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2018
12.23

ロシア選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Anna SHCHERBAKOVA MOS 155.69
2 Alexandra TRUSOVA MOS 154.75
3 Alena KOSTORNAIA MOS 152.14
4 Evgenia MEDVEDEVA MOS 143.66
5 Stanislava KONSTANTINOVA SPB 138.52
6 Sofia SAMODUROVA SPB 137.95
7 Anna TARUSINA MOS 135.15
8 Anastasia TARAKANOVA MOS 134.27
9 Viktoria VASILIEVA MOS 133.96
10 Anastasiia GULIAKOVA SPB 133.64
11 Anastasiia GUBANOVA MOS 133.22
12 Alina ZAGITOVA MOS 131.41
13 Alena LEONOVA SPB 128.73
14 Maria TALALAIKINA SPB 121.27
15 Polina TSURSKAYA MOS 118.97
16 Maria SOTSKOVA MOS 114.17
17 Daria PANENKOVA MOS 114.15
18 Elizaveta NUGUMANOVA SPB 111.60

女子リザルト
1 Anna SHCHERBAKOVA MOS 229.78
2 Alexandra TRUSOVA MOS 229.71
3 Alena KOSTORNAIA MOS 226.54
4 Stanislava KONSTANTINOVA SPB 212.92
5 Alina ZAGITOVA MOS 212.03
6 Sofia SAMODUROVA SPB 209.77
7 Evgenia MEDVEDEVA MOS 205.90
8 Anna TARUSINA MOS 205.16
9 Anastasiia GUBANOVA MOS 203.76
10 Anastasiia GULIAKOVA SPB 202.63
11 Viktoria VASILIEVA MOS 199.55
12 Alena LEONOVA SPB 199.52
13 Anastasia TARAKANOVA MOS 193.44
14 Polina TSURSKAYA MOS 185.32
15 Maria TALALAIKINA SPB 181.62
16 Maria SOTSKOVA MOS 179.90
17 Elizaveta NUGUMANOVA SPB 172.23
18 Daria PANENKOVA MOS 167.78

タラカノワ
3Lz-3T 3Lo 2A-1Eu-3S 2A 3F 3Lz 3F-2T
靴にジェット噴射付けたんじゃないか?というぐらいにジャンプに幅が出て、スピードも出ています。1日のうちに上達していません?精神と時の部屋に入っていたのでしょうか。ただスピードがあるだけでなく、女性らしい所作も見せていますし、彼女の力は全て出し切ったと言えますね。第2グループで滑れば140点出ていたでしょうね。滑走順が悪かった。

タラライキナ
2A 3Lo 3F 2S<< 3Lz-2T 2A-3T-2T 3Lz-3T
ラストジャンプが3Lz-3T!がんばりました。マジでガチで全然知らない超初見の選手なのですが、国際大会に出ていないレベルでこれって・・・ユーロなら確実に一桁順位ですよね。今日のロシアのグレイテストショーマン枠。

パネンコワ
2A 3Lz-3T 3F 3S 3Lz-2T 3Lo-2T ot-2Lo fall 2A
たくさんタノりました。前半のジャンプはタノっても降りていけるのですが、後半になると動きが重くなってきます。また悲しそうな顔を・・・。

ヌグマノワ
3Lz-3Lo 3F shaky 2A 1Lz-2T 2A-3T-2T 3Lo 3S
SPと同じように回転不足が気になります。美人が美しい曲で滑るという、まさにフィギュアスケート!というプログラム。ちょっとBGM化していましたけど、くるみ割り人形のパドドゥは少々BGMになっても、選手を助けてくれます。

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 2A-1Eu-3F 3S 3Lz 3F 3Lo-2T
ジュニアグランプリのプロトコルを丸写ししたところ、そのままのジャンプを降りてくれました。ノーミスです。ジャンプを降りたことももちろんよかったですが、ジャンプを降りてすぐに溌剌としたトランジションに入り、荒削りながらもエネルギッシュなステップシークエンスで魅了してくれました。ジュニア女子の序奏とロンド・カプリチオーソは見飽きたわ!ってレベルですけど、これはこれで素敵ですね。ブラーヴァ。

メドベージェワ
3Lz 3S-3Lo 3F-2T-2T 3Lo 2A-3T fall 3F 2A
意地を見せたぞおおおおおおおおおおおい!おいおいおーーーーーい!似合ってない衣装じゃなくなった!黒の新衣装です。こっちの方が絶対いいです。3S-3Lo、回転は足りていませんが着氷しました。2A-3Tの転倒はありましたが、ミスが少ないと、それだけでスピードが出てプログラムの見栄えが何倍にもなります。大人のタンゴになってたぞえ。今日は9点台の選手の滑りでした。

グリアコワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3Lo-2T 2A-1Eu-3F 3S ot 2A
マダムリーザが着用しそうなふわふわ袖の衣装でシェヘラザードでした。ジャンプが安定していました。SPはそんなにミーシンチーム風味がなかったのですが、今日は香りがプンプンしていました。

ソツコワ
3Lz-3T 3Lo-2Lo 2A 2A 3F fall 2F-1Eu-3S fall 2Lo
3か月前、テストスケートの動画を観た僕がウキウキで「ソツコワのタノがなくなった!」とツイートした喜びはどこへやら。GPSからはトゥジャンプでタノりまくっています。前半は決まりましたが、3F-1Euからコンビネーションを繋げようとしてポンポンポンと転倒。足首にテーピングをしているので痛みがあるのでしょうか。キスクラでは先生の胸で涙。泣いている選手に優しいロシア人。優しいけど手拍子スキルは低い。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A 1A-2T 3Lz-2T 3Lo fall 2S
冒頭の3Lz-3Tこそクリーンに着氷しましたが、後半崩れてしまいました。SPもそうでしたけど後半までスピードをキープできないです。

レオノワ
3T-3T 2A 3Lz 2A 3F-2T 3F-2T 3S shaky
回転不足のジャンプもありますが、3連続が入らなかった以外は予定通りです。トランジションは少なめですが、問題なくPCSは出ます。ロシアですしね。加点を得られるエレメンツが少なかったことが原因ですかね。

タルシナ
2A-1Eu-3F 3Lz 3S 2A 3Lo-3T 3F 3Lo
ジャンプをきっちり決めていって、さすがロシアジュニアだなーという進行でした。それで終盤になってステップシークエンスで急激に躍動感が増しました。いきなりのことで、えっ?となりました。ラストのアップライトスピンの独創性もいいですし、最後の40秒ほどでフラメンコ要素をこれでもかとアピール。

グバノワ
3Lz-3Lo 2A fall 3S 2A 3F-3T-2T 3Lz-2T 3F
愛の夢とか・・・グバノワにピッタリじゃないか。選曲者GJって打った後に、ピアノズンチャカズンチャカ叩くストリート愛の夢な音源に。おい、グバノワだったら人類72億人愛せる地球サイズの愛の夢演じられるのになんということを・・・。最初と最後だけ眩いほどの美しさ。中盤ぶっ飛ばしたい。2Aの転倒がなければ暫定1位でした。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T ot
代表選出が懸かっているからか、非常に慎重な滑りでした。だからいつものようなマダムリーザの支店でショーをやっているような雰囲気は出ていなかったです。やはりリンキングフットワークの乏しさは、これだけ上手い選手が多いと目立ちますね。点数にはあまり反映されないですけども。短所を低く付けるのではなく、長所を高く付けるのがロシア選手権。3連続が入らないミスがありましたが暫定1位で、シニア3番手以内を確定させました。キスクラでガッツポーズ!

シェルバコワ
4Lz 3F-3Lo 2A 2A 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
4Lzの回転全く問題ありません。完全に足りています。その上3Lz降りるぐらいの柔らかな着氷でした。モンスターじゃん・・・コンビネーションジャンプ全部3回転・・・モンスターじゃん。3分半では振付が多すぎてセカセカして見えますが、4分だとちょうどいいですね。これはシニア向けの構成だったのか。

コンスタンティノワ
3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo 1A 3F-2T 3Lz 3F
コンスタンティノワにも緊張が見えました。サモドゥロワとのシニア2番手争いですから、1つのミスが命取りになることが分かっていたのでしょうね。SPがシーズン最高の出来&滑りだったので、それと比較するとおとなしかったです。フランス国際ぐらいの吹っ切れた演技だったら・・・。

ザギトワ
2A 3Lz fall 3S 2A fall 3Lz 3F-2T-2Lo 3F-2T
おおお・・・3-3どちらも入らず。ビールマンスパイラルを途中で解いてしまいますし、SPとは別人のような力の定まらない演技でした。PCSがメドベージェワより下なのがガチですし、総合得点でコンスタンティノワに届かないのもガチだ・・・ガチすぎて笑えない。

コストルナヤ
2A 3Lo 3Lz-2T-2T 2A 3F-3T 3S-3T 3F
アイスコープで2Aの高さと飛距離教えてください。3S-3Tはプラス範囲内ですが、ほんの少し流れが止まりました。SPのステップシークエンスで転倒しなければ、4Lz入りのシェルバコワの上だったのでしょうね・・・恐ろしい。

トゥルソワ
4Lz 4T fall 3F-3T 2A 3Lz-3Lo 3Lz-1Eu-3S 3F
4Lz降りましたーーー1試合で2人の女子選手が4Lzう~。4T転倒後の3Fは前のめり着氷でしたが、2Tのように3Tを付け、ホップするぐらい助走なしで2A。4回転が普通の選手の3回転の難易度で、3回転が2回転の難易度なのかもしれない。それぐらい軽々。PCSが伸びず、0.07の差で優勝を逃しました。

エテリっ子たちで表彰台独占。シニアの選手は1人も表彰台に乗れませんでした。ザギトワはSP1位LP12位で5位、メドベージェワはSP14位から猛烈チャージでLP4位で7位まで順位を上げました。いや・・・誰をユーロ派遣すんのさ。シニア上位3名?リーザ?

エテリ、ブイアノワ、ミーシン、ダビダビよく見たなあ。モスクワかサンクトペテルブルクに行かないとロシア選手権にも出られないのね。
2018
12.21

ロシア選手権 2日目 女子SP

女子SP
1 Alina ZAGITOVA MOS 80.62
2 Alexandra TRUSOVA MOS 74.96
3 Alena KOSTORNAIA MOS 74.40
4 Stanislava KONSTANTINOVA SPB 74.40
5 Anna SHCHERBAKOVA MOS 74.09
6 Sofia SAMODUROVA SPB 71.82
7 Alena LEONOVA SPB 70.79
8 Anastasiia GUBANOVA MOS 70.54
9 Anna TARUSINA MOS 70.01
10 Anastasiia GULIAKOVA SPB 68.99
11 Polina TSURSKAYA MOS 66.35
12 Maria SOTSKOVA MOS 65.73
13 Viktoria VASILIEVA MOS 65.59
14 Evgenia MEDVEDEVA MOS 62.24
15 Elizaveta NUGUMANOVA SPB 60.63
16 Maria TALALAIKINA SPB 60.35
17 Anastasia TARAKANOVA MOS 59.17
18 Daria PANENKOVA MOS 53.63

トゥルソワ
2A 3F 3Lz-3Lo
はいジャンプ問題なーし。びくともしなーい。どんなクレイジーハイスコアが出るものかと、ワクワクしていたのですがPCSが全然伸びなくて驚きましたね。ではそれぐらい子供っぽい演技だったかと問われると決してそんなことはないです。滑りもいいし、キルビルにマッチしたムーブメントやトランジションを取り入れているのにです。もっとくれくれ。背中の昇り龍がダサいからなのか?青少年の健全なファッションセンスを妨げるからなのか?

レオノワ
3T-3T 2A 3F
今シーズン出場のロシア勢は、レオノワ28歳(リーザ22歳)メドベージェワ19歳というベテラン三羽ガラスです。ダントツのベテランです。その彼女が今でも高い質で、全盛期のジャンプを跳び続けるという。彼女は別に下手になっているわけではなく、周囲がおかしいだけです。他のユーロの国ならずっと国際Aに出続けています。この年齢にしか出せない深みのある味でした。いくら若手が暗い曲使っても、この年輪は真似できません。

ツルスカヤ
3Lz-3T 2A 3F
今日はジャンプがよく決まりました。後半動きが鈍くなる問題は解決とまでは至らないまでも、ジャンプが成功して体力が削られなかった分動きはよかったです。なかなかのスコアが望めると予想しましたが、TESが思った以上に伸びなかったです。はて・・・なぜだろう。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
今大会も安定した演技を披露しました。ますます評価を高めていっています。ただし、モンスター達に囲まれている大会なので、リンクの使い方の小ささは今更ですが気になってしまいますね。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
グランプリファイナルよりは今回の方が調子がよさそうです。だって頭から動きがシュバシュバですもん。このクリスティーぬならファントムにさらわれても、自力で脱出できそう。それでファントムを地下水路に蹴落としそう。それだけ芯の通った力強い演技でした。最後はジャーーーン!じゃねえよですけどね。クソ編曲を退治するというミッションなので、今回は大成功ですね。このミッションをクリアしないと、一流のロシア人スケーターとしては認められないのです。

タルシナ
3F-3T 2A 3Lo
ジャンプは非常によかったです。レイバックスピンの前にもう一度ステップシークエンス?かと思うような濃密なトランジションがありました。やはりロシア選手は密度が違うなあ。上体の緩急と表情がよかったです。演技は大人なのに、声と行動は子供。70点に乗せられて嬉しそうです。

パネンコワ
3Lz-3T 2F 2A
3Fが2回転に抜けました。それ以外は悪くなかったのですけども、TESが25点と低調に。ここで折れるな・・・サハノヴィッチに折れずに続ければ復活できるし、ジャンプの質も向上できるのだから。

シェルバコワ
2A 3F 3Lz-3T
せっかくのトランジションのスパイラルがあっさりしすぎなのは相変わらずですが、動きのひとつひとつに思い込めて、特に演技後半は丁寧に演じていました。I字スピンでの切ない終わり方も素敵です。ジュニアグランプリファイナルで力を発揮できなかった分、ここで大暴れしてもらいましょう。

コストルナヤ
2A 3F 3Lz-3T
全日本被りの影響でおっかけ再生しているのですが、点数だけ観た時にディダクション1で74点ってどんなミスしたんだろう?と思いました。タイムバイオレーションにしてはTESが低かったですしね。ステップシークエンスの転倒だったんですね。膝から崩れてすぐに起き上ったので、それほどの影響はないにしろ、マイナスはマイナス。逆にエレメンツ中の転倒ありでこのTESってすげえな。しかも転倒ありでこのPCSですからね。ロシア連盟の推し基準は実は一貫していまして、ズバリ"スケーティングの美しい選手"です。ジャンプがいくら跳べても、スケーティングがイマイチだと推してもらえない。

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 3F
ロシア選手権はアイプッタがよく出るわ。呪文かけたい民族か。高さはありませんが、ジャンプを着氷させていきました。レイバックスピンの後にホップして前衛的なポーズ取るのおもしろかった。焼かれた黒トカゲ(滋養強壮効果抜群!)的なポーズ。

コンスタンティノワ
3Lz-3T 2A 3Lo
かっこよかったです。彼女はロシア選手権で滑ると3割増しでよく見えます。この大会との相性がこれほどいい選手はいません。3Loの回転が足りていなかったように思うのですが、ええのか?これでええのか?

グバノワ
3Lz-3T 2A 3F
Take Five~エリーゼのためにではないです。Take Fiveだけです。16歳の女子選手がリズムを取りにくいこの曲を1曲で滑りきるなんて相当なことですよ。ロシアなのにズンドコビート入らないんですよ。超正統派です。グバノワってやっぱ上手いわ。こういった技師がいてくれるとフィギュアスケートがおもしろくなります。

グリアコワ
3F-3T 3Lo 2A
グバノワ挟み~の再びマラゲーニャ。オセロならひっくり返ってグバノワの使用曲もマラゲーニャに。ミーシン門下っぽくない滑りの軌道でした。68点で暫定10位って異常かよ。

ヌグマノワ
3Lz 2A 3Lo-3Lo
ヌグマノワの演技を久しぶりに観ました。美人な子供が、美人な高校生になりました。3Lzと3Loの回転が足りていないので、TESは伸び悩みました。Smileという選曲は、美しい彼女にピッタリです。

タラカノワ
3F hd 2A 3Lz ot-3T so
童顔でスタイル抜群。第2のマライア・ベルさんになれる!ジャンプを降りられなかったのが悔しかったのか、先生に抱きついて涙を流しました。

メドベージェワ
3F-1T 2A fall 3Lo
本日初のコンビネーション要素抜け、本日初のジャンプ転倒。新SPトスカで挑みましたが、ジャンプが・・・・・。新鮮な気持ちで観たいので、練習映像は観ないでおきました。ミーシャ振付なので、予想していた通りのステップシークエンスで体を振り回すいつもの感じでした。すごく分かりやすい構成なので、不調な時に曲の助けを借りるという意味では非常にいいですね。観客もメドベージェワの不調を分かっていて、ずっと拍手をして彼女へエールを送っていました。スケートファンの鑑です。ファンに愛されているし、愛されているのは彼女の魅力と人間性があってこそです。

最終滑走の演技が終わると同時にプロトコルが出ました。ツルスカヤは2Aのアンダーローテーションと3Fにアテンションがありました。ソツコワの演技を観られなかったのですが2Lz-3T、2A 3Loという内容でした。マイナスのGOEはありません。6人の選手がオールレベル4です。70点で最終グループに入れない世界。

まだ夜は長い。
2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)150.61
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)148.60
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)144.67
4 Kaori SAKAMOTO(日本)141.45
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)136.09
6 Satoko MIYAHARA(日本)133.79

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)233.12
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)226.53
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)215.32
4 Kaori SAKAMOTO(日本)211.68
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)204.33
6 Satoko MIYAHARA(日本)201.31

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
今回も全てのジャンプを成功しましたし、危なげありません。点数をさらに伸ばして、ついに合計200点超えです。ショーガールの雰囲気がさらに強くなりました。観ていて楽しい作品です。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
3Lzの軸が傾きすぎています。今日はトゥジャンプの回転不足が分かりやすかったです。2A-3Tなんかも、いつもの彼女の質ではなかったです。反対に苦手な3Sはクリーンでした。TESが速報から11点も下がってしまいました。ノーミスだと表彰台に乗れる位置だったので、緊張で固くなってしまったのかもしれません。本領発揮は全日本でお願いします。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T fall 3F-2T 3Lo
2A-3Tで着氷が乱れて、そのまま2Tを付けたので転倒に繋がりました。成功していればTESが77点に達し、スケアメの点数は軽く超えていました。SPでの悪くはないけど、よくもないな・・・という滑りから、本来の彼女の溌剌とした滑りに戻りました。コレオシークエンスは、伝統的なスパイラルシークエンスっぽくていいですね。エッジに乗ってグイーーーーンと進むのがかっこいい。

ザギトワ
2A 3Lz-1T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
3Lzからタイミングを逃して3Tに繋げられなかったです。それ以外にもジャンプが詰まるところがいくつかありました。レイバックスピンの最後が少しラフになったり、焦ってバタつくようなところも見られましたし、本来の彼女の滑りではなかったです。自分との戦いだなあ。

リーザ
3A ot 3Lz-3T 3F 3S+2A 2A-3T-2T 3Lz 3Lo
ついに3Aの基礎点の旨味を活かすよ!3Lzと3T2本ずつの6種8トリプル構成 with no ロングエッジが完成しました。コンボも全て使い切りました。久しぶりの3Fさんも普通に降りました。中盤露骨に休んでいますけど、それを含めてリーザです。すごく出来がよかったのでPCSが爆発するかと思ったのですが、すごく冷静で坂本の下でした。リーザがGPFの表彰台に戻ってきたぞえ!

紀平
3A hd 3A-2T 3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
冒頭の3Aが両足、両手付き、回転不足というミスのオンパレードだったので、そのような状態ではさすがに2本目回避・・・しないのか!しかも成功させましたね。優勝を狙える場面で、最終滑走で、もう失敗できない状況で成功させる。これ以上ない精神状態でしょう。自信に繋がりますね。地球に隕石落下しまくって雷落ちて海できて、レイバックスピンではそんな状態で数百万年の静寂訪れて、そのうち生命が誕生して・・・。そんな情景が想像できる演技でした。ダイナミックな演技とジャンプからの、繊細なコレオシークエンスもまたいいです。ついにPCSがザギトワに肉薄するところまできました。昨シーズンのザギトワと同じようなルートを辿っています。これは煽られるぞーーーーーメディアに煽られるぞーーー嫉妬民も沸くぞーーーテレビとネット観るなよーーー。「○○選手の方が感動するんだよなー」とか絶対言ってるぞ!

紀平のタノジャンプに似ているものがある気がしていて、今日やっと気付いたんです。ツイストリフトのレベル取るために、女性を空中に投げて、男性が腕を肩より下に下ろすあれだ!忙しなさが似ています。紀平はタノ付けなくても十分な加点を得られると思うのですがね。

9番のフィンランドジャッジは、格付けに流されず自分に素直だなあ。宮原は1本目の3Lzと3Fがアンダーローテーション、2本目の3Lzはダウングレードでした。GPFの顔ぶれを眺めて改めて思ったのが、きちんと回りきって降りてくるタイプの選手が多いことですね。いかに今シーズン、ジャンプの回転不足が厳しく、それが点数や結果に影響を及ぼしているかが分かります。宮原もスケアメで降りたようなジャンプなら全然大丈夫。
2018
12.07

グランプリファイナル 1日目 女子SP

女子SP
1 Rika KIHIRA(日本)82.51
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)77.93
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)70.65
4 Kaori SAKAMOTO(日本)70.23
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)68.24
6 Satoko MIYAHARA(日本)67.52

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
安定したジャンプで今日もいい出来でした。自信が演技から満ち満ちています。何かがすごく変わったわけではありませんが、いい演技を続けることによってPCSの評価が上がってきました。継続は力なり。

リーザ
3A ot 3T-3T 3Lz
リーザにしては珍しく3Aが回転不足でした。リーザの回転不足は着氷が荒れて分かりやすいので、見る側としては楽チン。3Lzは貫禄たっぷりのドヤ着氷&ポージングです。LPの予定構成には3Fを加えて、3Aの基礎点の旨味を味わえる構成にしています。抜けるなよー。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
素晴らしい3Aでした。ジャンプろ降りる度、手をかざす度、微笑む度に、光の粒でリンクが満たされて、演技を終える頃には光と幸福が溢れかえるような、そんな演技でした。さすがスーパーオールラウンダー。今シーズンはSPが課題でしたけど、ついにやり遂げましたね。そしてスコアが82億点wwwwwww現役選手ではこのスコアを出せる選手は他にいませんね。ロシア選手権でザギトワに特盛りしても出るかどうかというスコアです。

宮原
3Lz shaky 2A 3Lo-2T
ストラップで引っ掛けていますが、なぜズルンと落ちないか男の僕には理解できない衣装。透明人間に押さえてもらいながら滑っているとか?3Lzは6分練習でも決まっていなかったです。回転不足で降りたので、3Tは付けられませんでした。コンビネーションを決めると印象がいいですし、後半は単独ジャンプが合うように作られているので、予定通りに演技することの大事さが分かりました。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
6カテゴリー目の後半の滑走でのこの選曲は眠気を誘います。ジャンプは3本ともパワフルでした。僕の大好物のくるくるループが、今シーズン一番の質で入ったのが嬉しいです。+4だな!!!コンビネーションスピンきちんと回れていなかった部分がありました。元気に滑る曲ではないものの、小さくまとまってしまった印象も受けましたね。緊張しいが出てしまったでしょうか。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
先ほどの曲で脳が休眠モードに移行しつつありましたが、効果音のガラスが割れる音で目が覚めました。ありがとうザギトワさん。前半2本のジャンプは、彼女のベストではないものの、しっかりと着氷しています。今日も「ジャーーーーン・・・」じゃねえよ!のツッコミ完了しました。坂本と同じで、特に悪くないのだけれど、何か?何か物足りないなという演技です。

今日は女子ジュニア・シニアのSP1位がすごかった。3位以下は僅差なので、結果は読めません。女子は明後日の朝一番に順位が決まります。寝坊しないように!
2018
11.18

ロステレコム杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)142.17
2 Sofia SAMODUROVA(ロシア)130.61
3 Eunsoo LIM(韓国)127.91
4 Yuna SHIRAIWA(日本)120.58
5 Alexia PAGANINI(スイス)119.07
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)118.72
7 Mako YAMASHITA(日本)110.22
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)92.64
9 Yura MATSUDA(日本)85.99

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)222.95
2 Sofia SAMODUROVA(ロシア)198.01
3 Eunsoo LIM(韓国)185.67
4 Alexia PAGANINI(スイス)182.50
5 Yuna SHIRAIWA(日本)180.93
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)180.45
7 Mako YAMASHITA(日本)161.22
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)149.45
9 Yura MATSUDA(日本)137.99
WD Gracie GOLD(アメリカ)

ゴールドは棄権となりました。残念ですがまたの機会に。今はトリプルジャンプも難しそうですしね。

山下
3Lz-3T-2T 3F hd 2A 2A 3Lz-3T df 3Lo 3S-2T shaky
冒頭こそよかったのですが、回転不足や両足着氷などジャンプミスが重なりました。トランジションやステップシークエンスの滑りはよくなりましたね。グッとエッジを倒しているので、より演技が立体的になり、女性の心理を奥底まで見せることに成功しています。GPF進出の可能性があったので、メディアから煽られるということも経験できました。そんな状況でも戦うことに慣って、メンタルの強いスケーターに成長してくれればと思います。美穂子先生の毛皮はロシア人に対抗できます。エテリ見てるー?もふもふさせてきてよー!

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A 2A-3T fall 2Lz-2T-2T 3Lo fall 2S
3Fの後や1本目の2Aの後の方向転換キマっててかっこいいんですよ。前半のジャンプ1本転倒がありましたけど、ここまでなら8点台の選手の演技なのですよね。スローパート&ちょっと休憩に入るとエッジがフラット気味になってしまうという。そしてジャンプのミス連鎖。これはもったいない。3Loの転倒は目を背けてしまうほど痛そうでした。背が高い選手の転倒怖い。ポゴリラヤよりは怖くない。

ユンスー
3Lz-3T 3Lo 3S 3Lz 2A-2T-2Lo 3F 2A
今シーズンの衣装はSPもLPも素晴らしい。2本目の3Lz-3Tは回避しました。スレンダーな彼女ですが、やはり背が伸びると今までのようにヒョイヒョイと3Lz-3Tは降りられないのでしょうね。腕の使い方が美しい。最初やコレオシークエンスなど表情を決めるところはきちんとこなせますが、どうしてもエレメンツの前後は表情が硬くなるので、キャラクターになりきって作り込むことも意識できるようになってもらいたいです。韓国メディア期待かけすぎて潰すなよー。

松田
3T fall 2A so 2Lo 3S 3T 2A 1S
LPでも3Loは封印しました。2Loは最初から2回転で降りる回転です。3Sも1回転にしてきましたね。演技が終わって涙です。今までできていたことができないのは悔しいと思います。本当にがんばってますよ。それは画面からでも伝わってきます。養生してください。エレガントな表現と構成は評価されてますよ!

白岩
3Lz-3T 2A 3F 2A 3Lz-3T 3S shaky 3Lo fall
本日も爆走スケーティング。リンクの端まで舐めるように滑っていきます。足にモップを取り付けたらきれいにお掃除できそう。3Sに3連続を付けられなかったので、取り返そうと3Loで焦ってしまったのでしょうか。ラストのエレメンツなので、決めないとパフォーマンスやインタープリテーションへにも影響します。3Sや3Loは回転がなあ・・・・・。この時点で2位なので、ついに日露勢のみの表彰台寡占が破られました。

トゥルシンバエワ
3Lz 3F fall 2A-2T-2T 3Lo shaky 3S-3T 2A-2T 3S
3Fで転倒です。演技後半は安全策を取ってコンビネーションを2Tに変更したのですね。でも2T3本目だから、無理にでも3Tを付けなければなりませんでした。演技の最後まで細かな振付で楽しませてくれました。それだけにジャンプが・・・4シーズン目でのGPS初表彰台はなりませんでした。悲しそうでこちらも胸が締め付けられます。今度こそは、今度こそは・・・という場面が多いですものね。よし、四大陸でメダル取ろう!

ザギトワ
2A 3Lz-3T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 2F df
3Fが2回転になったことで人間であることを証明しました。ザギ、ザギ、ザギザギザギ!!!とこれでもかと強さをアピールしてきます。ステップシークエンスの尋常ならざる押しの強さ。風呂上がりに扇風機を強にして裸のまま1時間風を当て続けられるぐらいの強!強強強!3Fが抜けて、リラックマを脇に抱えて悔しがるグレイヘンガウスおもろい。速報からTESが6点ほど下がりました。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
ジャンプの質はスケアメの方がいいですが、ミスのない演技を続けることで、だんだんとよく見えてくるものです。コレオシークエンスをリーザのLPとそっくりそのまま入れ替えても違和感なさそう。表情や表現はグングンよくなっています。いいぞいいぞ。昨シーズンロシアジュニア女子で5番手6番手だったサモドゥロワがここまでの活躍するなんて、ロシア連盟は想像もしていなかったでしょう。僕もしていなかったけどな!

パガニーニ
3Lz 3T-1Eu-3S 3Lo-2T 2A 3Lo 3T-2T 2A
ロシア&ロシアの次最終滑走なんて絶対滑りたくないでしょうに、なんと予定構成通りに全てのジャンプを着氷しましたよ。今大会全部予定通りです。すげええええええええええええええええええええ。そして僕が一番テンションが上がったのはフライングチェンジアップライトスピン!スイス、サラ・マイアーさんのアップライトスピンが大好きだったので、点数的にあまり旨味のないアップライトスピンを入れてくる選手にはテンション上がります。上出来も上出来。スーパーがんばりました。速報からTESが下がらなければ表彰台でしたが、うーーーん惜しかった。しかしながらメダルの輝きにも等しい活躍でした。ブーイングも出ていました。

これまでのメダル
米1 日日露
加2 露日露
芬3 露露日
日4 日日露
露5 露露韓
仏6 ???
露が8、日が6、韓が1という内訳です。来週はどうなるでしょうか。

ザギトワが2連勝でGPF確定しました。これで宮原、リーザと3人が決まりました。残り3枠です。

暫定4位が坂本花織 2位3位 24ポイント 411.32
暫定5位がソフィア・サモドゥロワ 3位2位 24ポイント 396.71

GPFには最低24ポイントが必要となります。
NHK杯優勝の紀平は4位以内で確定。
ヘルシンキ2位のコンスタンティノワは2位以内で確定、3位で213.76なら坂本の上にきます。
スケートカナダ3位のメドベージェワは優勝で確定。2位で213.42なら坂本の上、198.81ならサモドゥロワの上にきます。
NHK杯4位の三原、スケートアメリカ4位のテネルは優勝するしかありません。

1大会目のスコアは、コンスタンティノワは197.57、メドベージェワが197.91なので、仮に紀平メドベコンスタや、三原メドベコンスタ紀平という順位になった時には、コンスタンティノワは絶対にメドベの2大会合計スコアを超えられません。コンスタンティノワは3位でもSP75+LP139ぐらい出さないといけないので、実質2位以内が絶対条件です。逆に、PCSが高いメドベージェワは213.42を出す力はあります。ただし、今のジャンプの安定性や加点を考えると不安が残ります。残るロシア勢にとっては、GPFへの道のりは険しいです。残る3枠が全てロシアで埋められることは絶対にありません。残る3枠が全て日本になる組み合わせはあります。

GPF進出の確率は紀平>坂本>メドベ>コンスタ>三原と見ています。現実的な予想では、顔ぶれは日3露3 or 日2露4です。

いよいよ次週最終戦フランス国際です。30分間ずっと計算して頭おかしくなりました。
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