2017
09.30

ネーベルホルン杯 2日目 女子SP・ペアリザルト・男子リザルト

今日から決まっていくぜえええええええええいオッシャオラアアアアアアアアアアアアア

女子SP
1 Kailani CRAINE(オーストラリア)58.02 PB
2 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)56.91 PB
3 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)55.48
4 Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)55.05 PB
5 Viveca LINDFORS(フィンランド)53.75
6 Alexia PAGANINI(スイス)53.59 PB
7 Isadora WILLIAMS(ブラジル)53.44 PB
8 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)50.75
9 Shuran YU(シンガポール)49.94
10 Amy LIN(中華民国)49.50
11 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)48.56
12 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)46.75
13 Kerstin FRANK(オーストリア)46.73
14 Joanna SO(香港)46.02 PB
15 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)45.57
16 Kim CHEREMSKY(アゼルバイジャン)42.84
17 Pernille SORENSEN(デンマーク)41.51
18 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)40.98
19 Elzbieta GABRYSZAK(ポーランド)40.69 PB
20 Natasha MCKAY(イギリス)40.50
21 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)40.14
22 Dasa GRM(スロベニア)40.01
23 Antonina DUBININA(セルビア)38.50
24 Sila SAYGI(トルコ)38.10
25 Niki WORIES(オランダ)37.74
26 Presiyana DIMITROVA(ブルガリア)34.43
27 Sofia DEL RIO(メキシコ)34.16
28 Romana KAISER(リヒテンシュタイン)32.63
29 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)32.60
30 Aimee BUCHANAN(イスラエル)32.42
31 Thita LAMSAM(タイ)30.46
32 Aina Sorfina MOHD AMINUDIN(マレーシア)24.21 PB
33 Dimitra KORRI(ギリシャ)22.88
34 Zahra LARI(アラブ首長国連邦)21.63 PB
WD Julia SAUTER(ルーマニア)

フランク
3Lz fall 3T-2T 2A
オリンピックシーズンなので必殺キングダムハーツ復活あると思ったのにSing Sing Singだとは。3Lzの転倒で手首が体の下に入ったのか、痛めてしまったようです。3Sでまとめる事も多い彼女が攻めてきたのですが。

ヴァインツィアール
3Lz-2T 3Lo fall 2A
初めから3Lz-2Tの予定だったようです。3Lz-3Tや3T-3Tも跳べる選手ですけど、ここのところジャンプの調子が上がらないです。女声でのCarusoスッキリしてるー。

ウィリアムズ
3Lz-2T tano 3Lo 2A
定番曲の1つではありますが、オリンピックにしっとりさせたい人が多いのでハレルヤ注意報発令中。美人が美しい旋律で滑るという、何の文句もないプログラム。ジャンプは3本ともクリーンに入りました。大事な時に結果を出す女イサドラ。キスクラには元コーチ欄に名前を連ねるフレルカが。ルカニンだけはよく見ますが、今大会はフレイザーも帯同しています。アゼルのルーポラヴァーのコーチでもあります。

ヤシェム
3Lo so 3S-2T 2A
汎用性のある衣装に定評のあるヤシェム。双子のもう片方のカミラは結構攻めるタイプだし、もっとパキッとした色を着ます。彼女はこういったシリアス路線が得意なので、エレメンツが曲に合うように・・・と計算されています。1ミスだけど、しっかりまとめたので50点に乗りました。Siaの曲で滑り、場内BGMでもSiaが流れるミラクル。

ヴィヴェカ
3T-3T 3Lz fall 2A
今シーズンも青衣装のイメージだったけど、普通のオペラ座の怪人。記憶が曖昧。この顔ぶれだと3T-3Tはまさに必殺技。降りられる選手がほとんどいませんから。転倒はあるもののTES30点台は立派。

ガルスチャン
1Lz 3F-2T 2A
回転不足に悩んでいるけれど、なんだかんだで安全圏かと思われていたガルスチャンが痛恨の抜け。6点が飛ぶ。スケーティングスキルとインタープリテーションの差が0.5もあります。たしかに曲を思い出せない。

クレイン
3Lo-2T 3F 2A tano
待望のノーミスきたあああああああああああああああああ!得意な種類のジャンプで固めて、クリーンにランディング。安定感に関しては今日滑る中で1番ですね。緊張もまったく見えず、いつも以上に弾けたスウィング背中ざっくりミニスカナース。男らしいガッツポーズ。

パガニーニ
3T ot-3T 3Lo 2A
アメリカ人。170cm近い長身です。オーバーターン入りではありますが、3-3が入ったのは大きいです。ここの先生はニコル・ライチョヴァーも教えている先生。なんとなく路線が似ていません?自分の生徒からオリンピアンが2人も出たらえらいこっちゃですね。

フニチェンコワ
2A 3T-3T 3Lz hd
ペアもやっていたのに3Lzも3T-3Tも入れられる不思議女子。でも昨シーズンはあまり調子がよくなくて、あまり結果を残せなかった。それでこの大会!冷静な演技でした。フラメンコの選曲も大人な彼女にマッチしています。なんせ順位と点数が出ても微動だにしていませんから。強い。

グルムさん26歳は3ミスで頭を抱えました。人生が懸かっているもんなあ・・・。

アリガットさん
3Lz-2T 3F 2A
ヨシ子さんと入れ替わっての出場。ロンバルディアでの好調をそのままに、今回もいい演技でした。このプログラムはジャンプさえ降りてしまえば、爽快で気持ちのいい物に仕上がるのですね。スウェーデンの大自然をバックにザリガニが食べたくなりますね。アリガットさん田中眞紀子に似てる。

結局お馴染みの顔ぶれが上位に並ぶという結果に。スイス所属になったパガニーニは意外かもしれないですけど、元々力ありましたもんね。失敗してしまったのがフランク、ガルスチャン、グルムの3人。出場圏内までは5点差なので、フランクやガルスチャンはまだ分からないかな。フランクはクリスの彼女だから、日本の嫁みたいなもんですよ。嫁がんばれ嫁。

ドイツは枠を持っているので、上位6カ国はオーストラリア、スウェーデン、ウクライナ、フィンランド、スイス、ブラジルです。次点にノルウェー。北欧勢健闘しています。

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)140.94
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)138.09
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)125.80 PB
4 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)123.61 PB
5 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)120.88 PB
6 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)119.90 PB
7 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)115.76 PB
8 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)115.51 PB
9 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)110.86
10 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)109.71 PB
11 Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK(ベラルーシ)97.54
12 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)97.36 PB
13 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)95.32 PB
14 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)94.06
15 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)88.25
16 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)71.87 PB

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)218.46
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)211.08
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)190.31 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)180.60 PB
5 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)180.37 PB
6 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)180.09 PB
7 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)176.35 PB
8 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)171.61 PB
9 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)169.66
10 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)169.11 PB
11 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)148.42
12 Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK(ベラルーシ)147.50
13 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)145.10 PB
14 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)142.54
15 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)129.00
16 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)114.14 PB

ゾーイ親父
ゾーイさん37歳、3T+2Tシークエンスと3Sを降りる!!!すげええええええええええええええ。スローフリップもスローループもクリーンに降りたああああああああああああすごいいいいいいいいいいいいいこの大会でキャリアハイの演技!ファンシー親父時代よりも全然いい演技ですよ。キスクラでテレビ電話をしていました。ワロ。

すみオデ
3Sと3Tとスローサルコウで転倒。リバースラッソーが上げられないなどミスを連発しました。上げられたリフトも動きが止まったりしていましたし、近年の中ではかなり悪い出来。澄玲ちゃん泣いてますけど、彼らは世界選手権で結果を残すのが目標のはず。まだ9月だからここから上げていけばいいんです。枠は気にしないで。失敗は抜きにしてビートルズメドレーはちょっと・・・。

クラスノポルスキーと新しい幼女
3連続で近づきすぎてモニャモニャっとなっただけで、ソロジャンプは3Tも3Sも入りましたし、スローもOK。クリーンに近い出来で115点が発表された時に女性が大騒ぎ。1年前にはオリンピックに出られるなんて思ってもみなかったでしょうしね。夢掴んだなー。

髭の組
3S-2T-2Loと3Loはちょっと怪しいけど降りました。スローの安定感はまだまだですけど、華麗なるギャツビーのガチャガチャ賑やかで鮮やかな世界観は2人にピッタリです。ルックスが華やかだし、髭も華やかだから。大満足の演技だった模様。姉妹のようでかわいい。ニーナ先生がコーチングしている効果?120点出てアニメのように喜ぶケイン。

ホッケ組
まず、ホッケさんのお尻が丸見えじゃない!布多くてよかった。マリブロの時にはまったく決まらなかったソロジャンプが両方入りました!ブロマールトのスローイングは改善していないけれど、スローも降りられましたし、ドイツの2番手争い過熱しますね。ハセジーゲルトもメキメキ力をつけていますから。ホッケさんの頭の花飾りかわいい。

乳首弟組
3Sが抜け、スロールッツでお手つき、リフトが途中で落下、コレオシークエンスで足を持てないなど、演技としてはボロボロの部類。衣装がドイツ国旗カラー。ボロボロだけど結構出た!滑りの勝利ぞなもし。

リョムキム
ジュリー・マルコット印のフランス語歌謡曲プログラム。将軍様プログラムよりは幾分マシであります。3Sが2回転になりましたけど、2人とも2回転だから予定通り?スローは中国っぽく、リフトはカナダっぽく上手なペアです。何度もガッツポーズ。

ルエウル
はいはいレミゼレミゼ・・・え、マイコープロ?と100人中70人がなる衣装。スローサルコウが小さいのに、ルーエさんが自分の力で着氷。カナダ女子の自分で吹っ飛んで回る力の秘密はどこに。曲に変化はありますが、展開が物足りないです。まだエレメンツ中心の演技な印象。

アレウィン
ジュニアグランプリのボロボロはどこへやら、ノーミスのクリーンプログラムです!ふぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!なお、マスクのプログラムには全く乗り切れておりません!ウィンザーのスタミナも底を尽く直前!あとはエカテリーナ・アレクサンドロフスカヤさんの国籍を取得するだけ。

白鳥組
3Tは転倒しましたけど!しましたけど!!!!!すごい上達してるうううううううううううううう。ずっと振付に追われて追われて、せっかく素敵な振付でもこなせずに終わっていたんですもん。それがこんなに上手になるなんて。

サフマソ
スタートのポーズが∞でした。変でいい!ツイストリフトが普通でした。極めて高くない!すごく高いレベル。スローアクセルはSPで外に傾いたので、今日は内に傾いた。そして転倒。3T+3Tと3Sはどちらもマッソーのミス。これは珍しい。変態リフトのオンパレードで、最後もどんだけ上げ続けるんだよという長さでした。得意なリフト使いまわすペアばかりなのにすごいなー。はよ国籍取得してー。試験官に船場吉兆の女将みたいな事してもらうしかないのか?

タラモロ
テストスケートよりもクワドツイストがよくなかった。なかなか安定させられないです。高く上がるからキャッチの衝撃も強いんでしょうね。3連続で失敗はありますが、スローも降りてエレメンツはなかなかの出来。演技というか芝居の振付がとにかく不自然ですので、そこを重点的に練習して、曲の繋ぎ目で表情や振付が分かりやすいパートをきれいに見せていきましょう。たのんます。

サフマソは失敗したジャンプエレメンツ以外、各エレメンツで1点以上の加点をもらっています。GOE+1じゃないですよ、1点です。すご。

4枠+返上1枠なので
オーストラリア、オーストリア、北朝鮮、イスラエル、チェコが出場枠を獲得しました。チェコは危なかったですね。補欠は日本、ベラルーシ、スペインの順です。ドイツ委員会が鬼のような派遣設定をすれば2枠目が回ってくる可能性がありますが、今のところはそれはないかな?韓国は開催国枠で実質決定。ロシア、カナダ、アメリカ、中国、フランスが揃って出場辞退し、団体戦の規定であぶれる事がない限りは。

男子LP
1 Jorik HENDRICKX(ベルギー)167.91 PB
2 Matteo RIZZO(イタリア)150.30
3 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)148.74 PB
4 June Hyoung LEE(韓国)148.52 PB
5 Alexander MAJOROV(スウェーデン)148.03
6 Alexander JOHNSON(アメリカ)143.49 PB
7 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)141.08
8 Igor REZNICHENKO(ポーランド)128.06
9 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)124.24
10 Graham NEWBERRY(イギリス)123.88
11 Stephane WALKER(スイス)123.74
12 Donovan CARRILLO(メキシコ)121.83 PB
13 Chih-I TSAO(中華民国)120.64
14 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)119.73
15 Thomas KENNES(オランダ)117.38 PB
16 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)116.41
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)112.23
18 Harrison Jon-Yen WONG(香港)110.36 PB
19 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)107.84
20 Aleksandr SELEVKO(エストニア)106.43
21 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)100.99
22 Burak DEMIRBOGA(トルコ)99.07
23 Yakau ZENKO(ベラルーシ)98.60
24 Conor STAKELUM(アイルランド)92.87
25 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)88.03
26 Luc MAIERHOFER(オーストリア)83.93

男子リザルト
1 Jorik HENDRICKX(ベルギー)253.06 PB
2 Alexander JOHNSON(アメリカ)226.04 PB
3 Alexander MAJOROV(スウェーデン)225.04
4 Matteo RIZZO(イタリア)223.27
5 June Hyoung LEE(韓国)222.89 PB
6 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)220.67 PB
7 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)208.76
8 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)191.74
9 Stephane WALKER(スイス)190.54
10 Graham NEWBERRY(イギリス)188.71
11 Igor REZNICHENKO(ポーランド)186.20
12 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)179.98
13 Thomas KENNES(オランダ)178.20 PB
14 Donovan CARRILLO(メキシコ)177.66 PB
15 Chih-I TSAO(中華民国)177.61
16 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)172.26
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)171.85
18 Aleksandr SELEVKO(エストニア)167.06
19 Harrison Jon-Yen WONG(香港)164.84 PB
20 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)163.21
21 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)155.62
22 Burak DEMIRBOGA(トルコ)153.61
23 Yakau ZENKO(ベラルーシ)151.65
24 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)144.85
25 Conor STAKELUM(アイルランド)139.97
26 Luc MAIERHOFER(オーストリア)130.45

レズニチェンコ
4T hd 3A 3Lo 3A-2T 3F-2T 2Lz 3F 2A-1Lo-3S shaky
3Aと3Fのコンビネーションジャンプから見える気合い。これを!降りなきゃ!俺は!オリンピックに!行けない!と、コミカルな演技を忘れて力強く踏み切る。この順位・点差でも気持ちの強さを見せてくれました。

チーイー
3A so 4T fall 3S-3T 3F-2T-2Lo shaky 3Lz fall 3F-2T 2Lo 3S so
チャレンジの2本を前半に、コンボ含め6本を後半にして攻めました。助走と踏み切りに慎重になるため前半の表現がお留守になっているかなと。優しい雰囲気が、強い音楽に呑まれてしまってもいました。終わりに近づくにつれてそれは改善されたように思います。緊張していたのでしょう。3Sや3Fは高さがあってかっこいい.

ヴィルタネン
4T fall 2A 3Lo 3Lz-2T 3T-3T fall 1Lz 3S-2T ot 2A
チーイー挟みーの再び道。ここで練習しているので歓声が大きいです。後半までジャンプの調子をキープ出来ませんでした。ドクターヴィルタネンの雄姿見せてもらいました。医師免許取って、競技30歳まで続けるなんてやろうと思って出来る事ではありませんもの。

ハイラペティアン
3A 3A so 3F 2Lz 3F hd-2T 3S 3T 2A+2A
3Aはなかなか2本揃わない。2本目が鬼門。ジャンプのミスは3本だったので、眉毛ペティアンとしてはいい方だったかと。特に後ろ3本のジャンプで失敗せず。勇壮なコレオシークエンスからフィニッシュまで持っていけたのはPCSにもプラスに作用するでしょうし。会場からGOE低めの手拍子をもらいました。

ケネス
3S-3T 3Lz-2T-2Lo df 2A 3Lz 3Lo 1F 2A 3S-2T
あああああああああああああああああああああああああああついにきたあああああああああああああああああああああああああゴーストのプログラムで「ヘイユー!」のセリフ入り!待ってた、これをずっと待っていたんです。ヘイユー!うるさいよヘイユー!ヘイユーヘイユーヘイユー!深夜にテンション爆上がり。とヘイユーはさておき、ジャンプが絶好調で、GOEでプラスがもらえる物がたくさん。覚醒ですか。

ニューベリー
3A-3T 3A fall 3F-1Lo-2S 3Lo ot-2Lo 3Lz 3Lo so 2A ot 2A ot
着氷が迷子に。最初は素晴らしかった。スピードを出して欲しいところでそれが出ないので、勇敢なグラディエーターの人物像を読み取りづらい。上体の振付と、足元の

パニオット
4F fall 4T-3T so 2A 4T shaky 3A-2T 3Lz tano-2T-2Lo 3F 3Lo
高難度ジャンプを成功させるために集中した演技でした。3人目のクワドフリッパーとなった彼ですが、今回は転倒。後半の3A-2Tまではトランジションはほとんどありません。TESは高いですが、PCSはスケーティングスキル偏重となりました。これが功を奏するでしょうか。

マルティネス
3Lz-3T so 3A-2T 3F 3A 2A 1Lz 3S 3Lo
滑りが重いです。押せども押せどもスピードが出ない状態。スピードが出ないので、せっかくのクリムキンイーグル→スプレッドイーグル→2Aも迫力が出なかったかな。怪我か病気をしているのでしょうか、今大会の彼は彼ではなかったです。

ウォーカー
3A fall 3Lo 3Lz 3F 3Lo-2T tano 2A-1Lo-3S shaky 3Lz-2T 3T
スイスの宿敵は転倒。3Fはオーバーターンになりそうなのをスパイラルを入れて誤魔化す。大きなミスはあまりしませんが、彼はジャンプの回転不足判定が多いので、うーーーーーーーん。あああああああ・・・支援募ったり、練習拠点移して頑張っていたのが分かるから悲しい・・・・・・・。

ジュンヒョン
3A-2T 3A 3Lo 3F 3F-3T 2A-2T-2Lo 3S 3Lz hd
刈り上げ&キューティクル。今大会のジュンヒョンは一味違う。ジャンプ降りたああああああああああああああああプレッシャーに勝ちました!最後のジャンプはeマークがつくので、どっちみちあまり点数はもらえないんです。気にしない気にしなーい。プログラムはな、な、なんとオリジナル音源のボヘミアンラプソディー。奇をてらわない。枠ゲッツおめでとう。

ジュリアン爺
3A-2T 3A 3F-3T 3S 3Lz 3F 3Lo hd 2A+2A
前半に6本をポンポンスポポンと着氷。ガッチリTESを確保しておいてから、他のエレメンツに。会場を味方につけました。オリンピック出場確定で感涙。アジア勢少ないから出場してくれて嬉しい!不毛の地からオリンピックに出場するのがどれだけ大変な事か。

リッツォ
3Lz-3T 3A-1T 3Lz 3A 3F 3Lo-1Lo-3S 2A 2A
ロンバルディアで覚醒したリッツォ、ここでも力を発揮しまくる。最後の2Aを降りてガッツポーズしました。質のいいジャンプとスピード感があるから、繋ぎがわやくそなビートルズメドレーなんて気にならないいいいいいいいいいいよかったねえええええええええええ。今日も父ちゃんの方が大喜び。

マヨロフ
4T 3A-2T 3Lz 3F fall 3A 2A-2T-1Lo 3T-3T 3S shaky
ローソンのバイトから正社員登用されたマヨロフ。ほら、衣装が変わっているでしょう?バイトの気持ちが分かる社員か、バイトをいびり倒すのか。少しシェイキーな部分はありますが、得点源はしっかりと押さえています。トゥループ1回転から4回転までコンプしなかったか。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A shaky 3S 3Lz-3T-2Lo 3Lz 3F 3Lo-2T tano 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお前がチャンピオンだああああああああああああああああああああああああ滑らかスイスイスケーティング&滲み出る男!男!男という名の汁。かっこよかった。感動で乙女のように泣く。そしてコーチを抱え上げる。

ジョンソン
3A so 3A ot-2T 3Lz-1Lo-3F 2A-2T 3Lo 3F shaky 3S 2A
ジョリヘンまでで盛り上がったので、気が抜けてしまった。2人連続のアランフェス。ステップはかっこいいし、男子選手ならではの筋肉の存在を感じられるしなやかなスパイラルも素敵。でもSPがよすぎた分、なんか・・・?うん?とも思います。でもジョンソンだから仕上げてくれるはず。

25歳、27歳、26歳のベテラン表彰台になりました。良演技が続く興奮の最終グループ最高でした。

出場枠獲得はベルギー、スウェーデン、イタリア、韓国、マレーシア、ウクライナです。補欠はフィリピン、スイス、イギリス・・・と。パニオットとマルティネスの差が17点ついたので、200点台に乗った6名が枠を順当に持っていったという形。マレーシアはフィギュアスケートで初めての出場を決めました。マレーシアはアルペンスキーでも出場を決めた選手もいますが、冬季大会初参加は一緒という事で。

体力を使い果たし真っ白に燃え尽きた。
2017
09.29

ネーベルホルン杯 1日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

オリンピック最終予選が始まります。ここで決定するのは男女シングル6枠、ペア4枠、アイスダンス5枠です。ただし2枠を持つフランスペアが1枠を返上したので、ペアは+1枠となります。アイスダンスも枠返上がある(デンマーク?)ので+1枠です。

今週はネーベルホルン優先でいきます。

アイスダンスSD
1 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)71.79 PB
2 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)62.67
3 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)61.09
4 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)58.34 PB
5 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)56.32
6 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)55.97
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)55.94
8 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)55.05 PB
9 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)54.94
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)53.59 PB
11 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)53.27
12 Karina MANTA / Joseph JOHNSON(アメリカ)51.91
13 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)50.76
14 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)49.49 PB
15 Anastasia GALYETA / Avidan BROWN(アゼルバイジャン)46.57
16 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)45.49
17 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)38.46
18 Malin MALMBERG / Thomas NORDAHL(スウェーデン)34.24 PB

ミンガメ
自国枠での保証がありますが、男子とアイスダンスで枠を獲らないと団体戦に出場出来ないというプレッシャーがあるのか、ユラミンさんが固そう。ガメリン兄はいつも通りに思えますが、ラテンという感じではないので、ユラミンさんのチャーミングな雰囲気出せないと物足りないかなと。でも55点だと合格ラインには乗せられたのではないかと。

ペニコラ
すんばらしいカムバックでした。ある恋の物語でルンバ、そこからリミックスで同じ曲でサンバ。ツイズルの多少のよろけなんてね、もうね気にならないですよ。どれだけリハビリを頑張ったのか、どれだけ練習を積んだのか、その努力は計り知れないです。カーブがギュンッ!と入るから、ペタペタとリンクの外周を滑らず迫力が生まれます。テンプレで飽き飽きとしていたサンバフィニッシュでしたけど、ペニコラのはいいですね。ルンバと同じ曲だから関連性があってナチュラルに入ってきます。キンキラキンブロンドに染めたクームスの気合いも見えました。復帰戦でパーソナルベスト!わあああああああい。

かなクリ
欧米人に負けない哉中ちゃんのアピール力。クリスツイズル頑張った!4年前は膝の痛みと戦いながらの試合でしたが、今回はクリスが絶好調に見えます。こんなに頼りがいのある男らしい滑りをするなんて。昨シーズン差を見せられたミンガメを逆転しました。かなクリの方が上手くなっている。

トルパル
ロンバルディアでは昨シーズンよりも下手になっているように見えた2人でしたが、2週間で大挽回。絶対にラテンのタイプではないのに、粘っこさを出そうとしているのが見えました。オリンピック候補圏外に落ちたと思っていたのにがんばったあああ。

アリソンたちの映像見られなかったけど、ハイスコアでびっくりだー。兄の順位の次に入ったー。

元彼組
シュピルバンドからズエワのチームに移り、プログラムが一気に垢ぬけました。シュピルバンドはストーリーのあるプログラムは上手に作るのですが、舞踊系になると途端にモサモサ。だからズエワでよかった。シングルスケーターっぽさがかなり消えてきました。

ユーリ・ビエリャイエフさんの過剰な胸チラは誰に対してのアピールなんだ。お腹も見えるから、シャツが止まっているゾーン20cmほどしかないでしょ。

ペニコラは余裕を持っての1位。FDで転倒してもまだ余裕があります。かなクリは当落線上に約7点の差をつけました。PCSが高評価で、ライバル&地元のドイツよりも上にいったのでよほどの事がなければ大丈夫。5位から11位が激戦でFD次第です。アリソンたちが枠を獲っても、リトアニアが行使出来るかは疑問です。

ペアSP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)77.52
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)72.99
3 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)65.09 PB
4 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)64.51 PB
5 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)60.19
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)59.40
7 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)58.80
8 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)56.76 PB
9 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)55.85 PB
10 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)55.47
11 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)54.36
12 Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK(ベラルーシ)49.96
13 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)49.78 PB
14 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)45.18
15 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)42.27
16 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)40.75

サフマソ
スケーティング技術、ペア技術、芸術性、創造性全てが最高レベルなので、ポカーンとなってしまいますね。ツイストはこれぞ+3ですよ。+5導入でも+5にせざるを得ないと思いますね。史上最高ですから。スロートリプルアクセルは豪快に転倒。そこからすぐに復帰して3Sステップアウト。グループ3は女性を回転させながら上げる意味不明な物で、あっという間にポジションチェンジして終わっていく。これも+3つけるしかないと思います。2ミスで72.99ですから80は軽く出せるのでしょう。おそろしい。マッソーはよ国籍取ってくれ。

乳首弟組
枠が懸かっているので、続行プロですがかなりの緊張感が漂っておりました。3Tで転倒、スロールッツでは手をつきました。焦ったまま演技が終わりました。2人の滑りを堪能出来たとは言えないです。

ブロマールトの新しいパートナーは17歳には見えない。衣装のお尻の布はいくらなんでもアカン・・・増やさなきゃ。

リョムキム
続行プロでしたけど、超上手くなってるううううううううううううううううううううううう!スロー前のダンスリフトで客席に向けてアピールするのがかわいい。そんでもってスピード感が出て瑞々しい。スローの軸が細くて美しかった。思ったよりもTESが出なかったけど、乳首弟組よりPCS高い!夏のカナダ修行の成果?

タラモロ
世界駄編曲選手権、不完全燃焼部門でグランプリを受賞出来る編曲。ストリーミングがちょいちょい死ぬので何をやっていたかはさっぱり分かりませんが、生きていたし流血もしていないので大丈夫です。

白鳥組
3Tと思われるソロジャンプを、歓声から判断するに成功。スロールッツもクリーンに降りました。ちょいうるさいボーカル入りですが、明るいプログラムが2人にめちゃ合ってます。キーファーさんガッツポーズ。65点でお祭り騒ぎ。

すみオデ
今年もさくら。3Sは女性がクリーンで男性がお手つき。スローはクリーンに入りました。同じプログラムですがリフトは毎年指定が違います。ダンスリフトで膝に乗せてから空中に上げました。工夫は素敵。でも、空中姿勢のディフィカルトエビフライはいまひとつ。ここもきれいに流れればなあ。思ったよりPCSが出ず残念。なんでーーー。

クラスノポルスキーさん
新たに若い子と結成したペア。ツイストが少し怖いですが、ソロジャンプはピッタリだし、スローも降りられるし、ペアとして必要な基本的な物はすでに揃えています。今シーズンが終わって解散とかしないかな。パートナーさすらってるから。

スペインのバルクエロ3S降りた!!!!!一歩前進。ゴーストプロ連続キツい。

髭の組
3Fを入れています。スロールッツは転倒でした。他のアメリカのペアとスローとソロジャンプの成功率をひっくり返したような感じ。髭さんの衣装はわずかに紫が入っていたのかー!初見では気づかなかった。

ルエウル
ツイストはビターンと男性に引っ張られて張りつくようにキャッチされたけど、落下しなかったからセーフ。リチャードチームのツイストはなかなかなあ・・・デュハラドでさえ移籍してからツイストよくなったからメソッドがないのかも。男性だけが上手いならまだしも、この組は女性もスケーティングが美しく、歩幅もピッタリなわけです。だから結成してから日が浅くてもすごくしっくりときています。ミラーがミラーになってる!

アレウィン
JGPでは不調だった2人が息を吹き返す!3Tもスローフリップもクリーンに入りました。まだ硬い部分はあるけれど、今日はこれでいいんです。問題は2人のカラーにマッチしていないマスクのLP。料理出来たのでしょうか。

タラモロはリフトのレベル取りこぼしだけでタイムバイオレーションがありました。リョムキムは3Tのアンダーローテーションとステップレベル2が影響。すみオデは3Sがアンダーローテーション、リフトはレベル3、ステップはレベル2で加点が少なめ。終盤小さくなっていたかもです。

現時点でオーストリア、オーストラリア、北朝鮮、チェコ、イスラエルが枠獲得圏内です。すみオデはイスラエルまで1.49点差です。2人がオリンピックに出場出来るわけではないので、気負わず思い切って滑って欲しいです。

男子SP
1 Jorik HENDRICKX(ベルギー)85.15 PB
2 Alexander JOHNSON(アメリカ)82.55 PB
3 Alexander MAJOROV(スウェーデン)77.01
4 June Hyoung LEE(韓国)74.37 PB
5 Matteo RIZZO(イタリア)72.97
6 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)71.93
7 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)67.68
8 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)67.50
9 Stephane WALKER(スイス)66.80
10 Graham NEWBERRY(イギリス)64.83
11 Thomas KENNES(オランダ)60.82 PB
12 Aleksandr SELEVKO(エストニア)60.63
13 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)60.25
14 Valtter VIRTANEN(フィンランド)59.62
15 Igor REZNICHENKO(ポーランド)58.14
16 Chih-I TSAO(中華民国)56.97
17 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)56.82 PB
18 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)55.85
19 Donovan CARRILLO(メキシコ)55.83 PB
20 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)55.37
21 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)54.63
22 Burak DEMIRBOGA(トルコ)54.54
23 Harrison Jon-Yen WONG(香港)54.48 PB
24 Yakau ZENKO(ベラルーシ)53.05
25 Conor STAKELUM(アイルランド)47.10
26 Luc MAIERHOFER(オーストリア)46.52

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
第1滑走でノーミスのクリーンプログラム&パーソナルベスト。従来のしなやかさに力強さが加わり、Je Suis Maladeのスーパーめんどくさいメンヘラ具合が強調されました。ったく、そんな女々しいから振られるんだよって言ってやりたいですね!トランジションも増やしてレベルアップしました。兄妹でオリンピックに一歩近づく。

ウォーカー
3A 3Lz-3T 3F fall
それはもうそうれはもうジャンプ!とにかくジャンプですよ。とりぷるううううううううアクセル!とりぷるううううううルッツ3T!とりぷるうううううううううフリップあああああああ。という感じ。助走が長めで、他の部分への注意がいかなくなっていますね。かなり緊張していました。最後のスピンは速かったです。1番簡単なジャンプを転倒するのは彼によく起こる事件です。ブレンダン・ケリーと同じです。

マルティネス
3Lz-3T 3A 3Lo
トランジションがほぼ入っていませんが、ジャンプをしっかりと降りました。でもこれはプログラムの中身がなさすぎに見えます。3Aまでの選手はいかに個性や密度で魅了するかという時代ですから。

マヨロフ
4T 3A 3T-2T
今シーズン好調のマヨロフ。要注意の最後のコンボが3-2になりました。無理に3Tにすると転倒していたでしょうから、2Tにしてよかったんです。

ハイラペティアンの眉毛を見て心の平穏を取り戻す。

リッツォ
3A 3Lz-3T shaky 3F so
ロンバルディアの結果を受けてか、リギーニと入れ替えられました。2本のジャンプは着氷が乱れるもどうにか堪えました。出場枠を何としても勝ち取る気合いが感じられます。スケールの大きなステップが気持ちいい。山の上から港町を見下ろしているような感覚です。点数に安心したのは本人よりお父さん。この間も喜んでいたのは本人よりお父さん。

パニオット
4T hd 3A 3Lz so
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO3Lzにコンボをつけるために2T等回避したのにまさかのステップアウト。3Lzのタノは抜いて3Tをつけるのが考えられる最善の策でしたのに。3Aは高くてよかった。モロゾフっぽいけど、振付はピレイらしい。4F入れて逆転だー。

ジュリアン爺
3A to 3Lz 3F-3T
パパシゼも滑ったTo Build A Homeです。これを使うとシゼロンの膝が演技の後押しをしてくれます。予定していた物はほぼ入った演技です。

ジュンヒョン
3A ot 3Lo 3F-3T
髪色も髪形も普通のジュンヒョン。胸板厚くなったなあ。高さのある3Aはオーバーターン。後半のコンボ残し、自国開催の出場枠(団体戦は地元枠じゃ出られない)を狙うとなると失敗フラグ立ちまくりだったわけですが、へし折ってくれました。ジュンヒョンお決まりの止まりそうなコンビネーションスピンもなかったですし、まずは第一関門クリア。ジュンヒョンの音の取り方は地味だけど上手。パブロフとかマイナーとか、最近地味上手いスケーターに偏愛が。がんばれ地味!

昔の地味3は誰も残っていないし、新・地味3を結成する時が来たのかもしれない。マイナーは引退するから入れられない。

ニューベリー
3A 3Lo-3T hd 3Lz
3Aは前傾姿勢になりながらも手はツイテナーイ。体をどこにどうやればいいのか見失ってしまいそうなステップでスタンブル。もったいない。でも悪くはなかったし、この点差ならまだ分からない。

カリーヨ
3F-2T 2A 3Lz so
笑顔で銃撃する振付。サイコパスかな?アニメや映画ではこういったかわいい顔した子供がサイコパスっていうのありがちですもんね。コンビネーションスピンが速かった!3Lzはタノって失敗。

ジョンソン
3A 3Lz-3T 3F
ジョンソンがああああああああああああああああかっこよく締めくくりましたああああああああああああ!曲は昌磨がジュニアラストイヤーのSPでも使った不思議なやつ。ジョンソンクネクネ。クネクネを極めし者。ヘビっぽいクネクネ、妖艶なクネクネ、異世界っぽいクネクネ、ありとあらゆるクネクネを使いこなします。国際大会で失敗し通しのセカンドトリプルも降りられました。キャメルスピンは出まで神経行き届いています。これかっこいいわー。よき!

ジョリヘンが1番滑走から首位を守り抜きました。これが本来の漬物石です。20番滑走で26番まで・・・なんてのは漬物石に入らない。

アメリカは3枠持っているので、トップ6に入ったのはベルギー、スウェーデン、韓国、イタリア、マレーシア、ウクライナです。ジョリヘンはかなり堅いと思いますが、あとは10位のイギリスニューベリーあたりまでは可能性がありそうです。誰が出られないのも嫌だなあ。
2016
07.24

スケートデトロイト 男子LP

チェイス・ベルモンテス 103.76
ジキルとハイド
4T fall 2A 3Lz-3T 3F-1Lo-3S fall 3Lz 2F-2T 3Lo so 2A
普通のシーズンなら絶対に被らない曲が被っています。ヤマモとソウタさん。加点を得られるジャンプが1つもありません。後半は押して押して滑っており、スタミナ切れからスタンブルを起こしてしまいました。

ベネット・トマン 109.55
4S fall 3A 4T fall 3S-2T 3A-3T 3Lz 3F fall 3Lo-1Lo-3S so
ピアノ協奏曲第5番 皇帝
高難度ジャンプで体力を使い果たしました。4回転は回転が足りていません。終盤のコレオシークエンスは体が全く動いていなかったので、マイナスをつけるジャッジが出てもおかしくないです。SPより合っていると思う。いや、ただ曲がいいだけなのかもしれない。

カナダのサミュエル・アンガースさんがボウイメドレーの中でSpace Oddity使ってくれた!!!嬉しい!!!めっちゃ猫背で滑ってる。

ロマン・サドフスキー 107.34
ロミオ+ジュリエット(続行)
4S fall 3A fall 3Lo 4S fall 3Lz-3T 1F 3Lz 2A-1Lo-3S
続行プロでした。衣装は水色から紫に変わりました。3Aが無理なら4Sを2本跳べばいいじゃない方式。ジャンプはよく上がっていました。しっとり感がかなり増しまして、別人みたいでしたよ。ロミオが生き残り成長して悟ってしまったかのように。

ニコラ・ナドー 124.53
Prelude (Sonnenaufgang) by Boston Symphony Orchestra、That's All Right、明日に架ける橋、Blue Suede Shoes
3A-3T so 3S 2T 2Lz 3A so 3F-2T 3Lo 3T+2A
プレスリーメドレーでした。4曲を組み合わせていましたがヘンテコなプログラムとは思いませんでした。彼自身がかなりやりきっていますので。動きがめちゃ大きくて見ごたえがありました。襟を立てたプレスリーを意識した衣装なので、ますます板前ヘアーの改善を要請したく思います。

アレクサンダー・ジョンソン 135.07

3A-1Lo?-2T 2T 3Lz-1Lo-3F 3F 3A df 2Lo 2A-3T 3S shaky
最初のコンビネーションが謎になってしまいましたがまあ。明るさ一辺倒になっていたフィギュアスケート界の道の表現に一石を投じる暗さ。カペラノの道よりもさらに暗い。鬱映画なのに音源のせいか、楽しいピエロさんのプログラムを滑る選手が多かったんですよね。ベタな選曲だと思っていたけど、内容はベタではありません。4T成功できるといいなー。

ダニエル・クーレンキャンプ 108.39
Feeling Good
2A 3Lz-3T 2A 3F-2T 2Lo 3F 3Lz fall 3S-2T-2Lo
この曲はSP専用という思い込みがあったから油断していました。フィーリングッドの呪縛からは何者も逃れることはできない。

キーガン・メッシング 152.52
ピンクパンサー(続行)
4T 3A 3Lz 3Lz-3T 3Lo 3A-2T 3S 3F shaky
11シーズン連続映画プログラムという記録を更新中です。1本目の3Aの入り、高さ、流れが大変素晴らしかったです。2Aを跳んでいるかのように軽いジャンプでした。前半の2本の3Lzも質が高かった。コレオシークエンスの動きのバリエーションが乏しく、演技の最後を盛り上げるには物足りません。ジャンプを降りれば観客は盛り上がりますが、演技的なことに関してです。

エイドリアン・ポール・セレスティーノ 101.01
ブエノスアイレスの冬、ヴィヴァルディの冬
3Lz 2A 3F hd 2Lz 3S-3T fall 3Lo df 1A 3S
滑り出しは膝を使ったとても美しいスケーティングを見せてくれました。ただジャンプの失敗とスタミナ切れで後半は急激にスピードが落ち、ジャンプにも影響しました。この感じどこかで見たなあ・・・あ、昔のフィルスだという結論に至りました。

ティモシー・ドレンスキー 140.37
Diferente by Gotan Project、タンゴアモーレ、Sin Rumbo by Otros Aires
4S fall 3A so 3Lz 2A-3T 3Lz 3Lo 2A-1Lo-2S 3F
中盤の2A-3Tは3A-3Tだったかもしれないけれど、よく分からなかったです。金色の腹巻をしてのタンゴでした。タンゴアモーレを挟んでしまうと一気にジュニアグランプリの第2グループ感が出てしまうからNO。ドレンスキーさんらしいお上品なタンゴでした。金色の腹巻をして誘惑するドレンスキーさん。

優勝はぶっちぎりでメッシングさんでした。おめでとうございます。

ビンビンくるプログラムは発見できませんでしたが、しいて言うならナドーさんの板前プレスリー。でもなあ、イタリアのジュニアのカップルのプレスリーも好きだったし、僕が単にこういうの好きってだけかもしれない。
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2016
07.23

スケートデトロイト 男子SP

結果とかそういうのではないけど、新プロ情報もかねての感想。

ティモシー・ドレンスキー 70.45
Awake My Soul by Mumford & Sons
4S fall 3A fall 3F-3T df
腕時計をつけての演技。がっつりボーカル入り。Awakeの通り、後半になるにつれて生気がみなぎってくる演技。チェンジキャメルスピンの入り方は普通なんだけど、ギターの音色にあった力強さがあっていい。ステップは細かい動きで。相変わらずの逆三角形ボディ。

ダニエル・クーレンキャンプ 66.78
I Won't Give Up by Jason Mraz
2A 3Lz-3T 3F
がっつりボーカル入り。21歳とは思えない男らしい生え際。腕を開いたり、ホップする振付が多い楽しいプログラム。それだけにエキシビション感もやや感じてしまう。でもきれい。ゆっくりと動く以外の場面では長い手足に振られてる印象も受けました。シットスピンが安定していて美しい回転。

キーガン・メッシング 79.27
雨に唄えば
4T-3T 3A hd 3Lz
昨シーズンのプログラムかと思いきやそんなことはなく、LPからの転用かと思いきやそんなことはない新プロ。4T-3Tがきれいに入りました。トランジションで入れたイーグルの方向転換の仕方がおしゃれ。ステップのフラットエッジは相変わらずですが、それも味に感じてしまう。もはや伝統芸の域。終盤に入れた3Lzを着氷したままホップをするのがかわいい。メッシングがメッシングである、ああメッシングだなあというメッシング。

ニコラ・ナドー 64.98
For Me - Formidable by Charles Aznavour(続行)
3A 2T-3T 1Lo
4-3は入れる構成だけど、ソロジャンプはジュニア仕様となっております。昨シーズンと同じプログラムです。夏だから髪を刈ってしまい板前感、もしくは秋にAO入試を受ける真面目な高校生のようになっています。もっと似合う髪形がある(数ヶ月ぶり)。3Loの入りの準備動作が少なくてとてもいいと思います。成功したらきちんと加点がつきそうです。ブロークンレッグポジションを取る選手は、正しい北米男子っぽさを感じます。

ベネット・トマン 56.57
I'd Rather Go Blind by Michael Grimm
3S ot-3T 3Lz 2A
ジャンプの軸がすごいので、3回転が2回転に見えます。だからここに記した回転が合っているのかも分からない。高さがないジャンプなので、この回転数で合っているかと。会社で起こられた新入社員のような打ちひしがれた演技でした。イーグルでめちゃお尻を突き出していていました。絵に描いたようなへっぴりイーグル。めちゃ転倒したことで、一躍名を広めたトマンさん。プラスのことでも名を広めてください。

シャキール・デイヴィス 60.85
LOVE by Nat King Cole
4S-2T 2T 2A 3A so
きれいな4Sに沸く会場。ジャンプ構成すげー。ボーカルは最初と最後にありました。中間部分はボーカルを抜き出した曲をそのまま使い、楽器でメロディーを奏でているわけでもない、ボーカル抜きで1番やってはいけないやつ。トランペットがプップー鳴るだけの音楽でした。楽しい踊りも見せて欲しい。

チェイス・ベルモンテス 52.72
LEFTOVERS/残された世界
3Lz-3T ot 2A 3F so
ジャンプの前に流れが一旦落ちてしまうのがもったいない。1つ1つの動きが美しく情感が込められているのに、頭から最後まで流れが足りないかなと。急激に身長が伸びたので、成長に追いついていない印象。

アレクサンダー・ビエルデ 58.75
The Messiah Will Come Again
3F-3T 3A df 3Lo shaky
ユーロの選手であることを証明するエレキ。深夜の気分にしてくれてありがとう。この後よく寝られそう・・・。

アレクサンダー・ジョンソン 67.36
Intro、Bamboleo
2Lz 3A shaky 3F-3T
髪の色が変わりました。知らない人かと思った。トム・ディクソンみたいになっている。髪の色を変えたことでエロさは半減かな。細かい動きがきれいです。全米入賞クラスの選手の演技は格が違います。体のしなりが美しい。どう仕上がるのか楽しみ。スケアメにこいスケアメにこいスケアメにこい。

ロマン・サドフスキー 64.37
エクソジェネシス
3Lo 3A 1Lz-1T
3Aをピヨーンと普通に成功させました。あれだけ苦労していたのはなんだったのか。サドフスキーに関しては、ただ漕いでいるところのエッジが深いので、ジャンプ構成さえ上がれば点数出るぜという状況ですのでね。ステップでエッジを倒しすぎてスタンブルがありました。少しからだに厚みは出ましたがスピンはキープ。普通の選手なら短足効果のあるお尻まで飾り立てるつなぎ衣装ですが、彼だとごくごく普通に脚の長さに見えます。恐ろしいスタイル。さきほどの新プロエントリーに入れ忘れましたが、アシュリーもエクソジェネシスでして、最近エクソジェネシス氾濫してますね。でもクソプロはない。エクソジェネシスのクソプロを見られる日はやってくるのでしょうか。

しかしなんですね、ボーカル入り多すぎません?北米選手はエキシビションもこういう曲ばかりだから、ユーロ以上にエキシビションとの境界線が曖昧。
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2016
06.27

新プロ情報4

タラ・ケイン&ダニエル・オシェイ
SP:Will You Still Love Me Tomorrow、Back to Black

マリッサ・キャステリ&マーヴィン・トラン
SP:Fallin
LP:ジャーニーメドレー(続行)

ペニー・クームス&ニコラス・バックランド
SD:ローリングストーンズの曲

曲は何か分かりませんがインスタで発表しました。振付はディーンとのことでとても楽しみです。

ティファニー・ザホルスキー&ジョナサン・ゲレイロ
SD:クリスティーナ・アギレラの曲

サラ・アーノルド&トーマス・ウィリアムズ
SD:As Time Goes By、String of Pearls
FD:ダウントンアビー

As Time Goes Byってカサブランカで使われた有名なやつですね。ボーカルはヴェラ・リンバージョンだそうです。海外ドラマは見ないからダウントンアビーは分からないです。スカパー見てたら時々CMでやるやつや。振付はマーク・ピレイです。

アレクサンダー・ジョンソン
SP: Intro by B-Tribe、Bamboleo by Gipsy Kings
LP:道

大学で勉強するために練習拠点を変えるそうですが、ディクソンとの仕事も続けるそうで安心しました。新しいプログラムはもちろんディクソンの振付です。ジョンソンさんはアメリカのスケーターには珍しく謎の曲を発掘してくるタイプですね。関係ないけどジプシーキングス見ると殿さまキングス連想しちゃいません?

浅田真央
SP:火祭りの踊り
LP:火祭りの踊り

2つのプログラムが繋がっているというのは聞いていたし、近年よくあることですけど、バージョン違いとはいえ、まさか同じ曲を滑るとは。SPはミステリアス静か系、LPは情熱フラメンコ系。こういうのこういうのこういうの!!!ファイナルがスペインじゃない年に選んでくれてありがとう。

マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー
SD:Feeling Good

おおおおおおおおおお・・・・・みんな大好きふぃーりんぐっど。今シーズンもたくさん聞きました。でもマイケル・ブーブレ版ではなく、ニーナ・シモン版です。

アンドリュー・トルガシェフ
SP:ノートルダムドパリ
LP:ボヘミアンラプソディー

復活のシーズンをこちらのプログラムで戦います。アメリカ人らしい普通の選曲でいいよー。振付はかーちゃんとスコット・ブラウンです。

ハビエル・フェルナンデス
SP:マラゲーニャ(続行)
LP:プレスリーメドレー

評判のいいマラゲーニャを続けて滑ります。LPはコミカルではなくて、かっこよさを前面に押し出したものになりますように。

メドベージェワのSPはダニイル・グレイヘンガウスとイリヤ・アベルブフになりました。何を滑るかは分かりませんが、アベさん普通の編曲でええよ。ラジオノワはシェイリーンと振付をしたようなので期待。

ポップスの選曲が多いです。SDはテーマからしてそうなりやすいですが、それ以外でも増えてきました。エキシビションと競技の境目が曖昧なってはいないだろうか。
Comment:8
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