2017
01.10

アダム・リッポン&ポリーナ・エドモンズ 全米選手権欠場

http://web.icenetwork.com/news/2017/01/09/213149090/edmunds-rippon-withdraw-from-nationals

アダム・リッポンポリーナ・エドモンズが全米選手権を欠場します。

リッポンは金曜日の練習中に左足の第5中足骨を骨折、同時に足首も捻挫しました。8~12週間は氷に乗れないだろうとのことです。手術の必要はなく、これがキャリアを終えるような怪我ではないと述べているので、さらに美しくなった彼が戻ってくる日を楽しみにしています。

It's a sad time but smart decision for me. I'm looking forward to being healthy, and my return to the competitive atmosphere.

Polina Edmundsさん(@polinaedmunds)が投稿した写真 -

そしてずっと右足の怪我に悩まされているエドモンズも、全米選手権を欠場となります。ついに今シーズンは彼女の演技を見られないまま終わってしまいます。彼女のように伸び盛りの才能豊かなスケーターが怪我で苦しむのは心苦しいです。怪我が続くケースは、心がポッキリと折れてしまったレピストの引退劇を思い出してしまい悲しい気持ちになります。早く満足のいく練習ができるまで回復できるようにと祈るばかりです。

ロシアも日本もアメリカも役者が揃わず、健康でいることがいかに大変で幸運なことかを思い知らされます。ステイのヘルシーやでホンマに。
2016
12.11

グランプリファイナル 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)197.55 PB
2 Shoma UNO(日本)195.69 PB
3 Yuzuru HANYU(日本)187.37
4 Javier FERNANDEZ(スペイン)177.01
5 Patrick CHAN(カナダ)166.99
6 Adam RIPPON(アメリカ)149.17

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)293.90
2 Nathan CHEN(アメリカ)282.85 PB
3 Shoma UNO(日本)282.51
4 Javier FERNANDEZ(スペイン)268.77
5 Patrick CHAN(カナダ)266.75
6 Adam RIPPON(アメリカ)233.10

昌磨
4F 4T ot 3Lo 3A 4T-2T 3Lz 3A-1Lo-3F 3S
練習では2回に1回ノーミスで滑れるだけあって、4T以外はすべて入りました。4FはSPよりクリーンです。4Tは足をつかなかったので-1で済みそうです。3Tがつけられなかったことは残念ですが、時差ボケあった中でさすがです。歌いながら滑る族なわけですが、この曲で歌うと呪文のようです。モロゾフと呪文対決して欲しい。

りっぽんぽん
4T fall 3F-3T 3S 3A-2T 3A so 3Lz fall 2Lo 3Lz tano
得意の3Lzの後にすぐに3Loを入れているので、転倒すると跳ぶ時間がなくなってしまうリスキーな構成です。作品の完成度、そしてトランジションの濃度をキープするには欠かせない配置なのだと思います。腕の動きが一直線ではなく、常に曲線を描いているのが素晴らしい。特に翼を痛めているシーンを描く前半は、本当にそう見えてしまいます。来シーズンこれ以上のプログラム作れる自信があるようなのですが、これよりすごいってリッポンどうなっちゃうんですか?

ネイサン
4Lz-3T 4F 4T-2T-2Lo 4T 3A 3Lo 3F-3T 3Lz
演技前半でTESカウンターが59点wwwww速報でTES113点wwwwwwwwwキエエエエエエエエエエエエエエwww3Loが4Sになったら120点到達するじゃないですかーーーー。おもしろいようにジャンプが決まっていく&全然バテていないです。このプログラムではトランジションを犠牲にするので、ジャンプを成功させることに意義があります。そしてそのTESで昌磨をかわして1位に立ちました。

羽生
4Lo 4S 3F 4S fall 4T 3A-3T 3A-1Lo-2S 1Lz
ビールマンスピンの下ろし方がいい。風で絡まった風鈴のヒラヒラが、ハラハラとほどけていくようです。ビールマンの質は若い頃に比べると落ちたけれど、表現でカバーしてきます。4Sにコンビネーションをつけられなかったので、3Aの後ろを3Tに変更。3Aの3連続で何としてもマイナスをつけられないようにイーグルでカバーしました。スプレッドイーグルとかいう羽生GOEマイナス予防専用ムーブメント。3Lzの世界一難しい力が復活している。

なんですくん
3T 4S td-2T 3A-2T 4S so 3A fall 3Lz 3F-1Lo-3S 3Lo
会場で一番多いのはなんですくんファンらしい。ということは実質3年連続地元。4Tが抜けて質のいい3Tになってしまうなどミスが続きました。スタミナが切れてきてもそれに合わせて演技できるのが彼のいいところですが、今日はそれもできず「あー疲れてるなー」というコレオシークエンスになりました。今日はよくないんです。ソチオリンピック以来の表彰台陥落となりました。

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新コーチかな?

Pさん
4T fall 3A fall 4S 3T 3A fall 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3F
昨シーズンの衣装にさよならし、新しい衣装になりました。ブドウからワインになってる途中やでー熟成中やでーみたいな衣装です。転倒が3つもあるのに滑りに影響がありません。Pさんの力で押さないスキルがあってこそ。Pさんがスケートの神に愛されているのではなくて、Pさんがスケーティングの神だから。2つの転倒から始まったので、4Sもダメだと思ったのに初成功しました。意味分からんけど初成功おめ!ナショナルでは10点台3つもらって、ハイパー銀河点出してくださいお願いします。

四捨五入して30組が表彰台から落ちて、四捨五入して20組が表彰台。初めての羽生なんですPの表彰台とはならず、ユズルアニューの4連覇と新次元を印象付ける顔ぶれとなりました。戦いの舞台は国内選手権へ。GPSまではお気楽に見られるけれど、ここからは心臓がズキズキする季節です。

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なぜか抜かれた
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連覇すると影分身を覚えます


2016
12.09

グランプリファイナル 1日目 男子SP

台湾さんお願いです。明日もジオブロックかけないでください。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)106.53
2 Patrick CHAN(カナダ)99.76 PB
3 Javier FERNANDEZ(スペイン)91.76
4 Shoma UNO(日本)86.82
5 Nathan CHEN(アメリカ)85.30
6 Adam RIPPON(アメリカ)83.93

なんですくん
4T-3T 4S so 3A fall
4Sでステップアウトして、顔面が氷スレスレの位置にまできたのに手はつかない神。すごすぎて加点したい。3Aは両手をついて仰向けで体重を支えてしまったので転倒扱いでしょう。3Aの失敗で時間を食ったからか、ステップはセカセカと踏んでいました。いつもの余裕のある大人の雰囲気ではありませんでした。これはよくないんですくん。

Pさん
4T-3T 3A 3Lz
4Tの着氷こそ完璧ではありませんでしたが、上手に3Tに繋げてプラスに。3Aは完璧でした。助走の時点から失敗などまったく予感させない「僕3A得意な選手です!カナダ人じゃないので3Aゲート通してください!」ぐらいの完璧な質でした。軌道変えてから成功率と質がガチ向上。ジェフも3Aの跳び方変えてから成功率上がりましたし、カナダ人はそういう種族なのか。緩急の入れ替わりが素晴らしくて、「あーーーーーーーーフィギュアスケート見てるううううう」という気持ちになりました。めっちゃ滑るし、ストレスないし、ふんわりだし、重厚だし。鼻血出る。

昌磨
4F 4T fall 3A
4Tは回転が半回転以上足りませんでした。3Tの点数からGOEとディダクションを引かれるので、このミスだけで15点近くぶっ飛びます。ワールドのときみたいに自分追い詰めすぎて、傍目から見てもヤバいな・・・ってことにはなっていないからよかった。

ネイサン
4Lz ot-3T 4F fall 3A
4Fを生贄に3Aを召喚!攻撃表示!3Aが普通に入りました。4Lzの後にオーバーターンが入って、2Tのように3Tをつけられるのはなぜ。コンビネーションスピンでのキャメルポジションのブレから、スタミナ切れの片鱗が見えました。でもせいぜい片鱗なんです、ほとんどバテが見えないです。クワドこれだけ入れるのがすごいってことよりも、それを支えるだけのスタミナの方が僕は信じられない。この細い体のどこに?

りっぽんぽん
3F-3T 3A shaky 3Lz tano
スケアメみたいに会場のお姐さんたちが奇声発してくれないと物足りないざあすね。ハンドル握る振付好きすぎる。眩しい。ステップはフランス杯の5倍ぐらい弾けていました。不健全なプログラムなのに、弾けすぎて逆に健全でした。でもこのプログラムはほどほどに力抜けている方が好みだったりします。パフォーマンスでは昌磨より上でした。

羽生
4Lo shaky 4S-3T 3A
4Loの着氷は前のめりになって堪えました。普通の選手ならそのまま行くでしょうに、イーグルでのイグジットも入れていました。プログラムくんに対して律儀。3Aは珍しく+3の質ではなく+1か2ぐらいでした。テンション上がりすぎて3Aが完璧ではなくなったとか?NHK杯より元気で調子もよさそうでした。仰向けの「ギャアアアアアアアアアアアアアア」待ちムーブメントの前に、客席に向かって煽っているんですね。PさんよりPCSがちょっと高いです。グランプリファイナル4連覇に王手ですか。慣れとは恐ろしいもので、もう青パンを違和感なく受け入れている自分がいます。普通とは何なんだろう(哲学)。

この数年3強として認識されているトップ3ですが、3人揃って表彰台に乗ったことないですよね?ファイナルもワールドもオリンピックもGPSでも。なんか意外。このまま表彰台が決まったら、すごく貴重な3ショットになりますよ。

羽生はオールレベル4です。僕の思っていた以上にジャンプの加点がたくさん。4S-3Tは2.57、3Aは2.43。半分のジャッジは満点ってことですね。4Loと3Aの加点が満点になれば111.13。4Loが満点ではなくても、PCSに伸びる余地がもう少しあるので、111点はいけそう。できれば111.11がいいです。理由はおもしろいからです。ネイサンは珍しく4Fがアンダーローテーションに。りっぽんぽんの3Tもアンダーローテーションでした。
2016
11.13

フランス杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)188.81
2 Adam RIPPON(アメリカ)182.28 PB
3 Denis TEN(カザフスタン)180.05
4 Nathan CHEN(アメリカ)171.95 PB
5 Takahito MURA(日本)170.04
6 Misha GE(ウズベキスタン)156.57
7 Artur DMITRIEV(ロシア)154.22
8 Jorik HENDRICKX(ベルギー)150.13
9 Chafik BESSEGHIER(フランス)148.02 PB
10 Brendan KERRY(オーストラリア)128.73
11 Ivan RIGHINI(イタリア)117.39

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)285.38
2 Denis TEN(カザフスタン)269.26
3 Adam RIPPON(アメリカ)267.53 PB
4 Nathan CHEN(アメリカ)264.80 PB
5 Takahito MURA(日本)248.42
6 Jorik HENDRICKX(ベルギー)230.47
7 Misha GE(ウズベキスタン)229.06
8 Chafik BESSEGHIER(フランス)225.02 PB
9 Artur DMITRIEV(ロシア)218.70
10 Brendan KERRY(オーストラリア)199.40
11 Ivan RIGHINI(イタリア)185.81

ドミトリエフ
4T 3Lz-3T shaky 3A-2T-2Lo 3A 3Lo 3F shaky 3Lz 3S+2A
1番滑走つえええええええええええええええええ。ジャンプは高さがあって素晴らしいので、あとはステップとコレオシークエンスを徹底的に滑り込むことですね。ジャンプを全て成功してもスタミナが切れているので、そちらの改善も必要そうです。

リギーニ
4T fall 3Lo 2A 2A-3T 2Lz tano 2A-1Lo 3Lz shaky
3本目の2Aの直後に演技を中断して足をかばうようでしたが、右足を痛めてしまったでしょうか。ジャンプを1本飛ばすことになりました。お大事に。

ベセギエ
4T shaky 3T-2T-1Lo 3A 3A-2T 3Lz 3F 2A 3S
フランス男子はクワドが抜けるときにダブルじゃなくてトリプルになりますよね?これって何かの伝統なんでしょうか。フリップにeマークがつく伝統も継承しております。怪しいとかではなくて、しっかりとアウトエッジに乗った-3をもらいそうなロングエッジ。俺たちフランス人のフリップはルッツだ!勇ましいコレオシークエンスでもしっかりと力が残っていて最後まで見ごたえがありました。この衣装心電図だったんですね。ハートが書いてあります。厨二心をくすぐるデザイン。

美青年ケリー
3T so 3S 3A hd 3Lz-2T 1A 3F so 3Lz-2T 3Lo
さてはこの海賊デップさんじゃなくてブルームさんだな?ここまで崩れることは多くなかったんですけども。クワドが入らなかったせいか体力が残って最後のスピンもきれいに回っていました。いつの間にコーチがキャロルに?代理?

ミーシャ
3A 4T fall 3F-1Lo-3S 3Lz-3T 3Lz 3Lo-2T 3F 2A
ステップがとても丁寧でした。丁寧すぎるほど丁寧で、はいカウンター!はいブラケット!見て?僕ちゃんとやったからレベル取ってね!とパネルに語りかけるように丁寧。でも丁寧なだけじゃなく、パッと花を咲かせるようにきれいなんですよ。ステップで花が一輪ずつ開いて、コレオシークエンスで花畑が満開になるような。非常に華のある演技でした。ミーシャさんは魔法使いや。丁寧なので、上位勢の早すぎて何やってるか脳みそがついていかないステップより教材にいいかも。

りっぽんぽん
4T 3F-3T 3S 3A-2T 3A 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3Lz tano
Finally!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ついにやったぞおおおおおおおおおおお!!!4回転に挑み続けて実に6シーズン、ついに回転の足りた片足着氷のクリーンなやつ成功した!27歳1日で成功きたああああああああああああああああああああああああああああすげええええええええええええええええ!んでもって他のジャンプも全てクリーンに降りました。鳥さんは飛び立てるんや。無理なことなんてないんや。惜しむらくはカメラワークがなかなかのものだったこと。今シーズンは割とよかったから今大会のひどさが際立ちます。

むらむら
4T-2T 4T 3A 3S 3A-3T 3Lo 3F-1Lo-2S 3Lz fall
衣装変えたと思ったら手袋ないだけですか、これだけでもすごく印象が変わります。黒い衣装の前を通るのときに、手が出ている方が振付の美しさが分かりやすいです。4Sは回避して4T2本きました。3Fはステップアウト風3連続でした。3Lzはもったいなかった。もったいないマンが出る。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A fall 3S 3Lz-3T-2Lo 2Lz 3F 3Lo-2T tano 2A
ヨリック応援団がいる。ベルギー隣だからお友達が来てると思ったけど、ジョリヘンが練習してるところも出身もベルギーの北部で、オランダまですぐ行けるぜって場所でした。チャリでは来られないな。最初の3Aの質がとてもよくて、いつものジョリヘンじゃない。よいしょーじゃなくて、スルルルン・・・揖保の糸・・・スルルルンってぐらいきれいな軸と流れでした。2つミスは出ましたけど、昨日から続く滑りのヌメヌメもありました。The Battle of Life and Deathのプログラム名に出ているように、顔を真っ赤にしながら命を削るような演技でした。あの赤さは、少女漫画に出てくるクラスで1番かっこいい男子に声をかけられた普段は目立たない文芸部の女子の赤面に相当します。

ネイサン
4Lz-3T 4F 4S fall 4T fall 4T hd 2A 3F-3T-2Lo so 3Lz
3Aが苦手なら5クワドをやればいいじゃない。これが現代のマリー・アントワネットか。5クワドをやって2回コケたのに、どうして最後まで元気なままなのか。こういうときの最後のスピンは力を振り絞りながら回るんですよ?もう1本クワド跳べそうな勢いでした。胸にメダルかけてるのかと思いました。衣装か。スカスカだったフィンランディア杯と比較すると、後半に見ごたえがありました。よかった修正されて。

テンくん
4T 3A-2T 3S 3F 3A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo
ユロスポ解説にニコライ・モロゾフスタイルステップシークエンス言われてワロティンヌ。記号はNmStSq。4Tはやや前のめりでした。着氷の流れが詰まる箇所がいくつかありましたが、マイナスはつかないかなーーーというようなものでした。テンくんの初戦とは思えないぐらいまとめていて、これがモロゾフ効果ってやつですね。このプログラムの編曲も振付もベタ中のベタ。ベタだけど上手い人がやると遂行度が高くて気持ちがいい。ジャッジが安心してPCSを出せるやつです。昨日は戸惑いがすごかった。

なんですくん
4T 4S-2T 3A-2T 4S 3A fall 3Lz 2F-1Lo-3S 3Lo
失敗しそうになりながらも3クワドは決めるマン。3Aに3Tはつけにくいでしょうか。リカバリーできたらよかったんですけどね。3Aコケたところは水でビチャビチャゾーンですけど、失敗には関係あるのでしょうか。さすがの安定感でした。危なげなく優勝。

りっぽんぽんの4Tは全ジャッジが0以上の評価の文句なしの成功です。演技でマイナスのGOEをは1つもありませんでした。テンくんもGOEにマイナスがありません。ネイサンは転倒しても回転不足を取られていません。回転は全て認定です。エレメンツの最後から4つがスピンステップスピンスピンって、プロトコルで見るとすげく偏ってる。

昌磨に続き、なんですくんもファイナル進出が確定です。22ポイントでも確定は出ませんが可能性は残されます。ただし3位3位ではなく1位5位か2位4位です。まだパターンが多すぎて、この選手が何位なら・・・というのは分かりません。
2016
11.12

フランス杯 1日目 男子SP

テクニカルスペシャリストにセベスチェン。偉い人!

男子SP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)96.57
2 Nathan CHEN(アメリカ)92.85 PB
3 Denis TEN(カザフスタン)89.21
4 Adam RIPPON(アメリカ)85.25
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)80.34 PB
6 Takahito MURA(日本)78.38
7 Chafik BESSEGHIER(フランス)77.00
8 Misha GE(ウズベキスタン)72.49
9 Brendan KERRY(オーストラリア)70.67
10 Ivan RIGHINI(イタリア)68.42
11 Artur DMITRIEV(ロシア)64.48

りっぽんぽん
3F-3T 3A 3Lz tano
11日は27歳の誕生日です。おめでとうございます。誕生日をいい演技で彩りました。このプログラムは見る度に好きになっていきます。彼いわく、立ち上がって何を見てるか分からないぐらいに楽しんで欲しいようなので、彼のこのプログラムを見る機会がありましたら、ぜひキャーキャーワーワーピューピュー言ってきてください。スケアメの奇声があるぐらいが心地よい。

美青年ケリー
4T fall 3Lz-2T 3A so
ジャンプは3本とも失敗でしたが、まずまずまとめられた演技だったのではないでしょうか。ジャンプの後のステップは動揺がなく、スタミナの消費もなく、丁寧に品よくおこなえていました。こんな日もあるわなアロワナ。

ベセギエ
4T hd-2T shaky 3A 3Lz
4Tで手をついてセカンドがダブルになったのに、なかなかの高得点をもらえました。きちんと降りられていたら、ベストに到達していたかもしれません。スピンがそれほど得意ではないので、キャメルスピンであっ・・・となることがあります。世紀末スラム街風の世界に入り浸らせてください。

むらむら
4T fall 3A 3Lz-3T so
3Lz-3Tの前にジャカジャンジャン ジャカジャンジャンってギターを鳴らすところで片足ずつ滑って、タップ音でダダダダダンって踏むところかっこいい。ステップで手をパーンと鳴らすところがありますが、あれのあるなしでは印象が大きく変わりそうです。ステップを細かく踏み続けるだけだと、おうおうおうおうってなって・・・それで終わりか!ってなってしまうと思うんですよね。パーン!で1回リセットというか、はい一息、観客も集中し直して見て。という風に落ち着けます。始まりは動きが軽そうだったので、4Tいけると思ったんですけどね。僕には理解もできないようなタイミングとかがあるんだろうなー。スケーティングスキルと比較して他の項目が低め。厳しい。

ドミトリエフ
4T 2Lz-1T 3A hd
クリーンな4Tでしたが、ステップが足りないのでプラスは望めません。ステップの途中まですごくよかったです。でも、ステップと3Lz-3Tの助走の切れ目がボヤけていて、モヤッとしたまま演技が終わりました。切れ目が曖昧なのと自然なのとはまた別の話なので。

なんですくん
4T fall 4S-3T 3A
4Tで転倒してコンビネーションをつけられなかったので、4Sにつけました。質は完璧とは言えませんが、4Sの質がいいのでマイナスはつかないでしょう。シットスピンの中のジャンプにすら意味合いを持たせるぐらいの表現力があります。衣装もやたらと黒は嫌いですけど、このプログラムは黒がいい。赤より黒が合っていると思います。でもステップはストレートラインの方が好きです。サーキュラー風だとスケールの大きさが見えにくいから。

ミーシャ
3A shaky 4T fall 3Lz-3T
昨シーズンはビザ取得が間に合わずに出場できなかった大会にやってきました。4Tは回転が足らずに転倒しました。スケカナLPで降りたような勢いはなかったです。僕は演技に集中しきっていたので、3Lz-3Tを跳んだことに気が付きませんでした。それぐらい魅せられる力があるってことですね。

テンくん
4T shaky 3Lz-3T 3A
ロミオとジュリエットとくるみ割り人形。やべえ・・・ニューアレンジメントと書いてあるけど、突発的で頭がついていかない。SDの課題がヒップホップだからなのか、シングルにまで選曲が引っ張られている。ロミジュリヒプホプバージョン。これは昨シーズンのロミジュリとはまったくの別物。でも滑りこなしている感を出しているテンくん。イカれたプロだぜモロゾフよ。SNSもあまり更新しないわ記事も出ないわなので、久しぶりに見ました。風格は30歳の大ベテランの域に到達しました。コンポジションがインタープリテーションより少し低いところにジャッジの戸惑いを感じます。でもきっとジャッジも慣れていくはず。

リギーニ
3A so 3F tano 3Lz ot-3T
ジャンプが終わるととても元気になりました。ジャンプのあるところはBGMのようになっていました。樋口先生風に言うとバックグラウンドミューズィックのようです。ここで大会終了の勢い、このまま眠ってしまったくなるYou raise me up.

ネイサン
4Lz-3T 4F 2A
布裁断中に衣装屋が死んだのかと思うほど短いチョッキ。ベストでもジレでもなくチョッキ。4Lz-3Tううううううううううううううう4Fううううううううううううううう2Aうううううううううええええええええええええ?バレエっぽい動きはとてもきれいでした。ズエワはただの振付師だと思っていたんですけど、コーチになったんですね。LPでもジャンプパート以外で今日ぐらい動ければ見ごたえも出ます。今日は8点台が4つですが、明日はどうなるか楽しみです。トランジションワクワクさん。

ジョリヘン
3A ot 3Lz-3T shaky 3Lo
ジョリヘンが3Aでオーバーターン・・・なんて珍しい。体が持っていかれる系ステップアウトじゃないなんて、いつものジョリヘンじゃない。滑りのヌメヌメ度がいつもより高いことと関係あるかも。スケアメより全然よかったと思います。PCSがすごく伸びました。ヌメヌメ度の高さがきのせいではなかったことが点数により証明されました。

元バリさんのYou raise me upの影響でパソコン切ろうとしていました。危ない。まだ女子があります。ネイサンの2本の4回転は回転不足なしで認定を受け、GOEもプラスとなりました。テンくんの謎プログラムのステップは加点が満点です。スケアメ欠場で1戦だけになったテンくんが2位以上になると、ファイナル争いが一段とカオスになりそう。
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