2017
12.22

ロシア選手権 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 77.53
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 76.97
3 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 71.52
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 68.46
5 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 63.27
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD MOS 63.07
7 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 62.18
8 Vlada SOLOVIEVA / Yuri VLASENKO MOS 54.90
9 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 52.32
10 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNOKOV MOS 49.24
11 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 43.59
12 Margarita SHESTAKOVA / Saveliy UGRYUMOV KIR 39.17
13 Ekaterina LUCHINA / Mikhail BRAGIN SVE 37.85

ポポモズ
スタート位置についたけれど、音楽が始まらなくてキョロキョロし始めるポポワたん。そしてそのまま演技が始まる。音楽係のタイミングに4.25つけますね。ポジションはアクロバティックだけど、それはリフトとして美しいのか理解出来ないよステーショナリーは、こちらが見慣れてきたのか、きれいに決まっていました。やや大人しい演技に思えましたが、カルメンでは爆発してくれるでしょうか。

シニカツ
セカンドツイズルでシニツィナが足をつきました。要素以外のステップのツイズルでもそうですけど、出のエッジの傾きからして2人のレベルの違いがバリバリ出てしまっていますよね。9点台のPCSですと、スコアの最低ラインは72点ぐらい。普通なら74ぐらいは出さなければいけません。今回はそれに遠く及ばないスコアとなりました。控えめに言ってもヤバい。

エフバジ
すでにパーシャルステップの途中からエッジの傾きがあやしくなっていたバジンですが、リフトを終えてから露骨に体力がなくなり、ツイズル失敗。そのままフラットエッジでミッドラインへ。これは男子シングル選手よりも体力に問題あり。

サフロノワ&ジミンは技術は置いておいて、今年も輝かしい完璧なルックス。2人とも極端に小顔で、鼻筋も美しい。

ロボドロ
いいとも悪いとも思えない出来。と思っていたらそんなにもらえなかったから、きっと悪いと判断されたのでしょう。2人の距離を感じる・・・とまでもいかないけど、コネクションを感じないとでも言いましょうか。振付をこなすのに必死に見えました。シーズンの頭からずっとそうだからなあ。シニアの壁は厚い。

ブラセンコの新カップルは要素とは思えない動きの揃わなさ・・・。

ステブキ
セントバーナード&チューバッカ感に掻き消されるけど、ブキンってスタイルいいんだなとスタートポジションを見て再確認。ルンバの選曲はともかくねっとり感が倍増しておりましたし、サンバは最後の方になってもステパノワがフラットエッジになっておらず素晴らしい出来でした。コーチ3人の呪文合唱が聞いたんですね。1人とか2人しか来ないからフラットになるんですよ。これからは3人ね。ブキンはいつものお口あんぐりで大喜び。

ボブソロ
ツイズルがズレかけたのを修正しましたし、滑り出しは調子よかったと思うんですけど、そこから思いのほか伸びていきませんでした。お尻ふりふりしてローテーショナルのフィニッシュにいく最終盤のパートも魅せきれなかったです。ジャッジも10点出す気持ちでステブキに9.50出したと思うんですけど、あまりよくなかったから、9.75止まりみたいな。

赤ゲレ
パターンダンスのレベル低くなっちゃうかな?と思ったけど、レベル4取れてた。あーーーもう知らない。レベル認定に関しては僕はもう知らない。

ボブソロとステブキが獲得したレベルは同じでした。レベル3が3つもあります。それでこれだけの差しかつかなかった。ステブキ、実力でボブソロを超えるという。シニカツはツイズルがレベル1、レベル4はリフトのみ。ああ・・・。パターンダンスでレベル4とれたの赤ゲレだけでした。そういえば、ロシア選手権のテクニカルパネルは海外から招く上に毎年厳しいんでした。アイスダンスだけはなぜか盛らない不思議。
2017
11.18

フランス国際 1日目 アイスダンスSD

今日の音楽係は選曲がちょっと古い。

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)81.40 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)73.55
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)70.02
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)69.73
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)68.94
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)60.64
7 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)60.43
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)59.81
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)58.58
10 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)54.07

5分練習でカメラに抜かれたオリ爺はピースサイン。リンクサイドでメガネをかけて並ぶファビアンとシュピルバンドおもしろい。顔が似てきた熟年カップルか。

アレスケ
アレッサンドリーニの顔力が画面をすり抜けてくる。この美青年な相棒はラテンの雰囲気を出すにはまだまだといった様子。マダムとツバメ。アレッサンドリーニはもう27歳か・・・ベテランだ。

アンルイス
冒頭にラテンっぽさを出して、大半は歌謡曲の様相。でも歌謡曲はロシア人の得意とするジャンル。アバチキナはロシア人だから歌謡曲プロの表現なんてお手の物ですよ。トーロンはマイクスタンドなのだ。明日はFD後半の滑り込みに注目です。そこだけがネックなのです。

カリスポ
女性のツイズルの回転が乱れましたが、前回のような大過失なく演技をまとめられました。すごくスピードに乗ってのノットタッチステップでした。これで2人の距離を近づけられればダサくて上手いプロの頂点を極められる気がします。動きがウニョウニョとした、アイスダンサーとしては異質な部分も2人の個性となっています。女性の衣装が無難になってしまった・・・ダサ攻めてたのにい。

ポグブノ
ツイズルセーフ記録を更新し続けるポグブノ。1回のインパクトが強かったせいで、引退するまでツイズルの転倒を心配され続けるのです。スパイラルリフト見事でした。前回のFDの時も思いましたが、せっかくの素晴らしいリフトなので、もっとハイライトに出来るような見せ方はないものかと。何か埋没して見えてしまうんですよね。でも何が悪いのかよく分からない。

ロボドロ
パーシャルステップの途中でロボダがスタンブル。昨シーズンのマラゲーニャでドローストの技術力の限界に挑み、いかにロボダさんが追いつけるかのチキンレース状態でしたが、今シーズンもそのような形。女性が必死に滑っているのが目立ちます。試されいるっ・・・!

ステブキ
華がありました。パーシャルでは1人で滑らないといけない部分もあるのでステパノワもエッジ倒して頑張っている部分が見えるんですけど、サイドバイサイドで2人が並んでしまうと男女のスケートの伸びの差が見えやすいです。でも華あるんだよなーそれでカバー出来るのも力。

ギニャファブ
ガンガンにかっ飛ばした演技。ツイズルガンガン、パターンもガンガン、ノットタッチもガンガン。飛ばしまくりでターンまで跳んじゃってるんじゃないかといった具合。これが2人の持ち味ですよ。アピールポイント分かっていらっしゃる。

ウィバポジェ
ケイトリンの足の出し方など、細かい部分まで清潔で健康的な色っぽさが出ていて素敵だなと思った矢先にポジェがファーストツイズルでやってしまいました。全体的に素敵ではあったけどあああああ・・・本当にあああ・・・・。ケイトリンがソファの端っこに寄ってポジェに近づく。でもモロゾフの顔見て一度だけ話していました!ケイトリン優しい!

パパシゼ
エド・シーランなんてラテンでもなんでもないし、このプログラムもラテンだとは思わないし、なぜエド・シーランでこんなコテコテのダンス衣装なのかも分からない。整合性も感じられないけど、圧倒的な技術の勝利なのです。技術さえあれば全てが許されるのだ!はっはっはっはっは。曲は無視して足元のヌメヌメネチャネチャなところはラテンですしね。課題を忘れればいいプログラム。

チョクベイ
今週もベイツさんが若い。男子スケーターは髪形を変える事により、現役中に一度だけ若返る事が可能なのです。ツイズルの本場(悪い意味で)での演技なだけにドキドキしながら見ておりましたが無難にこなしました。ノットタッチの濃厚なストップパートの振付があった直後にツイズルでフラついてしまって、エレメンツ全体がふわっとした状態で終わってしまったのがもったいなかったです。

スケーティングスキルとコンポジションがウィバポジェ、トランジションとパフォーマンスとインタープリテーションがチョクベイに軍配が上がりました。ボブソロ、カペラノ、ハベドノとこの辺りで同じような点数ばかりが出ます。ジャッジはオリンピックどうするんでしょうね。

チョクベイは2位でファイナル確定なので有利な状況です。ウィバポジェはFDで108.64以上を出せば2位3位の組み合わせのボブソロを超えます。ハベドノを超えるのはFD120点近く必要なので無理です。ハベドノはGPF確定みなしてよさそう。よっぽどの波乱が起きない限りはアメリカ3、カナダ2、フランス1になりそうです。
2017
10.28

スケートカナダ 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)82.68 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)77.47 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)76.08
4 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)64.34 PB
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)63.10
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)62.60
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)57.77
8 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)56.41
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)55.92
10 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)54.74

寿司酢組
ポン酢と大根おろしをかけた揚げ物のようにさっぱりとしたサンバ。胃もたれしません。寿司酢さんがマリーさんに似ているから親子でキスクラに座っているみたい。寿司酢さんのマダムっぽさを生かすべきだな!

スマディア
ああああああああああああああああああああああああああディアスが胸毛剃ってるううううううううううううううボタンを開いて胸毛バーーーっとするのを楽しみにしていたのに喜びポイントが奪われてしまった。胸毛はおもしろいのに・・・おもしろいのに・・・うう。ツイズルがバッチリ入りましたし、ノットタッチの賑やかさが嬉しい。ディアスのリンボーダンスも見られますし。

元彼組
悪くはない。悪くはないけどトップレベルのカップルに混ざるとどうしても見劣りしてしまうのか、緊張があったのか。少し女性のエッジが浅かったように思えます。ディアスと違って胸毛処理をしていないのでボーナスポイント0.5加算します。

アリアル
女性がツイズルでバランスを崩しました。なかなかツイズルが上手く決まらない。長身カップルで小回りを利かせにくいのかもしれません。でもルンバのムードたっぷりなパーシャルは素敵でした。なんてったってウチャルさんがムードたっぷりなんですから。カメレンゴのチームに移ってから見せ方が上手になりました。ベテランなのに連戦お疲れ様です。

ホワベイ
ジャンリュックも胸毛処理をしていないので0.5ボーナス差し上げます。ホワイエクも上手なのに、ジャンリュックが上手すぎて男女の技術差が目立つ結果に。運動力が違いすぎんよ・・・でも崩壊はしていないのでセーフ。最後の最後に持ってきたツイズルで女性がバランスを崩しました。終盤のミスはPCSで引きやすいと思うので、GOEやレベルだけの問題ではありません。リスキーだけどこれぐらいしないとアメリカではやっていけない。戦国時代ダナー。

チャチャチャチャチャチャチャのボーカルで、しぶーいお茶入れ忘れた事に気がつく。

カリスポ
男性の衣装は昨シーズンも見たようなデザインで襟立て健在。襟立てが田舎の高校生っぽさを助長してさらにダサい。素晴らしい。女性はチャーシュー色のドレスです。古臭い選曲ではなく、デスパシートなんて今まさに流行っている選曲。ノヴァク若いな。ダサいけど上手い。でもツイズルで転倒しちゃった。

ロボドロ
ミスなく滑り切って何よりでした。貫禄たっぷりに見えるロボダですが、シニアのカップルの中ではまだまだうら若きお嬢さんといった様子。かわいいかわいい。銀鮭衣装が似合っていました。貫禄ではお姉様方に勝てないから、明るく楽しい路線で攻めるのがいいですね。

テサモエ
ああ・・・最強。どれだけ素早い動きをしても揺らがない。絶対的安定感と信頼感。そして奇跡的に似合ったテッサの衣装。オリンピックで10点いっぱい出そう。

ウィバポジェ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお何だこれええええええええええええええ前と全然違う!めっちゃよくなってる!本当に前と同じですか?っていうぐらい仕上がってますよ?え、本当に同じ?ちょっと斜めからのラテンプロで個性派の位置を狙う戦略がハマり始めています。今くるよ師匠的なケイトリンの衣装も、このほどよく力の抜けたプログラムにマッチ。情熱一辺倒になりがちなSDに一石投じました。ツイズルもかなり良いのが入りました。細かいところまできちんと見られなかったけど、とにかくよかった。今日の演技は必見。ケイトリンがモロゾフにいつも塩対応だけど、今日は2人の距離が近かったです。ハグもキスもしないけどな!内心ウィバポジェのスケカナの点数っていつも高いと思ってたんですけど今日のは妥当。ド妥当。

ハベドノ
ここはシャキシャキ系ではなくぬっとりねっとり系のプログラム。女性のスケーティングスキルを生かしています。足がドンと置かれたり、少しガニマタ気味が気にはなりますが、田舎娘が都会に出てきて恋をするストーリーがあると想像すれば大丈夫。マディソンの脚の使い方が洗練されたら世界チャンピオンになるわ。

テサモエはオールレベル4。10.00は11個でした。ウィバポジェとハベドノはノットタッチがレベル3です。ハベドノはタイムバイオレーションがつきました。ウィバポジェとハベドノの技術差はハベドノが超えつつありますが、今日のウィバポジェのコンビネーションと完成度の前には敵わない。トップ3と4位以下の差が果てしない。FDで2回転倒しても順位がひっくり返らないかな。2位争い痺れるうううう。
2017
09.16

ロンバルディア杯 2日目 アイスダンスSD・ペアリザルト・女子リザルト

アイスダンスSD
1 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)70.26
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)63.34
3 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)61.36
4 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)61.06
5 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)55.54 PB
6 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)53.70
7 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)52.74
8 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)50.70 PB
9 Misato KOMATSUBARA / Timothy KOLETO(日本)49.80 PB
10 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)49.14
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)47.80
12 Adelina GALAYAVIEVA / Laurent ABECASSIS(フランス)42.64
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)38.84

ロボドロ
ロボダさん銀色。昨シーズンはジュニアで優勝するために目一杯プログラムの難度を上げて、ロボダさんが置いて行かれないかを見守る演技でした。今シーズンのスタートはやや置かれ気味。

フィンランドは1番手のトルパルと昨シーズンから転向してきたトゥルッキラ&ヴェルスルイスの滑走が続きました。技術的にはトルパルだけど、雰囲気作りはトゥルッキラたちが一枚上手。トゥルッキラ組はチア部と野球部みたいだ。胸元のギランギランビジューきれい。ラテンならこれぐらい華やかにしてもらいたい(フィンランドの東をチラッ)

ナザニキ
ナザロワがフリンジのお化けになった。右足にも螺旋状に紫色のフリンジがつけられています。肌色の部分が多く、角度によっては裸に見えます。攻めまくってます。リフトは特にヤバい。衣装の衝撃に気を取られて集中できない。衣装ディダクション取られなかった!

ココ
パターンダンスのキーポイントは苦労している様子です。チョクトーが続くところが難しいです。この組に限らず特に女子選手は上手く倒せずにフラットのままでいる様子が見られます。サンバのノットタッチでは盛り返して、動きがよく揃っていました。コレトはラテンから程遠く見えるけど、髭を生やして頑張っています。

ギニャファブ
この顔ぶれだと断トツで滑りが滑らかです。ギニャールの衣装はラテンっぽくないかな?という白と薄紫の衣装ですが、バカンスにやってきたお姉さんが現地の男と踊り出す。というようなストーリーが想像出来ます。リフトは特別なアクロバティックさはなく、緩やかな滑りに調和したローテーショナル。上手い上手い。

フィアギブ
ギブソンがシングル転向組で、まだ2シーズン目なのでリードにはまだ課題が見えます。絶対に体のどこかに触れていないといけないパーシャルなど、処理の仕方がたどたどしいかなと。でもノットタッチは賑やかに楽しく。普通に上手い。

ポグブノ
ゴッドオブツイズルことアレックス・ブノワですが、何事もなく終えました。パーシャルで「私の美脚を見よ!」ムーブメントを入れていて、さすがだと思いました。パターンの伸びが他の上位カップルに比べて今一つだったのと、プログラムがまだ薄味だったのでこれから。ピンク衣装は攻めていてよかったです。それと最後がベタなサンバで力技で終えなかったのも好印象。

りかある
世界各国が守りの黒衣装である中、品種改良しすぎたチューリップのようなオレンジと紫のボワンボワンのワイヤースカート。いいよー。5分練習中はなぜかりかあるのみがカメラに抜かれていたのですが、女性はツイズル中も満面の笑みでした。それで上手くいっていたんですよ。本番では真顔でタイミングがズレたので、ずっと笑顔で滑るといいよ!DOIではパターンの浅さが気になりましたが、あれからきちんと練習を積んだのが分かりました。

サンバ!サンバ!サンバ!サンバサンバサンバ!サンバは使いやすい。でもサンバのせいで、皆先にパターンとパーシャルで後にノットタッチを滑るというテンプレート化されています。長いコンパルソリーダンスみたい。

ペアLP
1 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)126.84
2 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)124.73
3 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)119.54
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)106.10
5 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)105.76
6 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)104.16 PB
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)90.80 PB
8 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)71.72 PB

ペアリザルト
1 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)196.06
2 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)191.39
3 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)180.86
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)166.32
5 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)160.70
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)155.90
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)140.24 PB
8 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)113.00 PB
WD Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)

白鳥組
ドンブーの使ったボーカルなしのYellowと、別ボーカルのFix youでコールドプレイメドレー。半分しかボーカルがないのでシンプルに演技がうるさくないのがいいところ。感覚が麻痺していますが、ジャンプとボーカルが重なり続けるとやはりうるさいのであります。単独の3Lzは外してきました。スローは3Lzと3Sでどちらも失敗。いいプログラムだと思います。お上品。

髭の組
ケインが金ピカドレス。髭さんは昨日も見たような黒&スケ。3Sからの3連が抜け、スロールッツは腹から痛そうに転倒。スローサルコウは高さ不足で回りきるのがやっとでした。転倒でケインが消耗していたこともあるでしょうが、髭さんの方が足がきれいに上がっている箇所が多いです。ケインさん超落ち込む。

エフィコロ
3Loは女性が回転不足に。3S-1Lo-2Sはファーストで女性が両手をつくもコンボに繋げました。スローの後に拍手をする振付が入っています。今日は2本ともクリーンでしたが、転倒しても拍手するのを想像すると笑える。昨日は一言も言葉を交わしませんでしたが、今日はなんと!!!!!!!!!!!!!!2回も!!!!!!!!エフィモワが話しかけました!!!!!!!!!!レア映像!!!!!!!コンポジションが高く出ました。拍手が評価されたんだな、うんうん。

ザビエン
スローダブルアクセルがついに解雇!スロールッツを導入して成功させています。ずっと入れなかったのは何だったのかというほどに。無良SPの曲のピアノバージョンから始まり、最後は眠れる森の美女になるというトンデモ構成。どうやらレッスン→バレエの本番という流れのようです。真っ白な衣装を演技の途中にチェンジして、ヒラヒラを加えました。白だから分かりにくいです。眠れる森の美女がハイライトなのでしょうが、ハイライトになっていないような気が。

マルホタ
イタリア映画メドレーでした。至って真面目なプログラムでありまして、追憶ナイトフィーバーほどの宇宙爆誕ビックバンではありません。マルケイのソロジャンプが不調で不発。スローはクリーン。マルケイさん反省。

デラモデル
そしてこちらもイタリア。ミラノ万博のテーマソングです。ツリーオブライフ(映画じゃないよ)ということで、木のような色味の素敵な衣装です。朝露が光っているように、木漏れ日が差してきたようにピカピカ。攻めています。お尻がキュッと上がっている2人ならではのボディライン出しまくり衣装。演技もとても素敵で、生命の神秘を4分半に落とし込んだといった様子。グループ3のリフトで、下ろしてからダンスリフトに移る終盤のパートは何とも感動的です。いいプログラムもらいました。

tanjobi.png
おたんじょうびマン


女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)147.17 PB
2 Wakaba HIGUCHI(日本)143.37
3 Bradie TENNELL(アメリカ)132.36 PB
4 Yura MATSUDA(日本)129.94 PB
5 Carolina KOSTNER(イタリア)126.69
6 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)125.84
7 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)97.29
8 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)97.05
9 Laurine LECAVELIER(フランス)95.05
10 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)93.59 PB
11 Amber GLENN(アメリカ)92.52
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)92.52 PB
13 Emmi PELTONEN(フィンランド)92.12
14 Annely VAHI(エストニア)88.49 PB
15 Kristen SPOURS(イギリス)88.24
16 Gyo Hee JEON(韓国)87.42
17 Yasmine Kimiko YAMAD(スイス)81.61 PB
18 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)81.31
19 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)79.69
20 Gerli LIINAMÄE(エストニア)79.59
21 Joshi HELGESSON(スウェーデン)79.39
22 Micol CRISTINI(イタリア)79.18
23 Antonina DUBININA(セルビア)77.07
24 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)76.57
25 Tanja ODERMATT(スイス)76.30
26 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)75.86
27 Nahyun KIM(韓国)74.48
28 Nina POVEY(イギリス)73.54
29 Yoonmi LEHMANN(スイス)73.23 PB
30 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)69.52
31 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)67.54
32 Greta MORKYTE(リトアニア)62.47
33 Sandra RAMOND(フランス)60.92 PB
34 Romana KAISER(リヒテンシュタイン)54.93 PB

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)218.46 PB
2 Wakaba HIGUCHI(日本)217.63 PB
3 Carolina KOSTNER(イタリア)198.36
4 Bradie TENNELL(アメリカ)196.70 PB
5 Yura MATSUDA(日本)195.56 PB
6 Elizaveta TUKTAMYSHEVA RUS 184.75
7 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)150.38
8 Amber GLENN(アメリカ)149.96
9 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)149.88
10 Laurine LECAVELIER(フランス)149.02
11 Emmi PELTONEN(フィンランド)138.21
12 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)137.26 PB
13 Micol CRISTINI(イタリア)137.21
14 Joshi HELGESSON(スウェーデン)133.54
15 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)133.30 PB
16 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)131.92
17 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)131.37 PB
18 Kristen SPOURS(イギリス)130.63
19 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)130.36
20 Gyo Hee JEON(韓国)129.91
21 Annely VAHI(エストニア)124.95 PB
22 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)120.41
23 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)120.12 PB
24 Gerli LIINAMÄE(エストニア)119.10
25 Nahyun KIM(韓国)118.86
26 Tanja ODERMATT(スイス)118.41
27 Nina POVEY(イギリス)117.41 PB
28 Yoonmi LEHMANN(スイス)117.19 PB
29 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)114.03
30 Antonina DUBININA(セルビア)112.19
31 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)111.65
32 Sandra RAMOND(フランス)101.13 PB
33 Greta MORKYTE(リトアニア)97.08
34 Romana KAISER(リヒテンシュタイン)88.51 PB

ペルトネンのジャンプが抜けに抜ける。ジャンプ以外は美しい。クリスティーニは2A-1Lo-2Sを除き転倒か抜け。SPよかったのにい。

ヨシ子さん
3Lz df 3Lz fall 3T 2F 3S so 3T fall 2A+2A
3Lzがあまりにも決まらないので調べてみますと、最近3Lzを成功したのが2016年のクープドプランタン。1年半以上前になります。深刻であります。エミリーの使っていたシルヴィア。懐かしい曲。

ルカヴァリエ
2A-3T so 3F 3Lo shaky 3Lz ot-1Lo-3S so 2A 3Lz shaky 3Lo fall
一目で分かるマリリン・モンロープログラム。彼女はファーストで体勢を崩して、絶対にダウングレードになるような状況でも絶対にコンボで守りません。強い・・・強いけどまとめることも時には大切。コケティッシュで素敵でした。3Loコケからのスピンフィニッシュでバタバタと。

アルゴットソン
3Lz ot 3Lo-2T 3F 3Lo-2T 3S-1Lo-2S 2A so 3S fall
編曲がぶつ切りでした。漁師の料理みたいに豪快。真ん中にビヨンセボーカルのAt lastがあるのですが、これも男らしい。愛しい人の存在を感じられなくて、「あたしを見て!」という風に見えます。元気で楽しそうだからいっか。

グレン
3F fall 3Lz tano A 1Lo 2A 2F 3S so
女子選手に立ちはだかる高すぎる壁ことレッドヴァイオリン(川井郁子じゃなくて映画だよ)。展開の激しさには単なるスケーティングだけではなくて、ダンススキルも必要になるので、気軽に手を出してはいけない曲ランキングトップ10に入ります。

テネル
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S
3Loが少し傾いたぐらいで、質のいいジャンプを連発でした。水色ベースのキラキラ正統派シンデレラ衣装でした。ティアラもめちゃ素敵。顔のパーツは日本人なので、幸せを夢見る普通の少女が魔法にかかってハッピーエンドを迎えた感がいいなあー。手足も長いからお姫様設定に無理がないですし。コンビネーションスピンでシンプルなキャメルをバキバキ回るのが好印象でした。あーーーアメリカの女子見てるうーー!って思いましたね。

新葉
2A 3Lz-3T 3S 3Lz-3T 3Lo 2A-2T-2Lo tano 3F
ねえねえこれかっこよすぎません?ボンドガールではなくて、ボンドを演じているというところもいいですし、SPと同じになるんですけど、本当に無駄な動きがなくて、クイックな動きがミッションをクールにこなすボンドそのもの。ガニマタイーグルや、足をグワッとひねったスパイラルもめちゃかっこいいし、ジャンプ配置も必然性があります。3Fはeを取られるかもしれないのに最後。まさに敵を打ち破るボンドですよ。めちゃいいプログラム。新葉史上最高のプログラムなんじゃないでしょうか。これはいいぞ・・・オリンピックのメダル現実味ありまくりまクリスティー。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
んんんんんんんんんんんんんんんんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww昨シーズンと同じドンキホーテです。同じということはもちろんジャンプは全て後半に入っています。そして成功させました。つええええええええええええええええええええええええ!いやーまさか初戦で147点も出すとは。LPも総合もシニアの歴代4位。今シーズン出場する選手ではメドベの次。ふふふっ。ふふふふっ。やべえ・・・KOEEEEEEEEEEEEE

リーザ
1Lz 3Lz-2T-2Lo 3F 3T-2T 3Lo 3S 2A tano+2A
得点源の3Lzがパンク。それは仕方ないとしても3T-3Tは最初から跳びませんでした。今大会は調整という位置づけなのでしょうか。リンクの使い方は・・・ですがリーザらしいタンゴでした。今シーズンはリーザがリーザリーザしていますね。

カロリーナ
3F ot-2T 3F 3Lo 3T hd 2A-1Lo-2S 1A 3S
ジャンプは3ミスでした。こんなのは昔のカロリーナを思えば屁でもない。むしろいい方なわけですよ。ソチぐらいで見始めた人には違和感があるのでしょう。PCSはさすがですが、TESは伸びません。トランジションが薄い分、スピードと移動距離、振付で印象を強くする必要はありそうです。今はまだ薄味。

松田
2A-3T-3Lo 3Lz 3F-2T 2A-2T tano 3F 3Lo 3S
-3Loにするためには、少し回転不足で降りてこないと厳しいので3Tは普通の大会だと回転不足を取られると思います。ただ、この大会は認定がかなり甘いので大丈夫かなー?といったところ。続行プロなので仕上がりがいいです。安心して見られる。

ザギトワはオールレベル4でマイナス1つもなし。新葉もマイナスはありませんが、3Fにアテンションがつきました。これが敵の正体だ。松田は3Lzにアテンションがつきました。回転が怪しいジャンプがいくつかあったので、大会によってはスコアが大きく違うかも。

TESとPCSのバランスを取るためにISUは改革をしているわけですが、別に極端にTESが高くなったっていいんですよ。だって、そもそもコードオブポインツは選手それぞれの得意なことを絶対的に評価しようというものですから。バランスを取るために高いTES→自動的にPCSも跳ね上げるのは違いますよ。ルールではなくてISUの運営方針とジャッジの意識にも問題はあります。頼むぜ。

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1人足りない
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パートナーを奪うジェントルマン
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2017
03.16

世界ジュニア選手権 2日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)67.59 PB
2 Q Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)67.29
3 Q Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)63.38 PB
4 Q Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)63.26 PB
5 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)60.79 PB
6 Q Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)60.53
7 Q Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)60.30
8 Q Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)55.41 PB
9 Q Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)54.92
10 Q Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)53.93
11 Q Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)52.47 PB
12 Q Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)52.26 PB
13 Q Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)51.90 PB
14 Q Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)50.75 PB
15 Q Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)50.44 PB
16 Q Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)50.18 PB
17 Q Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)49.19 PB
18 Q Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)45.69 PB
19 Q Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)45.61 PB
20 Q Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)44.62 PB
21 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)44.51
22 Hannah Grace COOK / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)42.94 PB
23 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)42.20 PB
24 Flora MUEHLMEYER / Pietro PAPETTI(イタリア)41.24 PB
25 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)40.24 PB
26 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)39.34 PB
27 Malene NIQUITA-BASQUIN / Jamie GARCIA(スペイン)38.49 PB
28 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)38.14 PB
29 Olexandra BORYSOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)37.68
30 Wing Yi Valerie SO / Marcus YAU(香港)35.31 PB
31 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)34.29

ナターシャ&コレンタン
僕の大好きな男の脚が細すぎて心配になるカップル。名字は未だに読めない。男さん190cmもあるのに本当に細い。女性も脚が細いので、ピーンと脚を伸ばして、ステパノワさん的な感じのことを2人ともやっていました。ジュニアのカップルだと、つま先まで伸ばせていないところも多いので、印象に残ります。リヨン産のラベルを貼らないと、出荷先ではフランスカップルと気づかれないピストルツイズルでした。フランスがツイズルっ・・・!

りかある
パターンダンスで2人が顔見合わせるところでは女性が笑顔で、男性は引きつった表情。男性がリードを担当して、女性は華やかさ担当なんだなー。ツイズルはちょいズレですが、大過失にはなりませんでした。ノットタッチは女性が少し早かったかも。もっと点数を伸ばす余地はあります。それでいて50点に乗せられたのですから、上達しているということですね。女性のアイメイクは、スカートのミントブルーに合わせているのかな?

今回もフレンドさんたちの突発性難編曲を聞けて満足。これがないとダメな体になってしまったのです。

ラジュラガ
前のグループからグーーーーーンとレベルの上がった滑り。ラガさんは今日も笑わない。口角がかすかに上がるだけで笑わない。鳥谷よりも笑わない。60点が出ても口角が少し上がるだけ。おもしろい。スピードがあって非常によかったです。

スコアレ
スコップさんがいつの間にか色っぽくなっている。最初の絡みつくような動きが素敵。アリョーシンはなかなか横に大きくならない。パターンダンスは当然リズムに乗せて規定通りに滑らなければいけませんが、パターンとパターンの繋ぎで上手く緩やかな場所を作っています。必須要素であることを忘れさせる工夫が施されています。とても上手くなりました。もう少し小さな演技のイメージだったので驚きました。

クズミチさん
クズミチョワさんになっているクズミチさん。股下通しのムーブメントなど楽しい振付も入っていて、ライトで楽しいプログラムです。気になったのが女性のトランジションでのエッジがフラットだなということ。だから男性に比べてやや動きが停滞気味に見えますし、すべてが繋がっているのでエレメンツの入りなどもスピードが出ないです。特にアウトサイドが浅く見えました。

カレポノ
体をすごい角度にひねっても体がブレません。足のスウィングの際に前にきれいに上げるカップルはいますが、このカップルはお尻の筋肉のストレッチか?ってぐらい後ろにもピーーーンと上げます。でも体はブレません。ツイズルは安定の不安定。ノットタッチの後にギア入れて元気にフィニッシュ。スタミナありますね。エネルギーいっぱい蓄えていそう。今日のファビアン・ブルザ先生はトリュフチョコみたいな髪型。

マクカー
最初とても調子がよくてレベル4&加点まみれだったと思うんですが、ノットタッチの中盤あたりでマクナマラさんの動きがバラバラになってしまって、演技になっていないような形に。本来ならここで10点以上とるところなんですけど、カウンターは5点しか動きませんでした。優勝争いから大きく退くことに。

アンルイス
セカンドツイズルが2回転目の途中で足をつきました。これがフレンチツイズルの呪い・・・ファビアン先生。この組はフレンチツイズルの呪いがそんなにきいてなかったと思うんですけども。いや、大舞台で出るから呪いなのか。

シュピスミ
男女で足を上げる方向を変える工夫。シュピレワヤさんは体をくねらせてセクシーさを演出しますが、それでもやっぱりかわいいという。そしてコリヤダに似ている。荒れた空気に呑まれなかったーーーーーセーフ。

パーソンズ
パーソンズ的にはそんなによくないツイズルですが、まずまずでした。パターンダンスのカーブの深さに関しては1番ですね。軌道えぐってますもん。下手したらパターン退行するんじゃないの?ってぐらい。完全に兄が頼れる存在に。引越しでテキパキ家具とか運搬してくれそう。

ロボドロ
最終組という、転倒のフラグ立ちまくりの状況で、それをへし折ってくれて安心しました。パターンは男女ともにエッジを深く倒していました。ノットタッチは2箇所ほどロボダさんが遅れていてスタンブルしかけたのですが、どうにか堪えてドローストについていきました。でもこれより難易度を落としてしまうとPCSで勝てないですからね。こういったバランス難しいんでしょうね。その最たる例がシニカツ・・・か。

ロボドロはステップ以外オールレベル4。ステップも速報ではレベル4が出ていたはずです。パーソンズもレベル獲得はロボドロと同じ。僅差です。スコアレとシュピスミは同じ基礎点ですが、GOEの差でスコアレが上に。今日のスコアレは本当に素晴らしかったので納得です。今まででイチバーン。マクカーは4つのレベル4の後、ノットタッチがレベル1のマイナス評価。1人もプラスはつけていません。アンルイスはツイズルがレベル1。ロシアは2番手と3番手が入れ替わり、フランスは1番手と2番手の順位が入れ替わりました。りかあるは3つでレベル4、パターン1とノットタッチがレベル3。イェーーーイ!

世界ジュニアのアイスダンスは毎年何かが起こります。すんなりと序列通りに上位が並ぶなんて、まーーーーーないですね。転倒があったり、成長期に重なって動きが悪くなったりします。ヒヤヒヤ。
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