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2018
03.24

世界選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)219.46 PB
2 Shoma UNO(日本)179.51
3 Kazuki TOMONO(日本)173.50 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)172.24
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)170.61 PB
6 Dmitri ALIEV(ロシア)170.15
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)167.29
8 Michal BREZINA(チェコ)165.98 PB
9 Misha GE(ウズベキスタン)163.56
10 Max AARON(アメリカ)161.71
11 Keegan MESSING(カナダ)159.30
12 Keiji TANAKA(日本)156.49
13 Alexander MAJOROV(スウェーデン)155.08 PB
14 Romain PONSART(フランス)149.65 PB
15 Brendan KERRY(オーストラリア)148.86
16 Paul FENTZ(ドイツ)148.43
17 Matteo RIZZO(イタリア)148.01
18 Daniel SAMOHIN(イスラエル)141.23
19 Vincent ZHOU(アメリカ)138.46
20 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)136.60
21 Donovan CARRILLO(メキシコ)132.63 PB
22 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)131.54
23 Boyang JIN(中国)127.56
24 Phillip HARRIS(イギリス)119.10

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)321.40 PB
2 Shoma UNO(日本)273.77
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)272.32
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)258.28
5 Kazuki TOMONO(日本)256.11 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)254.86 PB
7 Dmitri ALIEV(ロシア)252.30
8 Keegan MESSING(カナダ)252.30
9 Misha GE(ウズベキスタン)249.57
10 Michal BREZINA(チェコ)243.99
11 Max AARON(アメリカ)241.49
12 Alexander MAJOROV(スウェーデン)237.79 PB
13 Keiji TANAKA(日本)236.66
14 Vincent ZHOU(アメリカ)235.24
15 Paul FENTZ(ドイツ)230.92 PB
16 Romain PONSART(フランス)229.20 PB
17 Matteo RIZZO(イタリア)225.44
18 Brendan KERRY(オーストラリア)223.85
19 Boyang JIN(中国)223.41
20 Daniel SAMOHIN(イスラエル)214.01
21 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)209.03
22 Donovan CARRILLO(メキシコ)200.76 PB
23 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)199.72 PB
24 Phillip HARRIS(イギリス)187.69

ジュリアン爺
3A-2T 3A 3F-3T 3S so 3Lz 3F 3Lo 2A+2A
長めの助走ではありますが、軸の美しいジャンプを成功させました。特にトゥ系のジャンプは安心して見られました。曲ごとの演じ分けが見事です。

サモヒン
4T-3T 4S fall 3A so 3A fall 4T-1Lo-2S 3Lz hd 3Lo hd 2A
4Sは左に軸が傾いてしまうサモヒンによくある失敗の仕方。後半の4Tにコンボを付け、踏み止まりました。ジャンプ全滅のような悲劇的な内容をしていた頃に比べるとよくなりました。左手の表現がお留守になっているような。

ハイラペティアン
3A shaky 2A 3F 3Lz 3F-3T 3S 3T-2T 2A
スタートの映像でカメラが正面から顔をアップ。そうかカメラマンも眉毛好きか!僕と一緒ですね。3Aが2Aになったので、後半に3Tを持ってきて繰り返しの種類のジャンプを変えました。さらに最後は2Aのシークエンス予定だったので、2Aが3本目になるのを計算して単独に。優秀な計算機内蔵ペティアン。男子のスピンの良し悪しを分けるキャメルスピンはポジションがきれいだし、スピンの逆回転もできる。ポテンシャルペティアンなわけですよ。もうちょっとで200点ペティアン。

美青年ケリー
4T 4S hd 3F 2Lz-2T 3A so 3A-3T shaky 3Lz-1Lo-3S so 2A ot
前半の4回転を降りると後半失敗し、前半の4回転転倒すると後半の3A成功させる。両立はしないケリー氏。今日は前者のパターン。どうしてもスピードが落ちてしまうのですよ。それでもスピンとステップは普通にこなせるので、それが4年前との違いです。体力ください。モロゾフの座り方がかわいい。美青年の横だと乙女になるの?

ハリス
3F-3T hd 3A shaky 2A shaky 3F shaky-2T 2Lz-1Lo-3S 3Lo shaky 2A so 2A
ハリスらしい軸のジャンプを見せてもらいました。これだけシェイキーと書くこともあまりないもので・・・。Blues for Klookはユーロの第1~第2グループの選手が滑るとしっくりくるぜ。この曲を聞くと脳が「深夜だよー」と信号を発信します。僕は彼のことを総領事と呼んでいる。

カリーヨ
2A 3Lz tano-2T-2Lo 3F-3T 3Lz tano-2T tano 3F so 3Lo shaky 3S 2A
胸が絶妙に隠れるキャミソールみたいな衣装。男女兼用でございますーーー。シゼロンがこういうの着てる。この歓声と手拍子はアイドルへのそれである。ミラノのアイドル。一時のクリストファー・カルーザぐらいの愛され方。

アーロン
4S hd 3T-2T 3Lo 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
ミスしたのは冒頭の4回転だけです。後半はGOE含めきっちり取りました。第3補欠の出場ですからね。シーズン終わって気抜いててもおかしくないのに合計240点取れるなんて。このプログラムの難点を挙げるとすれば、ブラックスワンやライオンキングほどの破壊力とネタ性がないところ。ミルズじゃないと・・・ミルズじゃないと・・・禁断症状が出始めた。

ポンサール
4T hd 4T+1T 3A-2T 3A 3Lz-3T so 3Lo 3S 2A
フレンチフリップになる3Fは回避して2Aを入れました。表情が自信に満ち溢れていて、抜け・転倒の予感はまったくなかったです。スピードに乗ってドーン!と踏み切りました。Your(ベルたそ)Songで公開イチャイチャ。ヒューヒューだよ!これだけの結果残せば連盟からも干されないでしょ!な!

アリエフ
4Lz 4T-3T 4T 3Lz 1A 3Lo-1Lo-3S 3A shaky 3F
着実に体力が増しています。シーズン序盤の方は3Lo-1Lo-3Sの着氷がボトンボトンボトンと今にも止まりそうでしたもの。体力が切れる地点が後ろになりました。3Aが入ればTESが100点に乗ります。来シーズンはGPF進出者の有力候補に挙げられるようになるでしょう。

ミハル
4S-3T 3A-2T 3F 3A 3Lo 3F-2T-2Lo 3Lz 2S
うわああああああああああミハルが4S-3T降りてるうううううううううううこんなの見たことない。そしてジャンプが抜けない抜けない!3Loと3Lzもコケない。これはひょっとしたらひょっとしてノーミ・・・・・あ3Sが抜けた。けれど、今日はミハルのスケートができていました。このクリーンさこそがミハルの持ち味です。スケーティングスキルなんてもっと高く出てもいいと思うのですけどね。あーーーミハルだなあ。イタリアの世界選手権と相性いい。

デカ
4S hd 4S-2T 3A 3T 3A hd-2T 3F so 3Lo 3S
イタリア人振付のイタリアプロ。4Sと3Aで繰り返しを使ったので、3Fの後ろには3Tつけられないぞ・・・どうするんだ・・・と思っていたらステップアウトでコンボなしに。3Aや3F-3Tは確実にGOEでプラスを稼ぐところなので、それができなかったのは残念。3Sを入れたのは、3Lzのエッジ判定を免れ確実に点数を取るためでしょうか。いいよー。来シーズンはジャンプが7本になるので、3Lzがクビでしょうかね?

リッツォ
4T df 3A-2T 3Lz 3A 2Lz-1Lo-3S fall 3Lo 3T 3F
4T両足だけど入れてきました。シーズン11戦目(オリンピック団体戦も出たので演技は12回)の酷使無双の果てに一歩前進。本当にお疲れ様でしたという他ないです。このプログラムも何度も何度も見て、その度になんでも鑑定団がよぎりました。

マヨロフ
4T 3A-2T 3Lz 2F 3A 2A-3T 3T-2T-2Lo so 3S
これがキャリアで最後の世界選手権だなんて信じられますか?その試合で一番の演技をかましてくるわけですよ。パーソナルベスト&キャリアベストの順位。オリンピックに出場できなかった経緯も含めて感動の演技でした。

友野
4S ot-2T 4S 3A-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3S 3Lz 3F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお加点加点加点加点加点加点んんんんんんんんんん何このキレ!力発揮しまくってるじゃないですか。2項目で8点台に乗せました。友野第2補欠だぜ?世界最強の第2補欠ですね。手放しで称賛します。手がちぎれるぐらい称賛します。

フェンツ
3A-3T 4T 3Lo 1A 3Lz 3S-3T so 3Lz-2T 2A
ラストオブ柔らか鎧。冒頭のジャンプ降りられましたが3Aがカナディアンに。繰り返しのジャンプで3Tを使ってリカバリーしたので、失点を最小限に抑えました。ただ後半はスピードが落ちて、プログラムの密度という点でも辛かった。最後までよく戦った。生きてお家に帰るんですよ。

ヴァシリエフス
3A 3A-2T 3T 3Lo 3Lz-1Lo-3S 2A-2T 3F 3Lz
ドンドンドン!パフパフパフ!ドンドンドン!パフパフパフ!「ああああああなんでそこでえええええ」のミスが起こらなかった!起こらなかったからバーで声かけた女の子とハッピーエンドできます。コレオシークエンスでは大歓声が飛んで盛り上がりましたし、スピンはSPよりよかったですね。そりゃランビもフェンスバンバン叩いて喜びますよ。フェンスへのDVで接近禁止命令出されないようにね。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A shaky
コンボの1Loを3Aの軌道から少し外れ位置に着氷させたので、ふん詰まり感を解消させ、加点を導きました。上手い。コントロールされたいい演技でした。リンクやコーチにお父様にも丁寧にお辞儀をしました。ミーシャさんご存じ?来年の世界選手権は日本でございますのよ。出場いかが?

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A hd 3A so 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
4T2本決めました。3Aには苦労しましたけども堪えました。3Aでステップアウトして2Tを付けたのでシークエンス扱いとなりますが、体力的・時間的にリカバリーする場所がないですから、+REP扱いにならなかったからOK。そしてビチェンコさん・・・・スピンがレベル4になってレビューがつかなかった!初の一桁順位です。また進化しましたね。

メッシング
3Lz shaky 3T 3A-2T-2Lo 4T fall 3S-3T 3A 2Lo 3F
昔のメッシングならおどけてバランス崩す振付でリアルにバランスを崩していました。本当に成長したなあ。フライングシットスピンのフライングの高さが今っぽくなくて激高で好き。ジャンプは4ミスで力は発揮できませんでした。4回転2本でもTES100点に乗せられる力を持っている選手です。勝負は来シーズン!

昌磨
4Lo fall 4F fall 3Lo 3A so 4T fall 4T-2T 3A-1Lo-3F 3S-3T
4Loで転倒、4F回転不足で転倒、得点源の3Aでステップアウト、4Tでさらに回転不足で転倒。そこからコンビネーション3本を決める驚異の巻き返し。男ですよ。男!!!!!この演技はスケートファンの心に深く刻み込まれるでしょう。またファンが増えるぜ!

ボーヤン
4Lz fall 2S 3A-1Lo-3S 4T fall 4T fall 3A 3Lz-2T fall 3F fall
ボーヤンも万全とは言えない状態でよく戦いました。まずは休みましょう。中国連盟は無理させるな。絶対に!!!

コリヤダ
4Lz fall 4T 3A-2T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-3S 2Lo 2A
2本の4回転で転倒、3Loが抜け。西岡さんは「本来の力を出せなかった」と言いますが、コリヤダの演技の最も基本形の演技だと思います。このスピード感のある余裕綽々プレスリーを北米の大会でも見たかったなあ。コリヤダのPCS高いし暫定1位いくだろーって思ってたけど1.45差・・・おうふ。

ヴィンセント
4Lz fall 4F 4S so 4Lz shaky 4T 4S fall 3A fall 3Lz tano-1Lo-3F
スロー映像になるとジャンプの回転が足りていないのが・・・ああ・・・・・TESでぶん殴る選手なので、これだと戦うのは厳しいです。来年はこの悔しさを晴らしに世界選手権に来てほしいです。これから筋力もついてくるでしょう。男子は変わりますよ。

ネイサン
4Lz 4F-2T 4F 4T 4T-3T 4S so 3A 3F-1Lo-3S
どっひゃああああああああああああSPより調子が上がってるうううううううう4回転の質キレッキレで、4Sステップアウトしただけ!3Aもクリーンに入りました。この悪い流れを断ち切って最高の形で男子を締めくくりました。文句なしの新王者。

来年の出場枠
3枠 アメリカ・日本・ロシア
2枠 イスラエル・ラトビア・カナダ・ウズベキスタン・チェコ

アメリカはアーロンの11位が生きて3枠キープです。ロシアが14年ぶりに3枠!タレント揃いなのでこれは嬉しい。(ヴォロノフさん聞こえますか・・・3枠あるから来シーズンがんばって)

ネイサン初優勝。昌磨銀メダル。コリヤダ銅メダル。友野がLP3位でスモールメダル獲得!2夜連続「勝負の世界では何が起こるか分からない」「世の中に絶対なんてない」
2018
03.22

世界選手権 2日目 男子SP

男子SP
1 Q Nathan CHEN(アメリカ)101.94
2 Q Mikhail KOLYADA(ロシア)100.08
3 Q Vincent ZHOU(アメリカ)96.78 PB
4 Q Boyang JIN(中国)95.85
5 Q Shoma UNO(日本)94.26
6 Q Keegan MESSING(カナダ)93.00 PB
7 Q Alexei BYCHENKO(イスラエル)90.99 PB
8 Q Misha GE(ウズベキスタン)86.01 PB
9 Q Deniss VASILJEVS(ラトビア)84.25
10 Q Alexander MAJOROV(スウェーデン)82.71
11 Q Kazuki TOMONO(日本)82.61 PB
12 Q Paul FENTZ(ドイツ)82.49 PB
13 Q Dmitri ALIEV(ロシア)82.15
14 Q Keiji TANAKA(日本)80.17
15 Q Max AARON(アメリカ)79.78
16 Q Romain PONSART(フランス)79.55 PB
17 Q Michal BREZINA(チェコ)78.01
18 Q Matteo RIZZO(イタリア)77.43
19 Q Brendan KERRY(オーストラリア)74.99
20 Q Daniel SAMOHIN(イスラエル)72.78
21 Q Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)72.43
22 Q Phillip HARRIS(イギリス)68.59
23 Q Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)68.18
24 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)68.13 PB
25 Nam NGUYEN(カナダ)67.79
26 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)67.01
27 Stephane WALKER(スイス)65.79
28 Burak DEMIRBOGA(トルコ)65.43 PB
29 Ivan PAVLOV(ウクライナ)64.18
30 Chih-I TSAO(中華民国)64.06
31 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)61.82
32 Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)61.19
33 Jinseo KIM(韓国)60.72
34 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)59.74
35 Valtter VIRTANEN(フィンランド)55.49
36 Igor REZNICHENKO(ポーランド)51.70
37 Javier RAYA(スペイン)50.00

ハイラペティアン
3A 3Lz so 3S-3T
男子SPは眉毛アクセルでスタート。四肢の使い方が洗練されればなあと。眉毛はそのままにしておいてください。

美青年ケリー
4T shaky 3Lz-3T 3A so
4Tはまずまずまとめました。4Sは回避です。前半のジャンプをまとめると後半の3Aをミスする謎。今日はスピードが出ていなかったです。体の使い方・魅せ方がとても上手になりました。さすがモロゾフ。キスクラで内股で座ってるモロゾフの破壊力。美少女かな?モロゾワちゃん。

ラヤ
3A fall 3F so 3Lz fall
滑りがかなり伸びが出てきれいになりました。それだけにジャンプ全ミスは惜しい。回転も足りないですしね。演技開始の映像がおケツアップなのが気になりました。カメラマンは美ケツフェチなんですね。

デミルボガ
3A 3Lz-3T 3F
普通に上手い選手が普通にいい出来。そしてガッツポーズも出ました。トルコから世界で活躍できるクラスのスケーターが出てきて嬉しい。トルコ爆音ストリーミングでお世話になってから。

ハリス
3A 3F-3T so 3Lz
ハリスを見るにあたっては、ジャンプの軸の崩壊っぷりの観察も楽しみのひとつであります。3Tでステップアウトになりましたが、おかしなジャンプではありません。3Aと3Lzはクリーンに着氷しました。もう昔のハリスじゃないんですね。コンビネーションスピンでは体の後ろで手を組んで回る工夫。イギリス選手、自国のバンドの曲使いがち。このあるあるRGにあげましょう。

ポンサール
4T shaky 3A 3Lz-3T
冒頭のジャンプはコンビネーション予定なのでステップ不足で少しマイナス。3Aはイーグル出でクリーンに。3Lz-3Tも降りました。こんなにいいポンサールなんて初めて見ました。もっさりした選手だったのにクイックな動きもできるようになりました。いい演技だとルックスがさらに光り輝いて見える。25歳にしてブレイク。

ジュリアン爺
3A shaky 3Lz 3F-3T
3Aは膝を沈み込ませて片足着氷。フリーレッグの膝が、着氷した右脚の膝よりも下にありました。シットスピンそのまま回ったら認定してもらえるレベルの沈み込み。片足着氷大切。

ジンソ
3Lz-3T 1A 3Lo
3Lz-3Tは膝の沈み込み。3Loも膝の沈み込み。膝さん大活躍してくれましたが、3Aの抜けが痛い。こたつで寝転がせておきたいかわいさである。にゃー。キスクラにはミンソク・キムが座っていました。久しぶりに見たミンソク。3Aがやたらと上手だったミンソク。

友野
4S 3F-3T 3A
4S決めました!!!!!初めての世界選手権できっちり力を出しました。5項目すべて7点台に乗せていますし、ベテランに混ざっても見劣りしない個性があります。佐藤操先生の振付もパネエです。演技後は涙を流していました。羽生の代打出場なんてプレッシャーかかるに決まってますよ。最高のスタート。ラーメンおごってあげよう。

カリーヨ
3F-3T 2A 3Lz tano
高3のかわいい生き物。中学生ぐらいに見えます。このかわいさはイタリア人とも共有できそう。ジャンプの流れやスピンのトラベリングなど課題もありますが、軸足におでこをくっつけたA字スピンや表情の使い方など見どころもたくさんありました。

フェンツ
4T-3T 3A 3Lz ot
4T-3Tクリーンに入ったああああああああああ!長身でダイナミックなジャンプを降りると気持ちがいいです。3Lzの思わぬオーバーターンがありましたが、前半2本のGOE貯金が生きて帳消しに。4T-3T降りられたのが相当嬉しかったのか、何度もガッツポーズしていました。初めて80点台に乗せられました。オリンピックではSP進出ギリギリの24位。リベンジ成功。

ウォーカー
3A fall 3Lz-3T 3Lo
3Aは少し回転が足りない状態で転倒。彼の課題は演技後半のスタミナで、それが急激に落ちてしまうので、振付やスイスのスピンをアピールしきれず終わってしまうのです。イタリアで練習しているので、SP通過したかったでしょうね。

パブロフ
3A fall 3F-3T 3Lz
ステップ入りの力の抜け方や高さのあるフライングなど所々グッとくるポイントがあります。それをキープするだけのパワーがないのかも。いい物を持っているのに惜しい。シニアの試合に出た方がしっくりくる。

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
4T-3Tに成功すると3Aで派手に尻もちするなど、なかなかクリーンにまとめられないメッシング。今日は3本とも加点の得られるジャンプでした。しかも+2の出る出来でした。スピンのコントロールもなされていましたし、トランジションや3Lzのピョコンとしたホップがハイパーチャーミング。パーソナルベストぶち抜いて6点以上更新。93点出しました。昔はスケートがガサガサでなあ・・・本当に上手になりました。続けることの大切さが分かります。

ミハル
4S fall 3A 3F-2T
ここのところ4Sの精度が上がっていただけに転倒は残念です。3F-3Tは安全策を取りました。スピードやキレは調子のよかった頃のそれと同等のものです。妹とどちらが上位になるのかな。

クヴィテラシヴィリ
3A so 4S fall 4T fall
サモヒンと同じ悪いループにハマっているような・・・。エテリ怒るかと思いきや優しく微笑んでいるよ・・・鉄の女じゃない。黒のお洋服似合ってるけど、それじゃない。僕が見たいのはそれじゃない。もふもふのやつ!!!!!捨てちゃったの!!!!!!?これはSP落ち。

リッツォ
3A 3F ot 3Lz-3T
バックヤードでリフティングしていたマン。今シーズン11戦目。オリンピックから3F-3Tがなかなか決まらないです。3Lz前に小さく躓きました。それでも3Tをつけて取り返しました。とーちゃん大喜び(デフォルト)。

マヨロフ
4T 3A 3F-3T
オリンピック選考漏れ事案から1ヶ月半。これが最後の試合。ジャンプ全部入れたあああああああああああるああああああああああ見てるかスウェーデンオリンピック委員会!見ててもこのスコアじゃ出さないだろうけどおらああああああああ!

ニューエン
4S 4T fall 3A fall
3Aは回転不足気味で転倒したため、足首ぐりいいいんと捻るような痛そうな転倒。ステップはエッジがフラットに見えましたが上体を上手く使って、もがくような感じが出せていました。もがいてももがいても救われないようなね。がんじがらめディストピアプロ。

サモヒン
4T hd-3T 4S fall 3A fall
4T-3T堪えてから、4Sで転倒。3Aではハイパー脱臼しそう痛々しい転倒。全滅はしなかったけれど、いいサモヒンとは言えない出来に。スピンのレベルも・・・。挨拶がそんなにおもしろくない。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F 3A
ここまで滑った選手と違って、リプレイでジャンプの回転をじっくり見られています。マークされているということなのでしょう。それでも大丈夫でした。特に4Fは流れが素晴らしかった。回転不足が取られない=技術点ドッカンドカンで点数が出るということ。PCS伸ばせば100点クラブへの入会も可能です。ポテンシャルのある選手なので、ジャンプ以外でどんなものを見せてくれるのかも楽しみ。

アーロン
4S td 3Lz-3T 3A shaky
今シーズンは4T派だったアーロンが4Sに戻しました。ジャンプには苦労が見られました。アーロン第3補欠なのでね・・・それで、はいっ!やって!と言われてできるものではないです。野望に満ちた男らしいステップは、+2が並んでも納得できるかっこいいエレメンツでした。

ヴァシリエフス
3Lz-3T 3A 3F
大技決めてからの「あああ・・・」な転倒なし!これってプッチーニの曲でしたよね。だからイタリアでミスなく演じられてよかった。スピンでトラベリングしたり、回転速度が遅いなどして、GOEを積み重ね損なったでしょうか。

デカ
4S 3F-3T 2A
ううううううううううううううううううううう2Aううううううううううううううううううううううううう何でえええええええええええええええいえいえいえいえいいいいい。前半は2本降りたのにいいい。氷上のデュエリストがダイレクトアタック受けてしまった。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
これが最後なのか?最後ではないのか?最後でなくていいよ?でもこれが最後なのだとしたら、心にくるパフォーマンスが披露できたと思います。心に囁きかけてくるような、美しい演技。ひとつひとつのポージングが絵になります。瞬間瞬間を胸に刻み込んでいるように見えます。

コリヤダ
4T-3T 3Lz 3A
4Lzを回避して安全策に。そして左上カウンターが仕事をしまくる。どのエレメンツも+2以上を並べました。特に4T-3Tと3Lz、そしてステップの加点が素晴らしかったです。オリンピックでの結果で国内でぶっ叩かれたので、これで見返せましたね。4回転1本で100点超えはすごい。半世紀前の見合いする男みたいな髪形してるだけあるな!

ビチェンコ
3A 4T 3Lz-3T
ふぉおおおおおおおおおおおおおおおお!またいい演技ですよビチェンコさん。普通のベテラン選手はこんなに調子キープできませんよ?徐々に上げてきたり、ピンポイントで当てるものです。さすが趣味「パーティーすること」ですね。ハリピな演技。90点台初めて!やったぜ。

ネイサン
4Lz-3T shaky 4F shaky 3A
開始すぐにオリンピックSPと違うのだと分かるものですね。質は完璧ではないですが、4Lzと4Fの構成に戻してまずまずまとめてきました。動きとしてはGPFや全米選手権の方がよかったですが、この結果でリラックスして滑れるんじゃないかと思います。おいNBC!見てるか!!!PCSはコリヤダの下でした。今日の滑りですとそうなりますね。

アリエフ
4Lz-3T 3T 3A
きれいな4Lz-3Tを降りました。と思ったらアンダーローテーション判定でした。3Tが2本目になったので繰り返し違反で0点に。2本のジャンプで15点ほど失点しました。ドンマイまだまだ上位進出できますよ!なんてったって、痛々しい転倒したオリンピックで後半のスタミナ問題解決したんですから。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A
4Lz-3Tはいつもの質。4Tはフェンスに近寄りすぎ&アンダーローテーションに。フェンス空気読めよ!成功させてくれよ!TESが下がったせいで若干の出遅れとなりましたが、まだまだ射程圏内です。また銅メダルだったら悔しさが募っていくでしょうね。

昌磨
4T 3S ot-2T 3A
コンビネーションはかなり辛そうでした。一方で4Tがいつもより質がよく「こういうの跳べたらいいのにね」というものでした。3F-3Tではなく3S-3Tを入れなければならないとは、相当足の甲に痛みがあるのだと思います。無事に大会を終えられるように祈るしかない。明日は1日空くので、その間に少しでもおさまれーーーーーおさまれーーーーー。

今日よかったのはコリヤダですね。エレメンツの質もさることながら、滑らかな滑りなど彼の魅力を余すことなく発揮できました。メッシング、ビチェンコ、フェンツ、ポンサール。彼らも印象に残りました。おっさんスケーターばかりですね。おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!
2018
02.09

ピョンチャンオリンピック 1日目 団体戦男子SP

男子SP
1 UNO Shoma(日本)103.25
2 BYCHENKO Alexei(イスラエル)88.49 PB
3 CHAN Patrick(カナダ)81.66
4 CHEN Nathan(アメリカ)80.61
5 RIZZO Matteo(イタリア)77.77
6 CHA Junhwan(韓国)77.70
7 YAN Han(中国)77.10
8 KOLYADA Mikhail(ロシア)74.36
9 FENTZ Paul(ドイツ)66.32
10 BESSEGHIER Chafik(フランス)61.06

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3F
今回はチャ・ジュナンさんらしい。NとHが繋げられるのねん。僕は韓国人も中国人もアルファベット風で統一してるのでジュンファンのままで。大きくなったせいかとても動き辛そう&キャメルスピンが回り辛そう。でも大きくなったから雄大さが演出されるようになりました。

フェンツ
4T fall 3A fall 3Lz ot-3T
連続転倒から始まりました。転倒でリズムを掴めなかったのか、ステップでの元気が少しなかったです。3Lz-3Tはターンが入りましたが、足はつかなかったのでセーフ。個人戦でも前半の方のグループで滑るので、いい予行演習になったのではないかと思います。鳴り物がないキスクラは物足りないです。早急にアレクサンダー・ガジさんを召喚したまえ。

ベセギエ
3T-2T 2A 3Lz
衣装にNYCとTAXIの文字。衣装で自己紹介するのがフランスクオリティー。伝統と格式。ジャンプが抜け&抜け&抜け。ベセギエのジャンプ抜けは1つ下の回転になる事が多いです。彼得意のワチャワチャ踊る感じは、TAXIのハチャメチャ感っぽい。オリンピックコンプライアンス的に応援団がおとなしい。おとなしいフランスなんて・・・。

ハンヤン
3A df 4T so 3Lz-3T shaky
中村さんが3Aの事を「得意のジャンプ」なんてフラグを立てるから・・・。ハンヤンは3Aの質はいいけど、得意かと問われるとそうでもなくないか?という。本田さんの言う通り3Aの高さ足りなくて回転不足になっています。画面に迫りくるハンヤンの尻。抒情的になってしまってハンヤンがネタに出来ないレベルになってる・・・嬉しいけど寂しい。緩急使ってラブストーリー紡いじゃって。

リッツォ
3A td 3F-3T 3Lz
3Aの着氷でフリーレッグをタッチしたので少しマイナス。-1.14でした。3Aの着氷でビビる客席のカッペちゃん(ナチュラルメイク)かわいい。そこからは非常に落ち着いておりました。ジュニアグランプリの10倍は落ち着いておりました。エッジワークが深くなり、郷愁総動員って感じです。全イタリア人を里帰りさせてしまうようなレベル。指笛と奇声で盛り上げる人妻カッペちゃん。ホタレックさんよりうるさいぜ。

Pさん
4T fall 3Lz-2T 3A fall
まさか3ミスとは・・・・・。ノーミスであればこれより15点は高いTESになるので、良くない出来でしょう。スケーティングの美しさは見られましたが、ラストの2本のスピンでは勢いが切れてしまった印象。9点台は出ていますが、パフォーマンスだけはポコンと低いです。キスクラが選手で埋め尽くされている。さすがカナダ。前回も団体戦に出ない選手が応援していました。

ビチェンコ
3A 4T 3Lz-3T
ミスをする選手が多い嫌な空気を一掃してくれました。優秀な清掃業者。コンビネーションスピンレベル3!フライングキャメルレベル2!ステップレベル3!清々しいぐらいにラフでした。でもそれでもいいと思えるプログラムです。もちろんレベルを獲れた方がいいですけども。これが先週30歳になった選手の力だ!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

ネイサン
4F-2T 2T 3A fall
4Fで流れが止まり2Tに繋げました。4Tが2回転に。ステップはほぼ満点の評価が出ているのですが、全米等に比べると元気がなくて、質はそれほどな印象でした。花火炸裂!な感じがないです。衣装はデザイン料取られたのか気になる全米LPの衣装でした。夜ウォーキングしても大丈夫な反射板付き衣装よりはいいか・・・。

コリヤダ
4Lz fall 4T fall 1A
転倒転倒ノーバリュー。ネイサンと同じくステップはレベル4を獲得しました。しかしながらコリヤダもジャンプが影響してしまったのか、後半になるにつれて元気がなくて力ない演技に。らしくない。

昌磨
4F so 4T-3T 3A
今日のこの流れだと、4Fの軸が曲がった瞬間に「転倒スルウウウウウウウウウウウ」と思いましたがステップアウトで収めました。回転も足りています。ステップはレベル3でした。なかなかステップレベル4にならない・・・。個人戦ではレベル4になる呪いをかけよう。4T-3Tと3Aはお茶の子さいさい。昌磨だけチャレンジャーシリーズに出てるのかってぐらいにリラックスしています。ノーミスなら107点~108点を狙えます。

オリンピックだからか、GOEとPCSがいつも以上にドカドカ出ています。来シーズンからはジャンプが減ったりGOEの運用が変わるので、最後に一発ドカーン!と出したい気持ちがあるのかも。

Pさんはまさかの3ミスでしたが3位になりました。元々が昌磨、ネイサン、Pさん、コリヤダの4人の中でどの位置につけるのかの戦いでしたから、3位はまずまずのスタートと言えるでしょう。金メダルを目指してもいますしね。切り替えていこーぜ。
2018
01.20

ヨーロッパ選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)191.73
2 Dmitri ALIEV(ロシア)182.73 PB
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)175.49
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)163.47
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)158.41 PB
6 Alexander SAMARIN(ロシア)155.56
7 Alexander MAJOROV(スウェーデン)154.58 PB
8 Michal BREZINA(チェコ)152.48
9 Matteo RIZZO(イタリア)141.17
10 Chafik BESSEGHIER(フランス)140.82
11 Phillip HARRIS(イギリス)140.45 PB
12 Jorik HENDRICKX(ベルギー)139.61
13 Romain PONSART(フランス)139.27 PB
14 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)133.73
15 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)127.53 PB
16 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)127.14
17 Paul FENTZ(ドイツ)122.43
18 Valtter VIRTANEN(フィンランド)121.54 PB
19 Felipe MONTOYA(スペイン)120.49
20 Stephane WALKER(スイス)119.45
21 Daniel Albert NAURITS(エストニア)115.34
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)108.79
23 Burak DEMIRBOGA(トルコ)105.95
24 Igor REZNICHENKO(ポーランド)101.69

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)295.55
2 Dmitri ALIEV(ロシア)274.06 PB
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)258.90
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)243.52 PB
5 Alexei BYCHENKO(イスラエル)238.44
6 Alexander SAMARIN(ロシア)229.81
7 Alexander MAJOROV(スウェーデン)225.86
8 Michal BREZINA(チェコ)225.20
9 Matteo RIZZO(イタリア)219.43
10 Jorik HENDRICKX(ベルギー)218.17
11 Chafik BESSEGHIER(フランス)211.17
12 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)210.47
13 Phillip HARRIS(イギリス)208.22 PB
14 Romain PONSART(フランス)200.72 PB
15 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)196.63 PB
16 Paul FENTZ(ドイツ)194.97
17 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)191.22 PB
18 Stephane WALKER(スイス)185.41
19 Valtter VIRTANEN(フィンランド)181.77 PB
20 Felipe MONTOYA(スペイン)181.72
21 Daniel Albert NAURITS(エストニア)176.10
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)170.64
23 Burak DEMIRBOGA(トルコ)167.22
24 Igor REZNICHENKO(ポーランド)165.65

ヴィルタネン
4T df 3Lz-2T 3Lo 3Lz 3T-3T 2A 3S shaky 2A-2T
4Tは両足ですが降りました!!!わったー!3Lz-3Tが3Lz-2Tになったので、後半に3T-3Tをクリーンに着氷して取り戻しました。シェイキーな部分はありますし、体力面で厳しかったですけど、いいヴィルタネンの演技が見られて何よりです。

オドボルボエ
2A 3Lz 3T-3T 3F 3F fall 2S 3Lo so 2A
コンビネーションスピン中のシットポジションの顔を下に向ける様が、苦悩する若者の心情を表しているように見え、エクソジェネシスの曲想にピッタリ。ステップシークエンスの出のスケーティングが美しく、ここからまた素敵に・・・あああスピードがあああああで転倒。体力が切れて後半にミスが続きました。前髪が90年代っぽくなってる。

ポンサール
4T 3A-2T 3A-1Lo-2S 3Lz-3T 3Lo 2Lz 3S 2A
ポンサールが4Tを!クリーンに降りましたよ!!!!!すぎょい!ステップアウトの3Aは2Sに繋げて誤魔化し。こんなにジャンプを降りたポンサールを見るのがなかなかないので、わーい。きっとマライア・ベルたそもどうにかして見てるわ。

ハリス
3F-3T so 3A 3A-2T 3F 3Lz-1Lo-3S 3Lo 2A 2A shaky
Blues for klookはユーロの第2グループぐらいで見るのが一番しっくりきます。トップ選手が滑るとそれはそれはかっこいいですけど、古き良きユーロっぽくなっていいわあ。落ち着くわあ。深夜のユーロやわあ。こたつでみかんぐらい落ち着く。今年みかん高い。3A、3A-2T、3Lo、2本目の2Aなど着氷が荒れましたが膝を使い、イーグルなどに繋げて、元々こういった振付ですよ?という風に装いました。流れを途切れさせない意味で、こういった技は大切。アラサー頑張った。おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

ベセギエ
4T hd 4S df 3A so 3T-3T hd 3A-2T 3Lz 3S 2A-2T-1Lo
腕まくりは田舎のやんちゃ高校生みたいだけど、タキシードかっこいい。ピアスが映える。スタイリッシュ。これはドンコルレオーネなのか?威厳よりも無鉄砲さが見えるから、若い頃を演じているのかも。

ハイラペティアン
3A hd 2A 3F 3Lz 3F-2T 2A-2T 3T 2S-1Lo
3A2本が入らず。ジャンプに高さがあるので、確実に+1を揃えられます。3Sは得意なはずなのに、どうしてこうも決まらないのか。眉毛ペティアンの声は低め。去年より順位を上げられました。

ウォーカー
3A 3Lz 3Lo-2T tano 3F 3Lz fall 3Lo 2A-1Lo-3S df 3T
長い助走から3A成功。前半は堪えながらも着氷。後半最初のジャンプ3Lzでは転倒。演技後半に入った途端にスピードが落ちてしまうのが彼の最大の課題。元々ジャンプが回転不足になりやすいので、スピード低下は命取り。セルフコレオは自己陶酔で、偏った振付になりがちですが、彼の場合はステップでのリンクの使い方に工夫がありました。最後にスイス名物スピンを持ってくるあたり、自分の持ち味を出せる構成になっているとも感じました。

イラクリ
4T fall 3A-2T 3A td 3F-3T 3Lz so 3F-1Lo-3S 3Lo df 2A tano
堪えて堪えて堪えて、後半のジャンプも堪えてリカバリーしてタノ付けて、堪えてスピン回って。とにかく堪えた!昔の彼なら大遭難していたであろう状況でも堪えたところに、大きな成長が見えます。頑張った。クリクリ坊主の頃から見ているので感慨深い。演技がマックス・アーロンっぽいのはなぜ。コーチ被ってないのに。

ラジオノワ現地観戦。

フェンツ
3A-3T 4T fall 3Lo fall 3A so 3Lz 3S-1Lo 1Lz-2T 2A shaky
ドイツ約10年の伝統を継承する鎧スケーター。3A以下のジャンプを失敗しないマンっぷりの発揮ならずです。転倒が続いたため、疲れも見えました。ゴツいフェンツがかわいらしく見えるのは、ベン・ウィショー成分が入ってるせいだ。髪伸ばして007のQでもやりますか。

ミハル
4S-2T 3A-2T 3F 3A 3Lo 3F-2T-1Lo 3Lz fall 2S
ミハルの4Sは分かりやすい。踏み切りの時点で「はい降りたーーーーーー」と察しました。今日ぐらいの4Sピョンチャンでも降りろーーー。調子よくジャンプを降りていきまして、もう少しもう少し・・・・・あああああああ転倒。2Aから3Sに変更したのにああああああああああ。5年ぶりにパーソナルベスト更新出来ると思いましたのにのにのに。でも最後までかっこよく演じてくれました。髪がファッサーとなって、近年の広瀬香美のような髪形に。

マヨロフ
4T so 3A-2T 3Lz 3F 3A 2A-3T so 3T-2T-2Lo 3S
「ロシアより愛をこめて」をロシアで滑るロシア人。郷愁を誘いますね。ステップアウト2つでジャンプをまとめてきました。3Sを降りてガッツポーズ。その頃かーちゃんは嬉しくてリンクサイドを駆け回る。愉快な母子であった。パーソナルベスト更新わーい。

クヴィテラシヴィリ
1A 4S 4T so-3T 4T fall 2F 3Lo 2F-2T 2A-1Lo-2S
ジャンプ4抜けなので基礎点だけで20点近くを失います。失敗してもステップシークエンスでは、きちんと表現に気を配うだけの力を残っていました。抜けが続いた後のコレオシークエンスが手足がふにゃふにゃとして、加点がほとんど付かない質でした。ユーロメダリスト候補である事は変わらないので、来シーズンのユーロでの健闘を楽しみにしましょう。エテリ、キスクラに来ず。

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A ot 3A-1T 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
2本目の4Tがあまりに鮮やかで、3Tになったのかと思いました。2本の4回転でガッチリ心を掴みました。2本目の乱れた3Aに根性で1Tを付けました。つええええええ。レベルは取りこぼしまくっているけれど、曲に合わないぐらいなら押し切ったるわ!な強気の姿勢が最高でした。フィニッシュでガオー!と咆哮。これが来月30歳の力だ!若人たちよ、超えられるものなら、超えてみろ!

サマリン
4Lz hd 3Lz 4T 3A 3Lz-1Lo-2S 3F-2T 3Lo 2A
左腕の炎を纏い、右腕には鬼を宿す。そう我こそが地獄よりの死者アレクサンドル・サマリンだ!(スーパー邪気眼) な衣装。予定構成では4Lz-3Tと4Lzが冒頭のジャンプでした。アメリカの4回転少年たちのような芸当は難しい。体力の消費と相談しつつ、コンビネーションの3回転を回避し、ペース配分をして演技をおこないました。オリンピック出場が懸かる場面でも無理をせず冷静でした。

コリヤダ
4Lz fall 3S 3A-3T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-2S 3Lo 3Lz-2T
4Sが3Sになり、3Lz-1Lo-3Sの最後を2Sに変更。4Sは国際大会で一度も決まっていないので、外す事も戦略の1つとしてはアリなのではないかと思います。3Fが入れられないので、このまま突き通すでしょうけどね。PCS後半項目の伸びの鈍さは、ロックンロールしていなかった演技から考えると納得出来ます。

リッツォ
3F-3T 3A-2T 3Lz 3A 2Lz df 3Lo-1Lo 2A 2A
大きく崩れたというわけではありませんが、クワドレスである以上全て降りたかったですね。コリヤダの後に見ると、転倒とはいえ4回転ジャンプの持つ存在感の大きさを再確認出来ます。そう思うと、クワドレスだったり1本だけを入れて転倒してしまうリッポンやブラウンが、いかに魅了する滑りでカバーしているのかも分かります。リッツォは最終グループと会場の空気に呑まれてしまったように見えます。

ジョリヘン
3A so 3A ot-2T tano 3S 3Lz-3T fall 1Lz 3F so 3Lo-2T tano 2A
3Aが5、6年前の助走とステップアウトに戻っています。数十回と見てきた軸の曲がったステップアウトです。近年の彼らしくないジャンプミスの連続でした。怪我なのか病気なのか歯車が狂ったのか。

ヴァシリエフス
3A-3T 3A 4T fall 3Lo 3Lz shaky-1Lo-3S 2A-2T 3F 3Lz df
3A2本の後に4Tを跳ぶ変わった構成。4Tは前向き着氷での転倒なのでダウングレードです。3Lzのステップアウトはコンビネーションに繋げてなんとか。今日は3Lzに苦しみました。体がよく動き、リンクの端までエネルギッシュに滑るので「滑らないとトランジション下げられちゃうから仕方なく・・・」と見えません。見ていて楽しめるし、点数も取れます。

なんですくん
4T 4S-3T 3A-2T shaky 3S so 3Lo 3A 3F<< df 3Lz-1Lo-3S
ブラウス衣装に新調。3Aの後ろの2Tは背中に手を当てて跳んだため、バランスを崩しました。決まればかっこいいやつです。イナバウアーからの3Loは高い加点が付きました。あれはかっこいいですもん。かっこいいポイントがたくさん。体を絞って、滑りのパワーは落ちましたが、軽快な身のこなしで後半のジャンプをするすると降りていく様子は気持ちがいいです。危なげなく6連覇。絶対王者は負けないから絶対王者と呼ばれるのです。

アリエフ
4T-3T 4T 3A 3Lz 3A-2T 3Lo-1Lo-3S 2F 2A
4Lzは回避。4Tを2本続けて着氷しました。2本目の4Tはアリエフが今まで降りた4Tの中でも一番美しかったと思います。体力問題。それが、後半の最初のジャンプですでに切れかかっているのが見えました。でも上手くコントロールして、チェンジシットスピンもコントロールしました。アリエフ成長する。母国開催、最終滑走、オリンピックの代表争い。これ以上ないプレッシャーを撥ね退けました。ロシア1番手!

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア
2枠 スペイン・ラトビア・イスラエル・スウェーデン・チェコ・イタリア・ベルギー・フランス・ジョージア

若手頑張りましたが、それ以上にベテラン組の奮闘が光る男子シングルでありました。1年後誰が残っているのか。
2018
01.17

ヨーロッパ選手権 1日目 男子SP

ツイッターとの同時進行は文字通り目が回るので、ユーロはまったり。

男子SP
1 Q Javier FERNANDEZ(スペイン)103.82
2 Q Dmitri ALIEV(ロシア)91.33 PB
3 Q Deniss VASILJEVS(ラトビア)85.11 PB
4 Q Mikhail KOLYADA(ロシア)83.41
5 Q Jorik HENDRICKX(ベルギー)78.56
6 Q Matteo RIZZO(イタリア)78.26 PB
7 Q Moris KVITELASHVILI(ジョージア)76.74
8 Q Alexei BYCHENKO(イスラエル)74.97
9 Q Alexander SAMARIN(ロシア)74.25
10 Q Michal BREZINA(チェコ)72.72
11 Q Paul FENTZ(ドイツ)72.54
12 Q Alexander MAJOROV(スウェーデン)71.28
13 Q Chafik BESSEGHIER(フランス)70.35
14 Q Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)69.49 PB
15 Q Phillip HARRIS(イギリス)67.77
16 Q Stephane WALKER(スイス)65.96
17 Q Igor REZNICHENKO(ポーランド)63.96
18 Q Irakli MAYSURADZE(ジョージア)63.69
19 Q Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)61.85
20 Q Romain PONSART(フランス)61.45
21 Q Burak DEMIRBOGA(トルコ)61.27
22 Q Felipe MONTOYA(スペイン)61.23
23 Q Daniel Albert NAURITS(エストニア)60.76
24 Q Valtter VIRTANEN(フィンランド)60.23
25 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)60.07
26 Daniel SAMOHIN(イスラエル)59.18
27 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)58.30
28 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)58.30
29 Michael NEUMAN(スロバキア)57.44
30 Thomas KENNES(オランダ)54.65
31 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)54.64
32 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)52.44
33 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)52.01 PB
34 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)50.24
35 Yakau ZENKO(ベラルーシ)47.26
36 Conor STAKELUM(アイルランド)43.05
WD Peter LIEBERS(ドイツ)

ポンサール
4T fall 2Lz-3T 3A so
ナショナル3位とはいえ、今まで散々派遣を取り消されてきたポンサールがユーロに出場出来るとは。25歳にして初出場です。ジャンプが・・・。愛の讃歌なので感情表現がもっと欲しい。

イジー
3F shaky 2A 3Lz-2T tano
背中に十字架を背負う男。そう彼は一生背負わなければいけないのだ。チェコ人なのに屈強な毛根を持っている。男たちからの怨恨の情を背負いながら生きていくのだ。その感情を振りほどこうと必死に演技をしているのでしょうね。うんうん、苦悩が見えてきましたよ。動きがきれいにまとまり過ぎていた部分があったので、音楽表現に乗せてダイナミックに体が動かせるようになったのはいい事です。予定構成では3Aを申請していましたが2Aでした。トマシュ・ベルネル先生は赤いパンツ。

モントーヤの白衣装の破壊力。

ハイラペティアン
3A 3Lz 3S-3T
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!ノーミスジャンプ眉毛!今日の眉毛は一段と濃い。3Aはパシコーン!と入りました。構えが長い3Sは失敗する事も度々ありますが、今日は大丈夫でした。ステップでスタンブルがあったのはもったいないです。ターンの後に両足でモゴモゴと詰まる箇所が何度かありまして、その演技の停滞が惜しい。全体的にはよかった。眉毛!

オドボルボエ
2A 3T-3T 3F
ジャンプの難易度はそれほどではありませんが、全て降りられました。本日は手の表現の美しさが際立っておりました。まさにSilent stormでした。音を立てずに風が起きているような感じ。スピードが出ればなおよくなりそう。本日も満足だった模様。

レズニチェンコ
4T so 3A 2F-3T
4Tは両足でステップアウト、手も付きました。回転はギリギリ足りていると思います。コンビネーションのファーストが2Fになりましたが、3Tに繋げて踏ん張りました。ステップまでスピードを保持していたので、ジャンプのミスがPCSに大きく影響する事はなさそう。

ナウリツ
3A 2Lz-3T 3Lo shaky
能力はあるけれど、やらかす時はとてつもなくミスが連鎖してしまう彼。今日の演技はまずまずまとめました。昨年のユーロLPではきれいな滑りを見せてくれた記憶があります。だからLPに期待。

引退試合のペーター・リーベルスは練習中の怪我で棄権となってしまいました。このまま引退になってしまうのは寂しい。何とか別の試合で滑りを見せてもらいたいです。

パニオット
4F fall 4T fall 3A hd
今大会躍進が期待された1人でしたが、4回転2本転倒の上、3Aでも加点をもらえないのは厳しい。高難度ジャンプで固める怖さですね。

マヨロフ
4T shaky 3A so 2F-3T
今日は3-3が2-3になるミスがやけに多いです。なぜ2-3なのか。ヘンテコプロで目を引きましたし、個性も十分発揮しておりましたのでインタープリテーションの評価が伸びました。うんうん、これがユーロ。

フェンツ
3T-3T 3A 3Lz
予定構成では4T-3Tでしたが、咄嗟に変更したようには見えない美しい3T-3Tでした。ジャンプ3本はいずれも加点を得られる質でした。これが3A以下のジャンプは失敗しないマンの力。シーズン前半は失敗が見られましたが、後半型なのでしょうね。嫌味のない滑りでした。

ウォーカー
3A 3Lz-2T tano 3F fall
雄大な助走から、スイスの天敵3Aを着氷しましたが、3Fで転倒。スピードがなくなって3本目のジャンプを失敗するという光景はこれまでも何度か見てきました。小塚解説でまたまた「Io Ci Saro」でした。意図的だろ!これ意図的だろJスポ!PCSは高評価です。

イラクリ
3A 2Lz 3F-3T
2本目のジャンプは単独の3Lz予定だったので、3Tなどをつける事はしませんでした。コンボを入れられたので、ロシアの雪舞い散る中での遭難は逃れました。Kissでは曲に遊ばれていて、腰振りがとても不自然に。コフトゥンぐらいにはがんばれ。

ハリス
3A shaky 3F-3T hd 3Lz fall
軸が迷子になりやすい選手ですが、今日は割とジャンプのコントロールが出来ていた方なのではないかと思います。スピン中の手を組む工夫なんか非常に効いていました。がんばれベテラン。

サモヒン
4S fall 3A fall 3Lz-3T fall
口髭を生やしたサモヒン。3転倒でも珍しいと思えなくなりました。タイムバイオレーションも含めてディダクションは5。2年連続でSP落ちです。

ヴァシリエフス
3Lz-3T 3A 3F
3-3のセカンドを踏ん張る。3F着氷から線を描くようにスピンに入り、歌うようにステップシークエンスを滑りました。ロシアのスケートファンは技術力が高い選手よりも、芸術性が高かったり個性的な選手に喜ぶ傾向が見られます。ランビエールが激しく上下運動していました。

ミハル
3S 3A 3F-3T fall
4Sが傾いたので3Sに変更しました。3Aはまずまず。そして3-3がああ・・・・・。昔鼓童を滑っている時は、失敗してもエネルギッシュにステップを踏めていたのですが、それも見られませんでした。しょんぼりしてい見えるミハル。

ベセギエ
4T-2T 3A 2Lz
本日のすさまじい2Lz率は一体。胸のワッペンにTAXIと書いてあるので、一目で映画TAXIのプロと分かります。でも自分の胸に文字書いてしまうって事は、ベセギエがおんぶして連れて行ってくれるのですね。メルシー人間タクシー。

リッツォ
3A 3F-3T 3Lz
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!3Lz抜けない!海が・・・・・海が見えてくる・・・ソレントの青い海が・・・な素晴らしい出来でした。今日も本人よりトーチャンの方が喜んでいました。

クヴィテラシヴィリ
3A 4S fall 4T-3T fall
4回転2本とも転倒。後半でリカバリーをかけてきたのですけどね。4T-3Tの転倒で、エテリが怒りのカメラからフレームアウトをかましていました。KOEEEEEEEEEEEEE フィニッシュポーズで、後ろのフラワーガールがハートマークを作ってカメラに映ろうとしたのを見逃しませんでした。やるな、少女。

ビチェンコ
3A 4T fall 3Lz-3T
4Tの転倒は残念ですが、今日のビチェンコさんは動きがキレキレでした。ユーロになると元気になるビチェンコさん。ユーロ男ビチェンコさん。PCSはインタープリテーションだけ8点に乗りました。今年のユーロは抑えめ?

コリヤダ
4Lz so 2T 3A
ユーロ直前のインタで「地上に降り立った天使を演じている」という事を知りました。やべえ・・・それでこの選曲なのが全く意味が分からない。さすがコリヤダの先生。プレスリーはコリヤダチョイスなので普通。手足の動きのバリエーションの多さには目を見張りました。ステップシークエンスは間違いなく+2以上が並びますね。+1が出たら「信じられない」と感じるレベルです。コリヤダがこれだけ伸びるとジュニア時代に予想出来た人は占い師か教祖になれますよ。1年ごとの伸び率がすさまじい。4T-3Tが丸ごと0点になったので、16点ほどが消えました。ノーミスなら105点は出せるでしょうね。

なんですくん
4T-3T 4S ot 3A
ロシアの優勝候補たちが待ち受けるいわば敵地ですよ。それでオーバーターンはありますが、これだけの演技が出来る。5連覇の実績は伊達じゃないです。質の高い4T-3Tで心を一気に掴みました。体をかなり絞り、女子選手のようなくびれが生まれました。LP後半の体力は大丈夫でしょうか。地元のロシア勢よりも歓声が大きいです。

アリエフ
3Lz-3T 4T 3A
4Lzにはならず3Lz-3Tとしました。2Lzになってしまうより全然いいですよ!今日はルッツ抜けの呪いがメガスポルト全体にかけられていますからね。このプログラムのステップのリンキングフットワークは実に素晴らしい。もっと客席サイドへのアピールがあってもいいのかな?とも思いますが、滑りを堪能させてくれます。パーソナルベストで初の90点台に乗せました。ここで結果を残さないと「次」がありませんからね。

サマリン
4Lz fall 4T fall 3A
4Lzは回転が足りていれば満加点3Lzよりも高得点なので、4T-3Tに出来ればというところでしたが・・・そう簡単にいかないのが試合。荒々しさが取れてきて、スケーターとして上達してはいるのですけどね。やはりTESが伸びないと。

ジョリヘン
3A fall 3Lz-3T 3Lo
親友レベルになっていた3Aで転倒。こんなところで裏切られるとは。3Loには硬さが見られました。失敗出来ない気持ちが出ていました。それから解き放たれ、残りは美しいスケーティングで魅せてくれました。昔の彼はヌルヌルツルツル一辺倒だったけれど、今の彼はターン1つ1つに感情を込めて滑っているので、単にきれいなだけではない説得力を持つようになりました。

4回転ジャンパーのサマリン、ビチェンコ、クヴィテラシヴィリにミスが出て、クワドレスのヴァシリエフス、ジョリヘン、リッツォが最終グループ入りを果たす波乱のスタートとなりました。パニオットやサモヒンがSP落ちという・・・。通過ラインが去年の55点から60点に上がったのも大きかったです。24位通過はドクターヴィルタネン。
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