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2019
11.03

フランス国際 2日目 ペアリザルト

4種目目なのにフランス勢がいないから客もいない。

ペアLP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)133.81
2 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)130.75 PB
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)129.97 PB
4 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)129.66 PB
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)123.96 PB
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)108.25 PB
7 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)103.96
8 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)98.30

ペアリザルト
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)207.58
2 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)206.56 PB
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)199.40 PB
4 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)195.78
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)181.26
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)166.15 PB
7 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)163.09
8 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)157.92

ルエウル
3Tw 2T fall 2S 3LoTh so 3STh
ツイストの高さが出たかと思えばキャッチが上手くいかない。無理せず2回転にした2Sはタイミングバッチリした。手にキスしたりロマンティックな振付がたくさんで、夢の世界へと誘われそうになりました。まだ寝たくないのですが。

白鳥組
3Tw 3T-2T-2T 3S 3LzTh df 3STh
ツイストは肩でキャッチしました。ソロジャンプはきれいに入って何よりです。スローサルコウはタノを入れて、こちらもクリーンでした。この2シーズンで一番の演技です。早朝にはハードな曲調でした。

ギラルディ&アンブロジーニ
3Tw 2S 3LoTh 3FTh df 1A fall
女性のソロジャンプがうまくいかないです。エレメンツが決まらないと、主人公とヒロインの微妙な関係性を演じられません。グループ3のリフトはダリデニのようにかっこよく股通ししようと試みていました。スムーズには通せなかったことでダリデニの技術の高さを再確認しました。

ハセジー
3Tw 3T ot 3S hd 3LoTh fall 3STh
3Sは2人が同じ角度でバランスを崩しました。ニコイチ!アクセルラッソー持ち上がらずノーバリュー、続くスローループ転倒。演技のハイライトは神タイミングのお手付き3Sでした。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S 2A df 3STh
女性が演技前にテープで靴をグルグル巻きに。そのおかげか3Sは回転不足なく着氷できました。ミスを打ち消すだけのハイクオリティーなリフトを見せてくれました。最初と最後のダンスリフトの使い方も効果的です。ペアですもん!アクロバティックなもの見たいですもん!はい、これですよ!数時間前にエイモズの演技で開いたフォンタナの涙腺はガバガバなのであった。

ケイン髭
3Tw 3Lo 3LzTh 3S fall 3STh
3Lo着氷できました。課題のスロールッツもなんとか。女性はシングル出身ですがソロジャンプが得意と言えるほど確率は高くなく、ペアエレメンツも不安定です。他のアメリカペアに勝っているのはスピンとコレオシークエンスと構成力。ジャンプなーーー決まるといいな。

ダリデニ
3F fall 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh fall
3Fで転倒したのは女性だけど、男性の踏み切り方はプレロテ連呼の人たちにネチネチ言われそう。回転は知らないけど見栄えはあまりよくなかったです。スローループの転倒から調子が戻らず、2つのリフトは質がイマイチでした。もやっとした演技。

ミシガリ
3Tw 3FTh 2S-1Eu-3S df 3T 3LoTh
3連続で珍しくミスです。この組はファーストで失敗しても何がなんでも3Sを付けるタイプです。3Sはダウングレードですが気持ちは買います。スロージャンプ投げた後の男性の姿勢がかっこいいです。スーパー戦隊の決めポーズみたい。男性はいつも無表情に見えるけど、実は演技力もあるんですねえ。非常にいいですよーーー。

ダリデニは多分GPF確定です。ロステレコム杯にはストノボが出場するので、タラモロのGPF進出を阻むかもしれません。中国杯にはデラモデルが登場しますが、2戦ともスイハンと被ります。イタリア勢はGPFに進出することができるのか!?

kokkihaarimasen.png
国旗を探す方々。デジタル国旗さえ映さないという(女子では映した)。これがフランス国際だ!


来週は中国杯!時差1時間。
2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)128.16
2 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)127.52 PB
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)125.73 PB
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)119.25 PB
5 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)109.34
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)100.53
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)97.88
8 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)90.87

ペアリザルト
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)200.89
2 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)196.98 PB
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)192.70 PB
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)180.52 PB
5 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)177.54
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)155.16
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)152.94
8 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)138.79

ルエウル
2Tw 2T so 2S 3LoTh fall 3STh shaky
昨シーズンと同じプログラムです。ジャンプ系統のエレメンツの精度が年々下がっています。それしか言えない。

ゾーイ組
3T-2T 3Tw 2A so 3LoTh fall 3FTh df
お家を建てるプログラム。子供が3人もいれば大きな一戸建てが欲しくなりますものね。男性の衣装が大工さんの衣装に見えてきました。肌色の袖はよした方がいいと思うんです。

アレウィン
3Tw 3S 3T-2T 3LoTh fall 3LzTh fall
演技冒頭はツイストとソロジャンプです。ここは動きがバラバラで、とりあえずジャンプを降りるために滑っていました。2本のスロージャンプは軸が完全に外れていたし、リフトはまともに上がったものがありません。エレメンツや振付が曲と合っている部分もほとんどなかったです。怪我の影響が大きいのでしょうが、最悪に近い出来でした。ここから復活できるだろうか。

カラジョン
3Tw 3T hd-2T fall 3S fall 3STh 3LzTh so
男性がソロジャンプで転倒しました。リフトは非常によかったです。リフトのGOEを合算すると6点ほど稼いでいますからね。チェルブラもカラシ組もノーミスでも119点を出すのは難しかったのに、3ミスで出せるようになりました。相性のいいコーチに正しい技術を教われば伸びるのです。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S 2A-1Eu-2S 3STh df
ライオンキング(豹柄の布)。確率の低い3Sを成功しましたし、3連続も入りました。途中まで過去のプログラムとリフトやコレオシークエンスの振付が似ていて、焼き直しかと思いましたけど、グループ3の下ろし方やラストのアクロバティックなリフトなど最後の最後で独創性を見せてくれました。スケアメとは本当に相性がいいです。

ケイン髭
3Tw 3S-2T-2Lo 3LzTh fall 1Lo 3STh
昨シーズンめざましいほどの進歩を見せたツイストですが、カナダペアのような質に落ち着いてしまいました。スロールッツ決まりませんね。成功するときってもっと深く踏み込んで力強く降りるんですけどね。アクセルラッソーの崩壊は痛かったです。ペアスピンはアップライトから入ってもいい回転速度とポジションでした。ペアスピンで魅せられるペアはほとんどいないと思います。コレオシークエンスはイーグルやダンスリフトで埋めずにフットワークで魅せていました。大過失が2つあったので、その分PCSも大幅に下げられているのでしょうね。本来8点台が並ぶペアですから。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh fall 3LoTh
夜道でも安心な反射板付き衣装。ソロジャンプの踏み切り位置が遠いのと、ペア要素の準備動作があるので、SPよりはトランジションに課題が見えます。表現力のあるペアですが、どうしてもSPよりは演じられなくなってしまいます。これは昨シーズンと同じです。コレオシークエンス中にジャンプ入れるのは恒例にしていくのかな。アメリカペアが抜かれるから観客が意気消沈してるのが笑えました。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh fall 3STh
最初からサルコウは2回転で跳びました。3T-2Tはなんとか。スローループは珍しく転倒となりました。ちうごくでも失敗することはあるんですね。ペアスピンの出をアイスダンサーのようにリフトでまとめていました。ペンちゃんがチョックさんのように艶めかしいラインで回転していました。ペンちゃんが大人になってしまった。スローサルコウは完璧で、リフトでガンガン乗ってフィニッシュです。尻上がりに調子を上げた演技でした。ペンジンGPS初優勝です。

今大会は世界ジュニアチャンピオンが多かったです。デニフレは2013年、ヤンジンは2015年、アレウィンは2017年、ダリデニは2018年の優勝者です。ジュニアから組み続けているペアが活躍してくれるのは喜ばしいことです。
2019
02.10

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)136.92
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)136.39
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)135.94
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)129.33
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)122.47
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)114.02
7 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)101.53
8 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)97.14

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)211.11
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)211.05
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)205.42
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)196.82
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)184.18
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)180.36
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)159.05
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)158.91

ルエウル
3Tw 2T-1T 3S fall 3LoTh 3STh fall
3Sでは2人とも転倒しました。スローループは降りられましたが、よくない出来でした。よかったエレメンツはアクセルラッソーぐらいでしょうか・・・。

デニフレ
3Tw 2S 3LoTh 2A df+1A 3STh
女性のソロジャンプが決まらないです。スロージャンプの質いいのですが、スローサルコウ降りてもあまり盛り上がりません。構成が微妙なのかも。スピードを出してのリフトはよかったです。ペアスピンは穴ですね。必須要素感が強いです。そもそもペアスピンを効果的に魅せられるペアが片手ほどしかいないのですけどね。

タラダニ
3Tw shaky 3S fall 3LoTh fall 2A 3STh
ツイストは落下寸前の位置でキャッチしました。それで動揺したのか転倒&転倒。スローサルコウ前のダンスリフトは異様な動きをしているので場内がどよめきました。全米で落としたグループ3は入れられましたけど、ミスが重なるとなあ。いいプログラムなのになあ。

ウォルミショ
3T-2T-2T 3Tw 3S shaky 3LoTh fall 3TTh shaky
3連続はよかったのですが、アクセルラッソー持ち上げられずノーバリューになり、スローループで投げ方がおかしくなり、残った2つのリフトもかろうじて持ち上がるぐらいでした。ペアスピンやコレオシークエンスではスピードがなく、後半は完全にトーンダウンしていました。

髭の組
3Tw 3Lo 3FTh 2S-2T-2Lo 3STh
ソロジャンプにミスがありました。3Loは回転不足になることが多いですが、彼らはリフトの安定性を取って基礎点は捨てているので、ソロジャンプで稼ぐしかないのです。リフトを慎重にこなして、男性が極限のしなやかさを発揮するコレオシークエンスで笑ってしまいました。それはもう躍動しておりました。

ペンジン
3S so 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
3Sに挑みました。女性がステップアウトになりましたが、今シーズンはずっと回避していたの前進です。回転足りていれば、2回転跳ぶよりは点数もらえます。スローループは女性が膝で押さえました。ツイスト下ろしてから、バラが開花するがごとく、2人がリンクの両端に分かれて滑る振付いいですね。華やかです。スローサルコウは完璧でした。ペアスピンの表現よかったです。コクのある音源なので、後半部分の振付にメリハリを付けないと、ボーカルに負けてしまうかもです。

スイハン
3Tw 3T-2T 3STh 3S fall 3FTh df
3Tは降りられましたがなんとかという形。3Sは女性が回転不足で転倒しました。これは最初から難しかったと思います。スローサルコウ降りはしましたが質は戻りきっていません。スローフリップは非常に珍しい両足着氷です。このまま微妙な感じで演技終わるのか?からの研ぎ澄まされたコレオシークエンスと、超高速ポジションチェンジでのリフトは圧巻でした。終盤で超絶巻き返しです。格が違いますわ。

モーマリ
3Tw 3S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
ジャンプ系統は安心して見られます。失敗する方が珍しいですからね。リバースラッソーで上げた瞬間からヤバくて、キャリーリフトで女性がグラグラとしていました。落とさなかっただけでよかったですが、このミスが優勝と2位を分けました。今シーズンはこういうので優勝と2位、3位と4位分けるの多いですね。

スイハンは5度目の優勝です。1度だけ4位があり、残りはすべて優勝しています。パントンに並ぶタイ記録であります。モーマリとペンジンは初メダルです。

スイハンは今の状態ではヴァネシプやタラモロには勝てません。中国連盟は無理をさせますけど、本当に無理じゃないレベルの無理であることを願うばかりです。
2018
11.25

フランス国際 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)140.53
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)127.98
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)121.01
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)120.77
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)105.85
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)102.16
7 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)100.57

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)205.77
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)191.43
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)189.84
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)187.95
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)164.10
6 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)157.28
7 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)154.77

ハセジー
3Tw 3T-2T shaky 3S so 3LoTh fall 3STh
ヴァシリエフスの背をビヨーンと伸ばしてゲルマンの血を入れるとジーゲルトになるかもしれない。スローループの転倒から女性が立ちあがって次の振付に移りますが、転倒した女性より男性の方が音楽に乗れていないという。曲・・・合ってますか?スローサルコウきれいでした。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3S so 3LoTh so 3STh shaky
タラダニがSPで使用した眠りを誘う曲です。朝5時半なんてもうひと眠りする時間。これは子守唄のプレゼントでしょうか。転倒が1つもないのに、謎のディダクション3を食らいました。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S-2T-2T 3STh 3T fall
スロージャンプ安定しています。3S-1Eu-3Sを持っているペアですが、今日は2Tの3連続にしました。3本目が回転不足になりがちなのです。リフトでスプリットのディフィカルト姿勢に移る時にバランスを崩しました。怪我しなさそうな崩れ方だったのが不幸中の幸いです。3Tは女性が転倒して、男性がブレードを当てないようにクルッと避けました。頼りないように見えて、ちゃんと回りを見ているさすがはペア男子。がんばったからガリガリ君買ってあげよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 2S 3FTh 3STh
ツイストきれいに入りましたし、レベルも取れました。3連続もよかったです。女性の3Sだけ抜けてしまいました。細かな取りこぼしはありますが、大きなミスはこれぐらいです。スロー2本とも、特にサルコウが素晴らしい実施でした。スケカナでやらかしたリフト長すぎでタイムオーバーというのもなかったです。メインイベントというプレッシャーに潰されるか心配していましたけど、座長の仕事をやり遂げました。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S 3LoTh 2A hd 3STh
なんとツイストが普通!3連続とスローループはきれいに決まりました。2Aは手を付いてしまったものの、スローサルコウは軸が歪みながらも着氷しました。今日も一番沸いたのはスロー前のダンスリフトです。いやしかし、久しぶりにタラダニのいい演技を観ました。この3シーズンで最も出来がよかったです。それに、女性の動きがキレていました。この調子なら再び全米選手権でも活躍できるはずです。いいよいいよ。フィニッシュでチューした。いいよいいよ。

ボイコズ
3S 3T so 3Tw 3STh 3LoTh
ロシア一の安定感を誇っていた彼らですが、3Tでステップアウト。曲にピッタリの煌びやかなツイスト、高さと幅が十分なスローサルコウと立て直したのですが、スローループで転倒。起き上ろうとしてもう一度転倒。優しいジャッジでディダクションは1点にしてくれましたが、これが命取りとなってGPF進出を逃しました。ヴァネシプとボイコズで9割固いだと思っていましたけど、スポーツというものは分かりませんね。

リョムキム
3Tw 3T-2T-2T 2A<< df 3STh 3LoTh so
予定では3T-2Tでしたが、3連続にしました。女性が苦手な2Aは前向き着氷でした。スローサルコウを堪えられましたが、ループううううううううううううううう・・・。これさえ成功していれば北朝鮮勢初のGPSのメダルでした。これは悔しいでしょうね。ただし、昨シーズン死ぬほど合ってなかったこのシャンソン滑りこなせるようになってきたと思います。フランスの会場だったからそんな気がしただけ?

コズロフスキーとじゅしくが顔を覆って終わるGPS。なんて暗い終わり方なんだ。タラダニは初メダルおめでとう。怪我で苦労した分、いい演技をしての表彰台は嬉しいと思います。この顔ぶれでの2位はローリング称賛に値します。ボイコズはたまたま派遣がアンラッキーでしたが、まだ2人とも10代で、これからいくらでもチャンスがあります。

グランプリファイナル進出者
1 ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)1位+1位 30ポイント 427.58
2 エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)1位+1位 30ポイント 425.10
3 ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)1位+1位 30ポイント 412.65
4 チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)2位+2位 26ポイント 408.32
5 ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)2位+2位 26ポイント 389.60
6 ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)3位+3位 22ポイント 375.62
---補欠---
7 アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)2位+5位 20ポイント 360.60
8 タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)5位+2位 20ポイント 355.59
9 カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)3位+4位 20ポイント 390.59

パブホディ以外は、欠場組を除いた7強のうちの5組から出ましたので順当と言える結果です。モーマリは派遣運がなかったです。パイポーもそうですけど、ここまでカナダ勢がアンラッキーだと気の毒です。カナダ勢のGPF進出者ゼロは1998-1999シーズン以来20年ぶりになります。

これでGPSも終わりです。1週間空いていよいよGPF。演技開始時刻3日とも日本人が普通に起きる時間です。神日程です。
2018
10.28

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)147.30
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)131.97
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)129.67
4 Cheng PENG / Yang JIN(中国)129.08
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)114.91
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)112.94
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)106.18
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)104.63

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)221.81
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)201.08
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)200.93
4 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)196.54
5 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)172.53
6 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)170.22
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)166.95
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)162.16

デニフレ
3Tw 1S 3LoTh shaky 2T-2T 3STh
ソロジャンプを降りるのが非常に困難な状況です。2Tでさえ怪しいです。スロージャンプはまとめました。素晴らしかったのがリフトですね。3つともストレスなく上がりました。演技終盤のスピード感もよかったです。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3LoTh fall 1S 3STh so
ダンスリフトから入るペアスピンは構えすぎておらず、回転速度も非常に速かったです。これはいいですね。男性のスケーティングからは予想できないほどにペア技が粗いです。ツイスト、スロー、リフト特にリフトは悪くないのかな?と思っても下ろす際や回す時に乱雑に扱いますし、もったいないです。非常にいい部分ともったいない部分が混在しています。何かきっかけがあれば爆発的に伸びそうな気はするのですがね。

アレウィン
3Tw 3T so 3LoTh 2S hd 3FTh
よかったのは最初と最後です。高さのあるツイストと安定したデススパイラル。こんなにホールドの気になるプログラムはありません。男性の腰が引けてしまっています。少しなら振付のアクセントになりますが、これは過剰だと思います。マッシモさんをくどくどと問い詰めたい。

ウォルミショ
3T-2T 3Tw 3S fall 3LoTh 3TTh
低いツイストと3Sの転倒はありますが、それを除くと安定していました。男性がダンスリフトを持ち上げる際にもよっこらせとするので、SPではそれが気になりました。LPでもよっこらせとはしますが、低い位置でのリフトなので、プログラムの雰囲気を損なうレベルではなかったです。キスクラで「順位上がった!」と喜んでいました。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3STh 3LoTh
非常に安定していました。男性がフィニッシュのポーズをさっさと解いてガッツポーズしました。よりによってスケカナに派遣されてしまうという不運。もう1大会がフランス国際で、こちらは銀メダルいけそうなんですよね。1大会目がスケアメかフィンランドだったら・・・これは気の毒。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S 3LoTh 3T 3STh
男性のソロジャンプに乱れがありました。今シーズンはソロジャンプの回転や精度に急激な衰えが見られます。一時的なのか、それとも・・・。GPF進出のためにすさまじいプレッシャーだと思いますが見事に撥ね退けました。お疲れさんやで。

ペンジン
2S 3T hd-1T 3Tw 3LoTh 3STh
冒頭の2Sは元々の予定でしょう。女性が3Tで手をついてセカンドジャンプが1Tになりました。スロージャンプは安定です。演技の頭から3分20秒ほど音楽表現がほとんどなかったのが気になりました。最後アクセルラッソーとグループ3でようやく表現が乗ったなという感じ。こういう時は兄さんのせいにしよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
SPは赤衣装でしたのにLPはまた黒。黒好きですね。トランジションがかなりレベルアップしています。ソロジャンプは助走がほとんどない状態から入ってくるので、より高いGOEを望めるようになりました。3Sの迫力半端ない。シプレがガッツポーズしながらリフトを下ろしたのに苦笑い。ワールドで油断して同じことやってリフトミスって優勝や銀メダル逃しそう。ガッツポーズリフトやったせいで止まるの遅れてタイムバイオレーション取られてますねえ・・・。

ヴァネシプはGPS8シーズン目にして初優勝です。GPF進出へのプレッシャーその1ペンジンは2位、GPF進出へのプレッシャーその2モーマリは3位でした。ボイコズ196点も取って4位は悲しい。
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