2016
11.27

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.37 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)111.06
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)108.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)104.34 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)100.77
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)91.78
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)88.01
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)86.81
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)70.98

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)195.84 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)186.66
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)169.75 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)169.62
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)149.99
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.93
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)139.47
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)120.35

カヌマク
ローテーショナルリフト~スピンはハイライトになります。ベタな恋愛ストーリーっぽいプログラムだなという印象は受けます。でも表情まで気を配ってきれいな演技でした。全米では昨シーズン以上の出来で行けるかな?

えみマリ
得意の逆さリフトとスルンと降りてくるストレートラインリフトがきれいに決まりました。ステップはチョクトーからの入りで、2つとももっとディープにギンギンに入ることが出来たらクールな雰囲気が際立ちそうです。

マリロマ
ダブルツイストやるぜ風リフト、アクセルラッソーやるぜ風リフトなど今日もペア風エレメンツで楽しませてくれました。昨日は七五三のように子供っぽかったルギャックさんが、今日はちゃんと大人の男でした。サーキュラーが特に素敵でした。

カリスポ
ツイズルの準備動作があまりないまま入るので難易度高そうです。トゥをカンカンと打ちつけながら滑るダイアゴナルが素敵でした。女性の滑りがシェイキーだったのかな?と思わないこともないですけど、アジアでの連戦は大変だと思うのできっと疲労が出たんだな。

シニカツ
ステップで失敗しないか心配になる数少ないカップルです。他に心配になるのはイリジガぐらいなもんですよ。あれこの2組って。工夫をして複雑な構成、振付にしていますが、ここまで戦ってきて少し抜いて滑りやすくし、確実に点数を狙いにいってもいいんじゃないかと思います。いきなり東大の入試問題なんて分からないのと一緒です。

ホワベイ
ミヤケンが褒めまくるのも納得の素晴らしい滑りでした。緩急が素晴らしくて本当に夢の世界に連れて行ってくれるようでした。ステップからの加速とツイズルの構成の仕方が絶妙でした。禁じ手の王道プロですけど大成功中。トレードマークのカーブリフトの前のイーグルを入れていますが、イーグル自体はありふれたものですけど、足の位置が近くて一心同体となっているようで美しかった。

パパシゼ
リフトを下ろすときに乱れる珍しいミスがありました。ミヤケンいわくその後に焦りが出てしまったかもと。そのこの2人は21歳と22歳。まだまだ若いのです。フランス杯で感じられたような絡みつくような表現は感じられませんでした。2人の間に距離が生まれてしまったのが要因なのかも。

テサモエ
ミスのない演技でした。昨日はトランジションで少しシェイキーだった部分があるように思ったんですけど、今日は終始クリーンに滑っていました。でも本来ならもうちょっと滑りが伸びてくるかな?と正直思いました。クリーンだけど完璧ではないです。合計点は歴代最高らすぃー。でもSDの基礎点がガンガン上がったのであまりアテにはならないですね。

カペラノ
ラノッテの顔芸をアップしまくるカメラ。高さハンパないリフトは女性のアラベスクポジションに変更しました。インパクトでは変える前の方ですが、美しさではこちらが圧倒的です。こっちの方が好き!やったー!幸せが溢れたプログラムでした。こんなん手拍子するわ。

テサモエは日本での大会がこれで8大会目なんですが、これが初優勝です。優勝しないまま引退すると思っていました。あぶねー。

テサモエはステップがレベル3、パパシゼはそれに加えツイズルがレベル2でした。ミスをしたカーブリフトは加点が抑え目ですが、+3をしているジャッジがしました。そのジャッジは滝野さん。エレメンツが終わった後だと判断しましたかな。カナダジャッジとフランスジャッジは、ライバルのカップルよりも全項目で上のPCSをつけました。かわいい。

ファイナルにはテサモエ、シブタニズ、パパシゼ、ボブソロ、チョクベイ、ハベドノが進出します。ハベドノすげえ。
2016
11.26

NHK杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)197.58
2 Nathan CHEN(アメリカ)180.97 PB
3 Keiji TANAKA(日本)167.95 PB
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)154.74
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)153.23 PB
6 Mikhail KOLYADA(ロシア)147.51
7 Jason BROWN(アメリカ)144.14
8 Nam NGUYEN(カナダ)137.10
9 Ryuju HINO(日本)134.65
10 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)123.09
11 Elladj BALDE(カナダ)119.03

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)301.47
2 Nathan CHEN(アメリカ)268.91 PB
3 Keiji TANAKA(日本)248.44 PB
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)229.87
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)225.69
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)223.73
7 Jason BROWN(アメリカ)218.47
8 Nam NGUYEN(カナダ)212.43
9 Ryuju HINO(日本)207.15 PB
10 Elladj BALDE(カナダ)195.32
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)191.40

ホックスタイン
4T fall 1A-2T 3T df 3Lo-2T 3Lz-1Lo-3S shaky 3F 3Lo shaky 3Lz
おうふ・・・3Aも4Tも1本ずつの構成だったので、あまり調子が上がっていないのかもしれません。

ヴァシリエフス
3A 3A df-2T 3Lo 3Lz-3T 3Lz 3F 3S-2T-2Lo 2A
ジャンプがよく上がっていました。不安のある3Lzもよかったです。ステップ中のツイズルは足を上下しながらやって、ホップまで入れる凝り凝り凝りまくり。衣装は夏と冬を表現しているらしいですが、僕にはさっぱり分かりません。動脈と静脈にしか見えません。

ブラウン
4T fall 3A so 3A so 3Lz 3F-2T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-2S
基礎点の高いジャンプにミスが出ました。3-3と3-1-3の予定構成を止めて安全策でまとめました。攻めないと4位以内には入れなかったので、ちょっと厳しい位置に立ちます。これだけ崩れるのは珍しい。

リュージュ
4T fall 3Lz-1Lo-2S 3A-3T 3Lo 3A 2Lz 3F 3S-2T
3連続の最後が2Sになったので、最後のジャンプを2Aから3Sに変更しました。計算できる子。表現力とは何か、他人の頭の中に潜り込んだら、変な世界にやってきてしまって、てんてこまいじゃーみたいなプログラムでした。

ビチェンコ
3T-3T 4T 3Lo 3A 3A so 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
4-3は入らなかったものの、1本は入りましたし後半もまずまずの出来でした。ロステレコム杯のときのような憑依した演技ではなかったです。ビチェンコさんに何かが降りるあの現象は何なんでしょう。名前をつけたい現象。ハイパークライマックス道化師でした。

リンクサイドで無表情でデカの背後に立つ羽生が、デカに痴漢してるみたいでおもしろかった。

コリヤダ
4Lz fall 4T fall 3A 3Lz-3T shaky 1A 3S+2A 3Lo so 2A
柄シャツに墨汁ぶっかけました衣装。2位に入らないとファイナルには行けないので、挑戦しなければならなかったのです。だからこれは正しいんです。構成をいじってなんとか立て直そうとしましたが、ありゃりゃ・・・という感じ。

バルデ
4T df 3A shaky 2Lz-1Lo-3S 3A fall 1F 2Lo 3Lz shaky 2A
転倒、シェイキー、抜け、コンボなしなどすべてのジャンプに失敗が出ました。でもこの何とも言えない哀愁は素晴らしかった。手をもみもみフィニッシュも雰囲気ありましたもみもみ。TESが45.89・・・SPのような点数になりました。

ニューエン
4S 3A fall 3S 1A 3A-3T 3Lo 3F-2T-2Lo tano 3Lz-2T tano
4Sは降りられましたのにカナディアンアクセルの餌食となりました。今大会は3Aは得意な2人が出場してきたから無縁だと思っていたのに、呪いはこんな東洋の島国にまで及ぶんですね。3Lzを変更して3A-3Tを跳ぶすごいことをしていました。無良かよ。ハッピーエンドのプログラムなので、ナショナルでノーミスで滑り、スタンディングメープルオベーションが見えるっ。

デカ
4S hd 4S-2T 3A df 3F-3T 3A-2T-2Lo 3Lz 3Lo 3S
デカはお金のないイタリア人だったのか。3Lzの前にハットを投げてタバコをプカーってする振付があることに今更気がつきました。ほえーこういうことやってたのか。気になる女性には振り返ってもらえたんでしょうか、遊び人っぽいからダメかな?4Sなんとか堪えて、2本目はきちんとコンボつけて。氷が悪い疑惑が出ている中でよくぞここまでの演技を。はい来年もNHK杯派遣な!メダル確定きたああああああああああああああああああああああああああああおっらあああああああああ!

羽生
4Lo 4S 3F 4S fall 4T 3A-3T 3A-1Lo-2S 3Lz
すげええええええええええええええええええええええええ羽生バナーおおいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい500人ぐらい日の丸かバナー持ってそう。4Loはバランスを崩しそうだったのに上手くバランスを取ってプラスのエレメンツに。後半の4Sは絶対成功するやつじゃん!と思ってたら転倒しました。ジャンプの成否がよめねえ。昨シーズンがシュッシュッと空を切るような動きが大半だったのに対して、本人が自然のことを~と言っているだけあって、流れるように動くところが多かったです。昨シーズンの和プロを生かしてともインタで言っていたと思うんですけど、結構違う気がします。お辞儀での「ありがとうございます」はポゴリラヤの「スパシーバ」の演歌歌手度には及ばないです。

ネイサン
4Lz fall 4F-3T 4T so 4T-2T 3A shaky 3Lo 3F-3T-2T 3Lz shaky
4Lz-3Tを6分練習できれいに決めておりましたが転倒。4F-3Tという変態リカバリーは昨日に続いて完璧。後半はちょこちょこっと構成を変えて4クワドになりました。今日もスタミナは切れなーい。クワド界の姐さん、デビューシーズンでファイナル確定。

ISUのスペシャリストのおっちゃんは手塚治虫みたい。ビクトリーランで選手とタッチしていくやつ、羽生はなしでした。肩持っていかれる恐れがあるからな。デカと羽生が情熱的なシマウマさんから祝福受けとる。君がプレゼンターでええんやで。羽生は回転不足はなかったです。ステップがレベル3かー今シーズンは特に難しい。ネイサンは今日も回転不足なし。コケても回転足りさすマン。

ファイナルの顔ぶれはなんですくん、Pさん、羽生、昌磨、ネイサン、りっぽんぽんとなります。技術的におかしい人、スケーティングが神の人、表現が変態レベルの人。バラエティ豊かでおもしろくなりそうです。上位4人はともかく、ネイサンとりっぽんぽんのファイナル進出予想できてた人すごい。

明日は明子の部屋!!!!!大4トリオはまとめて出して欲しい。NHKしくよろやで。
2016
11.26

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Anna POGORILAYA(ロシア)139.30
2 Satoko MIYAHARA(日本)133.80
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)125.92
4 Wakaba HIGUCHI(日本)122.81
5 Karen CHEN(アメリカ)119.69
6 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)119.45
7 Yura MATSUDA(日本)117.28 PB
8 Mirai NAGASU(アメリカ)116.84
9 Dabin CHOI(韓国)114.57
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)106.27
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)101.50

女子リザルト
1 Anna POGORILAYA(ロシア)210.86
2 Satoko MIYAHARA(日本)198.00
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)195.88
4 Wakaba HIGUCHI(日本)185.39
5 Mirai NAGASU(アメリカ)180.33
6 Karen CHEN(アメリカ)178.45
7 Yura MATSUDA(日本)178.26
8 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)175.11
9 Dabin CHOI(韓国)165.63
10 Alaine CHARTRAND(カナダ)160.22
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)159.70

ダビン
3Lz-3T 3F 3Lo 2A-3T 3Lz-2T-2Lo tano 3S 2A
予定していたジャンプを全て降りました。ジャンプを降りることによって気持ちが明るくなって、意識はしていなかったのかもしれませんが演技にいい影響が出ました。でもインタープリテーションの評価そんなに高くないんですね。

ライチョヴァー
3Lz-2Lo 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lo-2T 2Lz 3T 1A
前半のジャンプは上手く降りました。コンビネーションを3Tにつける予定だったのを前倒しにしたのは、体力面での不安があったからでしょうか。3Lo-2Tの後に急にスピードがなくなって、ジャンプを回りきれる感じがありませんでした。3Lzと2Aをそのまま降りていても、回転が足らずに転倒・・・という形になっていたかもしれません。ロステレコム杯でも体力が切れていたように思います。表情の作り方などはとてもよかったです。

カレン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S 3Lo 3S-2T tano 3Lz 2A
漢字つきカレン・チェンバナー軍団がいる!!!何者だ!3-3のセカンドの回転不足ですが、彼女は4シーズンの中でセカンドトリプルの回転が足りたことが4度しかないんですよね。直近が2015年世界ジュニアということで、なかなか厳しい。でも決まったジャンプは質のいいものが多くて、加点はモリモリでしょう。アメリカ女子伝統のドヤりアラベスクスパイラルを継承し、ジェラった結果屈服させる勢いでした。

シャルトラン
3Lz-3T shaky 3S 3F shaky 2A-1Lo-3S hd 3Lz df 3Lo shaky 2A-2Lo
ジャンプの着氷が荒れに荒れました。ジュニア時代の彼女の演技を見ているかのような荒れっぷりです。コレオシークエンスは女王の威厳たっぷりに力強く、ステップは女性らしさを加え柔らかさもアピールしています。表現面ではとてもよかったです。ジャンプが後半に5つもあって、しかもそれが続く構成になっているので、成功しないと淡々とした印象になってしまうので大変。

トゥルシンバエワ
3Lz-3T 3Lz 3F fall 3S-2T 3Lo df 2A-2T-2Lo 2A to
前半に得意の3Lzをしっかりと降りました。後半はちょこちょこっとミスは出たものの、シーズン序盤から順調に調子を上げてきています。ステップの終盤はちょっと忙しそう。きっとシシ神から逃げてるんですね。

6分練習中にピョンピョコと助走レス3Lo(ステップアウト)を跳ぶポゴリラヤ。そりゃ助走つけたらいい質のジャンプ跳べるよなと納得しました。

ミライ
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T-2T 3Lo 3Lo-2T 2A
3Fを3Loに変更して確実性を狙ってきました。ジャンプの回転が怪しいところはありますが、まずは降りて演技をきちんと見せることが大切です。ただ真っ直ぐに滑るところと、エッジがフラットなところも多いので、エッジがフラットだとなかなかスピードも出にくいですし、そういった点でトップ勢と差がついてしまうのかなと思います。力強い曲なので、スピードギュンギュンの中で滑られたらもっとかっこよくなるはずです。

新葉
3Lz-3T 2Lo 3S 2A 3Lz-3T 3F 2A-2T-2Lo
得点源の3Lz-3Tを2本とも降りました。3Fヒヤヒヤ。織田信成さん鈴木明子さん的に言うと「こうじゃなくてこう(しなやかな手の動き)」が存分に生かされた素敵演技でした。昨シーズンまでならここでインタープリテーションが伸びなくて・・・ってところなのに、今シーズンは評価高いです。なんてったって「こうじゃなくてこう」なんですから。3Lz-3Tにはもちろんたくさんの助走が必要なわけですが、その助走ですら意志の強いシェヘラザードの様子を表しているようでした。

松田
2A-3T-3Lo 3Lz 3F ot 2A 3Lo-2T 3F-2T 3S
スパニッシュはあまり得意なジャンプではないそうですが、これはこれでいいと思います。キレキレスパニッシュではなくて、しっとりパートもあるものなので、そこは彼女が得意なところですよね。3Fにコンボをつけられなかったのを2本目にやり直して、大きな影響はありませんでした。2-3-3の回転が足りているものがいつか見たい。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3F 2A 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T 3Lo 2A so
さすがとしか言いようのない安定感でした。きっちりきっちりと滑って、ジャンプは質よくこなして、2Aが1つバランス崩したくらいでは高得点は揺るぎません。行方知れずの男への思いを募らせるプログラムでありまして、その設定したテーマ通りのことが伝わってきます。スペイン語なのでスペイン人、内戦とか?お辞儀のときのスパシーバは演歌歌手さながら。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
銀河的大せんせえええええええええええええええい!プレッシャーもある中で、転倒や抜けなくきっちりと降りてきました。3Lzの軸が2本とも曲がっていたので、そこに緊張は見られました。セカンド3Tは回転が足りませんが、まずまずといったところで。ミスサイゴンやため息と比較すると、止まる暇があったら動いて動いてとにかく動きまくって大宇宙!強さ!愛!と壮大さをアピールしまくっておりました。ジャンプが完璧ではありませんし、TESが伸び悩むのは仕方ない面があります。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 2A
ステップ中のウィンドミルの直後にもつれるような動きがありました。GOEに影響を及ぼすレベルではないけれど、緊張感の中で滑っていたのかなと思います。子守唄レベルに温かい曲なので、笑みを湛えながら演じられると、もっともっと素敵になりそう。大きな曲の変化がないので、事細かな演じ分けをしていかないと単調な印象になりかねません。You ジャッジ席に優しく微笑みかけちゃいなよ。2Tの両手タノはふわふわわんとしてよかったです。わたがし!みたいな。

背の大きな年下のお嬢さんたちと表彰台に乗る大先生。おもしろい競技ダナー。ポゴリラヤは3Fにeマークがつきまして、最後のレイバックスピンは今日もレベルの取りこぼしがありました。宮原は3Tと3Fと3Lzがアンダーローテーションでした。今日はジャンプが万全ではなかったので、ファイナル~全日本と日程が大変ですがこれから楽しみにします。新葉は後半のセカンド3Tがアンダーローテーション。松田は3つ、ミライは4つアンダーローテーションがつきました。

グランプリファイナルへはメドベージェワ、ポゴリラヤ、ラジオノワ、オズモンド、ソツコワ、宮原が出場となります。うわーーーフレッシュ。宮原のファイナル進出でテレ朝は死亡を免れます。テレ朝は西に足向けて寝られんな!ファイナル用のダサいOPにも気合を入れ、壊滅的にダサいOPを作るように。分かったな?

NHKの司会のお姉さんは選手よりがんばれ。
2016
11.26

NHK杯 2日目 ペアリザルト

NHK杯のオンリザ遅くない?

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)131.61
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)123.54
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)119.66
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)115.18
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)109.72
6 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)109.47
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)109.20

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)204.56
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)196.87
3 Xuehan WANG / Lei WANG(中国)185.32
4 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)172.20
5 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)170.70
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)161.91
7 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)161.85

白鳥組
昨日も男子や宮原で3Lzのミスがあったぐらいなので、ペア選手では3Lzも弾かれますわな。中国杯でも大概でしたけど3Lzに呪いが?3連続がきれいに入って、スローフリップ・サルコウも入りました。コレオシークエンスのクロスクロスでスピード出し、エレメンツやってますよ感は前回と変わらずなので、これをもっと素敵な感じにお願いします。

すみオデ
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああがんばったあああああああああああああああああああああああツイストすごいきれいに決まった!!!チームの中で1番上手いいいいいいいいいいいい!スローループはは片足で堪えましたし、スローサルコウも大丈夫でした。3Sが2回転になりましたが、3T-2Tは決めました。デススパイラルにスピードがありましたし、スピンもまずまず揃え、ペアスピンはあまり得意ではないので尺余りフィニッシュにはなりましたけど、これはすみオデ史上最高の演技だったと思います。本当によかった。こんなに上手になるなんて。いい得点も出た!!!おっしゃー。

タラダニ
珍しく3Sも2A+2Aも成功。なんてレアな光景を目にしたんでしょう。スロールッツは両足ですが、スローサルコウはきっちりと降りました。そして畳み掛けるように力技で押していく後半部分。これはもうタラダニ&メガネコーチの最大の持ち味。押して押して押しまくるという。ケインさんの目に金粉みたいな散らしてあるぜ。120点ぐらい出るかなー?と思ったらそうでもなかったTES。

ワンワン
3Sがダブルになったものの今日は安定した演技でした。膝を柔らかく使ってスローを着氷しました。女性が女優のように美しいので、笑顔でこの曲を滑ると実に映えます。今日は涙はなしです。

マリブロ
3T+3Tは堪えました。しかし、3Sがシングルになりましたし、スローフリップはやはり転倒。リフトの回転のタイミングが悪いのかカクンカクンと回るので落とさないかヒヤヒヤしました。今日はよくない出来でした。

デュハラド
3Lz降りまして、スロークワドサルコウは驚異の膝でなんとか堪えました。3連続は2-2-2と3-1<<-2になりました。メーガンステップアウトみたいな着氷だったのによくコンボつけられるよなー。グループ3のリフトは上げ直したような形でした。ラドフォードさんにまったく元気がないので、それが演技にも出ていました。お団子もうちょっとかわいくしようぜ。

ペンジン
2Aがミラーで入るのでカメラが引きになっていました。珍しく天井カメラが仕事をしました。2Aも3Tも転倒しました。練習では結構入ってたそうなので、前のペアで成功しなかったのはメンタル的な問題なんですね。スローはしっかりと決まりました。目線がよく合っていて、でもそんなところからユージンっぽさも感じてしまっておセンチになるけど、ペンジンも素敵だから応援します。最終2戦で駆け込みファイナルおめ。

メーガンの「ありがとう」 Level2
ラドフォードさんの「ありがとう」Level3

表彰式で渡される花束が普通すぎてつまらなかった・・・ザンギでも乗っけようぜ。ラドフォードさんがマジ元気なさそうなので、美味しいもの食べてぐっすり寝てください。デュハラドはスロークワドでちょいマイナス。3連続はステップアウトと判断されて2Tだけの点数でした。グループ3のリフトはなんとかレベル2の認定をもらいました。すげえええええええ力技は偉大。ワンワンの3Tは再び回転不足かあ。タラダニはリフトでレベル4が1つもなかったです。これはもったいない。

ファイナルはデュハラド、サフマソ、ユージャン、ペンジン、タラモロ、セガビロとなりました。サフマソはサフ子の靭帯のこともありますし、補欠1位のザビエンになる可能性が高いです。初出場が4組ということになりますが、選手単位で言うとマッソーとタラモロだけです。

白鳥組とすみオデのキャリア最高の演技を見られてよかった。これからもキャリア最高を更新し続けてください。
2016
11.26

NHK杯 2日目 アイスダンスSD

本大会のメインイベーーーーート!

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.47 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)75.60
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)72.00
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)68.85
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)65.41
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)59.92
7 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)58.21
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)52.66
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)49.37

かなクリはクリスの膝の怪我で欠場となりました。今やかなクリは世界の舞台には欠かせないカップルの1組に成長したので、膝さん早く元気になってください。

マリロマ
かわいいマイコー。サスペンダーのぶっとさや、ネクタイの短さからも可愛さが増幅されます。演技から見ても、そんなに2人とも大人っぽい演技は目指していないのかな?とは思います。

パパシゼ
キーポイント1のスリーターンの後に気持ち悪いぐらいに滑りが伸びていきます。ううううううううううレベルの違いがえげつないいいいいいいいいいい。今日は非常にパパダキスの調子がよかったと思います。シゼロンより目立っていました。バランスを崩していたのか、崩すような振付だったのか分からない。だって上手すぎるから。

シニカツ
今日は!!!!!なんと!!!普通!!!!!うおおおおおおおおおおおおおお!男性に放置されないダンス。スローでフリーレッグ上げるところ映すと、男性だけつま先ビーーーンと張ってるところを見ると、そこにまで気を配る技術差があるんだなと感じます。ヴォルコフとカツラの並び久しぶりすぎる。カツラの「ありがとう」スキルレベル3 GOE+2。

ホワベイ
みんなのジャンリュック。胸毛男子から胸毛男子、そして胸毛男子へと繋がる滑走順。僕はこのプログラム結構好きなんです。他のプログラムほど突発的な編曲ではないし、ジャンリュック上手いし、ジャンリュックだし、ジャンリュックだし。変な挨拶かわいかったー。

テサモエ
パターンダンスのキーポイント2でフェンスに近づきすぎました。でもミスしてませんよーな、余裕の表情でジャッジにアピールするスコットがさすが。ツイズルはいつもの・・・なミス。現役後期からちょいちょいミスするようになったから、大事な試合では決めてください。テレビで見るとすさまじく上手い。現地で見たら内臓飛び出るほど上手いはず。

Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 9.36 9.25 9.68 9.46 9.61
Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 37.62 9.39 9.25 9.43 9.46 9.50
評価がほぼ横並びですので、ジャッジの好みとその日の調子よりけりですね。

カヌマク
連戦です。先週はどうしちゃったんだろう・・・という滑りでしたが、今週の方が元気に滑っていました。でも勢いは昨シーズンには及ばないです。カヌーシオさんの眉毛の形が不思議。端っこの形整えてる途中に滑走時間が来てしまったようだ。

えみマリ
スピードでいうと他のカップルと比較すると劣る部分はあるんですけど、その分きっちりと動きを揃えようというのが見て取れました。滑走順シャッフルって恐ろしいシステムだ。

カペラノ
足ピーーーーンリフトおもしろい。ブギウギになった途端に示し合わせたように手拍子を始める観客すげえ。まばらに始まるんじゃなくて、一気に全力手拍子でしたよね?これはレベル4ですわ。今シーズンのラノッテは重曹で洗ったかのようにスッキリしているんですけど、この明るい雰囲気に合っていると思います。ここにきてスケーティングスキルの評価が辛辣に。

カリスポ
本日2人目のタンクトップ。板金塗装の仕事が終わって、高校時代のツレと公園でバスケやってますみたいな雰囲気がいい。すごく滑るわけではないんですけど、カリスポはバランスが抜群にいいので、力以上に素敵に見えます。コーチがテクニカルスペシャリストなので、レベル取りもしっかりしていますしね。

テサモエがそっと歴代最高を更新してのSDでした。ミッドラインがレベル4は強いです。パーシャルがレベル3でした。パパシゼはパーシャルがレベル2、ダイアゴナルがレベル3でした。これがテサモエと同じレベルでもちょっと届かない。テサモエがスケカナより上げてきたので、このような結果に。ツイズルでガタガタになる可能性もあるので、まだ順位は分かりません。カペラノはキーポイント2でタイミング違反が取られました。世界チャンピオンはやっぱり上手です。フランスジャッジとカナダジャッジがプロトコルで張り合ってる。かわいい。
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