.82
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)53.83 PB

ココ
ツイズルオッケー!昨日変なところで引っかかる選手が多かったですが、2人は大丈夫でした。セクシーでパッション溢れる演技を目指しているそうで、美里ちゃんは大人っぽい雰囲気があるので、そういったテーマ合います。コレトはかわいい担当。日本国籍取得のために日本での練習を考えているそう。

ペニコラ
ギンギラのプラチナプランドに染め上げております。強い。水曜日の午前中に連絡が来てお昼に飛行機に乗ったという身軽さ。お疲れ様です。ミヤケンがじっくり上げるリフトの難しさを、重い物を持ち上げるという例えにしてしまい、言ってからヤバいと気がつく。ワロタ。

ナザニキ
体からモップが生えてしまう奇病に罹ったような衣装。意味不明で素晴らしい。ナザロワは一般人の細いレベルにまでなって安心しました。今日はニキーチンが暴走しておりまして、キーポイントのチョクトーも1人だけグオン!とエッジを倒していました。氷が合うのかな?

かなクリ
クリスには、NHK杯でいい演技を出来ていた記憶がほとんどないので、今日はいい滑りで何よりでした。ツイズルは近い距離で美しく決まりました。哉中ちゃんの華やかネットリな動きが生えていました。アメリカのお菓子の甘さぐらいネットリ。

シニカツ
シニツィナがツイズルで崩れそうになったのを上手くコントロールしました。カツラ氏がツイズル競争をしなくなったので、安心して合わせられるのかもしれない。カツラ氏はカロリーナと同じようにあっという間にターンを踏みます。だから無駄な動きがなくて見ていて気持ちいいし、音楽にも遅れないから必須要素感が薄くなります。3つ目のキーポイントのチェンジエッジもきれいにスムースに倒すんですよ。すげーよカツラ。シニツィナもカツラに送れなくなってきてよかった。カメラが寄るとシニツィナの割れた腹筋が露わに。こんなに美人だけどアスリートだなあ。ステブキのパーソナルベストより上のスコアが出ました。2番手争いバチバチ。アイススターの事は忘れましょう。

マリロマ
リフトやツイズルなどしっかり決まっていたのですが、今日はやけに女性のエッジが浅くて、パーシャルステップなんかも「え?これで終わり?」という感じにあっさり過ぎてしまって物足りなかったです。

フルソレ
昨シーズンまで顔が覚えられるか覚えられないか危うい位置だったソレンセンは今シーズンかっこよさが迸っています。ノットタッチの前半のところは男性が遅れているとミヤケンからツッコミを受けていました。確かに動けてなかったですね。スロー再生でもそこが映されていました。

テサモエ
演技中にミヤケンがサイレントモードになる高い技術でした。ツイズルがきれいに決まってからのサードツイズルでスタンブルでした。最近きれいに決まりすぎていたから厄落としってことで。80点超えでも、まあまあだなと感じてしまう感覚の麻痺。

ハベドノ
マディソンのスケーティングがギンギン。カーブがギンギンに深いです。堂上の存在を忘れるぐらいにマディソンメイン。ノットタッチの距離感から、近づくそぶりなくスッとホールドを組んでパターンに入る構成と、それが出来る技術力が素晴らしい。アスリートだなあ。

カペラノ
いつもの移動距離重視のゆったりツイズルですが、手の振付がエネルギッシュでラテンっぽく。上位カップルは揃ってエッジの利いたラテンプロを用意していますが、カペラノは一番フロアダンス寄りな表現をしていますね。ラノッテが印象的な動きをして、カッペちゃんがかわいい担当。スケーティングスキル以外はハベドノより上。な、なんて妥当。トップ8の中だとどうしても滑りが小さいので、構成力勝負。

インタビューでのスコット・モイアさん「おつかれさまでし!」でし!

テサモエはツイズルがレベル3で加点がちょっとだけ。ノーミスなら83点に乗っていたでしょう。カペラノはハベドノよりレベルが取れず、基礎点の差がそのまま点差になりました。よって、点数の出方はほとんど同じぐらいという事になります。明日次第です。ハベドノは3位3位になるとファイナル絶望なので、絶対に2位になりたいところ。
2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ アイスダンスアサイン

http://static.isu.org/media/516610/gp_icedance.pdf

ロステレコム杯
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
ニコル・クズミチョワ&アレクサンドル・シニツィン(チェコ)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
TBD(ロシア)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
レイチェル・パーソンズ&マイケル・パーソンズ(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)

スケートカナダ
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス(カナダ)
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
カヴィタ・ローレンツ&ヨティ・ポリゾアキス(ドイツ)
ナタリア・カリシェク&マキシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
オリヴィア・スマート&アドリア・ディアス(スペイン)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

中国杯
ホン・チェン&ヤン・ジャオ(中国)
リンシュー・ソン&ジュオミン・スン(中国)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

NHK杯
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(デンマーク)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
TBD(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
アレクサンドラ・ナザロワ&マキシム・ニキーチン(ウクライナ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

フランス国際
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
TBD(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
ナタリア・カリシェク&マクシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

スケートアメリカ
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)
TBD(アメリカ)

テサモエ、パパシゼ、シブタニズ、チョクベイ、ハベドノ、ボブソロ、カペラノ、ウィバポジェ。8強の組み合わせがどうなるかで、しんどい場所が決まります。それに次ぐグループがパイポー、シニカツ、ステブキであります。

シブタニズ、ボブソロ、パイポーの3組の戦いになるでしょう。世界選手権でシブタニズの力も絶対ではないことが分かりました。ボブソロがレベルさえ取れればひっくり返すことも可能です。と言うのは易しで、ボブソロはレベルの取りこぼしがネックなんですよね。1シーズン休んだり、ワールド欠場をしていたとはいえ、ボブソロはこの5年でステップのレベル4が2回しかないです。がんばれー。パーソンズがシニアに上がります。

4カテゴリーの中でユーロ感がもっとも強いのがアイスダンス。その要因となっているのがカナダの層の薄さ。自国でテサモエとウィバポジェを派遣。4組で7枠しか使っていません。オリンピック後が心配になる布陣であります。ウィバポジェとハベドノどちらが上に行くか。ここではロボドロがシニアに。

中国杯には美穂子先生&カン様組ことチェンジャオが出場します。来シーズンも見られるなんて震える。シニアデビュー組はアンルイスとマクカー。マクカーとポグブノの格付けも気になるところ。ジュニア時代はマクカー>ポグブノでしたけど、ポグブノはたやすくとシニアに馴染みましたし、昔のままとはいかないでしょう。パパシゼ、ボブソロ、チョクベイの戦いになります。

NHK杯には2年連続テサモエ、カペラノ、シニカツ。フランス杯はパパシゼ、スケアメはシブタニズが使うので、テサモエが連戦を避けるにはNHK杯しか選択肢がなかったのです。カツラさんったら7回目の出場ですよ。羽生(6回)より多いんですよ。すごくないですか?日本と前世の因果でもあるんですかね。2年連続組に加えてハベドノの表彰台争いです。クリスは今シーズン棄権になってしまったので、来シーズンこそ10回目の出場!日本のTBDはりかあるでしょうか。えみマリはもういないのじゃ・・・。

フランスではウィバポジェ、パパシゼ、チョクベイの戦い。ロボドロとアンルイスは2戦目ゲットしました。

スケアメではクリスがまた、スケアメとNHK杯以外には出場しない記録を伸ばしました。開催場所がレイクプラシッドなので、ミシガンからはそんなに遠くないと思ったんですけども、アメリカデカかった。赤ゲレは2戦派遣。でもこの略称に問題が生じまして、ティファニー・ザホルスキーさん改めティファニー・ザゴルスキーさん、ブロンドになってしまいました。でも赤ゲレの方が収まりいがいいんだよなー。TBDは世界ジュニアチャンピオンのパーソンズの2戦目かな?

テサモエとパパシゼは別格として、あとがどうなるのか。シブタニズも安全圏と考えていいのかもしれないけれど、3シーズン連続でしっとりさせてくるかどうかによって、結果が変わるでしょう。アイスダンスはプログラムの出来不出来が、順位に及ぼす影響が4カテで最も大きいので、実際にプログラムを見てみないことには分からないこともあります。ましてや来シーズンはラテンですしね。ラテン・・・そうラテン。恐怖のラテン。

ジュニアの6強のうち5強がシニア強制移行となりました。ベテランと若手が入り混じるおもしろいシーズンになりそうです。2010-2011シーズンより長らく続いてきた、この上位勢でのアイスダンス競技も終わりのときを迎えようとしています。それを考えると寂しくなってきました。噛み締めてまいりましょう。イリジガがいないですけども・・・・・はぁ・・・・・。
2017
03.31

世界選手権 3日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)82.43 PB
2 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)76.89
3 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)76.53 PB
4 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)76.25 PB
5 Q Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)74.88
6 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)74.84 PB
7 Q Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)73.70
8 Q Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)73.54
9 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)72.83 PB
10 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)69.07
11 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)67.56
12 Q Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)66.27
13 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)66.05 PB
14 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.86 PB
15 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)63.37 PB
16 Q Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)60.93 PB
17 Q Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)60.80
18 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)60.77
19 Q Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)57.47
20 Q Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)57.10
21 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)56.43
22 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)54.82 PB
23 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)54.68
24 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)52.22
25 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)51.39
26 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)51.02
27 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)49.73
28 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)49.51
29 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)48.26
30 Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)46.14
31 Anastasia GALYETA / Avidan BROWN(アゼルバイジャン)45.58
32 Tatiana KOZMAVA / Alexei SHUMSKI(ジョージア)42.71

ガリエタが1番滑走、シュムスキーが4番滑走。元カップルでサンドイッチした第1グループ。

スマディア
ウルハリではなくスマディアが派遣となりました。出てきたからには絶対にいい演技を!というところでしたが、その期待に応えてくれました。ノリノリのノットタッチステップほんと好きすぎる。今シーズンのSDで1位かも。60点ぐらいが通過ラインになると思われましたが、それを超えてきました。パフォーマンスとインタープリテーションの評価が高い。ジャッジ気が合うな!

?彼組
ポリゾアキスのジャケットギラギラであります。こんなジャケット日本では美川憲一とコロッケぐらいしか着てませんね。ノットタッチステップでポリゾアキスがバランスを崩し、真ん中ぐらいまでは動きがバラバラに。動きのキレがメチャクチャ出るカップルではないので、ミスが印象に大きく影響します。

かなクリ
前半はよかったですが、今シーズン非常に安定していたツイズルの2つ目でクリスが乱れました。60点が通過ラインとなる大会では、1ミスが命取りとなります。そこからペシャンときれいに畳まれたローテーショナルでフィニッシュ。ツイズルの他にも取りこぼしがありますね。またステップでしょうか・・・。

プルシェンコの引退発表が突然で、リンク貼れないわ、変な誤字するわでてんてこまい。

ワンリウ
ふと思ったのが2人の身長差が前より気にならなくなったということ。おそらく男性が膝を深く使えるようになったからだと思います。よく身長差カップルの代表として上げられるのがチョクベイ。こちらもベイツさんが膝を深く使うから、気になりませんよね。ワンリウ上手くなんたんだなあー。ガッツポーズの出る演技でした。

テサモエ
ノットタッチレベル4絶対とるマン。パターンダンスの1歩が伸びすぎて怖いです。どうしてこうも簡単そうに滑ることができるのか。ツイズルをきれいに誤魔化して、カーブリフトの降りは今日も安定して怖かったです。フィニッシュのポーズをとって、スコットが駅にいるおっちゃんのような伸びをしました。

ナザニキ
今日もとても細いナザロワさん。でもヘロヘロじゃなかったからよかった。カーブリフトはポジション変化が滑らかで素晴らしい。買ってから20分経った新幹線のアイスクリームをスプーンで掬うぐらい滑らか。最後はプギャーで終えました。

トビトカ
おかしな体操みたいな中間の振付が大好き。存在意義はないかもしれないけれど、あれがあることによって和みプログラムへと変化するのです。The Weekendなんて和みから程遠いですが、これはこれでいい。TES伸びず70点に届きませんでした。

ステブキ
どや美しいサーシャを見ろストレートラインリフト、どやこのピッタリそろった高難度ツイズルを見よ構成の出だしは最高。でもパーシャルとノットタッチでレベルが取れていません。カウンターさんの伸びに元気がないです。気合は入っているのだけれど、気合が入りすぎて揃えることが疎かになっている気が。

ギニャファブ
ウン十年前の演技を観ているようないい意味でダサいプログラム。スピードに乗ってとてもいい演技に思えたのですが、こちらもTESが伸びずでした。笑顔だったのに・・・。

ボブソロ
ファーストツイズルが思ったより流れなかったことが、セカンドツイズルの2人の距離を近くして、結果的に男女の微妙な距離感を表現することに役立ちました。結果オーライ。ノットタッチでソロビエフがフラついたかな?と思います。ターンを踏みながら滑りを変えていくという、すごく難しそうなところだったので仕方ないと思う反面、上位進出にミスは許されないんですよね。

パイポー
アフロとヒゲさんにも今日でお別れ。ポールは2017年に戻ってきます。ステップでパネルに取ってくれと言わんばかりに丁寧に滑っていきます。ポールさんが特にそうですね。ポールさんは取ってもらえるでしょうけどね。ツイズルでパイパーがやや乱れたものの最後までなんとか。このプログラムをもう観られないのは寂しい。

カペラノ
セカンドツイズルが危なかったです。ここ最近ツイズルが荒れ気味なのが心配です。技術的なピークは過ぎていないように思うので、FDに向けてきっちりと修正できればいいですね。PCSが全項目ボブソロより下の評価になったのがFDにどれほど影響するでしょう。

シブタニズ
シブタニズ比で少し慎重ですが、それでも十分いいと思いました。TESが伸びないのは、テサモエ以外みんな伸びていないので厳しいパネルなのでしょうね。シンクロ具合で言うと他の銅メダル候補たちの中では一歩抜けている印象。

ウィバポジェ
マイコーの曲は小さく刻む音が多いのに、背中から持ち上げるリフトだったり、ストップが長いからそこで一旦途切れてしまうと思うんですよね。ゆったりした曲の方が得意ですし、なかなか難しい。ノットタッチはすごく気合が入っておりまして、特にポジェが先走ってしまわないかってぐらい気合が入っていました。何としても食らいつかねば!という感じ。気持ちが伝わってきます。

パパシゼ
ファイナルまではテサモエとパパシゼ、ジャッジの好みによって順位が入れ替わる状況でした。でも今日の演技では絶対的にテサモエが上という滑り。後半になるにつれて滑りのスケールが小さくなり、パパダキスの動きに迫力が出なかったかなと。ツイズルはフランス男子伝統になりそうだったのをどうにか防ぎました。以外とテサモエとのPCS差がありませんが、シブタニズよりは上だから、もうつける点数が決まってるのか。順位点になっちゃってますね。

ハベドノ
マディソンがすぐにエッジをディープに倒せるからスッススッス伸びて気持ちがいいです。同門のパパシゼの後なので、エレメンツの入りの準備動作などを見ると差を感じます。こころどう削ぎ落として洗練させていくかがポイントですね。TES40点乗ったすげえ。マディソンが点数に驚いてえらいことに。わっしょいわっしょい。

チョクベイ
今の現役カップルの中で滑走順の神に最も愛されています。とにかく滑走順運がいい2人。でも直前にハベドノが最高の滑りをしたので、1つでも失敗すれば3番手を印象付けられるかもしれないんです。それに打ち勝ちました!ボボボボボボボボ!でした。

多分こんな理由で点数出されているんじゃないかな予想
テサモエ・・・男性はトップの上手さ。ソチまでは怪我持ちで不安定だったが、復帰後は遅れをとることがなくなった。問題なくPCSが出せる。
パパシゼ・・・男性はトップの上手さ。女性も上手いが、やや不安定。ソチまでのテッサと同じ状況。
ハベドノ・・・女性はトップの上手さ。アメリカの2強に比べて地味な印象だが、レベルが取れれば点数は大きく伸ばせる。
チョクベイ・・・男性は二強に次ぐ上手さ。女声も遅れはとらず、とにかくバランスがいい。
シブタニズ・・・単体の技術力では他のアメリカカップルに劣るが、2人が組み合わさったときの近さやシンクロ度合いが高い。TESが上がり、相対的にPCSも上昇している。
ウィバポジェ・・・2人のバランスはいいが課題による当たり外れが大きい。波もあるため、PCSの助けを借りるのは難しい。
カペラノ・・・安定感はあるが演技構成がやや弱い。レベルの取りこぼしが順位の下落に直結する。
ボブソロ・・・2人とも技術はトップクラスだが、レベルの取りこぼしが非常に多い。ジャッジがPCSを出そうとする意思は感じられるが、ミスがそれを止めている。
パイポー・・・男性は上手いが、九強の中では女性の技術力に課題。PCSが武器でファン(のジャッジ)もおそらくいる。

1位と2位以下の点差がつきました。スタンブル1つぐらいでは順位は動きません。明日はどうなるでしょうか。アメリカ勢の熾烈な争いが楽しみです。トリプルエースだなあ。

かなクリはレベル2のパーシャルステップ、レベル1のツイズルの失点が響きました。残念ながらオリンピック出場枠獲得はなりませんでしたが、まだ最終予選のネーベルホルン杯があります!次の目標はそこですね。
2016
11.26

NHK杯 2日目 アイスダンスSD

本大会のメインイベーーーーート!

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.47 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)75.60
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)72.00
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)68.85
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)65.41
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)59.92
7 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)58.21
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)52.66
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)49.37

かなクリはクリスの膝の怪我で欠場となりました。今やかなクリは世界の舞台には欠かせないカップルの1組に成長したので、膝さん早く元気になってください。

マリロマ
かわいいマイコー。サスペンダーのぶっとさや、ネクタイの短さからも可愛さが増幅されます。演技から見ても、そんなに2人とも大人っぽい演技は目指していないのかな?とは思います。

パパシゼ
キーポイント1のスリーターンの後に気持ち悪いぐらいに滑りが伸びていきます。ううううううううううレベルの違いがえげつないいいいいいいいいいい。今日は非常にパパダキスの調子がよかったと思います。シゼロンより目立っていました。バランスを崩していたのか、崩すような振付だったのか分からない。だって上手すぎるから。

シニカツ
今日は!!!!!なんと!!!普通!!!!!うおおおおおおおおおおおおおお!男性に放置されないダンス。スローでフリーレッグ上げるところ映すと、男性だけつま先ビーーーンと張ってるところを見ると、そこにまで気を配る技術差があるんだなと感じます。ヴォルコフとカツラの並び久しぶりすぎる。カツラの「ありがとう」スキルレベル3 GOE+2。

ホワベイ
みんなのジャンリュック。胸毛男子から胸毛男子、そして胸毛男子へと繋がる滑走順。僕はこのプログラム結構好きなんです。他のプログラムほど突発的な編曲ではないし、ジャンリュック上手いし、ジャンリュックだし、ジャンリュックだし。変な挨拶かわいかったー。

テサモエ
パターンダンスのキーポイント2でフェンスに近づきすぎました。でもミスしてませんよーな、余裕の表情でジャッジにアピールするスコットがさすが。ツイズルはいつもの・・・なミス。現役後期からちょいちょいミスするようになったから、大事な試合では決めてください。テレビで見るとすさまじく上手い。現地で見たら内臓飛び出るほど上手いはず。

Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 9.36 9.25 9.68 9.46 9.61
Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 37.62 9.39 9.25 9.43 9.46 9.50
評価がほぼ横並びですので、ジャッジの好みとその日の調子よりけりですね。

カヌマク
連戦です。先週はどうしちゃったんだろう・・・という滑りでしたが、今週の方が元気に滑っていました。でも勢いは昨シーズンには及ばないです。カヌーシオさんの眉毛の形が不思議。端っこの形整えてる途中に滑走時間が来てしまったようだ。

えみマリ
スピードでいうと他のカップルと比較すると劣る部分はあるんですけど、その分きっちりと動きを揃えようというのが見て取れました。滑走順シャッフルって恐ろしいシステムだ。

カペラノ
足ピーーーーンリフトおもしろい。ブギウギになった途端に示し合わせたように手拍子を始める観客すげえ。まばらに始まるんじゃなくて、一気に全力手拍子でしたよね?これはレベル4ですわ。今シーズンのラノッテは重曹で洗ったかのようにスッキリしているんですけど、この明るい雰囲気に合っていると思います。ここにきてスケーティングスキルの評価が辛辣に。

カリスポ
本日2人目のタンクトップ。板金塗装の仕事が終わって、高校時代のツレと公園でバスケやってますみたいな雰囲気がいい。すごく滑るわけではないんですけど、カリスポはバランスが抜群にいいので、力以上に素敵に見えます。コーチがテクニカルスペシャリストなので、レベル取りもしっかりしていますしね。

テサモエがそっと歴代最高を更新してのSDでした。ミッドラインがレベル4は強いです。パーシャルがレベル3でした。パパシゼはパーシャルがレベル2、ダイアゴナルがレベル3でした。これがテサモエと同じレベルでもちょっと届かない。テサモエがスケカナより上げてきたので、このような結果に。ツイズルでガタガタになる可能性もあるので、まだ順位は分かりません。カペラノはキーポイント2でタイミング違反が取られました。世界チャンピオンはやっぱり上手です。フランスジャッジとカナダジャッジがプロトコルで張り合ってる。かわいい。
2016
09.23

ネーベルホルン杯 1日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

アイスダンスSD
1 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)71.42
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)70.78
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)70.32
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)63.06 PB
5 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)59.18 PB
6 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)55.38
7 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)53.60 PB
8 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)51.22
9 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)49.88
10 Ekaterina FEDYUSHCHENKO / Lucas KITTERIDGE(イギリス)42.26

チョクベイ
チョックさんはお腹を出したパンツ衣装。ベイツさんは不道徳な神父さんっぽい衣装で登場。第1滑走でこんなにヌメヌメ滑られると、後ろのカップルが迷惑じゃないですかやだー。前半はクネクネ&鬼畜なツイズルの入りで濃かったんですけど、後半は結構普通だったんだよなーもっとおかしいぐらいに弾けると思っていました。期待値高く設定しすぎた。これからに期待。

キャプ翼組
身長がまた伸びて197cmになったビエリャイエフさん。アデル様のハローでブルースとヒップホップ。やべえ・・・ここまでしてアデルを使うのね。カワリオワさんの衣装はともかく、ビエリャイエフさんの衣装は30年前のランニングウェアみたい。ノットタッチのステップはもうちょっとかなあと。

ミンガメ
ブルースはじっくりとガメリンの丁寧で大きなエッジ遣いを見せました。ブルースとてもよかったと思います。カーブリフトは逆さまになって、女性が脚をクイクイするんですが、エロさ不足。ヒップホップから衣装が変わって、韓国の夜のパチモン市場で売ってそうな柄に2人が変わりました。ブルースはとにかくよかった。今日のユラミンさんは薬師丸ひろ子じゃなくて押切もえみたい。

パイポー
サタデーナイトフィーバーでした。なるほど、ポールさんはこのプログラムのために口ひげを伸ばしていたんですね。くるくるの地毛を生かしてもいます。ミッドナイトブルースの動きが派手すぎて、ブルースに見えませんでした。自分たちの色に染めるよねー。ジャッジからの評価が気になるところでしたが、高評価で安心。パイポーのルール限界へのアプローチは素晴らしい。

カペラノ
42番街の衣装からいろいろ剥ぎ取ったような衣装。プログラム本体もそれの二番煎じと思わないことはないけれど、カペラノのプログラムは伝統芸能の域に突入していますから。パターン~パーシャルは滑り込み不足だと思いました。ノットタッチはよかったです。この組は音楽を無視してレベル取り重視になることもありますので。65、6ぐらいかと思っていたら71も出た。僕の目が節穴でした。

アレスケ
年齢的にアウト感の強いアレッサンドリーニさんのドレス&プロムというテーマ。これはやはり高校生の彼氏と、家庭教師の大学生という取り合わせに見えてしまう。途中からスーケさんの蝶ネクタイがほどけて、プラプラしていました。なんちゃって蝶ネクタイではなくて、きちんと結ぶやつなのか!

ポグブノ
前半に上手いカップルが出てきてしまったので、パターンの伸びの物足りなさを感じました。ブノワさんが普通にツイズルを切り抜けました。なんなら質がよかったということに戸惑いました。後半は生き生きとしていました。衣装に着られてる感がすごい。この衣装ブキンにも着せたい。

ミュラー&ディーク
テロップのミュラーさんのUの字が文字化けしたまま出すという斬新な運営。テロップの端が切れていたり、名前の端寄せがおかしかったり、ミスが多いドイツの仕事。パターンで女性が足ついてしまっていたと思うので、GOEで引かれそうです。トランジションやローテーショナルリフトのスウィングの動きがクイックで楽しそうでとてもよかったです。ディークさんは巨乳男子なので、巨乳好きの人は応援するといいですよ。キスクラでは惜しげもなく披露していました。

イギリスのキタリッジさんの衣装はパリのアメリカ人滑りそうなシャツだわ(曲はバーレスク)。選択を間違えている気がする。ティム・ディークさんに裸ベスト衣装借りなさい。

ロレポリ
見るからにマイコー衣装だったのでドキドキしていたら、マイコー版Come togetherが出てきてズコー。パーシャルの途中からスピードを上げて滑るのがとてもよかったです。ツイズルの安定感素晴らしい。解散しなくてよかった。

パターンダンスのキーポイント2は死ぬほどタイミング違反が取られています。やはりこれが最難関であり、トップ勢はここに注目すればいいんだ!

ペアSP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)74.24
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)65.98
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)57.74
4 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)56.20
5 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)52.40
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)44.00
7 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)36.96
8 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)35.16

ケイン&ルデュク
初めて演技を見る新結成。曲はアイプッタでした。ソロジャンプは3S。ケインのジャンプが低かったので、詰まってしまいました。ルデュクさんは男子シングルで言うとスティーブン・キャリエールのような体の使い方をする選手です。しなやか&キビキビです。リアクションも拍手の仕方もケインさんよりしなやか。長身のペアは何をやるにしても迫力が出ます。スローは上がらなくて苦しそうですが。

サフマソ
モンスターツイストリフトに変化を加えてきました。インスタ上でも公開していた、ツイストキャッチから直接ダンスリフトに入る変化。「これ試合でやっていいんだ」という変化でした。誰もやらないから評価が分かりません。もし僕がジャッジならプラスをつけたいです。3Sはサフ子が抜け、スロー3Aは両足着氷でしたがサフゾル時代よりも軸がきれいです。デススパイラルはフリーレッグをアーチ状にするのではなく、氷に水平っぽくなるようにピンと張っていました。ペアという競技・エレメンツの常識をことごとく破壊していく革新的な挑戦がたくさん見られました。もうね、大好き。

イリモー
3Tはお手つき&抜けでした。スローフリップはなんとか着氷。ジャンプはクリーンとは言えませんでした。リフトの出て滑り始めるまで、イリのフリーレッグがグニョグニョと停滞せずに、スムースに伸びるから、リフトそのものもすごくすっきりに見えます。フィニッシュポーズかっけえ。イリの顔が大人になってるうううメイクも大人にいいいいい。

スミス&リース
スロージャンプの軸が傾きましたが、女性ががんばって両足着氷で収めました。普通なら転倒しているところです。このペアは相性がいいと思うし、ラブラブペアなので、解散せずに続けてくださいお願いします。

マリブロ
3Tは女性が転倒、スローサルコウは降りましたが高さがまだありません。これはもうこのままいくのか。女性の動きが非常に悪く、スピンもバラバラ、ステップもバラバラ、股の下を通す振付で尻餅でした。マイコーの音楽だっただけに、動きの悪さが助長されました。X-MENの誰かが着ていそうな衣装でした。もしくは深夜の交通整理のおっちゃん。

男子SP
1 Alexander PETROV(ロシア)75.13
2 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)75.00
3 Liam FIRUS(カナダ)74.57 PB
4 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)72.59 PB
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)71.90
6 Artur DMITRIEV(ロシア)71.36
7 Timothy DOLENSKY(アメリカ)67.76
8 Paul FENTZ(ドイツ)65.63
9 Sei KAWAHARA(日本)63.04
10 Franz STREUBEL(ドイツ)59.21
11 Meng Ju LEE(中華民国)40.92
12 Marco KLEPOCH(スロバキア)39.15

シュトロイベル
3A hd 3Lz 3Lo ot-2T
昨シーズンと同じプログラムでした。3Aは高さはあったのですがお手つき。4Tも跳べる選手なので入れるくるかと思いましたが、それはしませんでした。このプログラムも見慣れてしまって、新鮮さも何もない。「お、またお前か!」って感じで。

フェンツ
3T-3T 3A so 3Lz
滑りの滑らか度がかなり増していました。ステップがスルスルと流れること流れること。ピンクシャツと銀色のサスペンダーはどうかしてしまって、あまり効果的とは思えないですね。サスペンダーの存在感出した方がエロい感じになりそう。ラベルを貼られて、毎朝電車で運搬されていくサラリーマンみたいな雰囲気でよかったですよ。

ドレンスキー
4S fall 3A fall 3F-3T
とてもスピードを出してヒューーーンとコケて何事もなかったかのように起き上がって滑るので、これってそういう振付なのかな?と思う。なんてことはないんですけど、転倒があっても悪くなかったです。低いポジションから足を思いっきり振り上げる振付がたくさん。これは男子の筋力があってこそ成り立つ振付ですね。気持ちのいい演技。

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo fall
ツーブロックで伸びた髪の毛の三角州を縛り上げて、あん団子みたいなものを作り出したヨリックさん。衣装は蛍光色。曲を発表したときに変な曲滑るなーと思ったんですけど、しっくりとくる演技でした。苦手な3Aは助走は長いもののクリーンに着氷。3Lzは安定の軸曲がりからの3Tでした。内容を噛み砕くのにあと2戦必要。

川原
3A 3Lo-3T 3Lz
セイ・カヴァハラさん。ドイツ語でWはにごるらしい。ちなみにブログのタイトルのWaldはドイツ語である。昨シーズンと同じタンゴデロスエクシラドスでした。3Aは6分練習で転倒していましたが、本番では成功です。高さ不足で転倒したように思ったんですけど、成功したものも高さはありませんでした。何がどうなって成功できるのか。昨シーズンよりもスケール感が大きな演技になったと思います。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3F
リーザの毒霧噴射のようなフーーーっとする振付がありました。さすが姉弟弟子。リーザのねっとり感と比較すると、あっさりとクイックに行っているように思えるのですが、これはこれでいいです。3Fのeを避けるためにも、4TのSPの導入は必須になりますね。りんごほっぺの子供が、りんごほっぺのあんちゃんへの歩みを進めている。顔がカクカクしてきた。

フィルス
3A fall 3F 3Lz-3T
MIKAの音楽ということで、どうもエキシビションっぽく感じてしまいます。エキシビションでこんなにガシガシ滑っていくことはありませんが。こういうしっとりボーカルは、物語を紡いで完成度勝負になるから、転倒が響きがちな気がします。

ホックスタイン
4T-3T 3A fall 3Lz
4-3がきれいに入ったときに限って3Aさんが迷子になってしまうのか。2人はロミオとジュリエットですね。ジャジーな音源のラプソディーインブルーだったのですが、僕がグラントだよ!ジャーン!な滑りをするホックスタインさんとは、まだ上手く調和しきっていないように思えました。上手な選手なので、押しの一辺倒ではなくて引いてみてください。

ドミトリエフ
4T fall 3Lz-2T 3A
最後から2つ目のエレメンツが3Aという時点で十分すごいですが、タノると思って見ていたから、あああ・・・って。思いのほかステップの伸びがなくて、後半に向けて世界観がまったく広がらないまま3Lz-2Tにもなってしまって、次第にこじんまりとした演技になりました。うーーーーーーーーーーーん。

ジュリアン爺
3A 3F-3T 3Lz
持ち越しアイプッタです。ごくごく普通のサスペンダー衣装でI put a spell on youするってどいうことなんでしょうね。言葉で洗脳するってことでしょうか。動きがめちゃくちゃ激しいですし、DVをテーマにした社会派プログラムなのかもしれません。深いねジュリアンさん。脚の長さが大変謙虚ですので、サドフスキーさんのような脚長族とは異なった趣のキャメルスピン。コンパクト。

ペトロフのジャンプにマークついたのは3Fではなく3Lzでした。アテンションがつきました。マジかよ。フェンツさんシットスピンノーバリューでもったいない。
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