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2018
06.23

新プロ情報2

オフが終わりに近づき、新プロ振付に入る選手が増えてきました。今年はロシア選手も演目を明らかにしています。

パウル・フェンツ
(多分)LP:ゲーム・オブ・スローンズ(続行)

振付は引き続きマーク・ピレイです。インスタグラムで振付風景を明らかにしているので、手直したのでしょう。サフマソお休みだし、ロレポリ解散しちゃったし、ドイツはフェンツの肩にかかっています。続けてくれてありがたい。

エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー
SP:Never Tear Us Apart
LP:Scent of a Women Tango

SPの振付はジュリー・マルコット、LPはマッシモ・スカリです。SPがデラモデルと被っとるやんけ!早い時期に被りが出現。滑走が続きませんように。LPのタンゴは、昔真央がエキシビションで使った曲です。

宮原知子
LP:タンゴ

ピアソラの曲などを組み合わせて使うそうです。新たなオリンピックサイクルに入るに際して、イメージを刷新するのによさそうです。

アレクセイ・エローホフ
LP:lo ci sarò

小塚崇彦さんが「この曲は休むところがないから難しい」って言ってましたよ。っていうのを、この曲が滑る度に言及する会会員。

アリョーナ・コストルナヤ
SP:Departure (Lullaby)、November by Max Richter
LP:ロミオとジュリエット

振付はもちろんダニイル・グレイヘンガウス。SPはこのチームのいつもの感じです。暗いやつ。マックス・リヒターのアルバムの曲使いきる気かっ!LPでは美しいジュリエットになるそうです。

アリーナ・ザギトワ
SP:オペラ座の怪人

前の新プロエントリーに書くはずだったのをすっかり忘れていました。振付はグレイヘンガウスです。オペラ座の怪人が大流行したのが、ソチオリンピック後のシーズン。もう4年経つんですよ。早いですねえ。

宇野昌磨
SP:天国への階段 by Rodrigo y Gabriela

音源が好きだから、多分好きになりそう。まだ演技観てないですけど。

アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク
SP:Bella Belle by The Electric Swing Circus
LP:ウォリスとエドワード

SPの選曲は髭の組にピッタリなジャイブ。髭さんがキュートに演じてくれるでしょう。LPはおなじみのウォリスとエドワード。振付はどちらもパスカーレ・カメレンゴです。2人は身長差があまりないので、アイスダンスのようなスタイルを求めています。だからカメレンゴの振付がパーフェクトだと思ったそうです。LPは「ストーリーは音楽に関連付けて作るけど、決してロミジュリのような愛の物語はこのペアでは(これから先も)演じることはないよ」とのことです。うん、確かに想像できないです。

来シーズンは3Lzを入れたいとの意欲を見せています。グランプリシリーズで出場したい試合はNHK杯だそうです。日本向けのお世辞じゃなくて、マジで人気なんだなあ。そりゃお客さん満員で気持ちいいもの。

ティモシー・ドレンスキー
SP:Spark
LP:Faux(続行)

SPの振付はダニイル・バランツェフ。昨シーズンまで滑ったマムフォードアンドサンズのSPよりも、気取らなくて、オルタナティブな感じのプログラムになるそう。3本目のジャンプからステップシークエンスに入るところは、ロックな感じで入っていくみたいです。今シーズンは4Sの確実性を上げたい。また、全米選手権で表彰台に乗るのが目標とも語っています。

エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
SP:アサシンズタンゴ
LP:You Don't Love Me by Caro Emerald、Petite Fleur by The Hot Sardines

SPはタンゴですが、クラシカルなタンゴの動きは入っていなくて、男女の関係性を表現します。昔から滑りたいと思っていた曲だそうです。LPの1曲目は、2013-2014シーズンにパイポーがSDで滑っていた曲です。パイパーがステゴサウルスのような髪形をしていました。軽快な前半部分と、しっとりとした後半部分の演じ分けを楽しみにしましょう。ロシア人がまたフランス語の曲。ロシアスケーターのフランス信奉は一体何なんだ。フランス人よりフランス語の曲使ってるじゃないか。Goldenskateのリーザインタビューからは、振付師が誰なのか分かりませんが、ミーシンキャンプに参加していたアダム・ソルヤかな?

ドミトリー・アリエフ
どちらか:Clouds, The mind on the (Re)Wind by Ezio Bosso

SPかLPかよく分からないのでどちらか。振付はイリヤ・アベルブフです。グレイヘンガウスがネオクラ大流行の源とされていますが、元々はアベさんがやり始めて広まったのです。すっかりロシアスケート界のご意見番になったけど、まだまだ振付師としても活躍しています。

カムデン・プルキネン
SP:オブリビオン

すでに大会に出場。後半に組み込むジャンプは3Aを選択しました。大人のプログラムです。コンビネーションスピンを終えてから、スッとしゃがみこんでフィニッシュポーズを取るまでの一連の流れがかっこいい。スピンは苦手なりにがんばっていました。

アンドリュー・トルガシェフ
SP:Open Arms by Journey
こちらも大会に出場して演技を披露。体を傾けて体勢を立て直す際に一呼吸があって、それが流れを妨げているように見えます。それが解消されればなと思います。この曲を聞くと、未だにエルグランドのCMを思い出します。

田舎のヤンキーはエルグランド好き。

ロシアのテストスケートは、カラフルシートのメガルポルトで9月8日~9日におこなわれるようです。8日は大安ですってよ。つまり、SPはダメ出しされないってことですよね?コリヤダのプログラムが通りますように・・・。

去年の新プロ情報が"2"で途絶えているのは、続行&復活の多発で「もう書かなくていいよね」ってなったからです。なぜなら僕は、急進的な新プロ至上主義者だからです。アマチュアスケーターで活躍できる時期は限られているからこそ、新しいものが観たい!しかし、経済的な問題でそれができない選手もいるので、それは仕方ない!
2018
03.11

世界ジュニア選手権 4日目 男子リザルト・女子リザルト

男子LP
1 Alexey EROKHOV(ロシア)154.98
2 Artur DANIELIAN(ロシア)149.61 PB
3 Joseph PHAN(カナダ)145.65 PB
4 Camden PULKINEN(アメリカ)145.57
5 Roman SAVOSIN(ロシア)142.55
6 Matteo RIZZO(イタリア)141.34
7 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)138.83
8 Ivan PAVLOV(ウクライナ)135.33 PB
9 Mitsuki SUMOTO(日本)126.57
10 Jonathan HESS(ドイツ)125.44 PB
11 Sihyeong LEE(韓国)124.15
12 Conrad ORZEL(カナダ)121.44
13 Luc ECONOMIDES(フランス)120.71
14 Mark GORODNITSKY(イスラエル)118.71
15 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)118.67
16 Younghyun CHA(韓国)116.56 PB
17 Petr KOTLARIK(チェコ)112.88 PB
18 Nurullah SAHAKA(スイス)112.44 PB
19 Adam SIAO HIM FA(フランス)111.48
20 Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)109.28
21 Micah Kai LYNETTE(タイ)107.62 PB
22 Donovan CARRILLO(メキシコ)107.31
23 Sena MIYAKE(日本)106.68

男子リザルト
1 Alexey EROKHOV(ロシア)231.52
2 Artur DANIELIAN(ロシア)218.76 PB
3 Matteo RIZZO(イタリア)211.58
4 Joseph PHAN(カナダ)210.91
5 Roman SAVOSIN(ロシア)207.91
6 Camden PULKINEN(アメリカ)207.88
7 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)206.68
8 Ivan PAVLOV(ウクライナ)206.38
9 Mitsuki SUMOTO(日本)199.51
10 Jonathan HESS(ドイツ)195.32 PB
11 Sihyeong LEE(韓国)194.85
12 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)186.98
13 Conrad ORZEL(カナダ)185.93
14 Mark GORODNITSKY(イスラエル)180.43
15 Luc ECONOMIDES(フランス)179.55
16 Nurullah SAHAKA(スイス)177.75 PB
17 Adam SIAO HIM FA(フランス)175.59
18 Sena MIYAKE(日本)174.66 PB
19 Younghyun CHA(韓国)174.13 PB
20 Petr KOTLARIK(チェコ)173.15 PB
21 Donovan CARRILLO(メキシコ)168.68
22 Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)166.39 PB
23 Micah Kai LYNETTE(タイ)166.00 PB
WD Alexei KRASNOZHON(アメリカ)

プルキネン
3Lz-1Lo-3S 3A-3T 3F 3A 2A 3Lo 3F so 2A
とてもいいジャンプを降りました。3Loまでは慎重で、3Fになって思い切りがよくなりスピード乗って・・・ステップアウト。そしてディフィカルトエントランスに失敗して、コンビネーションスピンでキャメルポジション取れずレベルが1に。スピン苦手だから・・・。スピン1つで3点ぐらい取りこぼしました。フィニッシュからウィンク。こんなのブサイクがやったら火あぶりの刑に処されますよ?自分のフェイスレベルが分かっているな。

オーゼル
2S 4T shaky 3A-2T 3Lo 4T hd-2T 1A 3Lz-1Lo-1S 3F
ジャンプが抜けてしまったので、基礎点でぶん殴り戦法が不発に終わりました。SPほど動けていなかったのはPCSに影響しました。

ジョセフ
4T so 3A df 4T-2T 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz so 3Lo
ステップアウトと両足着氷のスタートから気持ち立て直して4Tを降りました。3ミスで3Fのeマークもあってこれだけのスコアが出せるのは、将来性を感じます。いつもほどは滑りがジェフリー・バトっていなかったので、力はこんな物ではないですよ。あとジュニアで3年戦える年齢。カナダ男子はジュニアの最後、なんなら20代で熟成されていくから、これからが楽しみです。

サヴォシン
3A-2T tano 4T 3A 4T-3T 2A-1Lo-1F 3Lo 3Lz tano 3S
3Aが跳べないなら4回転を3本入れればいいじゃないの乱から、3Aとの講和条約締結がされたようです。4Tは回転が足りないのを無理に着氷するのが改善されました。LPでもガサガサした滑りが見られなくなってきました。

三宅
3A fall 3Lz 3A so 3Lz fall 3Lo shaky 3F hd 3S 2A
あああ・・・コンボ入らずLPが最下位に・・・。これだけ失敗してもスケーティングスキルが6.64と評価してもらえたのは収穫です。ノーミスなら7点乗る!とプラスに捉えましょう。

ヒワタシ
4T fall 3A so 3Lo 1A-1T 2A-3T 3Lz-1Lo-3F 3Lz 3S
基礎点の高いジャンプは失敗。後半のジャンプは成功しますが、いつものようなエネルギッシュな表現は影を潜めていました。

ヨナタン
3Lz-1Lo-3F 3A 3F 3Lo 2Lz 3Lo-2T shaky 3T+2A ot 2A
これまでのパーソナルベストが109点だったので、今回かなり更新してきました。ジャンプに集中したプログラムで、第2グループからのいい演技でPCSがインフレに引き上げられた形。これを自信に変えてほしい。

イラクリ
4T fall 3A 3A so 3F-3T 2Lz-1Lo-2S 3F so 3Lo so 2A tano
3Aと3F-3Tは加点のもらえる質。失敗したジャンプは明らかに高さ不足で、跳び上がった瞬間に失敗が分かります。出来不出来の差が激しい。

ダニエリャン
3A-1Lo-3S 3Lz tano 3A 2A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo 2A
ノーミスのクリーンプログラムです。こんなかわいらしい僕がノートルダムドパリなんて滑っちゃって。3A2本で3Sと3Tのコンビネーションを成功させたのですから当然点数が出てきます。松村雄基みたいな目力。松村雄基・・・スクールウォーズ・・・スポ根プロ滑ろう!

パブロフ
3A hd-2T 3A-2T 2A 3F 3Lz-1Lo-3S 2A 3Lz 3Lo
3A-3Tを入れなかったので、後半の3F-2Tを3F-3Tに変更すると思いましたがなぜか3A-2Tをもう1回。体力面の考慮ですかね。案の定終盤辛そうでしたので、結果的に正解でした。3Lo降りてガッツポーズが出ました。7本目のジャンプでやったら足元を掬われます。PCSが伸びなかったです。動きの小ささや滑りの質が影響しましたか。

シヒョン
3Lz-3T tano 3A ot 3F-2T 2A-1Lo-3S so 2A 3Lz shaky 3F shaky 3Lo shaky
3Lz-3T両手タノきれいに入れられました。それほどいい3Lzではなかったのにすごい。後半スタミナが切れ、3Lzあたりからジャンプの回転が危くなり、着氷が乱れ、スピンやステップにも影響が出ました。

リッツォ
3F-3T 3A-2T 3Lz 3A 2Lz 2Lo 3Lz-1Lo-2S 2A
3Lz-1Lo-3Sが2Lzになったので、2Aをコンビネーションに変更しました。ノーミスですとメダルの可能性をグッと引き寄せられただけに残念です。試合出場させすぎなのやよ。4分半滑るより疲れているではありませんか。グラゼルもいるのに。

須本
3A-2T 3A so 3F hd 3Lz ot-3T 3Lo shaky 2A 3Lz-1Lo-3S 1A so
冒頭の3Aは入りました。2本揃えるのが難しい。今日はなかなかジャンプが決まらず、3Lz-1Lo-3Sでリカバリーしましたが、ミスをして終了に。頭を抱えてしまいました。総合10位以内は確保しました。

クラスノジョン
4S fall
4Sの回転が200度ぐらい足りない状態で降りてしまい足を強打。SP1位から棄権となりました。未来のあるスケーターですから無理は禁物。また来シーズン元気な姿で戻ってきてください。

エローホフ
4T-3T 4S so 3A shaky-2T 3A to 3T fall 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz
急遽の滑走となり、優勝へのプレッシャーも相まってガチガチガチンスキー。大技のミスが連続しましたが、抜けが1つに留められたのが救いです。リンクから上がる際に勝利を確信したのかホッとした表情に。

超子供 大人 大人の表彰台になりました。エローホフはジュニアラストイヤーだと思っていましたが、あと1年出られる年齢でした。首の太さが大人だから勘違い。リッツォはジュニアラストイヤーでイタリア男子史上初のメダルを獲得しました。ちなみにエローホフとリッツォは同じ9月5日生まれ。

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア・アメリカ
2枠 イタリア・カナダ・ウクライナ・日本・ドイツ・韓国

日本男子は上位から数えて6番目に入ったので、来シーズンのジュニアグランプリの派遣枠は、7大会に1人ずつになるでしょう。よかったよかった。

半分の選手にeマークやアテンション判定が下されました。来シーズンからは今以上にGOEが順位に影響しますから、矯正は必須になるでしょう。ジャンプが7本になるので、抜く選手も増えるかもですが。

めちゃくちゃ荒れました。SP1位のクラスノジョンが棄権で、SP14位・12位・17位の3人が4位・5位・6位まで順位アップ。実力者なので、いるべきポジションに戻ってきたと言う方が正しいでしょうか。

2018wjcmen.png

女子LP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)153.49 PB
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)135.76 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)128.38 PB
4 Yuhana YOKOI(日本)124.97 PB
5 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)123.72
6 Eunsoo LIM(韓国)122.16 PB
7 Ting CUI(アメリカ)118.17 PB
8 Young YOU(韓国)111.99
9 Rika KIHIRA(日本)111.51
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)109.02 PB
11 Lucrezia BECCARI(イタリア)100.99 PB
12 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)99.54 PB
13 Yi Christy LEUNG(香港)99.25
14 Selma IHR(スウェーデン)97.02 PB
15 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)96.01 PB
16 Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)92.61
17 Aurora COTOP(カナダ)92.49
18 Hongyi CHEN(中国)91.17 PB
19 Emmy MA(アメリカ)87.20
20 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)82.72
21 Kristen SPOURS(イギリス)79.64
22 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)78.99 PB
23 Chloe ING(シンガポール)74.99
24 Kyarha VAN TIEL(オランダ)70.89

女子リザルト
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)225.52 PB
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)207.39 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)195.17 PB
4 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)186.35
5 Eunsoo LIM(韓国)185.12
6 Yuhana YOKOI(日本)184.78 PB
7 Ting CUI(アメリカ)180.39 PB
8 Rika KIHIRA(日本)175.25
9 Young YOU(韓国)171.78
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)164.34 PB
11 Yi Christy LEUNG(香港)156.22
12 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)153.70 PB
13 Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)151.98
14 Selma IHR(スウェーデン)150.35 PB
15 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)147.50 PB
16 Lucrezia BECCARI(イタリア)147.45 PB
17 Aurora COTOP(カナダ)141.64 PB
18 Hongyi CHEN(中国)141.00 PB
19 Emmy MA(アメリカ)139.98
20 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)135.56
21 Kristen SPOURS(イギリス)129.21
22 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)127.27 PB
23 Chloe ING(シンガポール)124.26
24 Kyarha VAN TIEL(オランダ)116.77

ベッカーリ
3Lz 3S 3F 3F-2T 3T 3S-2T shaky 2A-1T-1Lo
予定構成に入れていない3Sを2本入れてきました。ガン無視である。128cmでよくリンク広く使えるなと関心します。そして上手い。投げ込まれたぬいぐるみを急いで回収に行く姿はかわいい。

フェイギン
3T-3T 3Lz 3F shaky 3Lo-2T-2Lo 3Lo 3S+2A 2A
ブルガリアは男女シングル、アイスダンスに出場しましたが、フリー種目に進出したのは彼女だけ。土曜日という事もありまして、観客から今大会聞いた事のない歓声が飛びました。左膝にサポーターを巻いての演技ですから、そりゃ盛り上がりますよ。チェンジフットコンビネーションスピンを2回してノーバリューになる謎のミス。レイバックスピンの予定だったのに。

エミー
3Lo-2T-2Lo 3Lz 3F-2T tano 2A 3Lo 3Lz fall 2A fall
冒頭こそ降りられましたが、やはりジャンプの回転不足が響きました。転倒2本の後でもレイバックスピンの回転速度が出ていました。

ペセンドルファー
3T-3T 3F-1Lo-2S 3Lz 3F shaky 3S 2A 2A-2T
「うわー!全身タイツが裂けちゃった!」的な衣装。ジュニア1年目の年齢ですので、ジャンプが軽いです。ペセンドルファーさんね・・・覚えられるかな。ステファニーほにゃららほにゃららさん。

ホンイー
2A tano-3T tano 3Lz tano-1Lo-2S tano 3Lz tano 3F tano-2T tano 3F tano 3Lo so 2A tano
バンクーバーシーズンにヤン・リュウが滑っていた曲です。最近の事はすぐ忘れるのに昔の事は覚えている。3Loだけタノらない。回転不足で失敗したので、これは不安なジャンプなのかもしれません。柔軟性があり、I字スピンやビールマンスピンが見事です。速報からTESが10点下がりました。

ダスティヒ
3Lz 3F tano-1Lo-3S 3Lo-2T tano 2A-3T 3Lo 3F tano 2A tano
今日はとてもいい出来でした。100点前後が出る似たような演技をする事が多かったのに、表情の使い方がよくて、恋する喜びに溢れたマリアがそこにはいました。

アルヒポワ
3Lz so 3Lz fall 3F fall 3S 3Lo fall 2A-1Lo-3S 2A-2T
こんな日もあるヒポワ。基礎点の高いジャンプで転倒3回。シニアではないのでディダクションは3点だけですが痛い失点です。コンビネーション2本でよく立て直しました。儚げなレイバックスピンでのフィニッシュ。泣いてしまったので、酔いそうになるぐらい揺すって励ます先生。

クリスティー
3Lz-3T 3F 1Lo 3Lz 3F-2T tano 2A-1Lo-3S fall 2A
かっこいい007のプログラム。振付はリャザノワだそう。しっかりとした滑りなのは、タミーのチームにいるのが大きいのかも。滑り上手なスケーター多いですし。

ティンシュイ
2A-3T tano 3Lz-1Lo fall 3Lo 3F tano-1Lo-3S tano 3F-2T tano 2A 3S
3Lz-1Lo-3Sの予定が、ハーフループの後に転倒する思わぬミス。なので後半の3Fに3連続を付けました。3Lzの後ろのハーフループがノーカウントになり、3F-2Tが認定されました。ジャンプの加点をバンバン稼いでハイスコアに。

ゆは菜
2A 3F 3Lo 3Lz-2T tano 3Lz 3S-3T 2A-3T-2T tano
現行のルールに照らし合わせると、タノを入れまくって跳ぶジャンプの方が評価されて然るべきですが、シンプルに高さと流れがあるジャンプが好きですはい。だからゆは菜のアネキのジャンプいいわースカッとします。世界の大舞台でようやっと力を発揮出来ましたぞ。男前なガッツポーズも出ました。

ヨンユー
3Lz-3T 3F fall 3Lo tano 2A 3Lz-2T-2Lo 3S-3T fall 2A
2A-3Tの予定をソロジャンプにして、3Sに付けました。クリーンな2Aだったので不思議です。ヨンユーは年齢制限ギリギリなのでまだ13歳。まだまだ幼さが残ります。アリも殺せないであろう海賊。

ユンスー
3Lz-3T 2A-3T 3F 3Lo so 3Lz-2T-2Lo 3S 2A
冒頭の3本のジャンプは非常に迫力がありました。Grand Guignolの激しいビートに曲負けしない女子選手、ましてやジュニア選手なんてそうはないです。憑依していますね。この曲だけで3分半滑ってほしいぐらい。3Loはステップアウトでフェンスにドカーン寸前。本当にフェンスと仲良し。冬の日にドアを叩く音が聞こえたら、フェンスが恩返しに来るかも。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T 3Lo 3F tano-1Lo-3S 3Lz tano 3F tano 2A-2T 2A
一番好まれないシェー型タノ。ジョリヘンぐらい格納してくれれば見栄えがいいのですが。コンスタンティノワは見た目が大人っぽいですし、アンナ・カレーニナがすんなりと入ってきます。絶望で「ああどないしよ」フィニッシュ。線路には身を投げていない模様。

紀平
1A 1A 3F tano 3Lz-3T 3Lo 3Lz df-2T fall 3S-2T
3A2本が抜けてしまったので、得られるはずのGOEも含めて17点ぐらいは失います。ハイリスクです。失敗するのは仕方ない事なので、3A2本周辺の滑りの美しさを堪能しました。3Lz回転不足からの2T転倒の方が流れに影響を与えたように感じます。今回の結果だけ見て「やっぱり紀平はダメ!○○の方が優れてる!」みたいに言うやついそう。そういうのダサいよ。

トルソワ
4S 4T 3Lz tano 3F tano-1Lo-3S 3Lz tano-3Lo 3F tano-3T 2A
うわああああああああああああああああああええええええええええええ?なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ2クワド7トリプルって男子か!!!!!!!ってか、男子の大半の選手より難しいわ!女子選手史上初の4T成功、もちろんジュニアの歴代最高をぶっちぎり、LP歴代3位総合スコア歴代5位(これより上はメドザギモンドユナ)です。

山下
3Lz-3T-2T 3Lo-2T 3S 3Lz-3T 2A 3F 2A
2A!!!!!!!!降りた!!!しかも危ないやつではなく、加点がもらえる質!トルソワの衝撃で魂が旅立つところだったのを2Aの成功で引き戻してくれました。表彰台が確定してハッピーなキスクラです。女性らしさ出せるようになったなあ(しみじみ)。

コストルナヤ
3Lz so 3F-3T tano 3F-2T tano-2T 3S-3T tano 3Lo 2A 2A
3Lzステップアウトしたので最後に「あとちょっと」のポーズ。後半に7本入れてもセカセカして動いているように見えない緩急の付け方。インタープリテーションが8.00出すとは。これがジュニア女子では初めてかな?

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア・日本
2枠 韓国・アメリカ・ドイツ

日本はもちろん来シーズンのジュニアグランプリは最大枠を獲得しました。ロシアと日本は最大枠でも足りません。韓国は2人のポイントが合計14なので、あと1歩届かず。

アレクサンドラ・トルソワさん
ジュニア女子で初めて合計210点台に到達した選手
ジュニア女子で初めて合計220点台に到達した選手
ジュニア女子で初めてLP140点台に到達した選手
ジュニア女子で初めてLP150点台に到達した選手
女子選手で史上初めてクワドトゥループを成功させた選手
女子選手で史上初めて2本の4回転ジャンプを成功させた選手
かわいい
髪の長さがアフガンハウンド並み

アフガンハウンド

2018wjcladies.png

表彰式でトルソワとコストルナヤが並ぶと、やはりトルソワの方が背が高い。コストルナヤマジック。

男子:ロシアロシアイタリア
女子:ロシアロシア日本
ペア:ロシアロシアロシア
アイスダンス:ロシアアメリカロシア

ロシアのメダルは9個でした。全種目制覇まで達成するとは。今日はすごい物が見られました。起きててよかったーーー!こんなスコア向こう20年は更新出来ない気がしますが、トルソワは来シーズンもジュニアなのである。
2018
03.09

世界ジュニア選手権 2日目 男子SP・ペアリザルト

男子SP
1 Q Alexei KRASNOZHON(アメリカ)80.28
2 Q Alexey EROKHOV(ロシア)76.54
3 Q Mitsuki SUMOTO(日本)72.94
4 Q Ivan PAVLOV(ウクライナ)71.05
5 Q Sihyeong LEE(韓国)70.70 PB
6 Q Matteo RIZZO(イタリア)70.24
7 Q Jonathan HESS(ドイツ)69.88 PB
8 Q Artur DANIELIAN(ロシア)69.15 PB
9 Q Irakli MAYSURADZE(ジョージア)68.31 PB
10 Q Sena MIYAKE(日本)67.98 PB
11 Q Tomoki HIWATASHI(アメリカ)67.85
12 Q Roman SAVOSIN(ロシア)65.36
13 Q Nurullah SAHAKA(スイス)65.31 PB
14 Q Joseph PHAN(カナダ)65.26
15 Q Conrad ORZEL(カナダ)64.49
16 Q Adam SIAO HIM FA(フランス)64.11 PB
17 Q Camden PULKINEN(アメリカ)62.31
18 Q Mark GORODNITSKY(イスラエル)61.72 PB
19 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)61.37 PB
20 Q Petr KOTLARIK(チェコ)60.27 PB
21 Q Luc ECONOMIDES(フランス)58.84
22 Q Micah Kai LYNETTE(タイ)58.38 PB
23 Q Younghyun CHA(韓国)57.57 PB
24 Q Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)57.11 PB
25 Basar OKTAR(トルコ)56.84
26 Kai Xiang CHEW(マレーシア)56.76
27 Aleksandr SELEVKO(エストニア)54.90
28 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)54.51
29 Yakau ZENKO(ベラルーシ)54.15
30 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)53.67
31 Aleix GABARA(スペイン)52.22 PB
32 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)51.68
33 Harrison Jon-Yen WONG(香港)49.11
34 Alexander ZLATKOV(ブルガリア)48.36 PB
35 Roman GALAY(フィンランド)47.87
36 Micah TANG(中華民国)47.37 PB
37 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)46.65
38 David Igor BIRINBERG(イスラエル)46.03 PB
39 James MIN(オーストラリア)45.72
40 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)43.43
41 Luc MAIERHOFER(オーストリア)42.52
42 Nikita MANKO(カザフスタン)41.03
43 Luke DIGBY(イギリス)40.37
44 Samuel MCALLISTER(アイルランド)39.97 PB
45 Chadwick WANG(シンガポール)39.54 PB
46 Erik MATYSIAK(ポーランド)39.48
47 Charles Henry KATANOVIC(クロアチア)36.80
48 Yamato ROWE(フィリピン)34.37

ヨナタン
3A 3T-3T 3Lz
ジャンプ跳べるけどスピンはちょっと苦手系男子。選手層うんぬんの前に国内選手権開催出来るか?のレベルに近づいてきたドイツ男子の救世主となりうるのか。クセの強い選手ですが、どれだけ洗練させられるのか。

ダニエリャン
3A 3Lo-3T fall 3Lz
フラメンコの衣装発注したけど、納期には半分までしか縫えませんでした衣装。3Aをシュパッ!と降りてキレのいいステップを滑って、このままいくぞーと思ったら転倒。フィニッシュ後の表情はしょんぼり。子供だー。

セレフコのジャンプはなんだが、大人のスケーターになってる!

エコノミデスの隣に座るアモディオがすっかり落ち着いている。大人になっちゃって。

カリーヨ
3F-3T 2A 3Lz so
流れが止まった3Fから3T。ジュニアではリカバリーが出来ないので付けなきゃダメです。レベルは取りこぼしましたが、あざとかわいさのレベルはきっちり取ってきました。

停電のせいでスイスのサハカがめちゃんこ待たされる事件。トラブルがあったけど頑張りました。スイスなのに3Aをオーバーターンで堪えました。

三宅
3A 3F-3T 3Lz
今シーズン一番よかった演技。フライングシットと3F-3Tは危なかった。本人的にはジャンプよりもスピンの方が危なかった。でも、火災報知機が鳴ったり、停電のアクシデントがあっても頑張った。というのがキスクラの会話からの情報。スピンマジ頑張れ。コンビネーションスピンレベル1はアカンです。レビューのカリスマビチェンコさんでも3は取る。

プルキネン
3A 2F-2T 3Lz so
幅のあるかっこいい3A!これはソフィア大会でまたアメリカ男子が優勝するやつだ・・・・・ああああああああああな2ミス。キスクラでのお手振りが力ない。

シヒョン
3A 3F-3T tano 3Lz
竹のように背が伸びていく。3A成功しました。国際大会では四大陸から入れ始めまして今回が初成功です。セカンドの両手タノがアクセントとして効果てきめん。ボーカル入りの曲は長身の選手がドラマティックに滑ると説得力が生まれます。いいスコアが出てとても嬉しそう。ようやくヨナタンから1位が入れ替わりました。

ミスが続くと眠気が増幅されるので、ここでアウト。そして結果を見るとさらにすごい状態になっていたでござる。

ジョセフ
3F-3T 3A hd 3Lz shaky
メダル候補の1人でしたが、3Fがe判定で、3Aはアンダーローテーションでお手付き、3Lzはタノりはしましたが着氷が詰まり、3本のジャンプ全てでマイナス評価。レベル4は揃えましたし、PCSは8番目の評価でしたがううむ。

須本
3A 3F-3T 3Lz
ここぞという時に3Aを決める男。JGPFからは皆PCSが下がっているわけですが、須本は特に下がり幅が大きかったです。あの時と比べると元気がない感じはします。3Lzのアテンションもったいない。

エローホフ
3A 3F-3T 3Lz
安定した演技です。3Aはやや流れがなかったのと、3Lzでアテンションが付きましたけど、大きな減点ではありません。3F-3T着氷時の腕の振付はこのチームっぽい。エテリ帝国女子たちもよくやるやつ。キスクラではエテリ・ゲオルギヴナちゃんへ挨拶。来てないのねん。

オーゼル
3A 3F shaky-2T 3Lz fall
雄大な助走と深い沈み込みからの3A。失敗フラグビンビンの踏み切りなのにクリーンに着氷させました。フランス系の選手には3Aの呪詛はあまり効かないのですが、オーゼルはどうやらポーランド系。ポーランドも効かないのか?棒気味な演技は薄れてきました。ステップ中のツイズル後の腕ファサーーーがナチュラルです。チェンジキャメルは男子選手としては上手な方なのに、ディフィカルトの回転数足りなくてもったいない。致命的なミス2つありますが、見た目ノーミスだった選手よりも悪く見えなかったです。

パブロフ
3A so 3F-3T 3Lz
昨シーズンの髪形は刈り上げ過剰、ジュニアグランプリは板前。今ぐらいがちょうどいい。ジュニアラストイヤーの年齢ですし、主戦場がシニアなのでシニアの動きをしています。練習だけでは出せない芯の太さみたいな物。「チューハイなんてジュース」って高校生が言うのと、ドカタのおっちゃんが言うのとでは響きが違うのと同じ。ユークレインはメダル獲ると25年ぶりになるらしいですよ。

リッツォ
3A 3F ot-2T 3Lz
今シーズン10試合目。一時のテンくんぐらいの派遣されっぷり。四肢の動かし方が抜群でした。体の中心から少しでも遠くに体を伸ばし、大きな演技をするので、壮大なボーカルに負けていません。イタリア男子の表彰台は未だにゼロ。全カテゴリーを通じて優勝もありません。

クラスノジョン
3Lz 3A 3F-3Lo
テッドおじさんが解説してたら、あまり褒めてはもらえないかな?という質の3Aでした。いつもならGOEで+2が並ぶところですけどね。ステップの終盤足が動かなくなっていました。コロブチカの楽しさがいつもより伝わらなかったです。今回は全体的に選手の動きが悪いので、相対的に見るとクラスノジョンのPCS1位は納得です。

サヴォシン
3A hd 3Lz tano 3F-2T df
3Lzは両手タノ&ツイズルイグジットで工夫が見られました。ステップを踏んでから構えてしまったのでGOEはマイナスでした。コンビネーションはトゥを付くタイミングが早すぎました。スケーティングは以前よりもきれいになっていたので、ミスはあったけど、こちらもそれほど悪くは思えなかったです。

ヒワタシ
3A fall 3Lz 3F-3T shaky
3Aはアンダーローテーションで転倒。派手な転倒怖い。レイバックイナバウアーからの3Lzかっちょいい。フットワークの躍動感は、小さな体だからこそ出せる部分もあると思います。身長が弱点になっていないプログラム。いいプログラム。

見た目ノーミスの選手はいつもより動きが悪くて、あまり感想が浮かんでこず、ジャンプミスした選手のいい部分ばかりが目に留まりました。氷のせい?

ソフィア開催はアメリカ男子の優勝率が高いので、クラスノジョンがそれを引き継ぐ事になるのかにも注目しましょう。ナムナムさんが4年前優勝してジンクス消滅しましたが、北米括りで続いている事にする。五輪女子シングル優勝=青衣装よりもよっぽど信頼出来るジンクス。

ペアLP
1 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)117.41 PB
2 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV(ロシア)110.29 PB
3 Polina KOSTIUKOVICH / Dmitrii IALIN(ロシア)106.22 PB
4 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)105.71 PB
5 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)105.15
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)103.65 PB
7 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)92.37 PB
8 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)92.25 PB
9 Sarah FENG / Tommy-Jo NYMAN(アメリカ)89.01 PB
10 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)88.59 PB
11 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)86.92 PB
12 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)82.82
13 Edita HORNAKOVA / Radek JAKUBKA(チェコ)76.18 PB
14 Isabella GAMEZ / Ton CONSUL(スペイン)75.96
15 Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)73.82 PB
16 Hailey Esther KOPS / Artem TSOGLIN(イスラエル)67.20

ペアリザルト
1 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)180.53 PB
2 Polina KOSTIUKOVICH / Dmitrii IALIN(ロシア)167.99 PB
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALIAMOV(ロシア)167.24 PB
4 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)164.70
5 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)160.09 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)158.96 PB
7 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)144.38 PB
8 Sarah FENG / Tommy-Jo NYMAN(アメリカ)143.10 PB
9 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)142.51 PB
10 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)137.22 PB
11 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)133.04 PB
12 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)130.97
13 Isabella GAMEZ / Ton CONSUL(スペイン)121.00
14 Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)117.73 PB
15 Edita HORNAKOVA / Radek JAKUBKA(チェコ)117.55 PB
16 Hailey Esther KOPS / Artem TSOGLIN(イスラエル)106.01

りくしょー
2Tw 2T fall 3LoTh 2A 3STh
今大会はSP・LP3本全てのスロージャンプ成功させました。しかもスローサルコウなんて後ろから2番目のエレメンツですよ。大きな前進。世界で戦うにはスローは鉄板でないといけない。来シーズンもジュニアで戦える年齢です。そだてーーーーーそだてーーーーーーーー。

ルー&ミトロファノフ
3Tw 3LoTh hd 3S-1Lo-3S shaky 3T 3STh
シニアでも見ない3S-1Lo-3Sですが、旧採点ではどうか知りませんが、今の採点方式で片足で着氷したのはこれが初のようです。すげえ。アメリカのジュニアペアは2Aと2Fぐらいで固める選手も少なくなく、シニアも3Sが天敵となっているのに、こんなコンボを決めるなんて。救世主か?メモリーからのオペラ座の怪人は支離滅裂でいいな。作曲家同じだけで編曲無理矢理だからおもしろい。アメリカペアに言っておこう。「解散すんなよ!」よし。

ウォルミショ
3Tw 3T-2T 3LoTh 2Lo 3FTh
3T-2T-2Tの予定でしたが、女性が最後に2Tを付けられなかったので、男女のジャンプが違うために大幅なマイナス評価を受けました。もたいない。もう1つのソロジャンプは2Loですが、曲に溶け込んでいました。ステップシークエンスのないアイスダンスのプログラムという感じ。ダンスリフトはクドくない程度に効果的に2つ。キラキラ眩しい青春よ。

ガオシエ
3Tw 3S 3LoTh 2T-2T 3STh
女性の3Sがダウングレードになり、ソロスピンが中国の伝統を受け継いだのがミスでした。演技に悪影響を与えるまでとはいかず、美しい時間が流れました。まだジュニアで戦える年齢なので、ソロジャンプを磨いてもらいたいです。

ミシガリ
3Tw 3LoTh 3T-2T tano-2T tano 3S fall 3STh
ミーシナが3Sで転倒。結成1年目で110点も出せれば万々歳だと思うのですが、ミーシナはとても悔しそう。前世界ジュニアでメダル獲った時が14歳で、今は16歳。未来があるから気にするなし。Conquest of Paradiseを聞くと、フィギュアスケート見てる感あります。古きよき選曲。深夜のユーロっぽい。

パブホディ
3T+3T hd 3Tw 3S 3FTh 3LoTh
シークエンスの後ろで女性が片手を付いたのと、ペアスピンの最後でトラベリングする小さなミスがありました。しかし、かなり完成度の高い演技でした。身長差は35cmありますし、女性はまだ子供の体型ですが、男性に負けない存在感が出せています。

コスイア
4Tw 3LoTh 3S-1Lo-3S fall 3STh fall 3T fall
世界一クワドツイストが上手いはずなのに抱えてしまった。残念。1つ目のリフトは、腰を抱えてグループ2をすると見せかけて、跳ね上げ即開脚狂気のグループ3です。こんな事思いつくなんて頭どうなってるんだろう。まさかの転倒3回でしたが、基礎点の暴力とリフトの加点で踏み止まりました。2位になれて嬉しそう。

ロシア表彰台独占でペアは終了。さて今大会のロシアチームはメダルいくつ獲るでしょうか。8個?9個?10個?

来シーズンの枠は
3枠 ロシア・アメリカ
2枠 中国・カナダ・ドイツ・日本

アメリカが枠を増やしました。

つい最近分かった事:宮原のピョンチャンの演技を実況解説なしで見ると30倍感動する。
2017
12.23

ロシア選手権 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Mikhail KOLYADA SPB 179.54
2 Dmitri ALIEV S/K 157.16
3 Sergei VORONOV MOS 155.65
4 Alexander SAMARIN MOS 155.42
5 Artur DMITRIEV MOS 154.85
6 Anton SHULEPOV SPB 151.14
7 Alexey EROKHOV MOS 150.21
8 Vladimir SAMOILOV MOS 146.10
9 Andrei LAZUKIN S/S 145.47
10 Makar IGNATOV SPB 141.44
11 Artem LEZHEEV S/K 140.91
12 Roman SAVOSIN MOS 140.82
13 Konstantin MILIUKOV MOR 138.39
14 Egor MURASHOV MOS 128.18
15 Murad KURBANOV MOS 127.61
16 Andrei ZUBER LEN 127.25

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA SPB 281.16
2 Alexander SAMARIN MOS 258.53
3 Dmitri ALIEV S/K 249.11
4 Sergei VORONOV MOS 245.88
5 Artur DMITRIEV MOS 238.51
6 Vladimir SAMOILOV MOS 231.20
7 Andrei LAZUKIN S/S 230.94
8 Alexey EROKHOV MOS 230.59
9 Anton SHULEPOV SPB 221.13
10 Roman SAVOSIN MOS 218.61
11 Artem LEZHEEV S/K 218.09
12 Makar IGNATOV SPB 217.25
13 Konstantin MILIUKOV MOR 208.52
14 Egor MURASHOV MOS 197.45
15 Murad KURBANOV MOS 189.02
16 Andrei ZUBER LEN 177.59

ペトロフとコフトゥンは棄権となりました。

シュレポフ
4T fall 3A-3T 3Lo 3A-1Lo-2F 3Lz-2T 3Lz 3F shaky 3S
パイレーツオブカリビアン。いびきの効果音を入れていました。睡眠時無呼吸症候群の恐れがある大きないびきだったので注意しましょう。彼は姿勢が美しいですし、コレオシークエンスやスピンでしっかりと表現してくれるので、終始楽しませてくれます。大きなミスは4Tだけでした。

イグナトフ
4T 3A 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 2A
後半の3Aが前向き着氷になり、左肩から打ちつけられるように転倒し、頭がブンッと大きく振られました。肩だけでなく脳震盪も心配になります。そこから左肩を庇うような形で演技をしました。コンビネーションスピンのシットポジションで手をつき、スピンが終わりました。最後までよく頑張りました。お客さんからは拍手喝采。

サヴォシン
3A 4T-3T 4T shaky 2A-1Lo-3F 3Lo so 3Lz 3S so 2A shaky
加点のもらえる美しい3Aが入りました。跳べるじゃないか!4Tはジュニアグランプリと同じように回転が足りてないような物もあります。着氷で乱れるので、加点をもらえるジャンプは冒頭ぐらいでしょうか。

エローホフ
4T-3T 4S fall 3A 4T fall 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3Lz
転倒した2本の4回転を除けば、加点を得られる質のいいジャンプが多くありました。シニアのプログラムで30秒長いので、ステップの後はかなり疲労が見えまして、コレオシークエンスに力が足りなかったです。エテリのそのコート素敵だし、もふもふも付いてるけどそれじゃない。デニムにもふもふ付いたやつがいい。あれは捨ててしまったの?

ドミトリエフ
4T 4F fall 3A-1Lo-3Lo 4T-2T 3F-3T 3A shaky 3S shaky 3Lz
ガソリンスタンドの店員風衣装フラメンコなのか、スペインの大地に想いを馳せるガソリンスタンドの店員なのか。4Fは回転不足で転倒です。3Aからの3連続は足を踏み変えていないので、1Loの回転不足からの3Loと判定されそうです。

ラズーキン
3T-2T 4T df 3A df 3A df 3F-2T-2Lo 3Lz 3Lo 3S
両足両足両足が続いてタラソワが意気消沈。ウラー!って言わせないと。後半は頑張りました。もう1つコンビネーションをつけられますが、2Tが使えないので振付との兼ね合いもありますし、仕方ないです。4分半を仮面舞踏会だけで通すのは難しいですね。当たり前のように4分滑っていた真央やドムシャバは大変な事をしていたのですね。

サモイロフ
4S 3A 2S 4S fall 3Lo-1Lo-3S 3F-3T 2A 3S fall
めっちゃサルコウ跳ぶマン。1本目は申し分のない高さでした。3Aも質が高いです。4Sの跳び直しは転倒ですが、彼の本番はロシアジュニア選手権でしょうし、どんどん挑戦するよろし。I字スパイラルからの3S失敗してしまった。

ヴォロノフ
4T fall 1A 4T df 2A 3Lz-2T 3A-2T-2Lo 3Lo 2A-2T
ノーミスでトップ2に追いつけるかどうかという場面でしたので、これだけ多くのミスが出てしまうと厳しいです。高さ不足で4Tを失敗する彼のパターンにハマっていました。2T3本目なので最後の2Tは点数になりません。

サマリン
4Lz fall 2Lz 2T 3A 3Lz-3T df 2A 3F 3S
前半のミスだけでおよそ30点を失いました。4Lz2本の構成は抜けた際のリスクが高い。後半の3Aからの音楽に乗れてなさが露骨で、失敗しないように慎重にジャンプを踏み切ったというような形。ロックだけに余計に辛い。スケーティングスキルで9.00の評価を受けました。国際大会なら6点台もいるかも。

コリヤダ
4Lz so 4S fall 3A-3T 3T 1A 3Lz-1Lo-3S 2Lo 3Lz
大過失の濁流に呑まれている。でも「はーい!失敗してませんよ!」という風に帳消しにするコレオシークエンスとキャメルスピンでのフィニッシュは素晴らしい。これを見るとコリヤダはロシアの中では1つも2つも抜けているなと感じます。

アリエフ
4T shaky-1T 4T 3A 3Lz shaky 1A 2Lo-1Lo-3S 3F fall 2A-3T df
3Lzで体力を使い、急激にスピードが落ちました。足をとられトランジションで転倒し、直後の3Aが抜け、残りのジャンプもスピード不足で決められずでした。演技をまとめれば2位に入れただけに、今大会も体力不足に泣かされました。

コリヤダはたとえユーロでロシア男子最下位でも選考はされるでしょう。あと1枠はどちらになるでしょうか。ヴォロノフは・・・何と言えばいいのか・・・言葉が見つからない。最終グループ1人平均4ミスはありまして、めちゃくちゃ疲れました。僕の必殺技「氷のせい」を発動する。
2017
12.21

ロシア選手権 1日目 男子SP

男子SP
1 Alexander SAMARIN MOS 103.11
2 Mikhail KOLYADA SPB 101.62
3 Dmitri ALIEV S/K 91.95
4 Sergei VORONOV MOS 90.23
5 Andrei LAZUKIN S/S 85.47
6 Vladimir SAMOILOV MOS 85.10
7 Artur DMITRIEV MOS 83.66
8 Alexey EROKHOV MOS 80.38
9 Roman SAVOSIN MOS 77.79
10 Artem LEZHEEV S/K 77.18
11 Makar IGNATOV SPB 75.81
12 Konstantin MILIUKOV MOR 70.13
13 Anton SHULEPOV SPB 69.99
14 Egor MURASHOV MOS 69.27
15 Alexander PETROV SPB 65.08
16 Maxim KOVTUN M/S 64.72
17 Murad KURBANOV MOS 61.41
18 Andrei ZUBER LEN 50.34

サヴォシン
3A 4T ot 3Lz shaky-3T
今シーズン天敵と化していた3Aをややシェイキー気味ながら着氷。4Tと3Lz-3Tもシェイキー。2017年にこのジャンプの質は辛い物があります。2008年ぐらいならこれでも大丈夫なんですけど・・・。

アリエフ
4T 3A shaky 3Lz-3T
4Lzは回避して4Tをクリーンに着氷。3Aは力強く堪えました。スタミナの心配なくリンクをいっぱいに使ったシーズンで一番のステップでした。うんうん、これぐらい滑ってくれれば文句なしですよ!あとはLPに膝くるフリップさえあれば・・・。

ヴォロノフ
4T-2T 3Lz 3A
4Tの後ろは無理せず2Tに。助走が長い3Lzですが、ジャンプそのものはきっちり降りられています。3Aに関しては高さを出しすぎたように思います。ヴォロノフの3Aのミスは大抵が高さ過剰で、4Tのミスは大抵高さ不足。トラックの荷台か。

ペトロフ
3A so 2Lz 3Lo-2T
今シーズンはジャンプが安定しませんね。3Lz以下のジャンプは安定して見られるマンだったので、調子を取り戻せるといいのですが。左耳で新葉のジプシーダンス、右耳でペトロフの剣の舞聴いて脳が混乱。

サマリン
4Lz-3T 4T 3A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!4Lzドカーンと降りた!4Tはシェイキーになりそうなのを上手くコントロール出来ました。ハンヤンが厨二プロから抜け出した今、厨二の神の座にはサマリンが鎮座しています。ありがたやーありがたやー。

ラズーキン
4T-3T 3A 3F
ラズーキンが未完の大器のまま終わってしまうかと思ったけど、ようやく力を出し切れてよかった。いや、ロシア選手権では力を発揮できるマンの可能性もありますね。国際大会でも頑張れよ!

コフトゥン
4S-2T 2T 3A fall
スケートアメリカではジャンプが締めきれておらず、絶対に回り切れないし降りられないジャンプを跳んでいました。それが4Sで改善されているのが分かったので、今日は大丈夫かと思いましたが・・・・・これは厳しい。万全でないときにフラメンコは踊れなさを助長していかんな。

エローホフ
3A 4T-2T 3Lz
演技前半のぼく「前半に3Aってことは、4T回避して安全策かな?4T得意じゃないの?」後半のぼく「ワーオ」セカンドが2Tはありますが4回転成功です。3F-3Tを入れるよりは基礎点が高いから問題なし!ガタイがシニアよりシニアなので、立ち姿が様になります。スケーティングはまだ見劣りする部分があるのでこれから。

コリヤダ
4Lz so 4T-3T 3A hd
ジャンプは2ミスだったので、そこまでTESは伸びませんが、それで101点も出たので、ノーミスなら110点に届くかという勢いですね。ジャッジの気合いが窺えます。事実、ミスがあってもPCSはいずれの項目で1位が出ても納得のいく物を持っています。

ドミトリエフ
4T-3T 4F fall 3A
みんな大好き蠍団。ロシア人はどうしてスコーピオンズに惹かれてしまうのか。4Fは80°ぐらい回転が足りずに転倒しました。eマークのつく選手なのに4Fを挑む勇者。今日のはマークつかないと思います。3Aの掬い上げ確認。

ペース配分間違えて全日本女子に力を使ってしまった。サマリン&コリヤダが抜ける展開です。ヴォロノフは3位に入ってユーロまで持ち込み、そこで好成績を収めたとしても、なんやかんや理由をつけられて代表にしてもらえないと思います。だから何としてでも2位以内に入らなければいけません。ロシア代表決定のプロセスには常識は通用しない。
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