2017
09.08

JGPリガ杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

女子SP
1 Daria PANENKOVA(ロシア)66.65 PB
2 Alisa FEDICHKINA(ロシア)63.48
3 Emmy MA(アメリカ)59.92 PB
4 Alison SCHUMACHER(カナダ)55.64 PB
5 Yuhana YOKOI(日本)55.19 PB
6 Rika KIHIRA(日本)55.05
7 Hyun Soo LEE(韓国)54.64 PB
8 Ashley LIN(アメリカ)54.57
9 Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)53.54 PB
10 Viveca LINDFORS(フィンランド)46.47
11 Sophie ABRAMS(イスラエル)44.51 PB
12 Polina ANDREJEVA(ラトビア)43.63 PB
13 Ilayda BAYAR(トルコ)42.91 PB
14 Nastasya EREMINA(エストニア)42.37
15 Anna LITVINENKO(イギリス)41.92 PB
16 Klara STEPANOVA(チェコ)41.11 PB
17 Arina SOMOVA(ラトビア)39.22 PB
18 Presiyana DIMITROVA(ブルガリア)38.69 PB
19 Dora NAGY(ハンガリー)38.35 PB
20 Lizaveta MALINOUSKAYA(ベラルーシ)37.80 PB
21 Anete LACE(ラトビア)36.85 PB
22 Ellen YU(ノルウェー)35.33
23 Greta MORKYTE(リトアニア)35.08
24 Katie PASFIELD(オーストラリア)35.02
25 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)34.67 PB
26 Kristin Valdis ORNOLFSDOTTIR(アイスランド)33.18 PB
27 Haley YAO(中華民国)33.03
28 Cassandra JOHANSSON(スウェーデン)32.95
29 Natalia PAULIN(メキシコ)32.61 PB
30 Kristina ISAEV(ドイツ)30.46
31 Kim CHEREMSKY(アゼルバイジャン)28.59
32 Diane Gabrielle PANLILIO(フィリピン)27.50 PB
33 Thita LAMSAM(タイ)27.29
34 Aneeta LINGAM(マレーシア)25.98 PB
35 Hiu Yau CHOW(香港)24.11 PB

フェディチキナ
2A 3F-3T 3Lz
大人になったネコチキナ。スタイルが大人だー。眉毛の描き方が強い。ジャンプは元々低いので回転が心配になりますが、今日は大丈夫に見えました。ロシアの流行が前後に工夫を入れまくるというものなので、それと比べると準備動作が目立つでしょうか。滑りはよくて直線的でないリンクの使い方はきれいでした。スピードはもう少しかな?というところ。明日は・・・ララランドwwwwwううううううううと見せかけて、実は今週観ておいたのですよ。これでニワカストーリー考察できるぜ。

パネンコワ
3F tano-3T tano 3Lz tano 2A tano
生命力に溢れた元気な夢やぶれて(表情は悲しげ)。3週連続でチームエテリからの出場です。別キャラが出てきてどうしてこんなにも強いのか。ジャンプはもちろん後半にまとめられています。同じチームの幼女達よりは少し背もあるので、あまりセカセカ滑っている感じはないです。眉毛が太いからすぐ覚えられそう。ありがたい。

スウェーデンのカサンドラさんはレイバックスピンでの反りがヴィッキー・ヘルゲソンさんより硬い。伝統を受け継いでいるのですね。

アプヒポワさんジャンプは低いけど、表現は洗練されていて素敵だった。大人になったらどうなるのか・・・ゴクリ。

アシュリーリン
2A 3F-3T 3Lz
2Aは幅があります。3F-3Tはどちらも回転が怪しげでした。りっぽんぽんの振付らしいので、立ち止まる際に一歩踏み出すタメが完全にりっぽんプロのそれです。ぜひ立ち止まる所見てみてください。りっぽんプロは女子との相性いいですね。これからもどんどん振付して欲しい。ビールマンが速いのでラストが盛り上がりました。

ヴィヴェカ
3F so 3Lz fall 2A
ジャンプがおうふ・・・ネーベルホルン杯の代表ですが、替えられかねないですね。

シューマッハ
3Lz 3F-2T 2A
名前がかっこいい。欧米系の名前ですがアジア系の選手です。ですから、カナダ筋肉の法則は適応外です。I Want to Hold Your Handのプログラムなので、もう少し表情に柔らかさが出れば素敵になりますが、ゆったりとした曲調にマッチした滑りでした。ポーカーフェイス系女子。

ヒュンソー
3F-2T tano 3Lz 2A
韓国女子が鼓童という大変珍しい選曲。韓国の右翼と左翼にいじめられない?大丈夫?くのいちのような衣装でして、少女であることを利用して敵の城に乗り込む感はありましたですね。滑りがよくなると、サササササッ・・・忍び足っぽさが出るのでござるが。韓国女子は3Lzだけではなく全体的に滑りの強化をお願いしたいでござるね。

オーストラリアのパスフィールドさんは、ジャンプは得意ではないけれど、笑みを絶やさず楽しそうに滑っていました。こういった選手は応援したくなります。かわいいブラックバード。

紀平
2A 3F so 3Lz fall
メイクも指先の動きも表情もすべてが垢抜けてきて、センタリングが素晴らしいスピンなど素晴らしいところはたくさんありましたのに、ジャンプ・・・。ミスで10点以上失っていますね。2つミスしてPCSトップなのはさすがですね。当然とも言えます。スケーターとしてすごく成長しています。

ルタイが金髪に染めている。色気づいたか!

lutaing.png

ゆは菜
3F ot-3T 2A 2Lz
6分練習で3-3転倒していたので、それを考えればよかったですね。3Lzは慎重にいきすぎたのか、高さもそれほど出ず2Lzになりました。ジャンプ自体の質はいいので、ジュニアだとプラスがたくさん並びそうです。スピードは出ていましたが、ゆは菜さんにしてはそれほど動けていなかった気がします。衣装は本郷ドゥソレイユの色違いのようです。

エミー
3Lz 3F-2T tano 2A
美しいジャンプでした。長身でほそっこいので、優しい演技なのかなと思ったんですけど、まったく違いましたね。ガンガン踊って、姿勢もバキッ!と決めるタイプのスケーターでした。そしてリンクから上がって待ち構えていたのはピーター・ヨハンソン。ボストンのチームでした。力強さとエレガントさを同居させる、このチームの生徒っぽいなと納得いたしました。いい演技でしたし、PCSも高評価を得られました。

日本の2人最終グループ入りできました。よかったーーー。今回のジャッジは僕好みの採点の仕方でした。いいところをドカーーーン!と高評価するジャッジが多いようです。

最後のベラルーシちゃん豹柄で攻めすぎ。強い。

ペアSP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)56.12
2 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)55.99 PB
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)55.44
4 Laiken LOCKLEY / Keenan PROCHNOW(アメリカ)52.64 PB
5 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)50.15
6 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)46.26
7 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)45.12 PB
8 Anastasiia SMIRNOVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)44.25 PB
9 Chloe CHOINARD / Mathieu OSTIGUY(カナダ)41.21 PB
10 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)40.08
11 Edita HORNAKOVA / Radek JAKUBKA(チェコ)39.82 PB
12 Greta CRAFOORD / John CRAFOORD(スウェーデン)38.88 PB

アレウィン
ソロジャンプは2Lzおっとっと。スローループは両足着氷でした。ステップ中にウィンザーが近づきすぎてしまって、ウィンザーの踵とエカテリーナ・アレクサンドロフスカヤさんのトゥが引っかかってしまいました。もったいない。ちょっと動きがバラバラしていた印象。それでも上手いんですけどね。

りくしょー
ダブルツイストに余裕が生まれている!2Lzはクリーン。グループ3リフトは腕を伸ばしきるまでに時間を食いましたがなんとか。あれで伸ばした後に曲がってしまうとダメなんですよ。そこは大丈夫。スローループは転倒ですが、3回転にできたのは進歩ですね。一歩一歩。動きは揃っているので、もう少しディープエッジで滑れるといいなと思います。

アハコレ
昨シーズン見たはずだけど覚えていないペア。さすがロシアのツイストでして、高さが段違いです。もちろんトリプル。スローループはスリップするように転倒。直後に2Lzでしたが、タノを入れてきれいに。タランテラの楽しいプログラムでしたが、そのランランな動きを表現するためのスキルがまだ身についていないように思いました。先生がシゼロン風味。

パンリロ
コールされてスタート位置に着くときにリボンが外れて落下。それをリンクサイドに持っていってから演技スタート。演技中におさげのもう片方のリボンも外れ、こちらは落下のディダクションがつきました。スローループは幅があって美しく。グループ3のリフトは、女性が逆さまの状態でブレードを持つ難しいポジションでした。落下したら大事故必至。

ボイコズ
なかなかダサい音源のサラバンドでした。うんうん、やはりロシアクオリティーだな。ツイストはきれいに、降ろしてからの脚の伸びは昨シーズンと変わらず美しいです。スローループは転倒。表現力に課題があるペアですが、ステップがここまで滑ったペアでは1番だったと思います。技術の高さをPCSに換算していくザビエンコースに乗るかもしれない。

ロックリー&プロホノウ
ブルーベイカー夫妻の生徒です。ふんわりと上がったツイストが見事。男性の方がエレガント担当に見えました。すごく柔らかで温かみのある雰囲気を帯びています。これがロック兄仕込み!ペアスピンの男性のアップライトポジションは手で支えずに両脚で女性を挟み込むヘンテコなポジションでした。見たことなくて驚き。

ウォルシュ&ミショー
ツイストは大丈夫。カナダらしい低さだけど大丈夫。スローループは高さが出ていません。軸が曲がりましたが足をつくに留めました。よく転倒しなかったもんだ。ステップは離れて滑っているときはいいのに、手を繋いだ途端に動きがカチーーーンと停止しました。とても苦手そうです。ペアスピンのシットポジションめちゃ速。

ペアSPはエレメンツの縛りが厳しいので、1番差がつきにくいですが、LPだとジャンプの選択が自由になるので順位の変動がありそうです。最終グループはロシアジュニア選手権のようにはならずでした。

男子SP
1 Ivan PAVLOV(ウクライナ)67.17
2 Makar IGNATOV(ロシア)64.95 PB
3 Roman SAVOSIN(ロシア)63.95
4 Mitsuki SUMOTO(日本)63.25
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)61.35
6 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)60.95
7 Corey CIRCELLI(カナダ)59.28 PB
8 Kai Xiang CHEW(マレーシア)59.10 PB
9 Maxim NAUMOV(アメリカ)57.64 PB
10 Maxence COLLET(フランス)56.27 PB
11 Isaak DROYSEN(ドイツ)55.06 PB
12 Yuto KISHINA(日本)54.93
13 Jaeseok KYEONG(韓国)54.27 PB
14 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)51.03
15 Yakau ZENKO(ベラルーシ)49.51
16 Mihhail SELEVKO(エストニア)49.28 PB
17 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)49.03
18 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)47.72 PB
19 Josh BROWN(イギリス)45.81
20 Darian KAPTICH(オーストラリア)43.71
21 Alexander ZLATKOV(ブルガリア)43.22
22 Nikita MANKO(カザフスタン)42.65 PB
23 Daniels ROSCIKS(ラトビア)38.84 PB
24 Evan WRENSCH(南アフリカ)38.72 PB
25 Samuel MCALLISTER(アイルランド)37.03
26 Igors TATARINOVS(ラトビア)34.35 PB

マヨロフ弟が生え際もマヨロフフォローしてる!!!うおおおおおおおおおおおおお。でもほそっこい。

ナウモフ
3A fall 3F-1T 3Lz
シンコワ&ナウモフの息子。ほんとアメリカ男子は非西欧白人が多い。キャメルスピンは回転速度はともかく、ポジションの決め方が素晴らしい。脚をビーーーーーンと回転がブレるぐらいに張ってアピールしておりました。ロシアっぽさなし!!!コーチは両親なのに不思議。親となのに英語で喋ってる。そういう教育方針?

コーリーなんとかくん
3F-3T 3Lz 2A
謎名字。みんな大好きハレルヤ。今週末に15歳になりますがすでに180cm。体がとても動かしにくそうで、フルパワーで動けていないように見えます。動かせるだけの筋力がつくのが楽しみです。

セレフコ
3T-3T 3Lz fall 2A
セレフコ兄弟の弟。兄より繊細。3Lzは痛そうな転倒。競技プロでは珍しいアダム・ランバートでした。もっと力強さが出てくればいいのですが。この衣装背中側が素敵です。オシャレ衣装。

木科
3A df 3Lz 3Lo fall
得点源となる後半の3Lo-3Tが入らずでした。初戦ではステップで忙しなく動いているように見られましたが、転倒があったのにも拘らず、今日はしっかりと音に合わせて滑られていたのではないかと思います。

須本
3A shaky 3Lz 3F so
3Aは足をついてしまいましたが、着氷は片足です!3Fの着氷でミスして3Tはつけましたけど、足をついてしまったのでコンボとして3Tはカウントしてもらえません。イーグルなどのトランジション入れながらの助走が自然&滑らかである上に、いつの間にかトップスピードに乗っているという非常に気持ちのいいスケーティングを見せてくれました。コンボなしで63ってことはクリーンなら70近く出ますよ!衣装は青みがかったベストからグレーのスーツ衣装に。衣装も大人に近づきました。

サヴォシン
3A 3Lz tano 3Lo-3T
前2つのジャンプはいまひとつでした。3Lo-3Tはクリーンです。キャメルスピンの入りを失敗したのはもったいなかったです。ステップでリンクの使い方がとても大きくて、思いっきりもよかったです。少し粗さはありますけどね。彼のプログラム全般に言えることですが、ハイライトが見えないんですよね・・・。ジャンプの質がよくないので、ジャンプ以外にハイライトを持ってこないと、淡々とエレメンツをこなして終わってしまう。だからPCSが伸びない。須本の後というのも滑りの差が見えやすかったです。

ヒワタシ
2A 2Lz 3F-3T
ジャンプが・・・。クリムキンイーグルから入って3Lz決まればよかったんですけどね。存在感抜群のイナバウアーや、180度以上開くバレエジャンプなどロヒーンらしい印象的な振付が散りばめられていました。ジャンプ・・・ジャンプ・・・。「ダメでした」と一言。コンポジションの高さはさすが。まだ逆転圏内だぞー。

イグナトフ
3A 3Lz 3F df-2T
3Aはきれいに、3Lzはなんとか、イーグルからの3F-3Tで崩れました。フライングシットスピンのはずがシットポジションを取れずにアップライトスピンになって終わってしまいました。コンビネーションスピンの儚げな表現含めいい面もあっただけに、取りこぼしがもったいないです。

カイシャンは3Lo-3Loのセカンドは足りないけどがんばった!ものすごいパーソナルベスト更新しました。

マティアス
3F-3T 2A 3Lz
背が5cm伸びた。刈り上げた。同じ年齢のときに兄のイジーが同じ顔で背も小さかったので、急激な成長は予想できました。ジャンプをまとめて、スルスルときれいに滑り、ステップの音の取り方なんかもテンポが速いのによくできていました。ガッツポーズも出まして、これは66ぐらい出るなと思ったんですけど、PCSがめちゃ低い。はああああああああああああちゃぶたいひっくり返すぞオラアアアアアアア!

wa-i.png

トラって顔かっこいいんだなと10年ぐらい見てきて初めて気付いたよ

パブロフ
3A fall 3F-3T 3Lz
3Aは転倒したけど、これはシニアですわ。でもそんなにPCSもらえてないのは演技が地味だからかもしれない。でもいいんです。僕はそんな地味上手いのがパブロフのよさだと思います。髪形が普通になってよかった。昨シーズンのツーブロックは忘れましょう。緊張と弛緩が、まさにMr. and Mrs. Smithなわけですよ。夫婦で殺し合う映画ですんで。最終滑走でついに女子1位のパネンコワを超えるスコアが出ました!よっ男!

サヴォシンは3Aがアンダーローテーションでした。GOEはマイナス評価が多いです。極端に低くつけたジャッジはおらず、6.50以下でまとまっています。マティアスはフライングシットがレベル2で、あとは3、3、4。PCSもシンプルに低評価。かなしみ。点差が大きくないので、LP次第です。サヴォシンは結果次第ではファイナルを逃すかもしれません。

2つ前のエントリーで出した、グランプリファイナル出場者予想アンケート。未回答の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
2016
09.09

JGP横浜 1日目 女子SP・男子SP

13歳~21歳の諸君ようこそカオスの国へ。

女子SP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)65.66 PB
2 Mako YAMASHITA(日本)64.86 PB
3 Alisa FEDICHKINA(ロシア)61.13
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)60.76 PB
5 Marin HONDA(日本)55.47
6 Ye Lim KIM(韓国)52.34
7 Gabrielle NOULLET(アメリカ)51.44 PB
8 Amy LIN(中華民国)49.65
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)45.36 PB
10 Oksana ARTYOMENKO(スイス)43.50 PB
11 Elisabetta LECCARDI(イタリア)42.56 PB
12 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)42.18 PB
13 Emily BAUSBACK(カナダ)40.64 PB
14 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)40.14
15 Chloe ING(シンガポール)34.87
16 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)33.23
17 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)30.15 PB
18 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)29.83 PB
19 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)29.35 PB
20 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)24.81 PB
21 Katie PASFIELD(オーストラリア)24.35
22 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)22.11 PB
23 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)20.61
24 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)5.36 PB
WD Rafaela RAHARDJA(インドネシア)

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ターンを踏むときのフリーレッグの位置がものすごく佳菜子っぽいです。シットスピンが特に佳菜子っぽいし、スピンの出も佳菜子っぽい。3Lz-3Tはやや詰まりましたが、3Loとロッカーからの2Aはきれいでした。3Loはステップからというのがどこまで取ってもらえるかですが、LPで普通に跳ぶ分には確実にプラスが並びそうです。表情使うのもがんばれー。化粧しなれてない感じが初々しくてイイネ。

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3Lo
うわあああああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいねこ日本に降臨したああああああああああ!!!昨シーズンの時点でジャンプを回転不足なく跳べるか心配になってしまうスケーターランキングで上位にいましたが、回転は大丈夫でした。ステップでのパキパキ感にはやや物足りなさを感じますが・・・あれ?スケートのタッチがきれいだし流れもいいと思ったので、もっとスケーティングスキル出ると思ったんですけど低うございますわ。なして?曲に合ってないからですかね。

真凜
3F so 3Lo shaky 2A
6分練習ではバコバコ成功させていた3-3も3Loも失敗でした。単独になったことでGOE-3で-2.1、3Tが入らなかったことで-4.3、本来得られるであろう1.0ほどのGOE。リカバリーのできないジュニアのSPでは大きな痛手です。3Loもプラスを確実に狙えたでしょうしね。ステップの後半部分のエッジのフラットさとフラつきはGOEからPCSまで広く影響を与えそうでした。始まりが素晴らしかったので、あそこらへんの焦りが演技から浮いていました。とはいえ、すっげえスピードありますし、演技構成は素晴らしかったです。このプログラムは彼女に合わないはずがない。キラキラの粉みたいなものが宙に舞っているようでしたよ。

イェリム
3Lz fall 3Lo 2A
ジャンプ3つ後半師匠も2戦目。ギター音楽の雰囲気のしょっぱさは、日本の歌謡曲に通ずるところがあると思うので、日本人の観客との親和性は高いんじゃないかと思うのですけど、まだ若いのでジャンプの成否次第ということもありますね。韓国メガネコーチ2週間ぶりー。

坂本
3Lo 3F-3T 2A
見たか世界!!!!!!!!!!!!!!!くるくるループを女子選手でこんなに幅と高さ出してターンの直後に入れる選手って、シニアでもなかなかいないと思いますね。+2連打は間違いないです。ジャンプの成功で気持ちよくなったのか、振付をいつもより大きくできていて、スケール感がとてもよかったです。スピード狂スケーティングもよかったです。

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タイのプーケットさんのキスクラに美人コーチ、サツキ・ムラモトが座っていました。ますます高嶋ちさ子のようになって。

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スイスのウクライナ産オクサナさんが演技後にめっちゃ喜んでいました。かわいい。リプのシンドラーのリストっぽい終盤の振付でした。

新カントゥ
3Lo 3S-2T so 2A fall
アナ・セシリア・カントゥさんやミシェル・カントゥさんとは関係あるのかは分からない新しいカントゥさん。アメリカで練習しているの感じはしますが、それにしても滑りもなかなかきれいで上品な雰囲気も出していて、四大陸名物の選手に成長してくれそうな気がします。順調に育ってね。

スウェーデンのオストランドさんの衣装の腰の位置高すぎません?ONE PIECEのキャラクターみたいになってますよ。

サモデュロワ
3Lz tano-3T 3Lo 2A tano
はい上手いーーーーー。ジャンプはすべて質がよかったです。プラスプラスプラス。3Lzの前のがに股へっぴりイーグルは改善して欲しいです。美しいSend in the clownsの旋律に合わないこと。ロシア女子はジャンプの流れない選手も多いですが、彼女はきちんと流れるタイプ。いいね。ジャッジへのアピールをやりすぎというぐらいやっていました。ステップのときずっとジャッジの方向見てるんですもん。笑っちゃいました。コンポジション、インタープリテーション1位なのは納得。3Lzのeが・・・。

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エイミー
3T-3T 3Lo shaky 2A
ルッツァーのエイミーですが、3T-3Tを入れました。セカンドトゥと3Loは回転が足りません。歯をクッと出して微笑みながらの演技はさすがアメリカン。アジア人の笑い方ではないです。ディナーショーを見ているような感覚にさせられました。ステップの最後にショートバリアの方を向いて「ほれほれ~」と笑いかけて終わっていくのが、なんともショーマンシップ溢れていてよかったです。

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nekoandsamo.jpg

坂本はステップがレベル2ですがGOEで+2が増えてきました。ええでー。山下のステップからの3Loは普通に評価されたようです。フェディチキナには4点台と5点台で収めたジャッジが2人いました。上下カットでこのうち1人の点数が採用されてしまったので、PCSが下がってしまったんですね。そのせいで1点近くPCSが下がってしまったのではないかと思います。サモデュロワは3Lzのeのせいで基礎点が1.8点下がりました。ジャンプの質がよかったので、それほどのマイナス評価ではなかったです。レベルの取りこぼしも響きました。1位きたーと演技終わった瞬間には思ったんですけどね。ステップのレベルの取りこぼしが目立つ女子SPでしたが、カナダさんとメキシコさんはレベル4取っているので、特に厳しいというわけでもないのかな?

トップ5の日本勢とロシア勢はみなスケートが上手なのでとても見ごたえがありました。これはですね、非常にですね、当たりの試合だと思います。眠くない時間帯にやっているから上手く見えるわけじゃないですよね?上手いですもん。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)80.53 PB
2 Jun Hwan CHA(韓国)79.34 PB
3 Alexey EROKHOV(ロシア)74.90 PB
4 Artem KOVALEV(ロシア)70.19 PB
5 Roman SADOVSKY(カナダ)67.94
6 Kazuki TOMONO(日本)66.47 PB
7 Yuto KISHINA(日本)61.67 PB
8 Emmanuel SAVARY(アメリカ)61.44 PB
9 Chih-I TSAO(中華民国)60.71
10 Daniel GRASSL(イタリア)56.10 PB
11 Mark GORODNITSKY(イスラエル)55.19 PB
12 Donovan CARRILLO(メキシコ)53.64 PB
13 James MIN(オーストラリア)53.48 PB
14 Sena MIYAKE(日本)48.90
15 Eric LIU(カナダ)48.49 PB
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)45.82 PB
17 Kai Xiang CHEW(マレーシア)42.42
18 Michael DURHAM(ニュージーランド)33.36
19 Chadwick WANG(シンガポール)31.66 PB
20 Mauro CALCAGNO(アルゼンチン)24.64 PB
21 Calvin PRATAMA(インドネシア)20.72 PB
22 Krishna Sai Rahul ELURI(インド)3.02 PB

サドフスキー
3Lo 1A 3Lz-3T
1年身長がで7cm伸び、ついに180cmに到達したサドフスキーさん。このままのペースで行くと3年後には2メートル。演技前のコールに時間がかかって気の毒なスタートになりました。このプログラムでは自分が美しいことに対して許しを請うのでしょうか。ボーカルがインする箇所のキャメルスピンがとてもいいと思うんですけど、上向きのポジションをもっとキープできると、より一層曲への反映ができそうです。レベル取るためには必要ないんでしょうけど。滑走が最終グループなら7点台に乗っていたでしょうね。よりによって1番滑走とは。3Aがパシコーンと入ればGOEも含めて+10点、滑走順が後ろならPCSも望めるでしょうし、80点前後目指せます。

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木科
2A 3F-2T 3Lo
無良父、テッドに「タカハシ・ムラ」と紹介される。雄々しさと芸術性兼ね揃えてそう。ツンツンヘアのショタのイメージだったのに、おいなんだこれ、めっちゃ美形に成長しとるやんけ!中3で167cmはもっと大きくなるかも。滑らかで美しい滑りを披露しました。3Loの前のステップは慎重になってしまったのか、音楽を上手く反映しきれていない感じはありました。ここを乗れるとオシャレプロに成長させられそうな気がします。いやーーー1年でこんなになるなんて成長期怖い。

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サヴァリー
3F-3T tano 1A 3Lo
スケートやってる周りの子はみんな白人ばかりで、僕のことをジロジロ見るんだ・・・的な子供時代のエピソードがあることを思い出しました。女子選手はたまにいますけど、男子は全体数が少ない中でさらに少ないですもんね。ジャンプ力のある選手なので、3-3はタノだろうが軽々と降りました。フラメンコにしては健全すぎるように思えたので、別に健全フラメンコでもいいんですけど、パシッとポーズ決めるところは決めてくれたらいいなと思いました。

香港のハリソンさんいいわー。中学校の同級生にいそうな田舎っぽさ。

三宅
2A 3Lz fall 3Lo fall
コールされる前に飛び出して、先生に「まだ呼ばれてないってー」と言われる。2つの転倒があった他に、キャメルスピンの出を急いでしまったのももったいない。ここから明日まくればいいんですよ。黄色の衣装でゲッツ・・・一世を風靡したあの人みたいだ。

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コバレフ
2A 3Lz-3T 3Lo
2003年6月27日生まれという年齢制限ギリギリくん。13歳なのにジャンプがよく上がって質が非常によかったです。すべてのエレメンツを丁寧に穴なくやりました。んで、まさかの70点!サドフスキーよりパフォーマンスが上の評価です。耳の穴が特徴的だからすぐに覚えられそう。

メキシコくん・・・背骨?衣装に背骨?本人がノリノリなので、観客もテンション上がりまくりま。

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ジャンプをきれいに着氷。タミーに戻って大正解!急務だったスケーティングスキルの改善に成功しています。ちゃんと滑れてはいるんですけど、味だったり余韻がない滑りをする選手だったんですよね。007のサム・スミスの曲の壮大さだったり男らしさだったり影だったり、芝居がかっていない程度にナチュラルに演じていました。これは非常にいいですよー。

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チーイー
3A fall 3S-3T 3Lo
やったあああああああああああああ3A初成kあああああああああああああああああ引っかかってコケたああああああああああああ・・・もったいない。フィーリンググッド選曲過多で僕壊れる。彼はエレガントだったり、スタンダードな型にはまり過ぎな気もするんですよね。たまには冒険を。

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3Lo
幅跳び美しいジャンプでした。ルンルンと楽しそうに振付をやっているのに顔が全然笑っていないもったいないマン。昨シーズンのジュニアグランプリに出ていた気がしたけど、それはオータムクラシックでした。ヴィンセントより少しずつ下のPCSでした。エレメンツやってる感を消せているヴィンセントが上にきたって感じですかね。勝負はまだ分かりません。

ジェームス
2A 3Lz shaky-2T 3Lo
佳菜子の食べてはいけないキノコのような衣装を思い出す色のジャンピンジャック。舞シーズンジュニアグランプリで見ているので、その成長を知れて嬉しいです。また大きくなりました。顔が縦に伸びました。エネルギッシュなスタートで日本人の手拍子魂に火を点けました。後半までそのエネルギーを残せておらず、トーンダウンした感じはありました。

エロホフ
3A 3Lz-3T 3Lo
3Aはシュピピピピピーンという効果音をつけたいシャープな回転でした。どこのチームの生徒かと思えば、またチームエテリではありませんか。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンというバイクの盛り上がらないフィニッシュのせいで、観客が反応に困っていました。大丈夫2回目は慣れますから。プログラムが変なことを除けばロシア人ぽくない演技でした。アメリカのあまり見ないコーチの生徒とかでいそうな感じ。

インドくん演技の最後でコケてかわいい。スケート初めて1年という驚異的な短期間での出場。靴紐プラプラして怖かった。この曲小学校の掃除の時間にかかっていたから思い出深いです。

友野
3F ot-3T 3Lo 3A so
6分練習で決まっていた3F-3Tや3Aがクリーンに入りませんでした。昨シーズンまでのジャンプは決まっても着氷が詰まっていましたが、今シーズンは決まらなくても壮絶な失敗ではないと言いますか。コントロールができるようになっていますよね。質もかなり上がりましたし。キャメルスピンがねえ・・・男子は難しいのでしょうけど弱点です。踊りは上手になる一方です。

ヴィンセントはオールレベル4でマイナス1つもなし。ジュンファンはキャメルスピンがレベル2でした。友野はせっかくのいいステップなのにレベル2しか取れていませんでした。男子は1戦目より2戦目、2戦目より3戦目とレベルが上がっています。おもしろそうだから明日はがんばって第3グループの前に家に帰ってこないと。3戦目にしてロシアは表彰台から落ちるのか?
Comment:5
2016
08.11

新プロ情報7

村元哉中&クリス・リード
SD:レイ・チャールズメドレー
FD:ポエタ

http://ameblo.jp/chris-kana/entry-12186164803.html
ブログにFDの演目説明がありました。自分が何者かも分からない女性と、それを見守る守護神のような人物の出会いを描いたストーリーがあるそうです。こういうストーリーの説明をしてくれると、エレメンツや振付中の動きが何を意図しているか妄想しやすいのでありがたいです。シングル時代のフラメンコ、ダンス転向1年目のパソ、パートナーが変わってのポエタ。これがカナ・ムラモトスパニッシュ三部作ッ!

テイラー・トラン&サウリウス・アンブルレヴィチウス
SD:Shivaree- Good night moon
FD:Saint Preux- Adagio pour piano

FDはテンポと表現の変化を出せるでしょうか。辛気臭くて僕好みの選曲。

マックス・アーロン
SP:誰も寝てはならぬ(続行)
LP:ライオンキング

振付はもちろんフィリップ・ミルズです。SPは微調整をするとのこと。LPはボーカル入り。

アンジェラ・ワン
LP:イン・ザ・ムード、きみに読む物語

振付はジェフリー・バトル。この時期は日本はやたらと純愛ブームでした。世界の中心で愛をさけぶ、いま会いにゆきます、私の頭の中の消しゴム。うっ・・・思春期の闇が。


ドミトリー・アリエフ
SP:オブリビオン
LP:仮面の男

アリサ・フェディチキナ
SP:ロシアの踊り(くるみ割り人形)
LP:雨に唄えば

プログラム発表も一緒。オフも一緒。いつも一緒。

コートニー・ヒックス
SP:マレフィセント
LP:ノートルダムの鐘

トッド・サンドにコーチを変更したヒックス。SPの振付はロヒーン、LPはカサーです。

アレクサンドル・サマリン
SP:Come With Me Now
LP:Maybe I, Maybe You

スコーピオンズ結成50周年は去年終わったんですよ。あえての外しか!

メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード
SP:Killer by Seal

通常運転と言える選曲。プログラムの一部が公開されていましたが、ステップの途中にリフトのようなものを入れていました。また・・・?と思わないことはない構成。
Comment:4
2016
03.19

世界ジュニア選手権 3日目 女子SP

女子SP
1 Q Alisa FEDICHKINA(ロシア)66.11
2 Q Marin HONDA(日本)66.11 PB
3 Q Maria SOTSKOVA(ロシア)64.78
4 Q Bradie TENNELL(アメリカ)58.56 PB
5 Q Wakaba HIGUCHI(日本)58.08
6 Q Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)57.92
7 Q Tyler PIERCE(アメリカ)56.56
8 Q Yuna SHIRAIWA(日本)56.23
9 Q Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)55.80
10 Q Diana NIKITINA(ラトビア)54.59
11 Q Maisy Hiu Ching MA(香港)52.69 PB
12 Q Ha Nul KIM(韓国)52.37 PB
13 Q Anastasia GOZHVA(ウクライナ)50.99
14 Q Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)50.11
15 Q Ivett TOTH(ハンガリー)49.98
16 Q Sarah TAMURA(カナダ)48.11 PB
17 Q Kyarha VAN TIEL(オランダ)47.94 PB
18 Q Lea Johanna DASTICH(ドイツ)47.67 PB
19 Q Suh Hyun SON(韓国)46.18 PB
20 Q Juni Marie BENJAMINSEN(ノルウェー)45.70
21 Q Alizee CROZET(フランス)45.34 PB
22 Q Amy LIN(中華民国)44.52
23 Q Lucrezia GENNARO(イタリア)43.74
24 Q Xiangning LI(中国)43.38
25 Viveca LINDFORS(フィンランド)43.19
26 Shaline RÜEGGER(スイス)42.66 PB
27 Natalie KLOTZ(オーストリア)42.25 PB
28 Shuran YU(シンガポール)42.21
29 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)41.68
30 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)41.00
31 Michaela DU TOIT(南アフリカ)40.86
32 Julia SAUTER(ルーマニア)39.67
33 Alexandra HAGAROVA(スロバキア)39.07 PB
34 Monika PETERKA(スロベニア)39.00 PB
35 Katie PASFIELD(オーストラリア)38.96 PB
36 Danielle HARRISON(イギリス)37.59
37 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)37.57
38 Elif ERDEM(トルコ)37.39
39 Aleksandra RUDOLF(ポーランド)35.32
40 Teodora MARKOVA(ブルガリア)34.50
41 Elzbieta KROPA(リトアニア)34.34
42 Leonora Colmor JEPSEN(デンマーク)34.05 PB
43 Thita LAMSAM(タイ)33.39
44 Charlotte VANDERSARREN(ベルギー)32.30
45 Maeva GALLARDA ROSSELL(スペイン)29.65
WD Polina TSURSKAYA(ロシア)

優勝候補ツルスカヤが怪我で棄権することになりました。まさかまさかです。

1yometodanna.jpg

ヴァン・デル・ペレンの妻&マッコーケルの夫
テネル
3Lz-3T 3F 2A fall
いい感じできていたのに2Aで転倒はもったいなかった。昨シーズンと比べて・・・普通に見えます。量産型という意味での普通。なんかもっとおもろい演技をする選手だった気がしたんですけど。

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3F
いい出来でした。ロシアジュニア選手権のときは、もっとムチムチしていたので、ここに向けて体を絞ってきたのでしょう。何よりかわいいです。ガッツポーズもかわいい。はい、かわいい。

2alisa.jpg

メイシー3F so 3Lo-2T 2A
とてもかわいいのに、マンボの音楽が流れ出した途端に目がキッとなりました。ジュニア時代のジジュンみたいな演技。アメリカ産ではなく、ちゃんと香港出身なんですね。このかわいさは、隣の棟から男子がやってくるレベルです。

3maisy.jpg

スヒュン
3Lz-3T 3F fall 2A
韓国らしからぬ守りに入ったオシャレ衣装ではなく、ピンクの眩しい衣装です。ジャンプで転倒してもずっと笑顔をキープしている姿、そしてこの原色衣装。これはまさしく北朝鮮の天才少女が将軍様の前で歌う姿。絶対そう。間違いない。

真凜
3Lo-3T 2A 3F
ドキッ!美少女だらけの第5グループの最後を飾るのは真凜。表情が硬くて、それは最後まで続いてしまったんですけど、この氷が結構滑る感じなので、影響はなかったのかもしれません。さすがのPCS高評価でした。3Fはドキドキでした。フェディチキナと同じ点数ですが、SPはTES上位が優先なので真凜が下です。

4marin.jpg

ニキティナ
3Lz-3T 3F 2A
まだシニアに出られない年齢だとは思えないニキティナさん。でも演技が終わった後の反応は少女そのもの。まだまだエレメンツでの表現ができておらず、その点でGOEのプラスが受けられなさそうです。でもこの長身でジャンプ降りられるのすげえ。

シャンニン
3F 3Lz<< df 2A
この色黒っぷりはハーフなのか、どこかの民族の血が入っているのかな?3Fはよかったんですけど、ルッツが開いてしまいました。コンボ消滅は痛い。演技そのものはすごく丁寧になっていて、JGPSとかなり印象が変わりました。あのときは節々が粗かったように思えて。

ダスティシュ
3Lz-2T tano 3F 2A
見るたびに大きくなる。ドイツDNAの魔法。無理せず3-2でしっかりと演技をまとめました。衣装の白線が、ラズベリームースに描いた模様みたいでした。

白岩
3F 3Lz-2T shaky 2A
スタート時の30秒をオーバーしそうだったのか、少し焦ってスタート位置へ。くるくる3Fは大変美しかったです。3Lzの軸が曲がって、なんとか2Tをつけました。やはり成長の波がここにきてしまったんですね。でも成長して見栄えがよくなった方がいいわけですし、しゃーないしゃーないと前向きにいて欲しいです。

オーストリーのクロツさん美人。

エイミー
3T-3T shaky 3F fall 2A
3-3のセカンドと3Fの回転が足りていないです。LPはルッツを3本入れるぐらいなので、フリップはあまり得意ではないのでしょう。衣装は好き。ジャンプの種類の指定があると辛いです。

ピアース
3T-3T 2A 3F
3Lz-3Tは入れないんですね。でも3T-3Tでも質はよかったです。3Fはディレイをかけたのか、回転に移るタイミングが遅くなってしまったのか判断しかねますが、とにかく余裕がなくて転倒となりました。転倒の後も勢いが落とさなかったのはえらい。

新葉
3Lz-3T fall 3F 2A
体をかなり絞ってきました。でも絞った分、転倒で持っていかれる体力も多くなるでしょうか。後半はもっとスピードが出せるはずなのに。PCSで低評価を受けることはありませんでした。

5wakaba.jpg

ウコロワのジャンプほとんど決まらなかったけど、お化粧をしていることに衝撃を受けました。お肌弱そうなのに大丈夫なのか?

ヴィヴェカ
3T shaky-3T ot 3F<< df 2A ot
3-3は根性で跳んだんですけど、残り2つまで失敗になりました。勢い出す系のスケーターなので、勢いが出すぎてコントロール不能になってしまったのかもしれません。試合に派遣しすぎだと思います。週刊リーザじゃないんですから。

6viveca.jpg

トゥルシンバエワ
3Lz fall 3F 2A
3Lzで転倒した後、鼻血が出てしまい、中断後ティッシュを詰めて演技を再開しました。コンボも消滅し、ディダクション6がつくので、厳しいところではありましたが、SPを通過しました。点数が発表されてもいたって冷静でした。このメンタルはすごすぎます。この鋼のメンタルで作った剣の切れ味よさそう。

クチヴァルスカ
3T-3T 3F 2A
ユーロから安定感をキープしています。でもシーズンを通して安定している選手というわけではないんです。きっと、ここ一番の強さがあるんでしょうね。ピーキングも上手いのかも。キャメルスピンの手の動きがよかったです。

ガルスチャン
3Lz-3T 3F 2A
女の子らしい選曲でとてもよかったです。回転不足をとられることが多いですが、今日は大丈夫そう・・・あ、刺さった。せっかくきれいな曲なのに、終始伏目で滑るのがもったいなかったです。もっと目線上げたら、淡々と滑る感じが緩和されると思います。キスクラで出ますように出ますように・・・とお祈りしていたけど、「あ、刺さった」とガッカリ。

ソツコワ
3Lz-3T 2A 3F
体がジャンプに少しずつ影響を及ぼしてきていますが、きちんとまとめました。スピードだったりは日本勢に比べるとないかもしれませんが、プログラムの複雑さは負けていないと思うし、むしろ上だと思います。でもそんなに高くなかった。キレキレではなかったしなーしょうがないか。

7masha.jpg

イヴェット
3T-2T 3F fall 2A
3-2でまとめましたが、フリップで転倒でした。今大会地元選手の中で1番期待されている上にSPで最終滑走。ハンパないプレッシャーだったでしょう。この曲なんかクセになる。合っているかどうかは分からないけど。イヴェットさんは男顔なのか、見る度にハンサムになっていきます。

シャンニンやエイミーが通ってよかったけど、ヴィヴェカが落ちてしまった。この後世界選手権にも出場します。嫌な気持ちはそこでポイしましょう。

フェディチキナと真凜が同点1位。ソツコワが近いところで3位です。真凜はPCSで全体1位の評価をもらっているので、ジャンプさえ降りられればですね。3F3F3Fフリップフリップうわああああああああああああああああ。アメリカは3枠復帰&JGPS最大枠のチャンスです。今日はトゥルシンバエワの日でした。鼻血のトラブルから14位になりました。ここからごぼう抜きもありえます。

上位が取りこぼさない祭りだったので、ソツコワはレベル2と3になったスピンが残念でした。それでも1位には届かないか。

ロシアが優勝を守るのか、日本が久しぶりに獲るのか。
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2015
12.11

ジュニアグランプリファイナル 1日目 アイスダンスSD・女子SP・ペアSP・男子SP

公式ストリーミングにもてあそばれる。

アイスダンスSD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)65.90
2 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)64.91
3 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)64.01 PB
4 Betina POPOVA / Yuri VLASENKO(ロシア)61.85 PB
5 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)57.97
6 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)56.51

スコアレ
クロアチアのときは、1戦目より上手くなっていると思ったけど、この顔ぶれの中に混ざってしまうと、ジュニア!というのをモロに感じました。ジュニアなんですけどね。

マリロマ
ツイズルの3つ目でルギャックさんがフランス人であることを照明。コケてはいないけれど。マリパトチームはやたらと、腰掴んだローテーショナルリフトをやらせたがるけど、このプログラムにこのリフトは合うのかという疑問。多分普通のぶん回しの方が合う。ルギャックさんの頼りがいは、タービ・ランドさんを3倍に濃縮した感じ。顔は同系統。

ポポブラ
JGPSのときは、完全にオーバーウェイトだったポポワさんは今回体を絞ってきました。そのおかげか、音楽から先んじるぐらい張り切って滑っていました。もっと落ち着け。ポポワさんのおでこのティアラが、前よりもパワーアップしていました。「わたしは!姫!」ぐらいの主張。

ロボドロ
ワルツを滑らせるとポポブラと並んでしまえば、ロボドロが圧倒的に上手に滑るんですよね。それぞれ違いがあっておもしろいのは間違いないんですけど。そんなヴィニーズワルツの雰囲気を打ち消す、女性も男性に負けないぐらいに激しく動くミッドライン。もうちょい、男性が女性を守るような、男性らしさ・女性らしさの表現も欲しいところ。ドローストはポゴリラヤに似てる。

パーソンズ
リフトの降ろし方の美しさよ。こんなのジュニアじゃない。ジュニアであそこまで気を配るなんてできない。シニアのカップルも見習わなければならいぐらい、音楽の拍子まで計算しつくされたリフトでした。そして兄のエッジの深さよ。ミッドラインで妹がシャローになるところでも、兄は微動だにしない。兄がかっこよく見えてしまう。

マクカー
マクナマラさんがちんちくりんだった頃から見ているので、こんなに身長が伸びて大きくなったのを見ると感慨深い。とても上手だし、随所でディープエッジは見られたんですけど、今日はカーペンターさんがガチャついた箇所がパターンでもミッドラインでもあったと思います。パターンの1番リンクの右奥まで行ったところとか。もっともっと出来るはずなのにーーーと思いながら、でもさすがでもありました。

明確にロボドロ>ポポブラという評価になりました。このままロシアの1番手は確定するのか?

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.69 PB
2 Alisa FEDICHKINA(日本)64.17
3 Marin HONDA(日本)63.69 PB
4 Maria SOTSKOVA(ロシア)62.64
5 Yuna SHIRAIWA(日本)60.68
6 Mai MIHARA(日本)56.01

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3F
美少女さん、声までかわいいとか反則プリビエット。ジャンプはミスがありませんでした。草原で何を読んでいるんでしょうね。赤毛のアンとか読んでいるんですか?

三原
3Lz-2T so 2A 3F
膝が万全でないながらもがんばりました。ジャンプよりも、ステップでその影響が出たように見えました。上半身の表現も足りないように見えましたしね。

真凜
3Lo-3T 2A 3F
真凜は圧倒的な華ありますね。まさにこの衣装みたいなピンク色の、けばけばしくない華やかさが。腕に表情があり、脚が美しく伸びます。まず顔もかわいいってところもあるんですけど。華って言葉で説明しづらいけど、すごく大事なものですよね。ピカチュウティッシュケースおつ。

白岩
3F 3Lz-3T 2A
ステップからのジャンプはこうやってするんじゃ!というお手本のようなフリップでした。3Lzの質がよくなかったので、トリプルつけるとコケるうううううううううううううううと思ったのにコケなかった。すげえ調整能力。一歩の伸びはあるタイプだけど、フットワークがまだまだ発展途上なので、そういったところがPCSには反映されたでしょうか。フィニッシュポーズかわいすぎ。キャシーに10ポイント差し上げます。

ソツコワ
3Lz-3T 2A 3F
今日もとても存在感があおりでした。唇に何もつけていないのに、毒々しい色のネイルと謎のアイシャドウでメイク。いいのかそれでいいのか?ソツコワもスケーティングスキルにちょっと問題が。ファイナルになって冷静に切り捨てられた。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A
すさまじいジャンプの高さ。ジャンプの質は今回1番ですね。彼女はフラットで滑る箇所が多いので、そこが1番スコアに影響したと思います。リーチはあるから、ゴージャスではあるんですけど。ツルスカヤ何かに似てるとずっと思ってたんですけど、分かりました。オオハシだ。鳥のオオハシ。

スピンは白岩がレイバックでレベル3になっただけで、あとは全部のスピンがレベル4。ステップはフェディチキナが4であとは全員3。取りこぼしがとても少なかったです。関西VSロシア。まだまだ勝負は分かりません。今回は全選手、PCSはバッサリとやってくれてスッキリしました。僕好み。天井カメラを使って、2年目となったためか調子に乗っているバルセロナクルー。昨シーズンよかったのに。

ペアSP
1 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)60.29 PB
2 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)58.58
3 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)55.78 PB
4 Anastasia GUBANOVA / Alexei SINTSOV(ロシア)54.88 PB
5 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)52.54
6 Anastasia POLUIANOVA / Stepan KOROTKOV(ロシア)45.89

ポルコロ
スローサルコウはほぼ準備動作なしに入れてすごい。ステップの後半で、おそるおそるブラケットやチョクトーをやっていたのが、おうおうおうおう・・・がんばって・・・となりました。リフトは音楽からやや遅れ気味。ファイナルになると、シニアのペアをGPSでたくさん見た後だから、見る目が厳しくなってしまうな。ポルヤノワさんのおでこがコロトコフに負けてない。これがロシアの広大な領土の力。

乳首弟組
2A・・・・・おk。恐怖の不安定スローを越えると一安心。リフトがやや不安定でした。シニアのペアをGPSでたくさん・・・なので。滑りの安定感はさすがでした。すごく勢いがあって曲負けしません。こないだの大会で、結構メタメタな出来だったので、厄落としできましたかね?

グバシン
スローもよく飛ぶし、決して悪いペアではないと思うんですけど、演技から漏れてくるチグハグした雰囲気。スピードがあって、リンクカバーがよかったから、チグハグとは裏腹にPCSはなかなかの評価。

忍耐勝組
ネタ要因としてしか扱われていなかった忍耐勝組。きちんと演技を見てみました・・・・・めっちゃ上手くなっとるやんけ!!!投げ技はもともと上手かったけど、動きがダイナミックになった上に、ステップがちゃんと和プロっぽい感じになっていて驚きました。ネタと実力を兼ね揃えるのは、一流選手への第一歩ですよ。

忍耐勝

オガバル
2Aでステップアウト、スローは軸がとんでもない感じに。今回のペアはスローが安定している組が多いだけに、致命的なミス。PCSは評価されました。まだまだ逆転の範囲内です。

アタスピ
ツイストが低かったです。もっと上手かった気がするけど、それは幻?2Aはシンクロして流れがなかったので加点したい。圧倒的に振付が多いし、上手いので、東のセガビロになれそうな感じ。上手じゃないペアスピンで演技を終えるのはヴォロトラリスペクト?PCSは絶対的に上でした。特にトランジションはかなりの差をつけました。

戦前予想のアタスピ、オガバル、乳首弟組の三つ巴を崩した忍耐勝組の進化に拍手。

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)78.59 PB
2 Dmitri ALIEV(ロシア)76.78 PB
3 Sota YAMAMOTO(日本)72.85
4 Vincent ZHOU(アメリカ)70.48 PB
5 Daniel SAMOHIN(イスラエル)69.48
6 Roman SADOVSKY(カナダ)59.37

ヴィンセント
3A 3F 3Lz tano-3T
現地駐在員の息子みたいなヴィンセント・ゾウさん。でも本当に現地駐在員の息子なのは、ヒワタシさん。3Aをさらっと成功させてきました。いつの間に・・・いや前から跳べていたのか。操り人形感はないし、これは何を演じているのでしょう。曲そのものを演じているのかな。インタープリテーション低いままですか。

サモーヒン
3F shaky 3A so 3Lz-3T
髪型変更失敗USA!USA!ジューイッシュことダニエル・サモーヒンさん。フリップはいつもeマークがついているので、今回はかなり意識してリズムを無視してでも、インに倒してやろうとして、シェイキーランディングになったっぽい。声変わりを完全に終えていないような少年声でした。

samohin.jpg

samohin2.jpg

サドフスキー
1A 1F 3Lz-3T so
シングルとシングルに。狙いすぎてしまいましたか。サドフスキーは「そこは別にフラットでも大丈夫なんやで」というところでも、余すところ無くエッジを倒してくるので、それがこのプログラムの気持ちよさに繋がっています。ステップに入るところ、角度の浅い「へ」のような動きをしているのですね。今日気がつきました。脚長すぎてクソ邪魔そうなキスクラ。

sadvsky.jpg

草太
3A shaky 3Lz-3T 3F
本人的にはこってりしないといけないらしいポエタ。そうだなあ、こってりまではまだ到達していないですかね。まだまだあっさり塩ラーメン。3Aは抜けなかったからOKです。もっとピッ!ピッ!と止めないとフラメンコっぽくないし、演技がきれいすぎるんですよね。もっと荒々しくてもいいのに。だんじりポエタしてだんじりポエタ。

sota2.jpg

アリエフ
3A 3F 3Lz-3T
今回は膝くるフリップがきれいに入りました。いつもシェイキーでもったいなかったから。膝くる見たら満足しちゃいました。アリサは一緒に来てるからプリビエットする必要ないですね。AHAHAHA 明日はジュニア尺が最適なLPが見られます。

ネイサン
3A 3Lz-3T 3F
一時は「これどうするんだよ・・・」と思ったプログラムも、まーーーーーーー退治しましたこと。完全に滑りこなせるようになりました。ジャンプの質は完璧ではないながらも、マイナスのつかない質で降りて、きれいな演技にしました。アウトサイドイーグルして、すぐに振付に入る最後のところの動き好き。ネイサン、今シーズン急激に顔が簡単ではなくなってしまったから、簡単な顔族脱会かなあ。

nathan.jpg


4クワド入れるお方がSP1位となりました。ネイサンが世界初の成功となるのか?他にもクワド2本3本がいらっしゃって、お前らほんとにジュニアかよ状態。男子の未来は明るい。
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