2016
12.10

ジュニアグランプリファイナル 2日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

今日はジュニアは2つだけ。

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.59 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)94.29
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)89.74
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)88.59
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)86.04
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)81.35

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)162.50
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)161.87
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(ロシア)153.47
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)149.98
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)146.12
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)140.64

シュピスミ
JGPS実況テッドが言うにはステップが両方レベル2だったようです。それがTESが伸び悩んだ要因ですか。今日は滑り出しがあまりよくなくて、グッとスピードが出なかったです。後半のダイアゴナルになってもその印象は拭えずでした。女性の体がコンパクトに折りたたまれたローテーショナルは素敵。スピードと勢いがあってこそのかわいいタランテラなんだよなー。

アンルイス
アバチキナの美しさを称えるために存在するプログラム。フレンチツイズルは無事にクリアいたしました。トランジションで男女が向きを変えながらスピードを出していって、そのままステップに入るのかと思いきや、それはただのトランジションで、仕切り直しでステップに入ります。漕ぎ漕ぎじゃなくて、技術でステップ滑るぜというのはソウル感じます。

カレポノ
数ヶ月見ない間にカレイラさんの顔が大人になっている。ポノマレンコのツイズルはいつものやつでした。ファビアン・ブルザコーチにツイズルは教われないだろうし困ったものだ。最後まで動きが大きくてよかったです。ファビアンはオシャレなセットアップにレザーの靴。やだやだ変なTシャツとスニーカーじゃないとやだー。

マクカー
今回もツイズルでミスが出ました。今シーズンはずっとミスが出ています。動きが上手く噛み合わなくて、忙しい音楽に追われるままに演技が終了。不完全燃焼。

ロボドロ
男性の技術に合わせたプログラムですが、女性が上達したからこれもすごくよくなりました。グングンスピードが出て、マラゲーニャらしいマラゲーニャだけど、コテコテのスパニッシュというわけでもなくて、熱を感じるような。彼らのプログラムになりました。

パーソンズ
最終滑走の乳首透けてる兄。雨音が入っている曲なので、雨に降られてシャツが濡れ手しまったと好意的に解釈することができます。ツイズルもスピンもリフトもホールドもそうですけど、パーソンズは姿勢がかっちり決まっているので清潔感があります。健全だから小学生にも見せられます。SDでロボドロとPCSの差があったので負けると思いましたが、ほとんど同じようなPCSが出て、TESの差で勝ちました。ジュニアに出始めの2012年ぐらいの踏み潰されそうだった兄からは想像もできない結果。

ロシアVSアメリカはアメリカの勝利でした。全カテゴリーロシア優勝はならずでした。なお全組コーチはロシア人。世界ジュニアでもトップ3の戦いは続きます。アメリカはまず全米のジュニアクラスでどちらが優勝するかですね。ジャッジ受け良さそうなのはパーソンズです。マクカーはSDがどうなんだろう・・・というのが正直なところ。ロシアジュニアは3番手にどの組が入るかといったところですが、ロシアジュニアって大抵有力カップルが大チョンボして1組落ちちゃうので、シュピスミも安全圏とは言えないです。ミスったらアカンぞ。

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)136.51 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)133.77 PB
3 Rika KIHIRA(日本)120.38
4 Kaori SAKAMOTO(日本)111.85
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)111.74

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)207.43 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)194.07
3 Kaori SAKAMOTO(日本)176.33
4 Rika KIHIRA(日本)175.16
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)170.08

ヌグマノワ
3Lz fall 3F fall 3Lo-3Lo 2A 3S tano-2T tano 2A-3T-2T tano 3S
最初のジャンプ2本で躓きましたが、後半は上手く立て直しました。彼女の両手タノはとても美しいです。こういうタノなら大歓迎。前半のジャンプを成功できていれば気持ちも乗っていたことでしょう、今日は華やかさが少し足りなかったです。

紀平の応援のときに日本鉢巻のおっちゃんいた。川スミの応援時々してる外国人のおっちゃんだ。

紀平
3A<< fall 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
3Aは半回転足りずに転倒。3Lzの軸が斜めになった後に根性で3Tをつけました。どうやら回転も足りているようで、女子でこんな力技ができるとは。スローパートでの2A-3T素敵。シニアのプログラムだと3Sと3Lzの間にコレオシークエンスが入るのでしょう。それも見てみたかったです。ミスはありましたが多くの人に「ああ紀平も全日本で見たかった」と思わせる演技でした。ヨカタヨヨカタヨ。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T 3F fall 3Lo ot 2A-2T-2T
3F-3Tがいつもの質ではなかったです。+2じゃなくて0や+1になりそうです。後半の3Fと3Loのミスも痛かったです。3Loは+2が取れるので、今回の減点と本来取れる点数を考えると、これだけでも2点近い点数を失うことになります。伸びやかなスケーティングはステップでも発揮されていて印象に残りました。SPの差でここまで1位に踏みとどまりました。

グバノワ
3Lo 3Lz-3T 3Lz-3T-2T tano 2A 3F tano-2T tano 2A 3S
表現とスケーティングに優れた選手です。表情もこれでもかというぐらいに作っています。でも大人びた印象は、男子ジュニアのそういった選手ほどは受けません。ジャンプのチェック姿勢から、足を下ろす動作やスピンの入りなど所々でジュニアっぽさが見えてしまうからです。天賦の才というよりは、やろうとしてやっているなって感じ。7点台後半のPCSが並びまして、女子ジュニアでは史上初めて130点の壁を突破しました。超えられそうで誰も超えられなかった。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
うほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwww全部降りたwwwイカついwwwwwプログラムうんぬんよりとにかくジャンプがすごいです。後半7本スポポポポンと入れました。グバノワの歴代最高をすぐさま更新し、合計得点での歴代最高を一気に12点更新して200点の壁を突き破りました。ぴゃああああああああああwwwww技術の大勝利。速報ではTESが76点台だったので、140点近くまで出す力があるということです。

ザギトワは3Loがアンダーローテーションでした。+2がたくさんのプロトコルとなっています。グバノワはマイナスがひとつもありません。坂本は3Lzにeマーク、3Fにアンダーローテーションがつきました。あぶねえ。さてと、そろそろメディアは坂本が1番手だということを認めないか?ジャーナリズムしようぜ。世界ジュニアには誰が出るかなー。

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2016
09.25

JGPリュブリャナ杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

その時歴史は動いた。

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)128.31 PB
2 Marin HONDA(日本)120.96
3 Eunsoo LIM(韓国)111.03 PB
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)109.29
5 Alisa LOZKO(ロシア)99.81
6 Ashley LIN(アメリカ)97.37 PB
7 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)92.87 PB
8 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)92.36 PB
9 Sarah TAMURA(カナダ)89.99
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)83.93
11 Polina USTINKOVA(スイス)81.60 PB
12 Lucrezia GENNARO(イタリア)76.42
13 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)75.22
14 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)74.51 PB
15 Liubov EFIMENKO(フィンランド)74.32
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)70.98
17 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)69.36
18 Anna LITVINENKO(イギリス)68.65 PB
19 Daria JAKAB(ハンガリー)67.99 PB
20 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)64.93
21 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)59.90 PB
22 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)58.85
23 Nina POLSAK(スロベニア)58.37 PB
24 Lara GUCEK(スロベニア)57.01 PB
25 Leona ROGIC(セルビア)55.40 PB
26 Haley YAO(中華民国)53.22 PB
27 Elizabete JUBKANE(ラトビア)53.12
28 Natalie SANGKAGALO(タイ)51.64 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)50.35 PB
30 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)47.92 PB
31 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)47.16
32 Joyce Selina CHAN(香港)44.88 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)44.53 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)32.26

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)194.24 PB
2 Marin HONDA(日本)178.75
3 Alina ZAGITOVA(ロシア)177.38
4 Eunsoo LIM(韓国)166.91 PB
5 Alisa LOZKO(ロシア)159.59
6 Ashley LIN(アメリカ)154.45 PB
7 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)142.13 PB
8 Sarah TAMURA(カナダ)141.41 PB
9 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)141.30 PB
10 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)127.65
11 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)125.87
12 Liubov EFIMENKO(フィンランド)123.94
13 Polina USTINKOVA(スイス)119.02 PB
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)116.69
15 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)115.93 PB
16 Lucrezia GENNARO(イタリア)110.37
17 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)110.27
18 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)109.53
19 Daria JAKAB(ハンガリー)106.58 PB
20 Anna LITVINENKO(イギリス)105.18 PB
21 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)93.87
22 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)92.60 PB
23 Nina POLSAK(スロベニア)90.78 PB
24 Haley YAO(中華民国)87.82 PB
25 Elizabete JUBKANE(ラトビア)86.17
26 Lara GUCEK(スロベニア)86.00 PB
27 Natalie SANGKAGALO(タイ)81.94 PB
28 Leona ROGIC(セルビア)81.43 PB
29 Marusa UDRIH(スロベニア)77.02
30 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)75.01
31 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)74.17 PB
32 Joyce Selina CHAN(香港)72.95 PB
33 Xin Yi LOKE(シンガポール)72.92 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)52.91
WD Daniella Vanessa IPSARIDOU(キプロス)

ユンスー
3Lz-3T fall 3F 3Lo 2A-3T 3Lz 3S 2A-2T
SPで壁への激突を避けて転倒した3Lz-3Tは、今度は堂々と激突していきました。フェンスが避けろや。3Lzが得意な正統韓国女子であります。手足が細くて流れるような動きが得意です。ミス・サイゴンのボーカルにも似合っていました。テッドからも「ユナっぽい」と言われました。ですよねーでも偉大な選手に似るって素晴らしいことですから。スパイラルのフリーレッグもっと上げてー!

リン
3F fall 2A 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-1Lo-3S 3S-2Lo
マダムリーザの占いの館のテーマソングで滑りました。しかも超笑顔。占いの館に足踏み入れても悩みの1つもなさそう。出だしは悪かったのに転倒しても満面の笑み。ジャンプが高く上がって気持ちいいです。チャカポコとビート打つ音楽ももちろん入っていましたが、あれはマダムみたいではありませんでした。少し勢いを欠いたフィニッシュになりました。笑顔はすごくよかった。

真凜
3Lz 3F-3T so 2A-3T 3S 3Lo 3F 1A-2T-2Lo
緊張の面持ちのジュリエットさんでした。3F-3Tはステップアウトでした。ステップアウトの仕方かっこいいな。脚ピーンだから。後半の3Fは緊張して見る癖がついております。こちらは成功したのですが、また最後のジャンプが・・・ああ・・・あああ・・・。2週前に比べると少し元気がなかったです。うーん残念。

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紀平
3A 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
ぴぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああついに決めたああああああああああああああああああああああああすげえええええええええええええええええええ!!!前半のほかの2つのジャンプは着氷が詰まるような形でした。3Aの成功で逆に緊張したでしょうか。後半はすべてきれいにランディング。ビールマンのポジションや、スピンの出など工夫すればまだまだ点数を伸ばせますね。他の選手とは2Aと3Aの基礎点分の差があるし、GOEの加点幅も違うので6点ぐらいのTESアドバンテージがあります。すげーなー。

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ザギトワ
3Lz ot-3Lo df 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz fall 3S 3F tano 2A
前半は丁寧なんですよね、キャメルスピンなんかもとてもきれいですし。後半はジャンプでパンパンに詰まっているので、トランジションが粗くなってしまいます。ましてや今回のように1本目のジャンプで失敗してしまうと焦りも出るでしょう。でもそれを立て直す暇もなく、次のジャンプがきてしまう。よほどジャンプに安定感がないと、この構成はできません。見る方は「ジャンプ後半に7本て、ハハハー」と気楽に見ていますが、すごく大変ですね。PCSにも影響しますもん。ほげげげげげげげ・・・・・この時点で3位。回転不足かー。

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ロスコ
3Lz 3F tano 2A-3T-2Lo 3Lo-2Lo 3S 3F+2A 3Lo df
やはりのこのプログラムは、引退後スナックで雇われママをやるロスコ本人のプログラムだな。「あたし若い頃はスケーターやってたんだけど、外国の男とも燃えるような恋をしたもんさ」と、ほっそいタバコ吸いながら語る姿が容易に浮かびます。場末感は貴重。ジャンプの回転はまあ・・・なんですけども、どうにか改善できないものか。点数が出て悲しそうな表情も美しい。

紀平は3A認定です。心配したレイバックスピンにはマイナスが1つもつきませんでした。ザギトワは3Loと3Lzがダウングレード、3Fのコンボの3つ全てにアンダーローテーションがつきました。ハンズリコワは3Loで失敗しましたけど、ほとんどのジャンプをクリーンに降りてSPに続いていい演技。点数が出ての笑顔もかわいかった。さすがジュニアグランプリで結果を残す女。

すでに確定している坂本に加えて、紀平もファイナルが確定しました。これであとは4枠です。

来週がツルスカヤ(1位)、山下(3位)、新田谷(3位)、ヌグマノワ(3位)。再来週がグバノワ(1位)、コンスタンティノワ(2位)、白岩(4位)、青木(4位)です。

ツルスカヤとグバノワは3位以内でファイナルが確定します。1戦目が3位の選手は優勝のみです。1戦目が4位の選手は優勝すれば可能性がわずかに残っています。コンスタンティノワは優勝か187.67以上をとって2位になれば真凜を上回ってファイナルが確定します。真凜がファイナルに行くには、ツルスカヤとグバノワのどちらもが優勝するというのが現実的な道です。

日日露露露露か、日日日露露露が濃厚で、来週山下か新田谷が優勝し、ツルスカヤが4位以下になれば日日日日露露もありえます。ツルスカヤの今の状態なら4位以下も可能性あります。ツルスカヤもグバノワも5位以下で、コンスタンティノワが3位以下なら日日日日日露もありますが、さすがにそれは。

さあさあ、紀平の報道が激化しますよースルースキルを身につけないといけませんよ。

アイスダンスFD
1 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)89.16 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)86.98
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)86.02
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)76.64 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)73.62 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)70.60 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)68.78
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)60.52 PB
9 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)56.26 PB
10 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)51.12 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)48.22 PB
12 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)46.64 PB
13 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)45.66 PB

アイスダンスリザルト
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)148.62
2 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)144.76 PB
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)143.78
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)127.70 PB
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)124.14 PB
6 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)117.02 PB
7 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)116.48
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)102.92 PB
9 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)90.68 PB
10 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)86.56 PB
11 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)85.28 PB
12 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)81.00 PB
13 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)78.72 PB

イギリスのサボジンの異父兄弟くんは、ザボジンより髪あるな!

ゴルブツォワ&ベロブロフ
水中を華麗に泳ぐ金魚の尾っぽのようなスカート素晴らしい。でもこれは金魚じゃなくてフラミンゴ。フラミンゴ・・・フラミンゴ?フラミンゴプロ?ちょっと意味分からないです。マリオの映画プロといい、選曲にエッジ効かせすぎですよ先生。

サラマリーヌ&ジョフリー
はいはいまたロックオペラねはいはい・・・え?デヴィッド・ギャレットメドレー?という裏切りを食らいました。うーーーーーんビート効いてる。ベートーヴェンの最後の夜プロのお決まり、音楽が最初に変わったところでツイズル。この振付は今までにも死ぬほど見ました。振付は裏切らない。リフト降ろすところがちょい荒い。コレオスピンで勢いつけすぎて、フィニッシュポーズ取れずにわなわなフィニッシュ。なんかワロタ。今日も男性の笑顔が形状記憶されていました。

ナターシャ&コレンタン
ちゃんとツイズルできるフランスン。上手にできたからか男さんが感激していました。コメディ映画のはずなのに、全然コメディ要素がないグッバイレーニンでした。音楽だけ借りてシリアス路線にしているとか?いや、それだけなら別の曲も混ぜればいいしなー分からないなーでも嬉しそうだからいいや。

ステアーズ&ロイヤー
かわいいヒッピーカップル。コレオスピンでピョコピョコ跳ねるのがかわいい。すごく変わったエレメンツをするわけではないですけど、自分たちに合った選曲なのがよかったです。超メジャー級の曲じゃないから、ビートルズに引っ張られすぎることもなかったですし。

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ポリヴァク
ロミジュリの音楽からは想像できないほどワイルドな回転のツイズルでした。ポリシュチュクさんのフリーレッグの角度は男性よりも10%増しぐらいです。前にも後ろにもあげまくります。あたしを見て!ねえロミオあたしを見て!!!という執念深いジュリエット。あたしやったわ!というようなポリシュチュクさん。ポポワさんを継ぐ者が現れてしまった。演技中は男性ダンサーを見ることが多いのですが、ここは女性しか目に入らなかったです。男性の衣装がゲレイロに似てたのは、コーチがゲレイロのかーちゃんだから?

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スコアレ
昨シーズンのパパシゼのFDの衣装を引き裂いたようなお召し物。ロシアカップルが一度は通らなければならないパッションプログラムでした。今日はアリョーシンが高校生に見えました。成長シタナー。何を演じているかはよく分からなかったのだけれど。

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マクカー
セカンドツイズルでマクナマラさんがバランスを崩しました。ダイアゴナルの爆走感は嫌いではないんですけど、もう少し音楽に乗って欲しいです。いや音楽から外れているわけではないけど、調和が足りないと言うべきでしょうか。マクカーに要求されているものって、単に音楽に合ってきれいだねーって域のことではないので。TESがおクソ低い・・・レベル4少なすぎるうううううううううう。

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マクカーがファイナルを確定させました。来週がロボドロ(1位)、スコアレ(3位)。そして再来週がパーソンズ(1位)、シュピスミ(2位)、ウシャコワ&ネクラソフ(3位)、マリジョリ&ザカリー(4位)です。シュピスミは日本で2位になれていなかったら、ちょっと危なかったってこともないか。2位と3位でも出せる点数が他と違いますので。ダンスは素直にマクカー、カレポノ、アンルイス、ロボドロ、シュピスミ、パーソンズで決まりそうです。

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自分の携帯電話とスコップさんの携帯電話で自撮り
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あと2戦ですって。ジュニアグランプリ始まってもう1ヶ月ですって。
Comment:12
2016
09.23

JGPリュブリャナ杯 1日目 女子SP・男子SP

女子SP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)68.09 PB
2 Rika KIHIRA(日本)65.93
3 Alisa LOZKO(ロシア)59.78
4 Marin HONDA(日本)57.79
5 Ashley LIN(アメリカ)57.08 PB
6 Eunsoo LIM(韓国)55.88 PB
7 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)52.43 PB
8 Sarah TAMURA(カナダ)51.42 PB
9 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)49.77 PB
10 Liubov EFIMENKO(フィンランド)49.62
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)48.43 PB
12 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)47.33
13 Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)44.60
14 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)41.94
15 Alisa STOMAKHINA(オーストリア)41.42 PB
16 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)39.29
17 Daria JAKAB(ハンガリー)38.59 PB
18 Polina USTINKOVA(スイス)37.42 PB
19 Anna LITVINENKO(イギリス)36.53 PB
20 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)35.02 PB
21 Haley YAO(中華民国)34.60 PB
22 Lucrezia GENNARO(イタリア)33.95
23 Elizabete JUBKANE(ラトビア)33.05 PB
24 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)32.70 PB
25 Nina POLSAK(スロベニア)32.41 PB
26 Natalie SANGKAGALO(タイ)30.30 PB
27 Lara GUCEK(スロベニア)28.99 PB
28 Xin Yi LOKE(シンガポール)28.39 PB
29 Joyce Selina CHAN(香港)28.07 PB
30 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.85
31 Marusa UDRIH(スロベニア)26.67
32 Gulzhan ZHUMADILOVA(カザフスタン)26.25 PB
33 Leona ROGIC(セルビア)26.03 PB
34 Florencia LIN(アルゼンチン)20.65
35 Daniella Vanessa IPSARIDOU(キプロス)18.75 PB

ロスコ
3F-3T 3Lo tano 2A
3Tは分かりやすく回転が足りていませんでした。この暗黒白鳥の湖風バレリーナプログラムは、まるで暗闇の中で練習を積むような雰囲気がたまらんですね。誰もいないホールの中で「あたしにスポットライトを当てなさい!」と言わん勢いの変態ビールマンでのフィニッシュ。これは何回見ても引き付けられます。

真凜
3F-1T 3Lo 2A
3F-1Tだから、1TがノーバリューになってGOE-3です。あああああ・・・。3Loは2週前よりよかったですが完璧な質とは言えませんでした。風を起こすように入っていくレイバックスピン、そして落ち着いて滑れていたのはよかったです。まだなんとか堪えられそうな点数で収まりました。

ユンスー
3Lz-3T fall 3Lo 2A
安定のコリアン3Lzでした。スピードがありましたが、3Tがフェンスに寄りすぎたのが原因か、転倒しました。降りられていてもフェンスにフリーレッグが激突していたでしょうが。13歳なのにベサメムーチョ連呼。キスしてキスしてって。ユナっぽい美しい腕の使い方でした。スケーティングはもっとインアウトにきれいに倒して滑られるようにがんばれー。おはたか子コーチ。

紀平
2A 3Lz-3T 3Lo
ジャンプの質すばら!村主さんっぽいという話を聞いて意識したら、本当に村主さんっぽく見えてきました。顔が似ているだけではなく、股の開きとか笑い方なんかも。ジャッジ席の前で分かりやすくスタンブルをしてしまったので、GOEにマイナスの作用を与えやすいでしょうね。

エフィメンコ
3Lo 3F tano-2T tano 2A tano
ダバダーダバダーダー違いの分かる女ネスカフェゴールドブレンド。エフィメンコさんがついにロシア人力を発揮しました。タノるタノる。最近ジャンプを上手く降りられない試合が続いていたので、今日は悲しくない顔で演技が終えられてよかったです。

アルゴットソン
3Lo 3S-2T 2A
ジャンプの難度は高くないもののクリーンに入れました。レイバックスピンはキャッチフットの後に回転速度の増加。スウェーデン女子伝統の体の硬さはありますが、その分シャープで明瞭な回転でした。軸もよかったです。ハンガーゲームの曲なので、エッジ効かせた方が女性らしすぎるよりいいです。とてもいい演技。

リン
2A 3F-3T 3Lo
ジャンプがビヨーンと上がる選手です。最近のアメリカ女子はジャンプが高い選手が増えましたね。だからといって回転が充足するとは限らないという。2つ回転不足がありました。笑顔で過去の栄光を懐かしむメモリーでした。それはもう笑顔笑顔笑顔。この子は上手いこといけば日露と戦えそうな気がします。ジャンプの流れや滑りもいいですし。日露ばかりはつまらないので育ってくれよー。

フェギン
3T-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと降りる演技でした。昨シーズンのリプニツカヤのSPと出だしの曲が同じだったので、いつLook like an angel...となるか楽しみにしていたのに、ならなかった!!!ルタイの嫁に裏切られた。ジャンプ以外は発展途上。連続アラビアンで勢いをアピール終盤はかっこよかったです。

タムラ
3Lz-2T 3Lo 2A
カナダ女子で3Lzを跳べるのは期待できます。とてもきれいなエッジの3Lzです。彼女のポーズの決まらなさだったり、姿勢の問題は一昨シーズン~昨シーズンのJGPSの坂本に似たものを感じました。

ダスティシュさんとても大きくなって。

ザギトワ
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
右手についているヒラヒラは、演技の最初と最後に口を覆って、イスラムの女性の目だけ出してるベールを表現するためのものだったのか!なるほどね。ヒレじゃないのね。ジャンプ3つ連続で入れるとせわしなく見えるのもありますが、サムデリをSPにまとめてしまうのも無理がありますよね。1曲だけ使うにしても最初にハイライトを持ってこないと苦しいから、3つのジャンプとの兼ね合いが難しいし。バイオがシェヘラザードになってるけど違うからな!!!書き換えとって!

ハンズリコワ
3T-2T 3Lo 2A
ジュニアグランプリで結果を残す女ハンズリコワさん。ジャンプ3つがきれいに入りましたし、ポジションがきれいなレイバックスピン、傘のような独創的なポジションも入ったコンビネーションスピン、楽しそうに踊るステップ。トランジションも小刻みに動いて、全体的に印象がとてもよかったです。ミントアイスみたいなメッシュ入りの髪すげえ。

なんだ35人て。ザギトワがさすがの安定感を見せました。ザギトワと真凜の差が大きすぎるので、2抜けはしないと逆転はなさそうです。真凜のSPの失敗ループは、一時の真央のSPスランプみたい。

男子SP
1 Dmitri ALIEV(ロシア)78.03
2 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)71.98
3 Joseph PHAN(カナダ)70.33 PB
4 Ilia SKIRDA(ロシア)69.32 PB
5 Kazuki TOMONO(日本)68.96 PB
6 Ivan PAVLOV(ウクライナ)61.71
7 Kevin AYMOZ(フランス)61.49
8 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)60.07 PB
9 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)58.25
10 Matteo RIZZO(イタリア)55.91
11 Nurullah SAHAKA(スイス)54.64 PB
12 William HUBBART(アメリカ)54.22 PB
13 Nika EGADZE(ジョージア)52.82 PB
14 Thomas STOLL(ドイツ)49.95 PB
15 Se Jong BYUN(韓国)48.87
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)47.46 PB
17 Mate BOROCZ(ハンガリー)43.45 PB
18 Josh BROWN(イギリス)42.08
19 Micah TANG(中華民国)41.99
20 Jakub KRSNAK(スロバキア)41.57
21 Luc MAIERHOFER(オーストリア)41.20
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)35.94 PB
WD Roman GALAY(フィンランド)

エイモズ
3A 3Lz df 3Lo<< so
3Aもクリーンとは言えなかったし、このジャンプで61点出せたことを称えたい。世界が終わったように落ち込んでいる。

イジー
3Lz-3T 2A hd 3Lo
髪切ったマンだけど、梳かないの?毛量を見せ付けたいの?いい演技に思えたのですが、点数は伸びませんでした。サフリデュオのテンポの速い音楽なのに、ずっと同じように滑っていた感じはありましたしね。きれいなだけでは点数はもらえないと。

jiri.png

オドボルボエ
2A tano 3F-3T 3Lo shaky
今回こそノーミスで滑れそうという時に失敗が出てしまう。今回は3Loの着氷とフライングキャメルがマイナスの箇所でした。シニアで戦っている年齢ということもありますが、体の使い方がシニアっぽくて魅せられました。スピンからスピンに移るトランジションのトゥの動きなんかもとてもよかったです。すべてが上手くいけばワールドのミニマム34点もいけそうなんですけど。今年はギリ隣国のフィンランドなので出て欲しい。

odoboruboe.png

ガライさんの棄権残念。

リッツォ
3A fall 3Lz-2T 2Lo
予定していたジャンプが入りませんでした。本人もやっちまったという表情。ハイウェストですっきりとした衣装かっこいいです。マラゲーニャとしては特段個性的なプログラムではないですけど、若さがほとばしっていましたよ。スピンもよかったです。お肌が青春&急激にとーちゃんの顔に似てきた。

アリエフ
3A 3Lz-3T 3Lo
点数を見たぼく→1人だけPCSたけえなおい。演技を見たぼく→そりゃ1人だけ高いわ。リンクを広く使ってじっくりと見せるステップは雰囲気がありました。激しさに任せてGOEを稼ぐものではなくて、滑りの美しさできちんと点数を取りました。出るところが時計回りのツイズルだったんですけど、時計回りの動きとなると弱点が見えるので、音楽に溶け込ませられるようになると、3Lz-3Tまでステップのいい流れがキープできそうです。3Loは回転不足でだと思ったんですけど足りていました。早くシニアにいきなはれ。

aliev.png

スキルダ
3Lz-3T 3Lo 2A
真顔で力強く軽快な音楽を滑っていくスキルダさん。演技始まって1秒から違う気がする。真顔だからMr. Bojanglesという名前のおじさんの愉快なお葬式ソングかもと思ったのですが、おじさんは生きていました。キスクラでは真顔ではなかったので、若さゆえのやつですね。ビュンビュンスピードを出して踊る選手なので、そこまで気が回らないのか。

クラスノジョン
3F-3T 3A 3Lo
とても上手になったクラスノさん、今回もお上手でした。+2が狙える3Aはいつもの質ではなかったですが、きちんとまとめました。点数への反応が陽気なアメリカ人。よう喋るわ。

sonohigurashi.png

友野
3F-2T 3Lo 3A
3Fが完璧ではなかったので無理せず2Tにしました。後半の3Aはお茶の子さいさい。3A簡単に跳べるマンという日本男子正進化を遂げられたのはデカいです。キャメルスピンでどうしてもGOEも引かれてしまうので、その分他で稼がないといけませんからね。騒音おばさんも真っ青なぐらいバンバンバンバンと布団叩けそうなリズム感。

888888.png

ジョセフ
3Lz-3T 2A 3Lo
カナダにはPさんがたくさんいるなあ。スケーティングがいいだけではなく、彼はスピンもとても上手ですし、トランジションの工夫もあるからジャンプのGOEもしっかり稼げます。3Aが入っていないのは、カナダだからこれからで大丈夫です。クラスノさんよりPCSが上になるとは思わなかった。みんなPさんっぽいから覚えられないのが難点。韓国女子と同じ問題。ロシア女子は結構違うから覚えられる。4戦終わってメダル0、空前の人材不足にあえぐカナダの救世主となれるか?

パブロフ
2A 3Lz-3T 3Lo
曲名のところにBad Boysって書いてあるから悪い男なんでしょう。でも全然悪い子に見えないし、子供の頃から通ってる床屋のおっちゃんに切ってもらってそうな髪型。悪い子に憧れて悪ぶってみる高校生と考えたらしっくりくるかな。PCSの評価があまり伸びず驚きました。

アリエフはレベル4が1つ。3Lz-3Tと3Loは微加点でした。スキルダはスピン3つがレベル4の優秀な内容。と者は3Loにほとんど加点がありません。ステップからは難しいですね。キャメルスピンは-0.13で済みました。もっとがっつり引かれるものかと。エイモズは3Aに1.43も加点がつきました。映像の角度でシェイキー気味に見えただけなのかな・・・スピン3つがレベル4というのも大きかったです。3Lzも3Loもダウングレードで61点はほんとすごい。男子カオス。

カメラの映像が首からってのが複数ありました。推測なんですけど、カメラマンがドラキュラだと思うんですよね。血吸おうとしてるから気をつけた方がいいですよ。
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2016
08.27

JGPサン・ジェルヴェ 2日目 アイスダンスSD・女子リザルト

アイスダンスSD
1 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)61.11 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)60.44
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)56.20
4 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)55.25 PB
5 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)54.42
6 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)53.15 PB
7 Loica DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)48.74
8 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)46.89
9 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)45.02
10 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE(アメリカ)44.31
11 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)42.04
12 Villo MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)39.86 PB
13 Sasha FEAR / Jack OSMAN(イギリス)39.39 PB
14 Chanel DEN OLDEN / Rodolphe SABATINI(オランダ)38.96 PB
15 Sabrina BITTNER / Andrej LEBED(ドイツ)36.29 PB
16 Karolina Elizabeth CALHOUN / Logan Tyler LEONESIO(ブラジル)32.71 PB

ポリヴァク
ジュニアグランプリのアイスダンス初めはポリヴァクでした。この2曲目のスウィングはよく聞く名も知らぬ曲だ。アイスダンスでこういうの結構多い。リフトはカーブリフト。昨シーズンのハベドノのカーブリフトのスプレッドイーグルを、さらにえげつなくしようなものでした。ブルースはテンポがゆっくりなだけに演じるのだったり、フリーレッグの角度をきれいに揃えるのが難しそうです。ゆっくりもまた技術差が見えてしまう。そう、結局速くてもゆっくりでも難しい。

イギリスのジャック・オスマンさんの出身地Reading(レディング)、趣味Reading(読書)て。ギャグかとおもた。

グロップマン&サマーヴィル
マクカーやパーソンズと同じキリアコフ夫妻のチームの子です。ヒップホップでした。バックストリートボーイズはヒップホップ?サマーヴィルさん15歳にしても幼く見えるのですが、足首グネりそうなインエッジでノットタッチを滑っていました。ツイズルはサマーヴィルさんがミス。誕生日が9月1日だから応援しますね。

pinkfloyd.jpg

ピンクフロイド滑りそうな服装のオリビエ(色ちがうけど)

アンルイス
驚愕のアバチキナさん伸長。まだ軽いから持ち上げられるけど心配になる身長差です。お人形っぽさがなくなって、色っぽさが出てきたのはとてもいいことです。技術的にも安定感があり、昨シーズンの停滞から抜け出したように思います。おいトーロン!お前は肉を食え。ファビアンがマイケル・ファスベンダーみたいになりました。ちょっとその・・・生え際があれになってきたから。ズーリンみたいになるん?ズーさんは爽やか。

fassbender.jpg

この髪型は・・・ひょっとしてはg

ステアーズ&ロイヤー
パターンダンス1個目から出るときに背中合わせで出るのですが、その「あんたなんなのさ」というように突き放すようなステアーズさんの氷上が素敵です。なんかオシャレプロだわこれ。ステアーズさんのお顔が現代っぽくないので、タイムスリップしたような気持ちになります。勢いがありましたし、とてもよかったです。これでジュニアナショナル12位ですか。ジュニアも解散しまくったカナダ、この組はどこまで行けるでしょう。

ベラルーシのカレハナワさんとパルホウスキーさんの衣装。ブルースにしては斬新すぎる青いつなぎ。感性が追いつけない。

クズミチ&シニツィン
すっかりジュニアもベテランになったクズミチさん。コレオスピンのような動きも入れて素敵に演じてくれました。子供っぽさがまったくないのを生かせました。シニツィンの水玉衣装は下町のマジシャンみたい。

シェフエレ
パターンの1つ目は少しグラつきもあったように見えますが、音の取り方がよかったです。と思ったけどタイミング違反とられてら。その後のリフトでの女性の脚のラインが美しいです。ジュニアでリフトで魅了できるのはすごいと思います。レベル取りに必死でみんな普通になってしまうから。魔界の森でしか使われないような深緑より深い緑のドレス似合ってますよ。

カレポノ
2人ともでかいというか厚い。顔は子供。ポノマレンコとてもロシア人遺伝子とは思えない屈強で密度の濃い髪。メンショフさん、ブキンにも並べるポテンシャルの毛根。このカップルはアメリカのカップルとしては珍しく、ツイズルの成功率に信頼がおけないのですが、今回はなんとか成功しました。パターンでのカレイラさんの体の倒し方がオーバーというか、えぐるようにクネクネさせすぎな気が。好みの問題でしょうか。

名前読めない13番滑走のフランスさん
名前全然分からないけどかなり上手かったフランスさん。このまま育ってくれるとフランス2番手になるぞ!と思っておりました。シットツイズルも上手にこなしましたしね。でノットタッチ。ワンフットステップで男の子の体が振られに振られまくるという。失敗はしていないのですが、最後の最後でちょっと残念。でも可能性を感じる演技でしたよ。名前分からない人たち、覚えておきます。

カレポノとクズミチさんたちは早くもパターン両方レベル4を獲得しています。同門での優勝争いが楽しみな初戦となりました。

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)126.30 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)114.74 PB
3 Rin NITAYA(日本)114.07 PB
4 Ye Lim KIM(韓国)102.68 PB
5 Alexia PAGANINI(アメリカ)96.95 PB
6 Emmi PELTONEN(フィンランド)96.59 PB
7 Julie FROETSCHER(フランス)89.44 PB
8 Olivia GRAN(カナダ)81.55 PB
9 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)79.96 PB
10 Alizee CROZET(フランス)72.19
11 Kristen SPOURS(イギリス)71.38
12 Cassandra JOHANSSON(スウェーデン)68.19 PB
13 Kristina ISAEV(ドイツ)68.11 PB
14 Federica MAGNIFICO(スイス)64.49 PB
15 Thita LAMSAM(タイ)61.75
16 Pauline WANNER(フランス)59.77 PB
17 Charlotte VANDERSARREN(ベルギー)59.22 PB
18 Ellen YU(ノルウェー)59.00 PB
19 Maisy Hiu Ching MA(香港)56.29
20 Tania MARGARIDO(アンドラ)51.95 PB
21 Alina SUPONENKO(ベラルーシ)51.22 PB
22 Elisa TSUJI(インドネシア)42.16 PB
23 Veronika SHEVELEVA(カザフスタン)39.19 PB

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)194.37 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)178.86 PB
3 Rin NITAYA(日本)175.01 PB
4 Ye Lim KIM(韓国)157.79 PB
5 Emmi PELTONEN(フィンランド)150.00 PB
6 Alexia PAGANINI(アメリカ)149.87 PB
7 Julie FROETSCHER(フランス)134.35 PB
8 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)124.15 PB
9 Olivia GRAN(カナダ)121.50 PB
10 Alizee CROZET(フランス)120.18
11 Cassandra JOHANSSON(スウェーデン)114.34 PB
12 Kristina ISAEV(ドイツ)108.69 PB
13 Kristen SPOURS(イギリス)107.39
14 Pauline WANNER(フランス)103.55 PB
15 Federica MAGNIFICO(スイス)98.06 PB
16 Charlotte VANDERSARREN(ベルギー)97.34 PB
17 Thita LAMSAM(タイ)96.89
18 Maisy Hiu Ching MA(香港)93.98
19 Ellen YU(ノルウェー)85.12 PB
20 Tania MARGARIDO(アンドラ)81.34 PB
21 Alina SUPONENKO(ベラルーシ)80.89 PB
22 Elisa TSUJI(インドネシア)65.50 PB
23 Veronika SHEVELEVA(カザフスタン)65.29 PB
WD Zeynep Dilruba SANOGLU(トルコ)

クロゼー
3T-2T tano 2Lz 3Lo 3F fall 3T shaky 3S-1Lo-2S 2A fall
出だしはよかったのですが、後半に入るとジャンプの回転に入るタイミングなのか、回転速度なのか、おかしなことになっていて失敗が続いてしまいました。前半は動きがよかったのですが、後半になると動きのハリがなくなりました。衣装は素敵。フランス女子の衣装は本当に素晴らしい。ペアとダンスもいい。え、男子?男子って何?

ヨハンソン
3Lz 3F fall 3Lo so 1S+2A 2Lo 3S fall 2A-2T
脇腹に襦袢をつけて無理やりくびれを作っていくスタイル。3Lzをきれいに降りた後はミスが続きました。1つまた1つとジャンプのミスが出るにつれてスタミナが削られ、エレメンツをこなすのがやっとでした。バイオにはU2と書いてあるのに、ほぼベートーヴェンの5つの秘密で占められていました。ふふっ。

ジュリー
3Lz-2T-2Lo 3F fall 3Lo 3Lz 2A-2T 3S 2A
3Lz-2T-2Loは女子のロマンなんです。やったぜ。3Fは入りがおかしかったので、そりゃ転倒するわなという結果。でもよくがんばりました。四季のプログラムでしたが、最初があまりにも静か過ぎて、そのまま消えてしまうかと思いました。点数にはかなり喜んでいる様子。

ペルトネン
3T 3Lz-1T 3Lo-2T 1A-1Lo-3S 3Lo 2F 2A fall
SPの赤もよかったけど、この青い衣装も素敵です。石でギランギランです。変な軸になっても3Lzを降りる根性を見せました。3Loがとても得意なようですが、3Fは苦手なようで、2Fを元々組み込んでいます。元々2Fだから、直後に2Aを入れる構成ですが焦ってしまって転倒。これはもったいない。ステップでスタンブルがありましたし、所作にはまだまだ課題があります。でもフィンフィンは人材豊富でいいな。韓国とフィンフィン入れてGPS8戦にしよう。

emityan.jpg

イェリム
3Lz-3Lo-2Lo so 3Lz-3T 3Lo tano 3S tano 3F-2T tano 2A ot 2A
ジャンプの回転が危ないところがありました。でも3Lz-3Lo-2Loはテンションが上がります。3Fはエッジがダメそうです。どうして韓国女子は3Lzに全振りなのか。ジャンプのランディングがクリーンではない箇所が多かったですし、TESは望めないかもしれません。今後きちんとジャンプに高さを出せるようになるのか。

パガニーニ
2A 3T-3T fall 3Lz 3Lo fall 3Lo-2T 3S-1Lo-2S 2A
SPはこのくるみ割り人形のアダージョが似合っていると思います。指先がきれいなことが分かるのですが、その指先の美しさを見せつけることなく、「はいっ!スピン!」「はいイナバウアー!」と次々とこなして、走っていくのがもったいない。見せ方次第でいくらでもよくなりそう。SPで失敗した3Loは普通に得意ジャンプでした。

坂本
3F 3Lz 3S 2A-3T 3F-2T-2T 3Lo so 2A-3T so
冒頭の3Fに3Tをつけられなかったので、最後の2Aに3Tをつけましたが、スタミナが足りなかったのかステップアウトに。コンボをつけた影響で、スピンの時間が足りずに尺足らずになりました。その冒頭の3Fは回避して、普通ならそこそこの質で収まってしまうのに、きれいに流したので+2がついてもおかしくないものになりました。最初3つのジャンプはいずれも素晴らしかったです。スピードとリンキングフットワークは、ここまでの選手の中では絶対的に上でした。スケーティングスキルが際立って高評価です。

新田谷
3Lz-2T 3F 3Lo 3Lz A 2A-3T-2T 2A-3T
出身が大阪になっている。西宮・・・西宮はどこに。2Aがすっぽ抜けてしまったので、3Sを生贄に2A-3Tを召喚し、咄嗟にリカバリーしました。失点を最小限の3S1本分に収めました。これはできる女。3S入ってたら上行ってたのかー悔しいなあ。SPよりこういう雄大な曲の方がいいです。もうちと緩急出せればなあとは思いました。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A=3T 3F tano-2T tano-2T tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
メドベージェワの懐かしいチュチュ衣装で登場です。7本すべてのジャンプを後半に入れる、スケート史上最もバランスの悪いプログラムを滑りました。点数を取るためとはいえ、いくらなんでもバランスが悪すぎます。PCSで下げて欲しいんですけど、ジャンプの成否に引っ張られるからそんなことはないか。スケーティングもなあ・・・新田谷と同じぐらいだと思うんですけど、うーーーん。ジュニア時代のメドベージェワもスケーティングが微妙で、シニアに上がっていきなり伸びたから、ちょっとずつ上手くなるでしょう!優勝には異論はありません。素晴らしい演技でした。ザギトワ近くで顔見たらアッラ・ロボダさん風味。

ザギトワは3Sがアンダーローテーションでしたが、この合計点はジュニアの歴代2位のスコアです。回転が足りていれば歴代最高スコアです。プロトコルを観るとジャンプの加点の多さが分かります。ジャンプの質が普通レベルであれば、演技の流れ的にGOEが出るようになりました。これはリプニツカヤ~メドベージェワで、エテリチームがそういう風潮を作り出しました。勝者こそがルールになるのです。

kokki_20160827050148bec.jpg

dekaihanataba.jpg

表彰式安定のデジタル国旗。フランスはこうじゃないと!

ジュニアグランプリは楽しい。この魅力にハマってしまうと、フィギュアスケートストリーミング観戦からは抜けられない。
Comment:2
2016
08.26

JGPサン・ジェルヴェ 1日目 女子SP・男子SP

会場のBGMが昨シーズンから更新されていないようだ。

女子SP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)68.07 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)64.12 PB
3 Rin NITAYA(日本)60.94 PB
4 Ye Lim KIM(韓国)55.11 PB
5 Emmi PELTONEN(フィンランド)53.41 PB
6 Alexia PAGANINI(アメリカ)52.92 PB
7 Alizee CROZET(フランス)47.99 PB
8 Cassandra JOHANSSON(スウェーデン)46.15 PB
9 Julie FROETSCHER(フランス)44.91 PB
10 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)44.19 PB
11 Pauline WANNER(フランス)43.78 PB
12 Kristina ISAEV(ドイツ)40.58 PB
13 Olivia GRAN(カナダ)39.95 PB
14 Charlotte VANDERSARREN(ベルギー)38.12
15 Maisy Hiu Ching MA(香港)37.69
16 Kristen SPOURS(イギリス)36.01
17 Thita LAMSAM(タイ)35.14
18 Federica MAGNIFICO(スイス)33.57 PB
19 Alina SUPONENKO(ベラルーシ)29.67 PB
20 Tania MARGARIDO(アンドラ)29.39 PB
21 Ellen YU(ノルウェー)26.12 PB
22 Veronika SHEVELEVA(カザフスタン)26.10 PB
23 Zeynep Dilruba SANOGLU(トルコ)25.45
24 Elisa TSUJI(インドネシア)23.34 PB
WD Anzelika KLUJEVA(ラトビア)
WD Anna TARUSINA(ロシア)

メイシー
3T hd-1T 1Lo 2A
ただただかわいいメイシーさん。中華風のチャカポコ風音楽でした。ジャンプは残念。2Aはきれいでした。スピンの出などの「エレメンツやったったぜー」な構えが解消されるといいなあと。

ザギトワ
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
タノ族でした。でも2Aはタノらないところは同門のメドベと違いますね。新世代のロシアっ子はアクセルへの苦手意識ある選手がマジで多いのか?シャーロットスパイラルからワンフットで3Loタノはすごかったです。どうしてバランスを保てるのでしょう。おでこの金色の巻物が気になります。もっとかわいいのにできそうなのに。ジャンプを後半にまとめて、デビュー戦でTES40点超え。次から次へと新キャラが。顔覚えられないですよ?なんだかんだで覚えますけど。

グラン
3T shaky 3Lo hd 2A
3T-3Tを予定していたようですが単独になりました。演技序盤から音楽がティロティロしていたんですけど、その時点で演技を中断しないので、ティロティロのまま演技が進んでしまいました。当然一度やったエレメンツのやり直しはできないので、音楽が直って中断した箇所から再スタートして演技を終えました。よくがんばりました。減点はありませんでした。タイムバイオレーションもなしです。

坂本
3Lo 3F-3T 2A
ロシアのタルシナさんがおらず、グループで最初の滑走になりました。3Loにめちゃ高さがあってかっこよかったです。前半に決まるとシャキッとします。3Fは絶対にコンボつけられないと思ったんですけど、3Tをつけました。厳しくてもGOEは-1でしょう。スピードがありすぎ、元気すぎなので、もうちょっと大人な抜け感も出していけるとPCSも出やすそうです。点数を見て「え!出てるやん」と喜んでおりました。

おフランスのポリーヌさんジャンプの成否はなんでしたが高さはありました。丁寧にディープエッジで滑ろうというのはブノワ・リショーの教えなのかもしれません。ダンサーっぽかったですもん。

ペルトネン
3T-3T 1Lo 2A
キーラみたいなジャンプ(抜け癖も)、アメリカ人のドヤり、ゲルボルトの容姿を兼ね揃えた選手。おまけに赤い素敵な衣装が似合うことなんの。序盤のドヤりはなかなかのものでしたが、滑りながら上体を激しく動かすのは苦手な模様。立ち止まってキメるのはよかったんですけどね。動きながらというのができるようになれば、もっともっと評価が上がるような気がします。足の置き方とかかっこよかった。

新田谷
3Lz-3T 2A 3Lo
ジャンプは3本ともきれいに入りました。演技の終盤で入れる3Loはリスクが高いですがよく落ち着いてきめました。キャメルスピンとコンビネーションスピンの回転速度が足りなかったので、加点はあまり受けられなさそうです。もう少しチャキチャキキメた動きが必要とされると思うのですが、いまひとつキメが足りず、印象に残らないまま流れてしまっているように思えました。シャキーン!っていきましょう。衣装好き。

おフランスのジュリーさんの衣装はヒョウ柄。ガオガオ言ってました。

イェリム
3Lz-3T df 3Lo tano 2A
最初にたっぷりとステップの時間を取ってから後半に3本のジャンプでした。体を動かし始めた瞬間から他の国の選手とは違う「ああ、韓国人だな」という芝居のような動きでした。13歳にこんなセピア色の陰気な曲使うとは。男コーチのメガネ。韓国人こういうの好きだなあ。

パガニーニ
3Lz-3T 2Lo 2A
昨シーズンの全米では3Loを入れていたので、跳べないわけはないのですが2Loになりました。タイミングを逃してしまったかな?黄昏の美しい曲での演技でしたが、曲には合っていないです。エレガント風のルックスなのですが、じゃあそうかと言われるとそう思わないし、風味の薄い演技でした。個性を見つけられますように。

バス事故で棄権になってしまったラトビアちゃんとタルシナは気の毒でした。24人になったので5グループから4グループに減ります。ザギトワでいきなり点数を出しすぎた気はしますが、妥当な順位です。

hige.jpgk

個性出しすぎカメラマン



男子SP
1 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)68.58
2 Roman SAVOSIN(ロシア)67.44 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)64.74
4 Conrad ORZEL(カナダ)61.65 PB
5 Koshiro SHIMADA(日本)59.32
6 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)57.90
7 Luc ECONOMIDES(フランス)56.18 PB
8 Daniel GRASSL(イタリア)56.09 PB
9 Ilia SKIRDA(ロシア)56.07 PB
10 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)56.06
11 Oleksiy MELNYK(アメリカ)54.49
12 Graham NEWBERRY(イギリス)54.11
13 Artur PANIKHIN(カザフスタン)53.06 PB
14 Petr KOTLARIK(チェコ)52.13
15 Adam SIAO HIM FA(フランス)49.36 PB
16 Basar OKTAR(トルコ)48.85 PB
17 Eric LIU(カナダ)45.02 PB
18 Natran TZAGAI(スウェーデン)42.04 PB
19 Si Hyeong LEE(韓国)41.78
20 Michel TSIBA(オランダ)40.00 PB
21 Tim HUBER(スイス)35.86
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)31.15
23 Yakau ZENKO(ベラルーシ)30.96
24 Calvin PRATAMA(インドネシア)18.16 PB
25 Ilyass EL-MARHOUME(モロッコ)15.49 PB

珍しいモロッコ男子くんは2Lzを2回跳んでいました。不思議。オドボルボエさんは3Aは入れない演技でした。最後はせわしなく終わってしまいました。エド・シーランむずいよう。キスクラでのミヒャエル・フースさんは短パンでした。夏ですもんね。

パニオット
3F-3T 3A 3Lo
地味な衣装のモロゾフ振付チャイコフスキー版ロミジュリ。編曲が似通ってしまうもので。ステップがモロモロとしていて、ああモロゾフになったんだなと実感しました。キスクラにめちゃくちゃダンス得意そうな若手コーチが座っていました。何て名前の人だろう。何ディオだろう。

wakatecoach.jpg

ニューベリー
3A fall 3Lz ot-3T 3Lo hd
今シーズンも軸の家出は続いているようです。反抗期ですからね。ルックスは随分と大人っぽくなりました。成功しそうな回転速度とスピードで、スルンと失敗するのがなんとも。でも失敗しても楽しそうに勢いよく滑るから、まったく悲壮感がありません。このプログラムコードネームU.N.C.L.E.って映画の曲なんですけど、何も考えずに楽しめる映画だから、考える系の苦手な人におススメです。僕は好き。

サボシン
3A so 3Lz-3T shaky 3Lo tano
テンくんのような動きのギュッとした演技です。ギュッパーーーン!みたいな。きれいな滑りで好印象でした。ジャンプはきれいには入りませんでしたが、悪くない演技だったと思います。3Loはステップシークエンスを生かして、その流れのまま入りました。タノジャンプなのに回転中に手を下ろしてくる中途半端な試行でした。空中姿勢が汚く見えてしまいます。

カナダのエリックさんの山の魔王の宮殿にては、一切の緊張感と迫力のない音源。魔王の宮殿に冒険だー!なコミカル音源。

メルニク
3F ot-2T 2A 3Lo
来月19歳の、大人っぽいではなく大人スケーター。ウクライナ産ということでユーロの香りもどこか漂わせてはいるけれど、全米の第2グループぐらいで見そうな感じもする演技でした。イーーーーーグルが得意なようです。

ヒワタシ
3Lo 3A fall 3Lz-3T shaky
昨シーズンのメタリックブルー折り紙衣装から、メタリックゴールド折り紙衣装への華麗なる進化を遂げました。メタリックは男のロマンですからね。ステップは大量加点を得られそうな躍動感溢れるものでした。スピンもよかったです。あとは表情がついてくればなあ。PCS低めでした。ロヒーンがキスクラにいますが、コーチがコリ・エイドになったんですね。キスクラの濃さが対照的。

スキルダ
3Lz fall 3Lo 2A
後半にジャンプを固めました。文字通り固めてポンポンポーンと跳びました。サスペンダーがブラブラしているという、サスペンダーの役割を著しく欠く仕上がり。どうせ欠くならアブザル・ラキムガリエフさんぐらいやらないと。スピードのあるいい滑りでした。早く大きくなってね。

エイモズ
3A 3Lz-3T 2Lo
3Loが2Loになりました。もったいない。プログラムは昨シーズンと同じハレルヤでした。PCSはぶっちぎりで1位の評価ですが、TESはやはり伸びませんでした。

オーゼル
3A hd 3Lz-3T 3Lo
ジョナサン・ゲレイロさんのような町田樹さんのような衣装のかわいらしい僕。3Aを入れてきました。レベルは取れていませんが、ジャンプで稼いだという感じ。ステップの動きの硬さが初々しいです。

ベラルーシのゼンコさん1年前と様変わりしました。大きくなった体に適応できていません。見比べてみるとその違いが分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=k5K0r6S1-mE

島田
3Lz-3T Lo fall 2A
ああああああああああああああびっくりした。3Loの構えでスリップしてびっくりした。激しい動きでステップのGOEも高評価を得られました。気になるのは指先の動きでした。ヒトデが捕食するときみたいにニギーニギーとなっていました。張るところはピンと張る!という風にメリハリをつけると、もっと演技が締まるのではないかと思いました。転倒の後もよく落ち着いていました。フィニッシュしてからは「マジ?」と言っていました。

イタリアのグラッセルさんの禿山の一夜~剣の舞の編曲は一体。カナダのエリックさんといい山の魔王さんで遊ぶの止めて!グラッセルさんの菩薩スピンの亜種の膝いわせてますスピンなんですか。膝どうなってるんです?

wakatecoach2.jpg

若手コーチ再び

男子はシーズン初戦ということもあり、まだまだ仕上がっていない選手が多かったです。まだ8月ですから気にスンナ。ナドーさんがいないのは寂しいですが、いないことによりファイナル進出争いが荒れそうです。これはおもしろくなる。

男女通じてブノワ・リショー振付の生徒がかなり多かったです。これから一大勢力となっていくかもしれません。ユーロ圏でこういった若手の振付師が出てくるのは喜ばしいことです。エテリチームは振付師のグレイヘンガウスが引率担当でした。夏なので毛皮にはシーズンが早いです。今エテリが出てきても毛皮は見られない。
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