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2019
10.07

ジャパンオープンの感想

男子LP
1. Nathan CHEN(アメリカ)189.83
2. Shoma UNO(日本)169.09
3. Vincent ZHOU(アメリカ)167.64
4. Koshiro SHIMADA(日本)153.37
5. Javier FERNANDEZ(スペイン)153.14
6. Deniss VASILJEVS(ラトビア)146.65

女子LP
1. Alexandra TRUSOVA(ロシア)160.53
2. Alina ZAGITOVA(ロシア)154.41
3. Rika KIHIRA(日本)144.76
4. Satoko MIYAHARA(日本)134.94
5. Bradie TENNELL(アメリカ)124.91
6. Mirai NAGASU(アメリカ)111.04

チームリザルト
1 Team Europe 614.73
2 Team Japan 602.16
3 Team North America 593.42

試合はとっくの昔に終わっているので、回転不足とロングエッジ判定も書いておきます。

ヴァシリエフス
3A-3T 4T<< so 3Lo-2T 3A 1Lz-1Eu-3S 3F! 3Lz<
3Aが2本とも降りられてよかったです。ぜひこれからの大会でも降りまくってください。僕はネペラメモリアルでの演技に対して、かなりキツい口調で批判しました。やはり分かりにくい。これがSPの尺なら気にならなかったですが、音の数に対して振付が少ないので、助走で間延びして、演技終了までが長く感じました。シーズン中の改良を望みます。SPはめちゃんこ好きなのになあ。その落差もあるんですよね。

ヴィンセント
4Lz< hd 4S-3T< 3F 3A-2T 4T< 3A 3Lz-1Eu-3S
回転不足のジャンプがいくつかあるのはデフォなので、それほど気にすることではありません。ヴィンセントのスケーティングに合うプログラムだと思います。曲の転換が多いので、どれだけキッチリ曲に合わせて雰囲気を変化させられるかがPCSを左右しそうです。近年派手派手志向が強くなってきた僕でも、伸びやかで清らかなステップシークエンスは好きだなあ。コレオシークエンスも結構好みだったんですけど、あと5秒欲しい。もっと観たい!演技時間4分半に戻せ!!!!!

島田
4T hd 3A fall 3Lo 3F 3T-3T 3A-2T 3Lz-1Eu-3S
短足には許されないシャツイン衣装です。ウエストサイドストーリー滑りそうだ。やっぱりアーティストって曲がすごくいいですね。乗れる乗れる。表情の使い方が巧みで魅せられました。チェンジコンビネーションスピンのフライングが音楽と揃っていて、これもまたボルテージを上げてくれます。ジャンプ全部降りて、スタミナさんががんばってくれればハイスコア望めそうです。

なんですくん
3T ot 3Lz 3S 3A so 3A-2T 3Lo-2T 3F-1Eu-2S
セビリアの理髪師さんでした。ご無沙汰しております。昔滑ったプログラムでも、4分尺になってしまったので、体力的にかなり厳しそうでした。ステップシークエンスにはすでに疲労が見えていましたが、彼は現役中から全然疲れてない顔をしながら滑るのが得意だったので、徐々に勢いが落ちながらも堪えました。今年もJO出席おつ。

ネイサン
3Lz-3T 4F 4T-1Eu-1F 3A 4S 4T 1A
最終的な構成は4Lz-3T 4F 4T-Eu-3F 3A-2T 4S 4T 3Aか……ナショナルでマレーバク衣装でノーミスで滑りそう。冒頭は力強い振付だったのに、3連続降りると急にしなやかなムーブを見せてくれました。体から音符出しながら滑ってんな。コレオシークエンスでは踊り狂っていました。はい加点山盛り~。4回転着氷後すぐにトランジションを入れているものの、やはり4本跳ぶと助走は気になります。その助走のイメージを掻き消すほどの完成度に仕上げることはできるでしょうか。おばさんのスパッツ柄の衣装替えないでくださいね。替えるなら羽を生やしたり、全身銀色にしましょうね。

昌磨
3S 4F hd 3A 3Lo 4T fall 2A 3A-1Eu-3F
イントロだけ聴いたらホームタウングローリーかオモタ。ジャンプ4本→フライングキャメル→ジャンプ3本の珍しい構成でした。4Tが1.1倍の対象にカウントされていません。首筋をなぞりながらコレオシークエンスを終える場面に、大人になった昌磨を感じました。振付が遅かったこともあり完成度はまだまだです。大甘採点のJOで全項目9点台に乗せられないのは「足りないぞ!」というジャッジからのメッセージでしょう。メッセージに応えましょう。

ミライ
3F<-3T<< 3Lz<-2T-2Lo< 3Lo 2A-2T 3F 3Lo+REP 3S< df
2Aにコンボを付けたので2本目の3Loが+REPになりました。不思議……。回転不足はいくつかありますが、ジャンプ技術はキープできています。最後のエレメンツが苦手な3Sでした。不思議……。普通2本目の3Loじゃないのか……不思議……。不思議なミライさん。

宮原
3Lz<-2T 3F fall 3Lo 3S< shaky 2A-3T-2T 3Lz 2A-3T
3本のジャンプにミスが出ました。3Fはエッジエラーはなしです。インサイドっちゃインサイドだけど、アテンション判定でもおかしくない踏み切りでした。3Lz-3Tを回避して後半に2A-3T2本の構成にしました。GOEの加点幅を考えると、こちらの方が利口ですけど、ジャッジの中に「3-3跳べなきゃPCS出さないよ」みたいな考えあるのかな?表現面に関しては何の注文もありません。今の状態を磨き上げれば完璧です。ノーミスの演技観たら嗚咽するかも。ジョシュア・ファリス、ザレツキー兄妹、ユリア・リプニツカヤという6番的シンドラーのリスト三巨頭に並ぶことはできるのか。シーズンはまだ続くのだった。

トゥルソワ
4S 4Lz 4T-3T 2A 4T ot-1Eu-3S 3Lz-3Lo< 3Lz
んんんんんwwwwwwwwwwwww人類の女性では勝てぬwwwwwwwwwwwwwww3Lzまでの選手と基礎点だけで20点以上違うwwwwwwww助走犠牲にしても降りれば勝てますからね。PCS上がれば170点コースですし、SPで3A導入しようものなら男子でも負けそう。

テネル
3Lz-3T< 2A 3S 2A 3Lz-3T< fall 3F<-2T-2Lo 1Lo
ラベンダー色の衣装背中以外素敵。演技後半いつもほどの迫力がなかったのは怪我から練習を再開したばかりだったからなのですね。ジャンプの回転不足がありつつも、これまでのイメージを一新させる女性らしい一面を見せてくれました。昨シーズンはクソ編曲を力でねじ伏せましたけど、今シーズンはシンプルにいいプログラムなので楽しみです。日露&トゥルシンバエワに勝てーーーーーい!

紀平
3S 3A 3F 3A-2T 3F-3T 2A-2T-2Lo 3Lo shaky
4Sは回避して質の高い3Sから。怪我により3Lzは回避しましたが、ラストの3Loを除くとミスはなく、さすがの演技を見せてくれました。紛争地に雨を降らせ、諍いを鎮める聖獣なんだ、きっとドラゴンなんだ。舞え……気高くっ……。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3S 2A 3Lz 3F-2T-2Lo 3F
盤石。田舎の自民党支持基盤ぐらい盤石。レベル3が2つあったのと、3連続の最後で少しだけ姿勢が傾いたぐらいで、失敗する気がしませんでした。セカセカしなくなりましたし、女王の風格まとってました。覇王色の覇気や!!!

来週はフィンランディア杯です。台風に注意しながら観ましょう。
2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ 女子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21487-entries-ladies-2019-20-all-6-events/file

スケートアメリカ
ヴェロニク・マレ(カナダ)
樋口新葉(日本)
坂本花織(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ユンスー・リム(韓国)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
アンナ・シェルバコワ(ロシア)
エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
カレン・チェン(アメリカ)
ブレイディー・テネル(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
オーロラ・コトップ(カナダ)
ガブリエル・デールマン(カナダ)
TBD(カナダ)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
イェリム・キム(韓国)
ヨン・ユー(韓国)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
セラフィマ・サハノヴィッチ(ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
ブレイディー・テネル(アメリカ)

フランス国際
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
TBD(フランス)
樋口新葉(日本)
坂本花織(日本)
白岩優奈(日本)
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)
ティン・シュイ(アメリカ)

中国杯
ガブリエル・デールマン(カナダ)
ホンギー・チェン(中国)
イー・ジュー(中国)
TBD(中国)
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
本田真凜(日本)
三原舞依(日本)
宮原知子(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
アンナ・シェルバコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)

ロステレコム杯
エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ホンギー・チェン(中国)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
宮原知子(日本)
白岩優奈(日本)
横井ゆは菜(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
マライア・ベル(アメリカ)

NHK杯
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
紀平梨花(日本)
山下真瑚(日本)
TBD(日本)
ユンスー・リム(韓国)
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
カレン・チェン(アメリカ)
ティン・シュイ(アメリカ)

ロシアはザギトワ、メドベージェワ、リーザ、コンスタ、サモドゥロワ、トゥルソワ、シェルバコワ、コストルナヤが2枠ずつ。ソツコワとサハノヴィッチが1枠で最大18枠。日本は坂本、紀平、宮原、三原、新葉、山下、白岩が2枠ずつ。真凜とゆは菜が1枠、地元のTBD枠で17枠です。ロシア勢はシェルバコワ&リーザ、トゥルソワ&メドベージェワ、コストルナヤ&ザギトワがセットでいずれかの大会にエントリーしています。地獄かな?

スケアメにはテネルとトゥルシンバエワがエントリー。ロシア勢と日本勢を含めて6戦でここが最激戦になりそうです。テネルは国別のような演技を披露すれば優勝まで考えられます。坂本はいいスタートを切られるでしょうか。スケアメは相性がいいので今年こそは優勝を狙ってほしいです。優勝もあれば6位もありますからね。こわいこわい。

スケカナには紀平と三原。唯一日本勢が2名しか出ない大会です。テネルは連戦なのでスケカナも地獄ということになってしまいます。三原は力を出し切れば十分にチャンスはあります。僕が2本目の3Lzの回転が足りる呪いをかけ続けているのできっと大丈夫。韓国のジュニア勢2人がシニアデビューです。これからはユンスーとの3本柱ですね。国内チャンピオンのシャルトランのエントリーが1大会もありません。TBDにさえ名前がないので心配です。嬉しかったのはサハノヴィッチのエントリー!!!GPSに帰ってきます。チャレンジャーシリーズでしっかり結果を残したのがこの派遣に繋がりました。よかったよかった。テレ朝が紀平とトゥルソワのジャンプを煽るでしょうね。

フランス国際にはコストルナヤとザギトワが登場します。新葉と坂本はGPS2戦目です。ここは日露戦争になるでしょうね。

中国杯ではシェルバコワ&リーザセットが登場。トゥルシンバエワはシードのおかげでザギメドとぶつかるのは避けられますが、結局ロシア勢と日本勢と当たらなければならないので大変です。三原は今年も大変なところに派遣されてしまいました。中国のお嬢さんはお名前を存じ上げないです。シャンニンはTBDに入ってきたりするのかな。

ロステレコム杯はトゥルソワ&メドベージェワのセットです。宮原はくじ運がよかったと思います。この大会ならどうにかGPFへの望みを掴めそうですから。日本勢で一番運がよかったのが宮原ですね。ロステレコム杯だけ全カテゴリーで際立って強豪が派遣されていない印象です。どのカテゴリーもロステレコム杯が穴場かなと。裏を返せばチャンスでもあります。

NHK杯のTBDは真凜かゆは菜の2枠目なのか別の選手なのか。ここにはコストルナヤ&ザギトワセットです。男子は羽生がシードなのでネイサンはNHK杯に出られませんが、女子シングル・ペア・アイスダンスは世界チャンピオンがすべてNHK杯にエントリーしました。NHK杯モテモテですね。紀平VSザギトワで煽るぞーーーーーとんでもなく煽るぞーーー!今年ザギトワが日本にいすぎ問題。一時のランビぐらいいるぜ?

今年も日露勢でGPF進出者が占められるのか、トゥルシンバエワやテネルが奮起するのか。というかトゥルシンバエワはGPSの初表彰台なるのか。テレ朝もNHKも煽りがいのありそうなアサインになりました。
2019
03.22

世界選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)155.42
2 Rika KIHIRA(日本)152.59
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)149.57
4 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)148.80
5 Kaori SAKAMOTO(日本)145.97
6 Satoko MIYAHARA(日本)145.35
7 Bradie TENNELL(アメリカ)143.97
8 Sofia SAMODUROVA(ロシア)138.16
9 Mariah BELL(アメリカ)136.81
10 Eunsoo LIM(韓国)132.66
11 Loena HENDRICKX(ベルギー)123.69
12 Gabrielle DALEMAN(カナダ)123.48
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)122.70
14 Yi Christy LEUNG(香港)118.62
15 Laurine LECAVELIER(フランス)113.78
16 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)108.62
17 Nicole SCHOTT(ドイツ)107.38
18 Dasa GRM(スロベニア)103.58
19 Hongyi CHEN(中国)99.06
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)96.32
21 Natasha MCKAY(イギリス)95.16
22 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)94.61
23 Alaine CHARTRAND(カナダ)93.08
24 Isadora WILLIAMS(ブラジル)88.02

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)237.50
2 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)224.76
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)223.80
4 Rika KIHIRA(日本)223.49
5 Kaori SAKAMOTO(日本)222.83
6 Satoko MIYAHARA(日本)215.95
7 Bradie TENNELL(アメリカ)213.47
8 Sofia SAMODUROVA(ロシア)208.58
9 Mariah BELL(アメリカ)208.07
10 Eunsoo LIM韓国205.57
11 Gabrielle DALEMAN(カナダ)192.67
12 Loena HENDRICKX(ベルギー)186.29
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)179.88
14 Yi Christy LEUNG(香港)177.22
15 Laurine LECAVELIER(フランス)170.59
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)170.56
17 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)165.31
18 Dasa GRM(スロベニア)161.16
19 Hongyi CHEN(中国)157.59
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)153.45
21 Natasha MCKAY(イギリス)151.56
22 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)149.99
23 Alaine CHARTRAND(カナダ)148.97
24 Isadora WILLIAMS(ブラジル)143.22

今大会の荒川さんは解説細かくて分かりやすい。イイネ。

シャルトラン
3Lz-2T df 3F hd 1A 3Lo fall 2A-1Eu-3S fall 2Lz ot 3S-2T
SPで回避した3Lz-3Tに挑みましたが途中で開いてしまいました。3回転ジャンプが回りきれないのですね。昨シーズンの彼女に逆戻りしてしまったような形でした。

ブレジノワ
3Lz-2T 3F fall 3T 3T-2T 3Lz fall 2S 2A+2A
LPの方がミーシャプロのよさが出ています。こういうのよな~。転倒は2回ありますがかわいいからオッケー!

リャボワ
3Lz-3T 3Lo 3S 2A-3T-2T 2A 3Lz-2T 3F
ジャンプ中心のプログラムではあるものの、3Lz2本の5種7トリプル構成ノーミスはTESが伸びますね。キスクラで涙していた姿が年相応でかわいらしかった。ユーロの名物選手になって、あと10年活躍してください。

ルナヘン
3Lz-3T 3F 2A 3Lz fall 3F-2T-2Lo 2A-2Lo shaky 3S
転倒と着氷の乱れがありましたが、復帰してのこの内容はとてもよかったです。ルナヘンは3Fでシェータノするタイプですが、ヘンドリックス家のシェーはコンパクトで曲想にもあっていてクールです。演技中は「アタシやで!」感あるけど、キスクラでは子供。

グルム
3Lz 2F-2T 3F 3T-1Eu-2S 2A shaky 1A-2T 3T
直前にモホークもスリーターンもしない初見殺しフリップ。ルッツに見間違えがち。終盤はスタミナ切れを起こしましたが無事に滑りきりました。

クリスティー
3Lz-3T 3F 3Lo 2A 2A-1Eu-3S 3Lz 3F fall
愛する男の裏切りによって、悪に心を染めてしまった悲しい過去を持つ女幹部さん日本に降臨。"あたし、この街に戻ってきたくはなかった・・・"編 世界ジュニアとはなんだったのか?という溌剌とした悪でした。でも、彼女なんだか悲しそうな瞳をしている。それでヒロインが浄化してあげて普通の女の子に戻るんですよね。泣ける。

デールマン
3Lz-3T 3F 3Lo 2A 2A-3T df 2Lz 2S-2T-2T
1.1倍ボーナス対象のジャンプが乱れましたが前半がんばりました。3Lz-3Tまで戻してきましたか。ジャンプを失敗しても物語の世界観に入り込んでキャラクターを演じきるプロフェッショナルな姿勢に感服です。デールマンを派遣しなければ3枠から一気に1枠になっていたのか・・・カナダ連盟の枠欲が満たされる結果になりました。

テネル
2A 3Lz-3T 3F 2A 3Lz-3T 3Lo-2T-2Lo 3S
3Lz-3Loは回避して3Lz-3Tを2本の構成にしました。見事にその戦略がハマりました。どこかで抜けたり詰まって演技が止まっていました。だから全部入った演技は気持ちがいい。ジャンプの加点を取りきれていないところがあるので、まだ点数を伸ばす余地があります。ブノワが昨日の白シャツから黒装束に戻った。スパイかな?

ショット
3F-2T 3T shaky-2T 2A 3S-1T-2Lo 3F so 3Lo 3S shaky
3T-3Tを入れられなかったので、最後の2Aを3Sに変更しました。カルキュレーターニコル。順位を落としましたがそんなに悪くないです。ユーロと同じ順位ですしね。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-1Lo
ユーロやGPSのようにトップ勢の比較対象が同じ試合にいないと粗が目立ちませんが、今回だとジャンプの低さやリンキングフットワーク、表現で手首から先しか動かしていない部分など、気になる部分が増えます。なぜか最初に3Lzが3Fと判定されていましたが、最終的には3Lz判定でした。エッジエラーも特にありません。謎判定だった。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo so 2A
そうそうそうそうそうこれが宮原知子ですよーーーーースピンやステップシークエンスがプログラムに溶け込んでいます。フライングキャメルの出から手の振付への移行なんて、まさにそれ。レイバックスピンの美しさ、これが+5のスピンですよ。SPのは+3ですわ。3連続の最後に惜しいステップアウトありましたけど、彼女本来の力を出しきれてよかった。

紀平
3A-3T 3A fall 3Lo 3Lz-2T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
3A-3Tは完璧です。単独の3Aは転倒ですが、そこから後ろのジャンプは盤石です。転倒した部分以外はとてもよかったですし、すごく洗練されていました。手直ししてもらったのがプラスに働いたでしょうかね。普通の大会(ピョンチャンはトップ3が普通じゃない)ならこれで表彰台確定のスコアなんですけどね。レベル高杉晋作なんですよ。

メドベージェワ
3Lz 3S-3Lo 3F-2T-2T 3Lo 2A-3T 3F 2A shaky
強い、本当に強い。この場面で3S-3Lo完成させてくるんですもん。天敵の2Aにはヒヤリとさせられました。終盤は滑りがもっさりしてきて、ギリギリのところで演技しているんだなということが分かります。でも強い。批判一蹴回し蹴り。

ベルたそ
2A-3T 3Lo 3F-2T 2A 3Lz-2T-2Lo 3F 3Lz shaky
ベルたそ~。ゴタゴタがありましたけど、いい演技ができてよかったです。インスタ荒らしてるやつはアホ。アホだから荒らすんですけど。日露勢に見劣りしない演技です。スピンのトラベリングがあったのはもったいなかったです。もっといいスピンが回れる選手ですから。

ユンスー
3Lz 3Lo 2A-3T so 3Lz-3T 3S-2T-2Lo 3F fall 2A
冒頭に付けられなかった3Tは後半の3Lzでリカバリーです。怪我をしているとは思えない滑りでした。表情の使い方はまだあどけないですが、これからよくなっていくと思います。表情以外の手足の表現は四大陸より向上しましたしね。きっちり2枠もぎ取っていきました。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T 1F 3Lo-2T
うわあああああああああああおおあおあああああああああ抜けたあああああああああああおうふ。表彰台に乗るためにはノーミスが絶対条件だったので、これは悔しいでしょうね。7点ぐらいなくなってしまうので。体の使い方がとても大きくなりました。そこは驚くほど変わった部分です。それは4項目が9点台のPCSにも表れています。

ザギトワ
2A 3Lz-3T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
完全無欠とまではいきませんが、3-3を転倒しないように堪えるのがやっとだったユーロまでの彼女とは別人です。気迫に満ちたステップシークエンスかっこよかったです。女王です。ロシアのカルメンの呪い解いたからコリヤダもノーミスだな!

トゥルシンバエワ
4S 3Lz 3F 3Lo 3S-3T 2A so 2A-1Eu-3S
ぎょわああああああああああああああああああ4S初成功きたあああああああああ足りてるうううううううううう!3T1本入らなかったとはいえ、4Sの貯金はすさまじいです。いよいよ150点が見えてきました。チームエテリで1、2フィニッシュできたので、明日はクヴィテラシヴィリにも優しくほほえんであげてください。

来年の出場枠
3枠 ロシア・カザフスタン・日本
2枠 アメリカ・韓国・カナダ

さいたまがエテリ帝国に植民地化されました。日本勢がメダル1つも獲れないと予想した方は非常に少ないのではないでしょうか。紀平も坂本もあと1つ成功すれば銀メダルでした。2位~5位で超僅差です。アメリカは2人ともいい演技でしたが3枠復活はなりませんでした。2016年世界選手権のアメリカ男子と同じで、これで取れないならもうしょうがない!どうしようもないもん!超がんばったもん!カナダは11+16(16位以下のフリー種目進出者は16換算)で2枠。カナダ連盟一安心。カザフスタン3枠・・・誰か移籍しません?

表彰式流せし。
2019
03.20

世界選手権 1日目 女子SP

女子SP
1 Q Alina ZAGITOVA(ロシア)82.08
2 Q Kaori SAKAMOTO(日本)76.86
3 Q Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)75.96
4 Q Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)74.23
5 Q Eunsoo LIM(韓国)72.91
6 Q Mariah BELL(アメリカ)71.26
7 Q Rika KIHIRA(日本)70.90
8 Q Satoko MIYAHARA(日本)70.60
9 Q Sofia SAMODUROVA(ロシア)70.42
10 Q Bradie TENNELL(アメリカ)69.50
11 Q Gabrielle DALEMAN(カナダ)69.19
12 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)63.18
13 Q Loena HENDRICKX(ベルギー)62.60
14 Q Yi Christy LEUNG(香港)58.60
15 Q Hongyi CHEN(中国)58.53
16 Q Dasa GRM(スロベニア)57.58
17 Q Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)57.18
18 Q Eliska BREZINOVA(チェコ)57.13
19 Q Laurine LECAVELIER(フランス)56.81
20 Q Alexandra FEIGIN(ブルガリア)56.69
21 Q Natasha MCKAY(イギリス)56.40
22 Q Alaine CHARTRAND(カナダ)55.89
23 Q Eva Lotta KIIBUS(エストニア)55.38
24 Q Isadora WILLIAMS(ブラジル)55.20
25 Ivett TOTH(ハンガリー)54.87
26 Pernille SORENSEN(デンマーク)54.36
27 Marina PIREDDA(イタリア)53.27
28 Emmi PELTONEN(フィンランド)53.22
29 Julia SAUTER(ルーマニア)53.11
30 Anita OSTLUND(スウェーデン)53.07
31 Roberta RODEGHIERO(イタリア)51.50
32 Nicole RAJICOVA(スロバキア)51.22
33 Alexia PAGANINI(スイス)50.51
34 Valentina MATOS(スペイン)50.25
35 Aurora COTOP(カナダ)48.83
36 Kailani CRAINE(オーストラリア)48.82
37 Sophia SCHALLER(オーストリア)48.72
38 Elzbieta KROPA(リトアニア)47.95
39 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)47.75
40 Kyarha VAN TIEL(オランダ)41.85

第1グループがいい演技の連続で神懸かり的なハイレベルバトルを予感させましたが、中堅勢が総崩れしていきました。第1グループの後寝落ちしました。

ルナヘン
3Lz-3T fall 2A 3F
年明けてから試合に出ていないのを思うと、久しぶりの試合でこれだけできれば上出来です。パワフルなスケーティングも健在でした。一層押しが強くなっていました。画面から飛び出してくるぜ。本人も嬉しそうでした。

ショット
3Lo 3T-3T 2A
今シーズンはらしくない演技が多かったので、まとめられてよかったです。めっちゃベテラン感あるけれど22歳です。ゴーストのプログラムですけど、ヘイユー!等のネタ要素もなく美しい時間が流れていきました。

ライチョバー
2Lz 3Lo ot-2T 2A
3Lzが抜けて2Lzに。3Loにもコンボをきれいに付けられなかったです。ユーロから国際大会に戻ってきましたが、昨シーズンほどのキレは取り戻せていません。2年連続でSP落ち・・・。

イヴェット
3T-2T 3Lz 2A
3T-3Tは3T-2Tにしました。3Lzは回転が足りません。3Lzの回転が足りていたらSPを通過できるかな?という点数だったので、際どいラインに立ちました。ステップシークエンスで詰まった部分があったので、もっと下の順位になるかと思いましたがPCSが評価されています。今回のジャッジ変プロが好きなのか。いいよ~。

シャルトラン
2A 3Lz-2T 3Lo fall
シャルトランが3Lz-3Tを回避するという超レアな光景を目撃しました。3Lz-3Tは降りられないと踏んでのことでしょうか。回転不足になりやすいジャンプですし、安全策は悪いことではありません。SP通過は決められました。

ブレジノワ
3T hd-2T 3Lz 2A
美貌の世界チャンピオン。日本の地上波に映ってくださってありがとうございます。3Tにがんばって2Tを付けました。これを付けていなかったSP落ちしていた確率が高いですし、踏ん張り大事です。中堅勢もいてくれないと寂しいから嬉しい。これもミーシャプロなんですね。中堅勢の次の一手として、ニコライ・モロゾフ的な使い方で以来するのは得策ではないと思います。ミーシャ並みに踊れないと厳しいので。アンナ・ポゴリラヤのタンゴのSPのように、劇薬的な使い方がいいですね。

デールマン
3T-3T 2A 3Lz shaky
体も太股もペラペラになってしまっていて、摂食障害の恐ろしさを再確認しました。パワー不足が懸念されましたが、それは杞憂でしたね。いつもの飛距離半端ない3T-3T!!!!!3Lzは踏ん張りましたが、笑顔で演技を終えられました。よかったーーーよかったねーーーほんとよかった。胴上げしたい。

ユンスー
3Lz-3T 3F 2A
今シーズンはなかなかスカッとしたジャンプが入らなかったので、今日の演技は痒いところに手が届いた演技でした。痛めた左足なんのそのの出来栄えでした。永久保存版ですね。今日は一段とかわいい。

ベルたそ
2A 3Lz-3T 3F
つるつるおでこから同門のつるつるおでこへ続く滑走順。3Lz-3Tギリギリのところで堪えました。3Fからの暴力的な感動の押し売りがたまりません。エレガントだけど、お嬢様だけど、やっぱりベルたそもアメリカ女子なのです。"恋人よ(フジ 1995)"の主題歌なので、なんだか笑ってしまいました。フジテレビは菓子折り贈っておきましょう。

トゥルシンバエワ
3Lz 2A 3S-3T
ミスのない演技でした。いやああああああああ点数を世界選手権メダリスト級まで伸ばしてきました。ルール変更で後半ボーナス対象ジャンプが1本のみになり、リスク回避でコンボを前半に跳ぶ選手が増えましたから、3S-3Tの1.1倍が効きますね。宮原がテネルがノーミスで出すようなTESですからね。4S決まればメダルありますよ。テンくんと同じでGPSのメダルなしで世界選手権のメダリストになるかもかも。風格出てきましたね。

ルカヴァリエ
3T 3Lz so 2A
コンボが入らなかったのでSP落ちを覚悟しました。おおおおおPCSで踏み止まったああああああああああああ。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
他が失敗しようと絶対にミスらないマン参上!加点が得られにくい質なので、あまりTESは伸びないのですが、この安定感こそが持ち時。ミスをしないことによってPCSを押し上げられるのです。と思ったのに彼女の実力に見合った冷静な評価が下されてしまった・・・。最終グループに向けてPCS発狂という見立てをしていましたのに。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
かおりさんお化粧が絶好調。四大陸よりさらにきれい。いやーーーーーーーーーーーーいいジャンプだったーーーーー。2Aは少しディレイがかかっていたのか、しゅるりとほどけるような回転で優しい曲調をジャンプでも表現できていました。気になったところはビールマンスピンがほんの少し遅くなった部分ぐらいです。デカい演技だったぜ。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tを回転不足で着氷しました。なかなか決まらないですね。冒頭の着氷で堪えてからは強強強強強強強強強!冷房16℃設定フルパワーの演技でした。長いフリーレッグを伸ばしたシットポジションでも強!マディソン・ジュリエット・ハベルと戦えそうだ。さきほどバックステージでジェイソン・ブラウンに話しかけていたブノワ・リショーがキスクラに。来シーズンブラウン×ブノワになったりしてな。HAHAHA

宮原
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lzは詰まり、なんとか3Tを繋げたという形でした。3Loの着氷もいつもよりはよくなかったです。荒川さんのおっしゃる通り、伸びやかさがいつもよりなかったと思います。本来ステップシークエンスにもスピンにももっと表現を乗せられる選手です。スピン1つ1つで流れが途切れたようにも感じました。今回は彼女の実力は出せていませんでした。3Lzは足りていて3Tが回転不足なんですね。3Lzが足りないように見えました。明後日逆転ね!!!!!

メドベージェワ
3F-3T 2A 3Lo
体を絞り上げるのは一時しのぎ。これが根本的な解決であるとは言えません。しかしながら、不調でもある程度のクオリティーのものを見せてくれるのが一流。さすがメドさん。そして劇薬的なミーシャの使い方も成功しています。回転不足判定があってもきっちりメダル圏内につけています。

紀平
1A 3F-3T 3Lz
3Aが1Aになったので加点含めて10点強が消滅。3F-3Tの着氷はきれいに伸びず加点は少しだけでした。あのミスをした直後に3F-3Tを冷静に跳べるだけでおかしいんですけどね。普通のスケーターなら一番の大技ですから。3Lzはよかったです。両手タノに戻ったので指の状態はよさそう。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
ヒエエエエエエエエエエエエエエエエつええええええええええええええええええええええ穴のないパフォーマンスでした。3Lz-3Loには何の問題もありません。ラスボスだなあ。ジャーーーーン!じゃねえよ!のやりがいのある完成度でした。タラモロといいおもしろくて助かります。

ザギトワはノーミスなら必ず優勝します。今から二晩で4回転2本と3A2本入れられる女子が現れれば別ですが。2位3位がどうなるかは全然読めません。トゥルシンバエワがメダル獲ると予想しておこう(後乗り)。

ザギトワは+2が1つで、+3すらほとんどありません。+4~5で埋め尽くされています。坂本は+4がほとんどですが+2や3もちらほら。メドベージェワの3T、宮原の3T、テネルの3T、ルナヘンの3T。上位勢ではこのあたりが回転不足でした。体感としては今回のパネルはやさしめ。

イヴェット、ペルトネン、ロデギエーロ、ライチョバー、パガニーニ、クレイン、ガルスチャンなどおなじみの選手たちがSP通過ならずでした。代わりに世界ジュニアに出場した若い選手たちがSP通過を決めました。世代交代?
2019
01.26

ヨーロッパ選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)140.96
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)132.96
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)128.79
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)123.34
5 Mae Berenice MEITE(フランス)118.15
6 Laurine LECAVELIER(フランス)116.76
7 Alexia PAGANINI(スイス)114.26
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)111.97
9 Eliska BREZINOVA(チェコ)110.92
10 Ivett TOTH(ハンガリー)105.93
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)105.40
12 Nicole RAJICOVA(スロバキア)104.95
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)103.22
14 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)99.91
15 Julia SAUTER(ロシア)98.86
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)98.58
17 Dasa GRM(スロベニア)93.79
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)91.90
19 Natasha MCKAY(イギリス)91.88
20 Lucrezia GENNARO(イタリア)90.19
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)88.49
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)84.25
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)81.19
24 Antonina DUBININA(セルビア)73.05

女子リザルト
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)213.84
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)198.34
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)194.40
4 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)189.72
5 Laurine LECAVELIER(フランス)180.05
6 Alexia PAGANINI(スイス)179.90
7 Mae Berenice MEITE(フランス)177.10
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)170.03
9 Nicole RAJICOVA(スロバキア)169.03
10 Eliska BREZINOVA(チェコ)166.77
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)164.20
12 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)163.17
13 Ivett TOTH(ハンガリー)160.83
14 Julia SAUTER(ルーマニア)153.15
15 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)151.12
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)149.26
17 Dasa GRM(スロベニア)147.29
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)144.66
19 Lucrezia GENNARO(イタリア)143.10
20 Natasha MCKAY(イギリス)140.08
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)134.58
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)132.63
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)131.78
24 Antonina DUBININA(セルビア)120.25

イヴェット
3S 3Lz 3Lo 1A 3Lz-2T 3T-1Eu-3S 2A-2T
見た目は高校生、でも二十歳。イヴェットです。SPと同じくアクセルがすっぽ抜けました。しかし着氷の乱れるジャンプがなく、きれいにまとまりました。ズンドコさせてユーロらしさを出すことも忘れません。満足のガッツポーズが出ました。TESは回転不足で5点下がりましたが、よかった。リンクサイドで黒ずくめで呪文唱えているブノワ・リショーの迫力よ。

オストランド
2Lz-3T 3Lo 3F 3Lo so 3S shaky 2A-2T df 2A
3Lzが抜けたので、3Fに付ける予定の3Tを咄嗟に繋げてリスク分散。賢い。賢かったのに2本目の3Loでステップアウトして+REP扱いになったぐらいから急激にスピードがなくなりました。スピンもトラベリングしてマイナス評価になりました。前半のペースをキープできれば100点は楽に出せる内容でしたのに。ペース配分がんばれ。

ザウター
2A so 3Lo 3T-2T-2Lo shaky 3S-2T 3T 2A 1S
こwwwwwwれwwwwwwwはwwwwwwwwなにwwwwwww編曲ヤバいwwwwwwwwww似たような暗いプログラムが続いていたので、無理矢理ルドヴィコ・エイナウディをスウィングでサンドウィッチした編曲に笑いました。しかも割とジャンプ決めているという。予定構成でジャンプ6本しか入れてなかったですが、無事に7本跳びました。いい順位に喜んでいて何よりです。

ペルトネン
3T-3T shaky 2Lz 2S 2A-1Eu-3S 1Lo 3Lo-2T 2A
3T-3Tの着氷がシェイキーでも、高さで相殺してプラスに持ってくるあたり、ジャッジの期待が高いのだと思います。でもこれだけ抜けてしまうとTESが出ません。3Sが抜けたので、2A-2T-2Loをオイラーのコンボに変えたのは見事でした。これを世界選手権で観られないのは残念です。この衣装もきれいですが、前の方が控えめで美しかった。SAYURIで、こういった女性の精神性の奥底を覗いた作品は、本来日本人振付師と日本人スケーターがやってほしいのですが、外国人の彼女の方が解釈が深そう。

コンスタンティノワ
3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo 2A 3F-2T 2Lz 3F
3Lzが抜けた以外は予定通りです。今日はジャンプを降りることに集中していたので、彼女の移動距離半端ないスケーティングは、ロシア選手権ほどは発揮されていなかったです。大きな舞台だと委縮してしまうのかな。

ブレジノワ
3Lz-2T 3F shaky 3T 3T-2T 3Lz df 2A 2A-1Eu-2S
両足着氷のジャンプはあるものの、ほとんど降りられました。若干まったりした滑りでしたけど、顔面はめちゃくちゃトゥームレイダーでした。110点も出てキスクラ大騒ぎ。僕は深夜だから小騒ぎ。コンスタのPCSに引っ張られて高くなってますね。

リャボワ
2Lz 3Lo 3S 2A 2A-2T-2Lo 3Lz shaky 3F-2T
3Lz-3Tや2A-3Tの基礎点の高いジャンプが入れられなかったです。トランジションなく淡々と演技が進みました。でもPCS高い。やはり引っ張られて高くなっている。

メイテ
3Lo ot 3Lz-2T 3F shaky 2A-3T 2A-3T 3Lz hd 3S
3Loがオーバーターンなので、コンビネーションの3Tは、1本目の2Aに付けました。ルッツフリップの制度がいまひとつでした。回転がギリギリの状態で降りてくるので、流れが出ません。なんか点数結構出たぞ。いや、でも好調だった彼女からすると、もっと出したかったはず。

フェイギン
2A-3T 3Lz df 3F df 2A-3T 3Lo-2T-2Lo 3Lo so 3S
リャボワと同じく掛け持ちの選手なので、まだまだジュニアっぽいです。ジュニアグランプリのベストが90点だったので、かなりいい点と見ていいですね。

ルカヴァリエ
2A-3T 3F 3T-1Eu-2S 2A 3Lz-2T 3Lz so 3Lo shaky
コンビネーションの順番を変えて、体力のあるうちに確実に成功させる戦略をとりました。髪の毛をストレートにして、いつもとは異なった雰囲気です。少しウェットな感じにも見えるので、一層大人っぽく、色っぽいです。虎柄のジャンパー着た男がリンクサイド歩いていてマタギかと思いました。ジュベールでした。

ライチョバー
3Lz hd 3Lo-2Lo 3T-2T-2Lo 3Lo 3T 2A fall 2A so
SPはまとめられたのですが、ベテラン選手がちょっとお休みして試合に戻ってきてSPをかろうじてまとめられた時は、LPが崩れてしまうことが多いです。だから明日のなんですくんの演技恐れているんです。ライチョバー後半の体力ですね。単独の3Tから疲れが見えました。

ヴィヴェカ
3Lz-3T 3Lo so 3F 3Lz-2T 2A 3S ot 2A-2T-2Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおまとめたあああああああああああああああああああああああああヴィヴェカさんが1シーズンに2枚良演技チケット発行したあああ!!!ロシアから発券機でも輸入したんですか!?

ザギトワ
2A 3Lz-3T fall 3S 2A 3Lz hd 3F-1Lo ot 3F-2T-2Lo
おおう・・・・・これは・・・・・全てが噛み合っていない感じです。言葉にならない。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo shaky
ヨーロッパチャンピオンという言葉が頭をよぎったのか、いつもに比べると慎重さは見られましたが、やはり失敗しないですね。そりゃ涙も出ますよ。

パガニーニ
3Lz shaky 3T-1Eu-2S 3Lo-2T 2A 3Lo 3T-2T 2A
3Lzで少し前のめったり、3連続の最後たトリプルにならない小さなミスはありますが、大きく崩れなかったです。しかしながら構成が弱いので完璧に全て成功しないと思ったようなスコアは望めませんね。ロシアロシアの空気でよくがんばりました。

来年の出場枠
3枠 ロシア・フィンランド・フランス
2枠 スイス・スロバキア・チェコ

フィンランドとフランスが3枠に増やしました。イタリアやドイツは枠を減らしました。世界選手権ロシア代表は誰になるでしょうか。

悪い出来でも歓声を送り続けるロシアのファンは成熟度高いですね。女子選手は移り変わりが激しいですけど、リプやリーザが調子を落としていた頃でも変わらない声援を送ります。ロシアのファン手拍子下手だけど好きだわ。

今日のMVPはサモドゥロワといきたいところですが、ここはSP連続落ちを喫していて8回目のISUチャンピオンシップスでついにLPを滑ることができたルーマニアのザウターさんに。とんでもない編曲で製氷前の危ない時間帯にシャキッとさせてくれましたし。ありがとうザウターさん。

さて、全米アイスダンスRDに起きられるでしょうか。
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