2017
04.21

国別対抗戦 2日目 ペアSP・アイスダンスFD・男子LP

ペアSP
1 Vanessa JAMES/Morgan CIPRES(フランス)75.72 PB
2 Cheng PENG/Yang JIN(中国)71.36
3 Kirsten MOORE-TOWERS/Michael MARINARO(カナダ)69.56
4 Evgenia TARASOVA/Vladimir MOROZOV(ロシア)66.37
5 Ashley CAIN/Timothy LEDUC(アメリカ)59.57
6 Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)54.84

ケイン&ルデュク
ツイストはやや抱え気味ですが、シーズン序盤のことを考えるとよくなりました。3Loは男性が両足着氷。その他はよかったのではないかと。今大会のインフレっぷりを見るに、7点台に乗るだろうと思ったのですが、1つもなかったです。祭りなのに。

ペンジン
毛根虐待プログラムも最後。3Tはきれいに。シャオユーよりペンちゃんの方がソロジャンプを降りている可能性。シーズン終わってるのにわざわざこの大会に出向いてもらってすまんな。

すみオデ
ツイストがシーズン終盤に入って決まらなくなっている・・・?3Sは女性が転倒。スローサルコウはタイミングが合わずにおましなスローイングになりました。よくステップアウトで堪えられました。ワカバヒグチが富士山の被り物を被っておる。批判を恐れて応援で冒険できない日本勢の控えめな姿勢に一石を投じました。もっとぶっ壊れましょう。

モーマリ
ミスのない演技でした。トランジションに凝られていて魅せられました。四大陸から2ヶ月も経ったのに調子よさそう。この2人はとても雰囲気がよくて、まるで付き合っているみたいなんですけど、モー子さんはまだフィルスと付き合っていると思うので、おそらくマリナロの距離感が近すぎなだけでしょう。

ヴァネシプ
ワールドで落下させたツイストはかなり慎重に。他のエレメンツはきれいに入りました。新鮮なカツオピチピチ飛込みダンスリフトは、キャッチングバスケットと呼ぶと小山さんが教えてくれました。物知りになった。パフォーマンスが8.71にまで伸びました。いい演技でしたもの。フランスチームにパリッとした演技が出ました。よいこはホテルから浴衣持ち出しちゃダメですよ。

タラモロ
3Tでタラソワが転倒。スローループでも転倒という珍しい失敗が続きました。ジャンプ失敗はモロゾフ担当だというのに。世界選手権の後また膝を縫ったようですけど、大会中は「やりとげないと」という興奮状態にあって大丈夫だったのかも。2つ転倒があってスケーティングスキル9点台に乗るのが今シーズン変わったところ。

オデに何も聞かないままインタビュー終了。WAO。

アイスダンスFD
1 Kaitlyn WEAVER/Andrew POJE(カナダ)113.83 PB
2 Madison CHOCK/Evan BATES(アメリカ)109.96
3 Ekaterina BOBROVA/Dmitri SOLOVIEV(ロシア)104.55
4 Shiyue WANG/Xinyu LIU(中国)94.33 PB
5 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)92.92 PB
6 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)92.68 PB

マリロマ
SDはよくもなく悪くもなくでしたけど、FDはとてもよかったと思います。勢いが素晴らしかったです。ローテーショナルからステーショナリーのコンビネーションリフトは安定感も質も高かったです。そしてステップの最後までクリーンな滑りでした。マリロマの間にエイモズが座り目立つ。マスコットかな?

かなクリ
クリスのツイズルが少し危なかったぐらいで、とてもよかったと思います。ダンススピンで工夫したり、リフトのポジション確定がきっちりしており、2シーズン目のカップルとは思えないです。

ワンリウ
SDはノットタッチだったり、軌道がおおむね決まっているので、ホールドを組んで男性がグイグイ引っ張っていくFDの方がスケートの伸びが分かりやすいです。シーユエの誕生日なのに、「誕生日おめでとう」アナウンスはないのか。いつぞやのケイトリンはあったのに。

ボブソロ
ツイズルはよろめきながらもまとめました。悪くはないけれど、世界選手権のような調子をキープしているとも言えない感じです。キスクラではボブソロ&ズーリンと入れ替わり、ラジオノワとモロゾフ&コフトゥンで席に座って点数待ちごっこをしていました。かわいい。

ウィバポジェ
シーズン一の出来でした。どうしてここでこんなにいい演技をしてしまうのか。2年前の国別でも思ったことですが、プレッシャーのかかっていない試合の方がいいんですかね。特にサーキュラーステップのケイトリンの滑りのタッチの柔らかさと言ったら。過去最高レベルでしたよ。ツイズルも過去最高レベルに揃っていましたしね。コレヲオリンピックデヤッテクレヤ。キスクラでは「We love you, Mao」のメッセージボードを掲げました。こういう気遣いが日本人ファンが多い要因です。

チョクベイ
チョックさんのキレが世界選手権のそれを遥かに上回っておりました。これは115点コース!そう思ったのにベイツさんがサーペンタインの途中のツイズルでスタンブルするという。もおおおおおおお!もったいない。

ウィバポジェもチョクベイもステップでレベル4が1つずつもらえました。お祭り大会だとはいえ、シーズンの最後にこの評価を得られてよかった。かなクリはステップが両方レベル3で、他はレベル4。少しミスはありますが、最後の最後で取りこぼしのない演技を披露することができました。めでたしめでたし。来シーズンはレベルをバシバシとってくれい。


男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)200.49
2 Shoma UNO(日本)198.49
3 Patrick CHAN(カナダ)190.74
4 Nathan CHEN(アメリカ)185.24
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)184.04 PB
6 Jason BROWN(アメリカ)179.35
7 Boyang JIN(中国)174.63
8 Chafik BESSEGHIER(フランス)157.46 PB
9 Kevin REYNOLDS(カナダ)150.41
10 Maxim KOVTUN(ロシア)148.29
11 Kevin AYMOZ(フランス)127.43
12 Tangxu LI(中国)125.32 PB

コフトゥンキスクラではボブソロが陸上ジャンプ。ダンサーでもジャンプできるのか!そりゃできるか。タンシューキスクラではシーユエをスローした後ダンスリフト。めっちゃスキル発揮してる。

羽生
4Lo 1S 3F 4S-3T 4T 3A-2T tano 4T-1Lo-3S 1A
4Sが抜けたので、3A-1Lo-3Sを4Tからの3連続に変更しました。四大陸と似たようなリカバリーですが、4T-1Lo-3Sなんて初めて見ました。最後はいくら羽生といえど助走が足りなさすぎですね。あんなもん跳べるかーーーい!最後まで攻めたのは羽生らしかった。抜けてしまったジャンプの基礎点とGOEがTESからそのまま下がった形です。世界選手権では自然の全てを司った聖なる雰囲気を持っていたのですが、今回は表現まで力を発揮できていなかったです。パフォーマンスがトランジションより低くなっています。ジャンプを跳べなかったときにも、PCSをキープできるか。

Pさん
4T-3T 4S 3A hd 4T shaky 1A-2T 3Lo 3Lz-2T 3F shaky
得点源となる5本目までのジャンプに目がいきがちですが、このプログラムの真髄は3Loから始まると思うんですよね。トリプルジャンプが消化のためのエレメンツに成り下がらず、トランジションを加えながら、ジャーニーを構成する必然性のあるピースになっています。美味しい演技。

ブラウン
3A-3T 2A 3A 3Lz 3F-2T 2A 1Lo 3Lz-1Lo-3S
見慣れはしたけれど、見飽きてはいないプログラム。かといってもう1シーズン観たいかと問われると、次のプログラムが観たいのでごちそうさま。さらばピアノレッスン。

コリヤダ
4Lz fall 4T 3A-2T 3Lz-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 3Lo 2A
なかなか成功のない4Lzとセカンドトリプルが入らなかったことを除き、ジャンプは好調。コリヤダもこれから4回転の本数を増やしていくでしょうか。来シーズンはコミカルではないものが観たいです。連盟にダメ出しされませんように。

ボーヤン
2Lz 4S shaky 3A so 4T shaky 4T-2T 3Lz-3T 3A-1Lo-3S 3F
4Lzはコケることはあっても抜けることは少ないのでレアな光景を目にしました。世界選手権ですべてを出し尽くしたんですね。

ネイサン
4F-2T 4F so 2S 4T-2T-2Lo 4T 3A 3Lo 3F-3T
4Fと4Tを極めし者感。特にイーグルからの4Tあれだけ楽々跳べるのは重力無視しまくってますよね。あんなの3Tの入りですもん。おかしい!おかしいぞ!星条旗柄のサングラスとテンガロンハットを装備しても滲み出る管理職・・・・・感がない。ダブル星条旗は強い。

昌磨
4Lo 4F so 3Lzシュタッ 3A-3T 4F fall 4T 3A-1Lo-3F 3S
ラリーララララアーハハハハハハ。髪撫で付け系男子になっている。昌磨がどんどん大人に。4F2本の構成にしてきました。これまでより2点ほど基礎点が上がるわけですから、導入できたら武器になります。3A成功すると音にハマって気持ちいい。羽生「ショーーーーートありがとうございまーーーす」ワロティング。男子でめっちゃ貯金したチーム日本。

現在の順位
1 Team Japan 81
2 Team U.S.A. 78
3 Team Russia 74
4 Team Canada 67
5 Team China 59
6 Team France 46

ロシアとの点差が7点。ロシアはまだ優勝圏内につけています。アメリカよりもロシアが脅威です。

週末出かけるのでブログの更新できません!パソコンも持って出歩きません。週明けにスーーーーっと更新しておきます。
2017
04.02

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)119.15 PB
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.19
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)110.52
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)110.30
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)110.03
6 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)109.97
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)106.16
8 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)105.79
9 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)105.63 PB
10 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)101.17
11 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)98.12
12 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)96.36
13 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)93.78 PB
14 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)93.48
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)91.49
16 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)89.48
17 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)86.09
18 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)85.76
19 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)84.68
20 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)79.24

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)198.62 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)196.04 PB
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)185.18
4 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)184.81 PB
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)184.06
6 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)183.73
7 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)182.04
8 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)178.99
9 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)177.70
10 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)174.70
11 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)165.68
12 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)162.63
13 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)159.53
14 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)157.15 PB
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)155.35 PB
16 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)150.25
17 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)146.89
18 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)145.61 PB
19 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)142.86
20 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)136.71

前半グループの感想書くほどの体力が。ユラミンさんツイズルコケた、スマートさんスタンブルした。ミンガメの男女の手を離した状態で、女性がしゃがんでのムーブメント超好き。ワンリウ動きが洗練してきた、ダンススピンまで美しい。よし第1グループOK。

ナザニキ
スタートポーズのニキーチンの表情が女子高生に痴漢するおじさんみたいで素晴らしい。レベルを獲得するためのステップの中に、腰を屈めてシット姿勢のように滑る振付があって、独創的だなと思いました。コレオスピンの女性のポジションが美しかった。

ギニャファブ
ローテーショナルリフトはギニャールが手で表現を加えます。まるで天女が羽衣をまとっているようですね。ゆったりツイズルはセカンド怖かったですがタイミングを揃えました。ユーロではリフト落下がありましたが、今日は大丈夫でした。バーバラの服装すごい。このまま裏の世界のパーティーに出席できそう。

フルソレ
フルニエボードリーさんがツイズルでバランスを崩しました。今思えばフルソレの出てる試合全部見てるんだなーいつもいるイメージです。愛を確実なものにさせているカップルが、こんな愛愛した曲歌ってからに。

トビトカ
今日はくるみ割り人形がいい日なので、その流れに乗りました。本日大荒れのツイズルはきっちりと。とてもリフトが音楽に合っています。ドラムはとてもうるさいですがルールだから仕方がない。2人が離れて滑る時間やパートが多いのが気になるところ。ペアのトランジションのような感じです。そこがトップカップルと1つ壁になっているのでしょう。これからよろチェンコ。シュピルバンド妻のセクシーな肩出し。

カリスポ
ムホオオオオオオオオオオオオオオオ!今大会のハイライトのひとつ。カリシェクさんが謎のパーマと髪染めをして、それが似合ってなくて最高。Time of my LifeをYouTubeで聴き余韻に浸りながら感想を書きます。前半もさることながら、音楽が変わってからコレオツイズルの振付も絶妙に垢抜けない。でもそれがいい。今の時代っぽくなくて最高。アイスダンスでは珍しいステップのフィニッシュ。ほとんどムーブメントすらありません。垢抜けないけど足元はしっかりしているからこそできる芸当。もうね、このプログラムは最高ですよ。豪華客船の中でおっちゃんおばちゃんの前で滑ったら盛り上がること受け合いです。

ステブキ
スピンは素晴らしい。次のローテーショナルリフトがいつもより回転が鈍いです。いつもは田舎の鉄道にある扇風機ぐらいブオオオオオオと回っているのに。ツイズルはきれい。ブキンがリフト下ろしてからすぐに次の動きに移ります。若干ステパノワが置いていかれ気味にも思えますが、気持ちは伝わってきました。点数に驚いてセントバーナードになりました。

パイポー
緊張からか入りが慎重でした。でもそんな緊張感も男女の探りあいのように捉えられます。そう思わせるだけのものを持っているのです。ツイズルでパイパーがフラついたところだけが残念。リンクを降りるまで雰囲気をキープ。今シーズンもいいプログラムでした。

ボブソロ
急激な転調は何度見てもおもしろいです。少しカーブリフト怖かったんですけど、何事もなく過ぎていたので気のせいかな。ズーリン節の編曲は確かに変なんですけど、滑りこなせたときに「すごい」と倍思えるようになります。点数には不満なご様子。115近いところまで目指していたでしょうからね。

カペラノ
ファーストツイズルのタイミングがズレました。前はこのようなことはなかったので、ひょっとして年齢的なものが徐々に現れているのではないかと思えてきます。それを除くととてもよかったです。リフトのふわふわ下ろしなんかはさすが。2人の夢の世界に入って空の上から眺めさせてもらっているような感覚に。今日はまた衣装が一段とかわいい。カッペちゃんの襟つきワンピース!普通の人妻はこんなの着られないですよ!

ウィバポジェ
最終戦になり、ようやくプログラムが2人に馴染んできたと思います。ゆったりとしたカーブリフトが壮大な音楽に上手くハマりました。長身なのに「持ち上げてます!我々はリフトしてます!」感が出なかったのもよかったです。逆にストレートラインリフトは「リフトしてます!」感があってよかった。足もしっかりと揃っていて個人的にはシーズンで1番好きな演技でしたけど、あんまり点数出なかったわん。

チョクベイ
アメリカでメダルを奪い合う展開。そんな状況でベイツさんのツイズルが崩壊いいいいいいいいいいいいいいいやあああああああああああああああ。全米がめちゃくちゃ気合入っていて、アンダープレッシャーなんのそのでしたが、これが曲のタイトルそのままに・・・。

シブタニズ
シーズン最後か国別でやるかは分かりませんが、少し盛り上がりにかけたかなというのが正直な思いです。3位まで少し点差があって、失敗できないという展開だからかスーパーツイズルが慎重に。2つ目のステップはマイアのエッジが浅めになったため、移動距離とグライドが出ない感じ。彼らの力は出せなかったと思います。

パパシゼ
素敵な時間でした。ほんともう、リンクをたた滑っているだけの状態をずっと見ていられますね。それぐらい圧倒的なスケーティングです。1つのエレメンツの移動距離だけで他のカップルの1.3倍ぐらい動いてんじゃないか?って思いますね。

テサモエ
サーキュラーステップの最後にスコットがスタンブルしました。最後だったのでエレメンツが崩壊しなかっただけよかったです。そこからはきちんと立て直しました。TESとしては3点ぐらいのなくなるので、200点超えはできませんでしたけど、勝つには十分でした。

ハベドノ
カーブリフトの前のマディソンのワンフットスケーティングの伸びが素晴らしい。でもツイズルで堂上が転倒。マディソンは悲しげ、堂上は世界の終わりかのように落ち込みます。千載一遇のチャンスでしたし、アメリカの1番手に立つチャンスでしたからチョックは計り知れません。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 カナダ・アメリカ
2枠 フランス・ロシア・イタリア
1枠 イスラエル・デンマーク・ポーランド・ウクライナ・中国・トルコ・スペイン

ロシアは3枠が現実的な点差だったのですが、ボブソロにもっとスコアが出ればウィバポジェとシブタニズにももっとスコアが出ていたと思うので、気にしてもしょうがないことであります。いやーーーミスが多いですし、滑っていないカップルも多かったです。レベルの高い争いが続いた後にこのような展開になるなど予想していませんでした。本当にお疲れ様でした。あとはエキシビション出て、バンケで騒いでください。
2017
02.17

四大陸選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)117.20 PB
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)115.26 PB
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)110.91
4 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)108.94
5 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)108.93
6 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)107.03
7 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)92.78 PB
8 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)85.68
9 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)82.58
10 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)77.21 PB
11 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)72.99
12 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)72.36
13 Hojung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)67.85
14 Adele MORRISON / Demid ROKACHEV(オーストラリア)58.48 PB
15 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)56.54 PB
16 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)51.43

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)196.95
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)191.85 PB
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)185.58
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)180.82 PB
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)180.09
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)170.14
7 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)154.23 PB
8 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)144.69
9 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)140.38
10 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)128.55 PB
11 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)124.59
12 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)121.71
13 Hojung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)112.42
14 Adele MORRISON / Demid ROKACHEV(オーストラリア)96.35 PB
15 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)89.29 PB
16 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)84.97

ソンサン
男性のジャケットの丈が足りてなさすぎるのがポイントです。ベストとまでもいかないような長さ。きっとこれが諜報活動には動きやすいんでしょうね。007ですもん。男性が芋っぽく見えて表現力があるんです。これはハオ・ジャン氏に繋がるところがあります。女性が村主さんっぽい。特にフィニッシュの時。

かなクリ
ツイズルで男性がグラつきレベルを大きく取りこぼしました。中盤の音楽が激しくなる前のぐるぐる巻きつくムーブメント好き。そこからステップでグオオオオオオと動きにエッジが効かせて気持ちを高揚させるのもいい。その勢いがあるからこそ、カーブリフトも生きます。独創的なポジションではないけれど、このプログラムのその配置だからこそ生きるのです。TESめっちゃ低い・・・。

チェンジャオ
デュハラドでおなじみトイレにセボンの曲からパパシゼっぽい選曲へ。女性が23歳にして熟女の雰囲気を帯びているのですが、男性が24歳にしてはまだ色がついていない感じ。熟女と青年っぽいプログラムを演じるのもアリ?女性は美穂子先生みたいだけど、男性はカン様っぽい。

えみマリ
ああああああああああああああああああああああ1番最初のリフトがあああああああああああああああああこれは演技全体の印象も悪くしてしまわないか心配になるやつ。最初のミスが最後まで影響して、少しずつ音楽からズレてしまったように思えます。ちょっと残念な出来になりました。

ミンガメ
チョクベイのラフマニノフの振付をゴニョゴニョして作成された感はあるんですけど、それもまたシュピルですので。イーグルの印象的なムーブメントやスピン風ステーショナリーリフトを、誰でも知っているニューシネマパラダイスの旋律に乗せる。当然盛り上がります。冒頭の体ペシャンコになったレイバックスピン好き。薬師丸ひろ子だけじゃなくて小向美奈子にも見えてきたユラミンさん。

パイポー
役に入り込んでいます。いつもおちゃらけているから、このギャップにまたガツンとくるんですよ。ツイズルは成功しまして、僕の地味に気に入っている股の下通しのところへ。あれは特命係長の「フンッ!」みたいで好きなんです。いつも笑ってます。後半3項目が9点台。パイポーに9点台が出ることに違和感を覚えなくなりました。強いカップルになりました。

ワンリウ
SDより上達がよく分かります。めちゃくちゃ滑らか&上手くなってます。ニューヨークであたしは絶対成功してやる!みたいな感じ。この身長差もニューヨークの摩天楼に囲まれている感じでいいじゃないですか。オリンピックは日中韓アジア3組行って欲しい。

ウィバポジェ
雰囲気作りがカナダ選手権よりもよくなったと思います。陶酔度が高くなったと言いますか。「あたしはスペインの女・・・」ぐらいの感じが出てきました。ツイズルちょいズレがありました。でもツイズルそのものの質が昨シーズンまでより上がったので、成功すれば点数はもらえるはずです。1シーズンに1回あるウィバポジェの鬼気迫った音楽との融合に期待しよう。世界選手権でお願いします。

チョクベイ
全米選手権のときの「ううううううううううううううこのままじゃハベドノに抜かれるううううううううううううううううううううううやだああああああ」的なドーーーーン!というFDの爆発やスケートカナダと比較すると、今日の演技はシーズンの中でもかなり抑え気味でした。チョックさんはいつも通りなんですけど、ベイツさんのカーブの深いデュンデュンした滑りが見られず、スケールが小さかったと思います。それでも大きなミスはないです。世界選手権に向けて力入れすぎていないのかも。

ハベドノ
堂上がツイズルでミス&ミス。2回も失敗するとは思わなかったです。部屋着っぽくするのが目的の衣装だと思うんですけど、筋肉が浮き出ているから、ランニングのときにめっちゃ筋肉見せてくるあんちゃんみたい。今日は堂上デーじゃなかったんですね。世界選手権じゃなくてよかったってことで。

シブタニズ
エボリューションと言えど、ドカーーーン!というわけではなく、内なるものなんですよね。そういう感情や成果って徐々にできあがってくるものじゃないですか。だからこうやって少しずつ少しずつ意志を強めていくみたいな構成になっているんでしょうね。ツイズルのところから、リフト、ステップという風に。そして決意を固めてフィニッシュみたいな。

テサモエ
5分練習でツイズルの失敗をごまかしたスコット・モイア氏。サードツイズルで同じようにバランスを崩しかけごまかしました。今回は真面目にごまかしました。ワラエール。でも今日は余裕のなさそうな滑りでして、いつものスコットではなかったです。これも世界選手権へのダウンの最中にあるからなのかも。あまり表現がダイレクトに入ってこなかったです。テッサはいつも通り。114ぐらい出て、優勝かなーと思っていたらめっちゃ出ました。

テサモエのツイズルはレベル4でした。3人が+3です。レベルは取れるから置いておいてなんかワロタ。ステップレベル4が強いですね。シブタニズもステップで1つレベル4をもらいました。これは大きい。かなクリのTESの低さの原因はステップ2つとスピンがレベル2、ツイズルがレベル1になったことでした。

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siwashiwa.png

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掲揚した国旗が、その瞬間から折れてしまっているという。スイッチャーが気を利かせ、天井からぶら下げているカナダ国旗にズームしました。来シーズンの枠は・・・四大陸でそんなものはない!
2016
11.19

中国杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)111.90
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)107.76
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)105.32 PB
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)101.70
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)91.23 PB
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)90.65
7 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)87.74
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)77.70 PB
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)65.78 PB

アイスダンスリザルト
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)185.13
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)181.54
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)177.41 PB
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)171.94
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)150.78 PB
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)149.80 PB
7 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)141.17
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)130.90 PB
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)117.32 PB

チェンジャオ
サーキュラーは丁寧だったのですが、リフトの出でグラついたり、転倒の後のステップが浅くなったり、最後またリフト中のフリーレッグがグラつくなどミスが多い演技でした。

ソンサン
スーツの袖も裾も丈が足りない。これじゃバーテンダーか召使いですよ。諜報部員じゃないですよ。リッツパーティーしよう。そんなことを考えていたら演技の途中に裾が長くなっていました。召使いから諜報部員への転職を描いた新たな視点の007だと考えたら・・・?

カヌマク
SDでも動きが悪かったですが、女性の滑りに伸びが足りないのと、女性のランが気になりました。体を倒しきれずにバランスを取りにくそうに演技するので、美しい旋律にステップが溶け込んでいきません。得意のローテーショナルリフト、そこからすぐのスピンは見事でした。最後のローテーショナルもよかったし、ツイズルも決まりました。でも昨シーズンより技術的に落ちてしまった印象です。振付を自分たちですると得意な動きを入れてしまい、斬新さが無くなってしまいがちだというのも、印象の悪さに繋がっているかもしれません。

ワンリウ
ストレートラインリフトで女性が男性の股間付近に立っいたから、ズボンズリ落ちて放送事故になるかと思いました。スロー映像でアップになると女性の表情つええ。前半は片手を持って、女性が男性の背中側にスルリスルリと移るような動きは、あまえるような、でも不慣れなような雰囲気もあって可愛くて好きです。

カリスポ
シャツの襟を立てて胸の谷間を見せるスポディレフ。なんてダサい衣装なんでしょう。数十年前からタイムスリップしてきたような、古い雰囲気がたまりません。ステブキやスイハンのように難しいスピンを入れて、これはもう少し回転速度の改善しようはありそうな。コレオリフトはペアのリフトっぽいけど、肩より上で支えてはいないと判定されましたか。スケーティングスキルはワンリウの方が上でした。

シニカツ
出だしの雰囲気は「ついにエロを手に入れたか」と期待しておりましたが、すぐにスタンブルがありました。男女が絡み合う振付だったり、男性に飛びつくような動きの際に女性がまごつくので、男女の技術さが如実に出てしまいました。女性の上達スピードが、プログラムの難度に追いついていません。リフトは女性が目立つ比率が少し増えていたのはよかった。「俺が支えてんだぞ!」が緩和されました。

ウィバポジェ
足の甲と腕で支えるステーショナリーリフトなんて本来見たら素晴らしいエレメンツのはずなのに、このプログラムの中で見ると埋没してしまうのは一体なぜ。ウィバポジェはスケーティングの滑らかさでいうと上位には敵わないけれど、2人の足の位置の近さとか、ハイライトを持ってくる巧みな構成で勝負していたはず。でもこのプログラムではそれが発揮されないまま、何を伝えたいのかが読み取りづらいです。根本的な改革が必要になりそうです。

シブタニズ
静かな音楽の中でサーペンタインを踏んでいくというかなり挑戦的な構成。これを質よく、音楽の静かさでなーーーんとなくの表現にならずに伝えたいことを伝えるのは大変だと思います。でも昨シーズンの大当たりプロの後なので、これぐらい難しいことをしないとカップルとしての成長はないでしょう。ファイナルを楽しみにしましょう。ツイズル不安定な男子が多かったので、シブタニズのものを見るとカタルシス。

ステブキ
衝撃的な面積を用いる「あたし美脚なんですけど、すごくないです?」スピン。ローテーショナルリフトは女性が空中でパンケーキスピンの手の位置みたいなポジションを取ります。滑る時間が長い分、スケーティングスキルが伸びてくれたらと思うんですけど、それをコレオリフトで一気にザンッ!とまとめあげてフィニッシュ。これは迫力があります。全然タンゴじゃないけど、こういうかっこいいダンスというのもアリだと思います。スケ乳首になってもエロさのかけらもないブキンはある意味すごい。点数が出るといつも素直に喜ぶからかわいい。

シブタニズのFDではオーストラリアのジャッジがオール+3、3項目で10.00、2項目9.75というほぼ満点の評価を与えました。アメリカのジャッジより弾けているのね。反対にこのジャッジシニカツにはダントツで低評価を与えております。ダンスカップル!バランス!調和!みたいなのが好きなのでしょうね。

今回の結果でシブタニズとハベドノがファイナル進出を決めました。ボブソロ、チョクベイが決定しているのであと2枠ですが、NHK杯に出場するのは共に1位のパパシゼとテサモエです。この2組は4位でもファイナルに出られますので、エレメンツ中の転倒が複数回限りはファイナルを逃すことはなさそうです。
2016
11.05

ロステレコム杯 2日目 アイスダンスリザルト

ここで一句
ダバイダバイ オーチンハラショー スパシーバ

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)111.76 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)108.76
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)107.09
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)102.73
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)92.67
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)90.99
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)89.70
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)84.59
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)77.54
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)74.91

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)186.68 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)182.13
3 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)178.57
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)170.45
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)156.95
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)153.92
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)152.52
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)143.90
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)133.37
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)129.55

エフバジ
カーブリフトの下ろし方が、高いところに上がってしまった猫を下ろすようなやり方でして、これは失敗でしょうか。ツイズルで体力を宙に撒き散らしながら動きが急激に悪くなるバジンさん。最後のコレオスピン的なものは締まらないフィニッシュでした。

キャプ翼組
ビエリャイエフさんの眉毛ピクピクからスタート。ビエリャイエフさんは眉をしかめていた方が男前になる。今シーズンなぜかプチ流行っているコードネームUNCLEのプログラムでした。最後は打ち合うポーズでフィニッシュです。リフトは高さも迫力もありますが、リフトそのもののスピードや回転速度はあまりありません。女性も長身なのでポジション移行が大変なのかなー。

アリアル
ベートーヴェンの5つの秘密からのプログラムでした。もっともっと2人を洗練されたダンスカップルにするための矯正ギプスその2なのであります。女性の腕がピンと美しく伸びている箇所で、男性が保てていなかったり、前傾姿勢になってスピードを出そうとするのはどうしても気になってしまいます。

フルソレ
トゥワトゥワトゥワトゥワ・・・・・女性の衣装の肩の紐がケイトリン型というのは覚えていたけど、男性の衣装の背中がこんなに透けていたとは。衣装までパパシゼっぽくしなくていいのに。このままだとみんなパパシゼになっちゃう。セカンドツイズルで男性にミスがありました。アンニュイな演技が終わってチュー。さすがおリア充。

ポグブノ
やはりパッションになる前と後のプログラムが別々に見えてしまいます。エレメンツの質は間違いないのですけど、「前半部分からどういった風に展開したんだ」という疑問ばかりが浮かびます。有名な曲だから余計にそう感じさせられるのかも。ブノワは衣装込みでインドの体操のお兄さんみたいだ。マダムに人気そう。

赤ゲレ
新しいプログラムも見たかったですが、連盟のご意向なのであれば仕方ない。昨シーズンと同じプログラムですけど、今シーズンの方がカーブがかなり深くなっているので見ごたえは何倍もあります。スピンの出で足を引っ掛けたもったいないミスはありましたが、よかったのではないでしょうか。この位置につけたということは、ユーロ6~7位の力があるってことでしょう。

ギニャファブ
ファーストツイズル回ってからのグイーーーーンからセカンドツイズルがスケアメよりきれいに決まりました。はいプラスプラスプラスプラス。音楽も光もない世界に舞い降りたお姫様が、男の心を溶かしていく物語。もしくは元々は音楽のある世界にいた男が殻に閉じこもってしまって、その殻を破ると変な衣装が出てきた・・・という物語。いろいろ妄想ができてよろしいですな。いい演技でした。チャオチャオ。

ボブソロ
見るの4回目ぐらいだけど未だに何が何だか分からない。でもスケアメよりキレは断然よかったので、その点は仕上がってきているのだと安心しました。前失敗したリフトもきれいに下ろせましたし。四季・・・四季・・・四季いる?

チョクベイ
うわああああああああああああああああああああああツイズルでベイツさんがあああああああああああああsdfじゃspdふぃじゃspどふぃじゃpdでも、それにしたってボブソロより下のPCSはつけられるのだろうか。少なくともスケーティングスキルとトランジションは上に思えますけど、地元だから仕方ないのか。このプログラムの問題点はサーペンタインステップがシュピルバンドプログラムのときと変わらないぐらい面白みのないこと。あまり音楽に変化がないから、序盤にインパクト残せないと、終盤の盛り上がりまで見所がないんですよ・・・。がんばルンバやで。

ウィバポジェ
満を持してのアランフェス。ケイトリンの素敵な衣装。そしてうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。リフトは高さがあってかっこいい。それは分かるけど、もうちょっとポジションをしっかりと決めて欲しい。さらっとしすぎて、消化不良のまま演技が終わりました。最後のコレオリフトはめちゃくちゃよかったので、あれぐらいの質のものが並ぶようになるとなあ。

今回チョクベイが優勝しなかったことで、ボブソロのファイナル進出が確定しました。チョクベイはまだ確定とはいきませんが、フランス杯でハベドノが2位なおかつ194.60という歴代最高に近いスコアを出すとか、パイポーが優勝する上で中国杯でウィバポジェ>シブタニズなどの、いろいろ実現可能性の低い組み合わせになる必要があるので、9割確定です。ウィバポジェ、ハベドノ、パイポーで最後の1席を争う展開になりそうです。とにかくフランス杯でハベドノとパイポー、どっちが上かが大事。
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